JP2967568B2 - コンクリート型枠の開閉側板の保持装置 - Google Patents

コンクリート型枠の開閉側板の保持装置

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JP2967568B2
JP2967568B2 JP12604696A JP12604696A JP2967568B2 JP 2967568 B2 JP2967568 B2 JP 2967568B2 JP 12604696 A JP12604696 A JP 12604696A JP 12604696 A JP12604696 A JP 12604696A JP 2967568 B2 JP2967568 B2 JP 2967568B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート型枠の開
閉自在な側板の保持装置に関し、特に型組みする際に開
閉側板を閉じる操作力を軽減させるとともに開閉側板を
開く際の衝撃を緩和するコンクリート型枠の開閉側板の
保持装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】コンクリート型枠は、
図5及び図6に示すように台枠22と、この台枠22の水平
方向の支軸23に回動自在に設けられた開閉側板24とを備
え、この側板24の上部は型部となっていて、前記開閉側
板24が前記支軸23回りに回動して起立させて型組みし、
所定形状の型を形成した後、コンクリートを打設して硬
化させ、次に開閉側板24を支軸23回りに前述した閉成時
とは逆方向に回動して傾倒させて型を開成し、コンクリ
ート成形体を取り出す、というものである。
【0003】このようなコンクリート型枠21において
は、型組み時に開閉側板24をその重量に抗して起立させ
ねばならないが、前記開閉側板24は重いので開閉側板24
を起立させるのに、大きな力を必要とする。この問題
は、大型の型枠ではさらに顕著である。
【0004】そのため一端を開閉側板24に他端を台枠22
に当接させたゼンマイバネ25を開閉側板24の支軸23に挿
通し、このゼンマイバネ25の付勢力を開閉側板24の起立
方向に作用させて、開閉側板24を起立させる際の操作力
を軽減させることが行われている。
【0005】しかしながら、この従来の開閉側板24の保
持装置は、開閉側板24が支軸23回りに回動するときにゼ
ンマイバネ25の両端と開閉側板24及び台枠22との当接部
が摺動し、しかもゼンマイバネ25の両端にかかる弾発力
が、ゼンマイバネ25を支軸23に対して傾斜させて支軸23
とバネ21の内径面とが接触し、開閉側板24の回動時には
このゼンマイバネ25と支軸23との接触部とが摺動するの
で、ゼンマイバネ25の弾発力がこれらの摺動部分の摩擦
力によって減殺され、開閉側板24を起立方向に付勢する
力が小さくなってしまうという欠点がある。また、前記
ゼンマイバネ25は、開閉側板24の回動軸に近い基端側の
下部を付勢するものであるため、開閉側板24を起立させ
る際の操作力を十分に軽減させるのが困難であるという
問題点があった。
【0006】このような問題点を解決することを目的と
して、実開平6−9910号公報には、水平方向の支軸
により起倒自在に支持された側板に支軸の下方に延びる
下方延在部が設けられ、この下方延在部と基台との間に
少なくとも一端ないし中間部を軸方向遊動自在かつ他端
を支軸と平行な軸まわりに揺動自在に装架したガイド杆
が設けられ、基台と前記側板の下方延在部との間に圧縮
反力を作用させる圧縮コイルバネが前記ガイド杆に挿通
して装架されているコンクリート型枠の側板の起立補助
装置が開示されている。
【0007】しかしながら、このコンクリート型枠の側
板の起立補助装置は、やはり側板の回動軸に近い基端側
の下部を付勢するものであるため、開閉側板を起立させ
る際の操作力を十分に軽減させるのが困難であるという
問題点を有するものである。さらに、圧縮コイルバネの
付勢力は直線的であるのに対し、側板の起倒は回転運動
であるので、このコンクリート型枠の側板の起立補助装
置では、両者の動きの相違に十分に対応するのが困難で
あるという問題点がある。
【0008】本発明は、上述したような問題を解決する
ためになされたものであり、バネの弾発力がより円滑に
開閉側板の起立方向に付勢力として作用するとともに、
