JP2963485B2 - 光ピックアップ装置 - Google Patents
光ピックアップ装置Info
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- JP2963485B2 JP2963485B2 JP2058463A JP5846390A JP2963485B2 JP 2963485 B2 JP2963485 B2 JP 2963485B2 JP 2058463 A JP2058463 A JP 2058463A JP 5846390 A JP5846390 A JP 5846390A JP 2963485 B2 JP2963485 B2 JP 2963485B2
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- pickup device
- optical pickup
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンパクトディスクプレーヤ、および光デ
ィスクメモリ装置等の光学式情報記録再生装置に供され
る光ピックアップ装置に関するものである。
ィスクメモリ装置等の光学式情報記録再生装置に供され
る光ピックアップ装置に関するものである。
一般に、この種の光ピックアップ装置は、第4図に示
すように、金属の鋳物、あるいはプラスチック成形品の
筐体11を備え、この筐体11には、コリメートレンズ13
と、スポットレンズ15と、ミラー16・17と、対物レンズ
18との光学系部材、および図示しない電気回路部材等の
構成部材が、それぞれ、所定の位置に内蔵されている。
一方、光源としてのレーザー12、光電変換素子としての
受光素子14、この受光素子14の回路基板20、および配線
パターン19は、それぞれ筐体11の外部の所定の位置に配
設されている。また、上記筐体11は、光学系部材、およ
び電気回路部材等の構成部材を、各々、所定の位置に内
蔵して保持するために、筐体11自体、三次元的に複雑な
形状を成している。このため、配線パターン19を筐体11
に密着させることができず、筐体11と配線パターン19と
は、各々、分離した状態にある。
すように、金属の鋳物、あるいはプラスチック成形品の
筐体11を備え、この筐体11には、コリメートレンズ13
と、スポットレンズ15と、ミラー16・17と、対物レンズ
18との光学系部材、および図示しない電気回路部材等の
構成部材が、それぞれ、所定の位置に内蔵されている。
一方、光源としてのレーザー12、光電変換素子としての
受光素子14、この受光素子14の回路基板20、および配線
パターン19は、それぞれ筐体11の外部の所定の位置に配
設されている。また、上記筐体11は、光学系部材、およ
び電気回路部材等の構成部材を、各々、所定の位置に内
蔵して保持するために、筐体11自体、三次元的に複雑な
形状を成している。このため、配線パターン19を筐体11
に密着させることができず、筐体11と配線パターン19と
は、各々、分離した状態にある。
ところが、上記従来の構造では、配線パターン19を筐
体11に密着させることができないため、配線パターン19
を回路配線するのに複雑な作業が必要となる。さらに、
筐体11に金属の鋳物を用いた場合では、筐体11の重量が
大きくなり、光ピックアップ装置を軽量化することが困
難であり、また、所望の筐体11の機械的寸法精度が得ら
れ難く、結果として、後工程としての機械加工を施す必
要があり、加工費用が発生して、コストを上げる。一
方、筐体11にプラスチック成形品を用いた場合では、光
ピックアップ装置の軽量化、および低コスト化は成し得
るものの、プラスチック成形品は、導電性に乏しく、電
気的なシールド効果がないため、筐体11に内蔵された電
気回路部材は、外部からの電磁波ノイズを受け易くな
る。このため、微弱信号を取り扱う光ピックアップ装置
においては、電気信号特性が劣化するという問題点を有
している。
体11に密着させることができないため、配線パターン19
を回路配線するのに複雑な作業が必要となる。さらに、
筐体11に金属の鋳物を用いた場合では、筐体11の重量が
大きくなり、光ピックアップ装置を軽量化することが困
難であり、また、所望の筐体11の機械的寸法精度が得ら
れ難く、結果として、後工程としての機械加工を施す必
要があり、加工費用が発生して、コストを上げる。一
方、筐体11にプラスチック成形品を用いた場合では、光
ピックアップ装置の軽量化、および低コスト化は成し得
るものの、プラスチック成形品は、導電性に乏しく、電
気的なシールド効果がないため、筐体11に内蔵された電
気回路部材は、外部からの電磁波ノイズを受け易くな
る。このため、微弱信号を取り扱う光ピックアップ装置
においては、電気信号特性が劣化するという問題点を有
している。
本発明に係る光ピックアップ装置は、上記課題を解決
するために、導電性を有する平板から成る筺体を備え、
この筺体の上面には、対物レンズを除く複数の光学系部
材、および電気回路部材が各々個別に所定の位置に載置
固定されていると共に、各々所定の電気回路部材に配線
を施すための配線パターンが貼着されていることを特徴
とするものである。
するために、導電性を有する平板から成る筺体を備え、
この筺体の上面には、対物レンズを除く複数の光学系部
材、および電気回路部材が各々個別に所定の位置に載置
固定されていると共に、各々所定の電気回路部材に配線
を施すための配線パターンが貼着されていることを特徴
とするものである。
本発明の構成によれば、配線パターンが、導体として
の筺体に密着されていることにより、外部からの電磁波
ノイズ、および配線パターンに印加される電流によって
発生する磁界が、筺体に吸収されて、再生信号に対する
悪影響が回避される。
の筺体に密着されていることにより、外部からの電磁波
ノイズ、および配線パターンに印加される電流によって
発生する磁界が、筺体に吸収されて、再生信号に対する
悪影響が回避される。
また、筺体は平板から成り、かつこの筺体の上面に
は、対物レンズを除く光学系部材、および電気回路部材
の構成部材が各々個別に所定の位置に載置固定されてい
る。
は、対物レンズを除く光学系部材、および電気回路部材
の構成部材が各々個別に所定の位置に載置固定されてい
る。
従って、従来のように、筺体が三次元的に複雑な形状
を成しているために、配線パターンを筺体に密着させる
ことができず、筺体と配線パターンとが、各々、分離し
た状態になるのを防止することができる。
を成しているために、配線パターンを筺体に密着させる
ことができず、筺体と配線パターンとが、各々、分離し
た状態になるのを防止することができる。
さらに、平板から成る筺体を使用しているので重量が
小さくなり、光ピックアップ装置を軽量化及び小型化す
ることができると共に、筺体の機械的寸法精度を得るの
が容易となる。この結果、低コスト化を図ることができ
る。
小さくなり、光ピックアップ装置を軽量化及び小型化す
ることができると共に、筺体の機械的寸法精度を得るの
が容易となる。この結果、低コスト化を図ることができ
る。
本発明の一実施例を第1図ないし第3図(a)(b)
に基づいて説明すれば、以下の通りである。
に基づいて説明すれば、以下の通りである。
本発明に係る光ピックアップ装置は、第1図に示すよ
うに、例えばアルミニウム等の金属の平板より形成され
た平板状の筐体1を備えている。尚、上記筐体1の材質
は、金属に限定するものではなく、導電性を有するもの
であればかまわない。
うに、例えばアルミニウム等の金属の平板より形成され
た平板状の筐体1を備えている。尚、上記筐体1の材質
は、金属に限定するものではなく、導電性を有するもの
であればかまわない。
上記筐体1は、例えばアルミニウム等の金属の平板を
プレス加工により、所定の形状に打ち抜くことにより形
成されており、また、これにより、筐体1の所定の位置
には、部材位置決め部としての孔1a・1aが穿設されてい
る。
プレス加工により、所定の形状に打ち抜くことにより形
成されており、また、これにより、筐体1の所定の位置
には、部材位置決め部としての孔1a・1aが穿設されてい
る。
尚、上記筐体1の板厚は、特に限定するものではな
く、金属等の導電性を有する平板をプレス加工し得る板
厚であればよい。また、金属の平板をプレス加工し得る
板厚は、金属の平板の材質により多少異なりはするが、
約5mm程度までである。
く、金属等の導電性を有する平板をプレス加工し得る板
厚であればよい。また、金属の平板をプレス加工し得る
板厚は、金属の平板の材質により多少異なりはするが、
約5mm程度までである。
そして、上記孔1a・1aには、コリメートレンズ3、お
よびスポットレンズ5の円筒形状の光学系部材が、各々
の側面3a・5aを、それぞれ各孔1a・1aの上端部1a′・1
a′に載置して当接させた状態で固定されている。
よびスポットレンズ5の円筒形状の光学系部材が、各々
の側面3a・5aを、それぞれ各孔1a・1aの上端部1a′・1
a′に載置して当接させた状態で固定されている。
尚、上記円筒形状の光学系部材を、各孔1a・1aに固定
する手段は、例えば接着剤による接着、あるいは板バネ
による押付け等の固定手段であり、特に限定するもので
はない。
する手段は、例えば接着剤による接着、あるいは板バネ
による押付け等の固定手段であり、特に限定するもので
はない。
また、上記筐体1の上面には、光電変換素子としての
受光素子4と、この受光素子4の回路基板10と、光学系
部材としてのミラー6・7、および対物レンズ8とが、
各々、所定の位置に配設されており、フレキシブルプリ
ント配線基板(以下、配線パターンと称する)9によ
り、各々の構成部材は、所定の配線がなされている。
受光素子4と、この受光素子4の回路基板10と、光学系
部材としてのミラー6・7、および対物レンズ8とが、
各々、所定の位置に配設されており、フレキシブルプリ
ント配線基板(以下、配線パターンと称する)9によ
り、各々の構成部材は、所定の配線がなされている。
上記配線パターン9は、第2図に示すように、導体9
a、カバーフィルム9b、ベースフィルム9c、および粘着
テープ9dから構成されている。
a、カバーフィルム9b、ベースフィルム9c、および粘着
テープ9dから構成されている。
上記導体9aは、銅により形成されて、後述のカバーフ
ィルム9bとベースフィルム9cとに挾着されている。ま
た、上記導体9aの厚さは、20μm〜100μm程度であ
る。
ィルム9bとベースフィルム9cとに挾着されている。ま
た、上記導体9aの厚さは、20μm〜100μm程度であ
る。
上記カバーフィルム9b、およびベースフィルム9cは、
各々、例えばポリイミド、あるいはポリエステル等の電
気絶縁材料により形成されており、カバーフィルム9b、
およびベースフィルム9cの厚さは、各々、25μm〜100
μm程度である。
各々、例えばポリイミド、あるいはポリエステル等の電
気絶縁材料により形成されており、カバーフィルム9b、
およびベースフィルム9cの厚さは、各々、25μm〜100
μm程度である。
そして、上記配線パターン9は、ベースフィルム9cの
下面に貼着された粘着テープ9dが、筐体1の上面に貼着
されることにより、平板状の筐体1に固定されている。
また、これにより、配線パターン9を上面に固定した筐
体1は、それ自体が1枚のプリント基板と同等に形成さ
れていることになる。
下面に貼着された粘着テープ9dが、筐体1の上面に貼着
されることにより、平板状の筐体1に固定されている。
また、これにより、配線パターン9を上面に固定した筐
体1は、それ自体が1枚のプリント基板と同等に形成さ
れていることになる。
尚、上記粘着テープ9dは、配線パターン9を構成する
部材として、特に限定するものではなく、例えば接着剤
等の固定手段で、配線パターン9を筐体1の上面に固定
してもかまわない。
部材として、特に限定するものではなく、例えば接着剤
等の固定手段で、配線パターン9を筐体1の上面に固定
してもかまわない。
上記の構成において、レーザー2から照射されたレー
ザー光は、第1図に一点鎖線で示すように、コリメート
レンズ3を通過して平行光となった後、ミラー6、およ
びミラー7にて反射されて対物レンズ8に達する。対物
レンズ8は、上記反射光を集束して、これを図示しない
光ディスクの情報面に照射してスポットを形成すると共
に、この情報面にて反射された反射光を、再び上記ミラ
ー7に導く。反射光は、ミラー7を反射した後、ミラー
6を透過してスポットレンズ5に達する。そして、スポ
ットレンズ5に達した反射光が、集束され受光素子4に
供給されて、光ディスクの情報が読み取られる。
ザー光は、第1図に一点鎖線で示すように、コリメート
レンズ3を通過して平行光となった後、ミラー6、およ
びミラー7にて反射されて対物レンズ8に達する。対物
レンズ8は、上記反射光を集束して、これを図示しない
光ディスクの情報面に照射してスポットを形成すると共
に、この情報面にて反射された反射光を、再び上記ミラ
ー7に導く。反射光は、ミラー7を反射した後、ミラー
6を透過してスポットレンズ5に達する。そして、スポ
ットレンズ5に達した反射光が、集束され受光素子4に
供給されて、光ディスクの情報が読み取られる。
尚、上記筐体1に穿設された孔1aは、円筒形状の光学
系部材を筐体1に、載置固定する際に、位置決め調整す
るためのものであり、特に形状は限定するものではな
く、また、第3図(a)(b)に、それぞれ示すよう
に、筐体1を形成する金属等の導電性を有する平板に、
部材位置決め部としての凸部1b・1b、および凹部1cを、
各々、半抜きのプレス加工にて形成することにより、例
えばコリメートレンズ3等の円筒形状の光学系部材を、
筐体1上に位置決め調整するものであってもかまわな
い。
系部材を筐体1に、載置固定する際に、位置決め調整す
るためのものであり、特に形状は限定するものではな
く、また、第3図(a)(b)に、それぞれ示すよう
に、筐体1を形成する金属等の導電性を有する平板に、
部材位置決め部としての凸部1b・1b、および凹部1cを、
各々、半抜きのプレス加工にて形成することにより、例
えばコリメートレンズ3等の円筒形状の光学系部材を、
筐体1上に位置決め調整するものであってもかまわな
い。
また、本発明に係る光ピックアップ装置の筐体1は、
孔1a、凸1b、および凹部1cの部材位置決め部を設けるこ
となく、筐体1の上面に円筒形状の光学系部材を、例え
ば接着剤等の固定手段により、固定したものであって
も、請求項第1項の発明における後述の『発明の効果』
を得るものである。
孔1a、凸1b、および凹部1cの部材位置決め部を設けるこ
となく、筐体1の上面に円筒形状の光学系部材を、例え
ば接着剤等の固定手段により、固定したものであって
も、請求項第1項の発明における後述の『発明の効果』
を得るものである。
また、本発明に係る光ピックアップ装置に、カバーを
設けることは、防塵の対策上、有用なことであり、上記
カバーの材質は、金属、あるいはプラスチック等、特に
限定するものではないが、金属製のカバーを用いること
は、本発明の光ピックアップ装置における後述の『発明
の効果』のシールド効果をより向上させるものである。
設けることは、防塵の対策上、有用なことであり、上記
カバーの材質は、金属、あるいはプラスチック等、特に
限定するものではないが、金属製のカバーを用いること
は、本発明の光ピックアップ装置における後述の『発明
の効果』のシールド効果をより向上させるものである。
本発明に係る光ピックアップ装置は、以上のように、
導電性を有する平板から成る筺体を備え、この筺体の上
面には、対物レンズを除く光学系部材、および電気回路
部材が各々個別に所定の位置に載置固定されていると共
に、各々所定の電気回路部材に配線を施すための配線パ
ターンが貼着されている構成である。
導電性を有する平板から成る筺体を備え、この筺体の上
面には、対物レンズを除く光学系部材、および電気回路
部材が各々個別に所定の位置に載置固定されていると共
に、各々所定の電気回路部材に配線を施すための配線パ
ターンが貼着されている構成である。
これにより、外部からの電磁波ノイズ、および配線パ
ターンに印加される電流によって発生する磁界が、導体
としての筺体に吸収されて、再生信号に対する悪影響が
回避される。即ち、このようなシールド効果が働くこと
により、再生信号の品質の向上を図ることができる。ま
た、配線作業が大幅に省略できると共に、配線のための
スペースが不要となり、光ピックアップ装置の小型化、
軽量化、低コスト化、および製造時の作業性の向上を可
能にし得るという効果を奏する。
ターンに印加される電流によって発生する磁界が、導体
としての筺体に吸収されて、再生信号に対する悪影響が
回避される。即ち、このようなシールド効果が働くこと
により、再生信号の品質の向上を図ることができる。ま
た、配線作業が大幅に省略できると共に、配線のための
スペースが不要となり、光ピックアップ装置の小型化、
軽量化、低コスト化、および製造時の作業性の向上を可
能にし得るという効果を奏する。
第1図ないし第3図(a)(b)は本発明の一実施例を
示すものである。 第1図は、光ピックアップ装置を示す概略構成図であ
る。 第2図は、配線パターンが筐体に貼着された状態を示す
縦断面図である。 第3図(a)は、筐体に形成された凸部により、コリメ
ートレンズが位置決め調整されている状態を示す斜視図
である。 第3図(b)は、筐体に形成された凹部により、コリメ
ートレンズが位置決め調整されている状態を示す斜視図
である。 第4図は、従来例を示す光ピックアップ装置の概略構成
図である。 1は筐体、1aは孔、1bは凸部、1cは凹部3はコリメート
レンズ、5はスポットレンズ、9は配線パターンであ
る。
示すものである。 第1図は、光ピックアップ装置を示す概略構成図であ
る。 第2図は、配線パターンが筐体に貼着された状態を示す
縦断面図である。 第3図(a)は、筐体に形成された凸部により、コリメ
ートレンズが位置決め調整されている状態を示す斜視図
である。 第3図(b)は、筐体に形成された凹部により、コリメ
ートレンズが位置決め調整されている状態を示す斜視図
である。 第4図は、従来例を示す光ピックアップ装置の概略構成
図である。 1は筐体、1aは孔、1bは凸部、1cは凹部3はコリメート
レンズ、5はスポットレンズ、9は配線パターンであ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】導電性を有する平板から成る筺体を備え、
この筺体の上面には、対物レンズを除く複数の光学系部
材、および電気回路部材が各々個別に所定の位置に載置
固定されていると共に、各々所定の電気回路部材に配線
を施すための配線パターンが貼着されていることを特徴
とする光ピックアップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2058463A JP2963485B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 光ピックアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2058463A JP2963485B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 光ピックアップ装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27723397A Division JP3158085B2 (ja) | 1990-03-09 | 1997-10-09 | 光ピックアップ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03259432A JPH03259432A (ja) | 1991-11-19 |
JP2963485B2 true JP2963485B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=13085125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2058463A Expired - Fee Related JP2963485B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 光ピックアップ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2963485B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08153333A (ja) * | 1994-11-29 | 1996-06-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 光ピックアップ装置 |
JPH11134673A (ja) * | 1997-10-31 | 1999-05-21 | Fujitsu Ltd | 光記憶装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60146932U (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-30 | 株式会社東芝 | 光学式ヘツド |
JPH0619847B2 (ja) * | 1984-09-14 | 1994-03-16 | オムロン株式会社 | 光情報処理装置 |
JPS61280044A (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-10 | Mitsubishi Electric Corp | 光ピツクアツプ |
JPS6298016U (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-22 |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP2058463A patent/JP2963485B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03259432A (ja) | 1991-11-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080806 Year of fee payment: 9 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |