JP2972661B2 - 熱圧着装置 - Google Patents

熱圧着装置

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JP2972661B2
JP2972661B2 JP9179818A JP17981897A JP2972661B2 JP 2972661 B2 JP2972661 B2 JP 2972661B2 JP 9179818 A JP9179818 A JP 9179818A JP 17981897 A JP17981897 A JP 17981897A JP 2972661 B2 JP2972661 B2 JP 2972661B2
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flexible film
stage
thermocompression bonding
semiconductor chip
gas
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慶一郎 方
浩徳 小野
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NIPPON DENKI ENJINIARINGU KK
NEC Corp
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NIPPON DENKI ENJINIARINGU KK
Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体チップの端
子部と接続する配線パターンが形成されるフレキシブル
フィルムに半導体チップを貼付ける熱圧着装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の熱圧着装置の一例における
構成を示す図である。従来、このフレキシブルフィルム
に半導体チップを貼付ける熱圧着装置は、例えば、図3
に示すように、ねじ送り機構により下降し、ステージ1
7上に載置され吸着口16aの吸引力で保持された半導
体チップとフレキシブルフィルムを押し付ける加圧ヘッ
ド16を備えている。
【0003】また、この熱圧着装置は、ステージ17お
よび加圧ヘッド16は、高温状態に維持するためにヒー
タブロック18a,18bに取付けられている。そし
て、フレシキブルフィルム22および半導体チップ21
を加熱し、フレキシブルフィルムの表面に形成された樹
脂接着層を溶融し半導体チップにフレキシブルフィルム
22を押し付け接着していた。なお、加圧ヘッド16の
押し付け力は、荷重計19によって予じめ調整してい
た。さらに、半導体チップ21の面に均一に押圧するよ
うに、加圧ヘッド16の面とステージ17の面とが平行
になるように、レベル調整機20a,20bを調整して
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の熱圧着
装置による半導体チップへのフレキシブルフィルムの熱
圧着では、精度の高い平坦度をもつ加圧ヘッドおよびス
テージの平行度調整を行ない熱圧着しても、図4に示す
ように、フィルム基体24をもつフレキシブルフイルム
の樹脂接着層25と半導体チップ21との界面に介在す
る空気や加熱によって発生する樹脂接着層25のガスが
十分抜けきらずに残りそのまま接着されるので、気泡2
3として残ることが多々ある。この気泡23が運用中に
周囲の温度上昇に伴ない膨張し接着面が剥離するという
品質の欠陥をもたらす問題があった。特に、配線26の
段差部のようなガスや空気のポケットになる場所ではで
生じ易い。
【0005】また、生産性を図るために、複数の半導体
チップをステージに載置しても、半導体チップの厚みに
ばらつきがあり、厚さの薄い半導体チップなどはフレキ
シブルフィルムに接着されなくなる。さらに、半導体チ
ップが一個にしても、加圧ヘッドとステージの平行度を
精密に調整しなければならず、この調整作業には熟練を
必要とし多大な時間を浪費するという欠点があった。
【0006】従って、本発明の目的は、気泡が発生せず
複数の半導体チップを同時にフレキシブルフィルムに貼
付けることができる熱圧着装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、配線パ
ターンが形成されるとともに熱接着樹脂層が施されるフ
レキシブルフィルムに予じめ前記配線パターンと接続さ
れた複数の半導体チップを前記熱接着樹脂層を介して接
着する熱圧着装置において、周辺部が突出してなる第1
の枠状部材を有し前記半導体チップとともに前記フレキ
シブルフイルムを載置しかつ第1の加熱用ヒータを内蔵
するステージと、このステージに載置される前記フレキ
シブルフイルムの周辺部を前記第1の枠状部材と協働し
挟み込む第2の枠状部材が周辺部に形成されるとともに
第2の加熱用ヒータを内蔵する加圧ヘッドと、前記ステ
ージに載置される前記フレキシブルフイルムと前記加圧
ヘッドとの空間部に高圧ガスを供給するガス供給装置
と、前記ステージに載置される前記フレキシブルフィル
