JP2973891B2 - カラオケ装置 - Google Patents

カラオケ装置

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JP2973891B2
JP2973891B2 JP7243687A JP24368795A JP2973891B2 JP 2973891 B2 JP2973891 B2 JP 2973891B2 JP 7243687 A JP7243687 A JP 7243687A JP 24368795 A JP24368795 A JP 24368795A JP 2973891 B2 JP2973891 B2 JP 2973891B2
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    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/36Accompaniment arrangements
    • G10H1/361Recording/reproducing of accompaniment for use with an external source, e.g. karaoke systems
    • G10H1/366Recording/reproducing of accompaniment for use with an external source, e.g. karaoke systems with means for modifying or correcting the external signal, e.g. pitch correction, reverberation, changing a singer's voice
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    • G10H2210/155Musical effects
    • G10H2210/265Acoustic effect simulation, i.e. volume, spatial, resonance or reverberation effects added to a musical sound, usually by appropriate filtering or delays
    • G10H2210/281Reverberation or echo

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  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、楽音の音量に応
じてマイクエコー特性を自動制御する機能を備えたカラ
オケ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】伴奏音(楽音)に併せて歌唱させるカラ
オケ装置では、マイクを介して入力される歌い手の歌唱
音声(ボーカル)を楽音と混合してスピーカから出力し
ている。ボーカルと楽音とは別系統で生成されるため、
各系統において任意に信号の加工が可能である。例え
ば、入力されたボーカルに遅延(ディレイ)や反射(リ
バーブ)の残響処理を加えると、図4に示すようなマイ
クエコー特性が得られ、歌い手は、自分の声量が無いに
も拘らず、上手に歌っている気分になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のカラオケ装置では、楽音の音量と無関係に、一
定のエコー量、ディレイ時間及びエコー時間となるよう
にボーカル信号を残響処理するため、楽音が大きい場合
や小さい場合に、ボーカル音に付加される効果は適切で
なくなり、歌い手が歌いづらくなるという問題がある。
即ち、楽音が大きい場合には、上記効果は楽音にマスキ
ングされて目立たなくなり、また逆に楽音が小さい場合
には、ボーカルの残響音が楽音に対して目立ちすぎてし
まうため、歌と伴奏とがうまくマッチングせず、歌いづ
らいという問題がある。
【0004】この発明は、このような問題点に鑑みなさ
れたもので、楽音に応じた適切な効果をボーカル音に付
加することにより、歌い手が歌い易いエコー効果を得る
ことができるカラオケ装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るカラオケ
装置は、楽音再生手段(31,32,33)、楽音音量
調整手段(4)、残響処理手段(8)及び制御手段(2
1)を備えるカラオケ装置であって、楽音再生手段(3
1,32,33)は、楽音信号を出力し、楽音音量調整
手段(4)は、楽音信号の音量を調整して出力し、残響
処理手段(8)は、マイクロフォン(6)からのボーカ
ル信号に設定された残響特性を付与して出力し、制御手
段(21)は、楽音音量調整手段(4)で調整された音
量に応じて残響処理手段の残響特性を設定するものであ
る。
【0006】残響処理手段(8)の残響特性は、例えば
係数データである。
【0007】この発明に係るカラオケ装置によれば、楽
音の音量に応じてボーカル信号の残響処理を変化させる
ようにしているので、楽音が大きい場合には、楽音にマ
スキングされない十分な効果をボーカル音に付加するこ
とができ、楽音が小さい場合には、ボーカルが目立ちす
ぎないようにボーカル音に付加する効果を抑制すること
ができる。これにより、歌い手は、楽音の音量に拘ら
ず、気持ち良くカラオケを楽しむことができる。
【0008】この発明のより具体的な態様によれば、楽
音音量調整手段によって調整された楽音の音量に応じて
残響処理手段で使用される係数データを変化させること
により、ボーカル信号の残響処理を変化させることがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。図1は、この発明の一
実施例に係るカラオケ装置の構成を示すブロック図であ
る。
【0010】このカラオケ装置には、伴奏音としての楽
音を再生する楽音再生装置として、音源LSIを搭載し
たシンセサイザ等の音源プレーヤ31、LD(Laser Di
sc)を記録媒体としたLDプレーヤ32及びVCD(Vi
deo Compact Disc)を記録媒体としたVCDプレーヤ3
3のうちの少なくとも1台が備えられる。これらのうち
の1台で再生された楽音信号は、セレクタ1で選択され
ると、キーコントローラ2及びトーンコントローラ3を
介して楽音音量調整回路4に供給され、ここでボリュウ
ムによって指示された音量に調整されて、加算器5の一
端に供給される。
【0011】一方、歌い手がマイク6を介して歌唱音声
を入力することにより、マイク6から出力されるボーカ
ル信号は、マイクアンプ7で増幅された後、ボーカル信
号処理部8に供給され、ここでディレイ、リバーブ等の
残響成分が作成される。即ち、ボーカル信号処理部8に
供給されたボーカル信号は、LPF(Low Pass Filter
)9で高域ノイズを除去された後、A/D変換器10
でディジタル信号に変換される。A/D変換器10の後
段には、ディレイ/リバーブ回路11が配置され、ここ
でディジタルボーカル信号から残響成分が作成される。
LPF9、A/D変換器10及びディレイ/リバーブ回
路11を備えるボーカル信号処理部8は、既にLSI化
されたものがある。擬似スタティック(PS)RAM1
2は、ディレイ/リバーブ回路11における信号処理で
遅延素子として使用される。ディレイ/リバーブ回路1
1の出力は、D/F回路13を介して1bitのD/A
変換器14に供給され、ここでアナログ信号に変換され
た後、加算器15に供給され、元のボーカル信号と加算
される。加算器15の出力は、ボーカル音量調整回路1
6に供給される。そして、ボーカル音量調整回路16で
音量調整されたボーカル信号が、加算器5の他端に供給
され、楽音信号と混合される。加算器5の出力は、アン
プ17で増幅されて、スピーカ18を介して出力され
る。
【0012】ディレイ/リバーブ回路11は、係数デー
タに基づいてボーカル信号に残響処理を施す。残響処理
は、例えばディレイとリバーブとからなる。ディレイ
は、基準となる音を遅延時間毎に減衰させながら繰り返
し発生させる(例えば、パン、パン、パン…という繰り
返し音)信号処理であり、リバーブは複数の音を集めて
所定の期間減衰させながら継続させる(例えば、風呂場
等で聞かれるワ〜ンという反響音)信号処理である。マ
イクエコーには、(1)ディレイだけを使用する第1の
パターン、(2)リバーブだけを使用する第2のパター
ン、(3)ディレイを行い、その後にリバーブを続ける
第3のパターンがある。
【0013】このカラオケ装置には、ディレイ/リバー
ブ回路11を制御するマイクロコンピュータ21が備え
られている。マイクロコンピュータ21は、楽音音量レ
ベル検出部22と、データ変換テーブル23の2つの機
能を備えている。楽音音量レベル検出部22は、楽音音
量調整回路4のボリュウム位置情報から楽音音量レベル
を検出する。データ変換テーブル23は、ROM等の内
部メモリからなり、上述したディレイ/リバーブ処理に
必要なエコー量level、ディレイ時間td、エコー
時間tr等の係数データをディレイ/リバーブ回路11
に出力する。楽音音量レベル検出部22は、データ変換
テーブル23から出力されるこれらの係数データを、検
出された楽音の音量レベルに応じて選択する。
【0014】次に、このように構成されたカラオケ装置
の動作について説明する。歌い手は、楽音に併せて歌唱
する際、先ず、楽音音量調整回路4のボリュウムを調整
することによって伴奏音である楽音の音量を調整する。
次に、歌唱しながら、ボーカル出力が楽音出力に対して
適切でなければ、ボーカル音量調整回路16でボーカル
出力が適切になるように音量を調整する。マイクロコン
ピュータ21の楽音音量レベル検出部22は、楽音音量
調整回路4のボリュウム位置情報に基づいて楽音の音量
を検出する。マイクロコンピュータ21は、楽音音量レ
ベル検出部22で検出された音量に対応する係数、即ち
エコー量level、エコーのディレイ時間td、エコ
ー時間trをデータ変換テーブル23から読み出し、デ
ィレイ/リバーブ回路11に供給する。
【0015】図2は、楽音音量レベル検出部22で検出
された楽音の音量と発生させるエコーパターンとの関係
を示す図である。即ち、同図(a)のように、楽音出力
が小さい場合には、例えばlevel=0.8,td=
0.14[s],tr=0.70[s]がデータ変換テ
ーブル23から読み出されることにより、ディレイ/リ
バーブ回路11に与えられるマイクエコー特性は図2
(a)のようになる。また、楽音出力が中ぐらいである
場合には、例えばlevel=1.0,td=0.15
[s],tr=0.75[s]がデータ変換テーブル2
3から読み出されることにより、ディレイ/リバーブ回
路11に与えられるマイクエコー特性は図2(b)のよ
うになる。更に、楽音出力が大きい場合には、例えばl
evel=1.2,td=0.16[s],tr=0.
