JP2973509B2 - カリウムイオン測定用組成物 - Google Patents
カリウムイオン測定用組成物Info
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Description
ある。体液中のカリウムイオンの測定は、急性腎不全や
慢性腎不全などの腎疾患、原発性アルドステロン症や続
発性アルドステロン症などの内分泌疾患の有用な情報を
与えるものとして臨床的意義が深い。
による方法が用いられていた。
理能力に問題があった。
るが、電極の劣化が生じ、カリウムイオン測定時の測定
誤差が問題とされていた。
ピルビン酸キナーゼ、アデノシン−5′−ニリン酸(AD
P)および乳酸デヒドロゲナーゼを用いてカリウムイオ
ンによるピルビン酸キナーゼの酵素活性化能力を測定す
る方法が報告されている(Clin,Chem.1989;35:817−82
0)。
る反応性が高く、カリウムイオン測定に用いるピルビン
酸キナーゼの使用量が少なく、試液中で失活しやすい。
また試料中のピルビン酸キナーゼの影響を受ける等の問
題があった。
カリウムイオンの酵素的測定用組成物を提供することで
ある。
たところ、ピルビン酸キナーゼにADP以外の補酵素であ
るグアノシン−5′−ニリン酸(GDP)、ウリジン−
5′−ニリン酸(UDP)、チミジン−5′−ニリン酸(T
DP)、シチジン−5′−ニリン酸(CDP)またはその塩
のいずれかを用いることにより、ピルビン酸キナーゼの
反応性を下げ、試液中のピルビン酸キナーゼの酵素添加
量を増加することが可能となり、ピルビン酸キナーゼの
安定性が向上し、試料のピルビン酸キナーゼの影響を低
減できることを見い出し、本発明を完成した。
ゼおよび(b)グアノシン−5′−ニリン酸(GDP)、
ウリジン−5′−ニリン酸(UDP)、チミジン−5′−
ニリン酸(TDP)、シチジン−5′−ニリン酸(CDP)お
よびそれらの塩からなる群から選ばれた少なくとも1種
の補酵素を含有することを特徴とするカリウムイオン測
定用組成物に存する。
ナーゼとADP以外の上記補酵素を含むのが特徴であっ
て、他の成分は、その測定系により種々異なる。好まし
い組成としては、次の(1)、(2)および(3)が挙
げられる。
DP、TDP、CDPおよびそれらの塩からなる群から選ばれた
少なくとも1種の補酵素、(c)ピルビン酸オキシダー
ゼ、(d)チアミンピロリン酸またはその塩、(e)リ
ン酸またはその塩、(f)ホスホエノールピルビン酸ま
たはその塩、(g)還元型色原体および(h)ペルオキ
シターゼを含有することを特徴とするカリウムイオン測
定用組成物。
シン−5′−ニリン酸、ウリジン−5′−ニリン酸、チ
ミジン−5′−ニリン酸、シチジン−5′−ニリン酸お
よびそれらの塩からなる群から選ばれた少なくとも1種
の補酵素、(c)ピルビン酸デヒドロゲナーゼ(d)チ
アミンピロリン酸またはその塩、(e)リン酸またはそ
の塩、(f)ホスホエノールピルビン酸またはその塩、
(g)酸化型アクセプターおよび(h)ホルマザン色原
体を含有することを特徴とするカリウムイオン測定用組
成物。
−5′−ニリン酸、ウリジン−5′−ニリン酸、チミジ
ン−5′−ニリン酸、シチジン−5′−ニリン酸および
それらの塩からなる群から選ばれた少なくとも1種の補
酵素、(c)乳酸デヒドロゲナーゼ、(d)NADHおよび
(e)ホスホエノールピルビン酸またはその塩を含有す
ることを特徴とするカリウムイオン測定用組成物。
である。
るものである。
るものである。
ピルビン酸オキシダーゼ、ピルビン酸デヒドロゲナー
ゼ、乳酸デヒドロゲナーゼの起源は特に限定されるもの
でない。たとえば、ウサギ、犬、ブタ、微生物等から得
られたピルビン酸キナーゼがあり、好適にはウサギ筋肉
由来のものが使用される。ピルビン酸オキシダーゼは微
生物等から得られ、好適にはアエロコカス属やペディオ
コカス属由来のものが使用される。ピルビン酸デヒドロ
ゲナーゼは微生物等から得られ、好適にはラクトバチル
ス属由来のものが使用される。乳酸デヒドロゲナーゼ
は、乳酸菌、ウシ、ブタ、ウサギ由来のものが好適に使
用される。
ロリン酸、リン酸およびホスホエノールピルビン酸の塩
としては、カリウム塩以外であれば特に限定されるもの
でない。例えば、ナトリウム塩、バリウム塩、アンモニ
ウム塩、トリスヒドロキシメチルアミノメタン塩、シク
ロヘキシルアミン塩等が挙げられる。
ー、ホルマザン色原体の化合物は特に限定されるもので
はない。還元型色原体としては、例えば4−アミノアン
