JP2963750B2 - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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Description
の製造方法に関する。
集積回路(LSI)が多用されている。これらのLSIは、数
ミリ角の半導体基板上に多数のトランジスタを集積して
形成されている。最近では、このLSIは多種多様の機能
を果たすために、よりいっそうの集積化がなされてい
る。DRAMを初めとしても最も集積化が進んでいるシリコ
ン半導体においては、MOS型電界効果トランジスタ(MOS
FET)が主たる構成素子である。例えばnch−MOSFETの一
般的な構造を第6図に示す。これは、p型Si基板1上に
SiO263の薄膜を介して、金属(ポリシリコンを含む)の
ゲート電極64が存在し、このゲート電極64に印加する電
圧により、p型Si基板1内に設けられたn型のソース/
ドレイン6,7間を流れる電流を制御するものである。高
速化と高集積化を実現するために、これらのトランジス
タの微細化が進んでおり、すでに実効チャネル長0.1ミ
クロンの素子も開発されている。
と、0.5ミクロンのゲート長でゲート酸化膜63の厚さは
高々10nm或いはそれ以下になってしまう。このようなFE
Tでは特に動作中に高い電界のかかるゲート電極64のエ
ッジ部分でソース領域6またはドレイン領域7との間で
耐圧が低下する。図中の矢印は電気力線を示した。
ている。この矢印からゲート電極64のエッジ近傍での電
界集中が特に激しい事が判る。この様な状況では、ゲー
タ電極64のエッジ近傍でリーク電流が発生し、耐圧が低
下してしまうという問題があった。
が集中してしまい、耐圧低下を招いていた。
優れたMIS型電極を有する半導体装置を提供することを
目的とする。
装置の製造方法を提供することを目的とする。
呈する半導体基板と、この半導体基板上に形成され前記
半導体基板表面に平行な底面と垂直な側壁を有する導電
性電極と、この導電性電極の底面と側壁から成る角近傍
と前記半導体基板表面とを結ぶ線分を横切る様に、前記
半導体基板側から順次配設された第1の絶縁膜から第n
番目の絶縁膜とを備え、前記第1の絶縁膜から第n番目
の絶縁膜はnが大きくなるに従って誘電率が大きい事を
特徴とする半導体装置を提供するものである。第2の発
明は、導電性を呈する半導体基板と、この半導体基板表
面に形成された第1の絶縁膜と、この第1の絶縁膜に形
成され前記第1の絶縁膜より誘電率が大きい第2の絶縁
膜と、この第2の絶縁膜に積層された導電性電極と、前
記第1の絶縁膜表面に形成されると共に前記第2の絶縁
膜呼び導電静電極の夫々の側壁に隣接して形成され、そ
の誘電率が前記第1の絶縁膜の方よりも大きくかつ前記
第2の絶縁膜の方より小さい第3の絶縁膜とを具備する
事を特徴とする半導体装置を提供するものである。
ましいが、この平行とは、底面の全体を平均化した際に
完全に平行な状態を中心に15゜傾斜した範囲内をいう。
また、導電性電極の側壁は基板表面と垂直な事が好まし
いが、この垂直とは側壁面全体を平均化した際に完全に
基板表面と垂直な状態を中心に15゜傾斜した範囲内をい
う。
適当となるからである。
いは終点が大きく描かれるところを示すものである。従
って角近傍と半導体基板表面とを結ぶ線分はリーク電流
の通り道となる率が高いことを示す。
板間の電界を平行平板の様に低くかつ平均的な値にする
面からは良いが、作りやすさを考慮すると3である方が
好ましい。
率の異なる複数の絶縁膜を介在しており、しかもその誘
電率はこの電極側に近づくに従って高くなる様に選んで
いる。これにより、この電極と基板間の電界は電速密度
一定で与えられる物理法則を踏まえると、誘電率一定の
絶縁膜を用いた場合と比べ、電極に接した誘電率の高い
絶縁膜の内部電界は低く抑えられるものである。従って
導電性電極角部での電界集中を緩和できる。また誘電率
の異なる複数の絶縁膜は、導電性電極と基板間で重ねて
形成されるため、絶縁膜のつなぎ目である界面が導電性
電極と基板間に縦に走る事がなく、これに沿って生じる
リーク電極の問題はなくなり、この面からも耐圧をより
向上できるのである。
る。
体装置の断面図、第2図は第1図(a)の半導体装置の
製造工程を示す断面図である。
例えばp型半導体基板1表面に第1のゲート絶縁膜とし
て10nm厚の熱酸化膜(図示せず)を形成する。次に、ア
ンモニア雰囲気中でこの熱酸化膜を窒化し、熱酸化膜2
と第2のゲート絶縁膜としてシリコン窒化膜31を形成す
る第2図(a))。
グ技術でゲート電極4を形成する。さらに、LPCVD法に
よりシリコンン窒化膜51を推積する(第2図(b))。
ト電極4の側部にシリコン窒化膜52を残置させる。この
後、周知のイオン注入技術でn+型のゲート電極4をマス
クにして自己整合的にn+型のソース領域62およびドレイ
ン領域72を夫々形成する(第2図(c))。
iO2の層間絶縁膜を形成し、このソース・ドレイン領域6
2,72上にコンタクトホールを開孔してソース・ドレイン
電極を内部に形成する。さらにこれらの電極に接続する
配線をその層間絶縁膜上に所望に応じて形成する。
半導体装置の一実施例として第1図(a)に示す様なn
チャネルMOSFETを形成できる。この図のMOSFETは第2図
(b)で述べたゲート電極4形成後にこれをマスクとし
