JP2973452B2 - 農作業機のミッションケース - Google Patents

農作業機のミッションケース

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JP2973452B2 JP6597490A JP6597490A JP2973452B2 JP 2973452 B2 JP2973452 B2 JP 2973452B2 JP 6597490 A JP6597490 A JP 6597490A JP 6597490 A JP6597490 A JP 6597490A JP 2973452 B2 JP2973452 B2 JP 2973452B2
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塩崎  孝秀
清家  理伯
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、田植機等の農作業機におけるミッションケ
ースの構成に関する。
[従来の技術] 農作業機のミッションケース内には主変速用および株
間変速用の複数の軸、ギヤ等が設けられており、エンジ
ンから入力された回転動力はこれらの変速機構で適宜変
速されて走行出力および作業出力として取り出される。
[発明が解決しようとする課題] このように農作業機のミッションケースは、乗用車等
のそれとは異なり、入力された動力を走行用と作業部駆
動用に分離して取り出すようになっているので、内部機
構が複雑である。このため、ミッションケースのケーシ
ングは凹凸や出入の多い複雑な形状となりがちで、従来
は、多数のケーシング用部材を接合して1個のケーシン
グを構成していた。そこで本発明は、ケーシングの形状
を単純化するとともに、構成部品数を低減化することを
課題としている。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、本発明は次のような構成
とした。
すなわち、本発明にかかる農作業機のミッションケー
スは、進行方向に沿う接合面で接合一体化される左右一
対の主ケーシング部材と、前記一方の主ケーシング部材
の側面部に取り付けられる副ケーシング部材とからな
り、前記一対の主ケーシング部材の片方の接合面を利用
して油圧機器を取り付けるとともに、該一対の主ケーシ
ング部材で形成される空間部には複数の変速用ギヤ軸が
進行方向と垂直に配列され、また前記副ケーシング部材
で形成される空間部には前記変速用ギヤ軸を経由して出
力された作業出力を作業部へ伝動する作業部伝動軸が進
行方向に沿って支承されていることを特徴としている。
[作 用] 複数の変速用ギヤ軸が進行方向と垂直に整然と配列さ
れているとともに、作業部伝動軸がこれらギヤ軸の側方
に進行方向に沿って設けられており、前記変速用ギヤ軸
群を左右一対の主ケーシング部材で形成される主ケーシ
ング内に収容し、かつ前記作業部伝動軸の前端部を主ケ
ーシングの側部に取り付けた副ケーシングに支承させる
構成とすることにより、一対の主ケーシング部材および
副ケーシング部材の最低3個の部材でケーシングを構成
することができるようになり、部品数の低減化が可能と
なる。また、一対の主ケーシング部材のうち片方の接合
面を利用して油圧機器を取り付けるので、当該油圧機器
取付用のブラケットを特別に設けなくてすむ。
[実施例] 第5図は本発明の1例である農作業機の側面図で、こ
の農作業機1は、四輪走行車体2の後部に設けたリンク
装置3に作業部として田植装置4が装着されているとと
もに、これとは別に施肥装置5が装着されており、乗用
施肥田植機として使用される。
走行車体2は、車体の前部に設けたミッションケース
10および該ミッションケースの背面部から後方に延設さ
れた縦フレーム11等で車体フレームが構成されている。
縦フレーム11の中間部にエンジン台12が設けられ、その
上にエンジン13が設置されている。ミッションケース10
の周辺部には、ステアリング装置15、油圧機器(図示例
では油圧ポンプ)16、バッテリ17が設けられている。ミ
ッションケース10の後部側面からはフロントアクスルケ
ース20,20が左右側方に突設されており、該フロントア
クスルケースの先端部に変向自在に取り付けた前輪支持
ケース21,21の下端部に前輪22,22が軸支されている。ま
た、縦フレーム11の後端部にはローリング杆25が進行方
向と垂直な面内でローリング自在に支持されており、該
