JP2955269B1 - 被支持体の取付け構造 - Google Patents

被支持体の取付け構造

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JP2955269B1 JP10086881A JP8688198A JP2955269B1 JP 2955269 B1 JP2955269 B1 JP 2955269B1 JP 10086881 A JP10086881 A JP 10086881A JP 8688198 A JP8688198 A JP 8688198A JP 2955269 B1 JP2955269 B1 JP 2955269B1
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Abstract

【要約】 【課題】 軸金物が正回転、逆回転どちらの場合でも軸
金物が抜落ちることがなく取付けすることができるよう
にする。 【解決手段】 被支持体S2を上部の支持体に係止金物
2とボルト状の軸金物3とからなる吊下げ金具4により
取付ける被支持体の取付け構造であって、軸金物3は、
被支持体S2の下向き面を受ける頭部6にこの被支持体
S2の透孔35を通りその上面から突出しうる軸部11
を有し、かつ軸部11は頭部6側の基部に上面から突出
する部分に位置する係止段部9とその上方の雄ネジ部1
0とが連設されるとともに、係止金物2は、上面に廻り
止めされて配される基板部に、雄ネジ部10を挿通する
孔部周囲の係止片により係止段部9を係止することによ
って、軸金物3を可回転、抜落ち不能に支持するととも
に、雄ネジ部10を支持体に螺着することにより被支持
体S2を支持体に取付けるとともに、螺進退により高さ
調整可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井パネル等の被
支持体を上方の支持体に係止金物とボルト状の軸金物と
からなる吊下げ金具により取付けることにより、被支持
体を容易に支持できるとともに、ボルト状の軸金物の螺
進退により高さ調整可能とする被支持体の取付け構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、天井パネル等の被支持体を上方の
支持体に取付けるには例えば図6(a)(b)(c)に
示すように、軸金物bと弾性円筒体cとからなる吊下げ
金具aを用いている。なお軸金物bは頭部に基部を介し
て連接される小径部gと雄ネジ部iとを有する。このよ
うな軸金物bを図6(a)に示すごとく弾性円筒体cと
ともに被支持体dの透孔に下から挿入して軸金物bの頭
部を回転することによって、雄ネジ部iに螺合していた
弾性円筒体cのナット部jを前記小径部gに移動させる
ことにより、雄ネジ部iとナット部jとを噛外れさせ
て、図6の(c)に示すごとく空回り状態とする。これ
により弾性円筒体cは縮小し、その頭部とともに縮小に
よって膨出したフランジ状部との間で被支持体dを挟ん
で吊下げ金具aを被支持体dに固定する。したがって、
このとき軸金物bはその回転によって上方の支持体eに
螺合し被支持体dを支持体eに取付けうる。さらに頭部
の回転量によって高さ調整が下方から自在にできるので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな吊下げ金具aを用いる場合には、被支持体dの高さ
合わせのために、例えば被支持体dを下げるべく頭部を
逆回転させることが必要となる。その場合、上方に付勢
され正回転では螺合しないナット部jに雄ネジ部iの下
端が逆回転によってときとして再度螺合を始める場合が
あり、このときは回転とともにナット部jを引き上げ弾
性円筒体cを復元する結果となり、天井高さの調整が制
約されることとなる。
【0004】本発明は、係止段部とその上方の雄ネジ部
とが連設される軸金物と係止金物からなる吊下げ金具を
用いることを基本として、軸金物の抜落ちがなく、しか
もその螺進退で被支持体の高さ調整が可能な被支持体の
取付け構造の提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために請求項1の発明は、被支持体を上方の支持体に係
止金物とボルト状の軸金物とからなる吊下げ金具により
取付ける被支持体の取付け構造であって、前記軸金物
は、前記被支持体の下向き面を受ける頭部にこの被支持
体の透孔を通りその上面から突出しうる軸部を有し、か
つ軸部は前記頭部側の基部に前記上面から突出する部分
に位置する係止段部とその上方の雄ネジ部とが連設され
るとともに、前記係止金物は、前記上面に廻り止めされ
て配される基板部の、前記雄ネジ部を挿通する孔部周囲
の係止片により前記係止段部を係止することによって、
前記軸金物を可回転、抜落ち不能に支持するとともに、
前記雄ネジ部を前記支持体に螺着することにより被支持
体を支持体に取付けるとともに、螺進退により被支持体
の高さ調整可能としたことを特徴としている。
【0006】なお請求項2の発明のように、前記雄ネジ
部は係止段部よりも小径であることが、軸金物と係止金
物との取付け作業性が向上しうるために好ましい。
【0007】又請求項3の発明のように、係止段部が、
上下複数の段部を有することが頭部と被支持体とが当接
する面から被支持体の上面までの高さにバラツキがある
場合でも係止する段部の位置を変えるだけで容易に取付
けしうる。
【0008】さらに請求項4の発明のように、被支持体
の前記透孔は、下向きの段差面を有する段付孔からなり
かつ前記軸金物の頭部は段差面と当接して被支持体内に
隠れさせ外観を向上することができる。深さの設定が困
難な段差面を用いるときにも、頭を確実に隠すことがで
きることとなる。
【0009】又請求項5の発明のように、前記被支持体
は上に下地桟を有し、前記係止金物の前記基板部は、下
地桟の上面に載置される上面部とその両端で前記下地桟
の側面で垂下する一対の垂下片を有することによって、
係止金物を廻り止めでき、高さ調整作業が容易となる。
【0010】さらに請求項6の発明のように、前記支持
体は水平材からなりかつ被支持体が天井パネルとするこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づき説明する。本発明の被支持体の取付け構造は、係
止金物2とボルト状の軸金物3とからなる吊下げ金具4
により、被支持体S2を上方の支持体S1に取付けるも
のであって、図1は本発明の被支持体の取付け構造が、
階上の床パネルFである前記支持体S1に天井パネルT
である前記被支持体S2を取付けるのに用いられた1つ
の実施の形態を示している。
【0012】本例では、天井パネルTは、その下面の天
井面Tsが図1における左方の天井面Fsよりも低く、
即ち天井は段差Aを介して高低となる天井面Fs、Ts
を具える。
【0013】前記床パネルFは、下端に水平なフランジ
20を有する溝形材からなる側枠材21、22、中枠材
23を組合せた枠組24の上面に床材25を添設してい
る。又床パネルFの一方の側枠材21から中枠材23ま
での間においては下地26を介して天井板27が固定さ
れ前記天井面Fsを構成する。
【0014】又床パネルFの他方の側枠材22と中枠材
23との間において、本発明の被支持体の取付け構造に
より本例では支持体S1である前記床パネルFの前記中
枠材23、即ち水平材23Aのフランジ20に被支持体
S2である前記天井パネルTが取付けられる。
【0015】なお天井パネルTは周囲枠を含めて適宜の
断面矩形の下地桟29により形成される枠組30の下面
に前記天井面Tsをなす天井板31を添設し、かつこの
天井パネルTは、前記水平材23Aのフランジ20に固
定される受金物17に前記軸金物3を螺着することによ
って取付けられる。
【0016】前記軸金物2は、図2、3に示されるよう
に頭部6に、この頭部6側の基部7と係止段部9と雄ネ
ジ部10とを連設した軸部11を設けている。又頭部6
は軸部11から張り出しかつ回転用の廻し具を係止する
ための十字溝などの回転用の係合部(図示せず)を設け
ている。さらに係止段部9は並設した複数の周溝9A…
により形成した複数の段部9B…からなり、かつ雄ネジ
部10の外径D1は係止段部9の外径D2よりも小に形
成されるとともに、その間に雄ネジ部10に向かって先
細となるテーパ部10Aが設けられる。
【0017】この軸部11は、天井パネルTに設けられ
た透孔35に挿通される。透孔35は、図2に略示する
ごとく、天井パネルTの前記天井板31を貫通して前記
下地桟29の下方位置で途切れる大径部35Aと、この
大径部に下向きの段差面35B(即ち下向き面)を介し
て連なり下地桟の上面29A、即ち被支持体S2の上面
まで貫通する小径部35Cとが設けられる。
【0018】従って、前記軸金物3を透孔35にその下
端部から前記頭部6を下に挿入することによって頭部6
は前記下向き面35Bに当接する。なお、前記大径部3
5Aは頭部6が隠れる高さを有する。これにより、段付
面35B高さが変動するときにも頭部6を隠し見映えを
高める。なお大径部35Aは取付後に充填材を充填し遮
蔽できる。
【0019】さらに、小径部35Cは、前記軸部11が
挿通することによって、前記係止段部9が上面29Aの
近傍で、少なくとも1つの段部9Bを露出させうる高さ
とする。
【0020】これにより、雄ネジ部10は、上方に突出
するとともにこの軸金物3を係止金物2によって抜け落
ち不能、可回転に係止できる。
【0021】係止金物2は、図2、3、4に示されるよ
