JP2955208B2 - 粉粒体の定量送り出し装置 - Google Patents

粉粒体の定量送り出し装置

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JP2955208B2
JP2955208B2 JP7171510A JP17151095A JP2955208B2 JP 2955208 B2 JP2955208 B2 JP 2955208B2 JP 7171510 A JP7171510 A JP 7171510A JP 17151095 A JP17151095 A JP 17151095A JP 2955208 B2 JP2955208 B2 JP 2955208B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、収容タンク内に収容さ
れた粉体や粒体(豆類や小粒の貝殻、所要大きさに分割
された貝殻を含む)を順次定量送り出しする粉粒体の定
量送り出し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】収容タンクに収容した粉粒体を定量ずつ
送り出す装置としては、図9に示すものが提供されてい
る。
【0003】該送り出し装置aは、有底円筒状をなす収
容タンクb内の底部cに、下面が底面dと略接触した状
態で該底面の中心軸線回りに回転でき且つその回転半径
が前記底面の半径に略等しく設定された十字状回転羽根
eを、モータ駆動の減速電動装置fにより強制回転可能
に設けると共に、前記底部の周縁側に粉粒体の排出孔g
を設け、前記回転羽根eの回転に伴って収容タンクb内
の粉粒体を周縁側に移動させ、これを順次排出孔gより
排出させる構成を採用していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
装置によるときは、収容タンクbに収容されている粉粒
体の重量が前記回転羽根eに重くのしかかった状態(回
転羽根eに大きな圧力が加わった状態)で、該回転羽根
eの回転によって粉粒体を周縁側の前記排出孔gに移動
させる必要がある。
【0005】かかることから、粉粒体の押し出しに大き
な駆動力が必要となり、前記減速電動装置fが非常に大
がかりなものとなる。それ故、装置全体の製造コストの
上昇を招くと共に、エネルギー消費量が大となり運転コ
ストが高くつく問題があった。
【0006】又、排出孔gは周縁側で開口していてその
開口面積が比較的小さいものであったため、送り出しの
スピードが出ず、効率がそれ程良好でない問題もあっ
た。加えて、上方からの収容物による圧力を防いで収容
物の排出を円滑化するため、収容タンクの外周部分に、
排出孔gを覆う覆い部hを周設する必要があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は以下の手段を採用する。即ち本発明に係る粉粒
体の定量送り出し装置は、底面が平滑に形成された有底
円筒状をなす収容タンク内の底部に、下面が前記底面に
接触乃至近接した状態で且つ前記底面の中心軸線回りに
回転できると共にその回転半径が前記底面の半径に略等
しく設定された回転羽根を、強制回転可能に設けてな
る。又収容タンクの底面に、該底面で設定した中心線の
稍側方において半径に沿う如く開口を設けてなり、該開
口の内端は、略、前記中心線と直角をなす半径上に位置
すると共に、該開口の外端は前記底面の周縁部に至る如
くなし、又該開口は、前記回転羽根を該開口の長さ方向
と平行に見たとき、該回転羽根の回転方向後側に位置す
る如くなす。又、上方に開放したU字状の受樋の上端開
口を前記開口に連通せしめ、該受樋内に、スクリューコ
ンベヤを構成するスクリューを、受樋の軸線に沿って納
設し、該スクリューの外周上端が、前記底面の10〜5
0mm下方に位置するように構成し、該スクリューコン
ベヤは、前記開口の内端側から外端側に向けて粉粒体を
送り出すようになす。更に、前記回転羽根が前記スクリ
ューコンベヤの軸線方向の内端部分を通過する際に、該
回転羽根の刃部が、前記スクリューの軸線方向と略直交
する状態で移動し、その後においては、前記刃部が、前
記スクリューの軸線方向に対して斜めに交わるように該
軸線方向の外端に向かって移動するようにしたことを特
徴とするものである。
【0008】前記装置において、回転羽根の端部に、収
容タンクの内周面に付着した付着収容物を掻き落とす掻
き落とし刃を立設する場合がある。
【0009】スクリューの外周上端を前記底面の下方に
位置させる程度は、スクリューコンベヤによる搬送の円
滑性を考慮して収容物の種類や粒径に応じ最適に設定さ
れる。例えばおから等の粉体の場合は、収容物を切り崩
しながら搬送できるように、又豆等の粒体の場合はそれ
を潰さないで搬送できるように、更に貝類等の場合は、
回転羽根による押圧によってスクリューコンベヤの回転
に無理が掛からないように設定される。このようなこと
を考慮して、本発明においては、スクリューの外周上端
を前記底面の10〜50mm下方に位置させることとし
ている。
【0010】
【作用】然して本発明によるときは、回転羽根の回転に
伴い、この羽根に押されて収容物が受樋内に流入せしめ
られ、スクリューコンベヤの回転に伴い、この流入した
収容物が順次排出される。
【0011】そして本発明は、収容タンクの底面に、中
心線の稍側方において半径と平行する如く、且つその内
端が前記回転羽根の回転中心部分の横に位置すると共に
外端が前記底面の周縁部に至る如く、半径長さに略等し
い長い開口を設け、この開口に受樋の上端開口を連通さ
せているため、十字状回転羽根を具える前記従来装置に
よる場合とは異なり、底部中央部分の収容物も直ちに受
樋に流入させて順次送り出すことができる。又、スクリ
ューの外周上端を底面の下方に位置させているため、回
転羽根がスクリューに衝合する恐れなく、収容物を安全
且つ確実に送り出すことができる。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1〜3において本発明に係る粉粒体の定量送り出
し装置(以下装置という)1は、おからや豆、麦等の粉
粒体の定量送り出しに用いられるものであり、有底円筒
状をなし且つ底面2が平滑な円形面をなす収容タンク3
内の底部5に、回転羽根6を水平面内で強制回転可能に
設け、又該底部5に、底面2の半径に軸線を沿わせてス
クリューコンベヤ7を納設してなるものである。なお図
1において符号8は、収容タンク3に粉粒体を導入する
サイクロンである。その他の粉粒体導入手段としては、
エア搬送の手段やベルトコンベヤによる搬送手段等、公
知の手段を採用できる。
【0013】前記回転羽根6は直棒状をなし、その中心
部が、前記底面中央に垂直に突設された回転軸9に固設
されている。その回転半径は前記底面2の半径に略等し
く設定され、その下面10が前記底面2と略接触した状
態で回転できる。そして該回転羽根6の、その中心を挟
む左右部分11,11の長手方向縁部の内、回転方向の
先側の部分は、下方傾斜の刃面12を具えた刃部14と
されている。なお回転羽根6の両端には、図2に示すよ
うに、収容タンクの内周面13に付着した付着収容物を
掻き落とす掻き落し刃15を立設してもよい。
【0014】又底部5の下側では、図1、図3に示すよ
うに、前記回転軸9の下方突出部16に固設したスプロ
ケット17と、減速電動機19に固設したスプロケット
20とにチェーン21を巻装してなり、該減速電動機1
9の回転により、チェーン21及び両スプロケット1
7,20を介して前記回転羽根6を所要の回転速度で回
転させうるものとなされている。
【0015】又前記収容タンク3の底面2には、中心線
の稍側方で半径と平行する如く、且つその内端22が前
記回転羽根の回転中心部分23の横に位置すると共に他
端25が前記底面の周縁部に至る如く、長い開口26が
設けられている。そして図5〜6に示すように、上方に
開放したU字状の受樋27の上端開口29が該開口26
に連通せしめられている。なお本実施例において該受樋
27は、収容タンク3の外方に所定長さ突出している。
【0016】そして該受樋27内には、図2〜3に示す
ように、前記スクリューコンベヤ7を構成するスクリュ
ー30がその長さ方向に沿って回転自在に納設され、受
樋27の前記一端外方に突出したスクリュー軸31にス
プロケット32が固設され、該スプロケット32と減速
電動機33に固設したスプロケット35とにチェーン3
6が巻装され、該チェーン36の周回に伴いスクリュー
30が所要回転速度で回転するようになされている。
【0017】又図5に示すように、前記スクリュー30
の外周上端30aは、前記底面2の稍下方に位置する。
収容物が豆類である場合は、その直径の3倍程度下方に
位置させるのがよく、通常、10〜30mm程度下方に
位置させて設ける。
【0018】然して、かかる構成を有する装置において
は、粉体又は粒体としての収容物が収容タンク3に収容
されて後、前記減速電動機19,33の稼働によって前
記回転羽根6及びスクリューコンベヤ7が所要に回転す
ると、図4に示すように回転する回転羽根6の刃部14
に押されて、回転羽根の半回転毎に、図4に散点を付し
て示すように収容物37が前記受樋27内に流入せしめ
られ、それが、スクリューコンベヤの回転により順次送
り出されてコンベヤ端部38(図2〜3)で排出され
る。
【0019】本実施例においては、前記のように、スク
リューの外周上端30aが底面2の下方に位置する(1
0〜30mm程度下方に位置する)ため、収容物が豆類
である場合でも、その損傷を招くことなくこれを受樋2
7内に流入させ、順次送り出すことができる。なお、収
容物が貝殻(小粒の貝殻、所要大きさに分割された貝
殻)等の比較的大きなものである場合は、これが受樋に
無理なく収容された状態となるように、前記下方に位置
する量を40〜50mm程度に大きく設定するのがよ
い。
【0020】又前記のように、スクリューの外周上端3
0aが底面2の下方に位置するため、図7に示すよう
に、スクリュー軸31にスプロケット32を固設した
際、チェーン36が底部下面39に衝合するのを防止で
きることになる。
【0021】又、収容タンクの底面直径が2mまでは前
記した直棒状の回転羽根を用いてよいが、収容タンクの
直径が3m程度と大きい場合は、図8に示すような3枚
羽根の回転羽根や、十字状の回転羽根を用いるのがよ
