JP2002057785A - 自動車電話装置 - Google Patents

自動車電話装置

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JP2002057785A
JP2002057785A JP2000245066A JP2000245066A JP2002057785A JP 2002057785 A JP2002057785 A JP 2002057785A JP 2000245066 A JP2000245066 A JP 2000245066A JP 2000245066 A JP2000245066 A JP 2000245066A JP 2002057785 A JP2002057785 A JP 2002057785A
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Norio Murayama
範夫 村山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転に対する危険性が減少し、かつ配線を接
続したり外したりするわずらわしい作業も不要となる自
動車電話装置を提供すること。 【解決手段】 携帯端末回路60を自動車内のカー機器
(カーステレオやカーナビゲーション等)30に備え、
かつこのカー機器30と携帯端末20の両方に相互通信
用の無線装置70,21を備え、前記カー機器30にハ
ンズフリー・キット40が接続され、前記携帯端末20
からID情報およびセキュリティ情報を前記カー機器3
0に送信することにより携帯端末20の機能を前記カー
機器30に委譲し、前記カー機器30の操作部31を操
作して前記カー機器30によって発着信・通話が可能と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車内から携帯
端末を使用して通話するための自動車電話装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車内で携帯端末を使用する場合の従
来の構成を図7に示す。携帯端末11に直接有線にてハ
ンズフリー・キット12が接続される。ハンズフリー・
キット12は、マイク13とスピーカ14とコントロー
ルユニット15からなる。このハンズフリー・キット1
2を運転手の近くに設置することにより、運転手はハン
ドルから手を離すことなく通話することができる。しか
し、基本操作は携帯端末11にて行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の従来
の構成では、携帯端末11とハンズフリー・キット12
が有線で接続されているため、携帯端末11を車内に持
ち込む、あるいは車外に持ち出すたびに配線を接続した
り外したりする必要があり、わずらわしく、時として携
帯端末11とハンズフリー・キット12間の配線が運転
に対して危険にもなる。また、場合により携帯端末11
を操作する必要があり、運転中であると危険性を伴う。
【0004】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
配線を接続したり外したりするわずらわしい作業が不要
になり、かつ運転に対する危険性も減少する自動車電話
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車電話装置
は、携帯端末回路を自動車内の電子機器に備え、かつこ
の電子機器と携帯端末の両方に相互通信用の無線装置を
備え、前記電子機器にハンズフリー・キットが接続さ
れ、前記携帯端末から所定の情報を前記電子機器に送信
することにより携帯端末の機能を前記電子機器に委譲
し、前記電子機器の操作部を操作して前記電子機器によ
って発着信・通話が可能なことを特徴とする。
【0006】上記の自動車電話装置において、好ましい
形態として、携帯端末で機能委譲モードへの変更操作が
行われると、携帯端末で周辺の電子機器の存在を検出し
た後、携帯端末の機能が前記電子機器に委譲される。あ
るいは、電子機器が携帯端末の存在を検索し、存在が認
識されたら電子機器から携帯端末に機能の委譲を要求
し、携帯端末はそれに応答して機能を電子機器に委譲す
る。
【0007】また、携帯端末は識別情報およびセキュリ
ティ情報を電子機器に送信して機能を電子機器に委譲す
る。さらに、携帯端末は通常モードに復帰させる操作に
より機能の委譲を解消し通常動作状態となる。そして、
携帯端末において機能の委譲が解消されると、携帯端末
から解消要求が電子機器に送信され電子機器では記憶し
ている機能委譲のための情報をクリアする。
【0008】また、電子機器が携帯端末の存在を検索
し、携帯端末の存在を認識できなくなると、記憶してい
る機能委譲のための情報をクリアする。さらに、電子機
器は電源がオフされると、記憶している機能委譲のため
の情報をクリアする。
【0009】また、携帯端末は電源がオンされると、前
回電源がオフしたときの動作モードで動作状態となる。
さらに、電子機器は音声認識機能を備え、音声で操作さ
れる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる自動車電話装置の実施の形態を詳細に説明する。図
1は本発明の自動車電話装置の実施の形態を示す構成図
である。この自動車電話装置は、携帯端末20とカー機
器30とを有する。カー機器30は、カーステレオ、カ
ーナビゲーションなど自動車内に設けられた電子機器で
あり、このカー機器30にハンズフリー・キット40が
有線(有線でなくてもよい)で接続される。ハンズフリ
ー・キット40は、マイク41とスピーカ42とコント
ロールユニット43からなる。
【0011】また、カー機器30には、携帯端末モービ
ル機器50(以下単にモービル機器という)が設けられ
る。このモービル機器50は、携帯端末回路60と無線
装置70とを備える。携帯端末回路60は、ソフトウェ
アとして携帯端末の基本プロトコル(PDC、3GPP
等)61を有するとともに、ハードウェアとしてベース
バンド部62とRF部63とを有し、携帯端末20から
識別情報(ID情報)およびセキュリティ情報(以下I
D・セキュリティ情報という)を取得することにより携
帯端末としての機能を備え基地局と通信できる。無線装
置70は、ソフトウェアとして省電力無線装置(Blu
etooth:BT)のプロトコル71を有するととも
に、ハードウェアとしてBTベースバンド部72とBT
RF部73とを有し、携帯端末20と無線通信する。
【0012】このようなモービル機器50は、カー機器
30の操作部および表示部31と接続され、カー機器3
0の操作部31で操作することができるとともに、カー
機器30の表示部31で情報を表示できる。また、モー
ビル機器50は、カー機器30に接続された前記ハンズ
フリー・キット40に接続され、このハンズフリー・キ
ット40で音声入力と音声再生ができる。
【0013】一方、携帯端末20には、モービル機器5
0の無線装置70(カー機器30)と通信するために、
この無線装置70と同様な省電力無線装置21を備え
る。したがって、携帯端末20は、ケーブルで接続する
必要がない。この携帯端末20は、通常は勿論普通の携
帯端末電話機として動作するが、機能委譲モードになる
と、前記のID・セキュリティ情報を省電力無線装置2
1によりモービル機器50の無線装置70(カー機器3
0)に向けて送信する。この送信によってモービル機器
50の無線装置70で受信されたID・セキュリティ情
報は、モービル機器50内のRAM80に記憶される。
そして、ID・セキュリティ情報は、携帯端末回路60
と無線装置70の両プロトコル61,71において共有
される。
【0014】上記のような自動車電話装置は、携帯端末
20内の無線装置21とモービル機器50内の無線装置
70を使用して、携帯端末20から該端末のID・セキ
ュリティ情報をモービル機器50の携帯端末回路60に
送信することにより、携帯端末20の機能がモービル機
器50(カー機器30)に遷移し、発着信をカー機器3
0の操作部31のみの操作により行うことが可能とな
る。また、通話は、カー機器30に接続したハンズフリ
ー・キット40を使用して行うことができる。よって、
携帯端末20を胸ポケット等に入れたままで、発着信・
通話がカー機器30により可能となる。
【0015】上記のような動作を図2のシーケンスを参
照して詳細に説明する。図2中には、下記の説明との対
応を明瞭にするため下記の数字(1)〜(4),(6)
〜(9)を付す。 (1)まず、カー機器30の電源、携帯端末20の電源
をONにする。ハンズフリー・キット40はカー機器3
0と連動しているため、同時に電源が供給される。 (2)このとき、正確な動作を確保するためカー機器3
0のID・セキュリティ情報記憶エリア(RAM80)
を全てクリアする。 (3)次に、携帯端末20をハンズフリーにしたいとい
う要求をもつユーザが携帯端末20でモード変更の操作
(機能委譲モードオン)を行うと、携帯端末20は、モ
ービル機器50の無線装置70と通信して周辺にカー機
器30が存在することを認識した後、カー機器30に対
して機能委譲通知を行う。ここで、携帯端末20が周辺
のカー機器30を認識することができなければモード変
更は生じない。 (4)機能委譲通知をカー機器30側が受信したら、カ
ー機器30は、携帯端末20に対してID・セキュリテ
ィ情報の取得要求を行う。そして、この要求に対して携
帯端末20からID・セキュリティ情報が送出され、そ
れをカー機器30側が受け取ると、カー機器30はそれ
をモービル機器50のRAM80に一時的に保存する。
これにより携帯端末20は発着信ができず、携帯端末2
0の機能をカー機器30側に委譲した形となる。 (5)この委譲は重要であり、図3の構成例のように、
単に携帯端末20とカー機器30側で常時通信を行い、
カー機器30の操作を無線で携帯端末20に通知し、携
帯端末20で基地局90と通信を行うような場合には、
データ転送が頻繁に行われ、携帯端末20のバッテリ消
費量が著しく大きく、トラフィックの増加による他の干
渉等の不安があるが、これらが機能の委譲で解消される
ことになる。 (6)次に、この委譲したときにハンズフリー・キット
40の初期化と起動が必要であればそれらを行い、以後
携帯端末20を操作することなく、カー機器30の操作
のみで発着信、通話が可能となる。 (7)この通話の時はハンズフリー・キット40とカー
機器30の間の有線回線でデータ転送が行われる。 (8)その後、ユーザが車を停車させ、ハンズフリーの
必要がなくなったときなどに通常モードに戻す要求が発
生したときには、携帯端末20において携帯端末20の
モードを通常に戻す操作(通常モードオン)がユーザに
より行われる。すると、携帯端末20からカー機器30
に対してID・セキュリティ情報のクリア要求が送出さ
れ、さらに携帯端末20が通常モードに戻されたことが
カー機器30に通知される。そして、これらの要求と情
報をカー機器30が受け取ると、カー機器30において
はRAM80に記憶していたID・セキュリティ情報が
クリアされる。これにより、カー機器30への携帯端末
機能の委譲は解消される。 (9)なお、RAM80に記憶されているID・セキュ
リティ情報は、カー機器30の電源OFFによっても消
去される。
【0016】図4は上記のような動作における携帯端末
20の内部状態遷移を取出して示す図である。上記の動
作説明から明らかなように、携帯端末20は、電源OF
F状態、通常モード状態、機能委譲モード状態の3つの
状態に設定される。そして、電源OFF状態で電源がオ
ンされれば、通常動作を開始して通常モードとなり、こ
の通常モードで電源をオフすれば、通常動作を終了して
電源OFF状態に戻る。また、通常モードで機能委譲モ
ードオンとなると、通常プロトコルが停止する一方、省
電力無線装置が動作を開始して機能委譲モードとなる。
そして、この機能委譲モードにおいて、通常モードがオ
ンされれば、通常プロトコルが開始し、一方省電力無線
装置の動作が停止して通常モードに戻る。また、機能委
譲モードで電源がオフすると、省電力無線装置の動作が
停止し、かつ通常プロトコルも停止状態に維持される。
【0017】なお、上記の動作において、携帯端末20
の基地局への2重登録を防ぐ手段として、携帯端末20
は前回電源オフしたときのモードのまま次回電源オン時
に立ち上がるようにすることが好ましい。さらに、カー
機器30は、定期的に携帯端末20の確認動作を行っ
て、携帯端末20を確認できなくなったときは、記憶し
ているID・セキュリティ情報をクリアすることが必要
である。この2つの組合せでID情報の2重登録を防止
する。したがって、図5に示すように、機能委譲モード
のままで電源をオフした場合は、次の電源投入後に通常
モードオンを行わないと、通常モードに遷移できない。
ただし、このときの通常モードオンのコマンドに関して
は、それに続く図2に示したカー機器30との通信(I
D・セキュリティ情報クリア要求等)の成功の如何に係
わらず通常モードに移ることができるようにする。
【0018】図6は、図1の自動車電話装置の第2の動
作例を示すシーケンスである。この第2の動作例で図2
の第1の動作例と違う点は、カー機器30が携帯端末2
0の存在を定期的に検索している点である。この第2の
動作例を詳述すると次の通りである。なお、図6中に
は、下記の説明との対応を明瞭にするため、下記の数字
(1)〜(5)を付す。
【0019】(1)カー機器30は携帯端末20の存在
を検索する。具体的には、カー機器30のモービル機器
50内の無線装置70で携帯端末20の省電力無線装置
21と通信することができるかを調べる。したがって、
ユーザが携帯端末20(電源ON状態)を胸のポケット
等に入れたまま車に乗り込むと、カー機器30が携帯端
末20の存在を検出する。すると、カー機器30は自動
的に携帯端末20にモードの変更(機能委譲モードオ
ン)を要求し、さらにID・セキュリティ情報の取得を
要求する。 (2)この要求に対して携帯端末20はID・セキュリ
ティ情報をカー機器30に対して送出する。すると、カ
ー機器30で取得されたID・セキュリティ情報は、カ
ー機器30のモービル機器50内のRAM80に格納さ
れる。これにより、カー機器30に対する携帯端末20
の機能の委譲が自動的に完了する。 (3)この状態になると、全ての操作がカー機器30に
て行うことが可能であり、ユーザはあたかも自分の携帯
端末20とは別にカー機器30にも携帯端末が組み込ま
れているような印象を受けることになる。 (4)このカー機器30で発着信・通話が行える状態
で、携帯端末20を操作して意図的に機能の委譲を解消
することも可能である。この解消要求によりカー機器3
0のID・セキュリティ情報は消去される。 (5)(4)の操作が行われていない場合、ユーザが車
から離れ、カー機器30で携帯端末20を認識できなく
なると、自動的にカー機器30でID・セキュリティ情
報のクリアが行われる。また、カー機器30の電源OF
FでもID・セキュリティ情報のクリアは行われる。
【0020】なお、このような第2の動作例でも、基地
局に対する携帯端末20のID情報の2重登録を防ぐ手
段として、携帯端末20は前回電源オフしたときのモー
ドのまま次回電源オン時に立ち上がるようにすることが
有効である。
【0021】そして、以上のような自動車電話装置によ
れば、自動車内のカー機器30の操作部を操作するだけ
で携帯端末の発着信、通話が可能となり、ハンズフリー
のため、危険性が減少する。また、有線で携帯端末20
を接続する必要がないので、携帯端末20を車内に持ち
込む、あるいは車外に持ち出すたびに配線を接続したり
外したりするわずらわしさがなくなる。さらに、カー機
器30とハンズフリー・キット40間の配線は自動車内
の固定された機器間の配線であるから、運転に邪魔にな
らないように予め配線しておけば運転に対して危険にな
らない。
【0022】なお、カー機器30に音声認識を組み込む
ことにより、全くのハンズフリーを可能にすることもで
きる。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明の自動
車電話装置によれば、運転に対する危険性が減少し、か
つ配線を接続したり外したりするわずらわしい作業も不
要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動車電話装置の実施の形態を示
す構成図。
【図2】本発明の実施の形態の第1の動作を示すシーケ
ンス図。
【図3】本発明と異なる悪例を示す構成図。
【図4】本発明の実施の形態の第1の動作における携帯
端末の内部状態遷移を取出して示す図。
【図5】本発明の実施の形態で、機能委譲モードのまま
携帯端末の電源をオフしたときの電源投入後の通常モー
ドへの遷移操作を示すシーケンス図。
【図6】本発明の実施の形態の第2の動作を示すシーケ
ンス図。
【図7】従来例を示す構成図。
【符号の説明】
20 携帯端末 21 省電力無線装置 30 カー機器 31 操作部および表示部 40 ハンズフリー・キット 50 携帯端末モービル機器 60 携帯端末回路 70 無線装置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯端末回路を自動車内の電子機器に備
    え、かつこの電子機器と携帯端末の両方に相互通信用の
    無線装置を備え、前記電子機器にハンズフリー・キット
    が接続され、前記携帯端末から所定の情報を前記電子機
    器に送信することにより携帯端末の機能を前記電子機器
    に委譲し、前記電子機器の操作部を操作して前記電子機
    器によって発着信・通話が可能なことを特徴とする自動
    車電話装置。
  2. 【請求項2】 携帯端末で機能委譲モードへの変更操作
    が行われると、携帯端末で周辺の電子機器の存在を検出
    した後、携帯端末の機能が前記電子機器に委譲されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の自動車電話装置。
  3. 【請求項3】 電子機器が携帯端末の存在を検索し、存
    在が認識されたら電子機器から携帯端末に機能の委譲を
    要求し、携帯端末はそれに応答して機能を電子機器に委
    譲することを特徴とする請求項1に記載の自動車電話装
    置。
  4. 【請求項4】 携帯端末は識別情報およびセキュリティ
    情報を電子機器に送信して機能を電子機器に委譲するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の自動車電話装置。
  5. 【請求項5】 携帯端末は通常モードに復帰させる操作
    により機能の委譲を解消し通常動作状態となることを特
    徴とする請求項1に記載の自動車電話装置。
  6. 【請求項6】 携帯端末において機能の委譲が解消され
    ると、携帯端末から解消要求が電子機器に送信され電子
    機器では記憶している機能委譲のための情報をクリアす
    ることを特徴とする請求項5に記載の自動車電話装置。
  7. 【請求項7】 電子機器が携帯端末の存在を検索し、携
    帯端末の存在を認識できなくなると、記憶している機能
    委譲のための情報をクリアすることを特徴とする請求項
    1に記載の自動車電話装置。
  8. 【請求項8】 電子機器は電源がオフされると、記憶し
    ている機能委譲のための情報をクリアすることを特徴と
    する請求項1に記載の自動車電話装置。
  9. 【請求項9】 携帯端末は電源がオンされると、前回電
    源がオフしたときの動作モードで動作状態となることを
    特徴とする請求項1に記載の自動車電話装置。
  10. 【請求項10】 電子機器は音声認識機能を備え、音声
    で操作されることを特徴とする請求項1に記載の自動車
    電話装置。
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Cited By (5)

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