JP2956484B2 - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ

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JP2956484B2 JP6208979A JP20897994A JP2956484B2 JP 2956484 B2 JP2956484 B2 JP 2956484B2 JP 6208979 A JP6208979 A JP 6208979A JP 20897994 A JP20897994 A JP 20897994A JP 2956484 B2 JP2956484 B2 JP 2956484B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フレキシブル磁気ディ
スク等の重い負荷トルクを負ったスピンドルモータに適
用するブラシレスモータに関する。
【0002】
【従来の技術】図7に示すように、従来のブラシレスモ
ータ100は、8極の磁極を有する永久磁石から成るロ
ータ1と、磁極を検出する3個のホール素子HG1,H
G2,HG3から成る位置検出手段2と、3相のコイル
L1,L2,L3から成る電機子コイル3と、ホール素
子HG1,HG2,HG3の出力信号を差動増幅する前
置増幅手段4と、前置増幅手段4の出力信号を入力とす
る差動増幅回路等から成る導通制御手段5と、導通制御
手段5の出力信号に基づいて3相の電機子コイル3に駆
動電流を出力する駆動手段6とから構成されている。
【0003】ブラシレスモータ100は、ホール素子H
G1,HG2,HG3の出力信号に応じて電機子コイル
3の通電タイミングを導通制御手段5で決定し、この導
通制御手段5の出力に応じて駆動手段6が3相の電機子
コイル3の通電を制御することにより回転磁界を発生さ
せ電機子コイル3に対向するロータ1を回転させるよう
にしている。
【0004】ブラシレスモータ100の動作を図8に示
す駆動回路図と図3に示すタイミングチャートにより説
明する。3個のホール素子HG1,HG2,HG3は、
ロータ1の回転に応じて図3に示すa、b、cのような
電気角で等価的に120度の位相差を持った位置信号を
発生する。その位置信号a,b,cは、PNPトランジ
スタQ1〜Q6などで構成される前置増幅手段4たる差
動増幅回路に直接入力される。この結果、抵抗R7〜R
12には図3に示すd、e、f、g、h、iのように増
幅された位置信号が出力される。
【0005】また、NPNトランジスタQ7〜Q9は、
位置信号d,f,hを入力とする導通制御手段5たる差
動増幅回路を構成しており、NPNトランジスタQ26
から供給される共通電流がNPNトランジスタQ7〜Q
9の各々のコレクタに図3に示すj、k、lのように分
配されて出力される。
【0006】同様に、NPNトランジスタQ10〜Q1
2は、位置信号e,g,iを入力とする導通制御手段5
たる差動増幅回路を構成しており、NPNトランジスタ
Q25から供給される共通電流がNPNトランジスタQ
10〜Q12の各々のコレクタに図3に示すm、n、p
のように分配されて出力される。
【0007】これらの信号j,k,l,m,n,pは、
3相の駆動制御信号となって駆動手段6たる駆動用のP
NPトランジスタQ13〜Q15及び駆動用のNPNト
ランジスタQ16〜Q18を駆動し、電機子コイル3の
各相のコイルL1,L21,L3に所定の駆動電流U,
V,Wを流す。
【0008】抵抗R17は、電流検出用抵抗で駆動電流
U,V,Wをまとめて流して電圧降下に変換し、抵抗R
16を介してNPNトランジスタQ25,Q26のエミ
ッタに負帰還するようにして電流帰還ループを構成して
いる。NPNトランジスタQ25,Q26のベースは、
共通に接続され駆動電流U,V,Wの制御入力となって
いる。
【0009】ホール素子HG1,HG2,HG3と電機
子コイル3は、3相ブラシレスモータの所定の位置関係
を保って配設されているから電機子コイル3の各相のコ
イルL1,L21,L3は、電気角で60度毎に各々の
相順に従ってトルクを発生し、それらは合成すると図3
に示すSのような連続したトルク波形になる。合成トル
クSは、一定ではなくピーク点PKとディープ点DPが
ある脈動を生じるから、確実に起動させるためには、図
9に示すように、起動時の負荷トルクよりもディープ点
DPのトルクが大きくなければならない。
【0010】なお、ホール素子が精度よく配設された場
合においては、ブラシレスモータの起動トルクは、全て
のロータの回転角で負荷トルクに勝り確実に起動出来
る。例えば、ピーク点PKのトルクが130gcm、デ
ィープ点DPのトルクが110gcmである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のブラシ
レスモータ100にあっては、ホール素子HG1,HG
2,HG3や電機子コイル3の組付位置精度が十分でな
い場合、またホール素子HG1,HG2,HG3の感度
に相対的な差が存在する場合には電機子コイル3の駆動
切替タイミングの誤差となり、例えば図10に示すよう
に、ディープ点DPが起動時の負荷トルクよりも下の9
0gcm程度に低くなる。
【0012】一方、フレキシブル磁気ディスクドライブ
では、磁気ヘッドがメディアディスクに接触したまま起
動停止をする構造になっており、メディアディスクと磁
気ヘッドが密着すると起動時の負荷トルクが定常回転時
の負荷トルクよりかなり大きくなる。例えば、定常回転
時の負荷トルクが50gcmであるのに対して、起動時
にメディアディスクと磁気ヘッドが密着状態の場合に
は、起動するのに100gcm程度の起動トルクが必要
となる。
【0013】従って、電機子コイル3の駆動切替タイミ
ングの誤差が大きく、ディープ点DPが低くなっている
と、図10に示すように、メディアディスクと磁気ヘッ
ドが密着状態の場合には、負荷トルクがディープ点DP
の駆動トルクより大きくなって起動出来ない可能性が生
じるという問題点を有していた。特に、モータの小型化
に伴いホール素子HG1,HG2,HG3や電機子コイ
ル3の組付位置精度に高精度が要求され、製作が困難に
なり小型化の障害となっている。
【0014】また、モータを小型化する場合に、省スペ
ース化のため3相モータでもホール素子を2個だけ配設
し、3相目は2個のホール素子HG1,HG2の差信号
を合成して得るようにしているが、ホール素子HG1,
HG2や電機子コイル3の組付位置精度の影響が更に大
きくなり、前記した問題点を有していた。
【0015】本発明は、従来の技術が有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、起動時のみ負荷トルクが大きい場合でも確実に
起動することが出来るブラシレスモータを提供しようと
するものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、多極の磁極を有する永久磁石から成るロータ
と、3相の電機子コイルから成るステータと、前記磁極
を検出する一組のホール素子からなる位置検出手段と、
この位置検出手段の出力信号に応じて前記電機子コイル
の通電タイミングを決定する導通制御手段と、この導通
制御手段の出力信号に応じて前記電機子コイルに駆動電
流を供給する駆動手段を備えたブラシレスモータにおい
て、前記ロータの回動を検出しながら、ロータが設定時
間より長い間起動していない非起動状態を検出する状態
検出手段と、前記位置検出手段の出力信号に応じた通電
タイミングで電機子コイルの第1および第2の相に駆動
電流を供給している間に前記状態検出手段で非起動状態
が検出されると、前記電機子コイルの駆動されていない
第3の相に駆動電流を供給させる通電タイミング補正手
段とを設けたものである。
【0017】
【作用】状態検出手段によりブラシレスモータの非起動
状態が検出される。非起動状態が検出されると、駆動電
流が供給されていた電機子コイルの2つの相とは異な
る、駆動されていない3番目の相を特定して、その非通
電相に駆動電流を供給させるため、ロータが起動でき
る。
【0018】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで、図1は本発明に係るブラシレスモー
タの構成図、図2は同じく駆動回路図、図3は同じく動
作説明用タイミングチャート、図4は状態検出手段の動
作説明図、図5は通電タイミング補正手段の動作説明
図、図6は3相で2個のホール素子の場合の駆動回路図
である。
【0019】図1に示すように、ブラシレスモータ10
は、8極の磁極を有する永久磁石から成るロータ1と、
磁極を検出する3個のホール素子HG1,HG2,HG
3から成る位置検出手段2と、3相のコイルL1,L
2,L3から成る電機子コイル3と、ホール素子HG
1,HG2,HG3の出力信号を差動増幅する前置増幅
手段4と、ブラシレスモータ10の起動状態を検出する
状態検出手段7と、状態検出手段7の出力信号に応じて
位置検出手段2の出力信号及び電機子コイル3の通電タ
イミングを補正する通電タイミング補正手段8と、状態
検出手段7の出力信号を入力とする差動増幅回路等から
成る導通制御手段5と、導通制御手段5の出力信号に基
づいて3相の電機子コイル3に駆動電流を出力する駆動
手段6とから構成されている。なお、従来のブラシレス
モータ100と同様の構成要素については同一の符号を
付した。
【0020】位置検出手段2、前置増幅手段4、状態検
出手段7、通電タイミング補正手段8、導通制御手段
5、駆動手段6により構成されるブラシレスモータ10
の駆動回路は、図2に示すように、PNPトランジスタ
Q1〜Q6,Q13〜Q15,Q19〜Q24,Q33
〜Q35と、NPNトランジスタQ7〜Q12,Q16
〜Q18,Q25〜Q32と、抵抗R1,R2,R7〜
R17と、ダイオードD1〜D8と、コンデンサC1〜
C3と、電流源i1〜i9などを備えている。
【0021】ブラシレスモータ10の動作を図2に示す
駆動回路図と図3に示すタイミングチャート等により説
明する。位置検出手段2、前置増幅手段4、導通制御手
段5、駆動手段6については、従来技術と構成・動作が
同様なので説明を省略する。
【0022】状態検出手段7は、NPNトランジスタQ
27〜Q32、ダイオードD1〜D6、コンデンサC1
〜C3及び電流源i1〜i5で構成されている。本実施
例においては、状態検出手段7は電機子コイル3の各相
のコイルL1,L2,L3の非通電状態を検出し、この
状態が設定時間より長く続いた場合を異状状態、即ち起
動していない状態として検出するもので、結果として非
通電相をも検出している。
【0023】NPNトランジスタQ27〜Q29は、位
置信号d,f,hを入力とする差動増幅回路を構成して
おり、電流源i1から供給される共通電流がNPNトラ
ンジスタQ27〜Q29の各々のコレクタに図3に示す
j、k、lのように分配されて出力される。同様に、N
PNトランジスタQ30〜Q32は、位置信号e,g,
iを入力とする差動増幅回路を構成しており、電流源i
2から供給される共通電流がNPNトランジスタQ30
〜Q32の各々のコレクタに図3に示すm、n、pのよ
うに分配されて出力される。
【0024】NPNトランジスタQ27とQ30のコレ
クタは、共通に電流源i3に接続されており、概略i1
=3×i3を満たすように設定しておけば、その合成電
流は図4に示すtのようになり、コンデンサC1を充放
電する。通常の回転状態においては、充電電流によりコ
ンデンサC1はダイオードD1,D2で制限されるまで
充電され、放電時には時間と電流の積による電荷分だけ
放電することを繰返し、コンデンサC1の両端には図4
に示すuのような信号が得られる。同様にして、コンデ
ンサC2の両端にはv、コンデンサC3の両端にはwの
ような信号が得られる。
【0025】通電タイミング補正手段8は、PNPトラ
ンジスタQ33〜Q35から成り、起動出来ない異状状
態が検出されると、非通電相の位置信号の電位を上昇さ
せ、通電相を切替えるようになっている。PNPトラン
ジスタQ33〜Q35のベースは、ダイオードD7,D
8によって約Vcc(12V)−1.2Vにバイアスされ
ているから、そのエミッタ電位がVcc−0.6V以上に
ならないとPNPトランジスタQ33〜Q35は導通し
ない設定となっている。
【0026】このため通常回転時はPNPトランジスタ
Q33〜Q35のいずれもが導通せず、ブラシレスモー
タ10の通常動作時には通電タイミング補正手段8は作
用しない。しかし、常にいずれかのコンデンサが放電状
態にあるから、ブラシレスモータ10が回転しないと、
放電状態にあるコンデンサの電荷は減り続け電位は上昇
し、図4に示す異状状態のようにVcc−0.6V以上と
なり、例えばPNPトランジスタQ33が導通状態にな
り、電流源i3の電流はPNPトランジスタQ33を介
して抵抗R13に流れ込み、その電位を上昇させる。
【0027】この結果、抵抗R7,R8の電位も上昇し
NPNトランジスタQ7若しくはQ10のベース電圧を
上昇させるからこれらは導通しやすくなり、電機子コイ
ル3の各相のコイルL1,L2,L3の通電タイミング
を調整し、正規のタイミングに補正される。
【0028】図5は補正後の位置信号を基準にこれらの
動作を説明したもので、本来の位置信号に対してずれた
タイミングで位置信号が変化するから通電タイミングが
ずれてディープ点DPのトルクが低下する。しかし、も
し起動しなければ状態検出手段7で非起動状態を検出
し、電流源i3の電流がPNPトランジスタQ33を介
して抵抗R13に流れ込み、その電位を上昇させ、抵抗
R7,R8の電位も上昇させるから図5に示す補正後の
位置信号のようにずれた位置信号との通電タイミングが
補正される。
【0029】この結果、ディープ点DPのトルクが上昇
して負荷トルクを超えるので、ブラシレスモータ10が
起動する。そして、回転が始まると負荷トルクが下がり
通常の回転を開始し、PNPトランジスタQ33〜Q3
5のいずれもが導通しない状態となり、ブラシレスモー
タ10は通常の動作に戻る。
【0030】なお、本実施例では各相毎の駆動信号を検
出して起動状態か否かを判断しているが、ブラシレスモ
ータの回転速度に比例した周波数信号(FG信号)を検
出して起動状態か否かを判断するようにしてもよい。ま
た、電機子コイル3の誘起起電力を検出して行う方法も
可能である。
【0031】図6は、3相ブラシレスモータにおいて2
個のホール素子により磁極検出を行う場合の駆動回路で
あり、他の構成要素は図2に示すブラシレスモータ10
と同様なので説明は省略する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ホ
ール素子や電機子コイルの取付位置精度が十分でなく、
またホール素子の感度に相対的な差がある場合に、電機
子コイルの駆動切替タイミングの誤差が大きくトルクの
ディープ点が低くなっても起動状態を検出し電機子コイ
ルの通電タイミングを補正するから、フレキシブル磁気
ディスクドライブのように磁気ヘッドがメディアディス
クに密着し起動時のみ負荷トルクが大きい場合でも起動
を確実に行うことが出来る。
【0033】特に、3相モータでホール素子を2個だけ
使用し、3相目は2個のホール素子の差信号を合成して
得るようにした場合でも起動を確実に行うことが出来る
ので、モータの小型化に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブラシレスモータの構成図
【図2】本発明に係るブラシレスモータの駆動回路図
【図3】本発明に係るブラシレスモータの動作説明用タ
イミングチャート
【図4】状態検出手段の動作説明用タイミングチャート
【図5】通電タイミング補正手段の動作説明用タイミン
グチャート
【図6】3相で2個のホール素子の場合の駆動回路図
【図7】従来のブラシレスモータの構成図
【図8】従来のブラシレスモータの駆動回路図
【図9】ブラシレスモータの起動トルクを示す図
【図10】従来のブラシレスモータにおけるホール素子
に位置ずれがある場合の通電タイミングのずれを示す図
【符号の説明】
1…ロータ、2…位置検出手段、3…電機子コイル、4
…前置増幅手段、5…導通制御手段、6…駆動手段、7
…状態検出手段、8…通電タイミング補正手段、10…
ブラシレスモータ、HG1,HG2,HG3…ホール素
子、L1,L2,L3…電機子の各相のコイル。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多極の磁極を有する永久磁石から成るロ
    ータと、3相の電機子コイルから成るステータと、前記
    磁極を検出する一組のホール素子からなる位置検出手段
    と、この位置検出手段の出力信号に応じて前記電機子コ
    イルの通電タイミングを決定する導通制御手段と、この
    導通制御手段の出力信号に応じて前記電機子コイルに駆
    動電流を供給する駆動手段を備えたブラシレスモータに
    おいて、 前記ロータの回動を検出しながら、ロータが設定時間よ
    り長い間起動していない非起動状態を検出する状態検出
    手段と、前記位置検出手段の出力信号に応じた通電タイミングで
    電機子コイルの第1および第2の相に駆動電流を供給し
    ている間に前記 状態検出手段で非起動状態が検出される
    と、前記電機子コイルの駆動されていない第3の相に駆
    動電流を供給させる通電タイミング補正手段とを設けた
    ことを特徴とするブラシレスモータ。
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