JP2966709B2 - プレキャストコンクリート基礎構造 - Google Patents

プレキャストコンクリート基礎構造

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JP2966709B2 JP27742993A JP27742993A JP2966709B2 JP 2966709 B2 JP2966709 B2 JP 2966709B2 JP 27742993 A JP27742993 A JP 27742993A JP 27742993 A JP27742993 A JP 27742993A JP 2966709 B2 JP2966709 B2 JP 2966709B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築現場でフーティン
グ構築のために行われるコンクリート打設後、このフー
ティングをすぐに埋め戻しできるプレキャストコンクリ
ート基礎構造に関する。
【0002】
【従来の技術】建築物を安定した状態で構築するために
は、まず地盤に基礎部を安定かつ的確に構築する必要が
ある。従来、住宅用の基礎部は、まず建物構築部分の地
盤を連続的に掘削して根切り部を形成し、この根切り部
に玉砂利を敷いて型枠を組み、支持手段を介してこの型
枠を立設支持させ、そして、この型枠内にコンクリート
を打設し、養生して固化させた後、型枠を取り外し表面
をモルタル処理して構築されていた。
【0003】この従来の基礎構築作業において、型枠を
根切り部に沿って連続して立設する作業は、手間のかか
るもので工期の長期化につながり、コストを上昇させる
ものであった。また、コンクリートを養生する作業も、
数日を必要とするもので工期を長引かせる原因となって
おり、さらに、型枠の取り外しやモルタル処理も手間の
かかる作業であった。
【0004】そこで、建築現場における基礎部構築作業
をより簡略化かつ迅速化するために、工場段階において
予め製造されたプレキャストコンクリート(以下PCと
いう)基礎を根切り部に設置する構築形式が考えられ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この構築形式によれ
ば、図5に示すように、根切り部120のコーナー部お
よび所定位置にPC底盤130が、高さのレベル調整が
行われて捨てコンクリート122にて固定されている。
そして、このPC底盤130間にPC基礎110が掛け
渡されている。PC基礎110は、ほぼ直方体形状をな
し、端部には断面コ字状の凹部112または軸と直角方
向に突出する凸部114が形成されて、PC基礎110
同士を直角に接合するときには、凹部112と凸部11
4とを対向させて接合するようになっている。また、P
C基礎110の下には、フーティングの補強鉄筋として
のベース筋124がスペーサ140を介して地面から所
定間隔離され、いわゆるかぶり厚を確保して、所定位置
に設置されている。
【0006】こうして、各部材が設置されると、PC基
礎110の下部にコンクリートを打設してフーティング
を構築し、所定の養生期間経過後に、このフーティング
を土で埋め戻していた。
【0007】しかし、この埋め戻し作業を行うには打設
コンクリートが所定期間養生されるのを待たねばなら
ず、この養生期間のために工期が長引き、コストが上が
るという問題があった。
【0008】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、建築現場でフーティング構築
のためにコンクリートを打設し、コンクリートの養生を
待たずに、すぐこのフーティングを埋め戻すことができ
るプレキャストコンクリート基礎構造を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、建物の構築領域で地盤を連
続的に掘削して形成された根切り部に所定間隔で設置さ
れる複数のプレキャストコンクリート底盤と、このプレ
キャストコンクリート底盤間に架設されるプレキャスト
コンクリート基礎と、を含み、前記プレキャストコンク
リート基礎は、フーティング形成空間の上面を覆うカバ
ー部が下部側方に突出して設けられ、このカバー部には
上面部にコンクリート注入口が形成され、前記カバー部
は、フーティング形成空間の長手方向に沿った側面を覆
い、かつ、内側に前記プレキャストコンクリート底盤を
配置可能に形成されることを特徴とする。また、請求項
2記載の発明は、建物の構築領域で地盤を連続的に掘削
して形成された根切り部に所定間隔で設置される複数の
プレキャストコンクリート底盤と、このプレキャストコ
ンクリート底盤間に架設されるプレキャストコンクリー
ト基礎と、を含み、前記プレキャストコンクリート基礎
は、フーティング形成空間の上面を覆うカバー部が下部
側方に突出して設けられ、このカバー部には上面部にコ
ンクリート注入口が形成され、前記カバー部は長手方向
にわたって鉄筋を内蔵し、前記コンクリート注入口を避
けて、鉄筋を内蔵する補強用のリブが裏面に設けられる
ことを特徴とする。さらに、請求項3記載の発明は、請
求項1において、前記カバー部は長手方向にわたって鉄
筋を内蔵し、前記コンクリート注入口を避けて、鉄筋を
内蔵する補強用のリブが裏面に設けられることを特徴と
する。
【作用】本発明によれば、建物構築領域で地盤を例えば
布掘りして根切り部を形成し、この根切り部に所定間隔
を置いて複数のPC底盤を設置し、このPC底盤にPC
基礎を架設する。そして、PC基礎のカバー部に形成さ
