JP2973360B2 - 車両ルーフ - Google Patents

車両ルーフ

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JP2973360B2
JP2973360B2 JP63278523A JP27852388A JP2973360B2 JP 2973360 B2 JP2973360 B2 JP 2973360B2 JP 63278523 A JP63278523 A JP 63278523A JP 27852388 A JP27852388 A JP 27852388A JP 2973360 B2 JP2973360 B2 JP 2973360B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、固定ルーフ面にルーフ開口部を設けた車両
ルーフであって、少なくとも縦辺の縁にパッキンを設け
た摺動自在およびまたは昇降自在の剛なカバーによっ
て、連結部材として役立つカバーホルダとの共働のもと
で、ルーフ開口部を開閉でき、カバーとルーフ面との間
の間隙をブラインドで閉鎖した形式のものに関する。
(従来の技術と発明が解決しようとする課題) 車両の上述の種類のスライド・チルトルーフは、西独
公開第3,442,616号から公知である。この場合、カバー
の車両前後方向に沿う辺(以下縦辺と称す)の縁には少
なくとも1つのパッキンが設けてあり、カバーの両側に
は、ストリップ状ブラインドカバー面に対して本質的に
垂直に且つカバーの縁に対して本質的に面一に設けてあ
る。ブラインドの下縁範囲は可撓性に構成してあり、上
縁はカバーに固定されている。カバー高さとルーフ開口
部との間の不可避の公差を補償できるよう、ブラインド
の下縁範囲は可撓性である。この種のブラインドは、カ
バーの完成後(例えば、カバーの塗装後)でなければ設
置できず、更に、カバーにブラインドを結合、設置した
場合、強度および剛性に関して問題が生ずる。
カバーに側方から風およびしぶきがぶつかるのを防ぐ
ため、可動の被いがカバーの辺にカバー面に垂直に設け
てある。しかしながら、上記被いは、カバーの縦辺の一
部にわたって延びているにすぎないので、風が、カバー
上方を流れ、騒音を発生することになる。
カバーホルダの外面から形成されたブラインドを側縁
に設けた車両ルーフは、西独特許第2,914,855号から公
知である。ブラインドを備えたカバーホルダは、単一体
として構成されている。しかしながら。カバーホルダの
外面は、カバーの縦辺の縁と面一ではなく、上記縁から
内方へずれているので、この場合も、カバーホルダの外
面とカバーまはたルーフ開口部の縦辺の縁との間には被
われない間関隙が存在し、空気およびまたはしずくが上
記間隙から侵入し、特に、この種の間隙は騒音の発生に
関して不利である。カバーホルダの同様の構造は、スラ
イド・チルトルーフの昇降レバーの案内スライダに関す
る西独特許第3,607,724号にも記載されている。
車両ルーフの昇降装置および作動装置を被う内側化粧
張りを設けた車両用スライド・チルトルーフまたはスラ
イドルーフの実施例は、西独特許第3,442,617号および
西独公開第3,308,065号から公知である。昇降自在のス
ライド天蓋部材と案内部材との間の間隙を被うため、緊
張された可撓性ブラインドが設けてある。西独公開第3,
308,065号に記載の車両ルーフの場合、カバーの両側に
は、可撓性材料からアコーデオン状ベローとして構成し
た透きブラインドが設けてある。従って、昇降装置に対
する視界が阻止される。
本発明の目的は、ルーフ開口部とカバーとの間の間隙
を簡単かつ確実に閉鎖でき、このために必要な部材を、
振動騒音を避けるために、剛に固定できる形式の、上述
の種類の車両ルーフを提供することにある。この場合、
特に、カバーの構成材料およびその考え得る補足処理に
関係なく、結合に役立つ部材をルーフメーカにおいてあ
らかじめ取付け得なければならず、同時に、カバーとル
