JP2965199B2 - 接点自動組立機 - Google Patents
接点自動組立機Info
- Publication number
- JP2965199B2 JP2965199B2 JP7059597A JP7059597A JP2965199B2 JP 2965199 B2 JP2965199 B2 JP 2965199B2 JP 7059597 A JP7059597 A JP 7059597A JP 7059597 A JP7059597 A JP 7059597A JP 2965199 B2 JP2965199 B2 JP 2965199B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- housing
- unit
- chuck
- arrow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気コネクタの組立機
に関連し、詳しくは、ハウジングに電気的接点となるコ
ンタクトを掴んだ状態で挿入する組立機の中で、1ピン
ずつ挿入するものに関する。
に関連し、詳しくは、ハウジングに電気的接点となるコ
ンタクトを掴んだ状態で挿入する組立機の中で、1ピン
ずつ挿入するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハウジングに多数のコンタクトを
挿入する方法の多くは、ある極数分を一括して挿入する
ものであったが、最近の狭ピッチ化に対応していくには
多くの問題があり、1ピンずつ挿入するスティッチング
方式に代わりつつある。
挿入する方法の多くは、ある極数分を一括して挿入する
ものであったが、最近の狭ピッチ化に対応していくには
多くの問題があり、1ピンずつ挿入するスティッチング
方式に代わりつつある。
【0003】1ピンずつ挿入するスティッチング方式の
中で、コンタクトを掴んでハウジングに挿入するものと
して、コンタクトを挿入する軸の構造部上(プッシュユ
ニット)に前記軸に直角に交わるコンタクトを切断する
軸(パンチユニット)と先端にコンタクトを掴むチャッ
ク部を重ねて取り付けられたものがあり、パンチ部によ
りコンタクトをキャリアから移動して切断した後ハウジ
ングへ挿入するため、挿入する構造部は切断されたコン
タクトを掴んだままのチャック部と、コンタクトを切断
する軸とを乗せた状態で更に所定の位置(ハウジングの
穴にコンタクトが係合する位置)まで移動し挿入され
る。
中で、コンタクトを掴んでハウジングに挿入するものと
して、コンタクトを挿入する軸の構造部上(プッシュユ
ニット)に前記軸に直角に交わるコンタクトを切断する
軸(パンチユニット)と先端にコンタクトを掴むチャッ
ク部を重ねて取り付けられたものがあり、パンチ部によ
りコンタクトをキャリアから移動して切断した後ハウジ
ングへ挿入するため、挿入する構造部は切断されたコン
タクトを掴んだままのチャック部と、コンタクトを切断
する軸とを乗せた状態で更に所定の位置(ハウジングの
穴にコンタクトが係合する位置)まで移動し挿入され
る。
【0004】図5により従来の機構におけるコンタクト
の動きを説明すると、先ずパンチ部によりキャリアー1
1からコンタクト1のみが移動して切断され、チャック
されたままハウジング2に係合する位置まで更に平行移
動(矢印9)され、プッシャーによりハウジング2の穴
に挿入(矢印10)される。
の動きを説明すると、先ずパンチ部によりキャリアー1
1からコンタクト1のみが移動して切断され、チャック
されたままハウジング2に係合する位置まで更に平行移
動(矢印9)され、プッシャーによりハウジング2の穴
に挿入(矢印10)される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術であると、コ
ンタクトを切断する力は小さいが、ハウジングにコンタ
クトを挿入するためには、パンチユニットとチャック部
を乗せた状態でプッシュユニットを所定の位置まで移動
させるため、挿入のための作動部が大きく機構が複雑に
なり、作動に大きな力を必要とし高速運動に対し満足で
きるものではなかった。
ンタクトを切断する力は小さいが、ハウジングにコンタ
クトを挿入するためには、パンチユニットとチャック部
を乗せた状態でプッシュユニットを所定の位置まで移動
させるため、挿入のための作動部が大きく機構が複雑に
なり、作動に大きな力を必要とし高速運動に対し満足で
きるものではなかった。
【0006】そこで、本発明は、各動作を行う機構を軽
く単純なものとし、精度の高いより高速運動可能な接点
自動組立機の提供を目的とする。
く単純なものとし、精度の高いより高速運動可能な接点
自動組立機の提供を目的とする。
【0007】
【発明の課題を解決するための手段】前述の課題を解決
する手段として、ハウジング2にコンタクト1を挿入す
る機能の他、コンタクト1を掴むチャック部3をもつプ
ッシュユニットと、連続帯材からコンタクト1及びキャ
リア11を分離切断する機能とプッシュユニットのチャ
ック部3を開閉する機能を併せもつパンチユニットとを
直角に交わる2つの軸に独立した構造とし、各々の軸の
動作は、チャック部を含むプッシュユニットについては
挿入方向、パンチユニットについては切断方向と各々一
軸方向のみの偏芯カムによる往復運動とした。
する手段として、ハウジング2にコンタクト1を挿入す
る機能の他、コンタクト1を掴むチャック部3をもつプ
ッシュユニットと、連続帯材からコンタクト1及びキャ
リア11を分離切断する機能とプッシュユニットのチャ
ック部3を開閉する機能を併せもつパンチユニットとを
直角に交わる2つの軸に独立した構造とし、各々の軸の
動作は、チャック部を含むプッシュユニットについては
挿入方向、パンチユニットについては切断方向と各々一
軸方向のみの偏芯カムによる往復運動とした。
【0008】また、従来はコンタクト1を移動して切断
した後、ハウジング2への挿入位置まで前記コンタクト
1を更に平行移動(矢印9)し挿入(矢印10)してい
たものを、コンタクト1は分離された位置から移動せ
ず、プッシュユニットの作動軸上に位置するため、ハウ
ジング2への挿入に干渉してしまうキャリア11を移動
して切断除去(矢印11)した後コンタクト1及びプッ
シャー4と同軸上に位置させたハウジング2の該当する
穴に挿入(矢印12)する機構とした。
した後、ハウジング2への挿入位置まで前記コンタクト
1を更に平行移動(矢印9)し挿入(矢印10)してい
たものを、コンタクト1は分離された位置から移動せ
ず、プッシュユニットの作動軸上に位置するため、ハウ
ジング2への挿入に干渉してしまうキャリア11を移動
して切断除去(矢印11)した後コンタクト1及びプッ
シャー4と同軸上に位置させたハウジング2の該当する
穴に挿入(矢印12)する機構とした。
【0009】
【作用】本発明の接点自動組立機においては、動作する
軸の上に異なる方向に作動する軸を重ねるのではなく、
各作動軸を各々独立した基盤に固定するため、作動する
部分の質量が小さくなり、各軸の運動を偏芯カムによる
往復運動のみとしたため、機構が単純で組立時の挿入動
作が安定して行える。
軸の上に異なる方向に作動する軸を重ねるのではなく、
各作動軸を各々独立した基盤に固定するため、作動する
部分の質量が小さくなり、各軸の運動を偏芯カムによる
往復運動のみとしたため、機構が単純で組立時の挿入動
作が安定して行える。
【0010】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。
る。
【0011】図1は本接点自動組立機の発明に関わる部
分の概略構成図である。プッシュユニットはコンタクト
1を掴むチャック部3、ハウジング2へコンタクト1を
挿入するプッシャー4、ユニットを偏芯カム(クラン
ク)により往復運動させる機構5、及びチャック部のガ
イド6とプッシャーのガイド7よりなる。
分の概略構成図である。プッシュユニットはコンタクト
1を掴むチャック部3、ハウジング2へコンタクト1を
挿入するプッシャー4、ユニットを偏芯カム(クラン
ク)により往復運動させる機構5、及びチャック部のガ
イド6とプッシャーのガイド7よりなる。
【0012】パンチユニットは連続帯体からコンタクト
1及びキャリア11を分離切断する機能とプッシュユニ
ットのチャック部を開閉する機能とを併せもつパンチ部
8、ユニットを偏芯カム(クランク)により往復運動さ
せる機構9及びガイド10よりなる。
1及びキャリア11を分離切断する機能とプッシュユニ
ットのチャック部を開閉する機能とを併せもつパンチ部
8、ユニットを偏芯カム(クランク)により往復運動さ
せる機構9及びガイド10よりなる。
【0013】図2によりコンタクトのハウジングへの挿
入工程のうち切断工程を説明する。先ずコンタクト1と
キャリア11(図1に示す)よりなる連続帯材(図示せ
ず)が供給ロール(図示せず)から所定の通路を通り装
置上部より所定の位置(図2のコンタクト1の位置)に
供給され、パンチユニットが前進(矢印1)し、プッシ
ュユニット全体が一番戻った位置で、パンチ部8がチャ
ック部3に設けられた穴に係合し、チャック部の可動部
3−1に圧接することにより固定部3−2との隙間が閉
じてコンタクト1をチャックすると同時にキャリアー1
1(図1に示す)の継目を移動させ切断し、キャリアー
11(図1に示す)及びコンタクト1を各々分離する。
分離されたコンタクト1はそのままの位置に残り、キャ
リア11(図1に示す)はスクラップとしてスクラップ
箱(図示せず)に排出収容される。
入工程のうち切断工程を説明する。先ずコンタクト1と
キャリア11(図1に示す)よりなる連続帯材(図示せ
ず)が供給ロール(図示せず)から所定の通路を通り装
置上部より所定の位置(図2のコンタクト1の位置)に
供給され、パンチユニットが前進(矢印1)し、プッシ
ュユニット全体が一番戻った位置で、パンチ部8がチャ
ック部3に設けられた穴に係合し、チャック部の可動部
3−1に圧接することにより固定部3−2との隙間が閉
じてコンタクト1をチャックすると同時にキャリアー1
1(図1に示す)の継目を移動させ切断し、キャリアー
11(図1に示す)及びコンタクト1を各々分離する。
分離されたコンタクト1はそのままの位置に残り、キャ
リア11(図1に示す)はスクラップとしてスクラップ
箱(図示せず)に排出収容される。
【0014】図3により挿入工程前半の説明をする。切
断工程が終了したら、パンチ部8がチャック部3の穴か
ら抜けた状態で、パンチユニット全体はコンタクト1の
チャックを開く手前の位置まで戻る(矢印2)。パンチ
部8がチャック部3の穴から抜けたら、チャック部3及
びプッシャー4(プッシュユニット)が各々のガイド
6、7と共に前進し(矢印3)コンタクト1はチャック
部3により対応するハウジング2の穴の中途まで仮挿入
される。
断工程が終了したら、パンチ部8がチャック部3の穴か
ら抜けた状態で、パンチユニット全体はコンタクト1の
チャックを開く手前の位置まで戻る(矢印2)。パンチ
部8がチャック部3の穴から抜けたら、チャック部3及
びプッシャー4(プッシュユニット)が各々のガイド
6、7と共に前進し(矢印3)コンタクト1はチャック
部3により対応するハウジング2の穴の中途まで仮挿入
される。
【0015】図4により挿入工程後半の説明をする。コ
ンタクト1がハウジング2の穴に仮挿入されると、圧入
に先立ちパンチユニットが後退(矢印4)し、パンチ部
9がチャック部の可動部3−1より離れることによりコ
ンタクト1のチャックが開放され、更にパンチユニット
は後退(矢印4)し一番戻った位置まで戻る。
ンタクト1がハウジング2の穴に仮挿入されると、圧入
に先立ちパンチユニットが後退(矢印4)し、パンチ部
9がチャック部の可動部3−1より離れることによりコ
ンタクト1のチャックが開放され、更にパンチユニット
は後退(矢印4)し一番戻った位置まで戻る。
【0016】一方プッシュユニットについてみると、コ
ンタクト1が仮挿入され、チャックが開放されると、チ
ャック部3はコンタクト1の挿入に干渉しない位置で前
進を止めガイド6と共に後退(矢印6)を始め、プッシ
ャー4は更に前進(矢印5)しコンタクト1を押圧し、
対応するハウジング2の穴に完全に圧入する。圧入が終
了すると、プッシュユニット全体は一番戻った位置まで
後退(矢印7)し、コンタクトが挿入されたハウジング
は穴一つ分移動(矢印8)し次の工程に移る。
ンタクト1が仮挿入され、チャックが開放されると、チ
ャック部3はコンタクト1の挿入に干渉しない位置で前
進を止めガイド6と共に後退(矢印6)を始め、プッシ
ャー4は更に前進(矢印5)しコンタクト1を押圧し、
対応するハウジング2の穴に完全に圧入する。圧入が終
了すると、プッシュユニット全体は一番戻った位置まで
後退(矢印7)し、コンタクトが挿入されたハウジング
は穴一つ分移動(矢印8)し次の工程に移る。
【0017】また本挿入工程におけるチャック部のガイ
ド6とプッシャーのガイド7の運動は、同一の駆動力を
利用しており、偏芯カムの軸の長さや位置を適当に変え
る事で各々のガイド6、7の移動距離や往復運動の反転
のタイミングを変え、チャック部3に掴まれたコンタク
ト1がハウジング2の穴に係合し仮挿入された位置でプ
ッシャー4がコンタクト1を圧入する位置となり、また
チャック部3は後退(矢印6)プッシャー4は更に前進
(矢印5)しコンタクトを圧入するように設定される。
ド6とプッシャーのガイド7の運動は、同一の駆動力を
利用しており、偏芯カムの軸の長さや位置を適当に変え
る事で各々のガイド6、7の移動距離や往復運動の反転
