JP2958271B2 - 動力装置及び自動変形装置 - Google Patents
動力装置及び自動変形装置Info
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Description
順番に回転させることのできる動力装置と、この動力装
置を利用して各部分を順番に可動して最初とは異なる形
態に自動的に変化させることができる自動変形装置に関
するものである。
ことのできる動力装置は、図16に示すように、太陽歯
車Aと、太陽歯車Aを中心とした円周上に配置された出
力軸に固定された従動歯車B,C,D,Eと、太陽歯車
Aに常にかみ合いながら転動し、従動歯車B,C,D,
Eにもかみ合い可能な遊星歯車Fとを有している。この
動力装置は、転動する遊星歯車Fを所定位置で係止して
各従動歯車B,C,D,Eに夫々順番にかみ合わせるこ
とができる係止部材と、この係止部材の係止を解除して
遊星歯車Fを転動させる解除部材とを備えている。この
動力装置は、転動する遊星歯車Fを係止部材で夫々異な
る所定位置に順番に係止して各従動歯車B,C,D,E
に夫々順番にかみ合わせ、各従動歯車B,C,D,Eの
出力軸を順番に回転させることができる。
形態変化する変形装置は、一方の手で胴部等を保持し、
他方の手で脚部、腕部、頭部等を屈曲させたり、収納し
たりして手動で形態変化させていた。
は、転動する遊星歯車を所定位置で係止して各従動歯車
に夫々順番にかみ合わせることができる係止部材と、こ
の係止部材の係止を解除して遊星歯車を転動させる解除
部材とが必要となるため、構造が複雑であるという問題
転があった。また、係止部材の係止がうまく行えずに、
順番通りに従動歯車にかみ合うことができず、出力軸が
順番通りに回転しないこともあるという問題点もあっ
た。
うものが存在しなかった。
のであって、極めて簡単な構造で、確実に複数の出力軸
を順番に回転させることのできる動力装置を提供するこ
とを第1の課題とする。また、この動力装置を内蔵し、
各部分を順番に可動して自動的に形態を変化させること
のできる自動変形装置を提供することを第2の課題とす
る。
装置は、上記第1の課題を達成するため、下記の構成を
有する。 (イ)機枠を有すること。 (ロ)機枠には、駆動モータと、駆動モータの回転が複
数の歯車を介して伝達される少なくとも2個の中間軸及
び中心軸と、少なくとも2個の回動自在な出力軸が設け
られていること。 (ハ)少なくとも2個の中間軸は、中心軸を中心とした
同一半径の軌跡上に配置され、少なくとも2個の出力軸
は少なくとも2個の中間軸の近傍に夫々配置されている
こと。 (ニ)中間軸には、中間軸に固定された固定爪車と中間
軸に回動自在に設けられ弾性部材によって固定爪車から
離れる方向に付勢される可動爪車とからなるかみ合いク
ラッチが設けられ、可動爪車にはピニオンが一体に設け
られていること。 (ホ)夫々の出力軸には、対応する夫々の中間軸の可動
爪車のピニオンとかみ合う歯車が設けられていること。 (ヘ)中心軸には、少なくとも2個の可動爪車を弾性部
材の弾性に抗して順番に押圧して固定爪車に一時的にか
み合わせ、少なくとも2個の中間軸の回転を夫々対応す
る少なくとも2個の出力軸に伝達させて少なくとも2個
の出力軸を順番に回転させる押圧カムが設けられている
こと。
の課題を達成するため、下記の構成を有する。 (イ)機枠を有すること。 (ロ)機枠には、駆動モータと、駆動モータの回転が複
数の歯車を介して伝達される4個の中間軸及び中心軸
と、4個の回動自在な出力軸が設けられていること。 (ハ)4個の中間軸は、中心軸を中心とした同一半径の
軌跡上に配置され、4個の出力軸は4個の中間軸の近傍
に夫々配置されていること。 (ニ)中間軸には、中間軸に固定された固定爪車と中間
軸に回動自在に設けられ弾性部材によって固定爪車から
離れる方向に付勢される可動爪車とからなるかみ合いク
ラッチが設けられ、可動爪車にはピニオンが一体に設け
られていること。 (ホ)夫々の出力軸には、対応する夫々の中間軸の可動
爪車のピニオンとかみ合う歯車が設けられていること。 (ヘ)中心軸には、4個の可動爪車を弾性部材の弾性に
抗して順番に押圧して固定爪車に一時的にかみ合わせ、
4個の中間軸の回転を夫々対応する4個の出力軸に伝達
させて4個の出力軸を順番に回転させる押圧カムが設け
られていること。
第2の課題を達成するため、下記の構成を有する。 (イ)請求項1記載の動力装置を内蔵した本体を有する
こと。 (ロ)本体の一側には、第1の可動体と、第1の可動体
を可動する第1の駆動装置が設けられていること。 (ハ)本体の他側には、第2の可動体と、第2の可動体
を可動する第2の駆動装置が設けられていること。 (ニ)第1、第2の駆動装置は、入力軸と、駆動軸と、
入力軸と駆動軸を繋げる複数の歯車を有すること。 (ホ)第1の駆動装置の入力軸は、請求項1記載の動力
装置の一つの出力軸に可撓性を有する伝達軸によって連
結され、第1の駆動装置の駆動軸は第1の可動体に連係
されていること。 (ヘ)第2の駆動装置の入力軸は、請求項1記載の動力
装置の他の出力軸に可撓性を有する伝達軸によって連結
され、第2の駆動装置の駆動軸は第2の可動体に連係さ
れていること。
第2の課題を達成するため、下記の構成を有する。 (イ)請求項2記載の動力装置を内蔵した胴部を有する
こと。 (ロ)胴部の上部には肩部が回動自在に設けられ、胴部
内には肩部を回動させる肩部駆動装置が設けられている
こと。 (ハ)肩部には頭部が移動自在に設けられ、肩部内には
頭部を移動させる頭部駆動装置が設けられていること。 (ニ)胴部の下部には上脚部の上部が回動自在に設けら
れ、胴部内には上脚部を回動させる上脚部駆動装置が設
けられていること。 (ホ)上脚部の下部には下脚部の上部が回動自在に設け
られ、上脚部内には下脚部を回動させる下脚部駆動装置
が設けられていること。 (ヘ)上記各駆動装置は、入力軸と、駆動軸と、入力軸
と駆動軸を繋げる複数の歯車を有すること。 (ト)肩部駆動装置の入力軸は、請求項2記載の動力装
置の第1の出力軸に可撓性を有する伝達軸によって連結
され、肩部駆動装置の駆動軸は肩部に連係されているこ
と。 (チ)頭部駆動装置の入力軸は、請求項2記載の動力装
置の第2の出力軸に可撓性を有する伝達軸によって連結
され、頭部駆動装置の駆動軸は頭部に連係されているこ
と。 (リ)上脚部駆動装置の入力軸は、請求項2記載の動力
装置の第3の出力軸に可撓性を有する伝達軸によって連
結され、上脚部駆動装置の駆動軸は上脚部に連係されて
いること。 (ヌ)下脚部駆動装置の入力軸は、請求項2記載の動力
装置の第4の出力軸に可撓性を有する伝達軸によって連
結され、下脚部駆動装置の駆動軸は下脚部に連係されて
いること。
施の形態を、図6乃至図9に基づいて説明する。動力装
置100は、機枠101を有している。機枠101に
は、駆動モータ111と、駆動モータ111の回転が複
数の歯車を介して伝達される少なくとも2個の中間軸1
16,143及び中心軸117と、少なくとも2個の回
動自在な出力軸165,177が設けられている。
は、中心軸117を中心とした同一半径の軌跡上に配置
され、少なくとも2個の出力軸165,177は少なく
とも2個の中間軸116,143の近傍に夫々配置され
ている。
6,143に固定された固定爪車161,173と中間
軸116,143に回動自在に設けられ弾性部材16
3,175によって固定爪車161,173から離れる
方向に付勢される可動爪車162,174とからなるか
み合いクラッチが設けられ、可動爪車162,174に
はピニオン164,176が一体に設けられている。
る夫々の中間軸116,143の可動爪車162,17
4のピニオン164,176とかみ合う歯車166,1
78が設けられている。
爪車162,174を弾性部材163,175の弾性に
抗して順番に押圧して固定爪車161,173に一時的
にかみ合わせ、少なくとも2個の中間軸116,143
の回転を夫々対応する少なくとも2個の出力軸に伝達さ
せて少なくとも2個の出力軸165,177を順番に回
転させる押圧カム185が設けられている。
1を駆動すると、複数の歯車を介して少なくとも2個の
中間軸116,143と中心軸117を回転させる。少
なくとも2個の中間軸116,143の回転に従って固
定爪車161,173も一体に回転する。中心軸117
に設けられた押圧カム185も回転し、押圧カム185
が可動爪車162,174を弾性部材163,175の
弾性に抗して順番に押圧していく。
ている間は可動爪車162が固定爪車161にかみ合
い、中間軸116の回転が固定爪車161、可動爪車1
62、ピニオン164、歯車166を介して出力軸16
5に伝達され、出力軸165のみが回転する。
ると、押圧カム185が可動爪車162を押圧しなくな
るので、出力軸165は回転しなくなる。押圧カム18
5が可動爪車174を押圧している間は可動爪車174
が固定爪車173にかみ合い、中間軸143の回転が固
定爪車173、可動爪車174、ピニオン176、歯車
178を介して出力軸177に伝達され、出力軸177
のみが回転する。
を、図6乃至図9に基づいて説明する。動力装置100
は、機枠101を有している。機枠101には、駆動モ
ータ111と、駆動モータ111の回転が複数の歯車を
介して伝達される4個の中間軸116,141,14
3,118及び中心軸117と、4個の回動自在な出力
軸165,171,177,183が設けられている。
18は、中心軸117を中心とした同一半径の軌跡上に
配置され、4個の出力軸165,171,177,18
3は4個の中間軸116,141,143,118の近
傍に夫々配置されている。
は、中間軸116,141,143,118に固定され
た固定爪車161,167,173,179と中間軸1
16,141,143,118に回動自在に設けられ、
弾性部材163,169,175,181によって固定
爪車161,167,173,179から離れる方向に
付勢される可動爪車162,168,174,180と
からなるかみ合いクラッチが設けられ、可動爪車16
2,168,174,180にはピニオン164,17
0,176,182が一体に設けられている。
83には、対応する夫々の中間軸116,141,14
3,118の可動爪車162,168,174,180
のピニオン164,170,176,182とかみ合う
歯車166,172,178,184が設けられてい
る。
2,168,174,180を弾性部材163,16
9,175,181の弾性に抗して順番に押圧して固定
爪車161,167,173,179に一時的にかみ合
わせ、4個の中間軸116,141,143,118の
回転を夫々対応する4個の出力軸に伝達させて4個の出
力軸165,171,177,183を順番に回転させ
る押圧カム185が設けられている。
1を駆動すると、複数の歯車を介して4個の中間軸11
6,141,143,118と中心軸117を回転させ
る。4個の中間軸116,141,143,118の回
転に従って固定爪車161,167,173,179も
一体に回転する。中心軸117に設けられた押圧カム1
85も回転し、押圧カム185が可動爪車162,16
8,174,180を弾性部材163,169,17
5,181の弾性に抗して順番に押圧していく。
ている間は可動爪車162が固定爪車161にかみ合
い、中間軸116の回転が固定爪車161、可動爪車1
62、ピニオン164、歯車166を介して出力軸16
5に伝達され、出力軸165のみが回転する。
ると、押圧カム185が可動爪車162を押圧しなくな
るので、出力軸165は回転しなくなる。押圧カム18
5が可動爪車168を押圧している間は可動爪車168
が固定爪車167にかみ合い、中間軸141の回転が固
定爪車167、可動爪車168、ピニオン170、歯車
172を介して出力軸171に伝達され、出力軸171
のみが回転する。
ると、押圧カム185が可動爪車168を押圧しなくな
るので、出力軸171は回転しなくなる。押圧カム18
5が可動爪車174を押圧している間は可動爪車174
が固定爪車173にかみ合い、中間軸143の回転が固
定爪車173、可動爪車174、ピニオン176、歯車
178を介して出力軸177に伝達され、出力軸177
のみが回転する。
ると、押圧カム185が可動爪車174を押圧しなくな
るので、出力軸177は回転しなくなる。押圧カム18
5が可動爪車180を押圧している間は可動爪車180
が固定爪車179にかみ合い、中間軸118の回転が固
定爪車179、可動爪車180、ピニオン182、歯車
184を介して出力軸183に伝達され、出力軸183
のみが回転する。
圧順によるので自由に設定することができ、本発明の実
施の形態では、出力軸177,183,165,171
の順に回転するように設定してある。
形態を、図1乃至図13に基づいて説明する。自動変形
装置1は、図2に示すように、上記動力装置100を内
蔵した本体2を有する。本体2の一側には、第1の可動
体3と、第1の可動体3を可動する第1の駆動装置61
が設けられている。本体2の他側には、第2の可動体6
と、第2の可動体6を可動する第2の駆動装置220が
設けられている。
11,12に示すように、入力軸68,227と、駆動
軸66,224と、入力軸68,227と駆動軸66,
224を繋げる複数の歯車を有する。
に示すように、動力装置100の一つの出力軸165に
可撓性を有する伝達軸81によって連結され、第1の駆