うに前記下地桟29に配される基板部12に、前記雄ネ
ジ部10を挿通して前記係止段部9に係止される係止片
13を周囲に形成した孔部14を設けている。前記基板
部12は、前記下地桟29の上面29Aに載置され下地
桟29の長さ方向に長い長片状の上面部12Aと、その
両側端から前記下地桟29の側面で垂下する一対の垂下
片12B、12Bとを具える。又上面部12Aは、中央
部12A1の両端部に下向き緩傾斜の傾斜部12A2、
12A2が形成され、又係止金物2は好ましくはステン
レス鋼などのバネ材からなることによって中央部12A
1をバネ性を有して下に湾曲させうる。又前記垂下片1
2B、12Bもやや内向きに傾くことによりバネ性を有
して下地桟29の両側面を挟むことができ、これにより
係止金物2は下地桟29で保持されるとともに基板部1
2Aは廻り止めされる。
【0022】前記係止片13は、図4に示すように、前
記孔部14の周囲から突出する複数個、例えば3〜9個
の突片であり、本例では6個の突片からなる。又係止片
13は、前記係止段部9に摩擦力を有して係止されうる
ように、その先端13Aを連ねる円弧Rの径が設定され
る。即ち、前記周溝9A内に係止片13が遊嵌されると
きには、周溝9Aの溝底径よりもやや小とするのがよ
く、他方、係止片13が周溝9Aの溝壁に係合するとき
には溝底径よりもやや大きく設定できる。
【0023】従って、下地桟29の上面29Aから突出
する軸金物3の前記雄ネジ部10を、係止金物2の孔部
14に挿入させて係止金物2を前記上面29Aに押付け
ることによって、係止片13は、係止段部9で変形しつ
つ押入れられ、前記上面29A近傍の周溝9Aに嵌入さ
れその上の段部9Bに係止される。
【0024】係止金物2は前記のごとく中央部12A1
が下方に湾曲しうるため、軸金物3を引上げ付勢しつつ
この軸金物3を、天井パネルTに抜け落ち不能、可回転
に保持できる。又係止金物2と軸金物3とが摩擦力を有
するときには、不容易な軸金物3の回転を阻止しうる。
【0025】さらに複数の段部9B…を並設しているた
め、図2に一点鎖線X1で示すように、天井パネルTに
厚さの差Zが存在するときにも、その差Zを吸収でき
る。又段差面35B、即ち被支持体S2の下向き面の高
さが変動するときにもその変動を吸収できる。
【0026】このように吊下げ金具4を取付けたのち、
この軸金物3を前記受金物17に螺着することによって
被天井パネルTを前記フランジ20に取付ける。受金物
17は、前記フランジ20が打込まれることによりこの
フランジ20に楔止されるテーパ溝17aを両側縁に複
数段に設けた垂直片13Aの下端に水平な受片17Bを
設けており、又受片17B上面には、図示しない孔を中
心としてネジ孔17C形成のためにナットが溶着されて
いる。なお受片17Bに直接ネジ孔17Cを形成するこ
ともできる。
【0027】又前記雄ネジ部10をネジ孔17Cに螺合
し、かつ正逆回転により螺進退することによって、一点
鎖線X2に示すように天井パネルTの高さを調整しう
る。
【0028】又軸金物3は摩擦力を有して係止金物2に
係止されているときには、振動等によるゆるみも防止で
きる。さらに係止金物2が垂下片12Bによって廻り止
めされているため、軸金物3の回転を円滑とできる。
【0029】なお前記段差Aは適宜の下地材、化粧材を
用いて段差面A1と前記天井パネルTの天井面Tsに連
なる段差下面A2とを化粧する。
【0030】図5は屋根下方の被支持体S2である天井
パネルTを屋根トラス梁下端の水平材である支持体S1
に取付ける本発明の他の実施の形態を示している。
【0031】かかる場合において、受金物17は、前記
支持体S1下面にボルト止めされるハット状の上金物1
7Dと、この上金物17Dの水平な突片に嵌合する下金
物14Eとからなり、下金物17E下端の水平な受片1
7Bにネジ孔17Cが形成される。なお受金物17を用
いることなく支持体S1に直接軸金物3を螺合すること
もできる。
【0032】
【発明の効果】このように請求項1の発明の被支持体の
取付け構造は、軸金物が抜け落ち不能、可回転に保持さ
れ、軸金物の螺進退することにより被支持体の高さ調整
が可能となるとともに、係止金物の孔部周囲の係止片に
軸金物の係止段部を係止することにより軸金物を正回
転、逆回転に回転でき、被支持体の高さ合わせを容易と
する。
【0033】叉請求項2の発明において、前記雄ネジ部
は係止段部よりも小径としているため、例えば係止金物
を天井材に挿通された軸金具の軸部の上方より取付ける
ときなど、軸金物の雄ネジ部と係止金物の係止片との係
合、当たりをなくし又は減じて、軸金物と係止金物との
取付け作業性が向上しうる。
【0034】さらに請求項3の発明において、係止段部
