JP2972587B2 - キャッシュメモリの診断方法 - Google Patents

キャッシュメモリの診断方法

Info

Publication number
JP2972587B2
JP2972587B2 JP8210707A JP21070796A JP2972587B2 JP 2972587 B2 JP2972587 B2 JP 2972587B2 JP 8210707 A JP8210707 A JP 8210707A JP 21070796 A JP21070796 A JP 21070796A JP 2972587 B2 JP2972587 B2 JP 2972587B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cache
memory
expected value
cache memory
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP8210707A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1055312A (ja
Inventor
克浩 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd filed Critical Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Priority to JP8210707A priority Critical patent/JP2972587B2/ja
Publication of JPH1055312A publication Critical patent/JPH1055312A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2972587B2 publication Critical patent/JP2972587B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャッシュメモリ
を有するデータ処理システムにおけるキャッシュメモリ
の診断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】キャッシュメモリは、データ処理システ
ムにおいて主記憶装置等のデータのリード/ライトを補
助して、システムの高速化を図る目的で用いられる。図
3(a)〜(e)は夫々、システムの構築の際に行われ
る従来のキャッシュメモリの診断(以下、キャッシュ診
断とも呼ぶ)を説明するためのブロック図である。該ブ
ロック図では、システムの各要素における各ステップ毎
の状態を模式的に示している。
【0003】まず、、データ処理装置を成す中央演算装
置(CPU)10により、キャッシュメモリ20のキャ
ッシュディセーブルモードにおいて、キャッシュ診断テ
ストのためのプログラムを、主記憶装置(主メモリ)3
0のキャッシュ有効外領域(非キャッシュエリア)32
に格納する。次いで、メモリコントローラのモードを、
キャッシュディセーブル(無効状態)モードにし、引き
続き、CPU10から、キャッシュ容量分のサイズを有
するテスト用データを成す期待値A(第1の期待値)
を、メモリ30のキャッシュエリア31に書き込む(図
2(a))。この場合、メモリの各アドレスに対応させ
て期待値Aの各データを格納する。これにより、メモリ
30のキャッシュエリア31内にキャッシュ容量サイズ
のテスト領域が形成される。
【0004】次に、メモリコントローラを通常のキャッ
シュイネーブル(有効状態)モードに変更して、CPU
10からメモリ30の期待値Aが格納されたテスト領域
のアドレスを順次にアクセスする。キャッシュメモリ2
0には期待値Aが存在しないことから、キャッシュのミ
スヒットとなり、メモリ30から、期待値Aがキャッシ
ュメモリ20のデータ格納部にムーブする。また、キャ
ッシュメモリ20内のタグ格納部には、キャッシュのア
ドレスに対応させてメモリの各アドレスが格納される
(図2(b))。
【0005】次に、上記テスト領域のアドレスに対応し
て、キャッシュサイズ分のデータである期待値B(第2
の期待値)を書き込むことにより、キャッシュ内のデー
タのみを期待値Bに書き換える(図2(c))。この時
点では、キャッシュ内のデータのアドレスと書き込んだ
期待値Bのアドレスとは同じであり、ヒットするので、
キャッシュメモリ20からのライトバック動作は行われ
ない。つまり、キャッシュのタグアドレス格納部22は
書き換えられず、また、メモリのテスト領域に書かれて
いる期待値Aも書き換えられない。
【0006】次に、図示しないメモリコントローラによ
り、キャッシュのミスヒットを強制させるミスヒットモ
ードに変更する。CPU10により、期待値Aが格納さ
れているテスト領域の先頭アドレスから最後のアドレス
迄のデータを順次に読み込む(図2(d))。この時、
強制ミスヒットモードであるため、キャッシュ内のデー
タである期待値Bは、メモリ内の対応するアドレスに格
納され、また、メモリのテスト領域からは、期待値Aが
キャッシュメモリに格納され、その後に、キャッシュの
データが期待値Aの原データと比較照合される。
【0007】次に、メモリコントローラのモードを、キ
ャッシュディセーブル(無効状態)モードに変更する。
CPU10から、期待値Bが書かれているテスト領域の
アドレスをキャッシュサイズ分リードして、キャッシュ
メモリ20のデータから期待値Bがライトバックされて
いることを確認する(図2(e))。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のキャッシュ
診断方法では、キャッシュイネーブルモード及び強制的
ミスヒットモードで、キャッシュサイズ分のテストデー
タを主メモリのアドレスを順次に指定して読み込んでい
るので、このテストデータの読出し等に多大の時間を要
するという問題がある。
【0009】また、キャッシュメモリは、メモリのデー
タが格納されている最初の番地からライン毎のデータ、
例えば20hバイト分のデータ毎にキャッシュデータを
メモリにライトバックするが、CPUからは順次にアド
レスを与えているので、キャッシュのライン数毎にライ
トバックされているか否かの診断はなされず、ライトバ
ックテストとしての信頼性が低いという問題もある。
【0010】本発明は、上記従来のキャッシュ診断方法
を改良し、診断の高速化を図ることを目的とする。
【0011】本発明は、上記目的を達成した上で、更
に、ライトバックテストにおける信頼性を高めたキャッ
シュ診断方法を提供することをも目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のキャッシュメモ
リの診断方法は、主メモリと中央処理装置との間に挿入
された所定容量を有するキャッシュメモリを診断する方
法であって、メモリのキャッシュエリアの一部領域に、
前記所定容量のサイズのデータから成る第1の期待値を
書き込む第1ステップと、キャッシュのイネーブルモー
ドで、中央処理装置から前記一部領域のアドレスにアク
セスすることにより、前記第1の期待値を読み出すと共
にキャッシュメモリに前記第1の期待値を書き込む第2
ステップと、前記キャッシュメモリのデータのみを、前
記所定容量のデータから成る第2の期待値で書き換える
第3ステップと、キャッシュの強制的ミスヒットモード
で、中央処理装置から前記一部領域にアクセスして、前
記第1領域の第1の期待値と前記キャッシュメモリの第
2の期待値とをデータ交換する第4ステップと、キャッ
シュのディセーブルモードで、中央処理装置から前記一
部領域にアクセスしてデータを読み出し、該読み出され
たデータと第2の期待値とを照合する第5ステップとを
この順に含むキャッシュメモリの診断方法において、前
記第2ステップ及び第4ステップの少なくとも一方で
は、前記一部領域のアクセスは、キャッシュメモリの各
ライン毎の1つのアドレスに対応するアドレスにアクセ
スすることを特徴とする。
【0013】本発明のキャッシュメモリの診断方法の好
ましい態様では、前記各ライン毎の1つのアドレスは、
該各ライン毎の先頭アドレスである。
【0014】また、前記第2ステッに後続し、該第2ス
