JP2961535B1 - 土砂崩壊検知器 - Google Patents

土砂崩壊検知器

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JP2961535B1 JP12120598A JP12120598A JP2961535B1 JP 2961535 B1 JP2961535 B1 JP 2961535B1 JP 12120598 A JP12120598 A JP 12120598A JP 12120598 A JP12120598 A JP 12120598A JP 2961535 B1 JP2961535 B1 JP 2961535B1
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Abstract

【要約】 【課題】 傾斜地の土砂崩壊の程度に応じた情報を得
る。 【解決手段】 1本の検知柱3内に警報発信部1と、保
守指令発信部2とを有している。検知柱3は、傾斜地に
正規の姿勢で設置される。警報発信部1と、保守信号発
信部2とは、角度センサであり、警報発信部1は、30
°以上傾いたときに信号を出し、保守指令発信部2は、
15°以上傾いたときに信号を出すように設定されてい
る。検知柱3は、傾斜地の土砂の崩壊の程度に応じて傾
き、15°以上で保守指令発信部2は、土砂崩壊発生予
知情報を出力し、30°以上で警報発信部1は土砂崩壊
発生報知情報を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、傾斜地の土砂崩
壊、瓦解の程度あるいは崩壊、瓦解の状況を検知する土
砂崩壊検知器に関する。
【0002】
【従来の技術】傾斜地や崖に沿って敷設された鉄道線路
や山岳を切り開いて敷設された鉄道線路は、傾斜面、崖
の崩壊による岩礫の落下、土砂の滑落の危険にさらされ
ている。傾斜地、崖の崩壊により、落下、滑落した岩
礫、土砂は、鉄道線路を埋め、あるいは押し流し、最悪
の場合には走行中の列車を直撃する危険があり、実際に
このような事態が発生した時には、列車の脱線、転覆事
故をひきおこし、まさに大惨事に至る。
【0003】鉄道会社では、このような危険な事態の発
生に備え、鉄道線路に沿う傾斜地には、従来より土砂崩
壊検知器を設置し、土砂崩壊検知器が傾斜地の土砂崩壊
発生を検知したときには、土砂崩壊検知器から発する信
号をもって非常灯を点灯させ、崩壊地への列車の進入を
防いで列車防護を図っている。
【0004】図4に土砂崩壊検知器に用いられる角度セ
ンサ(チルトスイッチ)の一例を示す。図において、角
度センサ13は、永久磁石14と、リードスイッチ15
との組合せをケース16内に有している。永久磁石14
は、磁性流体17とともにセル18内に封止され、リー
ドスイッチ15は、セル18の下方に設置されているも
のである。
【0005】永久磁石14は、磁性流体17に被覆され
てセル18内を浮上し、自由に動くことができる。ケー
ス16は、検知柱に取付けられて傾斜地に設置され、正
規の直立姿勢ではリードスイッチ15の接点は扛上して
その接点を閉じている。
【0006】傾斜地が崩壊するときには、傾斜地の傾斜
面を土砂がずり落ち、ケース16は崩壊しようとする土
砂に押されて傾き、その傾き角が予め定めた角度を越え
たときにリードスイッチ15の接点は落下して開放さ
れ、その落下接点をもって非常灯の制御リレーを動作さ
せている。
【0007】現在使用されている土砂崩壊検知器は、垂
直姿勢から、30°傾斜したときにリードスイッチの接
点を落下させ、その条件により非常灯を点灯させて列車
に停止信号を現示している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上記土砂
崩壊検知器によるときには、列車の進入を停止させる程
度に崩壊が進んだときにしか検知することができず、そ
れ以前の段階で設備の防護上あるいは保安上の措置、処
置として有効な対策を打つことができないという問題が
ある。
【0009】本発明の目的は、傾斜地の土砂の崩壊発生
を検知することはもとより、傾斜地の土砂の崩壊が発生
する以前の状態を崩壊予知情報として検知しうる土砂崩
壊検知器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による土砂崩壊検知器においては、警報発信
部と、保守指令発信部とを一本の検知柱に有する土砂崩
壊検知器であって、検知柱は、土砂崩壊発生の危険のあ
る傾斜地に正規の姿勢を保って建てられた柱であり、傾
斜地の崩壊の程度によって傾き、警報発信部は、正規の
姿勢から限界角度として予め定められた角度又はそれ以
上の角度の姿勢に検知柱が傾いたときに信号を発するも
のであり、保守指令発信部は、限界角度以下の角度で予
め定められた角度又はそれ以上の角度に検知柱が傾いた
ときに信号を発するものであり、警報発信部及び保守指
令発信部は角度センサを有し、 角度センサは、予め定め
られた角度を越えたときに接点を開放して土砂の崩壊発