チピリン、3−メチル−2−ベンゾチアゾリンヒドラゾ
ン等のカップラーとフェノール、2−クロロフェノー
ル、4−クロロフェノール、2,4−ジクロロフェノール
等のフェノール誘導体もしくはアニリン、N,N−ジメチ
ルアニリン、N,N−ジエチルアニリン、N,N−ジエチル−
m−トルイジン、N,N−ジメチル−m−アニシジン、N
−エチル−N−(3−メチルフェニル)−N′−アセチ
ルエチレンジアミン、N−エチル−N−(β−ヒドロキ
シエチル)−m−トルイジン、N−エチル−N−(2−
ヒドロキシ−3−スルホプロピル)−m−トルイジン、
N−エチル−N−スルホプロピル−m−トルイジン、N
−エチル−N−スルホプロピル−3,5−ジメトキシアニ
リン、N−エチル−N−(2−ヒドロキシ−3−スルホ
プロピル)−3,5−ジメトキシアニリン、N−(2−ヒ
ドロキシ−3−スルホプロピル)−3,5−ジメトキシア
ニリン、N−エチル−N−スルホプロピル−m−アニシ
ジン、N−エチル−N−(3−メチルフェニル)−N′
−サクシニルエチレンジアミン、N−エチル−N−(2
−ヒドロキシ−3−スルホプロピル)−m−アニシジ
ン、N−エチル−N−(3−メチルフェニル)−N′−
アセチルエチレンジアミン、等のアニリン誘導体の組合
せまたは10−N−メチルカルバモイル−3,7−ジメチル
アミノ−10H−フェノチアジン、ビス〔3−ビス(4−
クロロフェニル)メチル−4−ジメチル−アミノフェニ
ル〕アミン、4,4−ビス(ジメチルアミノ)ジフェニル
−(2,7−ジヒドロキシ−1−ナフチル)メタン等のロ
イコ色素が挙げられる。
ナジニウムメチルサルフェイト、1−メトキシ−5−メ
チルフェナジニウムメチルサルフェイト等が挙げられ
る。
ドフェニル)、2−(p−ニトロフェニル)−5−フェ
ニル−2Hテトラゾリウム塩(INT)、3−(4,5−ジメチ
ル−2−チアゾリル)−2,5−ジフェニル−2Hテトラゾ
リウム塩(MTT)、3,3′−(1,1′−ビフェニル−4,4′
−ジイル)−ビス(2,5−ジフェニル−2Hテトラゾリウ
ム塩)(Neo−TB)、3,3′−〔3,3′−ジメトキシ−
(1,1′−ビフェニル)−4,4′−ジイル〕−ビス〔2−
(p−ニトロフェニル)−5−フェニル−2Hテトラゾリ
ウム塩〕(Nitro−TB)、3,3′−〔3,3′−ジメトキシ
−(1,1′−ビフェニル)−4,4′−ジイル〕−ビス〔2,
5−ビス(p−ニトロフェニル)−2Hテトラゾリウム
塩〕(TNTB)、3,3′−〔3,3′−ジメトキシ−(1,1′
−ビフェニル)−4,4′−シイル〕−ビス(2,5−ジフェ
ニル−2Hテトラゾリウム塩)(TB)等が挙げられる。
いるのが好ましく、緩衝液はカリウムイオンを含有しな
いものであればいかなるものでもよい。例えばトリエタ
ノールアミン緩衝液、トリス緩衝液等があげられる。
さらに安定化剤、酵素賦活剤等を加えてもよい。界面活
性剤、防腐剤、安定化剤、酵素賦活剤は、特に限定され
るものでない。界面活性剤としては、非イオン界面活性
剤が好適に用いられる。防腐剤としては、NaN3、キレー
ト剤、抗生物質が好適に用いられる。安定化剤、酵素賦
活剤としては、効果を示すものであれば特に限定されな
い。たとえば、アルブミン、FAD、マグネシウムイオン
等が挙げられる。
オキシダーゼ、ピルビン酸デヒドロゲナーゼの測定に使
用する酵素濃度は、測定に適した濃度であれば、特に制
限されるものではないが、ピルビン酸キナーゼは0.001
〜0.1U/ml、ピルビン酸オキシダーゼ0.1〜30u/ml、ピル
ビン酸デヒドロゲナーゼは0.01〜10U/ml、乳酸デヒドロ
ゲナーゼは0.01〜10U/mlの範囲で好適に用いられる。
酸、リン酸、還元型色原体ペルオキシダーゼ、酸化型ア
クセプター、ホルマザン色原体の測定に使用する濃度と
しては、測定に適した濃度であれば、特に制限されるも
のではないが、ホスホエノールピルビン酸は0.01〜10m
M、チアミンピロリン酸は0.01〜10mM、リン酸0.001〜10
0mM、還元型色原体は0.001〜10mM、ペルオキシダーゼは
0.1〜100U/ml、酸化型アクセプターは0.01〜10mM、ホル
マザン色原体は0.01〜10mMの範囲で好適に用いられる。
ウムイオンを測定する方法としては、前記の如く試料
を、ピルビン酸キナーゼとピルビン酸オキシダーゼを含
有する該試薬と反応させて生成するH2O2を色原体とペル
オキシダーゼ共存下キノイド色素を生成させ比色定量す
る方法、前記の如くピルビン酸デヒドロゲナーゼを追