テップで読み出されたデータと第1の期待値とを照合す
るステップを更に含むことが好ましい。
【0015】本発明のキャッシュメモリの診断方法で
は、一部領域のアドレスの際に、キャッシュメモリの各
ライン毎の1つのアドレスを順次に指定することによ
り、キャッシュメモリにデータを格納し或いはキャッシ
ュメモリからライトバックを行うので、各アドレスを順
次に従来のアクセスする方法に比してアクセス時間が短
縮できる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態例の
キャッシュメモリの診断方法を行うテスト対象のシステ
ムを示している。このシステムは、中央処理装置(CP
U)10と、データ格納領域21及びタグアドレス格納
領域22を有するキャッシュメモリ20と、キャッシュ
エリア31及び非キャッシュエリア32を有する主記憶
装置(主メモリ)30とから構成される。主メモリ30
の非キャッシュ領域31には、診断に先立って診断のた
めのテストプログラムが置かれる。なお、主メモリ30
及びキャッシュメモリ20における動作を制御するメモ
リコントローラは図示を省略した。
【0017】メモリコントローラは、キャッシュメモリ
20が通常にその機能を果たすキャッシュイネイブルモ
ードと、キャッシュメモリの機能を停止するキャッシュ
ディセーブルモードと、キャッシュメモリ内に目的とす
るデータが格納されているか否かに拘らず、キャッシュ
メモリを強制的にミスヒットとして機能させるミスヒッ
トモードとから成る3つのモードでキャッシュメモリを
作動させることが出来る。
【0018】図2(a)〜(e)は夫々、上記実施形態
例における図1のシステムの各ステップ毎のデータの流
れを模式的に示している。まず、診断テストに先立っ
て、CPU10は、診断プログラムを主メモリ30の非
キャッシュエリア32に格納し、CPU10はこの診断
プログラムに従って動作する。診断は以下のステップで
実行される。
【0019】ステップ:キャッシュメモリ20のディ
セーブルモードにおいて、メモリ30のキャッシュエリ
ア31の一部領域に、キャッシュ容量分のテストデータ
である期待値Aを、各アドレスを指定して順次に書き込
む。これにより、キャッシュエリア31内にテスト領域
が形成される(図2(a))。
【0020】ステップ:図示しないメモリコントロー
ラにより、キャッシュのイネーブルモードを選択し、C
PU10から主メモリ30に格納されている期待値Aを
アクセスする。ここで、主メモリ30のアクセスには、
キャッシュメモリ20の各ライン毎のラインの先頭アド
レスに対応する主メモリ30のアドレスが指定されて読
み出しが行われる。キャッシュメモリ20内には期待値
Aが格納されていないので、キャッシュのミスヒットが
生じ、主メモリ30のテスト領域から期待値Aがキャッ
シュメモリ20に読み出される。この場合、キャッシュ
メモリ20には、キャッシュメモリの1ライン分毎のデ
ータ、例えば、20hバイトづつのデータが順次に取り
込まれる。次いで、期待値Aは、CPU10に読み込ま
れる。(図2(b))。
【0021】ステップ:CPU10により、CPU1
0に読み込まれた期待値Aと、外部から読み込まれる期
待値Aの原データとを照合する。これにより、期待値A
について、主メモリ30及びキャッシュメモリ20に良
好なリード及びライトが行われたことが確認される。
【0022】ステップ:この時点で、キャッシュメモ
リ20内のデータと、メモリ30のキャッシュエリア3
1内に格納されたデータとは共に期待値Aである。期待
値Aが格納された主メモリ30のアドレスにアクセスす
ることにより、期待値と同サイズのデータである別の期
待値Bをキャッシュメモリ20に書き込む(図2
(c))。この時点で、キャッシュメモリ20内のタグ
アドレス格納部に格納されたタグアドレスは、主メモリ
30の期待値Aが書き込まれたアドレスと同じである。
この場合、キャッシュのヒットが生ずるので、キャッシ
ュメモリ20からメモリ30に対してのライトバック動
作は行なわれず、キャッシュデータは期待値B、これに
対応する主メモリ30のアドレスのデータは期待値Aで
ある。
【0023】ステップ:メモリコントローラにより、
キャッシュメモリ20を強制的ミスヒットモードに変更
する。
【0024】ステップ:CPU10によって、期待値
Aが格納されている主メモリ30のテスト領域をリード
する(図2(d))。この場合にも、キャッシュメモリ
20の各ライン毎の最初のアドレスに対応する主メモリ
30のアドレスが順次に指定されて主メモリ30がアク
セスされる。この時点で、キャッシュメモリ20内の期
待値Bのメモリアドレスと、期待値Aをリードするメモ
リアドレスとは同じであるが、強制ミスヒットモードの
ため、期待値Bは、メモリ30にキャッシュライン単位
でライトバックされる。つまり、キャッシュの各ライン
の最初のアドレスに対応するメモリのアドレスに順次に
アクセスすることで、キャッシュメモリ20内の各ライ
ンのデータが、その都度主メモリ30にライトバックさ
れる。また、メモリ30から読み出された期待値Aは、
逆にキャッシュメモリ20内にその都度格納される。例
えば、このデータ交換の目的で別のメモリバッファが採
用される。
【0025】ステップ:メモリコントローラにより、
キャッシュのディセーブルモードに状態変更する。
【0026】ステップ:メモリ30のテスト領域の先
頭アドレスから1バイト毎にキャッシュ容量分のデータ
を順次に読み込んで行き、これが期待値Bであることを
その都度確認する(図2(e))。つまり、ステップ
ではキャッシュライン毎にリードを行ったのとは異な
り、ここでは、1バイトづつアクセスしてデータを確認
する。
【0027】上記実施形態例では、キャッシュメモリで
は、一般的にキャッシュの1ライン毎にデータの格納及
びライトバックが行われることに着目し、主メモリのア
クセスを、従来の全てのアドレスにアクセスするのとは
異なり、キャッシュの各ラインの先頭アドレスに対応す
るアドレスにのみ行って、そのアクセス時間の短縮を図
ったものである。つまり、例えばキャッシュの第1行目
のラインの先頭アドレスをアクセスしたら、次には、キ
ャッシュの列数を加えたアドレスにアクセスすれば、キ
ャッシュの第2行目のアドレスに対応する主メモリのア
ドレスにアクセスできる。これにより、キャッシュメモ
リには、各ライン毎に全データが格納され、また、ライ
トバックが行われる。従って、メモリのアクセス回数が
大幅に減少し、アクセス時間の短縮を可能としている。
【0028】上記実施形態例のキャッシュ診断方法によ
ると、キャッシュ診断時間の高速化が可能であると共
に、従来の診断方法ではで不可能であった、キャッシュ
メモリのライン毎のライトバック動作のテストを行うこ
とも出来るので、ライトバック動作の診断における信頼
性の向上も可能である。これにより、キャッシュ単体の
みではなく、システム全体の故障の発見も可能となる。
【0029】以上、本発明をその好適な実施形態例に基
づいて説明したが、本発明は、上記実施形態例の構成に
のみ限定されるものではなく、上記実施形態例の構成か
ら種々の修正及び変更を施したキャッシュ診断方法も、
本発明の範囲に含まれる。
【0030】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のキャッ
シュメモリの診断方法によると、キャッシュメモリの各
ライン毎の1つのアドレスに対応する主メモリのアドレ
スにアクセスすることで、キャッシュデータのリード及
びライトバックを行う構成により、アクセス時間が短縮
できるので、キャッシュメモリの診断における高速化及
び高信頼化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例のキャッシュメモリの診
断方法を適用するシステムのブロック図。
【図2】(a)〜(e)は夫々、図1のシステムの各ス
テップ毎におけるデータの流れを示すブロック図。
【図3】(a)〜(e)は夫々、従来のキャッシュメモ
リの診断方法におけるステップ毎のデータの流れを示す
ブロック図。
【符号の説明】
10 CPU(中央演算処理装置) 20 キャッシュメモリ 21 データ格納部 22 タグアドレス格納部 30 主記憶装置(主メモリ) 31 キャッシュエリア 32 非キャッシュエリア

