JP2965222B2 - 導体ペースト - Google Patents

導体ペースト

Info

Publication number
JP2965222B2
JP2965222B2 JP21477191A JP21477191A JP2965222B2 JP 2965222 B2 JP2965222 B2 JP 2965222B2 JP 21477191 A JP21477191 A JP 21477191A JP 21477191 A JP21477191 A JP 21477191A JP 2965222 B2 JP2965222 B2 JP 2965222B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
weight
paste
conductor paste
conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP21477191A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0541110A (ja
Inventor
修一 川南
徹 江崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiheiyo Cement Corp
Original Assignee
Taiheiyo Cement Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiheiyo Cement Corp filed Critical Taiheiyo Cement Corp
Priority to JP21477191A priority Critical patent/JP2965222B2/ja
Publication of JPH0541110A publication Critical patent/JPH0541110A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2965222B2 publication Critical patent/JP2965222B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)
  • Conductive Materials (AREA)
  • Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、導体ペ−ストに関し、
特に、低温焼成セラミック基板を製造する際、該表面に
導体を形成するために用いる改良された厚膜用Ag−P
t系導体ペ−ストに関する。
【0002】
【従来の技術】厚膜用導体ペ−ストは、種々の組成のも
のが既に知られており、そのうちの一つとして、Ag粉
末、Pt粉末、ガラスフリット及び有機質ビヒクルをベ
−ス(以下これをベ−ス組成物という。)とし、これに
目的に応じて種々の添加物を配合したAg−Pt系導体
ペ−スト組成物が幾つか開発されている。
【0003】上記既開発のAg−Pt系導体ペ−スト組
成物を列挙すれば、(1) 前記ベ−ス組成物にチタネ−ト
系カップリング剤を配合し、これによって、ペ−ストを
混練した際に生じるフレ−クを減少させるAg−Pt系
導体ペ−スト(特開昭59−155988号公報)、(2) 前記ベ
−ス組成物に酸化ビスマスとリンを添加し、これによっ
て、電極露出部に生じるステインによる半田濡れ性を防
止するAg−Pt系導体ペ−スト(特開昭61−251101号
公報)、(3) 結晶化ガラスからなるホ−ロ−被覆基板に
導体を形成するために、前記ベ−ス組成物に酸化ビスマ
スと酸化銅を配合し、これによって、導体の接着強度の
改良を意図したAg−Pt系導体ペ−スト(特開昭62−
55805号公報)、等が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した(1)〜(3)のA
g−Pt系導体ペ−ストは、AI23を少なくとも90重
量%以上含有するいわゆるアルミナ基板用として、或い
は、特殊なホ−ロ−被覆基板用として開発されたもので
ある。ところで、最近、低温焼成セラミック基板が着目
され、この基板が大量に製造されるようになっている。
該基板は、例えばアルミナ粉末とガラス粉末とを1:1
(重量比)前後で混合して生シ−トを成形し、内部導体
用のAgペ−ストをスクリ−ン印刷法で印刷し、積層、
圧着、焼成の各工程を経て半製品を製造し、次いで、こ
の半製品の表面に前述した(1)〜(3)のAg−Pt系導体
ペ−ストを印刷法により配線パタ−ンを形成し、焼成し
た後、更に、抵抗体その他のペ−ストを印刷し、焼成す
ることにより製造されていた。その場合、各焼成工程に
おける温度は、いずれも1000℃以下が一般的である。な
お、半製品とは、生シ−トが少なくとも1回の焼成工程
を経たものをいう。
【0005】上記工程における半製品表面の印刷に使用
される(1)〜(3)のAg−Pt系導体ペ−ストは、前記し
たとおり、特に低温焼成セラミック基板製造用に開発さ
れたものではなかったが、AI23を少なくとも90重量
%以上含有するいわゆるアルミナ基板用、又は、特殊な
ホ−ロ−被覆基板用として開発したものをそのまま転用
して用いていた。したがって、従来の方法では、該導体
ペ−ストを、ガラスを多量に含む半製品表面に印刷し、
焼成していたので、そのガラスが焼成過程で導体中に拡
