JP2974207B2 - 動物の排泄物処理材 - Google Patents

動物の排泄物処理材

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、犬、猫、又はハ
ムスター、モルモット、ラット等の愛玩動物や実験用動
物等の動物の排泄物処理材に関する。
【0002】
【従来の技術】上記動物の排泄物処理材として例えば特
開平8−119802号は、シリカゲルの粒子を用いた
処理材を示すほか、シリカゲル微粒子と吸収性ポリマー
(又は製紙スラッジ)の混合物を粒子に成形した処理材
を示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記シリカゲル(商品
名)の粒子は多孔質構造を有して、吸湿性と脱臭性に優
れ、例えば菓子等の乾燥剤として多用されており、上記
従来例はこのシリカゲルの特性に着目し、これを動物の
排泄物処理材として利用することを着想している。
【0004】然しながら、従来例は各粒子の粒径が一様
に整っているものを多数敷き詰めたときに、各粒子間の
間隙が大きく形成されてしまい、尿の如き一時に多量に
排泄される液体の吸水・脱臭能力が充分に発揮し難い問
題を有する。
【0005】又後者の如く、シリカゲル微粒子と吸水性
ポリマーや製紙スラッジとの混合物を粒子に成形した排
泄物処理材においても、シリカゲルを微粒子に粉砕する
ため上記多孔質構造のシリカゲルの特徴(吸湿性と脱臭
性)を減殺してしまい、しかもシリカゲル微粒子間に吸
水性ポリマーの粉粒子が散在した構造であるために、排
泄物を吸液した粒子相互の凝結効果も充分に期待し難
い。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、動物の排泄
物処理材をシリカゲル又は、ゼオライト又は、軽石又
は、パーライト又は、蛭石等、不規則な多角形を呈する
砕石形状を有し、且つ無数の連通気孔を有する多孔質構
造である鉱物質粒子を用いる。
【0007】上記砕石形状が鉱物質粒子表面に多面形の
受液面を形成しており、各鉱物質粒子が該多面形受液面
で開口する無数の連通気孔を有し、該連通気孔が上記多
面形受液面に受液された排泄物を鉱物質粒子内へ吸液す
る手段を構成する。
【0008】そして上記多孔質構造で且つ砕石形状を呈
する各鉱物質粒子の多面形受液面を薄く覆うように吸水
時に凝結する吸水材から成る被覆層を形成し、一つの鉱
物質粒子を核としてその表面を上記被覆層で覆った複合
構造にする。この被覆層によって多面形の受液面を形成
し、この多面形受液面に受液された上記排泄物の液体を
速やかに吸水して連通孔内へ漸次吸収させることができ
ると共に、排泄物の排泄領域の粒子相互を速やかに凝結
して、凝結部のみを廃棄して新しい処理材と交換でき
る。
【0009】又上記被覆層に有機質繊維又は有機質繊維
粉を含有せしめる。
【0010】上記鉱物質粒子の適正材として吸湿性と脱
臭性の優れたシリカゲルを用いる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施形態例を図1
乃至図6に基づき説明する。
【0012】図1において、1は例えば排泄用トレー
等、動物が排泄する場所に多数敷き詰められて排泄物処
理に供する鉱物質粒子であり、排泄物処理材はこの鉱物
質粒子1群から成る。
【0013】図2に示すように、鉱物質粒子1群は最大
粒子1a群と、最小粒子1b群及び、中間粒子1c群と
から組成され、上記最小粒子1bの粒径を最大粒子1a
の略3分の1以下の大きさ(粒径)に形成する。更にこ
の最小粒子1bと最大粒子1aの粒径差内において大き
さの異なる複数種の中間粒子1cを多数形成する。
【0014】詳しくは図2に示すように、外接円S1の
直径を粒径とする最大粒子1aを形成し、外接円S2の
直径を粒径とする最小粒子1bを形成する。更に、最大
粒子1aの外接円S1と最小粒子1bの外接円S2を結
ぶ接線L1,L2の範囲内において、各々に粒径の異な
る中間粒子1cを形成する。
【0015】上記最大粒子1a、最小粒子1b、中間粒
子1cの粒径の一具体例として、例えば最大粒子1aを
略10mmの粒径に形成し、最小粒子1bを略3mmの
粒径に形成し、中間粒子1cを略10mm<略3mmの
粒径に形成する。従って中間粒子1cはこの範囲内の粒
径のものが複数種形成される。
【0016】上記鉱物質粒子1群としては、シリカゲル
