JP2955933B1 - 布製防火シャッターの下限停止装置 - Google Patents

布製防火シャッターの下限停止装置

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JP2955933B1
JP2955933B1 JP27680098A JP27680098A JP2955933B1 JP 2955933 B1 JP2955933 B1 JP 2955933B1 JP 27680098 A JP27680098 A JP 27680098A JP 27680098 A JP27680098 A JP 27680098A JP 2955933 B1 JP2955933 B1 JP 2955933B1
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亙 中塚
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Abstract

【要約】 【課題】現場施工時に調整の必要がない布製防火シャッ
ターの下限停止装置を提供することを目的とする。 【解決手段】自重降下型の布製防火シャッターのブラケ
ット2と巻き取りシャフト3間に、所定以上のトルクが
巻き取りシャフト3に掛かることによりブラケット2に
対して回転するように構成したクラッチ10を設け、所
定トルクの値を全閉時のシート体1の全重量により発生
するトルクと座板6の重量により発生するトルクの範囲
に設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防火シャッターの
下限停止装置に係り、詳しくは煙感知器等に連動してシ
ャッターカーテンが自重で降下するように構成された布
製の防火シャッターの下限停止装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】防火シャッターは、火災が生じた場合、
建物の防火区画を形成するために建物開口部を閉鎖して
火災側と非火災側とを区画することで、火災の延焼を防
ぐもので、煙感知器等の異常検知に伴い開閉機のブレー
キを解除してシャッターカーテンが自重降下するように
構成されている。
【0003】ところで、近年、この防火シャッターのシ
ャッターカーテンを従来の金属製のスラットに換えて耐
熱性を有する重量の軽いシート体で構成した、いわゆる
布製の防火シャッターが登場してきている。このような
布製の防火シャッターは火災時にシート体を自重降下さ
せるため、シート体の下端にシート体の重量よりも十分
重量のある座板を取り付けている。これにより開閉機の
ブレーキが解除されたときに、シート体が巻装されてい
る巻き取りシャフトを回転させることのできるトルクを
発生させてシート体の自重降下を可能にしている。
【0004】しかし、このような防火シートシャッター
の場合、開閉機のブレーキを解除してシート体を自重降
下させたとき、座板が床に着地しても、開閉機のブレー
キの解除が保持されているため巻き取りシャフト及び開
閉機の慣性によりさらにシート体が送り出されてしま
い、シート体が弛んだり、シート体の幅方向端部がガイ
ドレールから抜け出してしまったりしてこの布製の防火
シャッター自身の防火性能がそこなわれるといった不具
合があった。
【0005】そこで、特開平8−144668号に示す
ように、シート体を巻装している巻き取りシャフトの回
転量を螺進運動に変換させその螺進量を規制することに
より、巻き取りシャフトの回転量すなわちシート体の送
り出し量を規制し、自重降下したシート体を床面で停止
させるようにしたシャッターの下限停止装置がある。こ
の技術により上記の不具合は解決される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記技術を
適用しようとした場合、シート体の下端に設けられた座
板が床面に接したときちょうどネジによる螺進が規制さ
れるように調整をしなくてはならないため、現場施工時
に調整が必要であった。また、調整後シート体の下限停
止位置が狂って再調整する場合には専門の修理業者を呼
ぶ必要があった。さらにシート体の下限停止はネジの螺
進を強制的に規制しているため、巻き取りシャフト及び
開閉機の慣性力によるネジの噛み込みが発生し、閉鎖し
たシート体を開放させるときに開閉機に大きな負担がか
かるおそれがあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
状に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、開閉機のブレーキ解放に伴い座
板の重量を利用してシャッターカーテンが自重降下する
ように構成した布製防火シャッターにおいて、ブラケッ
トと巻き取りシャフト間に、所定以上のトルクが巻き取
りシャフトに掛かることによりブラケットに対して回転
するように構成されたクラッチを設けると共に、該所定
トルクは閉鎖時のシート体全重量により発生するトルク
以上でかつ、座板の重量により発生するトルク未満に設
定したことを特徴としたものである。
【0008】
【作用】開閉機のブレーキ解放に伴いシャッターカーテ
ンが自重降下を開始し、座板が床に着地することにより
シャッターカーテンの下降が停止して建物開口部を閉鎖