開閉側板を開く際の衝撃を緩和することの可能なコンク
リート型枠の開閉側板の保持装置を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
コンクリート型枠の開閉側板の保持装置は、支軸により
台枠に回動自在に軸支されたコンクリート型枠の開閉側
板の保持構造であって、前記台枠に接続部材を固設し、
前記開閉側板の後面側に第1の腕部材の一端部を回動自
在に軸支するとともにこの第1の腕部材の他端部に第2
の腕部材の一端部を回動自在に取り付け、前記第2の腕
部材の他端部を前記接続部材に枢着部において回動自在
に取り付ける一方、前記接続部材の裏側に圧縮コイルバ
ネを設け、前記圧縮コイルバネを前記接続部材側で固定
するとともに該圧縮コイルバネの先端に押圧板を当接さ
せ、該押圧板に前記圧縮コイルバネに挿通したガイド杆
の他端側を揺動自在でかつ該ガイド杆の他端側に形成し
たネジ溝により位置調整可能に接続するとともに、この
ガイド杆の一端を前記第2の腕部材に該第2の腕部材の
枢着部より上側で回動自在に枢着し、前記開閉側板が傾
斜して前記第2の腕部材が前記接続部材に対して回動す
ると、前記押圧板が圧縮コイルバネを圧縮するようにし
たものである。
【0010】このような構成を採用することにより、閉
じた状態の開閉側板を回動させて開くと開閉側板が傾斜
するが、この際、前記開閉側板の傾斜に伴い第1の腕部
材が降下し、これにより第2の腕部材は、接続部材を回
動軸として角度が減少する方向に回動し、ガイド杆が移
動する。これと共に前記押圧板も移動し、圧縮コイルバ
ネが圧縮される。この圧縮コイルバネの弾発力が押圧
板、ガイド杆、第2の腕部材及び第1の腕部材を介して
開閉側板を逆方向、すなわち開閉側板を閉じる方向の力
として伝達される。これにより、前記開閉側板は、かな
りの重量を有するので勢いよく開こうとするが、その勢
いを減衰することができ、その衝撃が軽減される。ま
た、開閉側板を閉じて型組みする場合には、前記圧縮コ
イルバネの弾発力により、該開閉側板を上方に回動させ
る際の作業人の力を軽減することができる。特に、前記
第1の腕部材が前記開閉側板の後面側に軸支されてお
り、圧縮コイルバネの弾発力が第1の腕部材及び第2の
腕部材を介して開閉側板の後面に伝達されるので、前記
圧縮コイルバネの弾発力を前記開閉側板の回動方向に応
じて効率良く伝達することができる。しかも、ガイド杆
は第2の腕部材に回動自在に枢着されているとともに、
このガイド杆に前記押圧板を揺動自在に接続しているの
で、ガイド杆が第2の腕部材により引っぱられる際に第
2の腕部材の回動によりガイド杆を引く位置が上下方向
に変化したとしても前記押圧板が前記圧縮コイルバネに
対してほぼ垂直に当接してこれを押圧することができ、
圧縮コイルバネの弾発力を良好な状態で伝達することが
できる。その上、ガイド杆の他端側に形成したネジ溝に
より押圧板を位置調整可能に接続することにより、圧縮
コイルバネによる圧縮力を調整することができる。
【0011】また、請求項2記載のコンクリート型枠の
開閉側板の保持装置は、前記開閉側板の後面側に凸部を
備えた取付部材を設け、該凸部に前記第1の腕部材の一
端部を回動自在に軸支したものである。このような構成
を採用することにより、この凸部に第1の腕部材の上端
を回動自在に枢着することができる。
【0012】
【発明の実施形態】以下、本発明の一実施例を図1乃至
図4を参照して説明する。図1乃至図4において、1は
コンクリート型枠であり、このコンクリート型枠1は、
対向する一対の開閉側板2,2及び固定側板3,3と、
底板4と、この底板4の下部に連続する台枠5とを備
え、前記開閉側板2は上部側に形成された型部2Aと、
下部側に形成された屈折状の回動部2Bとからなる。こ
のような開閉側板2は、前記回動部2Bの下端におい
て、支軸6により台枠5に回動自在に軸支されて、型組
み時には立設状態で開閉側板2と固定側板3と底板4と
により所定形状の型7が形成されるが、型開き時には図
1に一点鎖線で示すように開閉側板2が回動して傾斜す
るように構成されている。
【0013】前述したようなコンクリート型枠1におい
て、前記台枠5の幅方向中央部には、接続部材たるブラ
ケット8が固設されており、前記開閉側板2の型部2A
の後面の下側には凸部10を備えた取付部材9が設けられ
ており、この凸部10に第1の腕部材11の上端が回動自在
に枢着されている。また、この第1の腕部材11の下端に
は第2の腕部材12が回動自在に枢着されており、この第
2の腕部材12の下端部は、枢軸18により前記ブラケット
8に回動自在に枢着されている。一方、前記ブラケット
8の裏側には、圧縮コイルバネ13が該ブラケット8側で
固定して設けられており、先端側には前記圧縮コイルバ
ネ13の径よりもわずかに大きい円板状の押圧板14が当接
されている。そして、前記押圧板14はガイド杆15の先端
部に揺動可能に接続されており、このガイド杆15の基端
側は取付部15Aとなっていて、ブラケット8の開口部8
Aから突出して第2の腕部材12の枢軸18による枢着部18
Aよりも上側に形成された連結部12Aで枢軸19により回
動自在に枢着されている。また、ガイド杆15の先端部
は、ネジ溝15Bが形成されていて、押圧板14の位置を調
節して、圧縮コイルバネ13による圧縮力を調整すること
ができるようになっている。なお、5Aは台枠5に形成
された開孔部であり、16,17は枢軸である。
【0014】前記構成につきその作用について説明す
る。まず、型組み状態について説明する。型が組まれた
状態では図1中に実線で示すように開閉側板2は回動部
2Bを基準として垂直に立設した状態にあり、図3に示
すように第1の腕部材11は概ね垂直で第2の腕部材12は
垂直方向に対しわずかに傾斜した状態となっていて、連
結部12Aは、ブラケット8に対して前進限の位置となっ
ている。この時、押圧板14は圧縮コイルバネ13をほとん
ど圧縮せずに当接しているか、もしくは前記第2の腕部
材12にガイド杆15が引かれてわずかに圧縮されていて、
ガイド杆15の先端が台枠5に形成された開孔部5Aに挿
入した状態となっている。このため、開閉側板2が型組
みされた状態では、取付部材9、すなわち型部2Aの後
面下側には、圧縮コイルバネ13からの弾発力は付与され
ないか、もしくはわずかに伝達された状態となってい
る。そして、型開き時に前記開閉側板2を傾斜するよう
に回動させると、第1の腕部材11が次第に降下し、これ
により第2の腕部材12がブラケット8に取り付けられた
枢軸18を中心として水平側に回動する。そうすると、連
結部12Aがブラケット8に対して後退し、これによりガ
イド杆15を介して押圧板14が引かれて、圧縮コイルバネ
13が圧縮される。そして、この圧縮コイルバネ13の弾発
力が、前記とは逆の経路で第2の腕部材12及び第1の腕
部材11を介して型部2Aの後面下側に伝達される。この
弾発力は、開閉側板2がさらに回動し第2の腕部材12が
水平側に近づくほど圧縮コイルバネ13が圧縮され大きく
なるため、開閉側板2はかなりの重量を有するので勢い
よく開こうとするが、これを抑制し、開成時の衝撃を大
幅に緩和することができる。そして、図4に示すような
型開き完了時には、圧縮コイルバネ13は、最大に圧縮さ
れた状態となり、型部2Aの後面下側には第1の腕部材
11、第2の腕部材12を介してこの圧縮コイルバネ13によ
る最大の弾発力が伝達されている。
【0015】そして、型組み時には、傾斜した開閉側板
2を図1に一点鎖線で示す状態から起立する方向に回動
させるが、この際、前述したとおり圧縮コイルバネ13は
最大に圧縮された状態であり、図4中に破線で示すよう
に型部2Aの後面下側には第1の腕部材11、第2の腕部
材12を介してこの圧縮コイルバネ13の弾発力が伝達され
ているので、その操作力が大幅に軽減される。しかも、
本実施例においては弾発力を伝達する第1の腕部材11の
先端は、型部2Aの後面下側に接続されているので、開
閉側板2を回動させる際に加える操作力の方向と、弾発
力が伝達される方向とがほぼ一致しており、また、この
弾発力が伝達される箇所は、開閉側板2の回動軸である
支軸6よりも離間した位置であるので、圧縮コイルバネ
13の弾発力が回動に際して効率よく作用している。さら
に、本実施例においては、圧縮コイルバネ13の弾発力を
第1の腕部材11及び第2の腕部材12によるリンク機構に
より伝達しているので、開閉側板2が徐々に立ち上がっ
たとしても、これに追従して弾発力を付与することがで
きる。しかも、開閉側板2が徐々に立ち上がるに伴い、
その回動に要する操作力は軽減されるが、開閉側板2が
徐々に立ち上がると、第2の腕部材12が枢軸18を中心と
して大きく傾斜するようになり、連結部12Aがブラケッ
ト8に対して前進し、これに伴いガイド杆15が前進して
押圧板14が復元し、圧縮コイルバネ13の圧縮が少なくな
るため、弾発力自体も小さくなるので、開閉側板2が勢
いよく閉じてしまうこともない。また、ガイド杆15は第
2の腕部材12により引っぱられるが、この第2の腕部材
12は回動運動するものであるので、連結部12Aがガイド
杆15を引く上下方向の位置は変化する。しかしながら、
本実施例においては、ガイド杆15が連結部12Aに枢軸19
により回動自在に枢着されているとともに、ガイド杆15
が前記押圧板14に揺動自在に取り付けられているので、
第2の腕部材12の回動によりガイド杆15を引く上下方向
の位置が変化したとしても前記押圧板14が前記圧縮コイ
ルバネ13に対してほぼ垂直に当接してこれを押圧するこ
とができる。このため、圧縮コイルバネ13の弾発力を良
好な状態で開閉側板2の型部2Aの後面下側に伝達する
ことができる。
【0016】以上詳述したとおり本実施例のコンクリー
ト型枠の開閉側板の保持装置は、コンクリート型枠1の
台枠5に接続部材たるブラケット8を固設し、前記開閉
側板2の型部2Aの後面の下側に回動自在に第1の腕部
材11の一端部を軸支するとともにこの第1の腕部材11の
他端部に第2の腕部材12の一端部を回動自在に取り付
け、前記第2の腕部材12の他端部を前記ブラケット8に
回動自在に取り付ける一方、前記ブラケット8の裏側に
圧縮コイルバネ13を設け、前記圧縮コイルバネ13の一端
を固定するとともに他端に押圧板14を当接させ、前記開
閉側板2が傾斜して前記第2の腕部材12が前記ブラケッ
ト8に対して回動すると、前記押圧板14が圧縮コイルバ
ネ13を圧縮するように前記押圧板14と第2の腕部材12と
をガイド杆15により接続したものである。このため、開
閉側板2を立設して型組みする際の操作力を軽減するこ
とができる。また、開閉側板2を開く際に勢いよく開く
ことがなく、その衝撃を軽減することができる。
【0017】また、前記圧縮コイルバネ13がブラケット
8側で固定されており、前記押圧板14が前記圧縮コイル
バネ13の先端に当接していて、前記圧縮コイルバネ13に
挿通したガイド杆15に接続されているとともに、前記ガ
イド杆15が前記第2の腕部材12の前記ブラケット8への
取り付け箇所よりも上側に接続されているので、開閉側
板2が開く方向に回動すると、前記第2の腕部材12がガ
イド杆15の下側でブラケット8との枢軸18を中心に水平
側に回動する。これに伴い前記ガイド杆15が引かれるこ
とになり押圧板14により圧縮コイルバネ13が圧縮され、
この弾発力により開閉側板2が勢いよく開くようなこと
がない。また、この圧縮コイルバネ13の弾発力により開
閉側板2を閉じる際の力が小さくてすむ。
【0018】以上本発明について添付図面を参照して説
明してきたが、本発明は前記実施例に限定されるもので
はなく、例えば、第2の腕部材12の枢軸18による枢着部
18Aよりも下側に連結部12Aを形成して、ガイド杆15の
動きを前述した実施例と逆転させ、ガイド杆15で押圧板
14を押すことにより圧縮コイルバネ13を圧縮する構成と
してもよいが、前記実施例のように連結部12Aでガイド
杆15を引いて押圧板14により圧縮コイルバネ13を圧縮す
る構成とした方が、その構造を簡略化することができる
とともに、圧縮コイルバネ13を安定的に圧縮することが
でき、好ましい。なお、前記実施例においては、保持装
置を開閉側板2の幅方向中間部に1個設けているが、2
個もしくは3個以上設けても良く、この場合にはそのバ
ランスなどを考慮して適宜配置すればよい。さらに、前
記実施例では、コンクリート型枠1を一対の開閉側板2
と一対の固定側板3としたが、全部の側板を開閉側板と
してもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明の請求項1のコンクリート型枠の
開閉側板の保持装置は、支軸により台枠に回動自在に軸
支されたコンクリート型枠の開閉側板の保持構造であっ
て、前記台枠に接続部材を固設し、前記開閉側板の後面
側に第1の腕部材の一端部を回動自在に軸支するととも
にこの第1の腕部材の他端部に第2の腕部材の一端部を
回動自在に取り付け、前記第2の腕部材の他端部を前記
接続部材に枢着部において回動自在に取り付ける一方、
前記接続部材の裏側に圧縮コイルバネを設け、前記圧縮
コイルバネを前記接続部材側で固定するとともに該圧縮
コイルバネの先端に押圧板を当接させ、該押圧板に前記
圧縮コイルバネに挿通したガイド杆の他端側を揺動自在
でかつ該ガイド杆の他端側に形成したネジ溝により位置
調整可能に接続するとともに、このガイド杆の一端を前
記第2の腕部材に該第2の腕部材の枢着部より上側に回
動自在に枢着し、前記開閉側板が傾斜して前記第2の腕
部材が前記接続部材に対して回動すると、前記押圧板が
圧縮コイルバネを圧縮するように構成したものであるの
で、開閉側板を立設して型組みする際の操作力を軽減す
ることができる。また、前記開閉側板が開く際の勢いを
減衰することができ、その衝撃が軽減される。しかも、
この際の圧縮コイルバネの弾発力を良好な状態で伝達す
ることができ、その上、圧縮コイルバネによる圧縮力を
調整することもできる。
【0020】また、請求項2記載のコンクリート型枠の
開閉側板の保持装置は、前記開閉側板の後面側に凸部を
備えた取付部材を設け、該凸部に前記第1の腕部材の一
端部を回動自在に軸支したものであるので、この凸部に
第1の腕部材の上端を回動自在に枢着することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるコンクリート型枠の開
閉側板の保持装置を示す断面図である。
【図2】前記実施例のコンクリート型枠を示す平面図で
ある。
【図3】前記実施例のコンクリート型枠の開閉側板の保
持装置の型組み状態を示す一部破断側面図である。
【図4】前記実施例のコンクリート型枠の開閉側板の保
持装置の型開き状態を示す一部破断側面図である。
【図5】従来のコンクリート型枠の開閉側板の保持装置
を示す側面図である。
【図6】従来のコンクリート型枠の開閉側板の保持装置
を示す正面図である。
【符号の説明】
1 コンクリート型枠 2 開閉側板 5 台枠 6 支軸 8 ブラケット(接続部材) 11 第1の腕部材 12 第2の腕部材 13 圧縮コイルバネ 14 押圧板 15 ガイド杆15B ネジ溝 18A 枢着部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−246611(JP,A) 実開 平6−9910(JP,U) 実開 昭62−199309(JP,U) 実開 昭58−45011(JP,U) 実開 平3−121807(JP,U) 実開 昭63−106609(JP,U) 実開 平5−58213(JP,U) 登録実用新案3031432(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B28B 7/04 B28B 17/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支軸により台枠に回動自在に軸支された
    コンクリート型枠の開閉側板の保持構造であって、前記
    台枠に接続部材を固設し、前記開閉側板の後面側に第1
    の腕部材の一端部を回動自在に軸支するとともにこの第
    1の腕部材の他端部に第2の腕部材の一端部を回動自在
    に取り付け、前記第2の腕部材の他端部を前記接続部材
    枢着部において回動自在に取り付ける一方、前記接続
    部材の裏側に圧縮コイルバネを設け、前記圧縮コイルバ
    ネを前記接続部材側で固定するとともに該圧縮コイルバ
    ネの先端に押圧板を当接させ、該押圧板に前記圧縮コイ
    ルバネに挿通したガイド杆の他端側を揺動自在でかつ該
    ガイド杆の他端側に形成したネジ溝により位置調整可能
    に接続するとともに、このガイド杆の一端を前記第2の
    腕部材に該第2の腕部材の枢着部より上側で回動自在に
    枢着し、前記開閉側板が傾斜して前記第2の腕部材が前
    記接続部材に対して回動すると、前記押圧板が圧縮コイ
    ルバネを圧縮するようにしたことを特徴とするコンクリ
    ート型枠の開閉側板の保持装置。
  2. 【請求項2】 前記開閉側板の後面側に凸部を備えた取
    付部材を設け、該凸部に前記第1の腕部材の一端部を回
    動自在に軸支したことを特徴とする請求項1記載のコン
    クリート型枠の開閉側板の保持装置。
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