動装置61の駆動軸66は第1の可動体3に連係されて
いる。
動力装置100の他の出力軸177に可撓性を有する伝
達軸235によって連結され、第2の駆動装置220の
駆動軸224は第2の可動体6に連係されている。
の駆動モータ111を駆動すると、上記したように出力
軸177,165が順番に回転する。
達軸235、第2の駆動装置220の入力軸227、複
数の歯車、駆動軸224によって、図5(b)に示すよ
うに、第2の可動体6を可動する。
達軸81、第1の駆動装置61の入力軸68、複数の歯
車、駆動軸66によって、図5(d)に示すように、第
1の可動体3を可動する。
形態の状態から動力装置100の駆動モータ111を逆
駆動すると、上記したのと逆に出力軸165,177の
順に逆回転し、図5(a)に示すように、最初の形態に
戻すことになる。
形態を、図1乃至図13に基づいて説明する。自動変形
装置1は、図2に示すように、上記動力装置100を内
蔵した胴部2を有する。胴部2の上部には肩部3が回動
自在に設けられ、胴部2内には肩部3を回動させる肩部
駆動装置61が設けられている。肩部3には頭部5が移
動自在に設けられ、肩部3内には頭部5を移動させる頭
部駆動装置40が設けられている。胴部2の下部には上
脚部6の上部が回動自在に設けられ、胴部2内には上脚
部6を回動させる上脚部駆動装置220が設けられてい
る。上脚部6の下部には下脚部10の上部が回動自在に
設けられ、上脚部6内には下脚部10を回動させる下脚
部駆動装置260が設けられている。
0は、図10乃至図13に示すように、入力軸68,4
7,227,267と、駆動軸66,44,224,2
64と、入力軸68,47,227,267と駆動軸6
6,44,224,264を繋げる複数の歯車を有す
る。
示すように、動力装置100の第1の出力軸165に可
撓性を有する伝達軸81によって連結され、肩部駆動装
置61の駆動軸66は肩部3に連係されている。
置100の第2の出力軸183に可撓性を有する伝達軸
59によって連結され、頭部駆動装置40の駆動軸44
は頭部5に連係されている。
動力装置100の第3の出力軸177に可撓性を有する
伝達軸235によって連結され、上脚部駆動装置220
の駆動軸224は上脚部6に連係されている。
動力装置100の第4の出力軸171に可撓性を有する
伝達軸281によって連結され、下脚部駆動装置260
の駆動軸264は下脚部10に連係されている。
の駆動モータ111を駆動すると、上記したように4個
の出力軸177,183,165,171が順番に回転
する。
達軸235、上脚部駆動装置220の入力軸227、複
数の歯車、駆動軸224によって、図5(b)に示すよ
うに、上脚部6を回動する。
達軸59、頭部駆動装置40の入力軸47、複数の歯
車、駆動軸44によって、図5(c)に示すように、頭
部5を移動させる。
達軸81、肩部駆動装置61の入力軸68、複数の歯
車、駆動軸72によって、図5(d)に示すように、肩
部3を可動させる。
達軸281、下脚部駆動装置260の入力軸267、複
数の歯車、駆動軸264によって、図5(e)に示すよ
うに、下脚部10を可動させる。
形態の状態から動力装置100の駆動モータ111を逆
駆動すると、上記したのと逆に4個の出力軸171,1
65,183,177の順に逆回転し、図5(a)に示
すように、下脚部10、肩部3、頭部5、上脚部6を最
初の形態に戻すことになる。
5の押圧順によるので自由に設定することができる。ま
た、伝達軸は可撓性を有するので、動力装置の出力軸と
各駆動装置の入力軸の連結を自由に変えて行うことがで
き、各駆動装置の駆動順番を伝達軸の連結の仕方によっ
て自由に変えることができる。
13に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施例に
係る自動変形装置のロボット形態を示す側面図である。
図2は、上記自動変形装置のロボット形態の背面図であ
る。図3は、上記自動変形装置のロボット形態を示す全
体斜視図である。図4は、上記自動変形装置の飛行機形
態を示す全体斜視図である。図5は、上記自動変形装置
がロボット形態から飛行機形態に形態変化する順番を説
明した側面図である。図6は上記自動変形装置の動力装
置を示す分解斜視図である。図7は、上記動力装置の組
み立てた状態を示す側面図である。図8は、上記動力装
置を上からみた平面図である。図9は、上記動力装置を
下からみた平面図である。図10は、上記自動変形装置
の頭部駆動装置を示す分解斜視図である。図11は、上
記自動変形装置の肩部駆動装置を示す分解斜視図であ
る。図12は、上記自動変形装置の上脚部駆動装置を示
す分解斜視図である。図13は、上記自動変形装置の下
脚部駆動装置を示す分解斜視図である。
に、胴部2、肩部3、頭部5、上脚部6、下脚部10か
らなっている。肩部3は、胴部2に回動自在に設けられ
ている。頭部5は、肩部3に上下動自在に設けられてい
る。上脚部6は胴部2に回動自在に設けられている。下
脚部10は、上脚部6に回動自在に設けられている。
と、胴部側板21,22を所定間隔あけて固定する固定
軸23とからなっている。左側の胴部側板21には、後
記動力装置100の駆動モータ111を正転・中立・逆
転させるメインスイッチS1が設けられている。
ている。動力装置100は、左右の胴部側板21,22
に取付軸25を介して取り付けられた断面略コ字状の取
付枠26,27によって胴部2内に固定されている。胴
部側板21,22の外側には、一対の側板によって形成
された腕部29,29が、肩部3に当接しないようにし
て、取付軸30,30によって固定されている。
うに、機枠101内に駆動モータ111と、歯車群と、
4つの出力軸165,171,177,183を備えて
いる。図6は、動力装置100の要部構造を示すが、構
造をより明らかにするため歯車の一部を側方に移動して
いる。
と、中間壁105とからなっている。上壁102と中間
壁105及び中間壁105と下壁103の間には、上部
空間108と下部空間109が形成されるように上壁1
02と中間壁105が支軸106によって固定され、中
間壁105と下壁103が支軸107によって固定され
ている。
間108には、駆動モータ111が設けられている。こ
の駆動モータ111の出力軸は中間壁105から下部空
間109内に突出し、ピニオン112が取り付けられて
いる。ピニオン112は、平歯車113とかみ合ってい
る。平歯車113はピニオン114と一体に形成され、
中間壁105と下壁103間に回動自在に設けられた回
転軸115に取り付けられている。この回転軸115を
一つの頂点とする四角形の各頂点には、夫々平行となる
回転軸116,117,118が中間壁105と下壁1
03間に回動自在に設けられている。