ムと前記半導体チップとの間の空間部を真空排気する真
空排気装置と、前記フレキシブルフィルムを挟み込むた
めに前記加圧ヘッドと前記ステージとを移動させる押圧
手段とを備える熱圧着装置である。また、表面を所定の
高さだけ突出させ前記半導体チップが入り込む窪みが前
記ステージに形成されていることが望ましい。さらに、
必要に応じて、前記加圧ヘッドと前記フレキシブルフィ
ルムとの間に該フレキシブルフィルムと同質のフィルム
状部材が介在させることである。なお、前記フレキシブ
ルフィルムや前記半導体チップなどの接着部材をより効
果的に加熱するために、前記高圧ガスを加熱する加熱手
段を備えることが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0009】図1は本発明の一実施の形態における熱圧
着装置の構成を示す図である。この熱圧着装置は、図1
に示すように、フレキシブルフィルム22が覆うように
被される半導体チップ21を載置し半導体チップ21を
加熱するヒータ12bを内蔵するとともに半導体チップ
21の周囲とフレキシブルフィルム22との間の空間部
を構成する脱気室4を有するステージ2と、エアシリン
ダ11の押圧力によりステージ2の周縁の枠部13aと
協働し枠部13bでフレキシブルフィルムを挟み込むと
ともに挟み込まれるフレシブルフイルム上面に一様にガ
ス圧を与えるためにガス導入口10からガスが供給され
る加圧室3を有しかつフレキシブルフィルム22を加熱
するヒータ12aを具備する加圧ヘッド1と、ステージ
2の脱気室4をバルブ8を介して真空排気する真空ポン
プ5と、加圧ヘッド1の加圧室3にガス導入口10から
バルブ9を介して高圧ガスを供給するガス供給装置6と
を備えている。
【0010】また、フレキシブルフィルム22は、基体
はポリイミド樹脂で製作され表面(ステージ側面)には
熱可塑性のポリイミド樹脂層が形成されている。そし
て、熱圧時には、フレキシブルフィルム22が破れない
ように、ステージ2の枠部13bと内部の面と段差は低
くし、半導体チップ21がずれないように、内部の面よ
り低い窪み14a,14bにし半導体チップ21の位置
決めを行なうと同時に半導体チップ21の面との段差を
低くしている。また、これらの窪み14a,14bは、
次工程である樹脂ポッティング装置のステージに適合す
るように複数列に複数個並べてステージ2の内部面に設
けている。すなわち、半導体チップ21が貼付けられた
フレキシブルフィルム22をそのまま樹脂ポッティング
装置のステージに乗せることができるという利点があ
る。
【0011】なお、ガス供給装置6は、工場内の窒素ガ
ス供給管からさらに圧力を上げるためにコンプレッサを
備えるガス供給部7bと、コンプレッサで圧力が上げら
れた窒素ガスを蓄えるリザーブタンク7aと備えてい
る。また、バルブ9を開いて加圧室3に供給するガス圧
は、図示していない圧力調整器で一平方センチメートル
当り4〜25kgに調整できる。一方、ヒータ12a、
12bは300°c程度まで周辺部の温度を上げること
ができる。
【0012】次に、この熱圧着装置の動作を説明する。
まず、エアシリンダ11を動作させ加圧ヘッド1を上昇
させる。次に、半導体チップ21のパッドとフレキシブ
ルフィルム22の配線パターンと接続され構成されるシ
ート状部材をステージ2に乗せながら、半導体チップ2
1がステージ2の内面の窪み14a,14bに入れる。
【0013】次に、エアシリンダ11を作動させ加圧ヘ
ッド1を下降し、枠部13aと枠部13bとでフレキシ
ブルフィルム22を挟み込み、気密に保持するとともに
ガスの押圧力によってフレキシブルフィルム22がステ
ージ2内部に引き込まれないようにする。次に、バルブ
8を開き、脱気室4を真空ポンプ5により真空排気す
る。このことにより、フレキシブルフィルム22と半導
体チップ21との間に介在する残留空気あるいは加熱に
より発生するガスが完全に排気され、フレキシブルフィ
ルム22は、点線で示すように、半導体チップ21の面
あるいはステージ2の内部の面に密着する。このときの
脱気室4の真空度は、例えば、0.1Torr程度であ
る。
【0014】この程度の真空度に排気すると、フレキシ
ブルフィルム22の樹脂接着層が溶け接着が進む、そし
て、より接着を強固するとともに配線パターンの段差に
僅に残る残留空気あるいはガスを樹脂接着層内に拡散さ
せるために、バルブ9を開き、リザーブタンク7aに蓄
えられた高圧ガスを加圧室3に供給し、フレキシブルフ
ィルム22の表面に一様にガス圧で押さえる。例えば、
一平方センチメートル当り10kg以上の圧力で押さえ
る。押さえられたフレキシブルフイルム22は半導体チ
ップ21面に馴染み残留するガスや空気は樹脂接着層に
拡散させる。このことにより、半導体チップ21は気泡
の発生することなくフレキシブルフィルム22に完全に
密着し貼り付けられる。
【0015】貼り付けが終了したら、バルブ9を閉じ、
加圧室3にベントバルブ(図示せず)から高圧ガスを排
出させ大気にしフレキシブルフィルム22を冷す。そし
て加圧ヘッド1をエアシリンダ11により上昇させる。
引続き脱気室4のベントバルブ(図示せず)が開き脱気
