JP2968313B2 - 無線データ信号用のデコーダを有する無線受信機 - Google Patents
無線データ信号用のデコーダを有する無線受信機Info
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- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
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- H04H2201/10—Aspects of broadcast communication characterised by the type of broadcast system
- H04H2201/13—Aspects of broadcast communication characterised by the type of broadcast system radio data system/radio broadcast data system [RDS/RBDS]
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- H04H60/27—Arrangements for recording or accumulating broadcast information or broadcast-related information
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Description
データ信号用デコーダを有する無線受信機である。
中には、プログラムチェーン、同調設定された放送局が
所属するPI符号、および同一のプログラムが伝送される
選択肢周波数についてのデータが存在することは公知で
ある。
数)を無線受信機にファイルすることは公知である。ま
た無線受信機が以前に受信したすべてのPI符号と、この
PI符号に所属しその都度同調設定した周波数を選択肢周
波数としてファイルすることも既に提案されている。
が変わる。しかし新しい設置場所では一定の時間は場所
を変えずに作動される。このようなポータブル無線受信
機およびカーラジオにおいては、データ流に含まれるす
べての選択肢周波数が同程度の重要度を有するわけでは
ない。従来公知のように、受信したPI符号すべてにメモ
リを所属させ、通信装置からのすべての選択肢周波数に
対してメモリスペースを与えるとすると、メモリ所要量
が極めて大きくなってしまう。
とである。
より解決される。また本発明の無線受信機は、別の課題
を有利に解決するためにも使用することが可能である。
する。
いて同調設定した放送局を受信する。この同調設定は、
手動同調部3によって、自動放送局サーチ部4によっ
て、または放送局キー5によって同様に行うことができ
る。これらの部分は、操作部6にまとめられており、前
記のチューナーに接続されている。チューナーの同調設
定を定めるデータは、操作部6それ自体の出力側7にお
いて取り出し可能である。
波は、中間周波(ZF)段8において受信機の中間周波数
に変換され、復調器9の出力側で取り出すことができ
る。受信信号のベースバンドは、フィルタ段10におい
て、57kHzの補助搬送波から分離される。音響信号は低
周波(NF)段11で増幅され、スピーカ12を介して聴取可
能にされる。
場合によっては存在するARI識別信号と、RDSデータ流と
が、補助搬送波から分離される。連続するRDSデータ流
は、RDSデコーダ14によって情報ブロックに分割され
る。この情報ブロックはRDSデコーダに保持される。
例、専用の大容量メモリ15にファイルされる。放送局は
このリストの他に、データ流の別の箇所においてこの放
送局の配属するプログラムチェーンのPI符号も伝送す
る。この符号は、復号器14の出力側16にて取り出すこと
ができる。
周波数も格納している無線受信機では殊に、この大容量
メモリに対するメモリ所要量は極めて大きくなる。
選択肢周波数用の個々のメモリ場所17の他に、小さな数
を記憶する評価メモリ18を設ける。選択肢周波数に対す
るメモリセルの各々には、PI符号用のメモリ19が配属さ
れている。
局に同調設定する(この放送局のPI符号は出力側16にて
取り出し可能である)とき、相応にプログラミングされ
た第1の制御回路20がメモリ15から、この放送局に所属
するAF、例えばメモリ15の第2行目に格納されたAFを動
作メモリ21に書き込む際に行われる。この実施例では、
当該放送局に所属するAF(選択肢周波数)は、図示の大
容量メモリ15の第2行目に格納されているものとする。
選択肢周波数は、この選択肢周波数に所属する計数値と
共に動作メモリに書き込まれるのである。このようにし
て動作メモリ21には、同調設定した放送局と、この放送
局に代わって使用可能な放送局周波数と、これらの放送
局のこれまでの計数値が存在することとなる。
において取り出し可能である)に所属する評価メモリ18
内の計数値は、第1の制御回路によって後で説明する場