転軸116の平歯車120とかみ合っている。平歯車1
20は、回転軸116に固定されているため、回転軸1
16と一体に回転する。平歯車120はピニオン121
と一体に形成され、ピニオン121は回転軸117の平
歯車123とかみ合っている。平歯車123は、ピニオ
ン124と一体に形成され、回転軸117に回動自在に
取り付けられている。
転軸118の平歯車126とかみ合っている。平歯車1
26は、ピニオン127と一体に形成され、回転軸11
8に回動自在に取り付けられている。平歯車126のピ
ニオン127は、前記回転軸115に回動自在に取り付
けられた平歯車129とかみ合っている。平歯車129
はピニオン130一体に形成されている。
転軸116に回動自在に取り付けられた平歯車131と
かみ合っている。平歯車131はピニオン132一体に
形成されている。平歯車131のピニオン132は、前
記回転軸117に固定された平歯車135とかみ合って
いる。この回転軸117の下端には、カム円板136が
取り付けられている。カム円板136の周面には、下壁
103に設けられたマイクロスイッチS2,S3をOF
Fにする係合突起137が形成されている。
イッチS1、駆動モータ111、図示しない電源と電気
的に接続され、マイクロスイッチS2,S3を係合突起
137が押圧すると、駆動モータ111が停止する。
動モータ111の回転が回転軸115の平歯車113、
回転軸116の平歯車120、回転軸117の平歯車1
23、回転軸118の平歯車126、回転軸115の平
歯車129、回転軸116の平歯車131、回転軸11
7の平歯車135に減速されて伝達され、回転軸117
のカム円板136を回転させる。
空間108内に突出する。この上部空間108内には、
回転軸116,118と略平行となり、かつ回転軸11
7を中心として回転軸116,118と同一半径の円周
の軌跡上の位置に回転軸141,143が配置されてい
る。この回転軸141,143は、上壁102と中間壁
105に回動自在に設けられている。
には、平歯車151が固定され、この平歯車151は、
回転軸141に固定された平歯車152とかみ合ってい
る。この平歯車152は、回転軸143に固定された平
歯車153とかみ合っている。この平歯車153は、回
転軸118に固定された平歯車154とかみ合ってい
る。
には、クラウン歯車161が固定され、さらにこのクラ
ウン歯車161とかみ合うことができるクラウン歯車1
62が軸方向に移動自在かつスプリング163によって
クラウン歯車161から離れる方向に付勢されるように
して回動自在に設けられている。このクラウン歯車16
2には、ピニオン164が一体に固定されている。回転
軸116の近傍には、両端が上壁102及び中間壁10
5から突出する出力軸165が設けられており、この出
力軸165に固定された平歯車166がクラウン歯車1
62のピニオン164と常にかみ合っている。
には、クラウン歯車167が固定され、さらにこのクラ
ウン歯車167とかみ合うことができるクラウン歯車1
68が軸方向に移動自在かつスプリング169によって
クラウン歯車167から離れる方向に付勢されるように
して回動自在に設けられている。このクラウン歯車16
8には、ピニオン170が一体に固定されている。回転
軸141の近傍には、両端が上壁102及び中間壁10
5から突出する出力軸171が設けられており、この出
力軸171に固定された平歯車172がクラウン歯車1
68のピニオン170と常にかみ合っている。
には、クラウン歯車173が固定され、さらにこのクラ
ウン歯車173とかみ合うことができるクラウン歯車1
74が軸方向に移動自在かつスプリング175によって
クラウン歯車173から離れる方向に付勢されるように
して回動自在に設けられている。このクラウン歯車17
4には、ピニオン176が一体に固定されている。回転
軸143の近傍には、両端が上壁102及び中間壁10
5から突出する出力軸177が設けられており、この出
力軸177に固定された平歯車178がクラウン歯車1
74のピニオン176と常にかみ合っている。
には、クラウン歯車179が固定され、さらにこのクラ
ウン歯車179とかみ合うことができるクラウン歯車1
80が軸方向に移動自在かつスプリング181によって
クラウン歯車179から離れる方向に付勢されるように
して回動自在に設けられている。このクラウン歯車18
0には、ピニオン182が一体に固定されている。回転
軸118の近傍には、両端が上壁102及び中間壁10
5から突出する出力軸183が設けられており、この出
力軸183に固定された平歯車184がクラウン歯車1
80のピニオン182と常にかみ合っている。
が固定して取り付けられ、カム円板185の側面には、
前記クラウン歯車162,168,174,180をス
プリング163,169,175,181に抗して順番
に押し下げ、固定された他のクラウン歯車161,16
7,173,179にかみ合わせる押圧突起186が形
成されている。
対の肩部側板31,32と、肩部側板31,32を所定
間隔あけて固定する固定軸33と、肩部側板31,32
間の上部に取り付けられた上面板35と、肩部側板3
1,32間の前部に取り付けられた前面板36とで形成
されている。肩部3は、胴部2の上部を覆うようにし
て、これの肩部側板31,32が取付軸58によって胴
部側板21,22の上部に回動自在に取り付けられてい
る。前面板36には、円錐状の突起37が形成され、上
面板35には頭部5の首部38を出入りさせる矩形状の
開口39が形成されている。
すように、駆動装置40がネジ等によって固定されてい
る。駆動装置40は、一対の側壁41,42と、一対の
側壁41,42間の下部に設けられた軸受板43とを有
している。一対の側壁41,42間には、二つの回転軸
44,45が回動自在に設けられている。軸受板43に
は、ピニオン46の軸47が軸受けされている。
在に取り付けられたクラウン歯車20とかみ合うように
なっている。クラウン歯車20にはピニオン48が一体
に形成され、このピニオン48が回転軸45に回動自在
に取り付けられた平歯車49とかみ合うようになってい
る。平歯車49には、ピニオン50が一体に形成され、
このピニオン50が回転軸44に固定して取り付けられ
た平歯車51とかみ合っている。回転軸44は側壁42
から突出し、この突出部52にゴムブッシュ53を介し
て駆動アーム54が取り付けられている。この駆動アー
ム54の先端には、係合ピン55が突設されている。
取り付けた矩形状の首部38が出没自在に設けられてい
る。この首部38の下部には係合片56が設けられ、こ
の係合片56には、前記駆動アーム54の係合ピン55
が係合する長穴57が形成されている。
ピアノ線等の針金部材によって形成された伝達軸59に
よって連結されている。即ち、伝達軸59の両端には、
図2に示すように、ゴム管等の挿入管60,60が設け
られている。この挿入管60,60は、前記軸47と出
力軸183に挿入されて、軸47と出力軸183を連結
している。
うに、駆動装置61がスペーサ80を介してネジ等によ
って固定されている。駆動装置61は、一対の側壁6
2,63と、一対の側壁62,63間の下部に設けられ
た軸受板64とを有している。一対の側壁62,63間
には、二つの回転軸65,66が回動自在に設けられて
いる。軸受板64には、ピニオン67の軸68が回動自
在に軸受けされている。
けられたクラウン歯車69とかみ合うようになってい
る。クラウン歯車69にはピニオン70が一体に形成さ
れ、このピニオン70が回転軸66に固定された平歯車
71とかみ合うようになっている。回転軸66は側壁6
3から突出し、この突出部72には角軸73が固定され
ている。
係板75の垂直板76下部に形成された角孔77に嵌合
して、連係板75を一体に固定している。連係板75の
水平板78の両端部は、肩部側板32の上部にスペーサ
79を介してネジ等によって固定されている。ピニオン
67の軸68と出力軸165は、図2にも示すように、
ゴム管等の可撓性チューブによって形成された伝達軸8
1が差し込まれて連結されている。
なっている。右上脚部7は、左右一対の右上脚側板20
1,202と、この右上脚側板201,202を所定間
隔あけて固定する固定軸203とで形成されている。左
上脚部8は、左右一対の左上脚側板205,206と、
この左上脚側板205,206を所定間隔あけて固定す
る固定軸207とで形成されている。
に固定軸209,210,ネジ等によって固定される軸
受枠211,212が一対設けられている。右側の軸受
枠211には、右上脚部7の右上脚側板201,202
の上部が支軸213,214によって回動自在に取り付
けられている。左側の軸受枠212には、図12に示す
ように、複数の歯車群が設けられ、この軸受枠212と
複数の歯車群で駆動装置220を構成している。
る一対の側壁221,222と、一対の側壁221,2
22間の上部に設けられた軸受板223とを有してい
る。一対の側壁221,222間には、二つの回転軸2
24,225が回動自在に設けられている。軸受板22
3には、ピニオン226の軸227が軸受けされてい
る。
動自在に取り付けられたクラウン歯車228とかみ合う
ようになっている。クラウン歯車228には、ピニオン
229が一体に形成され、このピニオン229が回転軸
225に回動自在に取り付けられた平歯車230とかみ
合うようになっている。平歯車230には、ピニオン2
31が一体に形成され、このピニオン231が回転軸2
24に固定して取り付けられた平歯車232とかみ合う
ようになっている。
1,222から突出し、矩形状の嵌合突起234を備え
た出力部材233が固着されている。出力部材233,
233の嵌合突起234,234は、左上脚側板20
5,206の上部に開口された矩形口215,216に
嵌合している。
は、図2に示すように、ゴム管等の可撓性チューブによ
って形成された伝達軸235が差し込まれて連結されて
いる。
2からなっている。右下脚部11は、左右一対の右下脚
側板251,252と、この右下脚側板251,252
を所定間隔あけて固定する固定軸253とで形成されて
いる。左下脚部12は、左右一対の左下脚側板255,
256と、この左下脚側板255,256を所定間隔あ
けて固定する固定軸257とで形成されている。右下脚
部11と左下脚部12は、取付軸254によって一体に
連結固定されている。
6の上部が左上脚側板205,206の下部に支軸25
8,259により回動自在に取り付けられ、左上脚部8
に対して屈曲するようになっている。
に、駆動装置260がネジ等によって右上脚側板20
1,202に固定されている。駆動装置260は、一対
の側壁261,262と、一対の側壁261,262間
の上部に設けられた軸受け板263とを有している。一
対の側壁261,262間には、二つの回転軸264,
265が回動自在に設けられている。軸受け板263に
は、ピニオン266の軸267が軸受けされている。
動自在に取り付けられたクラウン歯車268とかみ合う
ようになっている。クラウン歯車268には、ピニオン
269が一体に形成され、このピニオン269が回転軸
265に回動自在に取り付けられた平歯車270とかみ
合うようになっている。平歯車270には、ピニオン2
71が一体に形成され、このピニオン271が回転軸2
64に固定して取り付けられた平歯車272とかみ合っ
ている。
2から突出し、矩形状の嵌合突起274を備えた出力部
材273が固着されている。出力部材273,273の
嵌合突起274,274は、右下脚側板251,252
の上部に開口された矩形口275,276に嵌合してい
る。
は、ピアノ線等の針金部材によって形成された伝達軸2
81によって連結されている。即ち、伝達軸281の両
端には、図2に示すように、ゴム管等の挿入管282,
282が設けられている。この挿入管282,282は
前記軸267と出力軸177に挿入されて、軸267と
出力軸177を連結している。
部2に設けられたスイッチS1を中立状態から一方向に
傾けると、動力装置100の駆動モータ111が正転
し、ロボット形態から飛行機形態に変化する。逆に、ス
イッチS1を他方向に傾けると、動力装置100の駆動
モータ111が逆転し、飛行機形態からロボット形態に
変化する。
中立状態から一方向に傾けると、動力装置100の駆動
モータ111が正回転し、この回転がピニオン112,
回転軸115の平歯車113,ピニオン114,回転軸
116の平歯車120,ピニオン121,回転軸117
の平歯車123,ピニオン124,回転軸118の平歯
車126,ピニオン127,回転軸115の平歯車12
9,ピニオン130,回転軸116の平歯車131,ピ
ニオン116,回転軸117に固定された平歯車135
に減速されて伝達され、回転軸117の両端に固定され
たカム円板136,185を同一角速度で回転させる。
も回転し、回転軸116に固定された平歯車151にか
み合う平歯車152によって回転軸141も回転する。
平歯車152にかみ合う平歯車153によって回転軸1
43が回転し、平歯車153にかみ合う平歯車154に
よって回転軸118が回転する。即ち、回転軸117を
中心にして同一半径の軌跡上に設けられた回転軸11
6,141,143,118が回転し、同時にクラウン
歯車161,167,173,179も回転しているこ
とになる。
起137がスイッチS3を押圧してスイッチS3をOF
Fにし、駆動モータ111の回転を停止させるまでに1
回転する。この1回転の間に他方のカム円板185の押
圧突起186が順番にクラウン歯車174,180,1
62,168をスプリング175,181,163,1
69に抗して押し下げていく。
ン歯車174を押し下げると、クラウン歯車173とか
み合い、クラウン歯車174,ピニオン176が回転す
る。ピニオン176と出力軸177の平歯車178が常
にかみ合っているので、出力軸177が回転する。出力
軸177の回転は、伝達軸235を介して駆動装置22
0の入力軸227に伝えられる。
クラウン歯車228,ピニオン229,平歯車230,
ピニオン231,平歯車232を介して回転軸224に
伝達され、出力部材233を介して左上脚側板205,
206を後方に屈曲させる。左上脚側板205,206
によって形成される左上脚部8と右上脚部7は、下脚部
10によって一体に連結されているため、図5(b)に
示すように、後方に屈曲する。
185の押圧突起186がクラウン歯車174を押し下
げなくなり、クラウン歯車174がスプリング175に
より元の位置に復帰してクラウン歯車173とかみ合わ
なくなり、出力軸177の回転が停止する。
ン歯車180を押し下げると、クラウン歯車179とか
み合い、クラウン歯車180,ピニオン182が回転す
る。ピニオン182と出力軸183の平歯車184が常
にかみ合っているので、出力軸183が回転する。出力
軸183の回転は、伝達軸59を介して駆動装置40の
入力軸47に伝えられる。
ウン歯車20,ピニオン48,平歯車49,ピニオン5
0,平歯車51を介して回転軸44に伝達され、駆動ア
ーム54を回転させる。駆動アーム54の係合ピン55
が長穴57を介して頭部5の首部38を、図5(c)に
示すように、肩部3内に収納する。
と、カム円板185の押圧突起186がクラウン歯車1
80を押し下げなくなり、クラウン歯車180がスプリ
ング181により元の位置に復帰してクラウン歯車17
9とかみ合わなくなり、出力軸183の回転が停止す
る。
ン歯車162を押し下げると、クラウン歯車161とか
み合い、クラウン歯車162,ピニオン164が回転す
る。ピニオン164と出力軸165の平歯車166が常
にかみ合っているので、出力軸165が回転する。出力
軸165の回転は、伝達軸81を介して駆動装置61の
入力軸68に伝えられる。
ウン歯車69,ピニオン70,平歯車71を介して回転
軸66に伝達され、角軸73を介して連係板75を後方
に回動する。連係板75には肩部3が固定されているの
で、肩部3が取付軸58を中心にして、図5(d)に示
すように、後方に回動する。
円板185の押圧突起186がクラウン歯車162を押
し下げなくなり、クラウン歯車162がスプリング16
3により元の位置に復帰してクラウン歯車161とかみ
合わなくなり、出力軸165の回転が停止する。
ン歯車168を押し下げると、クラウン歯車167とか
み合い、クラウン歯車168,ピニオン170が回転す
る。ピニオン170と出力軸171の平歯車172が常
にかみ合っているので、出力軸171が回転する。出力
軸171の回転は、伝達軸281を介して駆動装置26
0の入力軸267に伝えられる。
クラウン歯車268,ピニオン269,平歯車270,
ピニオン271,平歯車272を介して回転軸264に
伝達され、出力部材273を介して右下脚側板251,
252を下方に屈曲させる。右下脚側板251,252
によって形成される右下脚部11と左下脚部12は、一
体に連結されているため、図5(e)に示すように、下
方に屈曲する。
板185の押圧突起186がクラウン歯車168を押し
下げなくなり、クラウン歯車168がスプリング169
により元の位置に復帰してクラウン歯車167とかみ合
わなくなり、出力軸171の回転が停止する。
ト形態から飛行機形態に変化すると、カム円板136の
係合突起137がスイッチS3をOFFにして駆動モー
タ111の回転を停止させ、形態変化が終了する。
たスイッチS1を他方向に傾けると、動力装置100の
駆動モータ111が逆転し、飛行機形態からロボット形
態に変化する。スイッチS1を他方向に傾けると、動力
装置100の駆動モータ111が逆回転し、この回転が
ピニオン112,回転軸115の平歯車113,ピニオ
ン114,回転軸116の平歯車120,ピニオン12
1,回転軸117の平歯車123,ピニオン124,回
転軸118の平歯車126,ピニオン127,回転軸1
15の平歯車129,ピニオン130,回転軸116の
平歯車131,ピニオン116,回転軸117に固定さ
れた平歯車135に減速されて伝達され、回転軸117
の両端に固定されたカム円板136,185を同一角速
度で逆回転させる。
も逆回転し、回転軸116に固定された平歯車151に
かみ合う平歯車152によって回転軸141も回転す
る。平歯車152にかみ合う平歯車153によって回転
軸143が回転し、平歯車153にかみ合う平歯車15
4によって回転軸118が回転する。即ち、回転軸11
7を中心にして同一半径の軌跡上に設けられた回転軸1
16,141,143,118が逆回転し、同時にクラ
ウン歯車161,167,173,179も逆回転して
いることになる。
起137がスイッチS2を押圧してスイッチS2をOF
Fにし、駆動モータ111の逆回転を停止させるまでに
1回転する。この1回転の間に他方のカム円板185の
押圧突起186が順番にクラウン歯車168,162,
180,174をスプリング169,163,181,
175に抗して押し下げていく。
ン歯車168を押し下げると、クラウン歯車167とか
み合い、クラウン歯車168,ピニオン170が回転す
る。ピニオン170と出力軸171の平歯車172が常
にかみ合っているので、出力軸171が逆回転する。出
力軸171の逆回転は、伝達軸281を介して駆動装置
260の入力軸267に伝えられる。
6,クラウン歯車268,ピニオン269,平歯車27
0,ピニオン271,平歯車272を介して回転軸26
4に伝達され、出力部材273を介して右下脚側板25
1,252を後方に伸長させる。右下脚側板251,2
52によって形成される右下脚部11と左下脚部12
は、一体に連結されているため、図5(d)に示すよう
に、後方に屈曲する。
カム円板185の押圧突起186がクラウン歯車168
を押し下げなくなり、クラウン歯車168がスプリング
169により元の位置に復帰してクラウン歯車167と
かみ合わなくなり、出力軸171の逆回転が停止する。
ン歯車162を押し下げると、クラウン歯車161とか
み合い、クラウン歯車162,ピニオン164が回転す
る。ピニオン164と出力軸165の平歯車166が常
にかみ合っているので、出力軸165が逆回転する。出
力軸165の逆回転は、伝達軸81を介して駆動装置6
1の入力軸68に伝えられる。
ラウン歯車69,ピニオン70,平歯車71を介して回
転軸66に伝達され、角軸73を介して連係板75を前
方に回動する。連係板75には肩部3が固定されている
ので、肩部3が取付軸58を中心にして、図5(c)に
示すように、前方に回動する。
円板185の押圧突起186がクラウン歯車162を押
し下げなくなり、クラウン歯車162がスプリング16
3により元の位置に復帰してクラウン歯車161とかみ
合わなくなり、出力軸165の逆回転が停止する。
ン歯車180を押し下げると、クラウン歯車179とか
み合い、クラウン歯車180,ピニオン182が回転す
る。ピニオン182と出力軸183の平歯車184が常
にかみ合っているので、出力軸183が逆回転する。出
力軸183の逆回転は、伝達軸59を介して駆動装置4
0の入力軸47に伝えられる。
ラウン歯車20,ピニオン48,平歯車49,ピニオン
50,平歯車51を介して回転軸44に伝達され、駆動
アーム54を逆回転させる。駆動アーム54の係合ピン
55が長穴57を介して頭部5の首部38を、図5
(b)に示すように、肩部3外に突出する。
と、カム円板185の押圧突起186がクラウン歯車1
80を押し下げなくなり、クラウン歯車180がスプリ
ング181により元の位置に復帰してクラウン歯車17
9とかみ合わなくなり、出力軸183の逆回転が停止す
る。
ン歯車174を押し下げると、クラウン歯車173とか
み合い、クラウン歯車174,ピニオン176が回転す
る。ピニオン176と出力軸177の平歯車178が常
にかみ合っているので、出力軸177が逆回転する。出
力軸177の逆回転は、伝達軸235を介して駆動装置
220の入力軸227に伝えられる。
6,クラウン歯車228,ピニオン229,平歯車23
0,ピニオン231,平歯車232を介して回転軸22
4に伝達され、出力部材233を介して左上脚側板20
5,206を前方に屈曲させる。左上脚側板205,2
06によって形成される左上脚部8と右上脚部7は、下
脚部10によって一体に連結されているため、図5
(a)に示すように、前方に屈曲する。
ム円板185の押圧突起186がクラウン歯車174を
押し下げなくなり、クラウン歯車174がスプリング1
75により元の位置に復帰してクラウン歯車173とか
み合わなくなり、出力軸177の回転が停止する。
形態から元のロボット形態に変化すると、カム円板13
6の係合突起137がスイッチS2をOFFにして駆動
モータ111の回転を停止させ、形態変化が終了する。
出力軸が順番に回転し、この出力軸に伝達軸を介して連
結される入力軸を有する駆動装置が順番に駆動するの
で、伝達軸を通常の連結ではなく出力軸と入力軸を変え
て連結すれば駆動装置の駆動順番を変えることができ
る。
説明する。駆動装置301は、一対の側壁302,30
3と、一対の側壁302,303間の後部に設けられた
軸受け板305を有している。一対の側壁302,30
3間には、3つの回転軸306,307,308が回動
自在に設けられている。軸受け板305には、ピニオン
310の軸(入力軸)309が軸受けされている。
動自在に取り付けられたクラウン歯車311とかみ合う
ようになっている。クラウン歯車311にはピニオン3
12が一体に形成され、このピニオン312が回転軸3
07に回動自在に取り付けられた平歯車313とかみ合
うようになっている。平歯車313にはピニオン315
が一体に形成され、このピニオン315が回転軸(駆動
軸)308に固定された平歯車316とかみ合ってい
る。伝達軸318に軸309が連結され、回転が伝達さ
れると回転軸308が駆動軸となって各部を駆動する。
説明する。図15は動力装置350の全体構成を示す分
解斜視図であるが、構造を明らかにするため、歯車の一
部を側方に移動している。ニ点鎖線で示す機枠351内
には駆動モータ352と複数の歯車群を回動自在に取り
付けた回転軸等が設けられている。即ち、駆動モータ3
52の出力軸にはピニオン353が設けられ、このピニ
オン353はピニオン付き歯車356とかみ合ってい
る。
取り付ける回転軸354の近傍には、この回転軸354
と平行となる回転軸(中心軸)355が設けられてい
る。回転軸354と回転軸355には、交互にピニオン
付き歯車356,357,358,359,360,3
61,362,363が、前段の歯車のピニオンに後段
の歯車がかみ合うようにして設けられている。
固定されている。又、歯車363は、回転軸355に固
定されている。回転軸355を中心にして回転軸354
までを半径とする円周の軌跡上には、回転軸(中間軸)
365,366,367が設けられている。
は、これらを互いに連動させるための平歯車371,3
72,373,374が固定されている。又回転軸35
4,365,366,367には、クラウン歯車(固定
爪車)381,382,383,384が固定され、さ
らに上記実施例と同様にスプリングを挟んで移動可能な
クラウン歯車(可動爪車)375,376,377,3
78が回動自在に設けられている。
7,378には、ピニオン385,386,387,3
88が一体に形成されている。ピニオン385,38
6,387,388は、機枠351から両端が突出する
出力軸391,392,393,394の平歯車39
5,396,397,398とかみ合っている。
376,377,378を順番に押圧して、出力軸39
1,392,393,394を順番に回転させる押圧突
起368を備えたカム円板369(押圧カム)が固定さ
れている。
1,2記載の動力装置は、極めて簡単な構造で、確実に
複数の出力軸を順番に回転させることができるという効
果がある。
上記動力装置の出力軸を各部分を可動する駆動装置の入
力軸に伝達軸で連結し、各部分を順番に可動して自動的
に形態を変化させることができるという効果がある。ま
た、伝達軸は可撓性を有するので、動力装置の出力軸と
各駆動装置の入力軸の連結を自由に変えて行うことがで
き、各駆動装置の駆動順番を変えて、各部分の変形順番
を変えることができるという効果がある。
ト形態を示す側面図である。
る。
視図である。
図である。
態に形態変化する順番を説明した側面図である。
である。
ある。
斜視図である。
斜視図である。
解斜視図である。
解斜視図である。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
る動力装置。 (イ)機枠を有すること。 (ロ)機枠には、駆動モータと、駆動モータの回転が複
数の歯車を介して伝達される少なくとも2個の中間軸及
び中心軸と、少なくとも2個の回動自在な出力軸が設け
られていること。 (ハ)少なくとも2個の中間軸は、中心軸を中心とした
同一半径の軌跡上に配置され、少なくとも2個の出力軸
は少なくとも2個の中間軸の近傍に夫々配置されている
こと。 (ニ)中間軸には、中間軸に固定された固定爪車と中間
軸に回動自在に設けられ弾性部材によって固定爪車から
離れる方向に付勢される可動爪車とからなるかみ合いク
ラッチが設けられ、可動爪車にはピニオンが一体に設け
られていること。 (ホ)夫々の出力軸には、対応する夫々の中間軸の可動
爪車のピニオンとかみ合う歯車が設けられていること。 (ヘ)中心軸には、少なくとも2個の可動爪車を弾性部
材の弾性に抗して順番に押圧して固定爪車に一時的にか
み合わせ、少なくとも2個の中間軸の回転を夫々対応す
る少なくとも2個の出力軸に伝達させて少なくとも2個
の出力軸を順番に回転させる押圧カムが設けられている
こと。 - 【請求項2】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
る動力装置。 (イ)機枠を有すること。 (ロ)機枠には、駆動モータと、駆動モータの回転が複
数の歯車を介して伝達される4個の中間軸及び中心軸
と、4個の回動自在な出力軸が設けられていること。 (ハ)4個の中間軸は、中心軸を中心とした同一半径の
軌跡上に配置され、4個の出力軸は4個の中間軸の近傍
に夫々配置されていること。 (ニ)中間軸には、中間軸に固定された固定爪車と中間
軸に回動自在に設けられ弾性部材によって固定爪車から
離れる方向に付勢される可動爪車とからなるかみ合いク
ラッチが設けられ、可動爪車にはピニオンが一体に設け
られていること。 (ホ)夫々の出力軸には、対応する夫々の中間軸の可動
爪車のピニオンとかみ合う歯車が設けられていること。 (ヘ)中心軸には、4個の可動爪車を弾性部材の弾性に
抗して順番に押圧して固定爪車に一時的にかみ合わせ、
4個の中間軸の回転を夫々対応する4個の出力軸に伝達
させて4個の出力軸を順番に回転させる押圧カムが設け
られていること。 - 【請求項3】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
る自動変形装置。 (イ)請求項1記載の動力装置を内蔵した本体を有する
こと。 (ロ)本体の一側には、第1の可動体と、第1の可動体
を可動する第1の駆動装置が設けられていること。 (ハ)本体の他側には、第2の可動体と、第2の可動体
を可動する第2の駆動装置が設けられていること。 (ニ)第1、第2の駆動装置は、入力軸と、駆動軸と、
入力軸と駆動軸を繋げる複数の歯車を有すること。 (ホ)第1の駆動装置の入力軸は、請求項1記載の動力
装置の一つの出力軸に可撓性を有する伝達軸によって連
結され、第1の駆動装置の駆動軸は第1の可動体に連係
されていること。 (ヘ)第2の駆動装置の入力軸は、請求項1記載の動力
装置の他の出力軸に可撓性を有する伝達軸によって連結
され、第2の駆動装置の駆動軸は第2の可動体に連係さ
れていること。 - 【請求項4】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
る自動変形装置。 (イ)請求項2記載の動力装置を内蔵した胴部を有する
こと。 (ロ)胴部の上部には肩部が回動自在に設けられ、胴部
内には肩部を回動させる肩部駆動装置が設けられている
こと。 (ハ)肩部には頭部が移動自在に設けられ、肩部内には
頭部を移動させる頭部駆動装置が設けられていること。 (ニ)胴部の下部には上脚部の上部が回動自在に設けら
れ、胴部内には上脚部を回動させる上脚部駆動装置が設
けられていること。 (ホ)上脚部の下部には下脚部の上部が回動自在に設け
られ、上脚部内には下脚部を回動させる下脚部駆動装置
が設けられていること。 (ヘ)上記各駆動装置は、入力軸と、駆動軸と、入力軸
と駆動軸を繋げる複数の歯車を有すること。 (ト)肩部駆動装置の入力軸は、請求項2記載の動力装
置の第1の出力軸に可撓性を有する伝達軸によって連結
され、肩部駆動装置の駆動軸は肩部に連係されているこ
と。 (チ)頭部駆動装置の入力軸は、請求項2記載の動力装
置の第2の出力軸に可撓性を有する伝達軸によって連結
され、頭部駆動装置の駆動軸は頭部に連係されているこ
と。 (リ)上脚部駆動装置の入力軸は、請求項2記載の動力
装置の第3の出力軸に可撓性を有する伝達軸によって連
結され、上脚部駆動装置の駆動軸は上脚部に連係されて
いること。 (ヌ)下脚部駆動装置の入力軸は、請求項2記載の動力
装置の第4の出力軸に可撓性を有する伝達軸によって連
結され、下脚部駆動装置の駆動軸は下脚部に連係されて
いること。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15310396A JP2958271B2 (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 動力装置及び自動変形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15310396A JP2958271B2 (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 動力装置及び自動変形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09308771A JPH09308771A (ja) | 1997-12-02 |
| JP2958271B2 true JP2958271B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=15555045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15310396A Expired - Fee Related JP2958271B2 (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 動力装置及び自動変形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2958271B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113941160B (zh) * | 2020-07-17 | 2025-08-15 | 乐森机器人(深圳)有限公司 | 一种变形机器人 |
-
1996
- 1996-05-24 JP JP15310396A patent/JP2958271B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09308771A (ja) | 1997-12-02 |
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