JP2961646B2 - 包装用紙 - Google Patents

包装用紙

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JP2961646B2 JP33805895A JP33805895A JP2961646B2 JP 2961646 B2 JP2961646 B2 JP 2961646B2 JP 33805895 A JP33805895 A JP 33805895A JP 33805895 A JP33805895 A JP 33805895A JP 2961646 B2 JP2961646 B2 JP 2961646B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は郵送用封筒、小包用包装
袋、宅急便用包装袋等に好適に使用することのできる包
装用紙の改良に関し、特に印刷適正、製袋加工特性に優
れた耐水性を有する包装用紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より郵便、小包、宅急便等で書類や
物品等を送る場合には、水漏れに対する破損を防止する
ために耐水性のある包装袋が使用されている。この種の
封筒・包装袋を形成している耐水性包装用紙は、耐水性
の高分子材料を紙に積層したいわゆるラミネート紙や、
耐水性の高分子材料からなる繊維をシート状に形成した
合成紙(不織布)が使用されている。しかしながら、ラ
ミネート紙を使用する場合は、カールを生じたり、糊付
けや折り曲げがしにくい等の製袋加工特性が悪いという
問題や、紙の湿潤強度が不十分であるという問題があっ
た。また、合成紙を使用する場合は、包装紙の表面に住
所、社名等の所望の印刷を施す際、インキ受容性が悪い
ために専用のインキが必要とされ、しかも精密な印刷が
しにくい等の印刷適性の問題や、用紙を積層したときに
滑りを生じやすいこと等から印刷工程上の給紙の問題が
あった。また、合成紙の表面は滑りやすいことや封緘の
際の糊が制限されるので製袋の加工性にも問題を有する
ものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の如き事
情に鑑み、良好な耐水性を損なうことなく印刷適正及び
製袋加工特性に優れた郵便や宅急便等に好適に用いられ
る封筒もしくは包装袋用の包装用紙を提供するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1の紙基
材、合成繊維シートおよび第2の紙基材が順次積層され
てなり、前記第1の紙基材が外表面用であって、かつ、
坪量40〜100g/m2,湿潤引張り強さ0.7kg
f/15mm以上および表面強度10A以上であること
を特徴とする包装用紙である。本発明における第1の紙
基材は、封筒等に製袋された時、又はシート状の包装用
紙として物品を包装する際に外表面、つまり内包する物
品に対して外側となるもので、耐水性や印刷適正が要求
されるものである。かかる特性を満足するために、第1
の紙基材としては、湿潤引張り強さが0.7kgf/1
5mm以上、好ましくは1.0kgf/15mm以上で
あり、かつ、表面強度が10A以上、好ましくは14A
以上である坪量40〜100g/m2,好ましくは50
〜80g/m2の紙が使用される。ここで、坪量がこの
範囲をはずれると後述するように製袋加工特性が損なわ
れることとなり湿潤引張り強さが0.7kgf/15m
m未満では良好な耐水性が得られず、表面強度が10A
未満では印刷時に紙ムケや紙紛の発生という問題を生じ
てしまい良好な印刷特性を得ることができない。なお、
より優れた耐水性、印刷適性、筆記性等を達成するに
は、第1の紙基材はサイズ度10秒以上、平滑度60秒
以上であることが好ましく、更に内容物の隠蔽性のため
に不透明度75%以上であることが好ましい。
【0005】一方、第2の紙基材は、封筒等に製袋され
た時に内側、すなわち内包する物品側になるもので、製
袋加工特性の向上のために設けられるものである。第2
の紙基材はカールの防止、糊付けの容易性、積層した時
の滑りを軽減する等の機能を発揮するものである。かか
る紙基材としては、坪量30〜100g/m2、特に3
5〜60g/m2の紙が上記の製袋加工特性上好まし
く、特に、前記第1の紙基材と坪量が同一もしくはその
差が25g/m2以下となるような紙が好適である。更
に、より優れた製袋加工特性を得るためには、第1の紙
基材とパルプ配合や叩解度、填料やサイズ剤等の添加
剤、厚さ、密度等の組成、物性が同じないし近似してい
る紙が特に好適である。
【0006】本発明における第1の紙基材および第2の
紙基材は前記の如き特性を有するものであり、その組成
は特に限定されるものではなく、例えば湿式抄紙法によ
り製造される紙が適宜用いられる。具体的には、パルプ
原料として針葉樹、広葉樹を単独もしくは適宜配合して
作製されるクラフトパルプ、サルファイトパルプ、セミ
ケミカルパルプ等の木材パルプが使用され、鮮明な印刷
を得るために晒パルプが好ましい。また、故紙パルプ
や、バガス、ケナフ、綿、麻、エスパルト、竹、ワラ等
の非木材パルプを使用することもできる。
【0007】更に、第1および第2の紙基材には、添加
薬品としてのサイズ剤、湿潤紙力剤、填料等をパルプ原
料に配合したり、抄造後に塗工薬品としての表面紙力増
強剤を適宜塗工して、湿潤引張り強さ等の前記の如き特
性を得ることができる。サイズ剤は耐水性、筆記性の向
上に寄与するもので.、例えばロジン系(溶液タイプ、
エマルジョンタイプ)、アルキルケテンダイマー、アル
ケニル無水コハク酸、ワックス系、スチレン系樹脂、オ
レフィン系樹脂、スチレンアクリル系樹脂、スチレンマ
レイン酸系樹脂等が挙げられる。湿潤紙力剤は、前記第
1の紙基材に0.7kgf/15mm以上の湿潤引張り
強度を付与するために使用されるもので、例えばメラミ
ン樹脂、ポリアミドエピクロルヒドリン樹脂、尿素樹脂
等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。
また、填料は平滑性、不透明度を向上して印刷適性、筆
記性、隠蔽性に寄与するもので、例えばカオリン、クレ
ー、タルク、二酸化チタン、炭酸カルシウム等が使用さ
れる。
【0008】表面紙力増強剤は、紙基材の表面強度を向
上して印刷適性の改善を図るもので、例えば酸化デンプ
ン、エステル化デンプン、ポリアクリルアミド、アクリ
ル系樹脂、ポリビニルアルコール、SBR,NBR,酸
化ビニル系樹脂等を抄紙機のサイズプレスもしくはオフ
マシンコーターにて塗工して使用することができる。ま
た、パルプ原料への内添用添加薬品としてデンプン、変
性デンプン、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリ
ルアミド、スチレン系樹脂等の内添紙力剤、着色剤、硫
酸バンドやポリアクリルアミド等の定着剤、更に塗工薬
品として前記表面紙力増強剤以外にジアルデヒドデンプ
ン、メラミン樹脂、ポリアミド系樹脂等の耐水化剤、帯
電防止剤、撥水剤、減摩剤、表面サイズ剤や顔料等を必
要に応じて使用することができる。
【0009】本発明においては第1の紙基材に良好な耐
水性と印刷適性を付与するために、、パルプ100重量
部に対して湿潤紙力剤を0.01〜1.0重量部、サイ
ズ剤を0.2〜1.0重量部の割合で用い、表面紙力増
強剤を0.5〜2.5g/m2塗布することが好まし
い。また、第2の紙基材は前述のようにできるだけ第1
の紙基材に近似した組成とすることが製袋加工特性上好
ましいものであるが、湿潤強度は要求されないことから
湿潤紙力剤は添加する必要はない。なお、隠蔽性が要求
される場合は、所望の不透明度を得るための填料の添加
量を第2の紙基材の方を多く、具体的にはパルプ100
重量部に対して第1の紙基材は5〜30重量部、第2の
紙基材は10〜40重量部とすることにより不透明度を
75%以上とすることが好ましい。これは、添加量が少
ないと良好な不透明度が得られにくくなり、逆に多過ぎ
ると紙の強度が損なわれるおそれがあるためである。
【0010】本発明における合成繊維シートとしては、
ポリオレフィン系、ポリアミド系、アクリル系、ポリエ
ステル系等の合成繊維からなる不織布又は合成紙が用い
られる。かかるシートは本発明の包装用紙に強度を付与
するものであり、耐水性に優れた合成繊維からなるもの
が好ましく、特に繊維が熱融着して形成されたシートが
好適である。中でも耐水性が良好で繊維強度が大きいポ
リオレフィン系合成繊維が本発明においては好ましく、
特にポリエチレンやポリプロピレンの割繊維を縦方向と