ローリング杆の左右両端部にリヤケース26,26が設けら
れ、これに後輪27,27が軸支されている。なお、第6図
に示すように、縦フレーム11は車体の左右中心線CLより
も左右一方(図示例では右側)に若干ずらせて設けられ
いる。その理由は、縦フレーム11の後端面には後述の如
く中心線CL上にローリング軸29が溶着されているが、縦
フレーム11は角型鋼管製であるのでローリング軸29を縦
フレーム11の側部に設けておいた方が両者の溶接部の強
度上好ましく、そのために縦フレーム11がずらされてい
るのである。
第7図は縦フレーム11とローリング杆25の取付部をあ
らわしている。縦フレーム11の後端部より円柱状のロー
リング軸29が後方に突出しており、このローリング軸29
の基部寄りの下部に縦フレーム側のローリング規制板30
が取り付けられている。また、縦フレーム11の上面には
ローリングロック用の通孔31を有するローリングロック
板32が固着されている。一方、ローリング杆25には、そ
の左右中心に前記ローリング軸29が挿入される円筒状の
ローリング軸受35が設けられている。このローリング軸
受35の前部上面に、ローリングロック用の通孔36を有す
るローリング杆側のローリング規制板37が固着されてい
る。ローリング杆の取付に際しては、ローリング軸受35
にローリング軸29を挿入させたのち、ローリング軸29の
後端面に抜落ち防止ボルト39を螺入する。図中の40はワ
ッシャである。取付状態においては、第8図に示す如
く、一対のローリング規制板30,37が上下に対向する位
置にあり、両者の間に適正幅のローリングクリアランス
42が形成される。図の中立位置より、両ローリング規制
板30,37が互いに当接する範囲(角度θ)内で正逆両方
向にローリング杆25が回動可能である。このローリング
機能を停止してローリング杆25を固定するためには、中
立位置においてローリングロック用の両通孔31,36にロ
ックピン43を挿通すればよい。
エンジン出力軸50の回転動力はベルト51を介して油圧
機器(油圧ポンプ)16の油圧機器駆動軸52に伝えられる
とともに、さらに該油圧機器駆動軸からクラッチを兼ね
るベルト式副変速装置53を介してミッションケース10の
入力軸54に伝えられる。副変速装置53は、第1図に示す
如く、2条の同径のベルト溝を有する油圧機器駆動軸の
プーリ52aと2条の異径のベルト溝を有するミッション
入力軸のプーリ54aとの間に2本のベルト56,57が張架さ
れており、テンションプーリ58で何れかのベルト(56,5
7)を緊張させて低速または高速伝動を行なうか、もし
くは両方のベルトを共に弛ませて伝動を停止するクラッ
チ切の状態に切り替えるようになっている。
第1図に示すように、ミッションケース10は進行方向
に沿う分割面で分割される左右一対の主ケーシング部材
60,61および右側の主ケーシング部材61の側部に取り付
けられる副ケーシング部材62をボルト等で接合一体化し
てなり、一対の主ケーシング部材60,61で形成される空
間に前記入力軸54,サイドクラッチ軸64、カウンタ軸6
5、後輪駆動軸66,66および植付駆動軸67が左右平行に支
承されているとともに、空間の後部にフロントデフ装置
68が設けられ、また副ケーシング部材62で形成される空
間に植付伝動軸69が進行方向に沿って支承されている。
入力軸54には、ギヤG1,G2が形成されたギヤ筒71およ
びギヤG3,G4が形成されたギヤ筒72がそれぞれ摺動自在
に嵌合している。サイドクラッチ軸64には、前記ギヤG1
に噛合するギヤG5と前記ギヤG2に噛合するギヤG6と両側
部に一対の内ギヤG7,G7とが形成された固定筒73が嵌着
されているとともに、上記内ギヤG7,G7に噛合する外ギ
ヤG8,G8と内端部に形成された摺動筒74,74がスプリング
75,75によって内向きに付勢された状態で嵌合してい
る。また、植付駆動軸67には、軸受77,77によって回転
自在に支承された回転ギヤ筒78にギヤG9,G10が形成され
ているとともに、該軸に固定してギヤG11,G12が取り付
けられている。なお、回転ギヤ筒78のギヤG9は前記固定
筒73のギヤG5として常時噛合している。主変速シフタ81
でギヤ筒71を摺動させてギヤチェンジを行ない、G1とG5
が噛合すると低速の作業速、G2とG6が噛合すると高速の
走行速、G1とG10が噛合すると後進速になる。また、株
間変速シフタ82でギヤ筒72を摺動させて株間変速を行な
い、G3とG11が噛合する場合とG4とG12が噛合する場合と
では、入力軸54から植付駆動軸67への伝動における変速
比が若干異なるようになっている。
前記摺動筒74の外端部はフランジ状になっており、そ
の外周面にブレーキシュー84が貼着されている。このブ
レーキシュー84に対向して、ケーシング側にブレーキド
ラム85が固着されている。サイドクラッチレバー86を操
作して、摺動筒74,74を外方向に移動させることによ
り、内ギヤG7,G7と外ギヤG8,G8の噛合が外れ、入力軸54
からサイドクラッチ軸64への伝動が中断されるととも
に、ブレーキシュー84,84がブレーキドラム85,85に当接
してサイドクラッチ軸64の回転が強制的に停止される。
後輪駆動軸66,66は互いに独立して回転するよう支承
されており、それぞれに前記外ギヤG8,G8に噛合するギ
ヤG13,G13が各別に取り付けられている。後輪駆動軸66,
66の回転力はベベルギヤ87,88,…を介して後輪伝動軸8
9,89に伝えられる。
カウンタ軸65には、前記ギヤG6に噛合するギヤG14
と、フロントデフ装置68のギヤG16に噛合するギヤG15が
取り付けられており、サイドクラッチ軸64の回転がフロ
ントデフ装置68に伝えられる。
フロントデフ装置68は、内部が中空になった釜状の容
器90を具え、該容器内に一次ベベルギヤ91,91および二
次ベベルギヤ92,92が互いに噛合する状態で収納されて
いる。二次ベベルギヤ92,92は、前記フロントアクスル
ケース20,20内に設けた左右のフロントアクスル94,94に
取り付けられている。旋回時等に左右のフロントアクス
ル94,94に加わる負荷に差異が生じると、その負荷量に
応じて両アクスルに伝動される駆動力の比率が適宜変動
される。なお、図中の95はフロントアクスルの角棒部に
摺動自在かつ回転不能に嵌合するデフロック部材であ
り、このデフロック部材の爪95aを容器90の爪90aに咬合
させると、上記デフ作用が停止され、左右のフロントア
クスル94,94に伝動される駆動力の比率が常に等しくな
る。
植付駆動軸67の回転は入力軸54に取り付けた回転体97
を経由して植付伝動軸69に伝動されるが、植付駆動軸67
から回転体97への伝動部に安全クラッチ98が設けられて
いるとともに、回転体97から植付伝動軸69への伝動部に
植付クラッチ99が設けられている。
安全クラッチ98は、植付駆動軸67に固定された一次爪
保持体101と、植付駆動軸67に対し回転自在かつ摺動自
在に嵌合するとともに、回転体のギヤG17に噛合するギ
ヤG18が外周部に成形された二次爪保持体102と、該二次
爪保持体を前記一次爪保持体101の方向に付勢するスプ
リング103とからなる。常時はスプリング103の作用によ
って両爪保持体101,102が咬合し、植付駆動軸67から回
転体97への伝動が行なわれるが、作業部に一定力以上加
わると、スプリング103の力に抗して爪保持体101,102の
咬合が外れ、伝動が停止されるのである。
また、植付クラッチ99は、植付伝動軸69に固定され、
回転体97のベベルギヤG19に噛合するベベルギヤG20が成
形された一次爪保持体105と、植付伝動軸69に回転不能
かつ摺動自在に取り付けられ、外周面がテーパ状に形成
された二次爪保持体106と、二次爪保持体106を一次爪保
持体105の方向に付勢するスプリング107とからなる。常
時は両爪保持体105,106が互いに咬合しているので、回
転体97から植付伝動軸69への伝動が行なわれるが、作業
停止時にクラッチピン108を二次爪保持体106側に押し込
むと、その先端部がテーパ面に係合し、二次爪保持体10
6が所定位置になる角度で両爪保持体105,106の伝動が解
除されるのである。
第1図は展開して示した図であり、実際の各ケーシン
グ部材60,61,62の形状は第2図乃至第4図に示すように
なっている。図示例における左側の主ケーシング部材60
には後上隅部に張出し部60aが設けられており、ここに
油圧機器駆動軸52が支承されている。両主ケーシング部
材60,61がそれぞれの接合面110,111同士を接合してボル
トによって互いに一体化されるとともに、主ケーシング
部材張出し部60aの接合面110aに油圧機器16が取り付け
られる。また、右側のケーシング部材61と副ケーシング
部材62とは、それぞれの接合面112,113で接合一体化さ
れる。なお、主ケーシング部材61の前端部に設けられた
縦穴115にはステアリングシャフトが通される。第2図