合に1単位だけ増加される。RDS復調器14の出力側22に
おいて取り出し可能な、同調設定された放送局に配属さ
れたリストからの選択肢周波数、すなわちこの放送局か
ら伝送された選択肢周波数が動作メモリ21に書き込まれ
る。周波数データが、大容量メモリ15からすでに読み出
されており、動作メモリ21内に存在する周波数データに
一致する場合には、この書き込み過程の際に計数値が1
単位だけ増加される。他のAFは付加的に計数値1で動作
メモリ21に書き込まれる。この時点で動作メモリ21に含
まれている周波数データは、操作部を介して受信機を選
択的に同調するために使用することができる。ここでこ
の受信機は、放送局の変更が必要な場合には、まず所属
の評価メモリが最も大きな計数値を含む選択肢周波数に
自動的に同調する。この放送局が受信に値する場合に
は、前記の新たに同調設定した周波数データに加えて、
この評価メモリ18の計数値が1単位だけ増加される。
ーチ部を手動でトリガすることによってプログラムの変
更を開始する場合には、相応にプログラミングされた第
2の制御回路23を介して、動作メモリ21内のすべての評
価メモリ18内の計数値が1単位だけ減少される。そして
この1単位の減少後に計数値が0であるような評価メモ
リを有する周波数データを消去する。残りの選択肢周波
数は、その計数値と共に、この実施例では大容量メモリ
15の第2行に戻される。
制御回路のプログラムによって、動作メモリ21にある選
択肢周波数の数が、大容量メモリにある相応するメモリ
セルのスペースの数よりも小さい場合には行わないよう
にすることができる。
モリスペースの数が、消去後、すなわち動作メモリ21内
の計数値を1だけ減少後でも、残存する選択肢周波数の
数よりも小さい場合には、上記の手段により計数値の1
単位減少を繰り返し、ひいては第2制御回路23のプログ
ラムはさらにAFを消去することができる。
Sデコーダを有する無線受信機が構成される。
図で示す。 1……アンテナ、2……チューナー、3……手動調整
部、4……放送局自動サーチ部、5……放送局キー、6
……操作部、7……出力部、8……中間周波(ZF)段、
9……復調器、10……フィルタ段、11……低周波(NF)
段、12……スピーカ、13……ARI/RDS復調器、14……RDS
デコーダ、15……大容量メモリ、16……デコーダ出力
側、17……メモリ場所、18……評価メモリ、19……PI符
号用メモリ、20……第1制御回路、21……動作メモリ、
22……RDSデコーダ出力側、23……第2制御回路
Claims (2)
- 【請求項1】無線データ信号用のデコーダと、受信した
放送局に配属されているPI符号のためのメモリと、各々
のPI符号に配属されている択一的に選択可能な周波数の
ための別のメモリとを有する無線受信機において、 周波数のためのメモリ場所(17)の各々に、1つの評価
メモリ(18)が配属されており、 第1の制御回路(20)が設けられており、 該第1制御回路は、放送局の周波数に無線受信機を同調
設定するたびに、当該放送局への同調設定の回数を前記
の評価メモリ(18)に書き込み、 第2の制御回路(23)が設けられており、 該第2制御回路は、プログラム変更を行った際にすべて
の評価メモリ(18)内の計数値を1単位だけ減少させ、
減少後にその計数値がゼロに等しくなった周波数データ
を消去する、 ことを特徴とするラジオデータ信号用のデコーダを有す
る無線受信機。 - 【請求項2】大容量メモリ(15)が、PI符号と、選択肢
周波数のそれぞれのリストのために設けられており、 さらに動作メモリ(21)が設けられており、 該動作メモリは、同調設定された放送局のPI符号に所属
する選択肢周波数のリストを前記大容量メモリ(15)か
ら取り出して記憶し、かつ同調設定された放送局から伝
送された選択肢周波数のリストも記憶し、 大容量メモリ(15)から取り出された選択肢周波数と、
受信されたリスト(22)の中に含まれる選択肢周波数と
が同じである場合、評価メモリ(18)の計数値は1単位
だけ増加され、 さらに受信機を選択肢周波数へ同調させる必要のある場
合は、該選択肢周波数は、所属の計数値に応じて相次い
で動作メモリ(21)の中から選択される、請求項1に記
載の無線受信機。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
DE3917236.8 | 1989-05-26 | ||
DE3917236A DE3917236C1 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country Status (5)
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-
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-
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