横方向に交差せしめて配置して融着してなる網目状の不
織布が好適であり、具体的には商品名日石ワリフ(日石
プラスト社製)が挙げられる。上記の如き合成繊維シー
トは、坪量が10〜50g/m2のものが好ましく、特
に15〜30g/m2が好ましい。坪量が10g/m2
満では十分な強度が得られにくく、逆に50g/m2
越えると製袋加工特性、特に折り曲げ性が悪くなるとい
う問題を生じるおそれがある。
【0011】本発明の包装用紙は、上記の如き第1の紙
基材、合成繊維シート及び第2の紙基材が積層して形成
された構成を有するものであり、坪量80〜200g/
2となるように積層されていることが好ましく、特に
郵送用封筒として使う場合には強度を上げるために袋が
重くなり郵送料が高くなるという問題を生じることのな
いように、軽量で必要十分な強度を得るべく前記の如き
構成とともに、坪量100〜140g/m2であること
が好適である。ここで、坪量が80g/m2未満では包
装袋として要求される強度が損なわれるおそれがあり、
坪量が200g/m2を越えると製袋加工がしにくくな
るという問題を生ずるおそれがある。従って、本願発明
においては積層体としての耐水性包装用紙の坪量を20
0g/m2以下とし、しかも製袋加工機での搬送性や加
工時のトラブルを防止すべく第1の紙基材と第2の紙基
材として坪量ができるだけ近似したものを用いる必要が
あることから、かかる紙基材の坪量を100g/m2
下とすることが望ましいものである。
【0012】上記の如き本発明の包装用紙の製造方法は
特に限定されるものではなく、例えば接着剤を介して積
層、熱融着により積層等が用いられる。なお、合成繊維
シートとして比較的融点の低い材料が使用されている時
は、第1の紙基材、合成繊維シートおよび第2の紙基材
を重ねて加熱圧着することにより容易に製造することが
できることから、熱融着方法が好適である。なお、本願
発明における各特性値の測定方法は下記の通りである。 (a)坪量 JISP8124 (b)湿潤引張り強さ JISP8135 (c)表面強度 JISP8129 (d)サイズ度 JISP8122 (e)平滑度 JISP8119 (f)不透明度 JISP8138 また、本発明の包装用紙は、製袋用以外にシート状にて
物品を包装する用途にも使用できる。
【0013】
【実施例】次に、本発明を実施例により説明する。 実施例1 NBKP30重量%、LBKP70重量%よりなるパル
プ原料を叩解機により叩解度50゜SRに調製し、内添
薬品をパルプに対して下記の配合で添加した原料を用い
て長網抄紙機により抄紙した後、酸化デンプン(日本コ
ンスターチ社製、SK−20)の4重量%溶液を塗布・
乾燥して(塗布量1.2g/m2)、第1の紙基材を作
製した。なお、マシンカレンダーにより平滑度を調整し
た。 (内添薬品) ロジンサイズ剤(荒川化学社製、サイズパインE) 0.8重量% 硫酸バンド(日本軽金属社製) 3.0重量% メラミン樹脂(住友化学社製、スミレーズレジン607SY)0.03重量% クレー 10重量%
【0014】また、第2の紙基材として上記第1の紙基
材における内添薬品としてメラミン樹脂を用いず、クレ
ーの配合量を30重量%とした以外は第1の紙基材と全
く同様にして第2の紙基材を作製した。次に、上記の第
1の紙基材、ポリエチレン不織布(日石プラスト社製、
日石ワリフSS、坪量18g/m2)および上記第2の
紙基材を順次積層して、温度180℃にて加熱圧着せし
めて、本発明の包装用紙を得た。
【0015】実施例2 実施例1の第1の紙基材において、内添薬品であるメラ
ミン樹脂の配合量を0.05重量%に代えた以外は、実
施例1と全く同様にして本発明の包装用紙を得た。 実施例3 実施例1の第1の紙基材および第2の紙基材において、
内添薬品であるロジンサイズ剤をエマルジョンサイズ剤
(荒川化学社製、SPN−771)に代え、その配合量
を0.7重量%とした以外は、実施例1と全く同様にし
て本発明の包装用紙を得た。
【0016】実施例4 実施例1における第1の紙基材の内添薬品をパルプに対
して下記のように代え、更に第2の紙基材の内添薬品も
下記配合においてポリアミド系樹脂を用いず、炭酸カル
シウムの配合量を30重量%とした以外は、実施例1と
全く同様にして本発明の包装用紙を得た。 (内添薬品) アルキルケテンダイマー(荒川化学社製、SPK−287) 0.2重量% カチオン澱粉(王子ナショナル社製、ケイト302) 1.0重量% ポリアアミド系樹脂(昭和高分子社製、ポリフィックス301)0.2重量% 炭酸カルシウム 10重量%
【0017】 比較例1 従来より包装袋に使用されているポリチレン不織布
(デュポン社製、タイベック1056D)を比較用の包
装用紙とした。 比較例2 坪量118g/mの原紙の片面にポリエチレンをラミ
ネートして比較用の包装用紙を得た。 比較例3 実施例1の第1の紙基材において、内添薬品であるメラ
ミン樹脂の配合量を0.01重量%に代えた以外は、実
施例1と全く同様にして比較用の包装用紙を得た。
【0018】比較例4 実施例1の第1および第2の紙基材の作製において、抄
紙後に酸化デンプンを塗布しなかった以外は、実施例1
と全く同様にして比較用の包装用紙を得た。 比較例5 実施例1において第1の紙基材の坪量を110g/m2
とした以外は、実施例1と全く同様にして比較用の包装
用紙を得た。上記のようにして得た実施例1〜4および
比較例1〜5の包装用紙の特性値は表1に示すとおりで
あり、これらの各試料について耐水性、製袋加工特性、
印刷適性および筆記性の評価を行なった結果を表1およ
び表2に示す。
【0019】
【表1】
【表2】
【0020】表1および表2の評価結果から明らかなよ
うに、本発明の包装用紙は良好な耐水性を示すと共に、
優れた製袋加工特性および印刷適性を有しており、更に
筆記性も良好であることが認められた。一方、従来の包
装用紙である比較例1は耐水性は良好であるが、製袋加
工特性、印刷適性および筆記性は問題を有するものであ
り、比較例2は耐水性、製袋加工特性、印刷適性にやや
劣るものであった。また、比較例3は耐水性、比較例4
は耐水性および印刷適性、比較例5は製袋加工特性およ
び印刷適性に問題を有するものであった。
【0021】なお、表1における各特性の評価方法は下
記の通りであり、結果はいずれも目視評価で実用上良好
なものを○、やや劣るものを△、実用上問題となるもの
を×とした。 (1)耐水性:指に水をつけて紙の表面をこすり、表面
の繊維のむけ具合を観察する。 (2)製袋加工特性:製袋機(上野製作所社製,角2タ
イプ平台)により紙の搬送性(カール、滑り等)、折り
曲げ性、糊付け性等を観察する。 (3)印刷特性:印刷機(小森印刷機械社製,枚葉オフ
セット1色印刷機)により紙の搬送性(カール、滑り
等)、インキ受容性、インキ乾燥性、印刷版の汚れ(紙
紛発生等による)等を観察する。 (4)筆記性:水性インキ(パーカー社製,スーパーQ
赤インキ)を用いてバリアント製図用パイプペンにて紙
表面(第1の紙基材側)に筆記した時のインキのはじき
やにじみを観察する。
【0022】
【発明の効果】本発明の包装用紙は以上説明した如き構
成を有することから、良好な耐水性を維持すると共に、
製袋加工特性に優れ、しかも印刷適性や筆記性も良好で
あるという顕著な効果を有するものであり、特に郵便、
小包、宅急便等に使用する包装袋として好適なものであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B32B 1/00 - 35/00 D21H 1/02 B65D 65/00 - 65/46

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の紙基材、合成繊維シートおよび第
    2の紙基材が順次積層されてなり、前記第1の紙基材が
    外表面用であって、かつ、坪量40〜100g/m2
    湿潤引張り強さ0.7kgf/15mm以上および表面
    強度10A以上であることを特徴とする包装用紙。
  2. 【請求項2】 前記合成繊維シートが、ポリオレフィン
    系繊維を縦方向と横方向に交差せしめて配置して融着さ
    れてなる網目状の不織布であることを特徴とする請求項
    1記載の包装用紙。
  3. 【請求項3】 前記第2の紙基材の坪量が30〜100
    g/m2であることを特徴とする請求項1又は2記載の
    包装用紙。
  4. 【請求項4】 坪量が80〜200g/m2であること
    を特徴とする請求項1,2又は3に記載の包装用紙。
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