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主メモリと中央処理装置との間に挿入さ
    れた所定容量を有するキャッシュメモリを診断する方法
    であって、 メモリのキャッシュエリアの一部領域に、前記所定容量
    のサイズのデータから成る第1の期待値を書き込む第1
    ステップと、 キャッシュのイネーブルモードで、中央処理装置から前
    記一部領域のアドレスにアクセスすることにより、キャ
    ッシュメモリに前記第1の期待値を書き込む第2ステッ
    プと、 前記キャッシュメモリのデータのみを、前記所定容量の
    データから成る第2の期待値で書き換える第3ステップ
    と、 キャッシュの強制的ミスヒットモードで、中央処理装置
    から前記一部領域にアクセスして、前記一部領域の第1
    の期待値と前記キャッシュメモリの第2の期待値とをデ
    ータ交換する第4ステップと、 キャッシュのディセーブルモードで、中央処理装置から
    前記一部領域にアクセスしてデータを読み出し、該読み
    出されたデータと第2の期待値とを照合する第5ステッ
    プとをこの順に含むキャッシュメモリの診断方法におい
    て、 前記第2ステップ及び第4ステップの少なくとも一方で
    は、前記一部領域のアクセスは、キャッシュメモリの各
    ライン毎の1つのアドレスに対応するアドレスにアクセ
    スすることを特徴とするキャッシュメモリの診断方法。
  2. 【請求項2】 前記キャッシュメモリの各ライン毎の1
    つのアドレスは、該各ライン毎の先頭アドレスである、
    請求項1に記載のキャッシュメモリの診断方法。
  3. 【請求項3】 前記第2ステッに後続し、該第2ステッ
    プで読み出されたデータと第1の期待値とを照合する第
    6ステップを更に含む、請求項1又は2に記載のキャッ
    シュメモリの診断方法。
JP8210707A 1996-08-09 1996-08-09 キャッシュメモリの診断方法 Expired - Lifetime JP2972587B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8210707A JP2972587B2 (ja) 1996-08-09 1996-08-09 キャッシュメモリの診断方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8210707A JP2972587B2 (ja) 1996-08-09 1996-08-09 キャッシュメモリの診断方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1055312A JPH1055312A (ja) 1998-02-24
JP2972587B2 true JP2972587B2 (ja) 1999-11-08

