JP2865135B2 - 無線通信装置 - Google Patents
無線通信装置Info
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- JP2865135B2 JP2865135B2 JP8273243A JP27324396A JP2865135B2 JP 2865135 B2 JP2865135 B2 JP 2865135B2 JP 8273243 A JP8273243 A JP 8273243A JP 27324396 A JP27324396 A JP 27324396A JP 2865135 B2 JP2865135 B2 JP 2865135B2
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- vehicle
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信装置に関
し、特にMCA無線送受信装置に関するものである。
し、特にMCA無線送受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のMCA無線送受信装置は、
無線基地局から携帯無線の通話を行うもので、微弱電波
の送信、または、大きな電力の送信を選択し、相手局の
送信出力に合わせて、自局の送信出力を自動選択するこ
とができるというものであった。
無線基地局から携帯無線の通話を行うもので、微弱電波
の送信、または、大きな電力の送信を選択し、相手局の
送信出力に合わせて、自局の送信出力を自動選択するこ
とができるというものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術で
は、音声通信又はデータ通信は車載機の設置場所でなけ
れば応答はできないため、通信の有無は車載機の表示か
らでしか判断を行うことができなかった。したがって、
かならず無線設置場所に操作者がいる必要があるので他
局との連絡は無線設置場所に限定されてしまうという問
題が生ずる。
は、音声通信又はデータ通信は車載機の設置場所でなけ
れば応答はできないため、通信の有無は車載機の表示か
らでしか判断を行うことができなかった。したがって、
かならず無線設置場所に操作者がいる必要があるので他
局との連絡は無線設置場所に限定されてしまうという問
題が生ずる。
【0004】本発明の目的は、設置されている無線通信
装置から操作者が離れた場合、無線通信装置の操作者が
戻ってこなくても、車載部の操作部を分離することによ
り、携帯端末部として持ち歩く事で、指令局との通信が
でき、円滑な意志疎通を行うことのできる無線通信装置
を提供することである。
装置から操作者が離れた場合、無線通信装置の操作者が
戻ってこなくても、車載部の操作部を分離することによ
り、携帯端末部として持ち歩く事で、指令局との通信が
でき、円滑な意志疎通を行うことのできる無線通信装置
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、分離可
能な車載部と携帯端末部から構成される無線通信装置で
あって、前記車載部は、音声とデータの識別ができる第
1のCPU、他局との送受信を行う第1の送受信部、前
記携帯端末部との送受信を行う第2の送受信部、及びそ
れらを制御する第1の制御部を備え、前記携帯無線部
は、第2のCPU、前記車載部との送受信を行う第3の
送受信部、及びそれらを制御する第2の制御部を備え、
前記他局から前記車載部へ着信があると、前記第1のC
PUにて前記車載部と前記携帯端末部が分離しているか
否か判断され、分離していないと判断された場合には通
常の着信となり、分離していると判断された場合には前
記第1のCPUにて他局からの通信が音声かデータは判
断され、音声である場合には相手局のナンバー及び着信
メッセージが前記第3の送受信部を介して送信され、デ
ータである場合には相手局のナンバー及びデータメッセ
ージが前記第3の送受信部を介して送信され、前記着信
メッセージ又はデータメッセージを前記第3の送受信部
で受けた前記携帯端末部は、前記第2のCPUにてその
内容が表示部に表示され、その相手側ナンバーを入力す
ることにより送信可能とすることを特徴とする無線通信
装置が得られる。
能な車載部と携帯端末部から構成される無線通信装置で
あって、前記車載部は、音声とデータの識別ができる第
1のCPU、他局との送受信を行う第1の送受信部、前
記携帯端末部との送受信を行う第2の送受信部、及びそ
れらを制御する第1の制御部を備え、前記携帯無線部
は、第2のCPU、前記車載部との送受信を行う第3の
送受信部、及びそれらを制御する第2の制御部を備え、
前記他局から前記車載部へ着信があると、前記第1のC
PUにて前記車載部と前記携帯端末部が分離しているか
否か判断され、分離していないと判断された場合には通
