JP2965500B2 - Ic試験装置 - Google Patents

Ic試験装置

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JP2965500B2
JP2965500B2 JP8011008A JP1100896A JP2965500B2 JP 2965500 B2 JP2965500 B2 JP 2965500B2 JP 8011008 A JP8011008 A JP 8011008A JP 1100896 A JP1100896 A JP 1100896A JP 2965500 B2 JP2965500 B2 JP 2965500B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Zif形コネクタ
を用いてパフォーマンスボードとテストヘッドとを電気
的に接続するIC試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、被測定IC1を搭載
するパフォーマンスボード2は、被測定IC1を評価す
るテストヘッド3上にセットされて、テストヘッド3か
ら試験に必要な信号を被測定IC1に伝送するようにな
っている。パフォーマンスボード2とテストヘッド3と
の電気的接続は、パフォーマンスボード2をピン4で係
合してテストヘッド3上の所定位置に装着する際、パフ
ォーマンスボード2の端子とテストヘッド3側に組込ん
だ多数枚のドウターボード5の端子とを、Zif形コネ
クタ6同士で接続することにより行う。
【0003】ここにZif形コネクタ6は、例えば図6
に示すように、コネクタ被係合部7と、これに係合する
コネクタ係合部8とから構成され、これらを互いに嵌合
した後、コネクタ係合部8側に備えたレバー9を操作す
ることで、一斉にコネクタ係合部8のオスピン10を上
昇させて、これをコネクタ被係合部7のメスピン11と
係合させるもので、従来多用されていたポゴピンのよう
な圧接力が不要で、字義通り挿入力がゼロのコネクタで
ある。これによれば電気的接続端子数が増加しても、テ
ストヘッド3上へのパフォーマンスボード2の装着がき
わめて容易で、パフォーマンスボード2やドウターボー
ド5を補強する必要がないという利点が得られる。
【0004】ところで、パフォーマンスボード2をテス
トヘッド3上に装着するには、通常、人の力でパフォー
マンスボード2を持ち上げ、パフォーマンスボード2の
ピン孔12をテストヘッド3の係合ピン4と係合させ
て、ある程度位置合せした後、力を緩めるか、手を離す
かしてパフォーマンスボード2を自重で落下させること
によりテストヘッド3上に載せていた。
【0005】Zif形コネクタ6は、一般に高精度の位
置合せ(例えば±0.5mm以下)が要求される。その
ため、パフォーマンスボード2を落下させる位置で、Z
ifコネクタ6間で十分正確な位置合せができていない
と、落下力による衝撃がZif形コネクタ6に直接加わ
り、Zif形コネクタ6の合成樹脂製のハウジング1
3、14やピン10、11(図6参照)などを損壊する
原因になっていた。
【0006】そこで、図7に示すように、従来のZif
形コネクタ19、20では、Zif形コネクタ19、2
0自身にガイドピン15と、これと係合するガイド孔1
6を設けていたり(図7(a))、ガイド突起17と、
これと係合するガイド溝18を設けているもの(図7
(b))が多く、これらのガイドによってコネクタ1
9、20同士を導いて嵌合するようになっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のガイドピン15とガイド孔16、またはガイド突起1
7とガイド溝18はZif形コネクタ19、20自身に
直接設けられているために、コネクタ19、20同士が
接触してからでないと、十分に機能しないことが多い。
実際、コネクタ19、20同士の接触と同時にガイド機
能が発揮されるため、Zif形コネクタ19、20にガ
イドが設けられていても、図6に示すコネクタハウジン
グ13、14が破損することが多かった。
【0008】本発明の目的は、上述した従来技術の欠点
を解消して、パフォーマンスボードの装着時、Zif形
コネクタを損傷しないようにしたIC試験装置を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、被測定ICを
搭載するパフォーマンスボードと、パフォーマンスボー
ドを介して被測定ICをテストするテストヘッドとの電
気的接続をゼロインサーションフォース形コネクタ(以
下、Zif形コネクタという)によって行うIC試験装
置において、パフォーマンスボードとテストヘッドとの
いずれか一方にZif形コネクタの被係合部を、いずれ
か他方に該被係合部と係合するZif形コネクタの係合
部をそれぞれ設け、パフォーマンスボード側に、パフォ
ーマンスボードをテストヘッドに装着する際に、パフォ
ーマンスボードのZif形コネクタ被係合部またはZi
f形コネクタ係合部が、テストヘッドのZif形コネク
タ係合部またはZif形コネクタ被係合部と接触する前
に、該テストヘッドのZif形コネクタ係合部またはZ
if形コネクタ被係合部と接触することによりパフォー
マンスボードをガイドして、パフォーマンスボードのZ
if形コネクタ被係合部またはZif形コネクタ係合部
をテストヘッドのZif形コネクタ係合部またはZif
形コネクタ被係合部に正しく係合させるコネクタガイド
を、前記パフォーマンスボードのZif形コネクタ被係
合部またはZif形コネクタ係合部とは別体に取り付け
るか、または、テストヘッド側に、パフォーマンスボー
ドをテストヘッドに装着する際に、テストヘッドのZi
f形コネクタ係合部またはZif形コネクタ被係合部が
パフォーマンスボードのZif形コネクタ被係合部また
はZif形コネクタ係合部に接触する前に、前記パフォ
ーマンスボードのZif形コネクタ被係合部またはZi
f形コネクタ係合部に接触することによりパフォーマン
スボードを導いて、テストヘッドのZif形コネクタ係
合部またはZif形コネクタ被係合部をパフォーマンス
ボードのZif形コネクタ被係合部またはZif形コネ
クタ係合部に正しく係合させるコネクタガイドを、前記
テストヘッドのZif形コネクタ係合部またはZif形
コネクタ被係合部とは別体に取り付け、上記コネクタガ
イドが、該コネクタガイドの取り付けられたパフォーマ
ンスボードまたはテストヘッド側に設けたZif形コネ
クタ被係合部またはZif形コネクタ係合部よりも背が
高いガイド本体と、該Zif形コネクタ被係合部または
Zif形コネクタ係合部の端部を収容する断面コ字形の
溝と、上記ガイド本体 の頂面であって上記コ字形の溝を
囲む3辺に溝側に低く傾斜して形成されたテーパ面とを
備え、パフォーマンスボードとテストヘッドとにそれぞ
れ設けたZif形コネクタ被係合部とZif形コネクタ
係合部とが接触するより前に、コネクタガイドが取り付
けられていない方のテストヘッドまたはパフォーマンス
ボードに設けたZif形コネクタ係合部またはZif形
コネクタ被係合部を上記コネクタガイドのテーパ面に接
触させ、該テーパ面に沿って上記Zif形コネクタ係合
部またはZif形コネクタ被係合部を相対的に動かすこ
とによりパフォーマンスボードを動かし、テストヘッド
のZif形コネクタ係合部またはZif形コネクタ被係
合部をパフォーマンスボードのZif形コネクタ被係合
部またはZif形コネクタ係合部に正しく係合させるよ
うにしたIC試験装置である。
【0010】
【0011】上記発明において、パフォーマンスボード
をテストヘッドに装着する際に、パフォーマンスボード
のZif形コネクタ被係合部またはZif形コネクタ係
合部とテストヘッドのZif形コネクタ係合部またはZ
if形コネクタ被係合部との接触に先行して、パフォー
マンスボードまたはテストヘッドに設けたコネクタガイ
ドがテストヘッドのZif形コネクタ係合部ないしZi
f形コネクタ被係合部、またはパフォーマンスボードの
Zif形コネクタ被係合部ないしZif形コネクタ係合
部と接触する。このコネクタガイドの接触によりパフォ
ーマンスボードはテストヘッドに対して位置決めされる
ため、テストヘッドのZif形コネクタ係合部ないしZ
if形コネクタ被係合部とパフォーマンスボードのZi
f形コネクタ被係合部ないしZif形コネクタ係合部と
はぴったり係合する。したがって、位置ずれに伴う齟齬
によりZif形コネクタが壊れることがなくなる。
【0012】
【0013】コネクタガイドの断面コ字形溝の三辺にテ
ーパ面を設けているので、パフォーマンスボードをテス
トヘッドに装着する際、Zif形コネクタ被係合部とZ
if形コネクタ係合部との前後、左右のずれを修正でき
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図1はIC試験装置を構成する、装
着前のパフォーマンスボードとテストヘッドとの左半分
を示した概略説明図、図2はIC試験装置の概略図であ
って、(a)はパフォーマンスボードの裏面図、(b)
はテストヘッドの平面図である。
【0015】図1において、テストヘッド21にはドウ
ターボード22が多数枚平行配列され、それらには被測
定IC23に印加する試料用電源、タイミングジェネレ
ータ出力、パターンジェネレータ出力部、およびデバイ
ス出力を測定部に取り込むための入力部が組込まれ、被
測定IC23の評価を行う。このテストヘッド21に組
込まれたドウターボード22にZif形コネクタ35の
係合部24が取り付けられる。Zif形コネクタ係合部
24の両端には四方にテーパ面を有するガイド突起36
が設けられる。Zif形コネクタ係合部24は、図2に
示すように、ドウターボード22の配列に合わせて、テ
ストヘッド21上に左右2分割された格好で配設されて
いる。なお、テストヘッド21上には、複数のガイドピ
ン25が設けられる。
【0016】このZif形コネクタ35の係合部24が
取り付けられたテストヘッド21上に、Zif形コネク
タ係合部24と係合するZif形コネクタ35の被係合
部26を裏面に設け、表面に被測定IC23を搭載する
パフォーマンスボード27が装着される。Zif形コネ
クタ被係合部26の両端にはZif形コネクタ係合部2
4のガイド突起36と係合するテーパ面を有するガイド
溝34が設けられる。
【0017】パフォーマンスボード27は、テストヘッ
ド21と被測定デバイス23間に介在し、試験に必要な
信号を伝達する。Zif形コネクタ35の被係合部26
は、テストヘッド21のZif形コネクタ係合部24と
対応するパフォーマンスボード27上の位置に、左右2
分割された格好で配設されている(図2(a))。パフ
ォーマンスボード27は、これに設けたピン孔28を、
テストヘッド21上に設けた複数のガイドピン25と係
合することにより、パフォーマンスボード27をテスト
ヘッド21上の所定位置に装着されるようになってい
る。このピン係合による所定位置への装着は、Zif形
コネクタ係合部24とZif形コネクタ被係合部26と
を正確に嵌合させるまでには致らない。
【0018】また、Zif形コネクタ35の被係合部2
6が左右2分割されて取り付けられたパフォーマンスボ
ード27の中間位置に、パフォーマンスボード27のZ
if形コネクタ被係合部26をテストヘッド21のZi
f形コネクタ係合部24に正しく係合させるためのコネ
クタガイド30を設けてある。このコネクタガイド30
は、パフォーマンスボード27をテストヘッド21に装
着する際に、パフォーマンスボード27のZif形コネ
クタ被係合部26がテストヘッド21のZif形コネク
タ係合部24と接触する前に、該テストヘッド21のZ
if形コネクタ係合部24と接触することによりパフォ
ーマンスボード27を導いて、Zif形コネクタ係合部
24とZif形コネクタ被係合部26とぴったり嵌合で
きるようになっている。
【0019】なお、コネクタガイド30の取り付け箇所
は、図示例では、ちょうど空いている空間を使うように
したため、パフォーマンスボード27の中央部とした
が、これに限定されず、左右位置であっても構わない。
【0020】図3は、コネクタガイド30の要部詳細図
を示す。なお同図では便宜上、上下を逆にしている。コ
ネクタガイド30は平行配列された多数のZif形コネ
クタ被係合部26に沿って設けられたブロック状のガイ
ド本体31を有し、その背の高さはZif形コネクタ被
係合部26のハウジング38の高さよりも高く形成さ
れ、パフォーマンスボードのZif形コネクタ被係合部
26がテストヘッドのZif形コネクタ係合部24のガ
