JP2959623B2 - 携帯型電話機の使用規制装置 - Google Patents

携帯型電話機の使用規制装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型電話機を車
両内、飛行機内、医療機関内などで使用することを規制
するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、携帯型電話機の爆発的な普及か
ら、あらゆる場所で携帯型電話機が使用されるようにな
っている。このような携帯型電話機の使用は大変便利な
ものではあるが、ときと場合によっては、大きな危険を
発生することが指摘されている。例えば、携帯型電話機
の、車両運転中の使用による交通事故の多発、飛行機内
での使用による操縦機器の誤作動の可能性、医療機関内
での使用による医療機器の誤作動の可能性、などが指摘
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、携帯型電
話機の使用による事故の危険性は多く指摘されている
が、これに対する対策としては、使用者に対して使用の
自粛を訴えることが行われているだけで、それ以上の対
策は何ら行われていないのが実情である。
【0004】本発明はこのような従来技術の課題に着目
してなされたもので、携帯型電話機の、車両運転中の使
用、飛行機内での使用、医療機関内での使用などを規制
することによって前記のような事故の発生を未然に防ぐ
ことができる携帯型電話機の使用規制装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するための本発明による携帯型電話機の使用規制装置
は、医療機関の施設内、飛行機の施設内、又は車両の施
設内などのような、携帯電話機を携帯した使用者がその
空間を利用する施設内に、予め備えられている使用規制
装置であり、且つ、前記施設の空間内に持ち込まれた携
帯型電話機がその施設の空間内で使用されることを規制
するために、予めその施設内に備えられている、携帯電
話通信網の基地局とは異なる使用規制装置であって、施
設の空間内で携帯型電話機が「使用中であること又は使
用可能な状態になっていること」を検出する使用検出手
段と、この使用検出手段からの「使用中であること又は
使用可能な状態になっていること」を示す信号に基づい
て、携帯型電話機の使用をしないように警告するための
メッセージ又は警告音を発生する警告発生手段と、を含
むことを特徴とするものである。
【0006】また本発明の携帯型電話機の使用規制装置
は、医療機関の施設内、飛行機の施設内、又は車両の施
設内などのような、携帯電話機を携帯した使用者がその
空間を利用する施設内に、予め備えられている使用規制
装置であり、且つ、前記施設の空間内に持ち込まれた携
帯型電話機がその施設の空間内で使用されることを規制
するために、予めその施設内に備えられている、携帯電
話通信網の基地局とは異なる使用規制装置であって、施
設の空間内で携帯型電話機が「使用可能な状態になって
いること」を検出する使用検出手段と、この使用検出手
段からの「使用可能な状態になっていること」を示す信
号に基づいて、携帯型電話機の使用をしないように警告
するためのメッセージ又は警告音を発生する警告発生手
段と、を含むことを特徴とするものである。
【0007】また本発明の携帯型電話機の使用規制装置
は、医療機関の施設内、飛行機の施設内、又は車両の施
設内などのような、携帯電話機を携帯した使用者がその
空間を利用する施設内に予め備えられている使用規制装
置であり、且つ、前記施設の空間内に持ち込まれた携帯
型電話機がその施設の空間内で使用されることを規制す
るために、予めその施設内に備えられている、携帯電話
通信網の基地局とは異なる使用規制装置であって、施設
の空間内で携帯型電話機が「使用可能な状態になってい
ること」を検出する使用検出手段と、この使用検出手段
からの「使用可能な状態になっていること」を示す信号
に基づいて、携帯型電話機による会話を妨害するための
妨害信号を前記携帯型電話機に対して送信する妨害信号
送信手段と、を含むことを特徴とするものである。
【0008】また、本発明の携帯型電話機の使用規制装
置においては、前記使用検出手段は、施設の空間内にあ
る携帯型電話機に対して、「基地局から携帯電話機に送
る信号に類似したダミー信号」を送信するダミー信号送
信手段と、携帯型電話機が、このダミー信号に応答し
て、「基地局のエリアが変わる毎に、基地局からの信号
に応答して、その基地局に対して発信する自己の存在を
示す信号」を送信するかどうか、を検知する信号検知手
