JP2002046845A - 粒・粉状物押し送り用スプリングスクリューコンベアー - Google Patents

粒・粉状物押し送り用スプリングスクリューコンベアー

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JP2002046845A
JP2002046845A JP2000267715A JP2000267715A JP2002046845A JP 2002046845 A JP2002046845 A JP 2002046845A JP 2000267715 A JP2000267715 A JP 2000267715A JP 2000267715 A JP2000267715 A JP 2000267715A JP 2002046845 A JP2002046845 A JP 2002046845A
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base
spring coil
screw
rotary
rotary spring
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Masanori Muto
誠典 武藤
Makoto Muto
誠 武藤
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】異物がスクリューとベース間に食い込むことが
なく、粒状物の一時の大量の投入時の衝撃をも緩和し、
自由な方向にカーブさせて運ぶことを可能にすること。 【解決手段】油まみれのチップC等の粒状物を投入する
ホッパー10の上部には油切り11が下部にはチップ等
のホッパー放出口12がある。円筒または半円形の樋状
のベース20の解放端付近にチップのベース放出口22
が設けられている。ベースの設置傾斜角度は、ベース放
出口がホッパーの油切りの位置より高い位置になるよう
に取りつける。その外周がベースの内部に接触する形状
のもので、スクリュー30を構成する回転スプリングコ
イル31がある。電動モーターMが回転スプリングコイ
ルをシャフトSとスクリューの回転軸を通じてスクリュ
ー回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広くはコンベアー
に関するものであり、特に粒状物を傾斜角度で押し移動
させるコンベアーに関するものである。就中、スプリン
グをスクリューに用いたもので目詰まりを解消して且つ
曲折方向に粒・粉状物を送ることもできるコンベアーに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンベアーには各種のものがあり、ベル
トコンベアーはその典型的なものである。一方、傾斜角
度で粒状物を押上げる場合にはベルトでは滑落してしま
うゆえに、円筒または半円形の樋状のベースとそのベー
スの内部に接触する形状の渦巻き状の翼からなる回転ス
クリューからなる各種のスクリューコンベアーが考えら
れた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このスクリ
ューコンベアーは、形状の一定しない粒状物の場合、そ
の大小様々な粒状物がその回転スクリューとそのベース
間に食い込んでしまいその動作を止めてしまう場合があ
る。特に、小ネジを切った切り屑の油切りをするコンベ
アーの場合は、その切り屑(チップ)Cそれ自体の形状
が様々であるばかりか、その切れ端は大きくて、そのス
クリューとベース(樋状搬送溝)との間に挟まりやすく
運転不能になりやすかった。それを防ぐため、特願平3
−174692とか特開平5−58430等の数々の発
明が成された。しかし、それでも、それらの切り屑等の
大小様々な形状の粒状物は、その回転スクリューとその
ベース間に食い込んでしまうのを完全に防ぐことは難し
かった。
【0004】さらに、これらのスクリューコンベアーの
形状は、直線的なので粒状物の投入時と同じに所定の方
向に所定の上昇角度でその粒状物は搬送される。それゆ
え、エスカレーターのように、投入時は水平でその後に
上昇角度に移送されるがごとくには衝撃が緩和されずト
ラブルが生じやすい。また、これらは直線的な方向にし
か粒・粉状物を運ぶことしか出来ず、左右とかS字状と
かUターンとか等に自由な方向にカーブさせて粒・粉状
物を運ぶことは不可能であった。
【0005】また、回転スクリューをスプリングにした
としてもそのスクリューがその回転軸に直結の場合に
は、その粒状物の投入側にその投入物を一度に大量に投
入されたときには、トラブルが生じやすい。そこで、そ
の様な使用があるな場合にはその衝撃を緩和させる手段
が必要となる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる粒・粉状
物押し送り用スプリングスクリューコンベアーは、以上
の問題点を解決するために、円筒または半円形の樋状の
ベースとそのベースの内部に接触する形状の回転スプリ
ングコイルとした。
【0007】以下に、本発明にかかる粒・粉状物押し送
り用スプリングスクリューコンベアーの具体的な構成を
以下に詳細に記載する。最初に、本発明の請求項1に記
載した発明の構成を説明する。この発明は、まず、ベー
スがある。このベースは、円筒または半円形の樋状のも
のである。つぎに、回転スプリングコイルがある。この
回転スプリングコイルは、上記のベースの内部に接触す
る形状のものである。そして、電動モーター等の駆動源
がある。この電動モーター等の駆動源は、上記の回転ス
プリングコイルを回転させるものである。
【0008】つぎに、本発明にかかる粒・粉状物押し送
り用スプリングスクリューコンベアーの請求項2に記載
した発明の構成を説明する。この発明は、以下の点以外
は上記の請求項1の発明の構成と同一である。それゆえ
に、上記の請求項1の発明の構成の説明の全文をここに
援用して、以下の構成の説明をこれに追加する。この発
明と上記の請求項1の発明の構成との差異は、そのベー
スがカーブしたものであることである。
【0009】そして、本発明にかかる粒・粉状物押し送
り用スプリングスクリューコンベアーの請求項3に記載
した発明の構成を説明する。この発明は、以下の点以外
は上記の請求項2の発明の構成と同一である。それゆえ
に、上記の請求項2の発明の構成の説明の全文をここに
援用して、以下の構成の説明をこれに追加する。この発
明と上記の請求項2の発明の構成との差異は、ユニバー
サルジョイントの存在である。このユニバーサルジョイ
ントは、上記の駆動源からの回転力を上記の回転スプリ
ングコイルに伝えるものであって、上記の回転スプリン
グコイルの起点に結合するものである。
【0010】最後に、本発明にかかる粒・粉状物押し送
り用スプリングスクリューコンベアーの請求項4に記載
した発明の構成を説明する。この発明は、以下の点以外
は上記の請求項3の発明の構成と同一である。それゆえ
に、上記の請求項3の発明の構成の説明の全文をここに
援用して、以下の構成の説明をこれに追加する。この発
明と上記の請求項3の発明の構成との差異は、ユニバー
サルジョイントの存在である。このユニバーサルジョイ
ントは、上記の駆動源からの回転力を上記の回転スプリ
ングコイルに伝えるものであって、上記の回転スプリン
グコイルの起点に結合するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかる粒・粉状
物押し送り用スプリングスクリューコンベアーの一般的
な実施の形態を述べる。まず、ホッパーがあり、その上
部には油切りがあり、そのチップ等のホッパー放出口が
ある。つぎに、ベースがある。そのベースが円筒形の場
合には、その元端付近には粒状物受け入れ口が特別に設
けられている。そして、このベースの元端には、投入さ
れた粒状物である油まみれのチップがそこから落ちこぼ
れないように、脱落防止板設けられている。さらに、上
記のベースの解放端付近にチップのベース放出口が設け
られている。しかして、上記のベースの設置傾斜角度
は、そのベース放出口が上記のホッパーの油切りの位置
より高い位置になるように取りつける。そうでないと、
その油切りが不可能になる。
【0012】つぎに、スクリューを構成する回転スプリ
ングコイルとこれにつながる回転軸がある。この回転ス
プリングコイルは、その外周が上記のベースの内部に接
触する形状のものである。そして、電動モーター等の駆
動源がある。この電動モーター等の駆動源は、図3に示
すごとくに、上記の回転スプリングコイルをシャフトと
スクリューの回転軸を通じて回転させるものである。こ
の回転により、粒状物が油を切られながらその先端上方
に送られる。
【0013】
【実施例】しかして、本発明にかかる粒・粉状物押し送
り用スプリングスクリューコンベアーをその具体的な実
施例を用いて添付の図面と共に詳細に述べる。まず、図
1に示すごとく、油まみれのチップC等の粒状物を投入
するホッパー10がある。このホッパー10の上部に
は、油切り11かある。一方、このホッパー10の下部
には、油まみれのチップC等を放出するホッパー放出口
12がある。このホッパー10の油切り11は、図1の
ごとくに1箇所のみでもよいが、図2に示すごとくに2
ヶ所にしてもよい。