い。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上のように構成しているた
め、以下の如き優れた効果を奏する。 本発明は、収容タンク内の底面に、中心線の稍側方
において半径に沿う如く、且つその内端が前記回転羽根
の回転中心部分の横に位置すると共に外端が前記底面の
周縁部に至る如く長い開口を設け、この開口に受樋の上
端を連通せしめているため、前記従来装置による場合と
は異なり、底部中央部分の収容物も直ちに受樋に流入さ
せることができ、スクリューコンベヤの回転に伴い、こ
の流入収容物を順次送り出すことができる。
【0023】 前記従来装置によるときは、収容タン
クに収容されている粉粒体の重量が回転羽根に重くのし
かかった状態(回転羽根に大きな圧力が加わった状態)
で回転羽根を回転させて粉粒体を周縁側の排出孔に向け
て移動させる必要があったが、本発明によるときは、半
径に沿って設けられた開口全体において収容物を受樋に
順次流入させうる。従って、減速電動機が小さくて済
み、製造コストの低減と省エネルギーを達成できる。
【0024】 本発明に係る装置において、スクリュ
ーの外周上端を底面の稍下方に位置させているのは、回
転羽根がスクリューに衝合しないようにするためである
が、特に、前記下方に位置させる量を10〜30mmに
設定することにより、豆類等の比較的直径の大きい収容
物であっても、それが受樋で押下げられる際に潰れる等
の損傷を招く恐れなく、安全に送り出すことができる。
この量を40〜50mmと比較的大きく設定したとき
は、収容物が貝殻(小粒の貝殻、所要大きさに分割され
た貝殻)等の比較的大きなものであっても、これが受樋
に無理なく収容された状態となしうる。それ故、回転羽
根が受樋内収容物を押圧しても、収容貝殻がスクリュー
を強く押圧する現象が生じにくく、従ってその搬送に無
理が掛からない。
【0025】 又本発明においては、中心線の稍側方
において開口を設けているため、回転羽根の駆動軸が障
害となることなく、スクリューコンベヤの駆動装置を収
容タンクの底部下面側に配置でき、従って、装置をより
コンパクトに構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置を説明する正面図である。
【図2】本発明の装置を一部欠切して示す斜視図であ
る。
【図3】その平面図である。
【図4】回転羽根の作用を説明する平面図である。
【図5】スクリューコンベヤの構成を説明する断面図で
ある。
【図6】受樋の付設状態を示す部分斜視図である。
【図7】スクリューコンベヤの駆動部の構成を説明する
説明図である。
【図8】回転羽根の他の態様を説明する平面図である。
【図9】従来装置を説明する一部欠切斜視図である。
【符号の説明】
1 装置 2 底面 3 収容タンク 6 回転羽根 7 スクリューコンベヤ 15 掻き落とし刃 26 開口 27 受樋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−115020(JP,A) 特開 平1−110430(JP,A) 実開 昭53−73679(JP,U) 実開 昭55−125221(JP,U) 実開 昭49−131666(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面が平滑に形成された有底円筒状をな
    す収容タンク内の底部に、下面が前記底面に接触乃至近
    接した状態で且つ前記底面の中心軸線回りに回転できる
    と共にその回転半径が前記底面の半径に略等しく設定さ
    れた回転羽根を、強制回転可能に設け、 又収容タンクの底面に、該底面で設定した中心線の稍側
    方において半径に沿う如く開口を設けてなり、該開口の
    内端は、略、前記中心線と直角をなす半径上に位置する
    と共に、該開口の外端は前記底面の周縁部に至る如くな
    し、又該開口は、前記回転羽根を該開口の長さ方向と平
    行に見たとき、該回転羽根の回転方向後側に位置する如
    くなし、 又、上方に開放したU字状の受樋の上端開口を前記開口
    に連通せしめ、該受樋内に、スクリューコンベヤを構成
    するスクリューを、受樋の軸線に沿って納設し、該スク
    リューの外周上端が、前記底面の10〜50mm下方に
    位置するように構成し、該スクリューコンベヤは、前記
    開口の内端側から外端側に向けて粉粒体を送り出すよう
    になし、 更に、前記回転羽根が前記スクリューコンベヤの軸線方
    向の内端部分を通過する際に、該回転羽根の刃部が、前
    記スクリューの軸線方向と略直交する状態で移動し、そ
    の後においては、前記刃部が、前記スクリューの軸線方
    向に対して斜めに交わるように該軸線方向の外端に向か
    って移動するようにしたことを特徴とする粉粒体の定量
    送り出し装置。
  2. 【請求項2】 回転羽根の端部に、収容タンクの内周面
    に付着した付着収容物を掻き落とす掻き落とし刃を立設
    したことを特徴とする請求項1記載の粉粒体の定量送り
    出し装置。
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