れたコンクリート注入口からコンクリー トを打設してフ
ーティングを構築する。このカバー部はフーティング形
成空間の上面を覆うようになっているので、コンクリー
ト打設後すぐに埋め戻しを行っても打設コンクリートは
上記カバー部で保護されることとなり、この打設コンク
リートは埋められたままでも良好に養生することができ
る。これに加えて、請求項1記載の発明によれば、カバ
ー部が、フーティング形成空間の軸方向に沿った側面を
覆うので、打設されたコンクリートの側面もカバー部に
よって保護されることとなる。しかも、このカバー部
は、PC底盤を内側に配置可能に形成されているので、
PC基礎をPC底盤上に架設するときにカバー部が邪魔
にならない。また、請求項2又は請求項3記載の発明に
よれば、カバー部が鉄筋を内蔵しているのでフーティン
グの配筋作業を省略でき、鉄筋を内蔵したリブにてカバ
ー部は補強され、このリブはコンクリート注入口を避け
て設けられるので、コンクリート打設を妨げることがな
い。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
【0018】図1は、本実施例に係るPC基礎構造の縦
断面である。同図において、PC布基礎10が、根切り
部20に設置されたPC底盤30間に、図5の従来例と
同様にして架設されている。
【0019】根切り部20は、地盤100を布掘りして
形成されており、この根切り部20のコーナー部および
所定位置にPC底盤30が設置されている。
【0020】このPC底盤30は、補強鉄筋(図示せ
ず)を内部に有して強化されたコンクリート板であるた
め、建築現場で補強鉄筋をこのPC底盤30上に配設す
る作業を省略できる。また、このPC底盤30は、上面
が滑らかな平面となっており、PC布基礎10を架設す
るときにこの上面に位置合わせのための墨出しを行える
ようになっている。
【0021】そして、このPC底盤30を根切り部20
に設置するときには、このPC底盤30の設置位置に捨
てコンクリート(図示せず)の山を載置し、この山を潰
すようにしてPC底盤30を載置する。そして、このP
C底盤30を掛矢等で叩いて所定の高さで上面がほぼ水
平になるよう調整作業を行う。なお、この作業は、水糸
や水準器やレーザー光線による水準装置等を用いて水平
レベルおよび高さを確認しながら行う。
【0022】次に、こうして設置されたPC底盤30間
に架設されるPC布基礎10について説明する。このP
C布基礎10は立上り部12とカバー部14とを有し、
図2はこのPC布基礎10の上方からの斜視図、図3は
下方からの斜視図である。
【0023】立上り部12は、上端面に建物を載置して
支持するもので、所定の厚さで直方体形状に形成され、
内部に図示しない補強用の鉄筋が埋設されてコンクリー
トにて構成され、予め工場で表面処理がなされた状態と
なっている。
【0024】なお、本実施例では図示されていないが、
図5の従来例と同様に、立上り部12の両端部に肉厚を
厚くして横断面コ字状の凹部を形成し、PC布基礎10
同士を直線状に接合するときには、それぞれの凹部を対
向させて設置し、この凹部の内部に鉄筋を配設してコン
クリートを打設し、連結部の強化を図るようにしてもよ
い。または、立上り部12の一方の端部に軸に直角方向
に突出する凸部を形成し、図5の従来例と同様に、この
凸部と上記凹部とを対向させて直交接合できるようにし
ても良い。
【0025】次に、カバー部14は、立上り部12の下
端において両側面から逆L字状に設けられたもので、フ
ーティング形成空間の上面を覆う上面部14aと長手方
向に沿った側面を覆う側面部14bとでスカート形状を
なしている(図1参照)。このカバー部は立上り部12
の全長にわたって形成されるので、フーティング全体の
上面および側面を覆うこととなる。また、このカバー部
14は、図1に示すように、PC底盤30を内側に配置
してPC基礎10を設置できるようになっているので、
カバー部14の上面部14aの下面がPC底盤30上に
設置されて安定した設置状態となり(図1参照)、側面
部14bがPC底盤30上に設置されて不安定な状態と
なることがない。
【0026】フーティングは、立上り部12を安定した
状態で直立させて支持するものであるが、建築現場でコ
ンクリートを打設して構築される。そこで、このコンク
リートをカバー部14の内部に注入するために、上面部
14aにはコンクリート注入口16が形成されている。
このコンクリート注入口16は、図2に示すように、上
面部14aを貫通する複数の矩形の穴であって、このコ
ンクリート注入口16からコンクリートを打設しフーテ
ィングを構築できるようになっている。
【0027】また、上面部14aの裏面には、図3に示
すように、リブ18が設けられている。このリブ18
は、図示しない鉄筋を内蔵して立上り部12の軸と直交
方向に設けられてカバー部14を補強するとともに、コ
ンクリート注入口16からコンクリートを打設したとき
に、この打設コンクリートとカバー部14とがかみ合っ
て一体化し易くなっている。
【0028】なお、リブ18は、上面部14aの裏面に
おいてコンクリート注入口16、16間に設けられてい
るのでコンクリートの打設を妨げることがなく、しかも
PC底盤30に設置する位置を避けて設けられているの
で、PC底盤30上にPC基礎10を設置するときに邪
魔にならないようになっている。
【0029】そして、これらのPC布基礎10は、PC
底盤30の上面に設置位置の墨出しを行い位置合わせを
して、PC底盤30間に掛け渡して載置される。
【0030】本実施例は、上記のように構成されてお
