JP2969613B2 - 平版印刷版用支持体の粗面化方法 - Google Patents

平版印刷版用支持体の粗面化方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は平版印刷版用支持体の粗
面化方法に係り、特に印刷版用アルミニウム支持板(以
下PS版用アルミニウムという)をブラシグレインによ
り粗面化する平版印刷版用支持体の粗面化方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】PS版用アルミニウムの製造工程におけ
る第1段の粗面化方法として図6に示すブラシグレイン
工程1があり、巻戻しコイル2から送出されたウェブ3
はウェブ搬送路制御手段(EPC)4により搬送軌道が
修正されてブラシグレイン槽5に搬送される。ブラシグ
レイン槽5では、ノズル6、6、6から研磨剤水溶液を
ウェブ3表面に注ぎながら前記ノズル6、6、6と対に
なった各ブラシローラ7、7、7のブラシ表面でウェブ
3表面をブラッシングしてウェブ3表面を粗面化する
(特開昭53─123204号公報)。
【0003】しかし、ブラシグレイン方法は、ウェブ3
表面にブラシローラ7の回転ブラシ目が残ったり、ブラ
シ目の方向性がでたりする欠点がある。この欠点を解決
する解決手段としてはUSP4477317号に開示さ
れ、この方法はブラシグレインと電解エッチングを併用
するもので、ブラシグレインを行った後に電解エッチン
グを施す。これによりブラシグレインの前記欠点を解消
すると共にブラシグレインと電解エッチングとを相乗さ
せた複雑な砂目を形成することを特徴としている。ま
た、USP4477317号公報にはブラシグレインす
る時の条件として、ブラシローラ7を揺動させながらブ
ラシローラ7を回転させることが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電解エ
ッチングの併用はコスト的に高くつくという問題があ
る。またUSP4477317号公報に開示されている
ように、ブラシグレインする時にブラシローラ7を回転
しながらブラシローラ7の軸方向に揺動させる場合、ウ
ェブエッジによりブラシローラ7のブラシ表面に毛割れ
が発生するといる問題がある。即ち、ブラシローラを軸
方向に揺動させると、前記ブラシ表面の毛は前記ウェブ
エッジによる引っ掛かり抵抗を受けるので、前記ブラシ
ローラの揺動方向と逆方向の力を受ける。これにより、
前記ブラシ表面の毛はウェブエッジと当接している時に
毛と毛の間の隙間が大きくなり、ウェブエッジと当接し
ていない時に前記隙間が元の状態に復元するという動作
を繰り返す。
【0005】例えば、図7に示すようにブラシローラ7
を回転させながらブラシローラ7を軸方向(図中X−X
方向)に幅Lだけ周期的に揺動させると、ブラシローラ
7の回転周期に比較してブラシローラ7の揺動周期が遅
い為、前記ブラシ表面の毛は、ウェブエッジ8と当接し
ている時にブラシ表面の周方向にかけて前記隙間が大き
くなる。更に、ブラシローラ7の揺動に伴ってウェブエ
ッジ8に当接するブラシ表面の当接面両端位置(ブラシ
ローラ7の揺動方向が変わる位置)9、9…は、ブラシ
ローラ7が揺動運動する関係上、ブラシ表面の他の位置
に比べウェブエッジ8と長い時間当接することになる。
これにより、ブラシローラ7を長い間使用しているうち
に、前記当接面両端位置9、9…のブラシ表面の毛10
は、ウェブエッジ8と当接していない時にも前記隙間が
元の状態に復元しなくなり、図8に示す毛割れが前記各
当接面両端位置9、9…(4箇所)に生じる。そして、
この毛割れにより、ウェブ3表面にスジ故障が発生する
という問題がある。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、ブラシグレイン工程において、ブラシローラの
ブラシ表面の毛割れを防止すことができると共にブラシ
ローラの寿命をも長くでき、且つ平版印刷版用支持体と
して適した複雑な砂目の形成が可能な平版印刷版用支持
体の粗面化方法を提案することを目的とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、移送中のウェブ表面にブラシローラを前記ウ
ェブ移送方向に回転させて前記ウェブ表面を粗面化する
平版印刷版用支持体の粗面化方法に於いて、回転してい
る前記ブラシローラをブラシローラ揺動手段により前記
ウェブの幅方向に所定の周期で揺動させると共に、移送
中の前記ウェブをウェブ搬送路制御手段によりウェブの
幅方向に所定の周期で揺動させることを特徴とする。
【0008】本発明によれば、回転しているブラシロー
ラをブラシローラ揺動手段により前記ウェブの幅方向に
所定の周期で揺動させると共に、移送中の前記ウェブを
ウェブ搬送路制御手段により前記ウェブの幅方向に所定
の周期で揺動させるようにしたので、ブラシローラの揺
動に伴ってウェブエッジに当接するブラシ表面の当接面
両端位置(ブラシローラの揺動方向が変わる位置)は、
ウェブがウェブの幅方向に所定の周期で揺動することに
より随時変化する。これにより、本発明の平版印刷版用
支持体の粗面化方法は、ブラシローラだけを軸方向に周
期的に揺動させる従来の平版印刷版用支持体の粗面化方
法のように前記当接面両端位置が固定されないので、前
記当接面両端位置がブラシ表面の他の位置に比べウェブ
エッジと長い時間当接するということがなくなる。従っ
て、前記当接面両端位置のブラシ表面の毛が割れて元の
状態に復元しなくなる現象、所謂毛割れ現象が発生しな
い。
【0009】また、ブラシ表面の一部分が偏って磨耗し
なくなるのでブラシローラの寿命をも長くすることがで
る。また、ブラシローラのウェブ幅方向への周期的な揺
動と、ウェブのウェブ幅方向への揺動パターンとを色々
組み合わせることにより、ウェブ表面に複雑な砂目を形
成することができるので、密着性、保水性、印刷力にお
いて優れた平版印刷版用支持体を製造することができ
る。
【0010】以下添付図面に従って本発明に係る平版印
刷版用支持体の粗面化方法の好ましい態様について詳説
する。本発明の対象となるブラシグレイン工程20の構
成図を図1に示す。図1に示すように、ブラシグレイン
工程20は、巻戻しコイル22、ウェブ搬送路制御手段
(EPC)24、ブラシローラ26、26、26、研磨
剤噴出ノズル28、28、28、ブラシローラ揺動手段
30、30、30、ウェブ32を搬送する複数のパスロ
ーラ34、34…及び前記ブラシローラ26、研磨剤噴
出ノズル28を収納するブラシグレイン槽35から構成
されている。
【0011】次に、ブラシローラ揺動手段30について
説明すると、図2に示すように、ブラシローラ26のロ
ーラ軸36の一端は滑り軸受け38を介してシリンダ4
0のピストンロッド42に連結され、前記ピストンロッ
ド42は油圧ポンプ44により伸縮作動するようになっ
ている。そして、前記ピストンロッド42の伸縮幅及び
伸縮速度が予め設定できるようになっている。これによ
り、油圧ポンプ44を作動すると、ピストンロッド42
が設定された伸縮幅及び伸縮スピードで動作するので、
ブラシローラ26はウェブ32の幅方向(図中X−X方
向)に所定の周期で揺動する。
【0012】次に前記EPC24について説明すると、
図3に示すように、EPC24は投光部48と受光部5
0とからなる検出部52を有し、ウェブ32は投光部4
8と受光部50との間を走行する。従って、投光部48
からの光はウェブ32のエッジ位置が移動するとエッジ
で遮られ光量が変化するので、受光部50から出力され
る電気信号の電圧も変化する。この電気信号に基づいて
制御手段であるコントローラ54及びサーボバルブ56
を制御し操作シリンダ58を作動させるようになってい
る。
【0013】
【実施例】前記コントローラ54は指令信号発生手段4
6に接続され、コントローラ54に指令信号発生手段4
6から図4(A)〜(D)に示すオシレイト波形信号が
適宜入力される。尚、図4の(a)はオシレイト波形を
示し、(b)は(a)に追従して移動するウェブエッジ
68(図2に示す)の変位を示す。これにより、コント
ローラ54は指令信号発生手段46からの信号と検出部
52からのウェブ位置検出信号とに基づいてサーボバル
ブ56を制御する。そして、サーボバルブ56の制御に
基づいて操作シリンダ58が前記オシレイト波形に追従
して作動する。この操作シリンダ58の作動により図5
に示すように連結部材60がピン62を中心にして矢印
B−B方向に回転するので、連結部材60に連結されて
いるローラ64A、64Bがピン62を中心にして矢印
C−C方向に揺動する。従って、ウェブ32は前記オシ
レイト波形に追従してウェブ搬送方向に対して直交する
方向に一定の周期でオシレイトハンドリング(揺動)す
る。
【0014】
【作用】次に上記の如く構成された平版印刷版用支持体
の粗面化装置の作用について説明する。図1に示すよう
に、巻戻しコイル22から送出されたウェブ32は、E
PC24により図4に示すようなオシレイト信号に基づ
いてウェブ32の幅方向に周期的に揺動させられながら
ブラシグレイン槽35に搬送される。そして、ブラシグ
レイン槽35に搬送されたウェブ32は、スプレー管2