随させホルマザン色素による比色定量する方法、前記
の如く乳酸デヒドロゲナーゼを用いて、NADHの吸光度の
減少を測定する方法がある。
厳密に規制するものではないが、反応温度は10〜40℃の
間で、37℃又は25℃が好適に用いられる。反応時間は0
〜10分の間が好適に用いられる。測定波長としては、発
色した色素のλmax付近で測定されるのが好ましい。
いて下記方法により測定した。
取し、これに上記試薬〜3mlを加えて、37℃で340nm
におけるタイムコース(測定波長において、酵素反応が
進んでいる挙動)を求めた。なお、ブランクはカリウム
イオン含有被検液のかわりに水を用いた。第1図に20mM
KCl水溶液のタイムコース、、第2図に血清のタイムコ
ースを示す。
て、調製調後と、90℃、2週間後の酵素活性を測定し
た。その結果を第2表に示す。
薬は微量のピルビン酸キナーゼで充分に反応し、ピル
ビン酸キナーゼの濃度コントロールが難しく、試薬溶液
中の安定性も悪い。
応性をおさえることができ、濃度コントロールが可能
で、試薬溶液中の安定性も優れている。
用いて下記方法により測定した。
ピル)−m−トルイジン 1.0mM ペルオキシダーゼ 5.0U/ml リン酸 1mM (比較例) トリエタノールアミン緩衝液(pH7.6) 0.1M MgCl2 2.5mM ADP 4.5mM ホスホエノールピルビン酸 0.5mM チアミンピロリン酸 0.5mM ピルビン酸キナーゼ 0.05U/ml ピルビン酸オキシダーゼ 3.0U/ml FAD 10μM 4−アミノアンチピリン 0.1mM N−エチル−N−(2−ヒドロキシ−3−スルホプロ
ピル)−m−トルイジン 1.0mM ペルオキシダーゼ 5.0U/ml リン酸 1mM 2. 測定方法 血栓、を試料として、50μl採取し、これに上記
試薬〜各3mlを加えて、570nmにおける3〜5分間の
吸光度変化からカリウムイオン濃度を算出した(KCl10m
M標準液の吸光度変化からカリウムイオン濃度を算出し
た)。
た結果を第4表に示す。
ーゼの添加濃度が低いため、血清中のピルビン酸キナー
ゼの影響を受けるが、本発明試薬である〜はほとん
ど影響されない。
ウムイオン濃度を簡便かつ正確に測定することができ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】(a)ピルビン酸キナーゼおよび(b)グ
アノシン−5′−ニリン酸、ウリジン−5′−ニリン
酸、チミジン−5′−ニリン酸、シチジン−5′−ニリ
ン酸およびそれらの塩からなる群から選ばれた少なくと
も1種の補酵素を含有することを特徴とするカリウムイ
オン測定用組成物。 - 【請求項2】(a)ピルビン酸キナーゼ、(b)グアノ
シン−5′−ニリン酸、ウリジン−5′−ニリン酸、チ
リジン−5′−ニリン酸、シチジン−5′−ニリン酸お
よびそれらの塩からなる群から選ばれた少なくとも1種
の補酵素、(c)ピルジン酸オキシダーゼ、(d)チア
ミンピロリン酸またはその塩、(e)リン酸またはその
塩、(f)ホスホエノールピルビン酸またはその塩、
(g)還元型色原体および(h)ペルオキシターゼを含
有することを特徴とするカリウムイオン測定用組成物。 - 【請求項3】(a)ピルビン酸キナーゼ、(b)グアノ
シン−5′−ニリン酸、ウリジン−5′−ニリン酸、チ
ミジン−5′−ニリン酸、シチジン−5′−ニリン酸お
よびそれらの塩からなる群から選ばれた少なくとも1種
の補酵素、(c)ピルビン酸デヒドロゲナーゼ、(d)
チアミンピロリン酸またはその塩、(e)リン酸または
その塩、(f)ホスホエノールピルビン酸またはその
塩、(g)酸化型アクセプターおよび(h)ホルマザン
色原体を含有することを特徴とするカリウムイオン測定
用組成物。 - 【請求項4】(a)ピルビン酸キナーゼ、(b)グアノ
シン−5′−ニリン酸、ウリジン−5′−ニリン酸、チ
ミジン−5′−ニリン酸、シチジン−5′−ニリン酸お
よびそれらの塩からなる群から選ばれた少なくとも1種
の補酵素、(c)乳酸デヒドロゲナーゼ、(d)NADHお
よび(e)ホスホエノールピルビン酸またはその塩を含
有することを特徴とするカリウムイオン測定用組成物。
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JPH04169198A JPH04169198A (ja) | 1992-06-17 |
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