り、以下このPC基礎構造の構築作業について説明す
る。
【0031】まず、建物構築領域で地盤を例えば布掘り
して根切り部20を形成し、この根切り部20に所定間
隔を置いて複数のPC底盤30を設置し、このPC底盤
30間にPC基礎10を架設する。
【0032】そして、PC基礎10のカバー部14の上
面部14aに形成されたコンクリート注入口16からコ
ンクリートを打設してフーティングを構築し、打設コン
クリートの養生を待たずにこのカバー部14の上から土
をかけて埋め戻しを行う。このとき、カバー部14はフ
ーティング形成空間の上面および側面を覆うようになっ
ているので、コンクリート打設後すぐに埋め戻しを行っ
ても打設コンクリートは上記カバー部14で保護される
こととなり、この打設コンクリートは埋められたままで
も良好に養生することができる。
【0033】こうして、打設コンクリートの養生期間を
待たなくても良いことから、工期の短縮を図ることがで
きてコストの削減が可能となる。
【0034】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形が可能
である。例えば、PC布基礎10を直角に接合するとき
には、図4に示すようにカバー部14の一部に切欠部1
5を形成して、直角接合可能にしても良い。ここで、カ
バー部14をハンマー等で叩けば割れる程度の強度にし
ておけば、この切欠部15を形成することが簡単に行え
る。
【0035】また、カバー部14に鉄筋を内蔵させてお
けば、フーティング用の配筋作業を省略することができ
る。
【0036】あるいは、上記実施例のPC布基礎10
は、図1に示すように立上り部12とカバー部14とで
逆T字状になるよう形成されたものであるが、かかる形
状に限定されるものではなく、図6に示すように、立上
り部52とカバー部54とでL字状のPC布基礎50と
し、これをPC底盤30上に架設しても良い。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、発明によれば、
フーティング構築のために打設されるコンクリートの上
面がカバー部にて覆われるので、このコンクリートを打
設してすぐに埋め戻しをすることができる。これによ
り、工期の短縮、延いてはコストの削減を図ることがで
きる。これに加えて、請求項1記載の発明によれば、カ
バー部が上記打設コンクリートの側面をも覆うので一層
良好に打設コンクリートを覆うことができる。さらに、
請求項2又は請求項3記載の発明によれば、カバー部が
鉄筋を内蔵しているのでフーティング用の配筋作業を省
略でき、作業を簡略化して工期を短縮できるという効果
がある。また、このカバー部はリブにて強固なものとす
ることができる。
【0038】
【0039】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るPC基礎構造の縦断面である。
【図2】PC布基礎の上方からの斜視図である。
【図3】PC布基礎の下方からの斜視図である。
【図4】本実施例の変形例であり、直角にPC布基礎が
接合された状態を示す斜視図である。
【図5】従来のPC基礎の設置状態を示す斜視図であ
る。
【図6】本実施例の他の変形例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
10 PC布基礎 12 立上り部 14 カバー部 16 コンクリート注入口 18 リブ 20 根切り部 30 PC底盤 100 地盤

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の構築領域で地盤を連続的に掘削し
    て形成された根切り部に所定間隔で設置される複数のプ
    レキャストコンクリート底盤と、このプレキャストコン
    クリート底盤間に架設されるプレキャストコンクリート
    基礎と、を含み、 前記プレキャストコンクリート基礎は、フーティング形
    成空間の上面を覆うカバー部が下部側方に突出して設け
    られ、このカバー部には上面部にコンクリート注入口が
    形成され 前記カバー部は、フーティング形成空間の長手方向に沿
    った側面を覆い、かつ、内側に前記プレキャストコンク
    リート底盤を配置可能に形成される ことを特徴とするプ
    レキャストコンクリート基礎構造。
  2. 【請求項2】 建物の構築領域で地盤を連続的に掘削し
    て形成された根切り部に所定間隔で設置される複数のプ
    レキャストコンクリート底盤と、このプレキャストコン
    クリート底盤間に架設されるプレキャストコンクリート
    基礎と、を含み、 前記プレキャストコンクリート基礎は、フーティング形
    成空間の上面を覆うカバー部が下部側方に突出して設け
    られ、このカバー部には上面部にコンクリート注入口が
    形成され、 前記カバー部は長手方向にわたって鉄筋を内蔵し、前記
    コンクリート注入口を避けて、鉄筋を内蔵する補強用の
    リブが裏面に設けられる ことを特徴とするプレキャスト
    コンクリート基礎構造。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記カバー部は長手方向にわたって鉄筋を内蔵し、前記
    コンクリート注入口を避けて、鉄筋を内蔵する補強用の
    リブが裏面に設けられることを特徴とするプレキャスト
    コンクリート基礎構造。
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