JP2961181B2 - ディスク装置のフローティングシャーシ支持構造 - Google Patents

ディスク装置のフローティングシャーシ支持構造

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JP2961181B2
JP2961181B2 JP25007097A JP25007097A JP2961181B2 JP 2961181 B2 JP2961181 B2 JP 2961181B2 JP 25007097 A JP25007097 A JP 25007097A JP 25007097 A JP25007097 A JP 25007097A JP 2961181 B2 JP2961181 B2 JP 2961181B2
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洋介 芳賀
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伸二 増田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はCDプレーヤ等の
ディスク装置に係わり、特に、車載用ディスク装置に好
適なフローティングシャーシ支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車載用CDプレーヤのフローティ
ングシャーシ支持構造の例を図8〜図10により説明す
る。図8および図9に示すフローティングシャーシ11
はディスクモータ7およびピックアップ9とその送り機
構を支持しており、ディスク再生時にはダンパー4、
4、4および図示していないコイルばねを介して図示し
ていない本体シャーシにフローティング状態に支持され
る。ダンパー4、4、4の内少なくとも1個は再生時の
ディスクの投影面内に配置されている。
【0003】ディスク15のローディングおよびアンロ
ーディング時にはフローティングシャーシ11は図示し
ていないロック機構により本体シャーシにロックされデ
ィスク15はディスクガイド1とディスク送りローラ2
で挾持され、ディスク送りローラ2の回転により再生位
置とディスク挿入口との間を移送される。
【0004】ディスク15が再生位置に送られると、送
りローラ2は下降されてディスク15から離れ、ロック
機構はフローティングシャーシ11のロックを解除し、
ディスク15はディスクモータ7の回転軸に固着された
ターンテーブル8と図示していないクランパーでクラン
プされて回転駆動される。また、光ピックアップ9はデ
ィスク半径方向に送られてディスク再生が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のフロー
ティングシャーシ支持構造では、ダンパー4がディスク
15の投影面内に配置されているため、ディスク15の
上面からダンパー4の下面までの寸法は図10に示すよ
うに、ディスク15の上面からフローティングシャーシ
11の上面までの距離H1、フローティングシャーシ1
1の厚みH2およびフローティングシャーシ11の下面
からダンパー4の下面までの厚みH3の和であるT=H
1+H2+H3となる。このようにディスク15の上面
からダンパー4の下面までの寸法が大きいため装置全体
の高さが高くなるという問題があった。
【0006】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、装着されたディ
スク上面からダンパーの下面までの必要寸法を小さくす
ることにより装置の高さを小さくすることができるディ
スク装置のフローティングシャーシ支持構造を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のディスク装置
のフローティングシャーシ支持構造は、装着されるディ
スクに対して垂直方向にデイスクの反対側からばねとダ
ンパーでフローティングシャーシを支持するフローティ
ングシャーシ支持構造において、ダンパーをディスク投
影面の外側に配置し、フローティングシャーシのダンパ
ーで支持される部分をディスク下面よりもディスク側に
後退させたものである。
【0008】また、前記フローティングシャーシ支持構
造において、ダンパーを本体シャーシに形成した円筒部
に嵌合させ、ダンパー押え部材を本体シャーシに嵌着し
てダンパーの底面を押えることによりダンパーを本体シ
ャーシに取付けたものである。
【0009】さらに、前記フローティングシャーシ支持
構造において、フローティングシャーシを支持するばね
を本体シャーシに形成した前記円筒部の外側に嵌着して
前記円筒部に設けた突起により係止したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の実施例である車載用C
Dプレーヤのフローティングシャーシ支持構造を図1〜
図7により説明する。図1および図2に示すフローティ
ングシャーシ3はディスクモータ7およびピックアップ
9とその送り機構を支持しており、ディスク再生時には
ダンパー4、4、4および図5〜図7に示すコイルばね
5を介して図4〜図7に示す本体シャーシ10にフロー
ティング状態に支持される。ダンパー4、4、4は全て
再生時のディスクの投影面の外に配置されている。
【0011】ディスク15のローディングおよびアンロ
ーディング時にはフローティングシャーシ3は図示して
いないロック機構により本体シャーシにロックされディ
スク15はディスクガイド1とディスク送りローラ2で
挾持され、ディスク送りローラ2の回転により再生位置
とディスク挿入口との間を移送される。
【0012】ディスク15が再生位置に送られると、送
りローラ2は下降されてディスク15から離れ、ロック
機構はフローティングシャーシ3のロックを解除し、デ
ィスク15はディスクモータ7の回転軸に固着されたタ
ーンテーブル8と図示していないクランパーでクランプ
されて回転駆動される。また、光ピックアップ9はディ
スク半径方向に送られてディスク再生が行われる。
【0013】図4に本体シャーシ10のダンパー4の取
付部を示している。図に示すように本体シャーシ10に
は円筒部10aと円筒部10aに連なるフランジ部10
bが形成されており、円筒部10aには外側に向けて突
出する突起10d、10dが設けられており、フランジ
部10bには3個の突起10c、10c、10cが設け
られている。なお、図には2個の突起10c、10cが
示されている。
【0014】図7にダンパー4およびコイルばね6の取
付け状態を分解した状態に示している。図に示すダンパ
ー4はゴム製の袋の内部に粘性流体が密封されたもので
あり、上部に凹み4aが設けられている。凹み4aには
フローティングシャーシ3に立設された軸3aが嵌入す
る。ダンパー4は本体シャーシ10に挿入されて本体シ
ャーシ10に嵌着されたダンパー押え部材6により固定
される。
【0015】ダンパー押え部材6は板ばねで作られ底面
から折り曲げられた部分に3箇所穴6a、6a、6aが
設けられている。穴6a、6a、6aは図5(a)に示
すように、本体シャーシ10の突起10c、10c、1
0cと嵌合する。このように、ダンパー4を本体シャー
シ10に挿入してダンパー押え部材6を嵌着するだけで
ダンパー4を簡単に本体シャーシ10に取付けることが
できる。また、ダンパー押え部材6は板ばねであるため
ダンパー取付部を薄型にすることができる。
【0016】コイルばね6は本体シャーシ10とフロー
ティングシャーシ3の間に介装されるが、図5(b)に
示すようにその下端部が本体シャーシ10の突起10d
に係止される。このようにコイルばね6が仮止めされる
ので組立てが容易になる。図6にダンパー4およびコイ
ルばね5の取付けられた状態が示されている。
【0017】図3に装着されたディスク15とダンパー
4の位置関係を示す。ダンパー4がディスク15の投影
面外に配置されているため、フローティングシャーシ3
のダンパー4と対向する部分をディスク側に後退させる
ことができる。ディスク15の上面からダンパー4の下
面までの寸法は図3に示すように、フローティングシャ
ーシ3の厚みh2とフローティングシャーシ3の下面か
らダンパー4の下面までの厚みh3の和であるt=h2
+h3となる。
【0018】ディスク15の上面からフローティングシ
ャーシ3の上面の距離h1は従来の例で示した図10に
おけるH1に相当し、この寸法だけディスク15の上面
からダンパー4の下面までの距離を従来のものより短く
することができる。その結果図3に示すh1の寸法だけ
従来のものより装置を薄くすることができる。
【0019】車載用音響機器はドイツ工業規格の1DI
Nによると幅180mm、高さ50mmのスペースに収
容されるが、本願発明を適用した車載用CDプレーヤは
車載用機器であるためストロークの大きいダンパーを用
いたにも拘らず高さを25mmとすることができた。
【0020】実施例は以上のように構成されているが発
明はこれに限られず、例えば、ダンパー4を樹脂成型品
で作ることも可能である。
【0021】
【発明の効果】この発明のディスク装置のフローティン
グシャーシ支持構造によれば、ストロークの大きいダン
パーを用いる車載用機器を薄型とすることが可能とな
る。また、ダンパーやコイルばね等の減衰機構の組み付
けが簡単に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である車載用CDプレーヤの
フローティングシャーシ支持構造を示す平面図である。
【図2】同車載用CDプレーヤの概略構成を示す側面図
である。
【図3】図1におけるA−A断面図である。
【図4】同車載用CDプレーヤの本体シャーシのダンパ
ー取付部を示す斜視図である。
【図5】図5(a)は同車載用CDプレーヤの本体シャ
ーシのダンパー取付部を示す平面図、図5(b)は図5
(a)におけるA−A拡大断面図である。
【図6】図5(a)におけるB−B断面図である。
【図7】同車載用CDプレーヤの要部を示す分解図であ
る。
【図8】従来の車載用CDプレーヤのフローティングシ
ャーシ支持構造の例を示す平面図である。
【図9】同車載用CDプレーヤの概略構成を示す側面図
である。
【図10】図8におけるA−A断面図である。
【符号の説明】
1 ディスクガイド 2 ディスク送りローラ 3 フローティングシャーシ、3a 軸 4 ダンパー 5 コイルばね 6 ダンパー押え部材、6a 穴 7 ディスクモータ 8 ターンテーブル 9 光ピックアップ 10 本体シャーシ、10a 円筒部、10b フラン
ジ部、10c、10d突起 11 フローティングシャーシ 15 ディスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増田 伸二 東京都渋谷区道玄坂1丁目14番6号株式 会社ケンウッド内 (72)発明者 大野 敦臣 東京都渋谷区道玄坂1丁目14番6号株式 会社ケンウッド内 (72)発明者 村上 みどり 東京都渋谷区道玄坂1丁目14番6号株式 会社ケンウッド内 (56)参考文献 特開 平8−287666(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 33/08 G11B 33/02 301 G11B 33/12 501

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装着されるディスクに対して垂直方向に
    デイスクの反対側からばねとダンパーでフローティング
    シャーシを支持するフローティングシャーシ支持構造に
    おいて、ダンパーをディスク投影面の外側に配置し、フ
    ローティングシャーシのダンパーで支持される部分をデ
    ィスク下面よりもディスク側に後退させたことを特徴と
    するディスク装置のフローティングシャーシ支持構造。
  2. 【請求項2】 ダンパーを本体シャーシに形成した円筒
    部に嵌合させ、ダンパー押え部材を本体シャーシに嵌着
    してダンパーの底面を押えることによりダンパーを本体
    シャーシに取付けた請求項1のフローティングシャーシ
    支持構造。
  3. 【請求項3】 フローティングシャーシを支持するばね
    を本体シャーシに形成した前記円筒部の外側に嵌着して
    前記円筒部に設けた突起により係止した請求項2のフロ
    ーティングシャーシ支持構造。
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