室4が大気となる。半導体チップ21が貼り付けられた
フレキシブルフィルム22をステージ2から取出す。
【0016】図2は本発明の他の実施の形態における熱
圧着装置の主要部の構成を示す図である。フレキシブル
フィルム22の製品規格によっては、穴がある場合があ
る。このような場合は、図2に示すように、フレキシブ
ルフィルム22の上に同材質であるポリイミド樹脂製の
フレキシブルフィルム22aを乗せ重ねることである。
そして、枠部13aと枠部13bとで気密に挟み保持し
前述と同様に熱圧着すれば良い。
【0017】また、このフレキシブルフィルム22aを
フレキシブルフィルム22に乗せ重ねることにより、フ
レキシブルフィルム22へのガスの圧力の伝達が一様と
なり、熱圧着時に発生する半導体チップを貼り付けるフ
レキシブルフィルム22に皺や破れが皆無となった。
【0018】一方、熱圧着時に、フレキシブルフィルム
22や半導体チップ21の温度を早く立ち上るように、
リザーブタンク7aにヒータ15を設け、高圧ガスを常
に高温状態に保つことが望ましい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、加圧室を
もつ加圧ヘッドと脱気室をもつステージとでフレキシブ
ルフィルムを挟み保持し加圧室と脱気室とを仕切り、フ
レキシブルフィルムと貼り付けられる半導体チップとを
加熱しながら脱気室にあるフレキシブルフィルムと半導
体チップとの間を真空排気するとともに加圧室に高圧ガ
スを導入しフレキシブルフィルムを半導体チップに一様
に押さえることによって、フレキシブルフィルムと半導
体チップとの間に気泡が発生することなく熱圧着できる
ので、信頼性の高い品質が得られるという効果がある。
【0020】また、半導体チップへの押圧部材に高圧ガ
スにより変形する可撓なフレキシブルフィルム自体を用
いることによって、複数の半導体チップをステージに乗
せることができるし、さらに、半導体チップのそれぞれ
の高さに応じてフレキシブルフィルムが変形し圧力を伝
えるので、従来の熱圧着装置のように加圧ヘッドとステ
ージとの平行度調整を行なうことなく、生産性の向上を
図れるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における熱圧着装置の構
成を示す図である。
【図2】本発明の他の実施の形態における熱圧着装置の
主要部の構成を示す図である。
【図3】従来の熱圧着装置の一例における構成を示す図
である。
【図4】従来の課題を説明するための接着状態を示す図
である。
【符号の説明】
1,16 加圧ヘッド 2,17 ステージ 3 加圧室 4 脱気室 5 真空ポンプ 6 ガス供給装置 7a リザーブタンク 7b ガス供給部 8,9 バルブ 10 ガス導入口 11 エアシリンダ 12a,12b,15 ヒータ 13a,13b 枠部 14a,14b 窪み 18a,18b ヒータブロック 19 荷重計 20a,20b レベル調整機 21 半導体チップ 22,22a フレキシブルフィルム 23 気泡 24 フィルム基体 25 樹脂接着層 26 配線

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線パターンが形成されるとともに熱接
    着樹脂層が施されるフレキシブルフィルムに予じめ前記
    配線パターンと接続された複数の半導体チップを前記熱
    接着樹脂層を介して接着する熱圧着装置において、周辺
    部が突出してなる第1の枠状部材を有し前記半導体チッ
    プとともに前記フレキシブルフイルムを載置しかつ第1
    の加熱用ヒータを内蔵するステージと、このステージに
    載置される前記フレキシブルフイルムの周辺部を前記第
    1の枠状部材と協働し挟み込む第2の枠状部材が周辺部
    に形成されるとともに第2の加熱用ヒータを内蔵する加
    圧ヘッドと、前記ステージに載置される前記フレキシブ
    ルフイルムと前記加圧ヘッドとの空間部に高圧ガスを供
    給するガス供給装置と、前記ステージに載置される前記
    フレキシブルフィルムと前記半導体チップとの間の空間
    部を真空排気する真空排気装置と、前記フレキシブルフ
    ィルムを挟み込むために前記加圧ヘッドと前記ステージ
    とを移動させる押圧手段とを備えることを特徴とする熱
    圧着装置。
  2. 【請求項2】 表面を所定の高さだけ突出させ前記半導
    体チップが入り込む窪みが前記ステージに形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の熱圧着装置。
  3. 【請求項3】 前記加圧ヘッドと前記フレキシブルフィ
    ルムとの間に該フレキシブルフィルムと同質のフィルム
    状部材が介在していることを特徴とする請求項1および
    2記載の熱圧着装置。
  4. 【請求項4】 前記高圧ガスを加熱する加熱手段を備え
    ることを特徴とする請求項1および2ならびに3記載の
    熱圧着装置。
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