JP2965506B2 - 転輪構造 - Google Patents

転輪構造

Info

Publication number
JP2965506B2
JP2965506B2 JP8056746A JP5674696A JP2965506B2 JP 2965506 B2 JP2965506 B2 JP 2965506B2 JP 8056746 A JP8056746 A JP 8056746A JP 5674696 A JP5674696 A JP 5674696A JP 2965506 B2 JP2965506 B2 JP 2965506B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
crawler
boss
shaft
concave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP8056746A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08239066A (ja
Inventor
芳道 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority to JP8056746A priority Critical patent/JP2965506B2/ja
Publication of JPH08239066A publication Critical patent/JPH08239066A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2965506B2 publication Critical patent/JP2965506B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Harvester Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクローラを装着した車輛
の転輪構造に係り、詳しくは泥除けカバーを取付けた転
輪構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、農業の機械化が盛んに行なわれ、
湿田等において使用される大型のコンバイン等において
は、クローラが装着されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなコンバイン等のクローラの接地側内面上を転動する
転輪は側部が一般に凹部となり、開放されているので、
湿田を走行中に泥土が凹部に溜り易く、コンバイン等の
機体重量を増加して、接地圧を増大する等、湿田性を悪
くしていた。そこで、本発明はコンバイン等の転輪の凹
部に泥土の溜りを防止できる転輪構造を提供することを
目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の事情に
鑑みてなされたものであって、例えば、図1及び図4を
参照して示すと、駆動輪(3)と遊動輪(5)と複数の
転輪(6),(50)とに亘ってクローラ(7)を巻掛
けて構成した車輛の走行装置(1)において、前記クロ
ーラ(7)の両突起部(7a),(7a)の両側にまた
がって、クローラ(7)の接地側内面上を転動して車輛
重量を支持する転輪(6),(50)は、走行フレーム
(2),(31)に支持された軸(19)に嵌合する
か、又は軸(39)にベアリング(40)を介して回動
自在に支持するボス部(6a),(41)を有すると共
に、該ボス部(6a),(41)の外周にクローラ
(7)の接地側内面上を転動する凹状のホィール部(6
c),(50a)を有し、また、上記ホィール部(6
c),(50a)外周端部に略円盤状のホールカバ
ー(26),(26′),(52a),(52b)を一
体、又は一体的に密着させて設け、前記ボス部(6
a),(41)の端部、及び凹状のホィール部(6
c),(50a)の内部空間(S)を外部から密閉状に
閉鎖することを特徴とする。
【0005】
【作用】以上の構成に基づき、駆動輪(3)と遊動輪
(5)と複数の転輪(6),(50)とに亘って巻掛け
られたクローラ(7)は、前記駆動輪(3)に駆動され
て回動し、該クローラ(7)の回動により前記車輛は前
後進し、前記転輪(6),(50)が車輛重量をクロー
ラ(7)を介して支持する。この際、前記転輪(6)
(50)のホィール部(6c),(50a)の凹状に開
放された外周端部には、略円盤状のホールカバー(2
6),(26′),(52a),(52b)一体、又
一体的に密着させて設けてあ、前記転輪(6)
(50)のボス部(6a),(41)の端部、及び凹状
ホィール部(6c),(50a)の内部空間(S)
を、外部から密閉状に閉鎖する。それ故、湿田を走行中
に、泥土が転輪(6),(50)のホィール部(6
c),(50a)の内部やボス部(6a),(41)
端部にとびかかって溜ったりすることがなく、また、ホ
ールカバー(26),(26′),(52a),(5
2b)に付着した泥土は、その後、ホールカバー(2
6),(26′),(52a),(52b)及びクロー
ラ(7)の接地側内面から地面上に落下して排除され
る。なお、上述カッコ内の符号は、何等構成を限定する
ものではない。
【0006】
【実施例】以下、図面に沿って本発明の実施例について
説明する。先ず第1実施例を図1、図3及び図4により
説明する。1はコンバインの走行装置であり、フレーム
2の両側の前部に駆動輪3,後部に遊動輪5,接地側に
複数個の転輪6が取付けられ、クローラ7が駆動輪3,
遊動輪5,転輪6に亘って巻掛けられていて、クローラ
7の上部のフレーム2のほぼ中央部に補助輪9が取付け
られると共に、フレーム2の後部に遊動輪5を前後方向
に移動可能に固定するクローラ張力調整装置10が設け
られている。そして、図1及び図3に示すようにフレー
ム2は垂直断面がコ字形に形成された鋼板製で、複数個
の逆U字形切欠2aがフレーム2の下部に所定のピッチ
ごとに複数個設けられている。また、11は軸受箱で、
中央にほぼ円筒形の軸受箱部11aが形成され、この軸
受箱部11aの両側に腕部11bが形成されると共に、
この腕部11bの両端部に前記フレーム2の内側幅にほ
ぼ等しい幅を有する取付部11cが形成され、この取付
部11cの中央部にボルト嵌入孔11dが設けられてい
る。そして、フレーム2の切欠2aの両側にボルト嵌入
孔2bが設けられ、このボルト嵌入孔2bに前記軸受箱
11のボルト嵌入孔11dを合わせるように軸受箱11
がフレーム2に挟持され、ボルト嵌入孔2b,11dに
ボルト12が嵌入されて、ナット13により螺着緊締さ
れている。なお、図中15は座金である。また、軸受箱
部11aの中央に円筒部11eが形成され、この円筒部
11eの両側に大円筒部11fが形成されていて、ボー
ルベアリング16のアウタレース16aが円筒部11e
に近接して大円筒部11fに挿入され、インナレース1
6b同士の間にスペーサ17が介装され、インナレース
16bに軸19が嵌入され、この軸19に油切り20が
インナーレース16bの外側に嵌入される。
【0007】そして、転輪6のボス部6aが前記油切り
20の外側に嵌め込まれ、このボス部6aの大径部に前
記軸受箱部11aの両側外側が小さい隙間を介して囲繞
されている。そして、ボス部6aの大径部外側に嵌合部
6bを有する凹状のホィール部6cが嵌合部6bにおい
て嵌め合わされ、ボス部6aの大径部と嵌合部6bとが
ボルト21により螺着・固定されている。また、軸19
は両端部に中径ねじ部19aとこの中径ねじ部19aの
両端部に小径ねじ部19bとが設けられ、中径ねじ部1
9aの一方に大頭ナット22が螺着・固定され、他方に
小頭ナット23が丸座金25を介して螺着・固定され、
転輪6のボス部6a,6a,油切り20,20,インナ
レース16b,16bがスペーサ17を介して、軸19
に位置決め・固定されている。そして、ホィール部6c
の凹状に開放された外側端部の内側に円周に亘って切欠
溝6dが設けられ、この切欠溝6dに外周部内側縁が圧
接し、中央部の孔26aが軸19の小径ねじ部19bに
挿入される略円盤状のホィールカバー26がばね座金2
7を介して、ナット29により螺着・固定され、孔26
aの内側縁が大径ねじ部19a端の段部に圧接するよう