生又はその予知に対応する処理を行なうための制御機
器、保安機器の制御リレーを動作させるものであり、
報発信部の発する信号と、保守指令発信部の発する信号
とは、区別され、警報発信部の発する信号は、土砂崩壊
発生報知情報であり、 保守指令発信部の発する信号は、
土砂崩壊発生予知情報である。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】また、2以上の検知柱を有し、各検知柱
は、それぞれ警報発信部及び保守指令発信部の角度セン
サを有し、 各検知柱に設けられた警報発信部の角度セン
サの扛上接点は、OR条件を形成して制御機器の制御リ
レー回指に接続され、各検知柱に設けられた保守指令発
信部の角度センサの扛上接点は、OR条件を形成して保
安機器の制御リレー回路に接続されているものである。
【0015】また、2以上の検知柱は、鉄道線路に沿う
傾斜地に設置され、制御機器は、鉄道信号機であり、警
報発信部の角度センサの接点のOR条件成立をもって鉄
道信号機に停止指令を出力し、保安機器は、管理所内に
設置された保安報知指令の発信器であり、保安指令発信
部の角度センサの接点のOR条件成立をもって、保安機
器に発信指令を出力するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図に
よって説明する。図1において、本発明による土砂崩壊
検知器は、警報発信部1と、保守指令発信部2とを1本
の検知柱3に装備したものである。
【0017】検知柱3は、傾斜地4に建てられる柱であ
り、傾斜地4の土砂の崩壊によって傾き、警報発信部1
及び保守信号発信部2は、検知柱3とともに傾むき、そ
の傾きの程度に応じて固有の指示指令を出力するもので
ある。
【0018】検知柱3が正規の姿勢、例えば水平面Hに
対して垂直姿勢を保っているときには、警報発信部1及
び保守信号発信部2はいずれも正規の姿勢を保って信号
を発しない。警報発信部1は、正規の姿勢から警報発信
が必要な限界角度として予め定められた角度(例えば3
0°)又はそれ以上の角度の姿勢に傾いたときに信号を
発するものであり、発する信号は、土砂崩壊発生の報知
信号であるが、この信号は同時に土砂崩壊発生に対処す
るための処置に利用するときには、危険発生の報知信号
であり、危険区域への立入禁止信号であり、さらには危
険区域からの避難勧告信号などにもなる。
【0019】保守指令発信部2は、前記限界角度以下の
角度で崩壊の予知を告げるために必要な角度として予め
定められた角度(例えば15°)に傾いたときに信号を
発するものであり、発する信号は、土砂崩壊発生の予知
信号であるが、この信号は同時に土砂崩壊発生の予知に
対処するための処置に利用するときには、危険発生の予
知信号であり、また、注意勧告信号であり、土砂崩壊危
険区域の監視勧告信号などにもなる。
【0020】警報発信部1及び保守信号発信部2は、そ
れぞれ異なる角度を検知して信号を発するものである
が、警報発信部1及び保守信号発信部2が検知する角度
は、検知柱3の角度姿勢である。
【0021】本発明において、警報発信部1及び保守信
号発信部2には、従来の土砂崩壊検知器に用いられてい
る図4の角度センサと同じ角度センサを用いることがで
き、本発明においては、警報発信部1と、保守信号発信
部2とに用いる角度センサの検出角度を互いに異なら
せ、この実施形態においては、警報発信部1の角度セン
サの検出角度を従来どおり30°、保守信号発信部2の
角度センサの検出角度を警報発信部による検出角度の半
分の30°に設定している。
【0022】つまり、この実施形態においては傾斜面4
に設置された検知柱3が少なくとも30°傾いたときに
は土砂の崩壊が発生しているという設定であり、その半
分の15°の角度に検知柱3が傾いたときには、土砂崩
壊のきざしがあるという設定であるが、警報発信部1及
び保守信号発信部3が検知する傾斜角度の設定は固より
自由である。
【0023】図2に本発明による土砂崩壊検知器の設置
例を示す。図2は、傾斜地4に沿って敷設された鉄道線
路6の防護システムとして土砂崩壊検知器を設置した例
である。図2において、鉄道線路6に沿って傾斜地4に
は、複数の土砂崩壊検知器71,…7nが所定の間隔で
配置され、各検知器71,…7nの警報発信部1の角度
センサは、図3のようにその接点(扛上接点)a1,…
nが、OR条件を形成して信号機8の制御リレー9に
接続され、また、各検知器71,…7nの保安信号発信
部2の角度センサは、その接点(扛上接点)b1,…bn
が、OR条件を形成して管理所10内の保安警報指令発
信器(例えばブザー)11の制御リレー12に接続され
ている。
【0024】この実施形態によれば、複数の土砂崩壊検
知器71,…7nの内の少なくとも1つの検知柱31,…
又は3nが15°の角度に傾いたときに保守信号発信部
2の一つが動作してOR条件が成立し、保安報知指令発
信器11の制御リレー12が動作して管理所10内のブ
ザーが鳴って保安要員に出動をうながす。さらに検知柱
1,…又は3nの少なくとも1つが30°以上に傾い
たときには、警報発信部1の少なくとも1つが動作して
OR条件が成立し、信号機8の制御リレーが動作して鉄
道信号機8の信号現示を停止(赤現示)に切替え、危険
地域への列車の進入を停止させる。
【0025】本発明は、鉄道線路の防護システムに利用
する場合に限らず、傾斜面に近接する道路、住宅地、建
物その他の施設の防護システムにも広く利用でき、警報
発信部の指令によって動作させる機器は、信号機のほ
か、しゃ断機、シャッターその他危険区域の侵入を防止
又は危険区域から退避させるための制御機器が含まれ
る。
【0026】また、この実施形態においては、制御リレ
ー12の動作によって、ブザーを鳴らしているが、保守
指令発信部の指令によって動作させる機器は、危険発生
に対応して保安要員に出動指令を出すことのほか、機
器、設備の保安、安全対策を講ずるために必要な一切の
保安機器が含まれる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によるときには、傾
斜地の土砂の崩壊の発生あるいは崩壊危険の程度に応じ
て土砂の崩壊発生情報あるいは危険予知情報を得ること
ができ、得たれた情報をもとに施設設備の防護、は安全
対策を講じ、あるいは危険防止の保安対策を講じて事故
発生を未然に防止することが可能となる。
【0028】また、本発明は1本の検知柱に互いに検出
角度が異なる複数の角度センサを組み込んだため、それ
ぞれの角度センサの発する信号を使い分けて多様な情報
を得ることができ、鉄道その他の施設、設備の防護シス
テムの信頼性をより高めることができ、特に、鉄道にお
いては、警報の発信と、保守指令の発信との情報を管理
所内で得ることにより、管理者は土砂崩壊の程度や進行
状況を把握してそれぞれの段階で必要且つ有効な安全対
策を講ずることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成を示す図である。
【図2】本発明による土砂崩壊検知器の設置例を示す図
である。
【図3】信号機およびブザーの電源回路図である。
【図4】角度センサの構成を示す図である。
【符号の説明】
1 警報発信部 2 保守指令発信部 3 検知柱 4 傾斜地 5 角度センサ 6 鉄道線路 71,…7n 土砂崩壊検知器 8 鉄道信号機 9 制御リレー 10 管理所 11 保安報知指令発信器 12 制御リレー 13 角度センサ 14 永久磁石 15 リードスイッチ 16 ケース 17 磁性流体 18 セル

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 警報発信部と、保守指令発信部とを一本
    の検知柱に有する土砂崩壊検知器であって、検知柱は、土砂崩壊発生の危険のある傾斜地に正規の姿
    勢を保って建てられた柱であり、傾斜地の崩壊の程度に
    よって傾き、 警報発信部は、正規の姿勢から限界角度として予め定め
    られた角度又はそれ以上の角度の姿勢に検知柱が傾いた
    ときに信号を発するものであり、 保守指令発信部は、前記限界角度以下の角度で予め定め
    られた角度又はそれ以上の角度に検知柱が傾いたときに
    信号を発するものであり、警報発信部及び保守指令発信部は角度センサを有し、 角度センサは、予め定められた角度を越えたときに接点
    を開放して土砂の崩壊発生又はその予知に対応する処理
    を行なうための制御機器、保安機器の制御リレーを動作
    させるものであり、 警報発信部の発する信号と、保守指令発信部の発する信
    号とは、区別され、警報発信部の発する信号は、土砂崩
    壊発生報知情報であり、 保守指令発信部の発する信号は、土砂崩壊発生予知情報
    である ことを特徴とする土砂崩壊検知器。
  2. 【請求項2】 2以上の検知柱を有し、各検知柱は、そ
    れぞれ警報発信部及び保守指令発信部の角度センサを有
    し、 各検知柱に設けられた警報発信部の角度センサの扛上接
    点は、OR条件を形成して制御機器の制御リレー回指に
    接続され、 各検知柱に設けられた保守指令発信部の角度センサの扛
    上接点は、OR条件を形成して保安機器の制御リレー回
    路に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の
    土砂崩壊検知器。
  3. 【請求項3】 2以上の検知柱は、鉄道線路に沿う傾斜
    地に設置され、 制御機器は、鉄道信号機であり、警報発信部の角度セン
    サの接点のOR条件成立をもって鉄道信号機に停止指令
    を出力し、 保安機器は、管理所内に設置された保安報知指令の発信
    器であり、 保安指令発信部の角度センサの接点のOR条件成立をも
    って、保安機器に発信 指令を出力するものである ことを
    特徴とする請求項2に記載の土砂崩壊検知器。
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