80[s]がデータ変換テーブル23から読み出される
ことにより、ディレイ/リバーブ回路11に与えられる
マイクエコー特性は図2(c)のようになる。このよう
に、この実施例によれば、楽音の音量に応じた適切なマ
イクエコー特性が得られるので、歌い易いカラオケ装置
を提供できる。
【0016】なお、上述した実施例では、楽音音量調整
回路4のボリュウム位置情報に基づいてボーカル信号の
残響処理を変化させる場合について説明したが、楽音音
量調整回路4のボリュウム位置情報及びボーカル音量調
整回路16のボリュウム位置情報に基づいてボーカル信
号の残響処理を変化させることも可能である。
【0017】図3は、この発明の他の実施例におけるカ
ラオケ装置の要部構成を示すブロック図である。先の実
施例では、楽音音量調整回路4のボリュウム位置情報に
基づいて楽音音量のレベル検出を行ったが、この実施例
では、楽音音量調整回路4で適切に音量調整された楽音
信号の平均レベルをLPF41で検出した後、A/D変
換器42でディジタル信号に変換して、楽音音量レベル
検出部43でレベル検出するようにしている。
【0018】この実施例によれば、1つの楽曲の中で、
楽音の音量が徐々に大きくなったり、突然大きくなると
いうような変化のある曲においても、その時々の音量に
応じた適切な残響特性が得られるという利点がある。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
楽音の音量に応じてボーカル信号の残響処理を変化させ
るようにしているので、楽音が大きい場合には、楽音に
マスキングされない十分な効果をボーカル音に付加する
ことができ、楽音が小さい場合には、ボーカルが目立ち
すぎないようにボーカル音に付加する効果を抑制するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例に係るカラオケ装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】 同実施例におけるマイクエコー特性の自動制
御を説明するための図である。
【図3】 この発明の他の実施例におけるカラオケ装置
の要部構成を示すブロック図である。
【図4】 従来のマイクエコー特性を示す図である。
【符号の説明】
1…セレクタ、2…キーコントローラ、3…トーンコン
トローラ、4…楽音音量調整回路、5,15…加算器、
6…マイク、7…マイクアンプ、8…ボーカル信号処理
部、9,41…LPF、10,42…A/D変換器、1
1…ディレイ/リバーブ回路、12…PSRAM、13
…D/F回路、14…D/A変換器、16…ボーカル音
量調整回路、17…アンプ、18…スピーカ、21…マ
イクロコンピュータ、22,43…楽音音量レベル検出
部、23…データ変換テーブル、31…音源プレーヤ、
32…LDプレーヤ、33…VCDプレーヤ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G10K 15/04 302 G10K 15/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 楽音再生手段(31,32,33)、楽
    音音量調整手段(4)、残響処理手段(8)及び制御手
    段(21)を備えるカラオケ装置であって、 楽音再生手段(31,32,33)は、楽音信号を出力
    し、 楽音音量調整手段(4)は、楽音信号の音量を調整して
    出力し、 残響処理手段(8)は、マイクロフォン(6)からのボ
    ーカル信号に設定された残響特性を付与して出力し、 制御手段(21)は、楽音音量調整手段(4)で調整さ
    れた音量に応じて残響処理手段の残響特性を設定するカ
    ラオケ装置。
  2. 【請求項2】 残響処理手段(8)の残響特性は係数デ
    ータとする請求項1に記載のカラオケ装置。
JP7243687A 1995-08-29 1995-08-29 カラオケ装置 Expired - Lifetime JP2973891B2 (ja)

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