イド突起36と接触するより前に、コネクタガイド30
がテストヘッドのZif形コネクタ係合部24と接触す
るようにしてある。
【0021】ガイド本体31の両側面にはコ字形に切り
かかれた溝39が形成され、そのコ字形の溝39内に、
パフォーマンスボードのZif形コネクタ被係合部26
の端部が収容されている。
【0022】ガイド本体31の頂面であって、コ字型の
溝39を囲む3辺には溝39側に低く傾斜したテーパ面
32が形成され、このテーパ面32にテストヘッドのZ
if形コネクタ係合部24が当たると、固定系のテスト
ヘッドに対して、パフォーマンスボードが動き、パフォ
ーマンスボードのZif形コネクタ被係合部26とテス
トヘッドのZif形コネクタ係合部24との位置が合致
して、パフォーマンスボードのZif形コネクタ被係合
部26がテストヘッドのZif形コネクタ係合部24に
ぴったりと嵌合するようになっている。
【0023】この嵌合過程を説明したのが図4である。
テストヘッド21上にパフォーマンスボード27を装着
しようとする場合、Zif形コネクタ係合部24とZi
f形コネクタ被係合部26とがずれていたとき(a)、
コネクタガイド部30の背の高さはZif形コネクタ被
係合部26のハウジング38の高さよりも高く形成され
ているので、Zif形コネクタ係合部24のガイド突起
36はZif形コネクタ被係合部26に接触するより前
に、ガイド本体31のテーパ面32に接触する。この接
触でガイド突起36はテーパ面32に対して相対的に滑
ることによりパフォーマンスボード27をガイドする
(b)。このためガイド本体31はZif形コネクタ被
係合部26とともに矢印方向に動くので、Zif形コネ
クタ係合部24はZif形コネクタ被係合部26内に滑
り込み、両者ははぴったり嵌合する(c)。この嵌合を
より最適なものとするためには、ガイド本体31に設け
られたテーパ面32の延長面L上に、Zif形コネクタ
被係合部26に設けられたガイド溝34のテーパ面が来
ていることが好ましい。
【0024】なお、溝39の3辺にテーパ面32を設け
ているので、Zif形コネクタ被係合部26のZif形
コネクタ係合部24に対する前後、左右のずれを修正で
きる。
【0025】このようにコネクタガイド30によりZi
f形コネクタ係合部24とZif形コネクタ被係合部2
6とが接触する前に、Zif形コネクタ係合部24とZ
if形コネクタ被係合部26との位置ずれを修正するこ
とができるので、Zif形コネクタのハウジング38や
ピンなどの損壊を有効に防止することができる。
【0026】なお、上述した実施の形態では、コネクタ
ガイド30をパフォーマンスボード側に設けたが、テス
トヘッド側に設けるようにしてもよい。また、パフォー
マンスボード側にZif形コネクタ被係合部を、テスト
ヘッド側にZif形コネクタ係合部をそれぞれ設けた
が、Zif形コネクタ被係合部をテストヘッド側に、Z
if形コネクタ係合部をパフォーマンスボード側にそれ
ぞれ設けるようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、パフォーマンスボード
またはテストヘッドに、Zif形コネクタの係合部と被
係合部との接触より先行して、Zif形コネクタ係合部
と被係合部とを位置合せするコネクタガイドを設けたの
で、パフォーマンスボードのテストヘッドへの装着時、
Zif形コネクタの損傷を有効に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のIC試験装置の実施の形態によるパフ
ォーマンスボードとテストヘッドとの左半分を示した概
略説明図である。
【図2】本実施の形態によるパフォーマンスボードの裏
面図とテストヘッドの平面図である。
【図3】本実施の形態によるコネクタガイドの説明図で
ある。
【図4】本実施の形態によるZif形コネクタ被係合部
とZif形コネクタ係合部との嵌合過程を示す説明図で
ある。
【図5】従来例のテストヘッドとパフォーマンスボード
の説明図である。
【図6】Zif形コネクタ例の構成図である。
【図7】従来のZif形を用いたテストヘッドとパフォ
ーマンスボードとの装着説明図である。
【符号の説明】