し防火区画を形成する。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る布製防火
シャッターの正面図で図面において、1は耐熱性を有す
る不燃布で構成されたシート体であって、シート体1の
上端は左右一対のブラケット2を介して建物開口部上方
に架設された巻き取りシャフト3に装着されていて、巻
き取りシャフト3の正逆回転によりシート体1が繰り出
し、巻き取られ開口部を開閉するようになっている。
【0010】通常時は開閉機4のブレーキによって巻き
取りシャフト3の回転が規制されているが、図示しない
煙感知器等の検知信号に連動して、又は手動でブレーキ
を解放することでシート体1は建物開口部の左右両側に
立設されたガイドレール5にガイドされながらシート体
1下端に取り付けられた座板6の重量により自重降下す
るようになっている。ここで座板6の重量は閉鎖時の全
シート体の重量よりも十分重い重量に設定している。
尚、7は本発明の布製防火シャッターの下限停止装置で
ある。
【0011】本発明の布製防火シャッターの下限停止装
置7は図2又は図3に示すように、ベアリングメタル
8、ワンウエイクラッチ9及び粘性クラッチ10から構
成されている。尚11は巻き取りシャフト3の軸部3a
に固定されるカラーであって、該カラー11は巻き取り
シャフト3の軸方向への移動を規制すると共に粘性クラ
ッチ10と巻胴3bとの接触をさけるために設けられて
いる。
【0012】粘性クラッチ10は図4に示すようにハウ
ジング10a、ハブ10b、複数枚の回転プレート10
cから構成されているが、前記回転プレート10cはハ
ウジング10aと一体回転するものと、ハブ10bと一
体回転するものとが交互に配置され、これら回転プレー
ト10cの間には、高粘性のシリコンオイルが充填され
ている。ハウジング10aは前記ブラケット2にワンウ
エイクラッチ9とブラケット2にネジ止め等により一体
固定されたベアリングメタル8を介して一体的に取り付
けられていて、前記ワンウエイクラッチ9の作用により
ハウジング10aは巻き取りシャフト3のシート体1の
上昇側の回転についてはブラケット2に対して回転自由
となるが、シート体1の下降側の回転すなわち自重降下
時にはブラケット2に対して回転が規制されるようにな
っている。またハブ10bは前記巻き取りシャフト3の
回転と一体的に回転するようキー12によって巻き取り
シャフト3の軸部3aに取り付けられている。
【0013】よってシート体1の下降側の回転すなわち
自重降下時にはハブ10bはハウジング10aに対して
相対回転することになり粘性クラッチ10が作用するこ
とになる。一方シート体1の上昇側の回転時にはハブ1
0bとハウジング10aは一体回転することとなり、シ
ート体1の上昇側の回転すなわち開閉機4でシート体1
を巻き上げる時には粘性クラッチ10は作用しないため
開閉機4に余計な負荷を与えることがない。
【0014】図5は縦軸に巻き取りシャフト3にかかる
トルク、横軸に布製防火シャッターの開閉位置を取った
トルク線図である。ここで横軸のXはシャッターの全開
位置、Yは全閉位置を示す。図において点Pは全開時の
巻き取りシャフト3の掛かるトルクを示しており、この
時には巻き取りシャフト3には座板6の重量のみが掛か
っている。そしてこの状態から開閉機4のブレーキ解放
により座板6の重量によるトルクでシート体1の自重降
下が開始する。
【0015】シート体1が降下するにつれて図に示すよ
うに巻き取りシャフト3に掛かるトルクは降下したシー
ト体1の重量分だけ増加することになり、シャッター全
閉直前位置(点Q)で最大トルクが発生する。その後、
座板6が床面に着地すると巻き取りシャフト3には座板
6の重量が掛からなくなり、全閉時のシート体1の全重
量のみのトルクが巻き取りシャフト3に掛かることとな
る。
【0016】ここで、本発明の下限停止装置に使用され
る粘性クラッチ10はブラケット2に対して回転し始め
るトルク(始動トルク)が全閉時のシート体1の全重量
により巻き取りシャフト3に生ずるトルク(図5の点R
のトルク)以上でかつ、座板6の重量により巻き取りシ
ャフト3に生ずるトルク(点Pのトルク)未満、すなわ
ち図5のSの範囲に設定されている。
【0017】よって、まず煙感知器等の検知手段により
開閉機4のブレーキが解除されると、座板6の重量によ
り生ずるトルクが巻き取りシャフト3に発生する。ここ
で上記粘性クラッチ10の始動トルクは座板6の重量に
より生ずるトルクよりも小さく設定されているため、粘
性クラッチ10がブラケット2に対して回転することと
なり、自重降下が開始する。また、シート体1が自重降
下していき座板6が床面に着地すると、巻き取りシャフ
ト3に掛かる重量は全閉したときのシート体1の重量、
言い換えれば開口部の面積と等しいシート体1の重量の
みが掛かることとなる。しかし、ここで上記粘性クラッ
チ10の始動トルク(停止トルク)は全閉時のシート体
1の全重量により生ずるトルクよりも大きく設定されて
いるため、粘性クラッチ10はブラケット2に対して固
定状態となり、巻き取りシャフト3の回転が停止し、も
ってシート体1の繰り出しが停止されることになる。
【0018】前記所定トルクを決定するには座板6の重
量と開口部の面積と等しいシート体1の重量そして巻き
取りシャフト3の巻胴3bの直径が分かる必要がある
が、座板6・シート体1は単位長さ又は単位面積あたり
の重量が決まっていて、さらに巻き取りシャフト3の巻
胴3bの直径は開口部の幅と高さより決定されるため、
開口部の幅と高さが分かるだけで粘性クラッチ10の始
動トルクの範囲(図5のSの範囲)を決定することがで
きる。よって施工前に所定の性能の粘性クラッチを選定
できるため、従来のように施工時に下限停止装置の調整
を必要とはしない。
【0019】実際に粘性クラッチ10の始動トルクを決
定する時は上記設定範囲の中間の値を用いるのが好まし
いが、粘性クラッチ10のシリコンオイルの粘度や充填
率を変化させ、始動トルク値を上記中間値よりも大きく
又は小さくすることにより、シート体1の自重降下速度
を変化させることが可能である。
【0020】図6は本発明の第二実施例を示したもの
で、前述の実施例とは違い巻き取りシャフト3の軸部3
aを延ばしブラケット2の外側に下限停止装置7を取り
付けている。この第二実施例は特に下限停止装置7のメ
ンテナンスを容易にしたもので、各部品を取り付け交換
する場合に好適で、巻き取りシャフト3をブラケット2
から外さなくても各部品の取り付け交換が可能である。
【0021】本実施形態では粘性クラッチ10を使用し
ているが必ずしもその必要はなく、所定トルク越えるこ
とでクラッチが滑り出すように構成されたものであれば
よく滑りクラッチや摩擦クラッチでも良い。また開閉機
4の負担を考慮してシート体1の上昇側の回転について
は粘性クラッチ10が作動しないようにワンウエイクラ
ッチ9を介してブラケット2に固定していたが、粘性ク
ラッチ10の粘度と充填率を低く設定した場合には開閉
機4にはそれほど負担がかからないため、敢えてワンウ
エイクラッチ9を使用する必要はない。
【0022】
【効果】本発明の布製防火シャッターの下限停止装置は
開閉機のブレーキ解放に伴い座板の重量を利用してシャ
ッターカーテンが自重降下するように構成した布製防火
シャッターにおいて、ブラケットと巻き取りシャフト間
に、所定以上のトルクが巻き取りシャフトに掛かること
によりブラケットに対して回転するように構成されたク
ラッチを設けると共に、該所定トルクは全閉時のシート
体全重量により発生するトルク以上でかつ、座板の重量
により発生するトルク未満に設定したものであり、建物
開口部の高さと幅からクラッチの始動トルクの範囲を設
定でき、施工前に所定の性能のクラッチを選定できるた
め、従来のように施工時に下限停止装置の調整を必要と
はしない。また従来の下限停止装置のようにネジによる
螺進運動を強制的に停止させているものと違い、ネジの
噛み込みが発生しないため、閉鎖したシート体を開放さ
せるときに開閉機に大きな負担がかかるおそれがない。
さらに本実施例のようにクラッチを粘性クラッチで構成
した場合には、粘性クラッチの作用により巻き取りシャ
フトの回転に制動が与えられるのでガバナの役目を果た
し、開閉機の駆動チェーンの切断時には落下防止装置と
しての機能も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシートシャッターの正面図
【図2】要部分解斜視図
【図3】要部拡大図
【図4】粘性クラッチの分解斜視図
【図5】巻き取り軸に掛かるトルク−シャッター開閉位
置線図
【図6】第二の実施の形態における要部拡大図
【符号の説明】
1 シート体 2 ブラケット 3 巻き取りシャフト 4 開閉機 6 座板 10 クラッチ(粘性クラッチ)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開閉機のブレーキ解放に伴い座板の重量を
    利用してシャッターカーテンが自重降下するように構成
    した布製防火シャッターにおいて、ブラケットと巻き取
    りシャフト間に、所定以上のトルクが巻き取りシャフト
    に掛かることによりブラケットに対して回転するように
    構成されたクラッチを設けると共に、該所定トルクは全
    閉時のシャッターカーテン全重量により発生するトルク
    以上でかつ、座板の重量により発生するトルク未満に設
    定したことを特徴とした布製防火シャッターの下限停止
    装置
  2. 【請求項2】前記クラッチは粘性クラッチであることを
    特徴とする請求項1記載の布製防火シャッターの下限停
    止装置
JP27680098A 1998-09-30 1998-09-30 布製防火シャッターの下限停止装置 Expired - Lifetime JP2955933B1 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008202401A (ja) * 2008-04-07 2008-09-04 Bunka Shutter Co Ltd シャッター装置
CN108266115A (zh) * 2018-02-09 2018-07-10 浙江兆事达智能家居股份有限公司 无绳卷帘

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008202401A (ja) * 2008-04-07 2008-09-04 Bunka Shutter Co Ltd シャッター装置
CN108266115A (zh) * 2018-02-09 2018-07-10 浙江兆事达智能家居股份有限公司 无绳卷帘

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