Family

ID=16593777

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8210707A Expired - Lifetime JP2972587B2 (ja) 1996-08-09 1996-08-09 キャッシュメモリの診断方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2972587B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014002557A (ja) * 2012-06-18 2014-01-09 Fujitsu Ltd 試験データ生成方法、試験方法、試験データ生成装置、および試験データ生成プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1055312A (ja) 1998-02-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5249284A (en) Method and system for maintaining data coherency between main and cache memories
JP2665718B2 (ja) 情報処理装置のキャッシュメモリテスト方法
JPH087718B2 (ja) コンピュータメモリシステム
US6507897B2 (en) Memory paging control apparatus
JPH04205041A (ja) マルチプロセッサシステム
US6363460B1 (en) Memory paging control method
JP2972587B2 (ja) キャッシュメモリの診断方法
JPS5916360B2 (ja) 記憶装置の診断方式
JP2002140232A (ja) マルチプロセッサシステム及びキャッシュを制御する方法
JP2852232B2 (ja) コンピュータ
JPH0210446A (ja) バッファ記憶装置
JPH08137753A (ja) ディスクキャッシュ装置
JP3303011B2 (ja) 半導体メモリ装置
JPH02213960A (ja) キャッシュメモリ
JP2850340B2 (ja) キャッシュメモリ制御回路
JP3068451B2 (ja) 電子計算機
JP3827112B2 (ja) 計算機システムおよび特定主記憶の参照更新プログラムを記録した媒体
JP2856623B2 (ja) バッファ制御装置
JPH05257807A (ja) キャッシュメモリ制御装置
JPH0689199A (ja) キャッシュ機能診断方法
JPH02188849A (ja) キャッシュメモリ方式
JPH05342104A (ja) キャッシュメモリの診断方法
EP0460852A2 (en) System for maintaining data coherency between main and cache memories
JPH0320834A (ja) 情報処理装置の初期診断方法
JPH06105441B2 (ja) セツトアソシアテイブ方式キヤツシユメモリの診断方法