JP2957299B2 - 輪転印刷機のローラの駆動装置 - Google Patents
輪転印刷機のローラの駆動装置Info
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- JP2957299B2 JP2957299B2 JP3082092A JP8209291A JP2957299B2 JP 2957299 B2 JP2957299 B2 JP 2957299B2 JP 3082092 A JP3082092 A JP 3082092A JP 8209291 A JP8209291 A JP 8209291A JP 2957299 B2 JP2957299 B2 JP 2957299B2
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- drive
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- driving
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/15—Devices for moving vibrator-rollers
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、輪転印刷機のインキ装
置ローラ又は湿し装置ローラを回転及び横振りする駆動
装置であって、インキ装置ローラ又は湿し装置ローラに
力伝達可能に連結されかつ輪転印刷機の側部架台内に支
承された回転駆動装置及び横振り駆動のための装置を有
している形式のものに関する。
置ローラ又は湿し装置ローラを回転及び横振りする駆動
装置であって、インキ装置ローラ又は湿し装置ローラに
力伝達可能に連結されかつ輪転印刷機の側部架台内に支
承された回転駆動装置及び横振り駆動のための装置を有
している形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許出願公開第３６２
８７８７号公報に記載の軸線方向に運動可能な練りロー
ラは、２つのインキ着けローラと接触している。練りロ
ーラはインキ着けローラと一緒に版胴から離反可能に支
承されている。
８７８７号公報に記載の軸線方向に運動可能な練りロー
ラは、２つのインキ着けローラと接触している。練りロ
ーラはインキ着けローラと一緒に版胴から離反可能に支
承されている。
【０００３】練りローラのための駆動装置は設けられて
いない。このような理由から、練りローラはインキ着け
ローラによってもっぱら摩擦で駆動される。摩擦による
駆動においては互いに協働するローラ間のすべりが避け
られない。特に湿し装置においては摩擦駆動は不都合で
あり、それというのは湿し水量の多い場合にはローラ間
の摩擦値が著しく小さくなるからである。前後に配置さ
れた複数のローラを摩擦によって駆動する場合には、版
胴へのインキ着けに際ししま模様の形成若しくは点拡大
のような問題が生じることになる。
いない。このような理由から、練りローラはインキ着け
ローラによってもっぱら摩擦で駆動される。摩擦による
駆動においては互いに協働するローラ間のすべりが避け
られない。特に湿し装置においては摩擦駆動は不都合で
あり、それというのは湿し水量の多い場合にはローラ間
の摩擦値が著しく小さくなるからである。前後に配置さ
れた複数のローラを摩擦によって駆動する場合には、版
胴へのインキ着けに際ししま模様の形成若しくは点拡大
のような問題が生じることになる。
【０００４】米国特許第３９９４２２２号公報により公
知の輪転印刷機のインキ装置ローラは回転及び横振り駆
動装置を備えている。しかしながらこの場合にはローラ
を位置調節可能に、すなわち旋回可能に支承することは
不可能である。ローラの旋回可能な支承は特に、例えば
版板の交換に際し版胴から離されねばならないインキ着
けローラと練りローラとを協働させている場合に必要で
ある。
知の輪転印刷機のインキ装置ローラは回転及び横振り駆
動装置を備えている。しかしながらこの場合にはローラ
を位置調節可能に、すなわち旋回可能に支承することは
不可能である。ローラの旋回可能な支承は特に、例えば
版板の交換に際し版胴から離されねばならないインキ着
けローラと練りローラとを協働させている場合に必要で