になっている。なお、30は油切り20と軸19との間
の油をシールするオイルシールである。
【0008】本実施例は上述のように構成されているの
で、図示しないエンジン、トランスミッションを経て駆
動輪3が正逆方向に回転され、クローラ7が駆動輪3の
スプロケット部に係止されて、遊動輪5,転輪6,補助
輪9に沿って正回動するときコンバインが前進し、逆回
動するとき後進する。そして転輪6のホィール部6c,
6cがクローラ7の両突起部7a,7aの両側にまたが
って、クローラ7の接地側内面上を転動しながら、コン
バインの重量をクローラ7を介して支持する。なお、ク
ローラ7の張り具合はクローラ張力調整装置10により
調整する。この際、クローラ7は、湿田にある程度沈下
しながら泥土をはね飛ばして回動し、この泥土が転輪6
にとびかかるが、転輪6のホィールカバー26にさえぎ
られて、泥土がホィール部6cの内部空間Sや、ボス部
6aの端部から内部の軸支部に侵入しない。従って、転
輪6のボス部6aの端部やホィール部6cの凹部に泥土
が溜ることがなく、泥土によるコンバインの重量増加が
防止されるので、湿田性(湿田にめり込むこと)を改善
できると共に、コンバインの走行動力を節減できる。ま
た、転輪6をボス部6aとホィール部6cとに着脱自在
に分割したので、軸19にボス部6aを螺着・固定する
ことを容易化すると共に、ボス部6aのみを軸19に取
付けた状態では、クローラ7の突起部7aにボス部6a
が干渉しないのでクローラ7の掛け外しが容易であり、
クローラ7を掛けた後にホィール部6cをボス部6aに
容易に取付けることができて、組立及び保守作業を省力
化できる。
【0009】次に、第2実施例を図2を参照して説明す
る。図1に示す第1実施例と同じ部材に対しては同符号
を付して説明を省略する。転輪6のホィール部6’cの
シリンダ部の長さが大きくて、その先端がほぼクローラ
7の先端に近接している。また、軸19の小径ねじ部1
9bが長く、大径部19aに植ねじにより植設され、ホ
ィールカバー26’が略円盤状に形成されている。本実
施例は上述のように構成されているので、ホィール部
6’cの先端部がクローラ7の薄くなっている側部7b
の先端部に当接し、クローラ7の側部7bが湿田の泥土
圧により上方へ撓むことを制止して、クローラ7の側部
7bの曲げ応力を減じ、クローラ7の側部7bの折曲り
変形または亀裂、損傷を防止すると共に、クローラ7の
有効幅を増大して接地圧の減少即ち湿田性を改善でき
る。また、ホィール部6’cをボス部6aに着脱自在に
取付けているので、乾田においては、短いホイール部6
c(図1参照)と取替えでき、乾田と湿田との使い分け
を可能にした。なお、クローラ7の側部7bが外側に漸
次薄くされているのは、湿田から離れる際、中央部から
漸次離れるのでクローラ7の湿田放れをよくしたもので
ある。従って、クローラ7を駆動するエンジン出力を軽
減した状態を保持しながら湿田性を改善できると共に、
クローラ7の寿命を延ばすことができる。
【0010】次に第3実施例を図5を参照して説明す
る。図5に示すように、転輪6を大径にすることにより
コンバインの走行装置1が高くなることにより、湿田に
おいてコンバインが沈下する分を補うことができる。ま
た、第1実施例の転輪6(図1参照)は着脱自在のた
め、この転輪6の大径または小径のものの取換えのみに
より、乾田と湿田との使い分けが可能である。このよう
に車輛の転輪6の外径を大きくすることにより接地高さ
を補うことにより乾田・湿田両用をねらう別の実施例
を、図6乃至図8を参照して説明する。
【0011】31はコンバインの両側の4角形中空に形
成されたフレームで、このフレーム31の所要の個所に
左右方向のパイプ32が貫通して接合されると共に、こ
のフレーム31の下側面で、前記パイプ32の真下に、
パイプ32と同形のパイプ33が剛性の強いU字状のバ
ンド35により取付けられ、このバンド35の前後両端
部がワッシャ37を介してボルト36によりフレーム3
1に螺着・固定されている。また、ボルト36の螺合部
のフレーム31に、フレーム31の上下を貫通する補修
部材38が取付けられている。また、図6において、パ
イプ33に軸39の小径部39aが嵌め込まれ、軸39
の外側に近い部分に大径部39bが設けられ、大径部3
9bの両側段部に近接してボールベアリング40のイン
ナレースが小径部39aに嵌合され、両ボールベアリン
グ40のアウタレースが転輪6のボス部41に止め輪4
2により係止され、内側のボールベアリング40のイン
ナレースの内側にスペーサ43が取付けられ、軸39の
内側端に設けられた雄ねじ部39cに、中央に雄ねじ部
39cを貫通する孔45aを設けると共に外周部が前記
パイプ33に当接できる止め金45が挿通され、この止
め金45がワッシャ46を介してナット47により螺着
・固定されて、内側のボールベアリング40のインナレ
ースが軸39に固定されると共に軸39がフレーム31
のパイプ33に固定されるようになっている。なお、図
中49はスペーサ43とボス部41の内周面との間に設
けられたオイルシールである。そして、ボス部41の両
側部外周に外側を向いた凹状(カップ形)のホイール部
50a,50bが取付けられている。なお、ホイール部
50a,50bには円盤状のホィールカバー52a,5
2bが一体に取付けられ、ホィールカバー52bにはダ
スト除け53が取付けられている。図8においては、前
述と同様に軸39をパイプ32に取付けたものである。
【0012】本実施例は前述したように構成したので、
圃場が乾田である場合には、図8のように組立て、湿田
である場合には、図7のように組み立てて使用する。即
ち図7に示すH寸法は湿田においてコンバインが沈下す
る高さに相当する。従って、フレーム31にパイプ33
を追加するだけで、軸39をパイプ32または33に取
付けることにより、簡易に乾田、湿田両用コンバインが
形成され、量産性を高めることができるので、コンバイ
ンのコストを低減できる。また、このように同一車輛の
転輪50の下面を低下することにより、図9に示す、ク
ローラ7と地面51とのなす角θが大きくなり、湿田中
での沈下している状態から復帰する性能が改善できる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、転輪
(6),(50)のホィール部(6c),(50a)の
凹状に開放された外周端部に、略円盤状のホールカバ
ー(26),(26′),(52a),(52b)を一
体、又は一体的に密着させて設け、転輪のボス部(6
a),(41)の端部、及び凹状のホィール部の内部空
間(S)を外部から密閉状に閉鎖するから、湿田でクロ
ーラ(7)がある程度沈下しながら走行しても、泥土が
転輪(6),(50)のホィールカバー(26),(2
6′),(52a),(52b)にさえぎられるため、
凹状のホィール部(6c),(50a)の内部空間
(S)や、ボス部(6a),(41)の端部に泥土がと
びかかって、当該転輪(6),(50)の内部空間
(S)や、ボス部(6a),(41)の端部に溜まるこ
とがなく、従って、転輪(6),(50)のボス部(6
a),(41)に泥土が浸入して、その軸支部に悪影響
を及ぼすことがなく、また、転輪の重量が堆積した泥土
によって増加せず、車輛の湿田性能を改善することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の転輪取付部を示す拡大断面図であ
る。
【図2】第2実施例の転輪取付部を示す拡大断面図であ
る。
【図3】図1及び図2の側面図である。
【図4】クローラを有する車輛の走行装置を示す側面図
である。
【図5】大径の転輪を有する第3実施例を示す側面図で
ある。
【図6】第3実施例の別の実施例の転輪取付部を示す拡
大断面図である。
【図7】図6の側面図である。
【図8】乾田用転輪取付部を示す拡大断面図である。
【図9】説明図である。
【符号の説明】
1 車輛の走行装置(コンバインの走行装置)2 走行フレーム 3 駆動輪 5 遊動輪 6 転輪 6a ボス部 6c ホィール部 7 クローラ 7a 突起部 19 軸 26 ホイールカバー26′ ホィールカバー 31 走行フレーム 39 軸 40 ベアリング 41 ボス部 50 転輪 50a ホィール部 52a ホィールカバー 52b ホィールカバー S 内部空間

