JP2956320B2 - ビデオテープレコーダ - Google Patents

ビデオテープレコーダ

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JP2956320B2
JP2956320B2 JP3295444A JP29544491A JP2956320B2 JP 2956320 B2 JP2956320 B2 JP 2956320B2 JP 3295444 A JP3295444 A JP 3295444A JP 29544491 A JP29544491 A JP 29544491A JP 2956320 B2 JP2956320 B2 JP 2956320B2
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に、従来のビデオテープレコーダ
(以下、VTRと称す)について説明する。
【0003】従来、VTRの録画では、同時録画、タイ
マ予約録画などが利用されている。これらの録画を行う
際には、録画開始前に記録可能なテープカセットを用意
してVTRに挿入し記録可能な位置まで頭出し操作を行
い、テープ残量値を調べ番組所要時間とテープ残量値を
使用者が比較し番組終了まで記録可能なことを確認し、
録画待機状態にしていた。
【0004】また、最近では一度カセットを指定して予
約設定をすると次回からテープカセットをVTRに挿入
するだけでタイマ予約録画が可能なカセット予約録画と
呼ばれる録画方法も利用されている。このカセット予約
録画の場合の録画開始位置の頭出しも、記録可能な位置
まで頭出し操作を行い、テープ残量値を調べ番組所要時
間とテープ残量値を使用者が比較し番組終了まで記録可
能なことを確認し録画待機状態にしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の手法では、記録可能位置まで頭出しが完了してもテ
ープ残量が不足していて記録不可能な場合には、再びテ
ープカセットを探し頭出し操作を行いテープ残量値を調
べなければならず、この一連の録画準備操作は使用者に
とって面倒な作業であるという問題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、録画開始終了時刻または録画所要時間を入力すると
録画するのに必要なテープ量を有するテープカセットの
職別情報を表示し、表示された中のテープカセットをV
TRに挿入すると自動的に録画可能位置の頭出しを行う
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明のVTRは、録画終了時に録画終了のテープ位
置から一定量先の位置コントロール信号に頭出し信号
を書き込む手段と、挿入されたテープカセットを別す
るテープカセット別手段と、テープカセット別手段
により別されたテープカセットに記録された番組に関
する情報を収集する情報獲得手段と、テープカセット
別手段と情報獲得手段からの情報を格納するメモリ手段
と、それらの情報をメモり手段に書き込む書き込み手段
と、メモリ手段から情報を読み出す読みし手段と、読
み出し手段により読み出された記録された番組に関する
情報の中のテープ残量値をもとに録画可能時間を算出す
る録画可能時間算出手段と、録画予定番組の開始終了時
刻または番組所要時間を入力する入力手段と、入力手段
により得られた録画予定番組の開始終了時刻から番組所
要時間を算出する番組所要時間算出手段と、入力手段ま
たは番組所要時間算出手段より得られた番組所要時間と
録画可能時間算出手段より得られたテープカセット毎
の録画可能時間とを比較することにより録画予定番組を
録画するのに必要なテープ量を有するテープカセットを
検索する検索手段と、検索手段により得られたテープカ
セットの別情報を表示する表示手段と、表示手段によ
り表示されている別情報の中に該当するテープカセッ
トを挿入し、前記メモリ手段に記憶されている録画終了
のテープ位置のテープ残量値によってテープをその近傍
まで移送し、録画の終了位置に書き込まれた頭出し信号
を検出することによって、録画可能位置を特定するよう
構成している。
【0008】
【作用】上述の構成により、本発明のVTRは、従来の
煩雑な録画準備操作を改善するために、テープカセット
を職別し、テープカセットへの録画に関する情報を記憶
させ、録画予定番組の開始終了時刻または録画所要時間
を入力すると、その録画予定番組を録画するのに必要な
テープ量を有するテープカセットを検索して表示し、表
示された中のテープカセットをVTRに挿入すると録画
可能位置の頭出しを行うことが可能になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しなが説明する。
【0010】図1は本発明のVTRの一実施例を示すブ
ロック図であり、テープカセット1に貼付されたカセッ
ト番号をコード化したバーコード2を読み取るバーコー
ドセンサ3と、停電時に電池(図示せず)によりバック
アップされるスタティック型ランダムアクセスメモリ
(以下、SRAMと称す)4と、必要時にSRAM4に
格納されている情報を検索して表示するためのオンスク
リーンディスプレイ回路(以下、OSD回路と称す)6
とビデオ信号処理回路7と、録画設定とVTR操作等を
行うキー入力装置9と、コントロール信号を記録再生す
るコントロールヘッド10と、コントロールヘッド10
を介して磁気テープ12へコントロール信号の書き込み
読み出しを行うコントロール信号記録再生回路11と、
テープカセットの早送り動作及び巻戻し動作を行うテー
プ駆動回路と、以上のシステムを制御するマイクロコン
ピュータ5とによって構成されている。
【0011】以上のように構成されたVTRについて以
下その動作を詳しく説明する。図2はVTR本体14に
テープカセット1が挿入される状態を示す概略図であ
る。テープカセット1がVTR本体14に挿入される際
にテープカセット1に貼付されたバーコード2をバーコ
ードセンサ3が読み取ることにより、まずマイクロコン
ピュータ5はどのテープカセットが挿入されたのかを認
識する。
【0012】図3はSRAM4の中に格納されているカ
セット番号、インデックス情報及びテープ残量情報のマ
ップ図であり、この図3において記憶容量が64Kビッ
トのSRAMを用いており、横軸を下位アドレス(4ビ
ット)で、縦軸を上位アドレス(9ビット)でメモリ空
間を表現している。横軸のアドレスは1番組毎にカセッ
ト番号に1バイト、チャンネルに1バイト、録画日に2
バイト、録画曜日に1バイト、録画開始時刻に2バイ
ト、録画終了時刻に2バイト、録画開始残量値に2バイ
ト、録画終了残量値に2バイト、消去可能チェックに1
バイトの合計14バイト使用し、未使用が2バイトあ
る。縦軸のアドレス00から99まではカセット予約の
予約データを格納し横軸のアドレス100から511ま
では、録画した内容に関するデータを格納する。つま
り、カセット予約録画では最大100巻のカセットが登
録可能であり、番組は最大412番組が登録可能であ
る。カセット予約データには、録画月日及び残量値は必
要ないためこのエリアは未使用とする。
【0013】マイクロコンピュータ5は、記録開始時の
記録開始位置と、記録終了時の記録終了位置から30秒
間の再生に相当する位置に図1のコントロール信号記録
再生回路11によりコントロール信号をデューティー変
調させた頭出し信号いわゆるVISS信号を磁気テープ
12のコントロールトラックに記録させる。
【0014】図4は、コントロール信号の記録波形、再
生波形、VISS信号の記録フォーマットを示したもの
であり、コントロール信号の1周期を100%とした場
合に図4Aで示したように高レベル(以下、Hレベルと
称す)期間が略60%の信号を「0」パルスとし、図4
Bで示したように高レベル(以下、Hレベルと称す)期
間が略27.5%の信号を「1」パルスとし、図4Cで
示したようなVISS信号を前述の記録開始時の記録開
始位置及び未記録部分に記録した場合の記録終了時の記
録終了位置から30秒間の再生に相当する位置に記録す
る。つまり、記録動作の開始時には前記VISS信号を
磁気テープ12の記録開始点のコントロールトラックに
記録し、バーコードセンサ3により読み取った挿入され
ているテープカセットのカセット番号、インデックス情
報、記録開始点のテープ残量値をSRAM4に格納す
る。そして記録終了時には、記録終了点のテープ残量値
をSRAM4に格納し、磁気テープの未記録部分に記録
した場合には記録終了位置から30秒間の再生に相当す
る位置までテープ位置を進めて前記VISS信号を磁気
テープ12のコントロールトラックに記録する。
【0015】テープ残量値は、巻取り側リール(図示せ
ず)と供給側リール(図示せず)の回転周期の比率によ
り、計算される。
【0016】次にタイマ予約録画の際の前記マイクロコ
ンピュータ5の処理を図5のフローチャートを用いて説
明する。まずステップ1でキー入力装置9を用いてタイ
マ予約設定を行い設定が完了すると、ステップ2で設定
された内容をOSD回路6とビデオ信号処理回路7を介
してモニタ8に図6のように表示する。ステップ3でタ
イマ予約設定内容の開始時刻T1と終了時刻T2の差す
なわち番組所要時間T3を計算する。ステップ4でSR
AM4の中から各テープカセットの録画終了残量値の最
小値T4を求める。ステップ5で求めた最小値T4と録
画予定番組の所要時間T3とを比較する。テープカセッ
トの録画終了残量値の最小値T4が録画予定番組の所要
時間T3以上であれば、録画予定番組はそのテープカセ
ットに録画することが可能なのでステップ6で図7のよ
うにそのカセット番号を表示する。テープカセットの録
画終了残量値の最小値T4が録画予定番組の所要時間T
3よりも小さければ、録画予定番組はそのテープカセッ
トに録画することが不可能なのでそのカセット番号は表
示せずステップ7の処理へ移行する。ステップ7で登録
されている全てのカセットについて検索が終了したかを
調べ、SRAM4に登録された全てのテープカセットに
ついてステップ3からステップ6までの処理を繰り返し
行う。ステップ7で登録されている全てのカセットにつ
いて検索が終了すると、ステップ8でテープカセットが
挿入されるまで待機する。テープカセットが挿入された
ら、ステップ9でテープカセットに貼付されたバーコー
ド2をバーコードセンサ3で読み取る。次にステップ1
0でそのテープカセットの録画終了残量値の最小値T4
をSRAM4から検索する。ステップ11で挿入された
テープカセットの現在のテープ残量値T5を計算する。
ステップ12で録画終了残量値の最小T4値と現在のテ
ープ残量値T5の比較を行い、T5≦T4であればステ
ップ13でテープ駆動回路13へテープ巻戻し指令を送
ることにより巻戻し動作を行い、T5>T4であればス
テップ14でテープ駆動回路13へテープ早送り指令を
送ることにより早送り動作を行う。ステップ15でT5
とT4の比較を行いT5>T4+5を満たせば、ステッ
プ17でテープ駆動回路13へテープ停止指令を送るこ
とにより停止動作を行い巻戻し動作を終了し、ステップ
19でテープ駆動回路13へテープ早送り指令を送るこ
とにより早送り動作を行いながら前述のVISS信号の
検出を行う。ステップ19でVISS信号が検出できた
らステップ21でテープ駆動回路13へテープ停止指令
を送ることにより停止動作を行い、ステップ22で電源
スイッチを切りステップ23でタイマ予約待機状態にす
る。ステップ14で早送り動作を行った場合には、ステ
ップ16でT5とT4の比較を行いT5<T4−5を満
たせば、ステップ18でテープ駆動回路13へテープ停
止指令を送ることにより停止動作を行い早送り動作を終
了し、ステップ20でテープ駆動回路13へテープ巻戻
し指令を送ることにより巻戻し動作を行いながら前述の
VISS信号の検出を行う。ステップ20でVISS信
号が検出できたらステップ21でテープ駆動回路13へ
テープ停止指令を送ることにより停止動作を行い、ステ
ップ22で電源スイッチを切りステップ23でタイマ予
約待機状態にする。このようにして、タイマ予約録画時
の録画可能位置の頭出しができる。
【0017】また、同時録画の際にはキー入力装置9に
より、録画所要時間を入力すると図5のフローチャート
のステップ4からステップ21までの処理を行い、タイ
マ予約録画と同様に録画可能位置の頭出しを行うことが
出来る。
【0018】次に、カセット予約録画の場合について、
図8のフローチャートを用いて説明する。ステップ24
でカセット挿入後30秒間キー入力を行わなかった予約
録画設定と見なしステップ25でそのテープカセットの
最新の録画の録画終了残量値T6をSRAM4から検索
する。ステップ26でそのカセット予約の開始時刻T7
及び終了時刻T8をSRAM4から検索する。ステップ
27で番組所要時間をT9=T8−T7により計算す
る。ステップ28でT9>T6ならそのテープに番組終
了まで記録できないため、ステップ29で図9のように
警告表示をして磁気テープの始端までテープ駆動回路1
3へテープ巻戻し指令を送ることにより巻戻し動作を行
い、ステップ31で電源スイッチを切りカセット予約録
画待機状態となる。ステップ28でT9≦T6であれ
ば、そのテープに録画可能なのでステップ31で挿入さ
れたテープカセットの現在のテープ残量値T10を計算
する。ステップ32で最新の録画の録画終了残量値T6
と現在のテープ残量値T10の比較を行い、T10≦T
6であればステップ33でテープ駆動回路13へテープ
巻戻し指令を送ることにより巻戻し動作を行い、T10
>T6であればステップ34でテープ駆動回路13へテ
ープ早送り指令を送ることにより早送り動作を行う。ス
テップ34で巻戻し動作を行った場合には、ステップ3
5でT10とT6の比較を行いT10>T6+5を満た
せば、ステップ37でテープ駆動回路13へテープ停止
指令を送ることにより停止動作を行い巻戻し動作を終了
し、ステップ39でテープ駆動回路13へテープ早送り
指令を送ることにより早送り動作を行いながら前述のV
ISS信号の検出を行う。ステップ39でVISS信号
が検出できたらステップ41でテープ駆動回路13へテ
ープ停止指令を送ることにより停止動作を行い、ステッ
プ42で電源スイッチを切りステップ43でカセット予
約録画待機状態にする。ステップ34で早送り動作を行
った場合には、ステップ36でT10とT6の比較を行
いT10<T6−5を満たせば、ステップ42でテープ
駆動回路13へテープ停止指令を送ることにより停止動
作を行い早送り動作を終了し、ステップ40でテープ駆
動回路13へテープ巻戻し指令を送ることにより巻戻し
動作を行いながら前述のVISS信号の検出を行う。ス
テップ40でVISS信号が検出できたらステップ41
でテープ駆動回路13へテープ停止指令を送ることによ
り停止動作を行い、ステップ42で電源スイッチを切り
ステップ43でカセット予約録画待機状態にする。この
ようにして、カセット予約録画時の録画可能位置の自動
頭出しができる。
【0019】記録終了位置から30秒間の再生に相当す
る位置にVISS信号を記録する動作は、カセット予約
においてテープ上の記録の状態を示した図10のように
録画しようとする番組A(図10にAで示す)を以前に
カセット予約された番組B(図10にBで示す)のに位
置に重ね書きするとき次の番組C(図10にCで示す)
のVISS信号が消去されるのを防ぐため、番組Bの番
組終了位置と番組Cの番組開始位置に間隔をあける目的
で行われる。この動作は、番組Cを未記録部に記録する
ときに有効な手段であり、番組Aに記録した後、番組B
の位置に重ね書きするときには、番組B開始位置のVI
SS信号を探せばよいので、カセット予約録画では未記
録部に記録したときのみ、記録終了位置から30秒間の
再生に相当する位置にVISS信号を記録する。また、
タイマ予約や同時録画の録画頭出しの際には記録終了後
即座にVISS信号を記録してもよい。
【0020】本実施例では、VISS信号により録画の
頭出しをしたが、残量値と未記録部の検出により録画の
頭出しをすることも可能である。
【0021】さらに、番組毎の再生済み情報または消去
可能情報をSRAM4に格納することにより、テープカ
セットの中の消去可能部分もテープカセットの録画可能
時間と見なし、頭出しすることも可能である。
【0022】また、複数の番組を同一テープカセットに
タイマ予約録画する場合においても、番組の所要時間の
合計を求め、番組所要時間の合計とテープカセット毎の
録画可能時間とを比較することにより、同様に記録可能
テープカセットを検索し自動的に頭出しすることが可能
である。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明は、従来の煩雑な録
画準備操作を改善し、挿入されたテープカセットを職別
するテープカセット職別手段と、テープカセット職別手
段により職別されたテープカセットに記録された番組に
関する情報とテープカセット職別情報を格納するメモリ
手段と、番組所要時間とテープカセット毎の録画可能時
間とを比較することにより録画予定番組を録画するのに
必要なテープ量を有するテープカセットを検索する検索
手段と、前記検索手段により得られたテープカセットの
職別情報を表示する表示手段を設けることにより、記録
するのに必要なテープ量を有するテープカセットを一覧
表示し、該当するテープカセットを挿入するだけで録画
可能位置の自動頭出しを可能にする優れたVTRを実現
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のビデオテープレコーダの第1の実施例
を示すブロック図
【図2】同一実施例のVTR本体にテープカセットが挿
入される状態を示す概略図
【図3】同一実施例のSRAMの中に格納されている情
報のマップ図
【図4】同一実施例のコントロール信号の記録波形、再
生波形、頭出し信号の記録フォーマットを示す概略図
【図5】同一実施例のタイマ予約時のマイクロコンピュ
ータの処理を示すフローチャート
【図6】同一実施例のタイマ予約録画設定時の画面表示
【図7】同一実施例のタイマ予約録画時の録画可能カセ
ット一覧の画面表示例
【図8】同一実施例のカセット予約録画時のマイクロコ
ンピュータの処理を示すフローチャート
【図9】同一実施例のカセット予約録画時の警告表示の
画面表示例
【図10】同一実施例のカセット予約録画時のテープ記
録状態を示す概略図
【符号の説明】
1 テープカセット 2 バーコード 3 バーコードセンサ 4 スタティック型ランダムアクセスメモリ 5 マイクロコンピュータ 6 オンスクリーンディスプレイ回路 7 ビデオ信号処理回路 8 モニタ 9 キー入力装置 10 コントロールヘッド 11 コントロール信号記録再生回路 12 磁気テープ 13 テープ駆動回路 14 VTR本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 27/10 G11B 15/02 328 G11B 15/07

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿入されたテープカセットを別するテ
    ープカセット別手段と、前記テープカセット別手段
    により別されたテープカセットに記録された番組に関
    する情報を収集する情報獲得手段と、前記テープカセッ
    別手段と録画の終了位置のテープ残量値と前記情報
    獲得手段からの情報を格納するメモリ手段と、それらの
    情報を前記メモリ手段に書き込む書き込み手段と、前記
    メモリ手段から情報を読み出す読み出し手段と、前記読
    み出し手段により読み出された記録された番組に関する
    情報の中のテープ残量値をもとに録画可能時間を算出す
    る録画可能時間算出手段と、録画予定番組の開始終了時
    刻または番組所要時間を入力する手段と、前記入力手段
    により得られれた録画予定番組の開始終了時刻から番組
    所要時間を算出する番組所要時間算出手段と、前記入力
    手段または前記番組所要時間算出手段より得られた番組
    所要時間と前記録画可能時間算出手段より得られたテー
    プカセット毎の録画可能時間とを比較することにより録
    画予定番組を録画するのに必要なテープ量を有するテー
    プカセットを検索する検索手段と、前記検索手段により
    得られたテープカセットの別情報を表示する表示手段
    とを具備し、挿入されたテープカセットの録画の終了時
    には録画終了のテープ位置から一定量先の位置のコント
    ロール信号に頭出し信号を書き込むとともに、録画終了
    のテープ位置のテープ残量値を前記メモリ書き込み手段
    により前記メモリ手段に記憶し、前記表示手段により表
    示されている識別情報の中に該当するテープカセットが
    再び挿入された際には、テープカセットの録画終了のテ
    ープ位置のテープ残量値を前記読み出し手段により前記
    メモリ手段から読み出し、テープ残量値をもとに録画終
    了のテープ位置の近傍まで移送し、書き込まれた頭出し
    信号によって録画可能位置を頭出しするよう構成したこ
    とを特徴とするビデオテープレコーダ。
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