8から研磨剤水溶液をウェブ32面に注がれながら回転
するブラシローラ26のブラシ表面で粗面化される。こ
の時、ブラシローラ26は、前記ブラシローラ揺動手段
30に予め設定された揺動幅(例えば図2中幅L)、揺
動周期によりウェブ32の幅方向に所定の周期で揺動す
る。即ち、図2に示すように、ブラシローラ26は回転
しながらブラシローラ揺動手段30によりウェブ32の
幅方向(図中X−X方向)に所定の周期で揺動するのと
同時に、移送中のウェブ32はEPC24により、例え
ば図4(A)のオシレイト波形に基づいて揺動(図中Y
−Y動作)する。これにより、ブラシローラ26の揺動
に伴ってウェブエッジ68に当接するブラシ表面の当接
面両端位置(ブラシローラの揺動方向が変わる位置)6
6、66…は、ウェブ32が揺動することにより随時変
化する。
【0015】従って、本発明の平版印刷版用支持体の粗
面化方法は、ブラシローラ26だけをウェブ32幅方向
に所定の周期で揺動させる従来の平版印刷版用支持体の
粗面化方法のように前記両端位置66、66、…が固定
化されないので、前記両端位置66、66、…がブラシ
表面の他の位置に比べてウェブエッジ68と長い時間当
接することがなくなる。これにより、前記両端位置6
6、66、…のブラシ表面の毛が割れて元の状態に復元
しなくなる現象、所謂毛割れ現象が発生しないので、P
S版処理工程でのブラシグレインによるウェブ表面のス
ジ故障を防止することができる。
【0016】また、ブラシ表面の一部分が偏って磨耗し
なくなるのでブラシローラ26の寿命をも長くすること
がでる。また、ブラシローラ26のウェブ幅方向への揺
動と、図4の(A)、(B)、(C)、(D)のオシレ
イト波形によるウェブ32の揺動パターンと、を適切に
組み合わせることにより、ウェブ32表面に複雑な形状
の砂目を形成することができるので、密着性、保水性、
印刷力において優れた平版印刷版用支持体を製造するこ
とができる。
【0017】尚、実施例では図4のオシレイト波形の
(A)を使用して説明したが、この波形に限定するもの
ではない。また、図4に示したオシレイト波形以外の波
形を使用してもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の平版印刷
版用支持体の粗面化方法によれば、回転しているブラシ
ローラをブラシローラ揺動手段によりウェブ幅方向に所
定の周期で揺動させると共に、移送中の前記ウェブをウ
ェブ搬送路制御手段によりウェブ幅方向に所定の周期で
揺動させるようにしたので、ブラシ表面に毛割れが発生
しない。この結果、毛割れの発生によりウェブ表面にス
ジ状の故障が生じるのを防止することができる。
【0019】また、ブラシ表面の一部分が偏って磨耗し
なくなるので、ブラシローラの寿命をも長くすることが
でる。また、ブラシローラのウェブ幅方向への周期的な
移動と、ウェブのウェブ幅方向への移動パターンとを色
々組み合わせることにより、ウェブ表面に複雑な砂目を
形成することができるので、密着性、保水性、印刷力に
おいて優れた平版印刷版用支持体を製造することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る平版印刷版用支持体の粗面化方法
の工程図
【図2】ブラシローラ移動手段の説明図
【図3】ウェブ搬送路制御手段(EPC)の要部拡大図
【図4】EPCに入力するオシレイト波形例とウェブエ
ッジの変位を示した実施例グラフ
【図5】ウェブ移動の駆動メカニズムを説明する説明図
【図6】従来の平版印刷版用支持体の粗面化方法の工程
【図7】ブラシ表面の毛割れ原因を説明する説明図
【図8】ブラシ表面の毛割れ状態図
【符号の説明】
20…ブラシグレイン工程 24…ウェブ搬送路制御手段(EPC) 26…ブラシローラ 30…ブラシローラ移動手段 32…ウェブ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移送中のウェブ表面にブラシローラを前記
    ウェブ移送方向に回転させて前記ウェブ表面を粗面化す
    る平版印刷版用支持体の粗面化方法に於いて、 回転している前記ブラシローラをブラシローラ揺動手段
    により前記ウェブの幅方向に所定の周期で揺動させると
    共に、移送中の前記ウェブをウェブ搬送路制御手段によ
    り前記ウェブの幅方向に所定の周期で揺動させることを
    特徴とする平版印刷版用支持体の粗面化方法。
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