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動輪(3)と遊動輪(5)と複数の転
    輪(6),(50)とに亘ってクローラ(7)を巻掛け
    て構成した車輛の走行装置(1)において、前記クロー
    ラ(7)の両突起部(7a),(7a)の両側にまたが
    って、クローラ(7)の接地側内面上を転動して車輛重
    量を支持する転輪(6),(50)は、走行フレーム
    (2),(31)に支持された軸(19)に嵌合する
    か、又は軸(39)にベアリング(40)を介して回動
    自在に支持するボス部(6a),(41)を有すると共
    に、該ボス部(6a),(41)の外周にクローラ
    (7)の接地側内面上を転動する凹状のホィール部(6
    c),(50a)を有し、また、上記ホィール部(6
    c),(50a)外周端部に略円盤状のホールカバ
    ー(26),(26′),(52a),(52b)を一
    体、又は一体的に密着させて設け、前記ボス部(6
    a),(41)の端部、及び凹状のホィール部(6
    c),(50a)の内部空間(S)を外部から密閉状に
    閉鎖することを特徴とする転輪構造。
JP8056746A 1996-02-19 1996-02-19 転輪構造 Expired - Lifetime JP2965506B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8056746A JP2965506B2 (ja) 1996-02-19 1996-02-19 転輪構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8056746A JP2965506B2 (ja) 1996-02-19 1996-02-19 転輪構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08239066A JPH08239066A (ja) 1996-09-17
JP2965506B2 true JP2965506B2 (ja) 1999-10-18

Family

ID=13036101

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8056746A Expired - Lifetime JP2965506B2 (ja) 1996-02-19 1996-02-19 転輪構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2965506B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8157032B2 (en) 2010-04-06 2012-04-17 Robotex Inc. Robotic system and method of use
CA3135871A1 (en) * 2019-04-03 2020-10-08 Camso Inc. Wheel of track system for traction of a vehicle

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5410656Y2 (ja) * 1974-11-06 1979-05-16
JPS58107980U (ja) * 1982-01-18 1983-07-22 株式会社クボタ クロ−ラ走行装置用外転輪

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08239066A (ja) 1996-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7216731B2 (en) Motor-driven wheel small in size and improved in ride comfort, ease of assembly and reliability
JP3766946B2 (ja) ホィール用軸受装置
JP2965506B2 (ja) 転輪構造
US7237853B2 (en) Support roller of crawler type traveling apparatus
JPH0586774U (ja) 一体圧入型上転輪
JPH0734226U (ja) 車輪用軸受の密封装置
KR102199528B1 (ko) 변형방지 기능을 갖는 차량용 드라이브 액슬
JP2585228Y2 (ja) クローラ走行装置の転輪取付部構造
JP2014095403A (ja) 車輪用軸受装置
JP3632799B2 (ja) クローラ式走行装置
JP3592860B2 (ja) クローラ式走行装置
JPH04159103A (ja) 車軸の糸類巻込防止構造
JP4571467B2 (ja) 車両用軸受装置
JPS6034815Y2 (ja) 軸の取付装置
JPS6318311Y2 (ja)
JPS6318552Y2 (ja)
JP3115309B2 (ja) 減速機
JP2731086B2 (ja) クローラ走行装置の案内転輪用シール部
JPH063747Y2 (ja) クロ−ラ用転輪の注油装置
JPH107039A (ja) 履帯式走行車両のトラックローラ組立体
JP4116729B2 (ja) 車輪軸受装置
KR100368652B1 (ko) 차량용 액슬 어셈블리
JP2604690Y2 (ja) クローラ走行部における転輪支持構造
JPH0110241Y2 (ja)
JP2002144806A (ja) 車軸用軸受の支持構造