散してガラスリッチとなり、結果として導体の半田濡れ
性を低下させる一方、接着強度、特にエ−ジング後の接
着強度を低下させ、基板としての信頼性を低くするとい
う欠点を有していた。
【0006】そこで、本発明者等は、低温焼成セラミッ
ク基板を製造する過程で半製品表面に配線パタ−ンを形
成する際、半田濡れ性と接着強度の両方が良好なAg−
Pt系導体ペ−ストを開発すべく、従来のベ−ス組成物
を中心に追求した結果、本発明を完成したものであっ
て、本発明の目的は、低温焼成セラミック基板を製造す
る際、該表面に導体を形成するために用いる改良された
厚膜用Ag−Pt系導体ペ−ストを提供するにあり、詳
細には、ガラス成分を多量に含む低温焼成セラミック基
板の製造過程において、その表面に導体ペ−ストを用い
て配線パタ−ンを形成したとき、半田濡れ性、接着強度
の双方が向上する導体ペ−ストを提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そして、本発明は、従来
のベ−ス組成物に、MnO2粉末及びCr23粉末の所
定量を配合することを特徴とし、これによって、上記半
田濡れ性、接着強度の双方が向上する導体ペ−ストが得
られるものである。即ち、本発明は、Ag粉末、Pt粉
末、ガラスフリット及び有機質ビヒクルよりなるペ−ス
トに、Ag粉末とPt粉末の合量に対しMnO2粉末0.2
〜2重量%及びCr23粉末0.3〜3重量%配合してなる
ことを特徴とする導体ペ−ストである。
【0008】
【作用】本発明において、従来のベ−ス組成物に対し
て、MnO2粉末とCr23粉末とを配合することによ
り、上記したとおり、半田濡れ性、接着強度が向上する
作用が生ずるが、これは、次の理由によるものと考えら
れる。ベ−ス組成物にMnO2粉末、Cr23粉末を併
用・配合した本発明の導体ペ−ストを半製品表面に印刷
し、再度低温焼成したとき、該導体ペ−ストに含まれる
ガラス成分が溶融して半製品表面の凹部に拡散するのを
助け、かつ、半製品に含まれるガラスが導体へ拡散する
のを防ぎ、更に、冷却時にあって結晶化すると共にアン
カ−効果を発揮して接着効果を向上させ、同時に、導体
表面を金属リッチにするため、半田濡れ性をも向上する
ものと考えられる。
【0009】以下、本発明を詳細に説明すると、本発明
は、従来のベ−ス組成物にMnO2粉末とCr23粉末
の所定量を添加、つまり、両化合物を併用することが目
的達成上最も肝要である。MnO2粉末は、半田濡れ性
及び高温エ−ジング後の接着強度双方の改良に作用する
ものと考えられ、その配合量は、Ag粉末とPt粉末の
合量に対し0.2重量%未満では、該接着強度が極端に悪
くなるので好ましくない。そして、その量が0.2〜2重量
%まではその効果を発揮し、2重量%を超えても殆ど該
効果は変わらないが、シ−ト抵抗の増大など別の好まし
くない面が顕現する。したがって、本発明は、MnO2
粉末の好ましい配合割合は0.2〜2重量%であり、より好
ましくは0.3〜1.5重量%である。
【0010】Cr23粉末は、特に半田濡れ性への影響
が大きい。その配合量は、Ag粉末とPt粉末の合量に
対し0.3重量%未満では、半田濡れ性及び高温エ−ジン
グ後の接着強度が低く、特に前者の半田濡れ性が極端に
低下し、一方、3重量%を越えると半田濡れ性の低下、
シ−ト抵抗の増大が生ずる等いずれも好ましくない。し
たがって、本発明は、Cr23粉末の好ましい配合割合
は0.3〜3重量%であり、より好ましくは1.5〜2.5重量%
である。
【0011】本発明において、MnO2粉末及びCr2
3粉末は、市販されているものが利用できる。それらの
細かさは、本発明で限定するものではないが、平均粒径
で3μm以下のものが好ましく、3μmを越えるものも使
用できるが、この場合慣用手段で適宜粉砕して使用する
ことができる。また、MnO2粉末及びCr23粉末の
ベ−ス組成物への配合方法は、慣用手段にしたがって行
なうことができる。
【0012】次に、ベ−ス組成物について説明すると、
Ag粉末及びPt粉末は、通常使用されている平均粒径
0.1〜4μmのものを用い、また、両者の配合量も、従来
法と同様、前者を90〜99重量部、後者を10〜1重量部の
割合である。ガラスフリットは、650〜900℃で熱処理し
たとき結晶化するもの、例えばチタン酸ケイ酸亜鉛系の
ものが好ましい。結晶化しないガラスフリットを用いた
場合、それを含むAg−Pt系導体ペ−ストを印刷・焼
成した半製品表面に、次工程で抵抗体ペ−ストを印刷し
て再度焼成を行った際、該導体ペ−スト中のガラス成分
が導体表面に滲み出し、半田濡れ性を低下させるので、
好ましくない。
【0013】有機質ビヒクルは、一般に使用されている
例えばメチルセルロ−ス、エチルセルロ−スなどの有機
結合剤をテルピネオ−ル、ブチルカルビト−ルなどの溶
剤で溶解させたものを使用することができる。ガラスフ
リット及び有機質ビヒクルの配合割合は、Ag粉末とP
t粉末の合量に対し前者が0.2〜1.5重量%、後者が10〜
40重量%が好ましい。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を比較例と共に挙げ、
本発明をより詳細に説明する。次に記載するように、ま
ず、Ag−Pt系導体ペ−ストを試製し、次いで、該導
体ペ−ストを半製品表面に印刷し、更に、低温焼成して
供試体を得た。そして、この供試体における半田濡れ
性、接着強度等の特性を測定し、該測定値により、導体
ペ−ストの良否を評価した。 (1) 使用した原材料 Ag粉末: 昭栄化学社製(平均粒径1μm) Pt粉末: 田中貴金属社製(粒径0.5〜2.0μm) ガラスフリット:SiO2、TiO2、Al23、B
23、ZnO、CaO(以上純薬) 有機質ビヒクル:エチルセルロ−スをα−テルピネオ−
ルに溶解させたもの MnO2粉末: 高純度化学研究所製 試薬(純度99
%)(平均粒径0.9μm) Cr23粉末: 関東化学社製 特級試薬(平均粒径1.6
μm) なお、ガラスフリットは、上記SiO2、TiO2、Al
23、B23、ZnO、CaOを重量で33:13:18:
2:17:17の割合に配合し、1400℃で溶融し、急冷後ボ
−ルミルで粉砕(平均粒径1.5μm)し、得られたチタ
ン酸ケイ酸亜鉛系ガラスフリットを使用した。このガラ
スフリットを850℃で熱処理した後、X線回析で調べた
ところ、結晶が析出していることが確認された。
【0015】(2) Ag−Pt系導体ペ−ストの試製 Ag粉末98重量部及びPt粉末2重量部の配合物に対
し、ガラスフリット1重量%と、次いで、表1に記載の
割合でMnO2粉末及び/又はCr23粉末を加え、更
に、有機質ビヒクルを前記配合物に対し30重量%添加し
た後、三本ロ−ルミルで十分混練してそれぞれの試製導
体ペ−ストを製造した。
【0016】(3) 供試体の作製 2インチ角の生シ−トを焼成(850℃、10分間)し、得ら
れた半製品表面にスクリ−ン印刷法で試製導体ペ−スト
のパッド(2×2mm)20個を形成し、乾燥し、引き続い
て850℃、10分間焼成してそれぞれの供試体を作製し
た。なお、上記生シ−トは、AI23粉末とホウケイ酸
亜鉛系ガラス粉末を重量比で1:1に配合し、バインダ
−を加えて混練した後、ドクタ−ブレ−ド法によってシ
−ト状(厚さ0.8mm)に成形し、上記寸法に裁断した
ものである。
【0017】(4) 供試体の特性試験 半田濡れ性試験は、供試体を230℃のSn−Pb−Ag
共晶半田浴に5秒間浸漬し、引上げた後、半田によるパ
ッド面の濡れ面積の割合を求めた。この半田濡れ性は、
実用上、少なくとも90%以上であることが望ましい。接
着強度試験は、次のようにして行った。供試体のパッド
にL字型のSnメッキ銅線(直径0.8mm)をPb−S
n半田で接合し、該銅線をパッド面と垂直方向に引張
り、パッドと基板との接着部が破壊されたときの荷重を
接着強度として測定した。この接着強度試験は、接合直
後(初期接着強度)と接合後高温エ−ジング(150℃、1
00時間)した後とについて行った。これら接着強度は、
1.5Kg以上が好ましく、その点で判断した。以上の半
田濡れ性及び接着強度の各試験結果を表1に記載した。
なお、合わせてシ−ト抵抗測定値も併記した。
【0018】
【表1】
【0019】表1から明らかなように、Ag−Pt系導
体ペ−ストに、Ag粉末とPt粉末の合量に対しMnO
2粉末0.2〜2重量%及びCr23粉末0.3〜3重量%配合
した実施例1〜7では、半田濡れ性が90%以上であり、
また、接着強度も、その初期強度並びに高温エ−ジング
後の強度共1.5Kg以上であり、該半田濡れ性、接着強
度のいずれも共に優れていることが理解できる。また、
シ−ト抵抗測定値が7.4mΩ/スクエア以下であり、こ
れも良好であることが理解できる。
【0020】これに対して、MnO2粉末及びCr23
粉末を配合しない比較例1では、半田濡れ性が40%であ
り、また、接着強度も、その初期強度が0.9Kg、高温
エ−ジング後の強度が0.4Kgであり、いずれも劣って
いた。また、MnO2、Cr23を併用せず単独使用の
場合、例えば、Cr23粉末のみ配合した比較例2で
は、半田濡れ性、初期接着強度については満足する結果
が得られるものの、高温エ−ジング後の接着強度が0.9
Kgと劣っており、また、MnO2粉末のみ配合した比
較例4では、初期接着強度並びに高温エ−ジング後の接
着強度については満足する結果が得られるものの、半田
濡れ性が50%と劣っていた。更に、MnO2、Cr23
を併用した場合であっても、MnO2粉末の配合量が本
発明で規定する0.2〜2重量%の範囲外の3.0重量%であ
る比較例3やCr23粉末の配合量が本発明で規定する
0.3〜3重量%の範囲外の4.0重量%である比較例5で
は、そのシ−ト抵抗測定値が10.1mΩ/スクエア、10.5
mΩ/スクエアであり、いずれも好ましいものではなか
った。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上詳記したとおり、Ag−
Pt系ペ−ストに、MnO2粉末及びCr23粉末の所
定量を配合するものであり、これによって、ガラス成分
を多量に含む低温焼成セラミック基板の製造過程におい
て、その表面に該導体ペ−ストを用いて配線パタ−ンを
形成したとき、半田濡れ性及び接着強度の双方が格段に
向上する効果が生じ、また、シ−ト抵抗が低いものが得
られる効果が生ずる。そして、この半田濡れ性及び接着
強度の両特性は、電子回路形成の際の要となるものであ
り、従って、本発明により、回路の信頼性ひいては歩留
まりの向上に大いに役立つ導体ペ−ストを提供すること
ができる。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01B 1/22 C04B 37/02 C09D 5/24 H05K 1/09