又は、ゼオライト又は、軽石又は、パーライト又は、蛭
石等が適材として用いられる。例えばシリカゲル(si
llicagel)は、食品の吸湿材にも使用される含
水無定形二酸化ケイ素(SiO2・nH2O)の商品名
であり、シリカ(sillica)に所定の処理を与え
て多孔質構造の粗粒状物としたものである。
【0017】又砕石形状を呈し且つ上記多孔質構造のシ
リカゲル粒子の形成手段としては、例えば硅砂をゲル状
にし、これを容器に注いで乾燥させ、該乾燥によって細
かな亀裂を生じさせる。この細かな亀裂により大きさが
複数種に夫々異なって細分化された砕石形状の外観を呈
する上記鉱物質粒子1群を形成する。即ち上記最大粒子
1a群と最小粒子1b群と多数の中間粒子1c群を略均
一な分布で形成する。
【0018】又他の形成手段として、上記形成材から成
る鉱物質塊に衝撃力等の外圧を加えて細かく破砕し、大
きさが複数種に夫々異なる上記鉱物質粒子1群を形成す
る。この時鉱物質塊を破砕した結果、粉粒大に破砕され
た粒子を篩等に掛けて取り除くようにする。
【0019】上記のように各鉱物質粒子1は、その表面
が砕石形状に形成され、図1及び図2に示すように、該
砕石形状にて鉱物質粒子1の表面に多面形の受液面2を
形成する。
【0020】詳しくは上記砕石形状により、不規則形状
の面体2aが粒子1の表面に沿って多数連続する多面形
を呈し、且つその粒形が不規則な多角形を呈し、上記面
体2aにて動物の尿等の排泄物4を受液する上記受液面
2を形成する。
【0021】上記鉱物質粒子1は図3に明示するよう
に、上記多面形の受液面2で開口する無数の連通気孔3
を有し、この連通気孔3を、受液面2にて受液した排泄
物4を鉱物質粒子1内へ吸液する手段とする。
【0022】上記連通気孔3は、鉱物質粒子1内を樹枝
状に無数に延びて他の連通気孔3と連通し、上記多面形
受液面2との協働にて、受液した排泄物4を粒子1内へ
吸液するようにする。
【0023】従って最大粒子1a群と最小粒子1b群と
中間粒子1c群の各粒子群は、夫々粒径に応じた連通気
孔3による吸液容積を有する。
【0024】図4に示すように、上記鉱物質粒子1の多
面形の受液面2に、鉱物質粒子1を薄く覆う吸水時に凝
結する吸水材5′から成る被覆層5を形成して鉱物質粒
子1と被覆層5の複合構造とする。即ち被覆層5にて形
成される多面形の受液面2′により排泄物4を受液しつ
つ、被覆層5の吸水効果により排泄物4を速やかに吸液
し、鉱物質粒子1の連通気孔3にてこれを漸次吸液する
ようにして、該被覆層5と上記鉱物質粒子1による受液
及び吸液の相乗効果を図る。
【0025】上記被覆層5を形成する吸水材5′には吸
水性ポリマー(粉体)が適しており、又吸水性ポリマー
の他、澱粉、CMC(カルボキシルメチルセルロー
ス)、PVA(ポリ塩化ビニールアルコール)等の粉体
も使用できる。
【0026】又上記被覆層5は吸水性ポリマーの如き吸
水材5′を単体で用い形層する他、吸水材5′に有機質
繊維又はこの繊維粉を混合し形層する。この有機質繊維
又は繊維粉は、パルプ又はパルプより抄紙した紙、製紙
スラッジの繊維物又は粉体であり、又は木材、茶葉、コ
ーヒー豆、とうもろこし、大豆等の繊維物又は粉体であ
る。
【0027】又鉱物質粒子1として用いられるシリカゲ
ル粒子は表面が比較的滑面を呈する。この滑面に前記被
覆層5を強固に付着するため、図6に示すように、上記
シリカゲル粒子表面にシリカゲルの微粒子(微粉末)を
付着させてシリカゲルの薄い微粒子層6を形成し、この
微粒子層6の周面を前記被覆層5で覆っている。
【0028】上記のようにシリカゲル粒子の表面を、こ
れと同材質のシリカゲルの微粒子層6で覆うことによ
り、各微粒子が比較的強固に付着され、このシリカゲル
の微粒子層6によってシリカゲル粒子の表面に粗面を形
成し、この粗面を被覆層5の付着面として供する。これ
によって滑面を有するシリカゲル粒子に被覆層5を健全
に着層することができる。
【0029】前記した最大粒子1a群、最小粒子1b
群、及び中間粒子1c群から成る鉱物質粒子1群は図5
Aに示すように、例えば動物の排泄用トレー等、動物が
排泄する場所に多数敷き詰められて排泄物処理に供す
る。詳しくは上記粒子1a,1b,1c群を混在させ、
最大粒子1a及び中間粒子1cの粒子間に生ずる間隙を
最小粒子1bにより埋めて、略隙間なく積層してトレー
内に敷き詰める。
【0030】又図5Bに示すように、鉱物質粒子1を覆
う被覆層5の受液面2′により排泄物4を受液して、該
被覆層5の富吸水効果によって排泄物4を速やかに吸液
し、鉱物質粒子1の多面形受液面2で開口する連通気孔
3にて、排泄物4を漸次鉱物質粒子1内に吸液する。同
時に上記被覆層5は排泄領域の粒子1相互を速やかに凝
結させる。
【0031】上記のように表層の鉱物質粒子1にて吸液
されなかった排泄物4は、各鉱物質粒子1の表面又は、
複合構造とした被覆層5の表面を伝って下位の鉱物質粒
子1群の積層内に浸透し、上記と同様に下位の鉱物質粒
子1群にて順次受液と吸液を繰り返して、略全部の排泄
物4の液体を鉱物質粒子1群内に吸収する。
【0032】即ち排泄物4を、上記の如く略隙間なく密
集させた最大粒子1a群と最小粒子1b群と中間粒子1
c群の表面を伝わせながら該粒子1群の積層内に徐々に
浸透させることによって、鉱物質粒子1の多面形受液面
2と連通気孔3と受液面2′を持った被覆層5による受
液と吸液を効率的且つ効果的に行わせる。
【0033】以上のように動物の排泄物処理に供した鉱
物質粒子1群から成る排泄物処理材は、処理済後に排泄
トレーから取り除かれてそのまま廃棄又は焼却される。
又図6Bに示すように、被覆層5によって排泄領域の粒
子1相互を凝結した凝結部のみをトレーから取り除き、
新しい処理材と交換するようにする。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、排泄物処理材を、表
面が不規則な多角形を呈する砕石形状を有する多孔質構
造の鉱物質粒子群から組成することによって、多孔質構
造で且つ多面形の受液面を有する砕石形状の鉱物質粒子
の特徴即ち、鉱物質粒子内への排泄物の吸液効果を良好
に発揮させ、処理効果絶大なる動物の排泄物処理材を提
供できる。
【0035】そして上記鉱物質粒子を核としてその表面
を前記被覆層で覆った複合構造にすることにより、排泄
物の液体を被覆層に形成された多面形の受液面に受液し
速やかに吸水して、鉱物質粒子によりこれを漸次吸液す
る作用を生じさせながら、被覆層により排泄領域の粒子
相互を速やかに凝結することができ、凝結部のみを廃棄
して新しい処理材と容易に交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の動物の排泄物処理材を示す鉱物質粒
子を一部切欠して示す拡大側面図である。
【図2】上記鉱物質粒子の最大粒子、最小粒子、中間粒
子の大きさの相対関係を説明する拡大側面図である。
【図3】鉱物質粒子による排泄物の受液及び吸液状態を
拡大して示す要部拡大断面図である。
【図4】表面を被覆層にて覆い複合構造とした鉱物質粒
子を示す拡大断面図である。
【図5】(A)は図4に示す鉱物質粒子群を敷き詰めた
状態を示す拡大断面図、(B)は同鉱物質粒子群による
排泄物吸液後の被覆層の凝結状態を示す拡大断面図であ
る。
【図6】図4に示す複合構造とした鉱物質粒子の他例を
示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 鉱物質粒子 1a 最大粒子 1b 最小粒子 1c 中間粒子 2 多面形受液面 3 連通気孔 4 排泄物 5 被覆層 5′ 吸水材 6 微粉末層

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】敷き詰められて使用される多数の吸液性の
    粒子から成る排泄物処理材であって、上記粒子が不規則
    な多角形を呈する砕石形状を有する鉱物質粒子から成
    り、該砕石形状が鉱物質粒子表面に多面形の受液面を形
    成しており、各鉱物質粒子が該多面形受液面で開口する
    無数の連通気孔を有する多孔質構造であり、該連通気孔
    が排泄物を鉱物質粒子内へ吸液する手段を構成してお
    り、上記多面形受液面に鉱物質粒子を薄く覆う吸水時に
    凝結する吸水材から成る被覆層を形成して該被覆層によ
    る多面形の受液面を形成したことを特徴とする動物の排
    泄物処理材。
  2. 【請求項2】上記被覆層は有機質繊維又は有機質繊維粉
    を含有していることを特徴とする請求項1記載の動物の
    排泄物処理材。
  3. 【請求項3】上記鉱物質粒子がシリカゲルから成ること
    を特徴とする請求項1記載の動物の排泄物処理材。
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