ーフ開口部との間の間隙を確実に閉鎖できなければなら
ない。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記の目的を達成するための手段として、固
定ルーフ面にルーフ開口部を設けた車両ルーフであっ
て、少なくとも縦辺の縁にパッキンを設けた摺動自在お
よびまたは昇降自在の剛なカバーによって、連結部材と
して役立つカバーホルダとの共働のもとで、ルーフ開口
部を開閉でき、カバーとルーフ面との間の間隙をブライ
ンドで閉鎖した形式のものにおいて、プラインドが、カ
バーホルダ5の外面11にカバー6の方向へ可動なよう取
付けた独立のブラインド部材12として構成したものであ
る。
(作用) 本発明に係る車両ルーフの場合、車両ルーフメーカに
おいてカバーホルダにあらかじめ取付け得る独立のブラ
インド部材を設ける。この場合、例えばラッカを塗布で
き、従って、補足処理しなければならないカバーの取付
後、独立のブラインド部材は、カバーホルダの外面に取
付け、ブラインド部材をカバーの縦辺の縁のパッキンの
下面に当接させる。かくして、車両ルーフのすべての運
転状態においてカバールーフ開口部との間の間隙を常に
確実に閉鎖させ、従って、風の騒音を有効に抑制される
よう、カバーホルダの独立のブラインド部材を修正す
る。修正にもとづき、同時に、不可避の製造公差および
組立公差を補償する。
(実施例) 実施例を示す添付の図面を参照して以下に本発明を詳
細に説明する。
第1図は、カバーを上昇した状態の本発明に係る車両
ルーフの側面図、第2図は、第1図の車両ルーフの断面
図、第3図は、独立のブラインド部材の平面図、第4図
は、カバーホルダに取付けたブラインド部材およびカバ
ー部分の略断面図である。
第1図に示した如く、車両ルーフ2の固定ルーフ面1
には、縁4によって区画されたルーフ開口部3が設けて
ある。ルーフ開口部3の縦辺の方向へ延びるカバーホル
ダ(概ね5で示した)には、図示してない態様でカバー
6が取付けてある。ルーフ開口部3の対向する縦辺(車
両の前後方向に沿う辺)の縁には、第2カバーホルダ
(第1図には示してない)が配してある。カバーホルダ
5は、連結部材として構成され、摺動およびまたは操作
装置(図示してない)のピン8と係合する連結スリット
7を有する。摺動およびまたは操作装置は、例えば、慣
用の、従って、図示、説明しないすべりシューから構成
できる。この摺動およびまたは操作装置によって、カバ
ーホルダ5をカバー6とともに、走行およびまたは昇降
してルーフ開口部3を開閉できる。
第1、2図から明らかな如く、カバー6のカバーホル
ダ5の方向へ下方へ湾曲された長縁9には、パッキン10
がはめ込んである。もちろん、カバー6のパッキン10以
外に、対応するパッキン(図示してない)をルーフ開口
部3の縦辺に設けることもできる。
第2〜4図から明らかな如く、カバーホルダ5の外面
11には、第3図の平面図に詳細に示した独立のブライン
ド部材12が取付けてある。ブラインド部材12は、合成樹
脂から構成するのが好ましく、カバー6の後面に向きく
さび状横断面を有する湾曲部分13を有する。第2図に示
した如く、ブラインド部材12の下部23は、上部22よりも
細い。更に、図示の実施例の場合、ブラインド部材12
は、ブラインド部材12の縦方向にほぼ垂直に間隔を置い
て成形した2つの延長部14を有する。上記延長部14は、
それぞれ、雌ネジを備えた開口15を有する。特に第4図
から明らかな如く、カバーホルダ5の中央ウエブ部分16
には長穴17が設けてある。即ち、各延長部14には、カバ
ーホルダ5の対応する長穴17が配してある。ネジ18(第
4図参照)は、長穴17に差込まれ、開口15の雌ネジに螺
着されている。
1つまたは複数の延長部14は、ブラインド部材12の内
面とカバーホルダ5の外面との間に側方間隔を保持する
ため離隔部材として役立つ。カバーホルダ5には、取付
状態において延長部14と当接する1つまたは複数の対応
する当接面が設けてある。
第2図から明らかな如く、ブラインド部材12の下部、
即ち、ルーフ開口部3に向く下部は、上記部材の上部、
即ち、カバー6に向く上部よりも細い。更に、ブライン
ド部材12は、カバー6に設けたパッキン10の下方にあ
る。
第4図に、車両ルーフ2のメーカにおいて当該のカバ
ーホルダ5に取付けた状態のブラインド部材12を実線で
示した。この場合、ブラインド部材12の上縁19は、例え
ば、カバー6のパッキン10から離れている。この場合、
カバー6を取付け、調整した後、ネジ18を外し、次い
で、ブラインド部材12をカバー6の方向へ、即ち、第4
図において上方へ摺動させ、ブラインド部材12の上縁19
を確実に、即ち、間隙なくカバー6のパッキン10に当接
させる。次いで、ネジ18を再び締付け、ブラインド部材
12を当該のカバーホルダ5に固定する。第4図の破線
で、ブラインド部材12のこの最終位置を示したルーフ開
口部の縦辺にパッキンを設けた場合は、もちろん、対応
する態様で調整を行うことができる。この場合、ブライ
ンド部材12の下縁が上記パッキンに当接する。
図示の実施例の場合、カバー16は、金属板製カバーと
して構成されている。もちろん、例えば、ガラス製カバ
ーからカバー6を構成することもできる。
既述の如く、ブラインド部材12の上縁19がカバー6の
長縁9のパッキン10に確実に当接して、カバー6のすべ
て位置においてカバー6の長縁9とルーフ開口部3の縁
4との間の中間スペースが確実に閉鎖されるよう、対応
する調節によって常にブラインド部材12をカバーホルダ
に配置することができる。この場合、ブラインド部材12
の下方へ向く部分(第4図)は、ルーフ開口部3の縁4
に配される。かくして、空気およびしぶきの侵入を確実
に防止でき、更に、上記侵入に起因する騒音発生を十分
に抑制できる。メーカにおいてブラインド部材12をあら
かじめ取付け得るので、車両ルーフの取付けも全体的に
簡単化される。この場合修正操作も同じく自動化でき
る。即ち、本発明に係るブラインド部材12は、風の騒音
などに関してクリテイカルな間隙をカバー6の構造に関
係なく確実に密閉できる。この場合、ブラインド部材12
は、カバーホルダ5に剛に固定されているので、振動起
因のカタカタ鳴る騒音が発生する恐れもない。
本発明は、もちろん、上述の実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の枠内において、各種の設計変更が可
能である。特に、ブラインド部材12の外形は、カバー6
の当該の形状およびカバーホルダ5の案内装置の配置・
構造に適合させることができる。更に、ブラインド部材
12およびカバーホルダ5の結合のために、もちろん、図
示の装置以外の装置を使用することもできる。但し、こ
の場合、ブラインド部材12を高さ方向へ、即ち、カバー
6の方向へ変位できることが前提である。
(発明の効果) 本発明に係る車両ルーフの場合、車両ルーフメーカに
おいてカバーホルダにあらかじめ取付け得る独立のブラ
インド部材を設ける。この場合、例えばラッカを塗布で
き、従って、補足処理しなければならないカバーの取付
後、ブラインド部材がカバーの縦辺の縁のパッキンの下
面に確実に当接し、かくして、車両ルーフのすべての運
転状態においてカバーとルーフ開口部との間の間隙が常
に確実に閉鎖され、従って、風の騒音が有効に抑制され
るよう、カバーホルダの独立のブラインド部材を簡単に
修正できる。修正にもとづき、同時に、不可避の製造公
差および組立公差を補償でき、従って、この種の車両ル
ーフの全取付操作が簡単となる。独立のブラインド部材
は、カバーホルダの外面に取付けてあるので、上記の比
較的剛な部材に固定でき、従って、ブラインド部材の剛
な配置が得られる。
カバーホルダと本発明に係るブラインド部材との間の
側方間隔を保持するため、ブラインド部材から内方へ向
く少なくとも1つの延長部から構成した離隔部材を設け
るのが好ましい。上記延長部は、ブラインド部材と一体
に構成するのが合目的的である。延長部から構成された
離隔部材をカバーホルダに確実に当接させるため、カバ