のタイミングを変え、チャック部3に掴まれたコンタク
ト1がハウジング2の穴に係合し仮挿入された位置でプ
ッシャー4がコンタクト1を圧入する位置となり、また
チャック部3は後退(矢印6)プッシャー4は更に前進
(矢印5)しコンタクトを圧入するように設定される。
【0018】尚、対応する連続帯材及びハウジングは常
に適当な量がモータ(図示せず)により送り出され、そ
の位置はセンサー(図示せず)により正確に管理され
る。また、前述した工程は連続的かつ高速に反復され、
コンタクト1は1ピン毎にハウジング2に圧入される。
に適当な量がモータ(図示せず)により送り出され、そ
の位置はセンサー(図示せず)により正確に管理され
る。また、前述した工程は連続的かつ高速に反復され、
コンタクト1は1ピン毎にハウジング2に圧入される。
【0019】図6により本発明の機構におけるコンタク
トの動きを説明すると、先ずパンチ部8により連続帯材
よりキャリア11が移動して切断され、同時にコンタク
ト1が分離され、チャックされたコンタクト1はそのま
まで、挿入に干渉するキャリアー12を除去(矢印1
1)し、プッシャー4によりハウジング2の穴に挿入
(矢印12)される。
トの動きを説明すると、先ずパンチ部8により連続帯材
よりキャリア11が移動して切断され、同時にコンタク
ト1が分離され、チャックされたコンタクト1はそのま
まで、挿入に干渉するキャリアー12を除去(矢印1
1)し、プッシャー4によりハウジング2の穴に挿入
(矢印12)される。
【0020】
【発明の効果】本発明の接点自動組立機によれば、動作
軸を各々独立したことにより動作する各ユニットの質量
が小さくなり、機構を単純にすることができ、更に各軸
の運動を偏芯カムによる1軸方向のみの往復運動とした
ため動作がスムーズで組立時の挿入操作が安定するた
め、高速運動に対応可能でしかも高精度な接点自動組立
が図れる。
軸を各々独立したことにより動作する各ユニットの質量
が小さくなり、機構を単純にすることができ、更に各軸
の運動を偏芯カムによる1軸方向のみの往復運動とした
ため動作がスムーズで組立時の挿入操作が安定するた
め、高速運動に対応可能でしかも高精度な接点自動組立
が図れる。
【図1】本発明の概略の構成図
【図2】本発明のコンタクト切断工程の概略図でパンチ
ユニットによりキャリアの切断を完了した時の図
ユニットによりキャリアの切断を完了した時の図
【図3】本発明のコンタクト挿入工程の概略図でチャッ
ク部によりコンタクトの仮挿入を完了した時の図
ク部によりコンタクトの仮挿入を完了した時の図
【図4】本発明のコンタクト挿入工程の概略図でプッシ
ャーによりコンタクトの圧入を完了した時の図
ャーによりコンタクトの圧入を完了した時の図
【図5】従来のコンタクト及びキャリアーの移動の説明
図
図
【図6】本発明のコンタクト及びキャリアーの移動の説
明図
明図
1 コンタクト 2 ハウジング 3 チャック部 3−1(チャック部の)可動部 3−2(チャック部の)固定部 4 プッシャー 8 パンチ部 9 チャック開閉部 11 キャリアー
Claims (1)
- 【請求項1】多数のコンタクト(コネクターピン)をキ
ャリアで連続的かつ一体的に連結した櫛状の連続帯材か
らコンタクトを分離するパンチユニットと、分離したコ
ンタクトを絶縁材となるハウジングに挿入するプッシュ
ユニットとを互いに直交する2つの軸に独立させ、各々
一軸方向のみの往復運動をとらせ、パンチユニットによ
るコンタクト分離と同時に当該コンタクトの接続される
キャリアを切断除去する手段により、コンタクトの位置
をそのままで、ハウジング及びコンタクトと同軸上にあ
るプッシュユニットの押圧でハウジングにコンタクトを
挿入することを特徴とする接点自動組立機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7059597A JP2965199B2 (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 接点自動組立機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7059597A JP2965199B2 (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 接点自動組立機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10255951A JPH10255951A (ja) | 1998-09-25 |
JP2965199B2 true JP2965199B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=13436082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7059597A Expired - Fee Related JP2965199B2 (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 接点自動組立機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2965199B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6673312B2 (ja) * | 2017-09-27 | 2020-03-25 | 株式会社村田製作所 | コネクタの製造方法 |
-
1997
- 1997-03-07 JP JP7059597A patent/JP2965199B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10255951A (ja) | 1998-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100225316B1 (ko) | 와이어압착소켓 커넥터 제조 방법 및 장치 | |
US4031613A (en) | Closed barrel terminal applicator | |
JPS6138586B2 (ja) | ||
US4554725A (en) | Modular lead maker | |
US4489476A (en) | Modular lead maker | |
GB1515368A (en) | Wire stripping tools | |
JP2965199B2 (ja) | 接点自動組立機 | |
US3766625A (en) | Apparatus for applying terminals mounted on a tape to wires | |
US4043032A (en) | Terminal applicator apparatus for terminals in strip form | |
US4205772A (en) | Terminal pin insertion machine | |
EP0756360A1 (en) | Cable processing apparatus | |
US5813108A (en) | Terminal insertion machine having improved shearing mechanism | |
US3018679A (en) | Apparatus for severing electrical leads from a continuous wire source | |
JP2760190B2 (ja) | 巻線機 | |
US5864945A (en) | Axial type electronic component inserting method and apparatus | |
US4495692A (en) | Coil placing machine with readily convertible wedge making arrangement | |
JPH0955600A (ja) | アキシャル型電子部品の挿入方法及びその装置 | |
JP3125014B2 (ja) | ワイヤ圧着ハーネスの製造装置 | |
CN211413482U (zh) | 引脚裁切机 | |
US2933733A (en) | Machine for securing wire fasteners to boxes | |
KR101671098B1 (ko) | 커넥터 조립시 단자핀간 피치조정이 가능한 스티칭 머신 | |
JP2558215B2 (ja) | プレス機のトランスファー装置 | |
JPH10216876A (ja) | ダイス移動式インライン間欠伸線機 | |
KR100428349B1 (ko) | 범퍼 금형의 이젝팅 장치 | |
JP3046804U (ja) | 多段式圧造成形機の素材移送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |