JP2961037B2 - 耐衝撃密着性に優れたZn系めっき鋼板 - Google Patents

耐衝撃密着性に優れたZn系めっき鋼板

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐衝撃密着性に優れたZ
n系めっき鋼板に関し、さらに詳しくは、塗装性の優れ
た耐衝撃密着性に優れたZn系めっき鋼板に関するもの
である。
【0002】
【従来技術】従来より、Zn系めっき鋼板は自動車、家
庭電化製品等に広く使用されてきている。特に、Ni5
Zn21、FeZn7、Fe3Zn10のようなZn系金属間
化合物からなるZn−Ni、Zn−Fe合金めっき鋼板
は、優れた耐蝕性および塗装性を有しているので、自動
車、家庭電化製品等種々の用途に広く使用されている。
【0003】しかし、金属間化合物は一般的に硬度が高
く、脆いという欠点が存在する。従って、Zn系金属間
化合物からなる合金めっき鋼板を自動車外板として使用
する場合、走行時に飛石等によるチッピング衝撃を受け
ることによって、塗装の剥離と同時にめっき皮膜の剥離
をも発生し易く、このようなチッピング現象によってめ
っきが剥離したところは、赤錆が生じ易く、自動車外板
として使用することには致命的な問題となる。
【0004】また、Zn系金属間化合物からなるめっき
が施されている鋼板は、プレコート鋼板の原板として使
用されることが多いが、しかし、金属間化合物きらなる
めっきが施されている鋼板を原板としてプレコート鋼板
を切断、打ち抜き等の加工を行った場合には、切断部の
端面において塗膜の剥離を生じることがあり、このよう
な、塗膜の剥離はめっき層内から生じており、重大な問
題である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記に説明し
た従来における自動車の車体およびプレコート鋼板の原
板のような衝撃を受けることが多い部位に、Zn系金属
間化合物からなるめっき鋼板を使用した場合の種々の問
題点を解決するために、本発明者が鋭意研究を行い、検
討を重ねた結果、飛石等によるチッピングおよび切断、
打ち抜き等の加工を行った場合に、塗膜が剥離すること
のない塗装性の優れた耐衝撃密着性に優れたZn系めっ
き鋼板を開発したのである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る耐衝撃密着
性に優れたZn系めっき鋼板は、Zn系金属間化合物か
らなるめっきが施されている鋼板上に、Fe系電気めっ
きが施され、その上に燐酸塩処理により施された燐酸塩
皮膜のフォスフォフィライト比率(P率)が0.9以上
であることを特徴とする耐衝撃密着性に優れたZn系め
っき鋼板。 P比率フォスフォフィライト(100)面のX線回析強度 フォスフォフィライト(100)面のX線回析強度 +ホパイト(020)面のX線回析強度 をその構成要件とするものである。
【0007】本発明に係る耐衝撃密着性に優れたZn系
めっき鋼板について、以下詳細に説明する。
【0008】本発明に係る耐衝撃密着性に優れたZn系
めっき鋼板のZn系金属間化合物は、ZnとFe、N
i、Co、Cr、Mo、Al、Siの少なくとも1種以
上からなるものである。
【0009】例えば、電気めっきによるZn−Ni、Z
n−Fe、Zn−Cr、Zn−Co、Zn−Ni−C
r、Zn−Ni−Co、Zn−Ni−Mo、Zn−Ni
−Cr−Co、或いは、合金化溶融亜鉛めっき等が挙げ
られる。
【0010】また、めっきと地鉄界面にのみAl−F
e、Al−Fe−Siの金属間化合物を有する溶融Zn
−Alめっきも当然含まれ、さらに、めっき層の過半が
金属間化合物であれば、一部金属層または合金元素を固
溶する金属層が含まれていても良い。
【0011】一般的に、Zn系金属間化合物の燐酸塩皮
膜は、ホパイトのみであってP比率は0である。しか
し、めっき層中のFe含有率が60%以上になると、燐
酸塩皮膜はホパイトからフォスフォフィライトに徐々に
変化しとP比率は高くなる。
【0012】ただし、めっき層中のFe含有率が60%
以上になると、耐蝕性が劣化するので、P比率を上昇さ
せるためには、Zn系金属間化合物上にFe系のフラッ
シュめっきを、電気めっきにより行うのである。
【0013】図1に、Zn系の金属間化合物からなるめ
っき鋼板の耐衝撃密着性におよぼす燐酸塩皮膜のP比率
の影響を示してある。この図1において、めっき層の下
層は、Zn−12%Ni(20g/m2)または合金化
溶融亜鉛めっき(Fe11%、30g/m2)、上層は
