JP2973926B2 - 空気調和装置の室外機 - Google Patents

空気調和装置の室外機

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JP2973926B2 JP8142890A JP14289096A JP2973926B2 JP 2973926 B2 JP2973926 B2 JP 2973926B2 JP 8142890 A JP8142890 A JP 8142890A JP 14289096 A JP14289096 A JP 14289096A JP 2973926 B2 JP2973926 B2 JP 2973926B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和装置の室
外機、特に送風手段としてクロスフローファンを採用し
た室外機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和装置の室外機において
は、送風手段としてプロペラファンを使用するのが通例
であったが、かかるプロペラファンを使用した場合には
装置が大型化するという欠点があり、このためプロペラ
ファンに代わる送風手段として装置の小型化が容易なク
ロスフローファンを採用することが試みられている。
【0003】一方、空気調和装置を暖房運転する場合に
おいては、室外機は蒸発器として機能することから熱交
換器のフィン温度が低下し、フィン表面に着霜を生じ、
この着霜の成長とともに次第に熱交換器の通風抵抗が増
加し、結果的に熱交換効率が低下することになる。この
ため、着霜が生じた場合には、空気調和装置の運転を一
時的に暖房運転から除霜運転に切り換えて上記室外機を
凝縮器として機能させることでフィン表面の着霜を融解
除去し、通風抵抗の低減により室外機における熱交換効
率の回復を図るようにしている。
【0004】この場合における着霜発生の判定方法とし
ては、送風手段としてプロペラファンとクロスフローフ
ァンのいずれを採用した室外機においても同様である
が、該室外機における熱交換器のフィン温度を計測し、
例えば結露温度以下の状態が所定時間以上継続した場合
にこれをもって「着霜発生」と判定し、直ちに空気調和
装置の運転を「暖房運転」から「除霜運転」に切り換え
るようにするのが従来一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
熱交換器のフィン温度から着霜判定を行う方法は、実際
に着霜が生じたことに起因して生じる現象に基づいて着
霜判定を行うものでなく、フィン温度から着霜の発生を
推定することで着霜判定を行うものであることから、外
気温度の影響を受け易く、特に外気温度の低い厳寒期に
おいてはその影響が看過し難いものとなる。このため、
着霜判定を正確に行うことが難しく、場合によっては、
実際に着霜が生じていないにも拘わらず「着霜発生」と
誤判定して除霜運転が実行されるということも起こり得
る。かかる誤判定に基づく除霜運転の実行により暖房運
転が不必要に中断されることで、暖房特性が悪化するこ
とが考えられる。
【0006】そこで本発明は、フィンへの着霜をより正
確に判定することで不必要な除霜運転の実行を回避し、
以て良好な暖房特性を実現し得るようにした空気調和装
置の室外機を提供せんとしてなされたものである。
【0007】
【発明の技術的背景】本発明者らは、フィンへの着霜を
より正確に判定するためにはフィンへの着霜に起因して
発生する現象(換言すれば、着霜が生じていない場合に
は発生し得ない現象)に基づいて着霜判定を行うのが最
良と考え、かかる判定方法の具体的手段を見出すに際し
て、フィンへの着霜により熱交換器における通風抵抗が
変化するという「着霜に伴う現実的な現象」を踏まえた
上で、室外機におけるファンの機外静圧の変化(即ち、
フィンへの着霜に伴う熱交換器の通風抵抗の変化)に対
するファン回転数の変化に着目した。そして、この機外
静圧とファン回転数との相関関係を、プロペラファンと
クロスフローファンのそれぞれについて試験し、その結
果を図3に示した。この図3を考察すると、次の通りで
ある。
【0008】先ず、クロスフローファンを採用した室外
機においては、同図に折線L1で示すように、機外静圧
の上昇(即ち、フィンへの着霜量の増加に伴う熱交換器
の通風抵抗の増加)に伴ってファン回転数は略比例的に
上昇し、これがある回転数N1に達すると上昇傾向に変
化が生じて不安定となりその後、点aで示す時点におい
てサージングが発生しファン回転数は上下方向に大きく
振れる状態となる。即ち、このクロスフローファンを採
用した室外機においては、熱交換器のフィンへの着霜量
が所定以上に達し除霜運転が必要と思われる状態に立ち
至る場合、それに先立って、それまでの「定常的なファ
ン回転数の変化状態」が崩れて不安定となり、さらにサ
ージングが発生するということが理解される。
【0009】一方、プロペラファンを採用した室外機に
おいては、同図に折線L2で示すよに、ファン回転数は
機外静圧の上昇に拘わらず点bで示すサージング発生時
点までほとんど変化せず、またサージング発生後におい
てもその変化状態はサージング発生前とさほど大きくは
変わらない。従って、このプロペラファンを採用した室
外機においては、ファン回転数の変化状態を監視してこ
れに基づいて着霜の発生を判定することは困難と思われ
る。
【0010】かかる試験結果の考察から、本発明者ら
は、送風手段としてクロスフローファンを採用した構成
の室外機を前提とし、かかる室外機においてフィンへの
着霜判定を、ファン回転数の変化状態から正確に判定す
る技術を想到するに至ったものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の如き技術背景に立
脚して、本発明ではかかる課題を解決するための具体的
手段として次のような構成を採用している。
【0012】本願の第1の発明では、ケーシング2内に
熱交換器5とクロスフローファン6とを収容して構成さ
れる空気調和装置の室外機において、上記クロスフロー
ファン6の回転数を検出するファン回転数検出手段13
と、該ファン回転数検出手段13により検出されるファ
ン回転数の変化状態を監視し該ファン回転数の変動幅が
予め設定した設定変動幅を越えた時にこれをもって上記
熱交換器5のフィン5aへの着霜を判定して除霜運転信
号を出力する除霜制御手段11とを備えたことを特徴と
している。
【0013】
【発明の効果】本発明ではかかる構成とすることにより
次のような効果が得られる。即ち、クロスフローファン
6の回転数をファン回転数検出手段13により検出して
これを監視し、該ファン回転数の変動幅が予め設定した
設定変動幅を越えた時(即ち、フィンへの着霜が実際に
発生し除霜運転の実行が必要になる状態に立ち至る直前
の状態時)、これをもって熱交換器5のフィン5aへの
着霜と判定し、除霜制御手段11から除霜運転信号を出
力して除霜運転を実行させるように構成しているので、
フィンへの着霜が実際の着霜発生に起因する現象から判
定されることとなり、例えば従来のようにフィン温度か
ら間接的に着霜判定を行うようにした場合の如く外気温
等の外乱要因によって着霜の判定精度が左右されるとい
うことがなく、フィンへの着霜の発生がより正確に且つ
精度良く判定でき、不必要な除霜運転の実行が未然に回
避され、それだけ暖房運転特性が良好に維持されるもの
である。
【0014】
【発明の実施の形態】図1には、本発明の実施形態にか
かるセパレート型空気調和機の室外機1の具体的構造及
びその制御系統を示している。上記室外機1は、縦型室
外機であって、縦長形態をもつケーシング2の側面に縦
長の吸込口3と吹出口4とをそれぞれ形成している。そ
して、このケーシング2内に、クロスフィンタイプのフ
ィン5aを備えた熱交換器5を上記吸込口3に対向させ
且つ上下方向に立設させた状態で配置するとともに、該
熱交換器5の近傍位置にはファンモータ8により回転駆
動されるクロスフローファン6がその軸方向を上下方向
に向けた状態で配置されている。また、このクロスフロ
ーファン6の外側には、スクロール7が配置され、該ス
クロール7の吹出部7aは上記吹出口4に対応せしめら
れている。さらに、上記スクロール7の後方側には、冷
媒の循環方向制御用の四路弁10が配置されるととも
に、該四路弁10の下方位置にはコンプレッサ9が配置
されている。
【0015】一方、この室外機1には、コントロールユ
ニット11(特許請求の範囲中の「除霜制御手段」に該
当する)が備えられている。そして、このコントロール
ユニット11には、回転数センサ13(特許請求の範囲
中の「ファン回転数検出手段」に該当する)により検出
される上記ファンモータ8の回転数に対応した回転数信
号と、温度センサ12により検出される上記熱交換器5
のフィン5aの温度に対応した温度信号と、暖房運転を
開始させる暖房運転スイッチ14からの暖房運転開始信
号と暖房運転を停止させる暖房停止スイッチ15からの
暖房運転停止信号とが、それぞれ入力される。そして、
これら各入力信号に基づき、上記コントロールユニット
11からは上記四路弁10とコンプレッサ9に対してそ
れぞれ制御信号が出力され、該四路弁10とコンプレッ
サ9はこの制御信号を受けてその作動が制御されるよう
になっている。そして、特にこの実施形態の室外機1に
おいては、暖房運転時における除霜運転の制御に特徴を
有するものであって、ここではこの暖房運転時における
除霜運転制御を図2のフローチャートを参照して説明す
る。
【0016】この実施形態においては、暖房運転中にお
ける除霜運転の開始判定を 図3に示す如く上記クロス
フローファン6にサージングが発生しファン回転数が大
きく振動するに至った場合におけるファン回転数の「ふ
れ幅」の大きさ(即ち、サージングの進行程度)に応じ
て行うようにしたものである。
【0017】即ち、図2に示すフローチャートにおい
て、制御開始後、先ず、ステップS1では暖房運転スイ
ッチ14がON設定されたかどうかを判定する。ここ
で、まだON設定されていないと判定された場合には、
ON設定となるまで待機する。そして、ON設定される
と、これを受けて暖房運転を開始する。
【0018】即ち、ステップS2において四路弁10を
暖房運転側に切り換えるとともに、ステップS3におい
てはコンプレッサ9及びクロスフローファン6をそれぞ
れ起動させる。かかる作動により暖房運転が実行され
る。
【0019】暖房運転の開始後、ステップS4において
現在のファン回転数(N)を読み込むとともに、ステッ
プS5においては所定時間の間におけるファン回転数の
平均値(Na)を算出する。さらに、ステップS6にお
いては上記平均値(Na)とファン回転数(N)の偏
差、即ち、ファン回転数(N)の「ふれ幅(Nd)」を
求めるとともに、ステップS7においてはこの「ふれ幅
(Nd)」と予め設定した設定値(敷居値:Nd1)と
を比較する。
【0020】このステップS7において、「Nd<Nd
1」と判定された場合は、未だ着霜量は除霜を必要とす
る程度までには至っておらずそのまま暖房運転を継続し
得る状態と判断される場合であるから、この場合には、
そのままステップS16に移行し、該ステップS16に
おいて暖房停止スイッチ15がON設定されるまで、フ
ァン回転数(N)の読み込みからファン回転数の「ふれ
幅」の検討等の各制御(ステップS4〜ステップS7)
を行いつつ、暖房運転を継続し、暖房停止スイッチ15
がON設定された時点でコンプレッサ9とクロスフロー
ファン6の作動を停止させて暖房運転を終了する(ステ
ップS17)。
【0021】これに対して、ステップS7で「Nd>N
1」と判定された場合であるが、この場合は、フィン
への着霜量が許容限界に近くなり除霜運転が必要と判断
される状態であるから、この場合にはその時点で暖房運
転を一時停止して除霜運転を実行する。
【0022】即ち、先ず、ステップS8においてコンプ
レッサ9とクロスフローファン6を停止させるととも
に、ステップS9においては四路弁10を除霜運転位置
(即ち、冷房運転位置)に切り換え、しかる後、ステッ
プS10において再度コンプレッサ9を作動させて除霜
運転を実行する。
【0023】除霜運転の実行後は、ステップS11にお
いてフィン温度(t)を読み込むとともに、ステップS
11においてはこの読み込んだフィン温度(t)と予め
設定した設定温度(t1)とを比較する。ここで、この
設定温度(t1)は、フィン5aに付着した霜の融解が
終了したと判断できる温度である。
【0024】従って、ステップS12において、「t<
1」である場合には、フィン温度(t)の読み込み
(ステップS11)を行いつつ、除霜運転を継続する。
そして、除霜運転の継続により「t>t1」となった場
合には、既に着霜の融解が完了したと判断される状態で
あるから、除霜運転を中止して再度暖房運転に移行す
る。即ち、ステップS13においてコンプレッサ9を停
止させるとともに、ステップS14において四路弁10
を暖房運転側に切り換え、しかる後、ステップS15に
おいてコンプレッサ9とクロスフローファン6を再起動
させて暖房運転を実行する。
【0025】そして、この暖房運転は、暖房停止スイッ
チ15がON作動されるまで継続されるが、その暖房運
転中においては継続的にファン回転数(N)の読み込み
と、「ふれ幅(Nd)」と設定回転数(N1)との比較
は継続的に行われているので、この間に「N>N1」の
条件が成立した場合には、その都度、除霜運転が実行さ
れるものである。
【0026】以上のように、この実施形態の空気調和機
における室外機1においては、送風手段として採用され
たクロスフローファン6に特有の現象、即ち、熱交換器
5のフィン5aに着霜しこれが進行するに伴ってファン
回転数が定常状態から逸脱し、サージングによりファン
回転数の振れが発生するという現象を利用してフィン5
aへの着霜判定及び除霜運転の必要性の判定を行うよう
にしているので、例えば従来のように単にフィン温度か
ら間接的に着霜判定を行うようにした場合の如く外気温
等の外乱要因によって着霜の判定精度が左右されるとい
うことがなく、フィンへの着霜の発生がより正確に且つ
精度良く判定でき、不必要な除霜運転の実行が未然に回
避され、それだけ暖房運転特性が良好に維持されるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる室外機の全体構成図
である。
【図2】図1に示した室外機の制御例を示すフローチャ
ートである。
【図3】ファンの「回転数−機外静圧」特性図である。
【符号の説明】
1は室外機、2はケーシング、3は吸込口、4は吹出
口、5は熱交換器、6はクロスフローファン、7はスク
ロール、8はファンモータ、9はコンプレッサ、10は
四路弁、11はコントロールユニット、12は温度セン
サ、13は回転数センサ、14は暖房運転スイッチ、1
5は暖房停止スイッチである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング(2)内に熱交換器(5)と
    クロスフローファン(6)とを収容して構成される空気
    調和装置の室外機であって、 上記クロスフローファン(6)の回転数を検出するファ
    ン回転数検出手段(13)と、 該ファン回転数検出手段(13)により検出されるファ
    ン回転数の変化状態を監視し該ファン回転数の変動幅が
    予め設定した設定変動幅を越えた時にこれをもって上記
    熱交換器(5)のフィン(5a)への着霜と判定して除
    霜運転信号を出力する除霜制御手段(11)とを備えた
    ことを特徴とする空気調和装置の室外機。
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