JP2967381B2 - 紙の原料となる樹皮の黒皮剥離装置 - Google Patents

紙の原料となる樹皮の黒皮剥離装置

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JP2967381B2
JP2967381B2 JP35740692A JP35740692A JP2967381B2 JP 2967381 B2 JP2967381 B2 JP 2967381B2 JP 35740692 A JP35740692 A JP 35740692A JP 35740692 A JP35740692 A JP 35740692A JP 2967381 B2 JP2967381 B2 JP 2967381B2
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bark
blade
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rubber roll
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安利 斉藤
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  • Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】税(みつまた)、こうぞ、がんび
などの紙の原料となる樹皮の黒皮剥離装置。
【0002】
【従来の技術】従来、極(みつまた)、こうぞ、がんび
などの紙の原料となる樹皮の黒皮を剥ぐには入力で剥い
でいたので、非能率で加工に大変な手間を掛けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】極(みつまた)、こう
ぞ、がんびなどの紙の原料となる樹皮の黒皮の剥離を大
量に処理すること。
【0004】
【技術的手段】[第1発明] フレームf上にゴムロールgrと一対の刃bLとを対向
せしめて取付け、ゴムロールgrを正逆転可能とした、
紙の原料となる樹皮の黒皮剥離装置において、
【0005】一対の刃bLが、その上端が刃取付軸bL
aに固定され、かつ、刃取付軸bLaの一端は刃取付軸
挿入部bLbに挿入され、刃取付軸bLaはフレームf
の刃取付軸受beに挿通された回動軸ピンbpを中心と
して、刃取付軸挿入部bLb内において、上下に回動可
能であり、
【0006】一対の刃bLの間にスプリングS2により
押圧された送りロールsrを設け、ゴムロールgr上に
送られてくる樹皮barkに、一対の刃bLのいづれか
を深さdに食い込ませ、送りロールsrとゴムロールg
rとで樹皮barkを挟持しながら黒皮bsを剥離する
とともに、
【0007】刃取付軸挿入部bLb内において刃取付軸
bLaを刃bLの樹皮barkに対する食い込み方向を
変更するように回動せしめることにより、黒皮bsを剥
離する刃bLを他の刃bLに交代せしめることを可能と
し、かつ、刃bLの樹皮barkに対する食い込み深さ
dをフレームfの刃取付軸受beの回動軸ピンbpを中
心として刃取付軸bLaを回動することにより調節可能
とした、紙の原料となる樹皮の黒皮剥離装置。
【0008】[第2発明] 第2発明は第1発明の装置において、一対の刃bLを用
いることなく、本来上流側の1枚の刃bLのみを用いた
ものである。
【0009】
【作用】[第1発明] 樹皮barkが正進(図6の矢印ar1)するときは、
上流側の刃bLが黒皮bsを剥ぎ、送りロールsrがゴ
ムロールgrと協働して樹皮barkを送る。
【0010】もし黒皮bsを十分に剥げないときは、ゴ
ムロールgrを逆進(図7の矢印ar2)させ剥げなか
った黒皮bsをそれまで下流側の刃bLで残った黒皮を
剥ぐ。
【0011】なお、樹皮barkをゴムロールgrに載
置するときは刃取付軸bLaの刃取付軸挿入部bLb
を、刃取付軸受beに挿通した回動軸ピンbpを中心と
して下方に回動せしめて、樹皮barkを一対の刃bL
とゴムロールgrの間に挿入する。そして一方の刃bL
を樹皮barkに深さdとゴムロールgrで樹皮bar
kを挟持する。