段と、を備え、携帯型電話機が前記のダミー信号に応答
して「基地局のエリアが変わる毎に、基地局からの信号
に応答して、その基地局に対して発信する自己の存在を
示す信号」を送信することを前記信号検知手段により検
知することにより、施設の空間内で携帯型電話機が「使
用可能な状態になっていること」を検出するものである
のがよい。
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】
実施形態1.以下、本発明の実施形態1による医療機関
の施設内に設けられた携帯型電話機使用規制装置を説明
する。図1は実施形態1の概略ブロック図である。図1
において、1は携帯型電話機2との間で信号を無線で受
発信する受発信機、3はこの受発信機1からの信号を受
けて所定の処理を行うと共に所定の情報を受発信機1に
送るマイクロコンピュータ、4はこのマイクロコンピュ
ータ3からの信号を受けて所定の警告メッセージ又は警
告音(ピーピー音など)を出力するスピーカである。
【0011】次に、この実施形態1の動作を図2のフロ
ーチャートに基づいて説明する。まず、マイクロコンピ
ュータ3からの指令により、受発信機1は、携帯型電話
機2に対して、基地局から携帯型電話機に送る信号と類
似するダミー信号を、発信する。すると、このダミー信
号を受け取った携帯型電話機2は、「基地局が変わる毎
に基地局に対していつも発している自己の存在を示す信
号」を発信する。この携帯型電話機2から発信された信
号を前記受発信機1が受け取ると、受発信機1は、その
受け取ったことを示す信号を前記マイクロコンピュータ
3に送る。マイクロコンピュータでは、前記の受発信機
1が前記携帯型電話機2から前記信号を受け取ったこと
に基づいて、前記携帯型電話機2が使用中であるか又は
使用可能な状態になっていると判断する。よって、図2
のステップS11の判定がYESとなる。
【0012】次のステップS12に進むと、マイクロコ
ンピュータ3は、スピーカ4を制御して、例えば「ここ
は病院内ですので携帯電話は使用しないで下さい」など
の警告メッセージを出力させる。これにより、ほとんど
の携帯型電話機2の使用者は、通話を止めて、さらに携
帯型電話機2の電源を切って、携帯型電話機2を使用で
きない状態にすることが期待される。なお、本発明で
は、前記の警告メッセージの代わりに、ピーピー音など
の警告音を出力するようにしてもよい。
【0013】次に、マイクロコンピュータ3は、所定時
間経過後に(ステップS13がYESになると)、再
度、前記ステップS11と同様の処理内容を実行し、携
帯型電話機2が現在使用中又は使用可能の状態になって
いるかどうかを判定する(ステップS14)。そして、
この判定がYESとなれば、次のステップS15に進
む。ステップS15では、マイクロコンピュータ3は、
前記受発信機1を制御して、携帯型電話機2による通話
が困難になるような妨害信号を、所定時間だけ(例えば
30秒間だけ)発信させる。この妨害信号は、携帯型電
話機2の受信周波数と同じ帯域幅の周波数を有するノイ
ズ信号又は「通話を止めて携帯型電話機の電源を切って
下さい」などのメッセージ音声信号などである。この段
階では、前記のステップS12の警告メッセージ又は警
告音によるだけでは通話を止めなかった使用者も、通話
が実質的にできなくなるので、通話を止めて携帯型電話
機2の電源を切ることが期待できる。
【0014】実施形態2.次に、本発明の実施形態2に
よる車両用の携帯型電話機の使用規制装置を説明する。
図3は実施形態2の概略を示すブロック図である。図3
において、図1と共通する部分には同一の符号を付して
いる。この実施形態2においては、マイクロコンピュー
タ3に、サイドブレーキの傾斜角度を検出する角度セン
サ5が接続されている。角度センサ5は、サイドブレー
キの現在の傾斜角度を検出して、マイクロコンピュータ
3に出力する。マイクロコンピュータ3は、この角度セ
ンサ5からのサイドブレーキの傾斜角度から、車両が現
在「走行中か又は走行予定態勢(今から直ちに走行する
態勢)にある」かどうかを判断する。この実施形態2で
は、マイクロコンピュータ3は、サイドブレーキが引か
れていないときは、「走行中か又は走行予定態勢にあ
る」と判断するようにプログラムされている。また、マ
イクロコンピュータ3には、座席センサ6も接続されて
いる。この座席センサ6は、車両の運転席以外の座席に
備えられ、運転席以外の座席への重量のかかり方を検出
し、その結果をマイクロコンピュータ3に出力する。マ
イクロコンピュータ3では、この座席センサ6からの信
号に基づいて、車両内に運転者以外の同乗者が存在して
いるかどうかを判断する。
【0015】次に、この実施形態2の動作を図4のフロ
ーチャートに基づいて説明する。なお図4において、図
2のステップと共通の内容のものには同一の符号を付し
ている。この実施形態2においては、まず、前記座席セ
ンサ6からの信号に基づいて、マイクロコンピュータ3
は、車両内に運転手以外の同乗者が存在しているかどう
かを判定する(ステップS9)。この判定がNOであれ
ば、以後の処理は行わない。なぜなら、運転者以外の同
乗者が存在していれば、仮に車両内で携帯型電話機2が
使用されても、それは運転者による使用ではなく同乗者
による使用であると推定され、車両の運転には支障を来
さないと推定されるからである。
【0016】他方、前記のステップS9での判定がYE
Sであれば、次のステップS10に進む。ステップS1
0では、マイクロコンピュータ3は、前記角度センサ5
からの信号に基づいて、車両が現在「走行中か又は走行
予定態勢にある」かどうかを判定する(ステップS1
0)。この判定がYESであれば、ステップS11に進
み、以後は、図2で説明したのと同様の処理が実行され
る。この実施形態2によっても、車両内で警告メッセー
ジ又は警告音を流すこと(ステップS12)により、ま
た妨害信号を送信すること(ステップS15)により、
車両内での通話が止められ、さらに携帯型電話機2の電
源が切られて、使用可能な状態(受信可能状態)が解消
されることが期待される。
【0017】なお、以上の実施形態1においては医療機
関内での携帯型電話機の使用規制装置を示し、実施形態
2では車両内での携帯型電話機の運転中の使用規制装置
を示しているが、本発明はこれに限られるものではな
く、例えば飛行中の飛行機内での携帯型電話機の使用規
制などにも使用できるものである。
【0018】また、実施形態1〜2においては、携帯型
電話機が使用中か又は使用可能な状態になっているかど
うかを判定するために、携帯型電話機2に対して、基地
局から携帯型電話機に送る信号に類似するダミー信号を
発信して、このダミー信号に対する携帯型電話機からの
応答を検出するようにしているが、本発明はこれに限ら
れることなく、他の様々な方法で携帯型電話機が使用中
か又は使用可能な状態になっているかどうかを検出する
ことができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による携帯
型電話機の使用規制装置では、ある施設の空間内で携帯
型電話機が「使用中又は使用可能な状態になっているこ
と」を検出したときに、携帯型電話機の使用をしない
うに警告するメッセージ又は警告音を発するようにした
ので、携帯型電話機の使用者に携帯電話機の「使用又は
使用可能な状態」を直ちに止めさせることが期待でき
る。
【0020】また、本発明による携帯型電話機の使用規
制装置では、ある施設の空間内で携帯型電話機が「使用
可能な状態になっていること」を検出したときに、携帯
型電話機の使用をしないように警告するメッセージ又は
警告音を発するようにしたので、携帯型電話機の使用者
に携帯電話機の「使用可能な状態」を直ちに止めさせる
ことが期待できる。
【0021】また本発明の携帯型電話機の使用規制装置
では、ある施設の空間内で携帯型電話機が「使用可能な
状態になっていること」を検出したときに、その携帯型
電話機の使用による会話を妨害するための妨害信号を前
記携帯型電話機に対して送信するようにしたので、携帯
型電話機の使用者がその施設の空間内で携帯型電話機に
より通話をすることを妨害できるようになる。
【0022】また本発明の携帯型電話機の使用規制装置
においては、携帯型電話機に対して「基地局からの信号
に類似したダミー信号」を送信し、携帯型電話機がこの
ダミー信号に応答して、「基地局に対する自己の存在を
示す信号」を送信するかどうかを検知することにより、
携帯型電話機が「使用可能な状態」になっているかどう
かを検出するようにしているので、携帯電話機への使用
規制を実行するために従来のように携帯型電話機の内部
に特別な機能や部品を加える必要などがなく、携帯電話
機への使用規制のための特別なコストを最小限に抑えら
れるなどの効果が得られる。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態1の概略を示すブロック図
である。
【図2】 実施形態1の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図3】 本発明の実施形態2の概略を示すブロック図
である。