ーホルダは、延長部のための当接面を有する。本発明の
ブラインド部材は、カバーホルダが薄いにも拘らず、カ
バーとルーフ面との間の間隙が有効に被われるような位
置を確実に取ることができる。
ブラインド部材は、カバーの縦辺と後辺との間とのコ
ーナ範囲に適合し、このクリテイカルな移行個所におい
てもカバーと開口部との間の間隙を確実に閉鎖できるよ
う、カバーの後辺の方向へ内方へ湾曲させるのが好まし
い。
内方へ湾曲した部分の横断面は、カバーおよびルーフ
開口部の側縁の邪魔にならないよう、くさび状に構成す
るのが好ましい。
本発明にもとづき、ルーフ開口部に向くブラインド部
材下部は、対向する部材上部よりも細く構成されてい
る。即ち、ブラインド部材は、ルーフ開口部とカバーと
の間に形成された間隙に適合するくさび形状を有する。
各ブラインド部材の調節のために、長穴とネジとから
成る結合部を設けるのが好ましい。かくして、ブライン
ド部材をカバーホルダに沿ってカバーの方向へ移動で
き、従って、各ブラインド部材を高さ方向へ移動でき
る。
ブラインド部材とカバーホルダとをできる限り確実且
つ剛に結合するため、長穴がカバーホルダに設けてあ
り、ブラインド部材はネジを受容するネジ穴を有する。
ブラインド部材は独立の構造部材として構成されている
ので、この種のネジ穴を簡単に作製できる。
本発明はカバーまたはルーフ開口部に、少なくとも各
長縁にわたって延びるパッキンを設ける。この種の車両
ルーフの場合、ブラインド部材は、間隙なくパッキンに
当接するので、有害な風の騒音が有効に抑制される。
車両ルーフにおいてカバーにパッキンを設けた場合、
本発明にもとづき、ブラインド部材をパッキンの下方に
配置し、次いで、部材の可撓性にもとづき、カバーの方
向へ移動してパッキン下縁に間隙なく当接させ得るよ
う、設計するのが合目的的である。
ブラインド部材は、剛なカバーホルダに剛に固定され
ているので、合目的的に合成樹脂から作製できる。
本発明に係る構成にもとづき、ブラインド部材を別個
に設けたことによって、カバーを金属板製カバーまたは
ガラス製カバーとして構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はカバーを上昇した状態の本発明に係る車両ルー
フの側面図、第2図は第1図の車両ルーフの断面図、第
3図は単独のブラインド部材の平面図、第4図はカバー
ホルダに取付けたブラインド部材およびカバー部分の断
面図である。 1……固定ルーフ面、2……車両ルーフ、3……ルーフ
開口部、4……ルーフ開口部3の縁、5……カバーホル
ダ、6……カバー、7……連結スリット、8……ピン、
9……縦辺(カバー6の長縁)、10……パッキン、11…
…カバーホルダの外面、12……ブラインド部材、13……
湾曲部分、14……延長部、15……雌ネジを備えた開口、
16……ウエブ部分、17……長穴、18……ネジ、19……ブ
ラインド部材12の上縁、21……当接面(カバーホル
ダ)、22……ブラインド部材12の上部、23……ブライン
ド部材12の下部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クルト,マイアー ドイツ連邦共和国,8073 ケシング/カ ジング ヴェストライヘ・リングシュト ラーセ 1 (72)発明者 ゲオルグ,コールパイントナー ドイツ連邦共和国,8033 マルティンス リート レントゲンシュトラーセ 31 (56)参考文献 特開 昭62−221914(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60J 7/00 B60J 7/02 B60J 7/08

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定ルーフ面にルーフ開口部を設けた車両
    ルーフであって、少なくとも縦辺の縁にパッキンを設け
    た摺動自在およびまたは昇降自在の剛なカバーによっ