乃至第4図において、120はミッション入力軸54を受け
る穴、121はサイドクラッチ軸64およびブレーキドラム8
5を受ける凹部、122はカウンタ軸65を受ける凹部、123
は後輪駆動軸66を受ける凹部、124,124′は植付駆動軸6
7を受ける凹部および穴、125はフロントデフ装置68を受
ける穴、126は油圧機器駆動軸52を受ける穴、127,127′
は植付伝動軸69を受ける穴および凹部である。
このように、この農作業機のミッションケース10は、
左右一対の主ケーシング部材60,61および副ケーシング
部材62の計3個の部材からできており、従来のものに比
べて部品数が低減化されているとともに、各部材の形状
も比較的簡略化されたものとなっている。また、片方の
主ケーシング部材61の接合面を利用して油圧機器16を取
り付ける構成となっているため、油圧機器取付用のブラ
ケットも不要となり、その分だけ部品数を少なくするこ
ともできる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明にかかる農作
業機のミッションケースは、ケース内の複数の変速用ギ
ヤ軸を進行方向と垂直に配列するとともに、前記変速用
ギヤ軸群を経由して出力された作業出力を作業部へ伝動
する作業部伝動軸をギヤ軸群の側方位置で進行方向に沿
って支承する構成とすることにより、これらを収納する
ケーシングを、進行方向に沿う接合面で接合一体化され
る左右一対の主ケーシング部材と、前記一方の主ケーシ
ング部材の側面部に取り付けられる副ケーシング部材と
だけで構成することが可能となり、ケーシング用の部品
数を低減することができるようになった。
また、片方の主ケーシング部材の接合面を利用して油
圧機器を取り付けるので、該油圧機器取付用のブラケッ
ト等を別途設ける必要がなくなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるミッションケースの1実施例の
展開断面図、第2図は第1図におけるA−A矢視図、第
3図は第1図におけるB−B矢視図、第4図(a),
(b)は副ケーシング部材の側面図および平面断面図、
第5図は農作業機の側面図、第6図はその要部の平面構
成を示す説明図、第7図は縦フレームとローリング杆の
取付状態を示す斜視図、第8図は縦フレームとローリン
グ杆の関係をあらわす説明図である。 1……農作業機、2……走行車体、3……リンク装置、
4……田植装置、5……施肥装置、10……ミッションケ
ース、13……エンジン、16……油圧機器、22……前輪、
27……後輪、53……副変速装置、54……ミッション入力
軸、60,61……主ケーシング部材、62……副ケーシング
部材、64……サイドクラッチ軸、65……カウンタ軸、66
……後輪駆動軸、67……植付駆動軸、68……フロントデ
フ装置、69……植付伝動軸(作業部伝動軸)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清家 理伯 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農 機株式会社技術部内 (72)発明者 神谷 寿 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農 機株式会社技術部内 (56)参考文献 実開 昭60−11831(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60K 17/04 - 17/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】進行方向に沿う接合面で接合一体化される
    左右一対の主ケーシング部材と、前記一方の主ケーシン
    グ部材の側面部に取り付けられる副ケーシング部材とか
    らなり、前記一対の主ケーシング部材の片方の接合面を
    利用して油圧機器を取り付けるとともに、該一対の主ケ
    ーシング部材で形成される空間部には複数の変速用ギヤ
    軸が進行方向と垂直に配列され、また前記副ケーシング
    部材で形成される空間部には前記変速用ギヤ軸を経由し
    て出力された作業出力を作業部へ伝動する作業部伝動軸
    が進行方向に沿って支承されていることを特徴とする農
    作業機のミッションケース。
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