ある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、位置
調節可能なローラを駆動するための装置を提供し、この
駆動装置がローラに力を伝達してローラを回転並びに横
振りできるようにすることである。
調節可能なローラを駆動するための装置を提供し、この
駆動装置がローラに力を伝達してローラを回転並びに横
振りできるようにすることである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の構成では、側部架台に、インキ装置ローラ又
は湿し装置ローラを受容する旋回フレームが配置されて
おり、側部架台内に導入された回転駆動装置と、旋回フ
レームと一緒に旋回可能なインキ装置ローラ又は湿し装
置ローラとの間をヒンジ軸が延びており、横振り駆動の
ための装置の駆動部に結合されたインキ装置ローラ又は
湿し装置ローラが旋回フレームを軸線方向に移動可能に
貫通している。
に本発明の構成では、側部架台に、インキ装置ローラ又
は湿し装置ローラを受容する旋回フレームが配置されて
おり、側部架台内に導入された回転駆動装置と、旋回フ
レームと一緒に旋回可能なインキ装置ローラ又は湿し装
置ローラとの間をヒンジ軸が延びており、横振り駆動の
ための装置の駆動部に結合されたインキ装置ローラ又は
湿し装置ローラが旋回フレームを軸線方向に移動可能に
貫通している。
【０００７】
【発明の効果】回転駆動並びに横振り駆動のために設け
られた手段（例えば歯車）を側部架台の外側に配置する
ことができ、これによって潤滑が良好に行われ、潤滑材
とインキとの接触が避けられる。
られた手段（例えば歯車）を側部架台の外側に配置する
ことができ、これによって潤滑が良好に行われ、潤滑材
とインキとの接触が避けられる。
【０００８】さらに練りローラがもっぱら回転モーメン
トで負荷される。ｘ軸方向及びｙ軸方向のほかの力は側
部架台によって吸収される。これによって練りローラの
片側からの負荷、ひいてはローラの長さにわたる異なる
接触圧力が避けられる。
トで負荷される。ｘ軸方向及びｙ軸方向のほかの力は側
部架台によって吸収される。これによって練りローラの
片側からの負荷、ひいてはローラの長さにわたる異なる
接触圧力が避けられる。
【０００９】
【実施例】図面には１つの練りローラ１又はならしロー
ラを備える実施例が示してあり、練りローラは２つのイ
ンキ着けローラ２，３と表面接触している。インキ着け
ローラ２，３は版胴４と協働していて、輪転印刷機（図
示せず）の両側で共通の旋回フレーム６に回転可能に支
承されている。旋回フレーム６は輪転印刷機の側部架台
７の内側に旋回可能に支承されている。側部架台７の孔
８内には駆動歯環９がブッシュ１１を介して回転及び移
動可能に支承されている。駆動歯環は歯車部を側部架台
７の外側に配置していて、かつ回転可能な別の支承部１
２を介して駆動歯環９の往復運動のための駆動装置（例
えばクランク機構、カム機構、又は空圧式若しくは液圧
式のトラバース駆動装置）１０に連結されている。駆動
歯環９の歯車部は機械駆動装置によって駆動可能な歯車
１３にかみ合っており、この歯車は側部架台７の外側に
配置されていて側部架台に回転可能に支承されている。
歯車１３の歯１４は駆動歯環９の往復運動に際し駆動歯
環９の歯車部の歯１５と常に確実に駆動接触しているよ
うに幅広く構成されている。
ラを備える実施例が示してあり、練りローラは２つのイ
ンキ着けローラ２，３と表面接触している。インキ着け
ローラ２，３は版胴４と協働していて、輪転印刷機（図
示せず）の両側で共通の旋回フレーム６に回転可能に支
承されている。旋回フレーム６は輪転印刷機の側部架台
７の内側に旋回可能に支承されている。側部架台７の孔
８内には駆動歯環９がブッシュ１１を介して回転及び移
動可能に支承されている。駆動歯環は歯車部を側部架台
７の外側に配置していて、かつ回転可能な別の支承部１
２を介して駆動歯環９の往復運動のための駆動装置（例
えばクランク機構、カム機構、又は空圧式若しくは液圧
式のトラバース駆動装置）１０に連結されている。駆動
歯環９の歯車部は機械駆動装置によって駆動可能な歯車
１３にかみ合っており、この歯車は側部架台７の外側に
配置されていて側部架台に回転可能に支承されている。
歯車１３の歯１４は駆動歯環９の往復運動に際し駆動歯
環９の歯車部の歯１５と常に確実に駆動接触しているよ
うに幅広く構成されている。
【００１０】ブッシュ１１は駆動ピン１６を同軸的に取
り囲んでおり、駆動ピンは駆動歯環９及びブッシュ１１
と堅く結合されている。駆動ピン１６はヒンジ継ぎ手
（例えばダブルカルダン継ぎ手）１７を介して練りロー
ラ１の軸ピン１８に力伝達可能に結合されている。もち
ろん、駆動歯環９を回転可能及び移動不能に配置するこ
とも可能である。この場合、駆動ピン１６がブッシュ１
１及び駆動歯環９に対して移動可能に、しかしながら
（例えばスプライン結合、歯結合、若しくは断面多角形
の形状結合によって）回動不能に配置されている。
り囲んでおり、駆動ピンは駆動歯環９及びブッシュ１１
と堅く結合されている。駆動ピン１６はヒンジ継ぎ手
（例えばダブルカルダン継ぎ手）１７を介して練りロー
ラ１の軸ピン１８に力伝達可能に結合されている。もち
ろん、駆動歯環９を回転可能及び移動不能に配置するこ
とも可能である。この場合、駆動ピン１６がブッシュ１
１及び駆動歯環９に対して移動可能に、しかしながら
（例えばスプライン結合、歯結合、若しくは断面多角形
の形状結合によって）回動不能に配置されている。
【００１１】練りローラ１は軸ピン１８で以て旋回フレ
ーム６内に回転可能及び軸線方向移動可能に支承されて
おり、その結果練りローラは側部架台７内に回転可能に
定置に支承された版胴４からインキ着けローラ２,３と
一緒に離反調節可能である。
ーム６内に回転可能及び軸線方向移動可能に支承されて
おり、その結果練りローラは側部架台７内に回転可能に
定置に支承された版胴４からインキ着けローラ２,３と
一緒に離反調節可能である。
【００１２】図２に示す実施例においては、共通の旋回
フレーム６が回転可能に支承された制御ローラ２２を有
しており、制御ローラは制御カム２３と接触するように
配置されている。旋回フレーム６は圧縮ばね２４を有し
ており、圧縮ばねは旋回フレーム６の支承箇所と逆の端
部に配置されており、旋回フレームの該端部が圧縮ばね
２４を介して側部架台７に支えられている。
フレーム６が回転可能に支承された制御ローラ２２を有
しており、制御ローラは制御カム２３と接触するように
配置されている。旋回フレーム６は圧縮ばね２４を有し
ており、圧縮ばねは旋回フレーム６の支承箇所と逆の端
部に配置されており、旋回フレームの該端部が圧縮ばね
２４を介して側部架台７に支えられている。
【００１３】インキ着けローラ２は旋回フレーム６のス
リット内に移動可能に支承されていて、調節ねじ２６を
用いて調節可能になっており、練りローラ１とインキ着
けローラ２との間の間隔が調節可能である。
リット内に移動可能に支承されていて、調節ねじ２６を
用いて調節可能になっており、練りローラ１とインキ着
けローラ２との間の間隔が調節可能である。
【００１４】インキ着けローラ３は圧縮ばね２７及び２
つの調節ねじ２８，２９を用いて旋回フレーム６内に支
承されていて、従って練りローラ１及び版胴４に対して
当て着け可能である。
つの調節ねじ２８，２９を用いて旋回フレーム６内に支
承されていて、従って練りローラ１及び版胴４に対して
当て着け可能である。
【００１５】版胴４からのインキ着けローラ２，３の離
反運動に際しては制御カム２３が制御ローラ２２を外側
へ押し、その結果旋回フレーム６が圧縮ばね２４の力に
抗して外側へ旋回させられ、旋回フレーム６内に支承さ
れたインキ着けローラ２，３が版胴４から離され、練り
ローラ１と一緒に側部架台７に対して相対運動を行う。
反運動に際しては制御カム２３が制御ローラ２２を外側
へ押し、その結果旋回フレーム６が圧縮ばね２４の力に
抗して外側へ旋回させられ、旋回フレーム６内に支承さ
れたインキ着けローラ２，３が版胴４から離され、練り
ローラ１と一緒に側部架台７に対して相対運動を行う。
【００１６】第２の実施例においては、練りローラ１は
側部架台７内に移動可能に支承された支承レバー３１の
一方の端部に支承されている。この場合、支承レバー３
１は側部架台７に対しても、版胴４の軸に対して垂直に
も移動可能に配置され、かつ圧縮ばね３２を介して側部
架台７に支えられている。
側部架台７内に移動可能に支承された支承レバー３１の
一方の端部に支承されている。この場合、支承レバー３
１は側部架台７に対しても、版胴４の軸に対して垂直に
も移動可能に配置され、かつ圧縮ばね３２を介して側部
架台７に支えられている。
【００１７】インキ着けローラ２，３は同じくそれぞれ
固有の支承レバー３３，３４を有しており、これらの支
承レバーは側部架台７の内側に旋回可能に配置されてい
る。支承レバー３３，３４は回転可能に支承された制御
ローラ３６，３７を有している。共通に操作可能な２つ
の制御カム３８，３９が制御ローラ３６，３７と接触す
るように配置されている。支承レバー３３，３４は圧縮
ばね４１，４２を有していて、この圧縮ばねを介して側
部架台７に支えられている。
固有の支承レバー３３，３４を有しており、これらの支
承レバーは側部架台７の内側に旋回可能に配置されてい
る。支承レバー３３，３４は回転可能に支承された制御
ローラ３６，３７を有している。共通に操作可能な２つ
の制御カム３８，３９が制御ローラ３６，３７と接触す
るように配置されている。支承レバー３３，３４は圧縮
ばね４１，４２を有していて、この圧縮ばねを介して側
部架台７に支えられている。
【００１８】版胴４からのインキ着けローラ２，３の離
反に際して制御カム３８，３９が制御ローラ３６，３７
を外側へ押し、制御ローラが支承レバー３３，３４及び
支承レバー内に支承されたインキ着けローラ２，３と一
緒に版胴４から圧縮ばね４１，４２の力に抗して離され
る。
反に際して制御カム３８，３９が制御ローラ３６，３７
を外側へ押し、制御ローラが支承レバー３３，３４及び
支承レバー内に支承されたインキ着けローラ２，３と一
緒に版胴４から圧縮ばね４１，４２の力に抗して離され
る。
【００１９】この場合、インキ着けローラ２，３は表面
で以て練りローラ１に作用して、練りローラを圧縮ばね
３２の力に抗して移動させ、その結果練りローラ１の軸
１９と駆動歯環９の回転軸２１との間に間隔が形成され
る。
で以て練りローラ１に作用して、練りローラを圧縮ばね
３２の力に抗して移動させ、その結果練りローラ１の軸
１９と駆動歯環９の回転軸２１との間に間隔が形成され
る。
【００２０】いずれの場合にも、ヒンジ継ぎ手１７とブ
ッシュ１１の内径との間に遊びｓを設けてあり、遊びが
練りローラ１の軸１９と駆動歯環９の回転軸２１との間
の相対位置の（例えば±５ｍｍ内での）平行調節を可能
にする。
ッシュ１１の内径との間に遊びｓを設けてあり、遊びが
練りローラ１の軸１９と駆動歯環９の回転軸２１との間
の相対位置の（例えば±５ｍｍ内での）平行調節を可能
にする。
【００２１】図示の実施例には本発明に基づく駆動装置
を練りローラ１に装着したものを示しているが、もちろ
ん本発明に基づく駆動装置をインキ着けローラ２，３に
装着したものも可能である。
を練りローラ１に装着したものを示しているが、もちろ
ん本発明に基づく駆動装置をインキ着けローラ２，３に
装着したものも可能である。
【図１】本発明に基づく駆動装置の概略断面図
【図２】インキ装置の第１実施例の概略側面図
【図３】インキ装置の第２実施例の概略側面図
１ 練りローラ、 ２，３ インキ着けローラ、 ４
版胴、 ６ 旋回フレーム、 ７ 側部架台、 ８
孔、 ９ 駆動歯環、 １０ 駆動装置、 １１ブッシ
ュ、 １３ 歯車、 １４，１５ 歯、 １６ 駆動ピ
ン、 １７ ヒンジ継ぎ手、 １８ 軸ピン、 １９
軸、 ２１ 回転軸、 ２２ 制御ローラ、２３ 制御
カム、 ２４ 圧縮ばね、 ２６ 調節ねじ、 ２７
圧縮ばね、 ２８，２９ 調節ねじ、 ３１ 支承レバ
ー、 ３２ 圧縮ばね、 ３３，３４支承レバー、 ３
６，３７ 制御ローラ、 ３８，３９ 制御カム、４
１，４２ 圧縮ばね
版胴、 ６ 旋回フレーム、 ７ 側部架台、 ８
孔、 ９ 駆動歯環、 １０ 駆動装置、 １１ブッシ
ュ、 １３ 歯車、 １４，１５ 歯、 １６ 駆動ピ
ン、 １７ ヒンジ継ぎ手、 １８ 軸ピン、 １９
軸、 ２１ 回転軸、 ２２ 制御ローラ、２３ 制御
カム、 ２４ 圧縮ばね、 ２６ 調節ねじ、 ２７
圧縮ばね、 ２８，２９ 調節ねじ、 ３１ 支承レバ
ー、 ３２ 圧縮ばね、 ３３，３４支承レバー、 ３
６，３７ 制御ローラ、 ３８，３９ 制御カム、４
１，４２ 圧縮ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B41F 31/15 B41F 7/24 B41F 31/30
Claims (6)
- 【請求項１】 輪転印刷機のインキ装置ローラ又は湿し
装置ローラを回転及び横振りする駆動装置であって、イ
ンキ装置ローラ又は湿し装置ローラに力伝達可能に連結
されかつ輪転印刷機の側部架台内に支承された回転駆動
装置及び横振り駆動のための装置を有している形式のも
のにおいて、側部架台（７）に、インキ装置ローラ又は
湿し装置ローラを受容する旋回フレーム（６）が配置さ
れており、側部架台（７）内に導入された回転駆動装置
（９，１３，１４，１５，１６）と、旋回フレーム
（６）と一緒に旋回可能なインキ装置ローラ又は湿し装
置ローラとの間をヒンジ軸（１７）が延びており、横振
り駆動のための装置（１０，１２）の駆動部に結合され
たインキ装置ローラ又は湿し装置ローラ（１，１８）が
旋回フレーム（６）を軸線方向に移動可能に貫通してい
ることを特徴とする輪転印刷機のローラの駆動装置。 - 【請求項２】 回転駆動装置（９，１３，１４，１５，
１６）の歯車（９，１５）が横振り駆動のための装置
（１０，１２）に結合されており、回転及び横振り運動
が、側部架台（７）を貫通するブッシュ（１１）に伝達
されるようになっている請求項１記載の駆動装置。 - 【請求項３】 ヒンジ軸（１６，１７，１８）がブッシ
ュ（１１）によって取り囲まれている請求項１記載の駆
動装置。 - 【請求項４】 ブッシュ（１１）が歯車（９，１５）に
力伝達可能に結合されている請求項１から３のいずれか
１項記載の駆動装置。 - 【請求項５】 歯車（９）が側部架台（７）の外側に配
置されている請求項１から４のいずれか１項記載の駆動
装置。 - 【請求項６】 ヒンジ軸（１７）がダブルカルダン継ぎ
手として構成されている請求項１から５のいずれか１項
記載の駆動装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4013416A DE4013416C1 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | |
| DE4013416.4 | 1990-04-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04226362A JPH04226362A (ja) | 1992-08-17 |
| JP2957299B2 true JP2957299B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=6405194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3082092A Expired - Fee Related JP2957299B2 (ja) | 1990-04-26 | 1991-04-15 | 輪転印刷機のローラの駆動装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5103726A (ja) |
| EP (1) | EP0454010B1 (ja) |
| JP (1) | JP2957299B2 (ja) |
| DE (2) | DE4013416C1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5363763A (en) * | 1993-09-13 | 1994-11-15 | Fury, Ltd. | Inker mechanism |
| DE4429460B4 (de) * | 1994-08-19 | 2005-10-13 | Koenig & Bauer Ag | Drehantrieb für Walzen in Farb- und/oder Feucht- und/oder Lackierwerken |
| DE19840806C1 (de) | 1998-09-07 | 1999-11-11 | Koenig & Bauer Ag | Changierbare Walze |
| DE10044860B4 (de) * | 1999-09-29 | 2008-04-30 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Antriebsvorrichtung für Druckmaschinen |
| DE10014853C2 (de) * | 2000-03-24 | 2002-02-07 | Koenig & Bauer Ag | Reibwalze mit axialem Hub |
| DE10028494A1 (de) * | 2000-06-08 | 2001-12-13 | Roland Man Druckmasch | Rollrakeleinrichtung |
| JP2004109706A (ja) | 2002-09-19 | 2004-04-08 | Ricoh Co Ltd | ベルト駆動装置・転写駆動システム・画像形成装置 |
| JP2007309508A (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-29 | Kinyosha Co Ltd | 揺動ローラー、転がり軸受、ローラーの揺動方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1607931A (en) * | 1922-01-22 | 1926-11-23 | White Maria Louisa | Vibrator for ink-distributing rollers |
| US2506778A (en) * | 1946-12-18 | 1950-05-09 | Goss Printing Press Co Ltd | Ink roller vibrator |
| FR1413028A (fr) * | 1964-11-04 | 1965-10-01 | Adamovske Strojirny Np | Dispositif encreur pour machines à imprimer et machine pourvue dudit dispositif |
| DE2514414C3 (de) * | 1975-04-02 | 1979-11-08 | Koenig & Bauer Ag, 8700 Wuerzburg | Vorrichtung zum axialen Hin- und Herbewegen von Reibwalzen |
| US3994222A (en) * | 1976-04-30 | 1976-11-30 | Rockwell International Corporation | Ink roller vibrator mechanism |
| DD241230A1 (de) * | 1985-09-27 | 1986-12-03 | Polygraph Leipzig | Egalisierwerk an farbwerken von druckmaschinen |
| DE3865354D1 (de) * | 1987-05-07 | 1991-11-14 | Conprinta Ltd | Flexodruckmaschine, insbesondere fuer den flexovordruck. |
-
1990
- 1990-04-26 DE DE4013416A patent/DE4013416C1/de not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-04-15 JP JP3082092A patent/JP2957299B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-17 US US07/686,431 patent/US5103726A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-22 EP EP91106409A patent/EP0454010B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-22 DE DE59104567T patent/DE59104567D1/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4013416C1 (ja) | 1991-11-21 |
| DE59104567D1 (de) | 1995-03-23 |
| EP0454010B1 (de) | 1995-02-15 |
| US5103726A (en) | 1992-04-14 |
| EP0454010A1 (de) | 1991-10-30 |
| JPH04226362A (ja) | 1992-08-17 |
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