    て、連結部材として役立つカバーホルダとの共働のもと
    で、ルーフ開口部を開閉でき、カバーとルーフ面との間
    の間隙をブラインドで閉鎖した形式のものにおいて、プ
    ラインドが、カバーホルダ(5)の外面(11)にカバー
    (6)の方向へ可動なよう取付けた独立のブラインド部
    材(12)として構成されていることを特徴とする車両ル
    ーフ。
  2. 【請求項2】カバーホルダ(5)とブラインド部材(1
    2)との間の離隔部材として、ブラインド部材(12)か
    ら内方へ向く少なくとも1つの延長部(14)が設けてあ
    ることを特徴とする請求項1に記載の車両ルーフ。
  3. 【請求項3】延長部(14)が、ブラインド部材(12)と
    ともに一つの部材を形成することを特徴とする請求項2
    に記載の車両ルーフ。
  4. 【請求項4】カバーホルダ(5)には、延長部(14)の
    ための当接面(21)が設けてあることを特徴とする請求
    項2または3に記載の車両ルーフ。
  5. 【請求項5】ブラインド部材(12)が、カバー(6)の
    後面の方向へ内方へ湾曲されていることを特徴とする請
    求項1〜4の1つに記載の車両ルーフ。
  6. 【請求項6】ブラインド部材(12)の内方へ湾曲された
    部分(13)が、くさび状に構成されていることを特徴と
    する請求項5に記載の車両ルーフ。
  7. 【請求項7】ブラインド部材(12)のルーフ開口部
    (3)に向く下部(23)が、上記部材の対向する上部
    (22)よりも細いことを特徴とする請求項1〜6の1つ
    に記載の車両ルーフ。
  8. 【請求項8】ブラインド部材(12)の調節のため、長穴
    (17)とネジ(18)とから成る結合部が設けてあること
    を特徴とする請求項1〜7の1つに記載の車両ルーフ。
  9. 【請求項9】長穴(17)が、カバーホルダ(5)に設け
    てあり、ブラインド部材(12)が、ネジ(18)を受容す
    るネジ穴(15)を有することを特徴とする請求項8に記
    載の車両ルーフ。
  10. 【請求項10】カバー(6)またはルーフ開口部(3)
    にパッキン(10)を設けた形式のものにおいて、ブライ
    ンド部材(12)が、パッキン(10)に間隙なく当接する
    ことを特徴とする請求項1〜9の1つに記載の車両ルー
    フ。
  11. 【請求項11】カバー(6)にパッキン(10)を設けた
    形式のものにおいて、ブラインド部材(12)が、パッキ
    ン(10)の下方に設けてあることを特徴とする請求項10
    に記載の車両ルーフ。
  12. 【請求項12】ブラインド部材(12)が合成樹脂から成
    ることを特徴とする請求項1〜11の1つに記載の車両ル
    ーフ。
  13. 【請求項13】カバー(6)が金属板製カバーであるこ
    とを特徴とする請求項1〜12の1つに記載の車両ルー
    フ。
  14. 【請求項14】カバー(6)がガラス製カバーであるこ
    とを特徴とする請求項1〜12の1つに記載の車両ルー
    フ。
JP63278523A 1987-11-21 1988-11-01 車両ルーフ Expired - Lifetime JP2973360B2 (ja)

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DE3739529.7 1987-11-21
DE19873739529 DE3739529A1 (de) 1987-11-21 1987-11-21 Fahrzeugdach

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JPH01153326A JPH01153326A (ja) 1989-06-15
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