常の着信となり、分離していると判断された場合には前
記第1のCPUにて他局からの通信が音声かデータは判
断され、音声である場合には相手局のナンバー及び着信
メッセージが前記第3の送受信部を介して送信され、デ
ータである場合には相手局のナンバー及びデータメッセ
ージが前記第3の送受信部を介して送信され、前記着信
メッセージ又はデータメッセージを前記第3の送受信部
で受けた前記携帯端末部は、前記第2のCPUにてその
内容が表示部に表示され、その相手側ナンバーを入力す
ることにより送信可能とすることを特徴とする無線通信
装置が得られる。
【0006】さらに、本発明によれば、前記第1の送受
信部がMCA無線対応の送受信部であることを特徴とす
る無線通信装置が得られる。
信部がMCA無線対応の送受信部であることを特徴とす
る無線通信装置が得られる。
【0007】さらに、本発明によれば、前記第2の送受
信部が業務無線等の特定小電力の送受信部であることを
特徴とする無線通信装置が得られる。
信部が業務無線等の特定小電力の送受信部であることを
特徴とする無線通信装置が得られる。
【0008】
【作用】無線通信装置と指令局が通信を行う時に、車載
部と携帯端末部とを分離していると、指令局からの通信
は、一旦車載部に伝送され、車載部を中継し、携帯端末
部に伝達される。このため、車載部に必ずしも操作する
人がいなくても携帯端末部にてどの局から着信があった
のか、文字メッセージ(データ通信)が車載部より送ら
れてくる為、内容を確認することができる。ここで、前
記指令局とは、例えば会社の本社に設置し、営業車に取
り付けている車載機や携帯機等からの連絡を総括する無
線局のことをいう。
部と携帯端末部とを分離していると、指令局からの通信
は、一旦車載部に伝送され、車載部を中継し、携帯端末
部に伝達される。このため、車載部に必ずしも操作する
人がいなくても携帯端末部にてどの局から着信があった
のか、文字メッセージ(データ通信)が車載部より送ら
れてくる為、内容を確認することができる。ここで、前
記指令局とは、例えば会社の本社に設置し、営業車に取
り付けている車載機や携帯機等からの連絡を総括する無
線局のことをいう。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態について、
図1を参照して説明する。携帯端末部13は、車載部1
2から分離されてはじめてCPU7が起動し、車載部1
2のCPU1は、分離されたことを認識し、特定小電力
等送受信部102の受信部(以下、RX2 と呼ぶ。)6
にて送信されたものが、音声であるのか、データである
のか、CPU1で認識する装置である。
図1を参照して説明する。携帯端末部13は、車載部1
2から分離されてはじめてCPU7が起動し、車載部1
2のCPU1は、分離されたことを認識し、特定小電力
等送受信部102の受信部(以下、RX2 と呼ぶ。)6
にて送信されたものが、音声であるのか、データである
のか、CPU1で認識する装置である。
【0010】車載部12のCPU1は、音声とデータの
識別ができ、他局からの通信が音声ならば、相手局ナン
バー、着信メッセージを携帯端末部13へ送信する。ま
た、他局からの通信がデータであれば、相手局ナンバ
ー、メッセージデータ内容を携帯端末部13へ送信する
ことができる。
識別ができ、他局からの通信が音声ならば、相手局ナン
バー、着信メッセージを携帯端末部13へ送信する。ま
た、他局からの通信がデータであれば、相手局ナンバ
ー、メッセージデータ内容を携帯端末部13へ送信する
ことができる。
【0011】車載部12及び携帯端末部13が接続され
た状態、つまり、車載部12のCPU1と携帯端末部1
3のCPU7が接続されている場合、表示部9は無線通
信装置の表示部として機能しているがCPU1とCPU
7が分離したと認識すると表示部9は、携帯端末部13
として機能する。尚、表示部分離後の車載部12の表示
はLEDにて状態を示す。
た状態、つまり、車載部12のCPU1と携帯端末部1
3のCPU7が接続されている場合、表示部9は無線通
信装置の表示部として機能しているがCPU1とCPU
7が分離したと認識すると表示部9は、携帯端末部13
として機能する。尚、表示部分離後の車載部12の表示
はLEDにて状態を示す。
【0012】車載部12からのメッセージを携帯端末部
13は受信部(以下、RX3 と呼ぶ。)11にて受信す
ることができ、表示部9に内容を表示することができ
る。また、表示部9は入力部を備えているので、携帯端
末部13からメッセージを入力することができ、メッセ
ージ内容を車載部12へ送信することができる。
13は受信部(以下、RX3 と呼ぶ。)11にて受信す
ることができ、表示部9に内容を表示することができ
る。また、表示部9は入力部を備えているので、携帯端
末部13からメッセージを入力することができ、メッセ
ージ内容を車載部12へ送信することができる。
【0013】車載部12には携帯端末部13からのメッ
セージ内容をRX2 6にて受信し、制御部2及びCPU
1にて制御し送信部(以下、TX1 と呼ぶ。)3から他
局へメッセージ内容を送信することができる。
セージ内容をRX2 6にて受信し、制御部2及びCPU
1にて制御し送信部(以下、TX1 と呼ぶ。)3から他
局へメッセージ内容を送信することができる。
【0014】次に、本発明の動作について図1及び図2
を参照して詳細に説明する。車載部12は携帯端末部1
3を有し、操作者が車載部12にいる時に使用する。
を参照して詳細に説明する。車載部12は携帯端末部1
3を有し、操作者が車載部12にいる時に使用する。
【0015】次に、操作者が車載部12から離れる場
合、車載部12から携帯端末部13を分離することによ
って、表示部9は携帯端末部13の表示部として動作
し、その時の車載部の表示はLEDのみとなる。
合、車載部12から携帯端末部13を分離することによ
って、表示部9は携帯端末部13の表示部として動作
し、その時の車載部の表示はLEDのみとなる。
【0016】他局(業務無線機等又はMCA無線機)か
ら車載部12の受信部(以下、RX1 と呼ぶ。)4又は
RX2 6へ着信があると、CPU1で携帯端末部13と
車載部12が分離しているか否かの判断を行い、分離し
ていない場合は、通常の着信となり、分離している場合
は、CPU1で音声がデータかの判別を行い、音声であ
れば、相手局ナンバー及び着信ありメッセージを携帯端
末部13へ送信を行い、CPU1が着信がデータと判別
すれば、相手局ナンバー及びデータ(メッセージ)内容
を携帯端末部13へ送信する。
ら車載部12の受信部(以下、RX1 と呼ぶ。)4又は
RX2 6へ着信があると、CPU1で携帯端末部13と
車載部12が分離しているか否かの判断を行い、分離し
ていない場合は、通常の着信となり、分離している場合
は、CPU1で音声がデータかの判別を行い、音声であ
れば、相手局ナンバー及び着信ありメッセージを携帯端
末部13へ送信を行い、CPU1が着信がデータと判別
すれば、相手局ナンバー及びデータ(メッセージ)内容
を携帯端末部13へ送信する。
【0017】次に携帯端末部13の動作としては、車載
部12からのメッセージ内容をRX3 11にて受信し、
CPU7にて表示部9へ出力する命令を行う。表示部9
では、メッセージ内容を表示することができ、また、送
信用のメッセージを選択することができる。
部12からのメッセージ内容をRX3 11にて受信し、
CPU7にて表示部9へ出力する命令を行う。表示部9
では、メッセージ内容を表示することができ、また、送
信用のメッセージを選択することができる。
【0018】メッセージを選択し、送信したい相手局ナ
ンバーを入力し、送信すると、送信部(以下、TX3 と
呼ぶ。)10より車載部12へ送信される。
ンバーを入力し、送信すると、送信部(以下、TX3 と
呼ぶ。)10より車載部12へ送信される。
【0019】車載部12は、携帯端末部13からのデー
タをRX2 6で受信し、制御部2及びCPU1で制御さ
れ、特定小電力(業務無線等)の送受信機102とMC
A無線機の送受信機101の制御も制御部2及びCPU
1にて制御されTX1 3又はTX2 5にてMCA無線又
は業務無線等の他局へ送信を行うことができる。
タをRX2 6で受信し、制御部2及びCPU1で制御さ
れ、特定小電力(業務無線等)の送受信機102とMC
A無線機の送受信機101の制御も制御部2及びCPU
1にて制御されTX1 3又はTX2 5にてMCA無線又
は業務無線等の他局へ送信を行うことができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、車載部から分離した携
帯端末部を持つことでどの場所でも着信があればメッセ
ージ内容を見ることができるため、車載部から携帯端末
部へメッセージを送信することができることができる。
これにより、無線設置場所に限定されることなく連絡を
とることができる。
帯端末部を持つことでどの場所でも着信があればメッセ
ージ内容を見ることができるため、車載部から携帯端末
部へメッセージを送信することができることができる。
これにより、無線設置場所に限定されることなく連絡を
とることができる。
【0021】又、本発明によれば、車載機は携帯機から
のデータを他局へ転送することができるため、携帯端末
部から車載部を介して他局へメッセージを送信すること
ができる。
のデータを他局へ転送することができるため、携帯端末
部から車載部を介して他局へメッセージを送信すること
ができる。
【図1】本発明の無線通信装置の実施例を示す全体図で
ある。
ある。
【図2】本発明の無線通信装置の一実施例の動作を示す
タイムチャートである。
タイムチャートである。
