JP2697316B2 - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ

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JP2697316B2
JP2697316B2 JP3007136A JP713691A JP2697316B2 JP 2697316 B2 JP2697316 B2 JP 2697316B2 JP 3007136 A JP3007136 A JP 3007136A JP 713691 A JP713691 A JP 713691A JP 2697316 B2 JP2697316 B2 JP 2697316B2
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resistor
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俊明 服岡
康弘 岡田
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Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブラシレスモータの駆動
回路に関し、特に相切替え時におけるスイッチングパル
スの低減に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、小形直流モータは音響分野ばかり
でなく、情報・産業分野においてもその制御性の良さが
認められ、非常な勢いで用途が拡大している。その中で
もブラシレスモータは刷子・整流子という接触部分がな
く、長寿命という利点をもっていることから特に信頼性
が重視される産業用モータとしての用途が拡大してい
る。そうした中で小形軸流ファンはここ数年交流から直
流へとその駆動方式が切替えられ、ブラシレスモータを
利用した直流軸流ファンが増えてきている。
【0003】直流軸流ファンは限られたスペースの中に
駆動回路を収納しなければならないことと、低コストで
あることが求められる。これらのことを実現するために
1個の磁気検出素子で駆動でき、かつ配線が簡単な2相
半波方式が採用されている。しかも回路を簡単にして効
率を高めるため、出力回路はスイッチング動作をさせ、
発生するスイッチングパルスをコンデンサやツェナーダ
イオード等で抑制する方法が一般的である。
【0004】図3はコンデンサを入れた従来からの方法
である。図5は従来の出力波形である。図3に示す様
に、ホールIC81の出力端子にベースが接続されたト
ランジスタ82のコレクタには他端がVccに接続され
た抵抗83の一端及び直列接続されたダイオード84,
85の内ダイオード84のアノードが接続され、エミッ
タは他端がGNDに接続された抵抗86の一端及びエミ
ッタがGNDに接続された出力トランジスタ87のベー
スに接続されている。上記出力トランジスタ87のコレ
クタは他端がGNDに接続されたコンデンサ88の一端
に接続されると共にコイル89を介してVccに接続さ
れている。エミッタがGNDに接続された出力トランジ
スタ91のベースは他端がGNDに接続された抵抗90
の一端に接続されると共に上記ダイオード85のカソー
ド側に接続され、コレクタは他端がGNDに接続された
コンデンサ92の一端に接続されると共にコイル93を
介してVccに接続されている。
【0005】この方法によれば、相切替え時に発生する
スイッチングパルスは上記コンデンサの容量を最適に選
ぶことによって低減することはできるが十分満足のいく
結果は得られない。即ち、容量が小さければ効果がな
く、容量を大きくすれば図5(c)に示す様に時間遅れ
が生じてスイッチングのタイミングに支障をきたした
り、コイルとの共振エネルギーが大きくなって電源に逆
流したりする。従って数μF程度で妥協しているのが現
状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述したように軸流フ
ァンモータは限られたスペースの中に回路部品を実装し
なければならないので外付部品を減らしてIC化を進め
る必要がある。このような時、数μFのコンデンサ2個
を使用しない方法としてコンデンサの代わりにツェナー
ダイオードを用いる方法がある。図4は図3に於ける出
力回路94の1相分を他の従来例で示した回路である。
即ち、エミッタがGNDに接続された出力トランジスタ
104のコレクタはコイル105を介してVccに接続
されると共にツェナーダイオード群103のカソードに
接続され、ベースは抵抗101を介してGNDに接続さ
れると共に抵抗102を介して上記ツェナーダイオード
群103のアノードに接続されている。このような方法
によれば、問題なくIC化をはかることは可能になる
が、図5(d)に示す様に相切替え時に発生するスイッ
チングノイズはむしろ大きくなるという欠点があった。
【0007】本発明は外付部品を用いずにスイッチング
パルスを抑えて、スイッチングノイズの発生を防止する
と共に、IC化に最適な回路構成を提供することを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁気検出素子
の出力感度のバラツキを自動増幅度制御回路(以下AG
C回路という)により補正するようにした位置信号増幅
回路と、上記位置信号増幅回路の出力信号をバッファ回
路を介して各相に振分ける切替回路と、リニアドライブ
のため相切替え時にリークにより両相ともONしないよ
うに上記切替回路に供給する電流の1/2の電流をキャ
ンセルするようにした複数個のキャンセル回路と、出力
電流をモニタするために設けられた抵抗を含むプリドラ
イブ回路と、上記抵抗の両端に生ずる電圧を抵抗分割し
て上記バッファ回路の出力端に負帰還させるNF回路と
を備え、プリドライブ回路がONからOFFに切替わる
間負帰還をかけるようにしたものである。
【0009】
【作用】上記手段により、外付部品を用いずにスイッチ
ングパルスの発生を防止する事が可能となり、IC化に
最適な回路構成となるので、限られたスペースに実装可
能な小型のICが得られる。
【0010】また、外付部品がなくなる為に駆動回路の
材料費,工数の引下げが可能となって安価なモータが得
られる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する。
【0012】図1は本発明の回路構成を示すもので、1
は磁気検出素子11と抵抗12とで構成される磁気検出
回路で、上記磁気検出素子11の出力端子は差動増幅器
を構成するトランジスタ19及び20のベースにそれぞ
れ接続されている。2は上記トランジスタ19及び2
0,抵抗17,18,21及び22とで構成される位置
信号増幅回路で、上記トランジスタ19及び20のコレ
クタは検波用ダイオード15及び16のアノード側にそ
れぞれ接続されると共に抵抗17及び18を介してそれ
ぞれVccに接続されている。3は差動増幅器を構成す
るトランジスタ26及び27,カレントミラーを構成す
るトランジスタ24及び25,制御用トランジスタ1
4,上記検波用ダイオード15及び16,外付コンデン
サ13とで構成されるAGC回路で、上記トランジスタ
27のベースに与えられる基準電圧と上記検波用ダイオ
ード15及び16の検波出力とを比較して上記位置信号
増幅回路2の出力を安定化する。4はトランジスタ29
及び30で構成されるバッファ回路で、そのベースは上
記トランジスタ20及び19のコレクタにそれぞれ接続
されている。5はカレントミラー回路を構成するトラン
ジスタ33及び34と36及び37とで構成されるキャ
ンセル回路で、上記トランジスタ37及び34のコレク
タは差動増幅器を構成するトランジスタ39及び40の
コレクタにそれぞれ接続されている。6は上記トランジ
スタ39及び40,カレントミラー回路を構成するトラ
ンジスタ44及び45と46及び47,抵抗41及び4
2とで構成される切替回路で、上記トランジスタ39及
び40のベースは上記バッファ回路4の上記トランジス
タ29及び30のエミッタにそれぞれ接続され、コレク
タは上記トランジスタ46及び44のコレクタに接続さ
れている。7はカレントミラー回路を構成するトランジ
スタ48及び49と51及び52,抵抗50及び53と
で構成されるプリドライブ回路で、上記トランジスタ4
8及び51のコレクタは上記トランジスタ45及び47
のコレクタに接続され、上記トランジスタ49及び52
のコレクタは出力電流をモニタするための上記抵抗50
及び53を介してVccに接続されている。8はコイル
64及び65を駆動するための出力回路で、カレントミ
ラー回路を構成するトランジスタ56及び57と58及
び59とで構成され、上記トランジスタ56及び58の
コレクタは上記トランジスタ48及び49と51及び5
2の共通エミッタにそれぞれ接続され、上記トランジス
タ57及び59のコレクタは上記コイル64及び65を
介してVccにそれぞれ接続されている。23,28,
31,32,35,38及び43は定電流源である。1
0は集積回路を表わしているが、上記磁気検出回路1は
上記集積回路10に内蔵することもできる。
【0013】図2は図1の1〜9で示された各回路単位
にブロック化した図である。なお、図2において、71
は図1に示された定電流源23,28,31,32,3
5,38及び43よりなる定電流回路、72は図1に示
されたモータコイル64及び65の総称である。
【0014】以上のように構成された本発明の動作につ
いて説明する。2相半波駆動の場合、相の切替え時には
誘起電圧が発生しないため、電流が大きくなり、電流の
時間に対する変化率で決定されるスイッチングパルスが
発生する。従ってこのスイッチングパルスを抑えるには
電流の大きさ及び電流変化の傾斜を考慮しなければなら
ない。相切替え時の電流変化の傾斜を抑えるには正弦波
駆動にすればよいが、切替回路として構成簡単な差動増
幅回路を用いる場合には相切替え時に信号レベルが等し
くなり上記定電流源43より供給される電流Iの1/2
ずつが出力回路8に流れて両相共ON状態となる。これ
を改善するために上記キャンセル回路5より上記トラン
ジスタ39及び40のコレクタに常にI/2の電流を流
して切替え時に出力へは電流が流れないようにした。従
って上記切替回路6から流れ出る電流は各相共0〜I/
2となる。次にこのままでは出力トランジスタ57,5
9は飽和で動作しないため発熱が大きくなるので飽和さ
せるためにゲインを上げる必要がある。ゲインを上げる
と電流の時間変化が急峻になりスイッチングパルスが発
生しやすい。そこで上記抵抗50及び53で出力電流を
モニタしてその両端に発生する電圧を所定の値に分圧す
るよう上記抵抗60及び61と62及び63の値を設定
する。この値を上記抵抗54及び55を介して上記バッ
ファ回路4の上記トランジスタ29及び30のエミッタ
に負帰還させる。このようにすれば上記出力回路8のど
ちらか一方の相がONからOFFになる間負帰還がかか
りゲインを圧縮する。そのためスイッチングパルスは図
6のように抑えられる。この負帰還の量は上記抵抗60
及び61と62及び63の値を適当に選ぶことにより任
意に決定される。
【0015】又、本発明では図示していないがロータが
ロックした場合、ロック検出回路からの再起動パルスに
より発生するスイッチングパルスも同様に抑えることが
できる。
【0016】尚、1相全波駆動方式でも適用できること
はもちろんである。
【0017】
【発明の効果】以上前述したように本発明によれば、大
きな外付部品を用いることなく、通常回転時においても
ロータがロックされた時でもスイッチングパルスを防止
することができ、スイッチングノイズのない、しかも相
切替え時の無効電流が少ない効率の高い駆動回路を提供
でき、IC化するに最適である。従って部品点数の低
減,余裕スペースの確保等その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるブラシレスモータの
駆動回路構成図
【図2】本発明の一実施例におけるブラシレスモータの
駆動回路のブロック図
【図3】従来例におけるブラシレスモータの駆動回路図
【図4】従来例の他の駆動回路における出力回路図
【図5】(a)従来例のコンデンサで対策時の出力電圧
波形を示す図(b)従来例のツェナーダイオードで対策
時の出力電圧波形を示す図
【図6】本発明のブラシレスモータの駆動回路の出力電
圧波形を示す図
【符号の説明】
1 磁気検出回路 2 位置信号増幅回路 3 AGC回路 4 バッファ回路 5 キャンセル回路 6 切替回路 7 プリドライブ回路 8 出力回路 9 NF回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】定電流回路と、ロータの回転位置を検出す
    る磁気検出素子を含む磁気検出回路と、上記磁気検出素
    子の出力感度のバラツキを自動増幅度制御回路により補
    正するようにした位置信号増幅回路と、バッファ回路
    と、上記位置信号増幅回路の出力信号を上記バッファ回
    路を介して各相に振分ける切替回路と、上記切替回路へ
    供給される電流の1/2をキャンセルするための複数個
    のキャンセル回路と、上記切替回路で振分けられた電流
    を、コレクタに抵抗が接続されたプリドライブ回路を介
    して駆動コイルに出力する出力回路と、上記抵抗に生ず
    る電圧信号を抵抗分割して上記バッファ回路の出力端に
    負帰還させるNF回路とを備え、上記プリドライブ回路
    がONからOFFになるまでの間負帰還がかかるように
    構成されたブラシレスモータ。
  2. 【請求項2】ロータのロック時にコイルの電流を遮断
    し、定期的に再起動パルスを発生するようにしたロック
    検出回路と、上記ロック検出回路の出力信号を受けて駆
    動コイルに流れる電流を断続するロック保護回路とを備
    え、ロータのロック時上記駆動コイルの過電流による焼
    損を防止すると共に再起動パルスによるスイッチングパ
    ルスを抑えるようにした請求項1記載のブラシレスモー
    タ。
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JP2573044Y2 (ja) * 1992-08-12 1998-05-28 松下電器産業株式会社 ブラシレスモータの駆動回路
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