てLDD層61,71、形成用イオン注入を追加して形成したLD
D構造のものである。第1図(a)において、ゲート電
極4の近傍はシリコン酸化膜2(誘電率ε=3.9)より
も誘電率の高いシリコン窒化膜32,52(誘電率ε=7.5)
で囲まれる。第1図(a)に示したMOUFETのA−A′断
面に沿った電界強度を第1図(b)に示す。この図から
明らかな如く、ゲート絶縁膜をすべてシリコン酸化膜で
形成された従来の場合に比べて、1/1.4に電力を低減す
ることができた。
媒質で形成され、半導体基板1近傍のゲート絶縁膜の誘
電率よりもゲート電極4近傍のゲート絶縁膜の誘電率を
高くしている。電束密度DはD=εE(ここで、εは誘
電率、Eは電界の大きさ)で与えられ、異なる媒質の界
面に垂直な方向で電束密度Dが連続になる。従って、ゲ
ート電極近傍の誘電率εを高くすれば電界Eを低くする
ことが可能になる。
耐圧の低下を防止する方法として、ゲート電極形成後に
酸化しエッジ部直下の酸化膜を厚く成長させて耐圧を向
上することが従来から行われている。
の酸化膜成長工程によりエッジ部直下の酸化膜のみなら
ずゲート電極の中央部の酸化膜の膜厚までも厚くなって
しまう。このため、ゲート電極によるチャネルの制御性
が著しく損なわれるという問題があったが、本実施例で
はこの様な工程を経ることがないので、ゲート電極の膜
厚の制御性が極めて良い。しかもFETがLDD構造である場
合には特に、ゲート電極4のエッジからでも低濃度n型
層のソース・ドレイン領域61,71に十分な電界をかけて
ここにキャリアを多く発生させることができ、n+型ソー
ス・ドレイン領域62,72間の抵抗を下げてFETの相互コン
ダクタンスを向上できる。
コン膜32はゲート電極4の底面全面に夫々単一膜にて形
成されており、この電極の下に膜の切れ目がない。従っ
て、この切れ目に沿って電極と基板間でリーク電流が発
生する心配がなくなり、極めて信頼性良く耐圧を向上す
ることができる。
ト電極4を加工形成した後シリコン窒化膜31をエッチン
グせずにシリコン窒化膜51を推積したが、ゲート電極4
を形成した後この電極から露出したシリコン窒化膜31を
エッチングで除去しておき、この後続けてシリコン窒化
膜51を推積しても良い。
面図、第4図は第3図(a)に示す半導体装置の製造工
程順の断面図である。
る。以下の説明では、その実施例と同一部分は同一番号
を付しその設定は省略した。たとえばp型Si半導体基板
1の表面に第1のゲート絶縁膜として10nm厚のSi熱酸化
膜2を形成する。次に第2のゲート絶縁膜としてたとえ
ばタンタル酸化膜33をCVD法を用いて熱酸化膜2の上に
形成する。次に多結晶Si膜を推積し、周知のパターンニ
ング技術により、レジストパターン40上からエッチング
してゲート電極4を形成する。続いてゲート電極4に合
わせて自己整合で第2のゲート絶縁膜を周知のRIE技術
でエッチングしたあと、たとえばリンを1×1010/cm2、
加速エネルギー20keVでイオン注入して低濃度n領域6
31,371を形成し、パターンニングに用いたレジスト40を
剥離する(第4図(a))。
濃度n領域361,371は後述するn+型のソース・ドレイン
領域よりも低濃度ではあるが、ソース・ドレイン領域と
して単体でも機能するものである。
DDFET)についても同じことがいえる(第4図
(b))。
をおこない、前記ゲート電極4と第2のゲート絶縁層33
の側壁部にSi窒化膜35を残置させる。この後、周知のイ
オン注入技術によりゲート電極4と側壁絶縁膜35をマス
クにして自己整合的にn+型のソース領域362およびドレ
イン領域372をSi基板内に形成する(第4図(c))。
一実施例として第3図に示すnch−MISFETを形成でき
る。この実施例では、第1の実施例と同様の効果を奏す
る事に加え、以下の事がいえる。
のゲート絶縁膜2であるSi酸化膜(誘電率ε1=3.9)
よりも誘電率の高い第2のゲート絶縁膜33であるタンタ
ルオキサイド(誘電率ε3>20)の側壁絶縁膜35である
Si窒化膜(誘電率ε2=7.5)に囲まれる。この結果、
従来のゲート酸化膜並びに側壁絶縁膜をすべてSi酸化膜
で形成した場合より、ゲート電極端の電界を低減し、か
つ、低濃度n領域のゲート制御性を向上させることがで
きる。
(b)は、第3図(a)に示したMISFETのB−B′断面
に沿った電界強度を試算したものである。この図から明
らかな如くゲート絶縁膜をすべてのシリコン酸化膜で形
成された従来の場合に比べて1/2に電界の低減すること
ができた。
に示した。この実施例が第2の実施例と異なる点は、シ
リコン窒化膜をより薄くした事と、シリコン酸化膜2と
タンタル酸化膜35の間にもシリコン酸化膜を介在した事
にある。10はSiO2の層間絶縁膜である。
効果を奏する。
50と同一材料のシリコン窒化膜に代えても、第1の実施
例と同様の効果を生じる。
た実施例について以下の様にしても良い事が判った。
酸化性雰囲気中でアニールすることにより、ゲート電極
下部のエッジ部直下の酸化膜を成長させ、ゲート耐圧さ
せる方法を併用してもよい。
を有する半導体装置例えばMOS型キャパシタ、MOS型ダイ
オード、MOS型パワートランジスタ等に適用することが
できる。
体例えばIV族半導体のGe、ダイヤモンド(c)の他、化
合物半導体例えばGaAs,InP等でも良い。さらに、絶縁性
単結晶基板や絶縁膜上に形成した半導体層を利用するSO
I,SOS基板等でも良い。
ばTa2O5(ε=11.6)やAl2O3(ε=9.3)等、さらには
窒化物例えばAlN等を組み合わせて用いることが可能で
ある。
系合金例えばAl−Si,Al−Si−Cu、高融点金属及びこれ
らのシリサイド例えばMo,W,N,Co,Ti,硅化モリブデン、
硅化タンダステン等でも良い。また、この他の配線材料
例えばCu或いはCuを主とする合金でも良い。さらに、金
属だけでなく、n型やp型のポリシリコンでも良い。
るだけで全く同様の方法によりpch−MISFETについても
同様の構造を実現できるのでここでは詳細は省略する。
容易に形成できる。
明の第1の実施例を説明する図、第3図は本発明の第2
の実施例を示す図、第4図は本発明の第2の実施例を説
明する図、第5図は本発明の第3の実施例を示す断面
図、第6図は従来例を示す断面図である。 1……シリコン基板、2……酸化シリコン膜 3,5,33,50……窒化シリコン膜 4……ゲート電極、6,36……ソース領域 7,37……ドレイン領域、10……層間絶縁膜 35……酸化タンタル膜、40……レジストパターン
Claims (2)
- 【請求項1】導電性を呈する半導体基板と、この半導体
基板表面に形成された第1の絶縁膜と、この第1の絶縁
膜上に形成され前記半導体基板表面に平行な底面と垂直
な側壁を有する導電性電極と、この導電性電極と前記第
1の絶縁膜との間に介在すると共に、前記導電性電極の
側壁にまで延在して形成された前記第1の絶縁膜よりも
誘導率が高い第2の絶縁膜とを具備することを特徴とす
る半導体装置。 - 【請求項2】導電性を呈する半導体基板と、この半導体
基板表面に形成された第1の絶縁膜と、この第1の絶縁
膜上に形成された前記第1の絶縁膜より誘電率が大きい
第2の絶縁膜と、この第2の絶縁膜上に積層された導電
性電極と、前記第1の絶縁膜表面に形成されると共に前
記第2の絶縁膜及び前記導電性電極の夫々の側壁に隣接
して形成され、その誘電率が前記第1の絶縁膜よりも大
きくかつ前記第2の絶縁膜より小さい第3の絶縁膜とを
具備することを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (4)
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JP25696290A JP2963750B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 半導体装置 |
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DE4122712A DE4122712C2 (de) | 1990-07-09 | 1991-07-09 | Halbleitervorrichtung mit einer Elektrode vom MIS-Typ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP25696290A JP2963750B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH04137562A JPH04137562A (ja) | 1992-05-12 |
JP2963750B2 true JP2963750B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=17299792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25696290A Expired - Lifetime JP2963750B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-09-28 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2963750B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
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US6727148B1 (en) * | 1998-06-30 | 2004-04-27 | Lam Research Corporation | ULSI MOS with high dielectric constant gate insulator |
JP2006005132A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置の製造方法および半導体装置 |
JP2006093216A (ja) | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
JP2006237512A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP25696290A patent/JP2963750B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH04137562A (ja) | 1992-05-12 |
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