JP2964002B2 - パチンコ遊技店におけるパチンコ玉一時貯留システム - Google Patents

パチンコ遊技店におけるパチンコ玉一時貯留システム

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JP2964002B2
JP2964002B2 JP8346392A JP8346392A JP2964002B2 JP 2964002 B2 JP2964002 B2 JP 2964002B2 JP 8346392 A JP8346392 A JP 8346392A JP 8346392 A JP8346392 A JP 8346392A JP 2964002 B2 JP2964002 B2 JP 2964002B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ遊技店内の各
パチンコ島において、各パチンコ台にパチンコ玉を補給
し、アウト玉を回収し、遊技用玉を貸し出し、景品玉を
回収し、島端に景品玉を計数する景品玉計数器を有する
玉補給還元システムに関し、更に詳しくは閉店間際に景
品玉交換のため、多量の景品玉が景品玉計数器に投入さ
れ、計数後の玉で回収樋上が満杯となり、玉が回収樋上
で滞留しても、計数後の玉のうち回収樋及び排出受皿に
貯留する量を越える玉については、これを一時貯留タン
クに一時貯留させておき、玉量調整タンク内の量に応じ
て還元させることで回収樋上から玉が溢れ出すことな
く、さらに玉量調整器内に配設した玉量調整タンク内が
満杯になっても、連接している一時貯留タンク内に流下
させることによって、循環経路中の玉量を増やし且つ、
適正玉量を維持し、これにより景品玉計数器を使用中止
にさせることがないパチンコ玉一時貯留システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】遊技店には、島と呼称される表台を多数
併設したブロックが存在し、このブロックを一単位とし
て各種の管理制御を行っている。各島で保有する玉量を
平均化するシステムとして先に本出願人が開示した特願
平3−352744号に示すパチンコ玉補給還元システ
ムや、また遊技店内における島間の玉の偏在を防止する
システムとして開示した特願平3−352743号に示
すパチンコ玉補給還元システムを提供している。これら
のパチンコ玉補給還元システムは、主として以下に示す
構成となっている。
【0003】つまり、上記パチンコ玉補給還元シテスム
は、表台と台間玉貸機を備えた島の島端に景品玉計数器
を設けるとともに、該島の上方に補給樋を、下方に回収
樋を配設し、回収樋の玉を補給樋に揚送するパチンコ玉
揚送装置を設けて玉の循環経路を形成し、各表台に打ち
込まれる玉、及び景品玉計数器に投入された景品玉を島
へ還元させるように形成し、さらにパチンコ玉揚送装置
の上方に設けた上部タンクが、所要の位置まで常時玉を
維持出来るように構成し、該上部タンクに接続した補給
樋から各表台への玉の補給が行い得るようにするととも
に、前記玉の循環経路中の島端に玉量調整タンクを設
け、該玉量調整タンクに玉を貯留させ、玉量調整タンク
内の貯留玉を任意の制御手段を介して前記回収樋へ排出
させるように構成すると共に、景品玉計数器で計数され
た玉を回収樋に排出させるように形成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特に閉
店間際には景品玉を2〜3箱持った顧客が島端の景品玉
計数器に景品玉を投入しようと列を作って5〜10人程
並び、その結果景品玉計数器には多量の景品玉が投入さ
れることとなる。
【0005】このとき上記パチンコ玉補給還元システム
では、景品玉計数器に多量の景品玉が投入されると、該
景品玉計数器より排出されて回収樋を流下する玉量が回
収樋の処理能力を上回り、その結果回収樋が計数後の玉
で満杯となり、パチンコ玉揚送装置の揚送処理能力が間
に合わず、回収樋には玉が滞留し、ついには回収樋から
玉が溢れだすという課題が発生していた。回収樋から玉
が溢れだすと、溢れでた玉を回収するため従業員に多大
の労働を強いることにも成っていた。さらに、回収樋か
ら玉が溢れでなくても、回収樋上での玉の滞留のため以
後の玉の流下が堰き止められて、景品玉計数器から景品
玉が排出出来なくなり、その結果景品玉計数器が使用不
能になるという課題が発生していた。景品玉計数器が使
用不能となって、景品玉を投入することが出来なくなる
と、列を作って並んでいた顧客に多大の迷惑を掛けるこ
ととなり、サービスの著しい低下となる課題を有してい
た。
【0006】本発明の目的は、閉店間際に多量の景品玉
が景品玉計数器に投入され、このため計数後の玉が回収
樋上に満杯となって滞留しても、計数後の玉のうち回収
樋及び排出受皿に貯留する量を越える玉については、こ
れを一時貯留タンクに一時貯留させておき、玉量調整タ
ンク内の量に応じて還元させることで回収樋上から玉が
溢れ出すことがなく、さらに島内の玉量が増えて玉量調
整タンク内が満杯になっても、玉量調整タンク内の玉を
下方部位の一時貯留タンク内に流下させることによって
適正玉量を維持し、これにより景品玉計数器を使用中止
になることがないパチンコ玉一時貯留システムを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記、目的を達成するた
め本発明のパチンコ遊技店におけるパチンコ玉一時貯留
システムは、パチンコ台及び台間玉貸機を備えたパチン
コ島の島端に景品玉計数機と玉量調整器を設け、パチン
コ島の上方に補給樋を、下方に回収樋をそれぞれ配設
し、回収した玉を磨くパチンコ玉揚送装置を島内に設
け、該パチンコ玉揚送装置によって回収樋のパチンコ玉
を補給樋に揚送してパチンコ玉の循環経路を形成し、各
パチンコ台に打ち込まれるパチンコ玉、及び景品玉計数
器に投入された景品玉をパチンコ島へ還元させ、パチン
コ玉揚送装置の上方に設けた上部タンクが所要の位置ま
で常時パチンコ玉を維持出来るように構成し、上部タン
クに接続した補給樋から各パチンコ台へのパチンコ玉の
補給が行い得るようにすると共に、島端に玉量調整タン
クを備えた玉量調整器と、開閉扉付きの景品玉計数器と
を設け、該玉量調整タンクは循環経路中のパチンコ玉を
貯留させ、該貯留玉を任意の制御手段を介して前記回収
樋へ排出するように成し、該景品玉計数器は玉量調整タ
ンク内の貯留量及び景品玉計数器の排出口近傍における
回収樋の滞留状態に応じて開閉扉を開閉するように成し
パチンコ玉補給還元システムであって、前記景品玉計
数器の開閉扉は、景品玉計数器の排出口近傍における回
収樋が滞留状態に成ると閉鎖して投入不可状態と成り、
また滞留状態が緩和されると開放して投入可能状態と成
し、一方、景品玉計数器の下方部位に計数後のパチンコ
玉を回収樋に導くオーバーフロー口を設けた排出受皿
と、該排出受皿より超えたパチンコ玉を貯留する一時貯
留タンクとを連接して備え、計数後のパチンコ玉が前記
回収樋及び排出受皿内に滞留できる限界数量を超えたパ
チンコ玉は、排出受皿に設けたオーバーフロー口より一
時貯留タンク内へと落下させることにより景品玉計数器
の排出口近傍の滞留量を減少させて前記景品玉計数器の
投入不可状態を回避する構成としたものである。
【0008】
【作用】以上のように構成された本発明のパチンコ遊技
店におけるパチンコ玉一時貯留システムは、通常、景品
玉は島端の玉量調整器の景品玉計数器に投入すると、計
数後の玉は排出受皿上に排出されたのち回収樋に流下
し、パチンコ玉揚送装置へと転動していく。回収樋に
は、景品玉計数器から排出された玉のほか各表台からの
アウト玉及び、島端の玉量調整タンクより任意の制御手
段によって排出される玉が流下し、島中央付近に集めら
れてパチンコ玉揚送装置によって磨きながら揚送されて
上部タンクに貯留される。
【0009】上部タンクは補給樋が連接され、玉は補給
樋を流下して随時各表台に補給される。また上部タンク
には設定量の玉が貯留され、各表台においてフィーバー
が出た際ににも出玉不足と成らないように形成されてい
るが、設定量以上の玉はオーバーフロー樋を流下して玉
量調整タンク内に流下する。玉量調整タンク内には、上
部タンクの玉量が不足と成らないよう十分な量の玉が貯
留され、且つ上述のように任意の制御手段によって少し
ずつ回収樋上に排出される。
【0010】一方、閉店間際に景品玉計数器に投入され
る景品玉が多量になると、景品玉計数器から排出された
玉は、次第に回収樋上に滞留し、ついには排出受皿も玉
で満杯となる。しかし排出受皿にはオーバーフロー口が
設けられているため、排出受皿に許容される玉数を越え
た玉は該オーバーフロー口より落下して一時貯留タンク
内に貯留される。従って回収樋上に滞留している玉は、
以後の玉に押し出されて回収樋から溢れだすことが無
く、また景品玉計数器からは順次計数後の玉が排出され
るため従来のように景品玉計数器が使用不能になること
が無い。また一時貯留タンクに貯留された玉は、島端に
設けられた玉量調整タンクの玉量に応じて還元手段によ
り排出受皿に持ち上げたのち回収樋へと流下していく。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
述するが本実施例に限定するものではない。図1は本発
明のパチンコ玉補給還元システムを備えた島の右半分を
示した正面図であり、図3、図5、図7は本発明の適正
玉量維持システムを備えた玉量調整器の側面図であり、
図2、図4、図6は一時貯留タンクと排出受皿との関係
を示した玉量調整器の正面図である。
【0012】まず、本発明にかかる島1について簡単に
説明する。図1に示すように、島1の右側端部には景品
玉計数器17、表示装置60、シャッター12及び排出
機構13、玉量調整タンク10、排出受皿40、オーバ
ーフロー口41、一時貯留タンク42及び玉揚送装置4
3が組み込まれた玉量調整器3が取り付けられている。
さらに景品玉計数器17の後部には景品玉計数器17へ
の玉の投入を可否する開閉扉17bを具備したゲート作
動機構17aが設けられている。
【0013】前記島1の上方には中央より両端部に向か
って玉が流下出来るように補給樋5が傾斜状に配設され
るとともに、下方には後述するパチンコ玉揚送装置8に
向かって玉が集合するように回収樋6が傾斜状に配設さ
れ、上記補給樋5から各表台2の上皿に補給パイプ26
が介設され、各表台2に打ち込まれて流出するアウト
玉、及び景品玉計数器17に投入され計数後の景品玉は
前記回収樋6上を転動していき回収した玉を磨きながら
揚送するパチンコ玉揚送装置8が設けられ、当該パチン
コ玉揚送装置8の上部に設けた上部タンク9と補給樋5
を接続して、第一の循環経路が形成されている。また、
上部タンク9内には所要の位置まで常時玉を維持出来る
ように構成しているため複数の表台でフィバーが連続し
ても補給不足になることがない。さらに回収樋6の内に
は図16のように玉衝撃緩衝部材6aが少なくとも一つ
以上、本実施例では中間位置とパチンコ玉揚送装置8に
入る直前の二箇所に設けられていて、制御手段である排
出機構13が設定時間開放すると一度に多量の玉が流下
していくため、玉速度を減速させて玉の流下音を抑える
とともにパチンコ玉揚送装置8内に勢いよく流下するの
も防止している。
【0014】次に、第二の循環経路について説明する。
第二の循環経路は、図10に示すように上部タンク9の
底部より排出パイプ18を立設し、上部タンク9内に貯
留した玉が設定量以上になった余剰玉は、排出口18a
よりオーバーフロー樋7に排出され、該オーバーフロー
樋7は補給樋5の真下で玉量調整タンク10に向けて傾
斜状態に保持し、その端部を島端の玉量調整器3内の背
面部に設けた玉量調整タンク10に導入し、玉量調整タ
ンク10内の玉は下部に設けた制御手段であるシャッタ
ー12及び排出機構13によって流出口12aを介して
前記回収樋6へ排出させて循環させるように構成されて
いる。
【0015】次に、本発明にかかるパチンコ玉一時貯留
システムについて説明する。図3、図5、図7は適正玉
量維持システムを備えた玉量調整器の側面図である。4
0は景品玉計数器17により計数後排出される玉を回収
桶6に導く排出受皿で、景品玉計数器17で計数された
後の玉は、該排出受皿40上に落下する。排出受皿40
には回収樋6が連接されていて、順次排出受皿上の玉は
回収樋6内へ流下するように成っている。
【0016】一時貯留タンク42の下部には還元手段で
ある玉揚送装置43が設けられていて、該玉揚送装置4
3は、玉の形状と一致する凹状の歯からなるスプロケッ
トホイール43aと、還元パイプ43b、及び駆動モー
タ43cから成り、駆動モータ43cの回転によりスプ
ロケットホイール43aが回転し、一時貯留タンク42
内の玉がスプロケットホイール43aの凹状の歯に噛み
合って還元パイプ43b内に順次移送され、移送された
玉は、後ろから移送されてくる玉に押されて還元パイプ
43b内を上昇し、最後に還元パイプ43bの上端より
排出受皿40上に流下するように形成されている(図6
及び図7)。玉揚送装置43は、前記玉量調整タンク1
0が満杯以外の時作動し、少しずつ一時貯留タンク42
の玉を回収樋6に還元するように成している。尚、本実
施例の玉揚送装置の構造に限定するものでなく、スクリ
ュー、螺旋体等による構造のものであってもよい。
【0017】次に上述した玉揚送装置43の動作につい
て説明する。図4乃至図7において、40は排出受皿で
景品玉計数器17により計数後に排出される玉を回収樋
6に導くように設けられていて、且つこの排出受皿40
でも貯留できるように漏斗状になっている。また排出受
皿40にはオーバーフロー口41が突設されていて、該
オーバーフロー口41はその下部に設けられている一時
貯留タンク42と連接されている。従って排出受皿40
からオーバーフロー口41を介して溢れた玉は一時貯留
タンク42内に一時貯留される。図7は、景品玉計数器
17に多量の景品玉が投入されて、パチンコ玉揚送装置
8の能力が間に合わない排出受皿40及び回収樋6が満
杯となり、玉がオーバーフロー口41より一時貯留タン
ク42内に落下していく状態を示している。
【0018】ちなみに、本一実施例において玉量調整タ
ンク10内に約14万個、一時貯留タンク42内に約5
万個、排出受皿40内に約1万個、合計一つの島の玉量
調整器内には約20万個の玉貯留が可能なようになって
いる。
【0019】次に前記玉量調整タンク10より回収樋6
へ玉を排出させる制御手段であるシャッター12及び排
出機構13について、図11乃至図14を参照して説明
する。シャッター12は排出機構13により上下に開閉
自在で、玉量調整タンク10内の玉を回収樋6へ小出し
する目的で設けられている。該排出機構13は駆動モー
タ13aのカム20の偏心位置に取り付けられたピン2
2がシャッター12のガイド板23に開口されたガイド
溝24に挿通されており、また前記カム20には回転検
出板21が同軸で取り付けられている。該回転検出板2
1は外周部分に切欠部を有し、これを挟む位置に置かれ
た発光・受光素子との組み合わせで前記ピン22の回転
位置を検出してモータの回転制御に供される。なお、シ
ャッター12の開閉運動は、景品玉計数器17への景品
玉投入時は開閉が行われないように設定して投入を優先
させるようにし、さらに上部タンク9内の所要箇所に取
り付けたパチンコ玉量検出スイッチ11からの検出信号
により、上部タンク9の玉量を設定量以下に下げない目
的で、所定時間開放状態を保つように設定され、さらに
通常時には自動制御されている。尚、本実施例ではパチ
ンコ玉量検出スイッチ11は上部タンクの中央付近に1
個取り付けているが、間隔をおいて例えば上下に2個取
り付けて、上部タンク内の玉量を検出するようにしても
よく常時上部タンク内のある設定量で維持できるように
成っている。制御手段の自動開閉装置は上述したように
排出する機構となっていて、小出しに排出することによ
って玉量調整タンク10内に玉を貯留させないで排出し
てパチンコ玉揚送装置8にて玉が磨けるようにしてい
る。また前記モータが動作不良に成るなどの非常時に
は、手動操作が可能と成るように設定されている。尚、
前記ガイド溝24の形状は、時計廻りに回転するピン2
2が押し上げる左側の溝を下方に、また押し下げる右側
の溝を上方に余分に切り欠いて、モータの連続回転にも
拘らずシャッター12の上下運動に於ける上下至端での
運動を一時停止するように設定している。なおこの実施
例では上下に開閉するようにしたが左右に開閉するもの
であってもよい。さらに、シャッター12の上下動の開
閉をよくするためシャッター12の両脇にベアリング
(図示せず)を縦に多数設けて動きやすくなるようにし
てもよい。
【0020】操作盤50に設けたシャッタ停止ボタン5
1の操作は、通常景品玉計数器17のアウト出力信号と
接続している制御部はそのアウト出力信号によって景品
玉の投入を感知し、その際は制御手段による開放はしな
いようにしてあるが、景品玉計数器17によってはアウ
ト出力信号のみでは出力信号を発しないものがあり、そ
の時の対応に操作される。即ち景品玉計数器17に多量
の玉を投入しているにもかかわらず、出力信号を発生し
ないと通常の時と同じように制御手段による開放をして
しまうため回収樋に投入した玉と制御手段による玉で滞
留するのを防ぐために設けられていて、多量の景品玉を
投入しようとする時は、店員が予めシャッタ停止ボタン
51をONさせて制御手段による開放を行わないように
している(図17)。
【0021】図18は表示装置60を示すもので以下詳
細に説明する。上段の61aは玉量調整タンク10内の
玉量検出手段15の第一、第二、第三、第四、第五検出
スイッチの検出信号と接続している表示ランプである。
即ち、表示ランプ4つの点灯、消灯、点滅表示によって
玉量調整タンク10内の貯留量が一目でわかるようにな
っている。例えば、第一スイッチ15aで検出している
時は4つ点灯し玉量調整タンク10内に満杯であること
を示し、逆に第五検出スイッチ15eで検出している間
は一つ点灯し、さらに第五検出スイッチ15e以下にな
ると緊急事態として点滅し、早急に非常用玉補充器25
を用いて手補給する。尚この表示ランプは赤、緑色のラ
ンプを採用してわかりやすくしている。下段の61bは
パチンコ玉揚送装置8の作動、停止状況を点灯、消灯に
よって示すもので、また、パチンコ玉揚送装置8のトラ
ブル、研磨粒清浄装置34の作動は点滅表示によって外
部に示すようにしている。下段の61cはパチンコ玉揚
送装置8の上部タンク9内のパチンコ玉量検出スイッチ
11の検出信号と接続されている表示ランプである。表
示ランプの点灯、点滅によって上部タンク9内の玉の貯
留量がわかるようになっている。62は玉量検出手段1
5の信号により景品玉計数器17への投入を中止しても
らう際表示するストップランプである。63は自島の玉
量調整タンク10内が満杯で他島へ景品玉を持って行っ
てもらう際、顧客に誘導する左右の矢印表示でメッセー
ジ表示部64と同時に表示するようになっている。
【0022】図2、図4、図6は島端に設置した玉量調
整器3の正面図であり、玉量調整器3の前面部中段に景
品玉計数器17及び発券器19が設置され、上段に表示
装置60が取り付けられている。玉量調整器3の最上段
及び表示装置60、前記景品玉計数器17、発券器19
の背面部位には玉量調整タンク10が設けられている。
発券器19は景品玉計数器17で計数された玉数をカー
ド等に置き換えるためのものである。玉量調整タンク1
0の側壁のどちらか一方に玉量検出手段15である検出
スイッチが取り付けられている。さらに詳述すると、図
3、図5、図7及び図8に示すように、縦並びに適宜間
隔を保っていて、例えば十二個のスイッチ部材14が軸
14aを介して援動自在に設けられている。上記十二個
のスイッチ部材14の内の例えば五個にマイクロスイッ
チを取り付けて玉量を検出している。上から順にスイッ
チを説明すると第一検出スイッチ15aは自島の景品玉
計数器17を閉める信号を検出するスイッチ、第二検出
スイッチ15bは自島の景品玉計数器17を開ける信号
を検出するスイッチ、第三検出スイッチ15cは玉量調
整タンク10内の玉量を確認するスイッチ、第四検出ス
イッチ15dは他島の景品玉計数器を17を開ける信号
検出するスイッチ、第五検出スイッチ15eは他島の景
品玉計数器17を閉める信号を検出するスイッチであ
る。上記説明で景品玉計数器17を開ける、閉めるとは
景品玉計数器17への投入可否は開閉扉17bによって
行われる。開閉扉17bは景品玉計数器17の後側に設
けた作動機構17aにより、作動するようになってい
る。即ち玉量調整タンク10内の第一検出スイッチ15
aの信号により景品玉計数器17への投入を中止にさせ
るときは開閉扉17bが下がってきて、景品玉計数器1
7への投入が出来ないようになる。また第五検出スイッ
チ15eの信号により投入させるときは開閉扉17bが
上がり、景品玉計数器17への投入が可能になる。
【0023】次に各検出スイッチの役割について詳述す
ると、通常は玉量調整タンク10内の第一、第二検出ス
イッチ15b、15c付近に貯留させておき、景品玉の
投入が例えば一箇所の景品玉計数器17に集中した場
合、貯留量は増えていき、第一検出スイッチ15aで検
出したとき開閉扉17bが閉まって、景品玉計数器17
への投入を中止させる。その間は景品玉計数器17の使
用が中止となっていて表示装置60に他の島への指示表
示がされている。そして第一検出スイッチ15aより貯
留玉が減っていき、第二検出スイッチ15bで検出した
ら、開閉扉17bを開けて自島の景品玉計数器17への
投入が可能となる。
【0024】また、逆に玉量調整タンク10内の玉が第
三検出スイッチ15cよな少なくなった場合、つまり第
五検出スイッチ15e付近まで貯留玉が減ったとき、隣
接する他島の貯留量の多い島の景品玉計数器17の開閉
扉17bを閉めて中止させ、減っている島に投入しても
らうようにする。そして第五検出スイッチ15eより第
四検出スイッチ15dで検出すると前記他島の景品玉計
数器17の開閉扉17bを解除して投入ができるように
なる。前記表示装置60には隣合う左右の両島のいずれ
かを矢印表示63する電光表示器が設けられている。ま
た、表示装置60には人為感知センサー65が設けられ
て、感知したときのみ上記の電光表示と同時に音声案内
するようにもなっている。即ち、人がいない時は表示の
みとなっていて、人を感知すると音声もでるようになっ
ているので投入時の誤りを防止できる。
【0025】ここで一例を説明する。五島からなる遊技
店においては、例えば中央の島の玉量が第五検出スイッ
チ15e付近まで減ってしまった場合、その両島の貯留
量を検出し、第二検出スイッチ15b以上ある島の景品
玉計数器17を中止させて中央の島へ投入するように表
示装置60に矢印表示63させるのである。また第二検
出スイッチ15b以上両島がない場合でも、いずれか多
い島の方の景品玉計数器17を中止させる。さらに、両
方の島も第四検出スイッチ15e付近にある場合、中止
させてしまうとなくなってしまうので、両島のさらに隣
の島が多ければ中止指せるようにしている。また全島が
第四検出スイッチ15d付近にある時は景品玉計数器1
7は止めないで投入可の状態になっている。実施例での
第一〜五検出スイッチの取り付け位置は任意であり遊技
店の出玉量等に応じて変更可能なようになっている。さ
らにもっと間隔を狭くして設ければより貯留量が明確に
わかる。さらに前記景品玉計数器17の下方中央部に図
19に示すような非常用玉補充器25が挿着される挿入
部28を有し、該挿入部28に非常用補充器25が挿着
されると景品玉計数器17の流出口とともに回収樋6へ
連通されるように成っていて、万が一前記玉量調整器3
の貯留玉が激減し、貯留玉を回収樋6へ排出して表台へ
補給することが危うくなるような状況が発生したときに
はここから緊急に回収樋6にむけて玉を流すことを可能
としている。
【0026】なお、玉量調整タンク10の落下部10b
には図15のようにオーバーフロー樋7から流下してき
た玉を玉量調整タンク10内に均等させるように中央付
近に振り分け部材10aが設けられていて、玉量調整タ
ンク10内に落ちる玉を左右に振り分けて均等に玉が貯
留されるのである。よって、玉量調整タンク10内で貯
留玉が傾いて貯留することがなく、第一〜第五検出スイ
ッチが正確に検出することができる。また振り分け部材
10aをゴム材等にすればオーバーフロー樋7から落下
した際の音を消音させる効果もある。
【0027】最後に本発明にかかるパチンコ玉揚送装置
8について説明する。図1において2は表台であり、表
台2より排出される玉は玉回収樋6上に落下する。また
32は移送パイプで、内部に移送螺旋体を内装し、該移
送螺旋体は移送モータで回転するように形成されてい
る。
【0028】本実施例において移送パイプ32への玉の
流入口はステンレス製で形成されている。従来この流入
口は金属メッキ製であり、このため長期の使用によりメ
ッキの剥がれを生じて玉の転がり抵抗が増加し、玉の流
量の低下を招いていた。今回流入口の材質をステンレス
製にしたことにより、この流量の低下が解決され、長期
の使用によってもスムーズに玉が流れるように成ってい
る。移送パイプ32には垂直状に設置された揚送パイプ
33が連接され、該揚送パイプ33内にも揚送螺旋体が
内装され、該揚送螺旋体は揚送モータ31にて回転する
ように形成されている。従って移送パイプ32内に流下
した玉は、移送モータ33の回転による移送螺旋体の回
転によって揚送パイプ33の下部に移送され、順次揚送
モータ31の回転による揚送螺旋体の回転により、研磨
粒とともに揚送パイプ33内で混合攪拌され、研磨され
ながら上部に揚送されていく。揚送パイプ33の下部に
は研磨粒を交換する際使用するフレキシブルな研磨粒取
り出し口がもうけられている。これは従来固定式であっ
たために、島内の柱等で研磨粒の取り出しが出来ない場
合を改良したもので、本実施例のように研磨粒取り出し
口をフレキシブルに形成したことにより、研磨粒取り出
し作業が容易に行えるようになったものである。またパ
チンコ玉揚送装置8の上部には、選別装置37が設けら
れていて、該選別装置37にて揚送されてきた玉と研磨
粒が分離されるように成している。さらに選別装置37
の両端には、補給樋5が連接され、選別装置37で分離
された玉は補給樋5を転動してふたたび各表台2、及び
台間玉貸機4に供給される。34は選別装置37で分離
された研磨粒が汚れたときに清浄にする研磨粒清浄装置
であり、研磨粒回収パイプの研磨粒分離部を介して研磨
粒清浄循環パイプから研磨粒が流下するようになってい
る。研磨粒清浄装置34で清浄された研磨粒は再び揚送
パイプ33の下部に還流されるようになっている。
【0029】なお、38は長筒体である研磨粒投入口で
あり、従来開口部しか無かったものを、長筒体を取り付
けたことにより、より研磨粒が不足したときなど投入し
やすくなったものである。また36は集塵モータ、35
は集塵ボックスであり、パチンコ玉揚送装置8内で発生
した粉塵を集塵するように成している。
【0030】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明のパ
チンコ遊技店におけるパチンコ玉一時貯留システムは、
パチンコ台及び台間玉貸機を備えたパチンコ島の島端に
景品玉計数機と玉量調整器を設け、パチンコ島の上方に
補給樋を、下方に回収樋をそれぞれ配設し、回収した玉
を磨くパチンコ玉揚送装置を島内に設け、該パチンコ玉
揚送装置によって回収樋のパチンコ玉を補給樋に揚送し
てパチンコ玉の循環経路を形成し、各パチンコ台に打ち
込まれるパチンコ玉、及び景品玉計数器に投入された景
品玉をパチンコ島へ還元させ、パチンコ玉揚送装置の上
方に設けた上部タンクが所要の位置まで常時パチンコ玉
を維持出来るように構成し、上部タンクに接続した補給
樋から各パチンコ台へのパチンコ玉の補給が行い得るよ
うにすると共に、島端に玉量調整タンクを備えた玉量調
整器と、開閉扉付きの景品玉計数器とを設け、該玉量調
整タンクは循環経路中のパチンコ玉を貯留させ、該貯留
玉を任意の制御手段を介して前記回収樋へ排出するよう
に成し、該景品玉計数器は玉量調整タンク内の貯留量及
び景品玉計数器の排出口近傍における回収樋の滞留状態
に応じて開閉扉を開閉するように成したパチンコ玉補給
還元システムであって、前記景品玉計数器の開閉扉は、
景品玉計数器の排出口近傍における回収樋内が滞留状態
に成ると閉鎖して投入不可状態と成り、また滞留状態が
緩和されると開放して投入可能状態と成し、一方、景品
玉計数器の下方部位に計数後のパチンコ玉を回収樋に導
くオーバーフロー口を設けた排出受皿と、該排出受皿よ
り超えたパチンコ玉を貯留する一時貯留タンクとを連接
して備え、計数後のパチンコ玉が前記回収樋及び排出受
皿内に滞留できる限界数量を超えたパチンコ玉は、排出
受皿に設けたオーバーフロー口より一時貯留タンク内へ
と落下させることにより景品玉計数器の排出口近傍の滞
留量を減少させて前記景品玉計数器の投入不可状態を回
避する構成としたものであるから、特に閉店間際におい
て景品玉計数器に多量の景品玉が投入されて回収樋内の
滞留玉量が増大し、景品玉計数器の排出口近傍の回収樋
内が滞留状態に成っても、該玉受皿内のパチンコ玉をオ
ーバーフロー口を介して下方部位の一時貯留タンク内に
導く(流下)ことによって景品玉計数器の排出口近傍の
滞留玉量が一時減少することが出来、このため、継続し
て島内 に景品玉を取り込むことが可能になるので景品玉
計数器を中止(投入不可状態)することが回避出来る訳
で、景品玉計数器に並んだ顧客が並び変える必要がなく
なり、投入中に急に計数器中止(開閉扉が閉まる)とい
う計数時のトラブルが生じることがないという顕著な効
果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパチンコ玉補給還元システムを備えた
島の右半分を示した正面図である。
【図2】本発明の一時貯留タンクと排出受皿との関係を
示した玉量調整器の正面図である。
【図3】本発明の適正玉量維持システムを備えた玉量調
整器の側面図である。
【図4】本発明の一時貯留タンクと排出受皿との関係を
示した玉量調整器の正面図である。
【図5】本発明の適正玉量維持システムを備えた玉量調
整器の側面図である。
【図6】本発明の一時貯留タンクと排出受皿との関係を
示した玉量調整器の正面図である。
【図7】本発明の適正玉量維持システムを備えた玉量調
整器の側面図である。
【図8】玉量検出手段の拡大図である。
【図9】非常用補充器の状態斜視図である。
【図10】パチンコ玉揚送装置の上部タンクの正面状態
図である。
【図11】自動開閉装置の開時した時の正面図である。
【図12】自動開閉装置の開時した時の側面図である。
【図13】自動開閉装置の閉時した時の正面図である。
【図14】自動開閉装置の閉時した時の側面図である。
【図15】島端の玉量調整器の平面図である。
【図16】回収樋に設けた玉衝撃緩衝部材の斜視図であ
る。
【図17】玉量調整器の操作部を示す正面図。
【図18】玉量調整器の表示装置の拡大図である。
【符号の説明】
3 玉量調整器 8 パチンコ玉揚送装置 10 玉量調整タンク 11 パチンコ玉量検出スイッチ 12 シャッター 13 排出機構 14 スイッチ部材 15 玉量検出手段 17 景品玉計数器 40 排出受皿 41 オーバーフロー口 42 一時貯留タンク 43 玉揚送装置
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A63F 7/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ台及び台間玉貸機を備えたパチ
    ンコ島の島端に景品玉計数器と玉量調整器を設け、パチ
    ンコ島の上方に補給樋を、下方に回収樋をそれぞれ配設
    し、回収した玉を磨くパチンコ玉揚送装置を島内に設
    け、該パチンコ玉揚送装置によって回収樋のパチンコ玉
    を補給樋に揚送してパチンコ玉の循環経路を形成し、各
    パチンコ台に打ち込まれるパチンコ玉、及び景品玉計数
    器に投入された景品玉をパチンコ島へ還元させ、パチン
    コ玉揚送装置の上方に設けた上部タンクに所要の位置ま
    で常時パチンコ玉を維持出来るように構成し、上部タン
    クに接続した補給樋から各パチンコ台へのパチンコ玉の
    補給が行い得るようにすると共に、島端に玉量調整タン
    クを備えた玉量調整器と、開閉扉付きの景品玉計数器と
    を設け、該玉量調整タンクに循環経路中のパチンコ玉を
    貯留させ、該貯留玉を任意の制御手段を介して前記回収
    樋へ排出するように成し、該景品玉計数器は玉量調整タ
    ンク内の貯留量及び景品玉計数器の排出口近傍における
    回収樋の滞留状態に応じて開閉扉を開閉するように成し
    パチンコ玉補給還元システムであって、前記景品玉計
    数器の開閉扉は、景品玉計数器の排出口近傍における回
    収樋が滞留状態に成ると閉鎖して投入不可状態と成り、
    また滞留状態が緩和されると開放して投入可能状態と成
    し、一方、景品玉計数器の下方部位に計数後のパチンコ
    玉を回収樋に導くオーバーフロー口を設けた排出受皿
    と、該排出受皿より超えたパチンコ玉を貯留する一時貯
    留タンクとを連接して備え、計数後のパチンコ玉が前記
    回収樋及び排出受皿内に滞留できる限界数量を超えたパ
    チンコ玉は、排出受皿に設けたオーバーフロー口より一
    時貯留タンク内へと落下させることにより景品玉計数器
    の排出口近傍の滞留量を減少させて前記景品玉計数器の
    投入不可状態を回避する構成としたことを特徴とするパ
    チンコ遊技店におけるパチンコ玉一時貯留システム。
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