JP2666325B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2666325B2
JP2666325B2 JP63038824A JP3882488A JP2666325B2 JP 2666325 B2 JP2666325 B2 JP 2666325B2 JP 63038824 A JP63038824 A JP 63038824A JP 3882488 A JP3882488 A JP 3882488A JP 2666325 B2 JP2666325 B2 JP 2666325B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体装置特にLDD(Lightly Doped D
rain)構造を有するMOS型半導体装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来のMOS型半導体装置の構造及び製造工程を図を用
いて説明する。
第4図及び第5図に、従来の構造及び接続部を示す。
図において、1は第一導電型の基板、2は第二導電型の
拡散層、2aは該拡散層の濃度の低い領域、2bは該拡散層
の濃度の高い領域、3はゲート電極、4はゲート絶縁
膜、10は層間絶縁膜、6はサイドウォール、7は第一の
配線層、8は第二の配線層、9は接続部(コンタクト
部)である。
LDD構造とは、第4図に示すごとく、第二導電型から
なる拡散層2が濃度の低い領域2aと、濃度の高い領域2b
からなり、領域2aの濃度が低いためチャンネル領域すな
わちゲート絶縁膜4の下へ拡散が広がらずチャンネル長
が確保でき、またこの領域2aによりこの部分の抵抗が領
域2bより高くなるためドレイン近傍で生ずる電界を緩和
し、この電界によってドレイン近傍上のゲート絶縁膜中
にキャリアが注入し捕獲されることにより生ずる閾値等
のトランジスタ特性の劣化いわゆるホットキャリア現象
を抑制できるため微細化に適するものである。
また製造方法を、第6図(a)から第6図(e)に示
す。第6図(a)は、従来の方法によりゲート電極3を
ゲート絶縁膜4上に形成し、次に第6図(b)のように
濃度の低い拡散領域2aを形成し、さらに第6図(c)の
ようにサイドウォールを形成するための層間絶縁膜6aを
形成し、次いで異方性エッチングにより第6図(d)の
ようにサイドウォール6を形成し、次に第6図(e)の
ように濃度の高い拡散領域2bを形成するものであり、以
上がLDD構造の形成方法である。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上の如き従来のMOS型半導体装置の問題点として、
次の点が挙げられる。
(1)第5図に示す如く、2層間の接続部9は従来穴状
の開口部を形成していたが、そのため開口部9と1層目
配線層7の金属が短絡しないようにフォトリソグラフィ
ーの組合わせ余裕aが必要であった。このことは高集積
化する上で、余裕aが露光装置の能力で決定されるため
単純に小さく出来ず、ネックとなっていた。
(2)前項と同様の理由で、組合わせ余裕aのために、
2層目配線層8の長さが縮小出来ず、この抵抗による伝
搬遅延のため高速化出来ない。
(3)前記(1)項と同様の理由で、組合わせ余裕aに
より寄生拡散容量が小さくならず高速化が出来ない。
本発明は、以上の如き問題点を解決する半導体装置及
びその製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題に鑑み、本発明の半導体装置は、第1導電型
の半導体基板と、前記半導体基板上に第1の絶縁膜を介
しかつ互いに離間して設置され、多結晶シリコンまたは
高融点金属またはポリサイドからなり、それぞれが上部
に第2の絶縁膜を有する2つの第1の配線層と、前記2
つの第1の配線層間の前記半導体基板中に設けられた第
2導電型の拡散層と、前記2つの第1の配線層が対向し
ない側の、前記第1の絶縁膜、前記第2の絶縁膜及び前
記第1の配線層の側壁に設置されたサイドウォールと、
前記2つの第1の配線層が対向する側の、前記第1の絶
縁膜、前記第2の絶縁膜及び前記第1の配線層の側壁に
設置された側壁絶縁膜と、少なくとも前記拡散層、前記
側壁絶縁膜及び前記第2の絶縁膜の一部に至る開口幅を
持つコンタクトホールを有し、少なくとも前記サイドウ
ォール上に設けられた層間絶縁膜と、前記層間絶縁膜上
に設けられ、前記コンタクトホール内で前記第2の絶縁
膜の一部及び前記側壁絶縁膜により前記第1の配線層と
分離され、前記第1の配線層と交差する第2の配線層
と、を有する半導体装置であって、前記側壁絶縁膜は前
記サイドウォールよりも小さい形状であり、かつ前記コ
ンタクトホール外の前記第2の絶縁膜の膜厚が前記コン
タクトホール内の前記第2の絶縁膜の膜厚よりも厚いこ
とを特徴とする。
〔作 用〕
従来の方法では、1層目配線間隔は第5図に示す如
く、l+2aとなる。ここで、 l:一層目配線間の開口部の大きさ、 a:合わせ余裕 しかしながら、本発明方法では、合わせ余裕を取る必
要がなく、第2図に示す如く加工制限される最小の配線
間隔でよい。
例えば、1層目の線幅及び間隔を夫々1.2μm、合わ
せ余裕aを1.0μm、lを1.2μmとすると、 従来方法:l+2a=(1.2+1.0×2)μm=3.2μm 本発明法:1.2μm となり、本発明法の場合、従来法の約半分以下となる。
本発明の半導体装置は以上の如く構成したので、チッ
プ面積が縮小出来、この分だけソース又はドレインの拡
散層の拡散面積が縮小され寄生容量が減少する。又同様
にこの分だけ2層目の配線長が短くなり、配線抵抗が小
さくなって、伝搬遅延が減少出来、高速化低コスト化に
対応出来る。
〔実 施 例〕
本発明の実施例を、Nチャンネル型MOSFETに適用した
例について説明する。
第1図および第2図はそれぞれ本発明の半導体装置お
よびその接続部分の説明図である。
尚図に於いて、第4図〜第6図中の符号と同符号は同
一又は相当部分を示すので繰返しの説明を省略する。図
に於いて、5は第1の配線層3上に選択的に形成された
層間絶縁膜、11は開口部9内のゲート電極3の側壁絶縁
膜である。
第1図に於いて1はシリコン単結晶からなるP-型半導
体基板又はN-型半導体基板上に形成されたP-領域であ
り、2はN+型の拡散層で2aは濃度の低い拡散層で、2bは
濃度の高い拡散層である。3及び第2図の7は第1の配
線層(ゲート電極)で、多結晶シリコン、Mo、W等の高
融点金属、モリブデンシリサイド、タングステンシリサ
イド、チタンシリサイド等のシリサイドから形成され
る。4は主としてゲート絶縁膜として用いられる基板1
上に形成されるSiO2などの絶縁膜、5は第1の配線3上
に選択的に設けられたSiO2、Si3N4等の層間絶縁膜であ
り、これにより第1と第2の配線が分離しており、単に
従来技術のみで第2図に示す様な開口部を形成すれば2
つの配線層はゲート電極3上で短絡してしまう。ゆえに
この層間絶縁膜5の形成が本発明のポイントであり、こ
の点は後述する製造方法の実施例の中で説明する。また
この膜5は熱酸化やCVD法により形成されたSiO2又はCVD
法で形成されたSi3N4等の絶縁膜が用いられる。6は主
として第1の配線層3の両側面部に異方性エッチングに
より設けられたサイドウォールであり、ゲート電極部に
於いてはソースおよびドレインとして用いられる一対の
半導体領域をより隔離し実効チャンネル長を十分確保す
るために用いられる。
また10は第一の配線層と第2の配線層との層間絶縁膜
であり、11は第1の配線層と第2の配線層8との接触を
とる開口部内にあるゲート電極3の側壁の絶縁膜でゲー
ト絶縁膜4の上部に異方性エッチングにより形成された
側壁絶縁膜であり、この側壁絶縁膜は第1としてLDD構
造のサイドウォール、第2としてこのサイドウォールと
層間絶縁膜10を異方性エッチングで開口部(第2図に於
いては9)を形成する際に該サイドウォールと同様のメ
カニズムにて形成される側壁絶縁膜との組み合わせによ
ってできる側壁絶縁膜であり、これらの違いが該開口部
のエッチングの際のオーバーエッチングにより説明され
る。つまり、オーバーエッチングが長いと層間絶縁膜10
がゲート電極3の側壁においても全てエッチングされ側
壁絶縁膜11はサイドウォールのみとなり、さらにオーバ
ーエッチングされると、第1図に示されるようにサイド
ウォール6よりも小さい形状となる。
本発明の半導体装置は、 (1)第2図に示す様に、開口部9は基板表面に於いて
拡散層領域とサイドウォール又は側壁絶縁膜11の境界よ
り大きく形成され、これによってデザインルール上の合
わせ余裕aを全くとっていない。
しかし、パターン上では、合わせ余裕aはなくすこと
ができるが、フォトリソグラフィーの第一の配線層7と
開口部9との合わせズレはまだ存在し、それにより第一
と第2の配線層の間の開口部9内の実質的な接触面積が
小さくなってしまい、接触抵抗が大きくなってしまう。
このため開口部9を1層目配線層7の上部まで至るよう
にすることによりこの合わせズレを回避できた。
(2)上記(1)の様な構造を従来の工程に於いて導入
すると第1と第2の配線層が短絡してしまう。ゆえに第
1の配線層上のみ選択的に絶縁膜5を形成することによ
り分離している。
(3)また第1の配線層の側面に於いては、サイドウォ
ールまたは側壁絶縁膜である11によって第2の配線層と
自己整合的に分離している。
等従来の装置と異なるものである。
次に第3図(a)〜第3図(l)に基づいて、本発明
の半導体装置の製造方法の一実施例について述べる。図
において12はフォトレジストパターンである。
本発明の半導体装置の製造方法は、 (1)先ず、第3図(a)に示す如く、p型の半導体基
板1の表面にゲート絶縁膜4を形成した後、多結晶シリ
コン層又は高融点金属層又はこの2つの組合せからなる
ポリサイド層のゲート電極層(1層目配線層7)を形成
する。
(2)次に第3図(b)に示す如く、ゲート電極層7上
にCVDにより絶縁膜5を形成する。(この場合、又はゲ
ート電極7層の酸化熱処理等によってもよく、膜として
はSi2OSi3N4を用いる。) (3)第3図(c)に示す如く、絶縁膜5上にフォトレ
ジストパターン12を形成する。
(4)第3図(d)に示す如く、反応性エッチング(RI
E)により、絶縁膜5をエッチング除去する。次に、第
3図(e)に示す如く、同じく反応性エッチングにより
ゲート電極3を形成せしめ、フォトレジストパターン12
を除去する。これによりゲート電極3上に選択的に絶縁
膜が形成できた。
(5)第3図(f)に示す如く、ゲート電極3をマスク
として基板1に31P+又は75As+のイオン打込みによ
り、n-層(濃度の低い拡散層2a)を形成する。
(6)第3図(g)に示す如く、CVDにより層間絶縁膜6
aをゲート電極3上全面に形成する。この絶縁膜はSiO2
又はSi3N4を用いる。
(7)第3(h)図に示す如く、全面を反応性エッチン
グにより全面エッチング除去し、サイドウォールをゲー
ト電極3の側壁に形成する。
(8)次に、第3図(i)に示す如く、基板1に31P+
75As+のイオン打込みを用いてn+層(濃い拡散層2b)
を形成する。
(9)第3図(j)に示す如く、CVDにより層間絶縁膜1
0を形成する。この膜はSiO2、又はSi3N4を用いる。
(10)第3図(k)に示す如く、前記層間絶縁膜10の所
定部分の下の層間絶縁膜5及びサイドウォール6一部を
エッチングにより除去し、サイドウォール11及び接続部
の開口部9を形成する。
尚、このとき層間絶縁膜5、サイドウォール6形成時
のオーバーエッチング量、層間絶縁膜10と接続部の開口
部9とのエッチング条件を最適化することにより1層目
配線層7と2層目配線層8間の絶縁膜5又は11が膜の最
小で500Å以上に調節することにより両者間のリークを
防止し、耐圧の確保をする。
(11)最後に、第3図(l)に示す如く、以下従来方法
により2層目配線金属層8を形成する。以上の12工程を
行うことにより本発明の半導体装置の構造が実現出来
た。
尚、本発明の実施例においては、p型基板に形成され
るnチャンネルトランジスターについて述べたが当然n
型基板に形成されるpチャンネルトランジスターにも適
用出来ることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
本発明の半導体装置の構造を用いることにより、
(1)アライメント余裕を除くことが出来るため1層目
配線間の間隔が小さくなるため高密度化が実現できた。
(2)2層目配線長を短く出来るため配線抵抗が低減で
き配線遅延が減少できた。
(3)拡散層面積が減少できたため、これにより拡散層
容量の低減とこれによる2層目配線の寄生容量が低減出
来高速化が実現できた。
(4)全体的にチップ面積が小さくなり同一ウェハー内
の有効チップ数が増加しコストが低減できた。
(5)コンタクトホール内の第2の絶縁膜の膜厚をコン
タクトホール外の第2の絶縁膜の膜厚よりも小さくする
ことにより、2つの第1の配線層が対向する側に設置さ
れた側壁絶縁膜の形状が、2つの第1の配線層が対向し
ない側に設置されたサイドウォールよりも小さい形状と
なり、かつコンタクトホールの開口幅がこの側壁絶縁膜
と拡散層との境界よりも大きくなっているため、第1の
配線層の間隔が縮小されたとしても、第2の配線層と拡
散層との接触面積を可能な限り広くできる。
等、特に高速化、低コスト化に大きな効果があった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例による半導体装置の断面図、
第2図は、本発明の実施例による半導体装置の接続部の
説明図、第3図(a)〜第3図(I)は本発明の実施例
による半導体装置の製造工程順断面図、第4図は従来の
半導体装置の主要断面図、第5図は従来の半導体装置の
接続部の説明図、第6図(a)〜第6図(e)は、LDD
構造の説明断面図である。 図中に於いて 1……Si基板 2……拡散層 2a……濃度の低い拡散層 2b……濃度の高い拡散層 3……第1の配線層のゲート電極部 4……ゲート絶縁膜 5……第1の配線層上にのみ形成された絶縁膜 6……サイドウォール 6a……サイドウォールを形成するための絶縁膜 7……第1の配線層 8……第2の配線層 9……接続部 10……第1および第2の配線層の層間絶縁膜 11……側壁絶縁膜 12……フォトレジスト 尚、図中の同符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1導電型の半導体基板と、 前記半導体基板上に第1の絶縁膜を介しかつ互いに離間
    して設置され、多結晶シリコンまたは高融点金属または
    ポリサイドからなり、それぞれが上部に第2の絶縁膜を
    有する2つの第1の配線層と、 前記2つの第1の配線層間の前記半導体基板中に設けら
    れた第2導電型の拡散層と、 前記2つの第1の配線層が対向しない側の、前記第1の
    絶縁膜、前記第2の絶縁膜及び前記第1の配線層の側壁
    に設置されたサイドウォールと、 前記2つの第1の配線層が対向する側の、前記第1の絶
    縁膜、前記第2の絶縁膜及び前記第1の配線層の側壁に
    設置された側壁絶縁膜と、 少なくとも前記拡散層、前記側壁絶縁膜及び前記第2の
    絶縁膜の一部に至る開口幅を持つコンタクトホールを有
    し、少なくとも前記サイドウォール上に設けられた層間
    絶縁膜と、 前記層間絶縁膜上に設けられ、前記コンタクトホール内
    で前記第2の絶縁膜の一部及び前記側壁絶縁膜により前
    記第1の配線層と分離され、前記第1の配線層と交差す
    る第2の配線層と、を有する半導体装置であって、 前記側壁絶縁膜は前記サイドウォールよりも小さい形状
    であり、かつ前記コンタクトホール外の前記第2の絶縁
    膜の膜厚が前記コンタクトホール内の前記第2の絶縁膜
    の膜厚よりも厚いことを特徴とする半導体装置。
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