【0012】また、刃bLの樹皮barkへの食い込み
深さdは上下ペダルbudを足で強くあるいは弱〈踏む
ことにより調節することができる。
【0013】さらに、ゴムロールgr上に送りロールs
rが樹皮barkを圧接するので、樹皮barkがゴム
ロールgr上によく密着する。したがって刃bLの黒皮
bsの剥離作用が円滑にできる。
【0014】必要に応じて刃取付軸bLaを刃取付軸挿
入部bLb内において、樹皮の送り方向に回動させて、
樹皮barkへの食い込む刃bLを交代させる。
【0015】[第2発明] 第1発明と異なり、刃bLは上流側の1枚のみを用い
る。したがってゴムロールgrは正回転のみである。
【0016】[第1発明の説明] 第1発明の実施例を図1〜7について説明する。図1〜
6において、fは7レーム、grはフレームf上面に取
付けられたゴムロール、mはゴムロールgrの駆動モー
タ、vbはモータmとゴムロールgrのVベルトプーリ
vpとに巻回されたVベルト、bLは刃取付軸bLaに
その上端が取付けられた一対の刃で、その上流、下流側
の刃bLの間に送りロールsrが押圧スプリングS2に
押されて、ゴムロールgrに圧接されている。L1,L
2,L3,L4は駆動リンク、su1,su2はそれら
の支点、budは刃の上下ペダル、gsはゴムロールス
イッチ、S1は刃取付軸受beの支持スプリングであ
る。
【0017】なお、図5において5aはスプリングs2
を挿通するスプリング軸でその上端は刃取付軸bLaを
突き抜け、スプリングs2はスプリング軸saに巻回さ
れ送りロールsrを下方に弾圧している。またgbは左
右のスプリングs2のバランスを崩さないためのそれら
スプリング軸saの中間に設けたガイドバーである。
【0018】また、図1においてteは三ツ又の剥がし
にくい部分を手で剥がすための仮刃である。またadj
は図1,図4においてフレームf下から刃取付軸挿入部
bLbに向け突出する調節ネジ棒である。その上端はそ
れ以上の刃取付軸bLaの回動軸ピンbpを中心とした
下方への回転を阻止する。
【0019】また刃取付軸bLaの一端は刃取付軸挿入
部bLbに挿入され、刃取付軸bLaは刃取付軸挿入部
bLb内において一定角度回動可能である。その詳細は
後述する。
【0020】fpはゴムロールgrへのフィードプレー
ト、fixは刃取付軸受beを取付けるフレームf上の
固定台、surはフィードプレートfp下面およびフレ
ームf上面に突設した囲いであって、樹皮barkにか
けられた水を作業者にかからないようにするとともに、
樹皮barkのかすを集める役目をする。
【0021】刃取付軸bLaの刃取付軸挿入部bLbは
固定台fixに取付けられた刃取付軸受beに片持状に
支持される。そして刃取付軸受beから刃取付軸挿入部
bLbに回動軸ピンbpが挿通される。刃取付軸挿入部
bLbは回動軸ピンbpを中心として図4の矢印ar3
方向に上下に旋回可能である。
【0022】また刃取付軸挿入部bLbは刃取付軸受b
eの支持スプリングS1により、フレームの反対側にけ
ん引されている。
【0023】さらに図5、図6、図7に示すように刃取
付軸bLaにはその一側に回転溝vegが設けられる。
回転溝vegには刃取付軸挿入部bLbの外側から挿通
された支持軸ボルトsvが挿入される。
【0024】以下その作用について説明する。紙の原料
となる木の樹皮barkを剥力化て水戻しして黒皮bs
を浮かした樹皮barkをゴムロールgr上に載置した
後、刃の上下ペダルbudを踏んで、刃bLを下げ、ゴ
ムロールgrと、刃bLと、送りロールsrとの間に樹
皮barkを挟持する。この場合、上下ペダルbudを
踏むと、リンクL1,L2,L3が図1において支点s
u1,su2を中心として回動し、ローブ回動軸rot
を矢印ar4方向に回転する。この結果ロープrope
が図1,図4において下方に引張られる。ロープrop
eは刃取付軸bLaの中間にその上端が結ばれているの
で、刃取付軸bLaは刃取付軸受beに挿通された回動
軸ピンbpを中心とし下方に回動し、ゴムロールgrと
の間に樹皮barkを挟持する。なおこれらリンクL
1,L2,L3は他の油圧機構、電気的制御機構などに
置き換えてもよい。つぎに樹皮barkを図6の矢印a
r1方向に引張りながらゴムロールgrをゴムロールス
イッチgsを押して回転させる。
【0025】このとき、刃体bLの樹皮barkへの食
い込み深さが図6に示すように、黒皮bsの厚さに適当
な深さdであれば、矢印ar1方向に黒皮bsは円滑に
剥離される。
【0026】ところが、刃体bLの食い込み深さが適当
な深さdより浅いときは、黒皮bsは完全に剥がれない
ので、このときは図7のようにゴムロールgrを逆駆動
して矢印ar2方向に戻し、再び刃体bLを刃の上下ペ
ダルbudを強く押して、刃体bLを降下させる。かく
してゴムロールgrの正駆動(図6)、逆駆動(図7)
を繰返すと、黒皮bsは完全に剥がれ白皮wsのみが得
られる。
【0027】また、刃の上下ペダルbudはその押す強
さの程度によって、刃体bLの樹皮barkへの食い込
み深さdを変更することができる。このとき、刃取付軸
挿入部bLbはスプリングS2に抗して上下動するの
で、刃bLの樹皮barkへの食い込みは軟か〈食い込
める。
【0028】一方、図1、図4に示すようにフレームf
の下面から調節ねぢ棒adjを刃取付軸挿入部bLbに
向けて突出せしめておく。回動軸ピンbpを中心として
降下してくる刃取付軸bLaは調節ねぢ棒adjの上端
にぶつかると、それ以上の下降は阻止される。したがっ
て、それ以上強く樹皮barkに刃体bLが食い込むこ
とはできない。
【0029】このように調節ねぢ棒adjの高さによっ
て、刃体bLの樹皮barkへの食い込み深さdは調整
されることになる。
【0030】それ故調節ねぢ棒adjを用いると、リン
クL1,L2,L3に代えて、油圧機構、電気的制御機
構を用いて、特に上下ペダルbudを用いなくても、刃
体bLの樹皮barkへの食い込みの程度は調節でき
る。
【0031】つぎに、図6の状態について説明する。図
6は樹皮barkが矢印ar1方向に進行する場合を示
している。すなわち、当初図4のように送りロールsr
がゴムロールgrの直上位置にあった時点から図5のよ
うに樹皮barkの上流側の刃bLがゴムロールgrの
直上位置に位置するに至る。
【0032】図6の時点では支持軸ボルトsvが回転溝
regの下端に位置している。また送りロールsrはス
プリングS2に押されて、ゴムロールgrとの圧接は続
けられ、下流側の刃bLはゴムロールgrから離れる。
かくして上流側の刃bLが白皮wsを残して黒皮bsを
剥ぐことになる。
【0033】ところで、黒皮bsが円滑に剥がされない
で、刃取付軸bLaを、刃bLの樹皮barkに対する
食い込み方向を変更する方向に回動する。樹皮bark
が矢印ar1方向に進行したときはモータmを逆転し
て、図7のように樹皮barkを矢印ar2方向に逆進
させる。
【0034】すると、刃取付軸bLaは図6の位置から
図7のように時計方向に回転する。すなわち支持軸ボル
トsvは回転溝regの上端に位置するに至る。
【0035】そしてそれまで下流側の刃bLがゴムロー
ルgrの直上位置に位置し、残存した黒皮bsを剥ぐこ
とになる。なお、送りロールsrにローレット加工して
おくと、樹皮barkの送りをより向上できる。
【0036】[第2発明の説明] 図8は第2発明の実施例を示し、図6において上流側の
刃bLだけを設けた場合を示している。第2実施例では
モータmは正転するだけのものでよい。atは刃bLと
一体の取付枠体である。
【0037】[第1発明の効果] (a)ゴムロールgrが正逆転可能であるので、正転し
たときよく黒皮bsが剥けなければモータmを逆転して
樹皮barkの黒皮bsを剥くことができる。
【0038】(b)上流側、下流側の刃bLの間にスプ
リングS2に押圧された送りロールsrを配置したの
で、樹皮barkの送りが円滑である。
【0039】(c)送りロールsrにローレット加工し
ておくと更に樹皮barkの送りを向上できる。
【0040】[第2発明の効果] 刃bL裏面にスプリングS2に押圧された送りロールs
rを設けたので、樹皮barkの送りが良好となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の実施例の正面図、
【図2】図1のf2−f2矢視図、
【図3】図1のf3−f3矢視図、
【図4】要部斜視図、
【図5】要部の欠截斜視図、
【図6】樹皮正進時の作用説明図、
【図7】同じく逆進時の作用説明図、
【図8】第2発明の実施例の刃と回転軸の側面図、
【符号の説明】
f:フレーム、m:モータ、L1、L2、L3:リン
ク、gr:ゴムロール、br:ゴムロールの軸受、b
L:刃、bLa:刃取付軸、vb:Vベルト、su1,
su2:支点、vp:Vベルトプーリー、sr:送りロ
ール、be:刃取付軸受、S1:刃取付軸受beの支持
スプリング、bp:刃取付軸bLaの回動軸ピン、s
v:支持軸ボルト、reg:刃取付軸bLaの回転溝、
s2:送りロールsrの押圧スブリング、bud:刃b
Lの上下ペダル、gs:ゴムロールスイッチ、d:刃b
Lの食い込み深さ、bark:樹皮、ws:白皮、b
s:黒皮、ar1(図6),ar2(図7):矢印、r
ope:ロープ、sur:囲い、rot:ロープ回動
軸、fp:フィードプレート、fix:固定板、bL
b:刃取付軸挿入部、at:取付枠体(図8)、rf:
送りロールフレーム、sa:スプリング(S2)の軸、
adj:ブレード調節ねぢ棒(図1)、Le:仮刃(図
1)、ar3:矢印(図4)、ar4:矢印(図1)。
フロントページの続き (56)参考文献 実公 昭3−1862(JP,Y1) 実公 昭6−901(JP,Y1) 実公 昭8−9920(JP,Y1) 実公 昭12−6613(JP,Y1) 特許4669(JP,C1) 特許7169(JP,C1) 特許8878(JP,C1) 特許65894(JP,C2) 特許90914(JP,C2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B27L 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームf上にゴムロールgrと一対の
    刃bLとを対向せしめて取付け、ゴムロールgrを正逆
    転可能とした、紙の原料となる樹皮の黒皮剥離装置にお
    いて、 一対の刃bLが、その上端が刃取付軸bLaに固定さ
    れ、かつ、刃取付軸bLaの一端は刃取付軸挿入部bL
    bに挿入され、刃取付軸bLaはフレームfの刃取付軸
    受beに挿通された回動軸ピンbpを中心として、刃取
    付軸挿入部bLb内において、上下に回動可能であり、 一対の刃bLの間にスプリングS2により押圧された送
    りロールsrを設け、ゴムロールgr上に送られてくる
    樹皮barkに、一対の刃bLのいづれかを深さdに食
    い込ませ、送りロールsrとゴムロールgrとで樹皮b
    arkを挟持しながら黒皮bsを剥離するとともに、 刃取付軸挿入部bLb内において刃取付軸bLaを刃b
    Lの樹皮barkに対する食い込み方向を変更するよう
    に回動せしめることにより、黒皮bsを剥離する刃bL
    を他の刃bLに交代せしめることを可能とし、かつ、刃
    bLの樹皮barkに対する食い込み深さdをフレーム
    fの刃取付軸受beの回動軸ピンbpを中心として刃取
    付軸bLaを回動することにより調節可能とした、紙の
    原料となる樹皮の黒皮剥離装置。
  2. 【請求項2】 フレームf上にゴムロールgrと1枚の
    刃bLとを対向せしめて取付け、ゴムロールgrと、刃
    bLとの間に挟持して紙の原料となる樹皮の黒皮剥離装
    置において、 1枚の刃bLが、その上端が刃取付軸bLaに固定さ
    れ、刃取付軸bLaの一端は刃取付軸挿入部bLbに挿
    入され、刃取付軸挿入部bLbは刃取付軸受beに挿通
    された回動軸ピンbpを中心としで上下に回動可能であ
    り、かつ、 1枚の刃bLの裏面にスプリングS2によりゴムロール
    grに向け押圧された送りロールsrを1枚の刃bLと
    一体の取付枠体atに支持せしめた、黒皮剥離装置。
JP35740692A 1992-07-20 1992-12-07 紙の原料となる樹皮の黒皮剥離装置 Expired - Lifetime JP2967381B2 (ja)

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