21 テストヘッド 23 被測定IC 24 Zif形コネクタ係合部 26 Zif形コネクタ被係合部 27 パフォーマンスボード 35 Zifコネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01R 31/26 H01L 21/66 H01R 19/00 - 23/72 H01R 13/56 - 13/72

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被測定ICを搭載するパフォーマンスボー
    ドと、パフォーマンスボードを介して被測定ICをテス
    トするテストヘッドとの電気的接続をゼロインサーショ
    ンフォース形コネクタ(以下、Zif形コネクタとい
    う)によって行うIC試験装置において、 パフォーマンスボードとテストヘッドとのいずれか一方
    にZif形コネクタの被係合部を、いずれか他方に該被
    係合部と係合するZif形コネクタの係合部をそれぞれ
    設け、 パフォーマンスボード側に、パフォーマンスボードをテ
    ストヘッドに装着する際に、パフォーマンスボードのZ
    if形コネクタ被係合部またはZif形コネクタ係合部
    が、テストヘッドのZif形コネクタ係合部またはZi
    f形コネクタ被係合部と接触する前に、該テストヘッド
    のZif形コネクタ係合部またはZif形コネクタ被係
    合部と接触することによりパフォーマンスボードをガイ
    ドして、パフォーマンスボードのZif形コネクタ被係
    合部またはZif形コネクタ係合部をテストヘッドのZ
    if形コネクタ係合部またはZif形コネクタ被係合部
    に正しく係合させるコネクタガイドを、前記パフォーマ
    ンスボードのZif形コネクタ被係合部またはZif形
    コネクタ係合部とは別体に取り付けるか、 または、 テストヘッド側に、パフォーマンスボードをテストヘッ
    ドに装着する際に、テストヘッドのZif形コネクタ係
    合部またはZif形コネクタ被係合部がパフォーマンス
    ボードのZif形コネクタ被係合部またはZif形コネ
    クタ係合部に接触する前に、前記パフォーマンスボード
    のZif形コネクタ被係合部またはZif形コネクタ係
    合部に接触することによりパフォーマンスボードを導い
    て、テストヘッドのZif形コネクタ係合部またはZi
    f形コネクタ被係合部をパフォーマンスボードのZif
    形コネクタ被係合部またはZif形コネクタ係合部に正
    しく係合させるコネクタガイドを、前記テストヘッドの
    Zif形コネクタ係合部またはZif形コネクタ被係合
    部とは別体に取り付け、 上記コネクタガイドが、 該コネクタガイドの取り付けられたパフォーマンスボー
    ドまたはテストヘッド側に設けたZif形コネクタ被係
    合部またはZif形コネクタ係合部よりも背が高いガイ
    ド本体と、該Zif形コネクタ被係合部またはZif形
    コネクタ係合部の端部を収容する断面コ字形の溝と、上
    記ガイド本体の頂面であって上記コ字形の溝を囲む3辺
    に溝側に低く傾斜して形成されたテーパ面とを備え、 パフォーマンスボードとテストヘッドとにそれぞれ設け
    たZif形コネクタ被係合部とZif形コネクタ係合部
    とが接触するより前に、コネクタガイドが取り付けられ
    ていない方のテストヘッドまたはパフォーマンスボード
    に設けたZif形コネクタ係合部またはZif形コネク
    タ被係合部を上記コネクタガイドのテーパ面に接触さ
    せ、該テーパ面に沿って上記Zif形コネクタ係合部ま
    たはZif形コネクタ被係合部を相対的に動かすことに
    よりパフォーマンスボードを動かし、テストヘッドのZ
    if形コネクタ係合部またはZif形コネクタ被係合部
    をパフォーマンスボードのZif形コネクタ被係合部ま
    たはZif形コネクタ係合部に正しく係合させるように
    した IC試験装置。
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