【図4】 実施形態2の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 受発信機 2 携帯型電話機 3 マイクロコンピュータ 4 スピーカ 5 角度センサ 6 座席センサ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−264671(JP,A) 特開 平7−87568(JP,A) 特開 平4−92519(JP,A) 特開 平4−216221(JP,A) 特開 平10−32882(JP,A) 特開 平9−121205(JP,A) 特開 平9−51576(JP,A) 特開 平8−102785(JP,A) 特開 平4−74094(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療機関の施設内、飛行機の施設内、又
    は車両の施設内などのような、携帯電話機を携帯した使
    用者がその空間を利用する施設内に、予め備えられてい
    る使用規制装置であり、且つ、前記施設の空間内に持ち
    込まれた携帯型電話機がその施設の空間内で使用される
    ことを規制するために、予めその施設内に備えられてい
    る、携帯電話通信網の基地局とは異なる使用規制装置で
    あって、 施設の空間内で携帯型電話機が「使用中であること又は
    使用可能な状態になっていること」を検出する使用検出
    手段と、 この使用検出手段からの「使用中であること又は使用可
    能な状態になっていること」を示す信号に基づいて、携
    帯型電話機の使用をしないように警告するためのメッセ
    ージ又は警告音を発生する警告発生手段と、 を含むことを特徴とする携帯型電話機の使用規制装置。
  2. 【請求項2】 医療機関の施設内、飛行機の施設内、又
    は車両の施設内などのような、携帯電話機を携帯した使
    用者がその空間を利用する施設内に、予め備えられてい
    る使用規制装置であり、且つ、前記施設の空間内に持ち
    込まれた携帯型電話機がその施設の空間内で使用される
    ことを規制するために、予めその施設内に備えられてい
    る、携帯電話通信網の基地局とは異なる使用規制装置で
    あって、 施設の空間内で携帯型電話機が「使用可能な状態になっ
    ていること」を検出する使用検出手段と、 この使用検出手段からの「使用可能な状態になっている
    こと」を示す信号に基づいて、携帯型電話機の使用をし
    ないように警告するためのメッセージ又は警告音を発生
    する警告発生手段と、 を含むことを特徴とする携帯型電話機の使用規制装置。
  3. 【請求項3】 医療機関の施設内、飛行機の施設内、又
    は車両の施設内などのような、携帯電話機を携帯した使
    用者がその空間を利用する施設内に、予め備えられてい
    る使用規制装置であり、且つ、前記施設の空間内に持ち
    込まれた携帯型電話機がその施設の空間内で使用される
    ことを規制するために、予めその施 設内に備えられてい
    る、携帯電話通信網の基地局とは異なる使用規制装置で
    あって、 施設の空間内で携帯型電話機が「使用可能な状態になっ
    ていること」を検出する使用検出手段と、 この使用検出手段からの「使用可能な状態になっている
    こと」を示す信号に基づいて、携帯型電話機による会話
    を妨害するための妨害信号を前記携帯型電話機に対して
    送信する妨害信号送信手段と、 を含むことを特徴とする携帯型電話機の使用規制装置。
  4. 【請求項4】 請求項1,2又は3において、 前記使用検出手段は、 施設の空間内にある携帯型電話機に対して、「基地局か
    ら携帯電話機に送る信号に類似したダミー信号」を送信
    するダミー信号送信手段と、 携帯型電話機が、このダミー信号に応答して、「基地局
    のエリアが変わる毎に、基地局からの信号に応答して、
    その基地局に対して発信する自己の存在を示す信号」を
    送信するかどうか、を検知する信号検知手段と、 を備え、 携帯型電話機が前記のダミー信号に応答して「基地局の
    エリアが変わる毎に、基地局からの信号に応答して、そ
    の基地局に対して発信する自己の存在を示す信号」を送
    信することを前記信号検知手段により検知することによ
    り、施設の空間内で携帯型電話機が「使用可能な状態に
    なっていること」を検出するものである、ことを特徴と
    する携帯型電話機の使用規制装置。
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