は、上下複数の段部を有するため、係止する段部の位置
を変えることにより、被支持体の下向き面と上面との間
の高さの変動を吸収できる。
【0035】叉請求項4の発明において、被支持体の透
孔は、下向きの段差面を有する段付孔からなりかつ頭部
は段差面と当接して被支持体内に隠れるので頭部が人目
にふれることなく外観を向上しうる。
【0036】さらに請求項5の発明において、垂下片が
下地桟の側面を確実に挟むので、下地桟への取付けが確
実となり施工時の手間を少なくしコストも抑えることが
できるのである。
【0037】なお係止片と係止段部とを摩擦力を有して
係合させたときには、振動等によって生じ易い上部の支
持体からの雄ネジ部の螺着のゆるみを防ぐことも可能と
なる。
【0038】叉請求項6の発明において、前記支持体は
水平材からなりかつ被支持体は天井材であるので、天井
下面側からの軸金物の螺進退だけで容易に天井高さの調
整ができ、天井部施工時の作業性が向上しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の形態を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の第1実施例の被支持体の取付け状態を
拡大して示す断面図である。
【図3】本発明の第1実施例の係止金具と軸金具を示す
斜視図である。
【図4】本発明の第1実施例の係止金具を示す平面図で
ある。
【図5】本発明の他の実施例の形態を示す斜視図であ
る。
【図6】従来例の被支持体の取付け構造を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
2 係止金物 3 軸金物 4 吊下げ金具 6 頭部 7 基部 9 係止段部 9A 周溝 9B 段部 10 雄ネジ部 11 軸部 12 基板部 12A 主部 12B 垂下片 29 下地桟 29A 上面 35A 下向き面(段差面) T 天井パネル Ts 天井面 F 床パネル Fs 天井面

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被支持体を上方の支持体に係止金物とボル
    ト状の軸金物とからなる吊下げ金具により取付ける被支
    持体の取付け構造であって、 前記軸金物は、前記被支持体の下向き面を受ける頭部に
    この被支持体の透孔を通りその上面から突出しうる軸部
    を有し、かつ軸部は前記頭部側の基部に前記上面から突
    出する部分に位置する係止段部とその上方の雄ネジ部と
    が連設されるとともに、 前記係止金物は、前記上面に廻り止めされて配される基
    板部の、前記雄ネジ部を挿通する孔部周囲の係止片によ
    り前記係止段部を係止することによって、前記軸金物を
    可回転、抜落ち不能に支持するとともに、 前記雄ネジ部を前記支持体に螺着することにより被支持
    体を支持体に取付けるとともに、螺進退により被支持体
    の高さ調整可能としたことを特徴とする被支持体の取付
    け構造。
  2. 【請求項2】前記雄ネジ部は係止段部よりも小径である
    ことを特徴とする請求項1記載の被支持体の取付け構
    造。
  3. 【請求項3】係止段部は、上下複数の段部を有すること
    を特徴とする請求項1、又は2記載の被支持体の取付け
    構造。
  4. 【請求項4】被支持体の前記透孔は、下向きの段差面を
    有する段付孔からなりかつ前記軸金物の頭部は段差面と
    当接して被支持体内に隠れることを特徴とする請求項3
    記載の被支持体の取付け構造。
  5. 【請求項5】前記被支持体は上に下地桟を有し、前記係
    止金物の前記基板部は、下地桟の上面に載置される上面
    部とその両端で前記下地桟の側面で垂下する一対の垂下
    片からなることを特徴とする請求項1、2、3、又は4
    記載の被支持体の取付け構造。
  6. 【請求項6】前記支持体は水平材からなりかつ被支持体
    は天井パネルであることを特徴とする請求項1〜5のい
    ずれかに記載の被支持体の取付け構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20190050857A (ko) * 2016-09-30 2019-05-13 써튼티드 코포레이션 다락의 상단에 인접하게 단열 처리하기 위한 시스템, 방법 및 장치
KR102654465B1 (ko) * 2016-09-30 2024-04-05 써튼티드 엘엘씨 다락의 상단에 인접하게 단열 처리하기 위한 시스템, 방법 및 장치

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