JP2962736B2 - 乗用型施肥田植機 - Google Patents

乗用型施肥田植機

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JP2962736B2
JP2962736B2 JP1147144A JP14714489A JP2962736B2 JP 2962736 B2 JP2962736 B2 JP 2962736B2 JP 1147144 A JP1147144 A JP 1147144A JP 14714489 A JP14714489 A JP 14714489A JP 2962736 B2 JP2962736 B2 JP 2962736B2
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JP
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fertilizer
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seedling
tank
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仁史 山崎
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Iseki and Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、施肥装置を装備した乗用型田植機に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、苗載台を前端部が高く後端部が低く傾斜した状
態に設けた苗植装置を乗用型の車体の後部に装着した乗
用型多植機において、施肥装置の肥料タンクと肥料繰出
部とを前記苗載台に対して機体前方側に設けた施肥装置
付き乗用型田植機があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の従来機は、施肥装置の肥料タンクと肥料繰出部
とを苗載台に対して機体後方側に設けたものに比べて、
機体の前後バランスの面と車体上からの肥料補給の面で
有利であるが、肥料繰出部の下部に連結し肥料を施肥箇
所に導くパイプが長くなって、その分、施肥開始に時間
がかかって無肥料区間が長くなったり、パイプ内で肥料
が詰りやすくなる問題がある。
〔問題点を解決する手段〕
この発明は、上記問題点を解消するために、苗載台13
を前端部が高く後端部が低く傾斜した状態に設けた苗植
装置4を乗用型の車体1の後部に装着した乗用型田植機
において、施肥装置の肥料タンク38と肥料繰出部39aと
を前記苗載台13に対して機体前方側に設け、且つ、肥料
タンク38をその上端部が苗載台13の前端位置に対して機
体前方側に位置するよう設けるとともに、肥料繰出部39
aをその下部と肥料を施肥箇所に導くパイプ41との連結
部が苗載台13の前端位置に対して機体後方側に位置する
よう設け、該肥料繰出部39aの上部に該肥料タンク38の
下部を装着したことを特徴とする施肥装置付き乗用型田
植機とした。
〔発明の作用及び効果〕
この発明の施肥装置付き乗用型田植機は、施肥装置の
肥料タンク38と肥料繰出部39aとを前記苗載台13に対し
て機体前方側に設けたので、施肥装置の肥料タンク38と
肥料繰出部39aとを苗載台に対して機体後方側に設けた
ものに比べて、機体の前後バランスが良好で、且つ、車
体1上からの苗補給と肥料補給が共に容易である。
しかも、そのように構成したものでありながら、肥料
タンク38をその上端部が苗載台13の前端位置に対して機
体前方側に位置するよう設けるとともに、肥料繰出部39
aをその下部と肥料を施肥箇所に導くパイプ41との連結
部が苗載台13の前端位置に対して機体後方側に位置する
よう設け、該肥料繰出部39aの上部に該肥料タンク38の
下部を装着したので、肥料タンク38の上端部からの肥料
の補給を容易にし、且つ、パイプ41をできるだけ短くし
て施肥開始時間や無肥料区間の短縮化やパイプ内での肥
料詰り発生の抑制が図れるものに、簡潔に構成できる。
〔実施例〕
つぎに、この発明の実施例を、図面にもとづいて説明
する。
車体1の後部に上下のリンク2,3で苗植装置4を接続
して乗用田植機とする。
車体1は、中央部にエンジン5を備え、その動力は、
前後の前輪6と後輪7に伝わるように出来ている。ま
た、エンジン5の上には、座席8があり、その前にはス
テアリングハンドル9がある。
苗植装置4は、中央に植付部ケース10を備え、この植
付部ケース10が前記のリンク2,3の後端に連なる。この
植付部ケース10に、摺動杆11と1対のアーム12で苗載台
13が横に移動できるように与えられ、その苗載台13は、
上が前に倒れるように傾けて設けられている。又、下に
は、フロート48が設けられている。
エンジン5の動力は、前方のミッションケース14に入
ったのち、第2図のように、PTO軸15で植付部ケース10
内に導びかれ、1組の傘歯車16を経て横軸17に伝わり、
1組の平歯車18でリードカム軸19を回す。すると、爪20
が溝に噛み合っていて、アーム21,が左右に往復し摺動
杆11が植付部ケース10に対して左右に往復し、苗載台13
がこれとともに往復するように出来ている。
1対の伝動ケース47が、植付部ケース10から後に伸び
て苗載台13の下よりも後に達し、その左右に合計4個苗
植杆21が設けられている。それぞれの苗植杆21は、後端
がリンク22で支えられ、中間部がアーム23で回されて、
先が苗載台13の下端部に交るループ曲線を描くように出
来ている。なお、横軸17の回転は、1組の歯車24とチエ
ン25で苗植軸26に伝わって、両端のアーム23を回すよう
になっている。
第3図のように、苗載台13の下の部分には、1対の調
車27,28に掛けられた突起付の平ベルト29が、その上の
面を苗載台13の下面に揃うように設けられている。下の
調車28の軸30は、左右に伸びて両端に1対のアーム31が
回転自在に取付けられ、その内側に固定されたそれぞれ
の爪車32とアーム31に取付けられた爪33とでラチェット
が構成されている。また、アーム31の外側には、ローラ
34が設けられている。
第2図および第3図のように、回転軸35が両端を突出
して植付部ケース10に支えられ、1組の平歯車36でリー
ドカム軸19の回転を受けて両端の回転アーム37を常に回
すように出来ている。また、リードカム軸19に設けられ
たリードカムと、これらの回転アーム37とは、つぎの関
係にある。すなわち、リードカムで苗載台13が左右に移
動して端に達したとき、この苗載台13とともに左右に移
動する前記のアーム31のいずれか一方のローラ34がその
側の回転アーム37に当って回動し、他端に達したとき、
他方のアーム31のローラ34が他方の回転アーム37に当っ
て回動する関係位置に設けられている。
第1図および第4図のように、1対の肥料タンク38
は、その下にそれぞれ一対の繰出ローラ39を備え、これ
らの繰出ローラ39は一対の繰出軸40で回転が与えられる
ように出来、この回転で、肥料タンク38内の肥料は、下
のそれぞれのパイプ41で苗植杆21の横で地中深く施肥さ
れるようになっている。
この肥料タンク38は、苗載台13の前方において、植付
部ケース10の両側から上に伸びる杆(図示省略)で支え
られている。
また、第1図に示されるように、この施肥装置付き乗
用型田植機は、苗載台13を前端部が高く後端部が低く傾
斜した状態に設けた苗植装置4を乗用型の車体1の後部
に装着した乗用型田植機において、施肥装置の肥料タン
ク38と肥料繰出部39aとを前記苗載台13に対して機体前
方側に設け、且つ、肥料タンク38をその上端部が苗載台
13の前端位置に対して機体前方側に位置するよう設ける
とともに、肥料繰出部39aをその下部と肥料を肥料箇所
に導くパイプ41との連結部が苗載台13の前端位置に対し
て機体後方側に位置するよう設け、該肥料繰出部39aの
上部に該肥料タンク38の下部を装着した構成となってい
る。
従って、この施肥装置付き乗用型田植機は、施肥装置
の肥料タンク38と肥料繰出部39aとを苗載台に対して機
体後方側に設けたものに比べて、機体の前後バランスが
良好で、且つ、車体1上からの苗補給と肥料補給が共に
容易である。しかも、そのようにしたものでありなが
ら、肥料タンク38の上端部からの肥料の補給を容易に
し、且つ、パイプ41をできるだけ短くして施肥開始時間
や無肥料区間の短縮化やパイプ内での肥料詰り発生の抑
制が図れるものに、簡潔に構成できる。
そして、上記の繰出軸40には、アーム42を備えたラチ
ェット車(フリーホイル)43が設けられ、前記の回転ア
ーム37の外側とこのアーム42とにそれぞれのロッド44の
両端がピン45およびピン46で回動自在に取付けられてい
る。従って、回転アーム37の回転にもとづくピン45のク
ランク運動は、ロッド44でピン46側において往復運動に
転換され、ラチェット車43が繰出軸40を間欠的に回転す
るように出来ている。
実施に当り、回転軸35は、独立させて、前向にも設け
得るものであるが、図のように、苗載台13上の苗を繰り
出すための回転軸を利用すると、合理的に実用化され
る。また、繰出ローラ39は、外周の溝の巾を調節して肥
料の繰出量を調整する構成とするのが一般的であるが、
繰出ローラ39よりも前側にこの調節を行う回転軸を設け
ると、調節操作が容易となる。さらには、肥料タンク38
内に残った肥料を取り出す口の方向も、前向とすると良
い。第2図における伝動機構は、最も簡潔に示している
が、実施に当っては、所定の位置に減速装置、変速装置
および断続装置が設けられるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を施した乗用型施肥田植機の側面、第
2図は植付部ケースの伝動機構を示す断面図、第3図は
苗載台の下部を示す拡大した切断側面図、第4図は肥料
タンクと植付部ケース10の関係を示す正面図である。 なお、図中の符号は、つぎの通り。 1:車体、4:苗植装置、7:後輪 13:苗載台、38:肥料タンク、39a:肥料繰出部 41:パイプ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】苗載台13を前端部が高く後端部が低く傾斜
    した状態に設けた苗植装置4を乗用型の車体1の後部に
    装着した乗用型田植機において、施肥装置の肥料タンク
    38と肥料繰出部39aとを前記苗載台13に対して機体前方
    側に設け、且つ、肥料タンク38をその上端部が苗載台13
    の前端位置に対して機体前方側に位置するよう設けると
    ともに、肥料繰出部39aをその下部と肥料を施肥箇所に
    導くパイプ41との連結部が苗載台13の前端位置に対して
    機体後方側に位置するよう設け、該肥料繰出部39aの上
    部に該肥料タンク38の下部を装着したことを特徴とする
    施肥装置付き乗用型田植機。
JP1147144A 1989-06-09 1989-06-09 乗用型施肥田植機 Expired - Lifetime JP2962736B2 (ja)

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JPH0310613A JPH0310613A (ja) 1991-01-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0626485B2 (ja) * 1983-04-26 1994-04-13 井関農機株式会社 施肥装置付き田植機
JPS6062909A (ja) * 1983-09-13 1985-04-11 井関農機株式会社 水田用農作業機
JPS6349150U (ja) * 1986-09-12 1988-04-02

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