Fe−20%Zn(0〜4g/m2)である。なお、Z
n系の金属間化合物からなるめっき鋼板の燐酸塩皮膜の
P比率は、Fe−20%Zn電気めっきを施すことによ
り変化させた。
【0014】そして、燐酸塩皮膜のP比率が0.9以上
になると、めっき剥離が著しく減少するようになり、即
ち、耐衝撃密着性は良好となる。
【0015】この原因については、明らかではないが、
以下説明するように推測することができる。即ち、燐酸
塩皮膜のP比率が0.9以上になると、地鉄/Zn系金
属間化合物の界面剥離(以下、めっき剥離という。)は
大幅に減少している。
【0016】また、燐酸塩皮膜/電着塗膜の界面剥離
は、やや増加している。このことから、燐酸塩皮膜のP
比率が高くなると、燐酸塩皮膜/電着塗膜の耐衝撃密着
性が若干弱くなり、ここを起点として剥離が生じること
により、衝撃エネルギーが消費され、めっき剥離が少な
くなると考えられる。
【0017】次に、Zn系金属間化合物の燐酸塩皮膜の
P比率は、Fe系電気めっきを施すことにより、高くす
ることができる。図2にZn系金属間化合物からなるめ
っき(−○−はZn−12%Ni、−●−は合金化溶融
亜鉛めっき)の燐酸塩皮膜のP比率とFe系電気めっき
(Fe−10%Zn)付着量の関係を示してある。
【0018】図2に示すように、Zn系金属間化合物の
燐酸塩皮膜のP比率は、Fe系電気めっきの付着量が増
加すると共に高くなる。そして、Fe系電気めっき付着
量はP比率を0.9以上となるように施すのであるが、
付着量が多すぎると赤錆が発生し易くなるので、P比率
は0.9以上とするのがよいが、その範囲はできるだけ
少ない方が望ましい。
【0019】Zn系金属間化合物の燐酸塩皮膜のP比率
を高くするためのFe系電気めっきとしては、Feのみ
でも充分であるが、FeにZn、Co、Ni、Cr、C
u、P、Sn、Mn、Mg、Mo、W、Si、Tiの1
種以上を含有させるとめっき層が僅かに硬化して、プレ
ス成形性の点で好都合である。
【0020】しかし、Fe含有率が低くなり過ぎると、
付着量を多くしてもP比率は高くならないので、P比率
が0.9以上となるような程度に含有元素を含有させな
ければならない。
【0021】このような耐衝撃密着性に優れたZn系め
っき鋼板に塗装を施す方法について説明する。
【0022】Zn系金属間化合物からなるめっき層は、
電気めっき法、溶融めっき法、蒸着めっき法等により製
造でき、下地鋼板としては、普通鋼、Alキルド鋼、高
張力鋼板等種々のものが使用でき、また、Zn系金属間
化合物からなるめっきの前処理として、Ni、Fe等の
プレめっきを行ってもよい。
【0023】また、Fe系電気めっきは慣用手段で行う
ことができ、特に制限するものではない。例えば、pH
1〜3の硫酸塩浴、塩化物浴等を使用して、電流密度が
1〜200A/dm2、ラインスピードが1〜200m
/minのめっき条件下で行うことができる。
【0024】なお、めっき層中のFe含有率の調整は、
めっき浴中のFe、Zn、Co、Ni、Cr、Cu、
P、Sn、Mn、Mg、Mo、W、Si、Tiイオン等
の濃度を制御して電気めっきを行うことにより、また、
めっき付着量の調整は、通電量を制御することによって
行うことができる。
【0025】燐酸塩処理方法は、通常の自動車仕様、家
庭電化製品仕様の通りとすればよい。その工程は、脱脂
→水洗→表面調整→燐酸亜鉛水溶液による化成処理(燐
酸塩皮膜作製)→水洗(水道水)→水洗(純水)→水切
り・乾燥である。この場合、燐酸亜鉛水溶液による化成
処理(燐酸塩皮膜作製)は、P比率が0.9以上になる
のであれば、スプレー処理、ティップ処理の何れの処理
でもよい。
【0026】燐酸塩皮膜のフォスフォフィライト比率
(P比率)は、X線回析を使用して、ホパイト{Zn3
(PO424H2O}の(020)面とフォスフォフィ
ライト{Zn2Fe(PO424H2O}の(100)面
の回析線強度を求めてから、次式により計算した。 P比率フォスフォフィライト(100)面のX線回析強度 フォスフォフィライト(100)面のX線回析強度 +ホパイト(020)面のX線回析強度
【0027】このようにして調整製造された鋼板表面に
塗装を行うのであるが、この塗装について何らの制限は
ない。即ち、例えば、エポキシ樹脂をプライマー層とし
たポリエステル系、シリコンポリエステル系または塩化
ビニル系塗装等による行うことができる。
【0028】そして、Fe系電気めっき、燐酸亜鉛処理
の工程は、鋼帯にめっきを連続的に施した後、同一製造
ラインの後処理として実施してもよい。また、この鋼帯
を連続塗装設備により塗装する場合の前処理として実施
してもよく、さらに、めっき鋼板を部品に加工した後、
塗装する前の前処理として実施してもよい。要するに、
めっき鋼板に、Fe系電気めっき、燐酸塩処理、塗装と
いう順序で処理が行われればよいのであり、処理設備に
は何ら限定はない。
【0029】
【実 施 例】本発明に係る耐衝撃密着性に優れたZn
系めっき鋼板の実施例を説明する。
【0030】
【実 施 例】本発明に係る耐衝撃密着性に優れたZn系
めっき鋼板の、Zn系金属間化合物の成分、付着量、F
e系電気めっきの付着量、成分および燐酸塩皮膜のP比
率、耐衝撃密着性を表1に示す。
【0031】耐衝撃密着性は次のように評価する。即
ち、ASTM D−3170−74に規定されている耐
衝撃密着性試験に準じて、70×150mmの鋼板試験
片に自動車用3コート仕上げ(トータル膜厚;90μ
m)を施して、常温においてグラベロチッピングテスト
を行った。
【0032】評価基準 4・・・良好でめっき剥離なし 3・・・めっき剥離面積率が0.2%未満 2・・・面積率剥離面積率が0.2%以上1%未満 1・・・めっき剥離めっきが1%以上
【0033】耐チッピング性の評価基準は、上記の耐衝
撃密着性試験に準じて、剥離面積に応じて4段階の評価
を行った。
【0034】Zn系金属間化合物からなるめっきを有す
る鋼板を原板としたプレコート鋼板の耐打ち抜き性は、
供試材に燐酸塩処理を施した後、ポリエステル系塗料を
塗布し、円形打ち抜きを行い、打ち抜き孔周辺のテーピ
ングによる塗膜剥離面積によって評価した。ただし、ポ
ンチ径14mm、クリアランス0.15mm、塗膜厚さ
20μmとした。
【0035】評価基準 4・・・塗膜の剥離面積が0.5mm2未満 3・・・塗膜の剥離面積が0.5mm2以上1.2mm2
満 2・・・塗膜の剥離面積が1.2mm2以上2.0mm2
満 1・・・塗膜の剥離面積が2.0mm2以上
【0036】表1において、No.1〜No.29は本発
明に係る耐衝撃密着性に優れたZn系めっき鋼板であ
る。なお、No.30〜No.35は比較例である。即
ち、この表1から、本発明に係る耐衝撃密着性に優れた
Zn系めっき鋼板は、比較例に比べて耐衝撃密着性に優
れており、燐酸塩皮膜のP比率が0.9以上となるよう
にFe系電気めっきを施すと、耐衝撃密着性が改善され
ていることがわかる。
【0037】
【表1】
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る耐衝
撃密着性に優れたZn系めっき鋼板は、上記の構成を有
しているから、耐衝撃密着性に極めて優れており、自動
車の車体および家庭電化製品用として効果的に使用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】燐酸塩皮膜のP比率と耐衝撃密着性との関係を
示す図である。
【図2】Fe−20%Znめっき付着量と燐酸塩皮膜の
P比率との関係を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C25D 3/56 C25D 3/56 B D (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C23C 28/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Zn系金属間化合物からなるめっきが施さ
    れている鋼板上に、Fe系電気めっきが施され、その上
    に燐酸塩処理により施された燐酸塩皮膜のフォスフォフ
    ィライト比率(P率)が0.9以上であることを特徴と
    する耐衝撃密着性に優れたZn系めっき鋼板。 P比率フォスフォフィライト(100)面のX線回析強度 フォスフォフィライト(100)面のX線回析強度 +ホパイト(020)面のX線回析強度
JP23404093A 1993-08-26 1993-08-26 耐衝撃密着性に優れたZn系めっき鋼板 Expired - Lifetime JP2961037B2 (ja)

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JP5058769B2 (ja) * 2007-01-09 2012-10-24 新日本製鐵株式会社 化成処理性に優れた高強度冷延鋼板の製造方法および製造設備

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