【0014】そして、ベース20がある。このベース2
0は、円筒または半円形の樋状のものであって、円筒形
の場合にはその元端付近には粒状物受け入れ口21が設
けられている。図1では、このベース20と上記のホッ
パー10とは離れて描かれているが、これは上記の粒状
物受け入れ口21が明白になるように分解図にしたもの
である。したがって、実際にはこの粒状物受け入れ口2
1は、上記のホッパー放出口12に接続しているもので
ある。そして、このベース20の元端には、投入された
チップCがそこから落ちこぼれないように、脱落防止板
Pが設けられている。この脱落防止板Pは、本実施例で
は上記のベース20等の保持板と共用している。
【0015】さらに、上記のベース20の解放端付近に
チップCのベース放出口22が設けられている(図2参
照)。なお、このベース放出口22は、そのベース20
の解放端をそのまま利用したものであってもよい。しか
して、上記のベース20の設置傾斜角度は、そのベース
放出口22が上記のホッパー10の油切り11の位置よ
り高い位置になるように取りつける。そうでないと、そ
の油切りが不可能になる。
【0016】つぎに、スクリュー30を構成する回転ス
プリングコイル31がある。この回転スプリングコイル
31は、その外周が上記のベース20の内部に接触する
形状のものである。そして、電動モーター等の駆動源M
がある。この電動モーター等の駆動源Mは、図3に示す
ごとくに、上記の回転スプリングコイル30をシャフト
Sとスクリュー30の回転軸32を通じて回転させるも
のである。これによって、そのチップCの絡みを防ぐば
かりか、加工品の切れ端ごとき大きな異物Fの障害の防
止が容易になった。
【0017】一方、図4と5のものは、上記のベース2
0の別な実施例であって、カーブベース20aを用いた
もので、回転スプリングコイル31はそのベースのカー
ブにしたがってカーブする。要するにこれは、そのベー
ス20をカーブタイプのものにしたものである。そし
て、上記のベース20aが樋状の場合には、その回転ス
プリングコイル31はそのカーブのしかたによってはそ
のカーブ箇所で飛び出すおそれもあるゆえに、そこで飛
び出さないようにその箇所に飛び出し防止カバーを設け
るとよい。すなわち、チップC等の粒状物がそのスクリ
ュー30に一度に大量に投入された場合には、そのカー
ブの箇所でのそのスクリュー30の回転スプリングコイ
ル31の衝撃は大きいからである。
【0018】特に、今まで静止していたものを、突然に
その移動中の粒動物と同一の速度で動かすのであるか
ら、なおのことそうである。その上、水平方向のみであ
るならばとにかくとして、上昇方向がそれに加わるゆえ
その衝撃はさらに大きくなる。そこで、これをエスカレ
ーターのごとくの形状にして、投入時には水平方向の移
動のみとして、その移動後に上昇方向の移動を加味させ
たものが考えられた。それが、この実施例の発明であ
る。なお、図3のものはその開示図であって、図4のも
のはその円筒タイプのベース20にカバーされた状態を
示してものである。なお、そのベース20をカーブタイ
プにしたものは、その回転力伝達用のシャフトSもそれ
にしたがってカーブさせなければならないゆえに、本実
施例ではシャフト用ユニバーサルジョイントJ1を用い
たがフレキシブルケーブルによりこれらに代えることが
できる。
【0019】しかして、このカーブタイプのものは、粉
状物を曲折して移送する場合には、その性能を大きく発
揮する。粉状物は直線であって水状とか勾配の低い所で
の移送には、ベルトコンベアーで十分である。しかし、
込み入った個所でカーブさせて移動させるとなるとベル
トコンベアーでは不可能に近い。ところが、このカーブ
タイプの発明のものをそれに応用すれば、たちどころに
それが解決されることになる。
【0020】なお、上記した回転30をシャフトSとス
クリュー30の回転軸32を通じて回転させる構成は、
具体的には図6に示すこの結合部分の主なものを示した
分解図のごとくに、保持板兼用の脱落防止板Pを通して
保持されたシャフトSとスクリュー30の回転軸32の
それぞれの解放端に設けられた一対のギアーGと、その
一対のギアーGに嵌合するチェーンChから成る。この
場合、図7に示すごとくに、そのスクリュー30の回転
軸32とそちらのギアーGとの間にユニバーサルジョイ
ントJ2を入れると、その粒状物が一度に大量に投入さ
れた場合でも、その衝撃はさらに緩和される。なお、図
7ではそのユニバーサルジョイントJ2は分かりやすく
その保持板兼用の脱落防止板Pの外側に設けられている
が、実際にはその内側に設けるとよい。
【0021】
【発明の効果】本発明にかかる粒・粉状物押し送り用ス
プリングスクリューコンベアーは、以上のごとくになし
たゆえに、上記の課題を解決して以下のごとき多大な効
果が生じた。すなわち、回転スプリングコイルがスクリ
ューを構成するゆえに、異物がそのスクリューとそのベ
ース間に食い込んでしまうことがなく、粒状物投入時の
衝撃をも緩和してしまう。さらに、ユニバーサルジョイ
ントを使用することにより、粒状物投入時のショックを
より大きく吸収する。その上に、カーブタイプのベース
にする事により、さらに衝撃を緩和するばかりでなく、
複雑な機械間を縫うように粒状物や粉状物を移送すると
言う、新たな利用が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる粒状物押し送り用スプリングス
クリューコンベアーの一実施例の斜視一部分解図を示し
たものである。
【図2】図1の実施例のベースの先端付近の斜視図であ
る。
【図3】図1の実施例のベースの始端付近の斜視図を示
したものである。
【図4】図1のものの別の実施例の一部を省略した斜視
一部断面図である。
【図5】図2の実施例の斜視図である。
【図6】図1の実施例のスクリューの始端付近とシャフ
トの先端付近の分解斜視図であって、ギアとチェーンを
使用した例を示したものである。
【図7】図1の実施例のベースの始端付近とシャフトの
先端付近の斜視図であって、ユニバーサルジョイントを
使用した例を示したものである。
【符号の説明】
10 ホッパー 11 油切り 12 ホッパー放出口 20 ベース 21 粒状物受け入れ口 22 ベース放
出口 30 スクリュー 31 回転スプ
リングコイル C チップ M 駆動源 S シャフト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒または半円形の樋状のベース、該ベー
    スの内部に接触する形状の回転スプリングコイル、該回
    転スプリングコイルを回転させる電動モーター等の駆動
    源、より構成されることを特徴とした粒・粉状物押し送
    り用スプリングスクリューコンベアー。
  2. 【請求項2】円筒または半円形の樋状のカーブしたベー
    ス、該ベースの内部に接触する形状の回転スプリングコ
    イル、該回転スプリングコイルを回転させる電動モータ
    ー等の駆動源、より構成されることを特徴とした粒・粉
    状物押し送り用スプリングスクリューコンベアー。
  3. 【請求項3】円筒または半円形の樋状のベース、該ベー
    スの内部に接触する形状の回転スプリングコイル、該回
    転スプリングコイルを回転させる電動モーター等の駆動
    源、該駆動源からの回転力を上記の回転スプリングコイ
    ルに伝えるものであって上記の回転スプリングコイルの
    起点に結合するユニバーサルジョイント、より構成され
    ることを特徴とした粒・粉状物押し送り用スプリングス
    クリューコンベアー。
  4. 【請求項4】円筒または半円形の樋状のカーブしたベー
    ス、該ベースの内部に接触する形状の回転スプリングコ
    イル、該回転スプリングコイルを回転させる電動モータ
    ー等の駆動源、該駆動源からの回転力を上記の回転スプ
    リングコイルに伝えるものであって上記の回転スプリン
    グコイルの起点に結合するユニバーサルジョイント、よ
    り構成されることを特徴とした粒・粉状物押し送り用ス
    プリングスクリューコンベアー。
JP2000267715A 2000-08-02 2000-08-02 粒・粉状物押し送り用スプリングスクリューコンベアー Pending JP2002046845A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008237630A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Heiwa Corp 遊技機の球払出装置
JP2008246009A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Heiwa Corp 遊技機の球払出装置
CN101987695A (zh) * 2009-08-04 2011-03-23 江苏华机环保设备有限责任公司 螺旋喂料器的喂料装置
KR101061319B1 (ko) * 2008-04-11 2011-08-31 마사노리 무토 오버 플로우식 절삭가루·절삭유 분리 코일 칩 컨베이어

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