1 CPU 2 制御部 3 TX1 4 RX1 5 TX2 6 RX2 7 CPU 8 制御部 9 表示部 10 TX3 11 RX3 12 車載部 13 携帯端末部 101 MCA送受信部 102 特定小電力等送受信部
Claims (3)
- 【請求項1】 分離可能な車載部と携帯端末部から構成
される無線通信装置であって、前記車載部は、音声とデ
ータの識別ができる第1のCPU、他局との送受信を行
う第1の送受信部、前記携帯端末部との送受信を行う第
2の送受信部、及びそれらを制御する第1の制御部を備
え、前記携帯無線部は、第2のCPU、前記車載部との
送受信を行う第3の送受信部、及びそれらを制御する第
2の制御部を備え、前記他局から前記車載部へ着信があ
ると、前記第1のCPUにて前記車載部と前記携帯端末
部が分離しているか否か判断され、分離していないと判
断された場合には通常の着信となり、分離していると判
断された場合には前記第1のCPUにて他局からの通信
が音声かデータは判断され、音声である場合には相手局
のナンバー及び着信メッセージが前記第3の送受信部を
介して送信され、データである場合には相手局のナンバ
ー及びデータメッセージが前記第3の送受信部を介して
送信され、前記着信メッセージ又はデータメッセージを
前記第3の送受信部で受けた前記携帯端末部は、前記第
2のCPUにてその内容が表示部に表示され、その相手
側ナンバーを入力することにより送信可能とすることを
特徴とする無線通信装置。 - 【請求項2】 前記第1の送受信部がMCA無線対応の
送受信部であることを特徴とする請求項1記載の無線通
信装置。 - 【請求項3】 前記第2の送受信部が業務無線等の特定
小電力の送受信部であることを特徴とする請求項1又は
2記載の無線通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8273243A JP2865135B2 (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | 無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8273243A JP2865135B2 (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | 無線通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10126327A JPH10126327A (ja) | 1998-05-15 |
JP2865135B2 true JP2865135B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=17525125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8273243A Expired - Fee Related JP2865135B2 (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | 無線通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2865135B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108055055A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-05-18 | 大连理创科技有限公司 | 一种吊坠式移动通讯设备 |
CN108064003A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-05-22 | 大连理创科技有限公司 | 一种扩音式移动终端 |
CN108075800A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-05-25 | 大连理创科技有限公司 | 一种抓握式通讯装置 |
CN107959758A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-04-24 | 大连理创科技有限公司 | 一种体感操控式移动终端 |
-
1996
- 1996-10-16 JP JP8273243A patent/JP2865135B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10126327A (ja) | 1998-05-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981118 |
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