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Ag粉末、Pt粉末、ガラスフリット及
    び有機質ビヒクルよりなるペ−ストに、Ag粉末とPt
    粉末の合量に対しMnO2粉末0.2〜2重量%及びCr2
    3粉末0.3〜3重量%配合してなることを特徴とする導体
    ペ−スト。
JP21477191A 1991-07-31 1991-07-31 導体ペースト Expired - Fee Related JP2965222B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21477191A JP2965222B2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 導体ペースト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21477191A JP2965222B2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 導体ペースト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0541110A JPH0541110A (ja) 1993-02-19
JP2965222B2 true JP2965222B2 (ja) 1999-10-18

Family

ID=16661267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21477191A Expired - Fee Related JP2965222B2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 導体ペースト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2965222B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11120818A (ja) * 1997-10-16 1999-04-30 Tdk Corp 導電体ペーストおよびそれを用いた非可逆回路素子
AUPP798898A0 (en) * 1998-12-31 1999-01-28 Ceramic Fuel Cells Limited Electrically conductive ceramics
JP3981270B2 (ja) * 2000-01-28 2007-09-26 Tdk株式会社 多層基板に内蔵された導体パターン及び導体パターンが内蔵された多層基板、並びに、多層基板の製造方法
DE102004037844A1 (de) 2004-08-04 2006-02-23 Epcos Ag Halterung für eine elektrische Komponente
JP4826881B2 (ja) * 2005-05-25 2011-11-30 株式会社村田製作所 導電性ペースト、及び積層セラミック電子部品の製造方法、並びに積層セラミック電子部品

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0541110A (ja) 1993-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3209089B2 (ja) 導電性ペースト
US3838071A (en) High adhesion silver-based metallizations
JP4423832B2 (ja) ガラス組成物およびこれを用いた厚膜ペースト
JP2965222B2 (ja) 導体ペースト
KR100686533B1 (ko) 후막저항체 페이스트용 유리조성물, 후막저항체 페이스트,후막저항체 및 전자부품
TWI662561B (zh) 無鉛厚膜電阻組合物、無鉛厚膜電阻及其製造方法
JPH0740633B2 (ja) 絶縁層用組成物
JP2795467B2 (ja) 接着性良好な金属ペースト
JP2917457B2 (ja) 導体ペースト
JP2005244115A (ja) 抵抗体ペースト、抵抗体及び電子部品
JPH0945130A (ja) 導体ペースト組成物
US6190790B1 (en) Resistor material, resistive paste and resistor using the resistor material, and multi-layered ceramic substrate
JP2931450B2 (ja) 導体ペースト
JPS62259302A (ja) 導電ペ−スト組成物
JP2003267750A (ja) 抵抗体被覆用ガラス組成物
JPH05128910A (ja) 導体ペースト
JPH0917232A (ja) 導体ペースト組成物
JP2941002B2 (ja) 導体組成物
JPH04206602A (ja) 厚膜抵抗組成物
JPH0850806A (ja) 厚膜導体用組成物
JPH02263731A (ja) 厚膜銅ペースト
JP2992958B2 (ja) 低温焼成多層配線基板用導体ペースト
JPH06223617A (ja) 導電ペースト用組成物
JPH05314811A (ja) Ag−Pd系導体ペースト
JPH0346706A (ja) 銅ペースト

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees