JP2953791B2 - エンボス版の製造方法 - Google Patents

エンボス版の製造方法

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JP2953791B2 JP520391A JP520391A JP2953791B2 JP 2953791 B2 JP2953791 B2 JP 2953791B2 JP 520391 A JP520391 A JP 520391A JP 520391 A JP520391 A JP 520391A JP 2953791 B2 JP2953791 B2 JP 2953791B2
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優 岡本
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木目・布目・石目等
を、建材等の表面に形成するためのエンボス版を製造す
るエンボス版の製造方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、化粧板・床材等の建築材料に
は、先ず、木目・布目・石目等の印刷を行い、次いで、
その印刷に凹凸をつけてエンボシングを行う場合があ
る。かかる場合に、木目等の凹凸模様を彫刻したエンボ
ス版が使用される。木目・布目・石目等のエンボス版の
作成方法は、次の3つに大別できる。
【0003】原稿(木目・布目・石目等)の型取り
後、シリンダ上にその型をうつし、継ぎ目を修正する方
法、画像処理装置を利用して3次元スキャナにより原
稿の表面形状を読み込む方法、原稿を一度写真にと
り、2次元スキャナで読み込む方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、方法は、
作業工程が多く、所要時間が長く、また、継ぎ目修正に
かなりの熟練を要する。方法は、使用する3次元スキ
ャナが高価な上、利用範囲が限られるため、コストパフ
ォーマンスが悪い。方法は、原稿表面の凹凸ではな
く、表面の色調を凹凸形状として代用しているため、実
物と複製物とがかけ離れたものとなる。
【0005】そこで本発明は、前記方法〜の欠点を
全て克服したエンボス版の製造方法を提供することを目
的とする。即ち、継ぎ目修正等の作業が容易であり、
工程数・所要時間が短かく、比較的安価で利用価値の
高い2次元スキャナを用いて正確な複製が可能な製造方
法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、物体の表面に透明または着色透明樹脂を密
着させ、前記表面の凹凸に対応した凹凸を有するフィル
ム状の型を作成する第1工程と、前記フィルム状の型に
光を照射し、この照射光に基づいて前記型の凹凸に対応
した透過光の濃度をデータとして出力するスキャナを用
いて、前記型を読み取る第2工程と、前記透過光濃度デ
ータに対応した前記フィルム状の型に基づく物体表面の
画像を画像処理装置上に表示し、この表示画像に基づい
て画像処理を行う第3工程と、前記画像処理後の表示画
像に基づき版材上に、前記透過光濃度データに対応した
凹凸を形成する第4工程とを有する。
【0007】
【作用】本発明は、先ず、例えば塩化ビニル製の透明樹
脂フィルムを原稿に密着してプレスし、フィルム状の型
を作成する。このフィルム状の型にスキャナから透過光
線を照射すると、スキャナは透過光濃度をデータとして
とらえる。この透過光濃度データに基づいて画像処理装
置上に画像を表示し、この表示画像に基づいて画像処理
(例えば、継ぎ目修正)を行う。画像処理後の画像に基
づき公知手段により印刷用原版を作成する。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図面を参
照して説明する。第1実施例 図1に第1実施例の製造方法のフローチャートを示し、
図2(A)〜(F)に前記製造方法の製造過程の説明図
を示す。
【0009】図1および図2に示すように、原稿である
劈開面未研磨の御影石の板1の表面に透明樹脂フィルム
2(商品名:サンプレーンシートXS−004、三菱化
成社製の塩化ビニル)を重ねる。この状態で、圧力10
kg/m2 で常温の状態から温度120℃まで上昇させ、
そのまま2分間維持する(ステップS1、図1
(A))。この条件におけるプレス後、常温まで放置
し、脱型すると透明樹脂フィルム製のフィルム型3が完
成する(ステップS2、図2(B))。フィルム型3を
直接、シリンダ(図示せず)に巻き付ける(ステップS
3)。シリンダに巻き付けられたフィルム型3を、スキ
ャナ(大日本スクリーン社製、SG608)により読取
る(ステップS4)。この読取りにより、図2(C)に
示すように、スキャナからフィルム型3に走査光線が照
射され、フィルムが厚い場合は、透過光が弱く、透過濃
度が大のデータとしてスキャナ内に蓄積記憶され、フィ
ルムが薄い場合は、透過光が強く、透過濃度が小のデー
タとしてスキャナ内に蓄積記憶される。データ蓄積終了
後、スキャナのデータをワークステーション(画像処理
装置、図示せず)の画面に単位模様4として表示させ
(図2(D))、公知の方法(例えば、特公昭62−4
5977号公報)を用いて継ぎ目修正を行い(ステップ
S5、図2(E))、連続模様5の画像データが作成さ
れる(ステップS6、図2(F))。この画像データを
レーザ彫刻機(ZEDCO社、RAPIDE−ZRE−
130)に転送し、透過濃度値を彫刻量に変換し(濃度
大→彫刻量大)、集光した出力500WのCO2 レーザ
光を用い、シリコンゴムの平板の表面を50μmピッチ
で走査しつつ彫刻を行い、原型の御影石の板1の凹凸の
逆型となった形状再現良好なエンボス版を作成する(ス
テップS7、S8)。
【0010】変形例 次に、図3に第1実施例の変形例を示す。本変形例は、
ステップS11〜15までが第1実施例のステップS1
〜S5までと同一であり、刷版工程のみを変更した場合
である。図3に示すように、ステップS16において連
続模様5(図2(F))に基づく連続調フィルムを作成
し、ステップS17において、図4および図5に示す刷
版処理等を行う。
【0011】ここで、図4および図5(A)〜(C)に
基づいて刷版処理を説明する。図4および図5(A)〜
(C)に示すように、連続調フィルム5Aをカーボンテ
ィシュ6に、コンベンショナルグラビア法を用いて露光
する(ステップS21)。連続調フィルム5Aは、図5
(A)に示すように、四隅をABA´B´とし、カーボ
ンティシュ6の四隅も同様にABA´B´とする。次い
で、図5(B)、(C)に示すように、銅製の円筒7に
連続調フィルム5Aを転写し(ステップS22)、更
に、塩化第2鉄を用いて円筒7の表面を腐蝕すると(ス
テップS23)、印刷用原版が完成する。
【0012】第2実施例 本実施例は、先ず、シリコーンゴムを用いて予備型をと
り、予備型に基づいて透明樹脂フィルムによる本型をと
る場合である。図6および図7(A)〜(D)に示すよ
うに、原稿である杉板目の浮造り板11を作成する(ス
テップS31)、次いでシリコーンゴムにより予備型1
2を作成する(ステップS32)。シリコーンゴムの予
備型12にメタアクリル酸メチル、アゾビスイソブチロ
ニトリルを2%添加した樹脂13aを注型する(ステッ
プS33)。この樹脂が固化した後、離型し、透明樹脂
フィルムの型13を作成する(ステップS34)。以
下、前記型13を用い、第1実施例のステップS4〜S
8と同一工程でエンボス版を完成する(ステップS3
5)。
【0013】この第2実施例の変形例として、連続調フ
ィルムが完成したなら、前述のように図3および図4に
示した方法により、エンボス版を作成してもよい。な
お、第1実施例および第2実施例においては、無色透明
な樹脂フィルムを用いたが、着色透明の樹脂を用いても
よいのは勿論である。また、前記第1実施例および第2
実施例における細部については、次記の材料・方法を用
いればよい。
【0014】フィルム型用樹脂 光の屈折・集光・拡散により像が歪んだり、ボケたりす
るのを防止するため、硬化後の光の屈折率は、小さいほ
どよい。また、光の透過率は、40〜90%程度のもの
が良く、小さすぎても、大きすぎても、スキャナの読込
みが困難となる。即ち、90%以上の場合には、凹凸を
変換した濃淡のコントラストが低過ぎ、画面の全面が白
ベタになる。40%以下の場合には、前記コントラスト
が低過ぎ、画面の全面が黒ベタとなる。以上の最適透過
率の条件を満たす樹脂としては、シリコン樹脂、軟質塩
化ビニルフィルムが好適である。その他、アクリル樹
脂、ABS、ポリカーボネート等の熱可塑性樹脂でもよ
い。また、フィルムの抗張力は5〜1100kg/cm2
伸びは100〜1200%、直角引裂は5〜450kg/
cm、脆化温度は0〜−180℃であることが好ましい。
【0015】フィルム型の型取法 イ)熱プレス法 温度は70〜250℃の範囲で、時間は5秒〜5分の範
囲である。但し、使用する塩化ビニルの物性に応じて最
適条件が異なるため、プレスとスキャナ入力を繰り返
し、最適条件を選択する必要がある。
【0016】熱可塑性樹脂をフィルムまたは液状状態に
おいて凹凸物体上に供給し、熱および圧力により賦型
し、冷却固化の後、離型する。 ロ)注型法 凹凸物体上に樹脂溶液を流し込み、乾燥して固化した
後、離型する。樹脂としては、前述のシリコン樹脂等の
他に、公知のアクリレート等からなる紫外線硬化樹脂あ
るいは電子線硬化樹脂を用い、それぞれ紫外線あるいは
電子線を照射して、固化してもよい。
【0017】スキャナ 通常の写真製版用のスキャナでよく、ドラム式・平面式
のいずれでもよい。但し、物体表面の凹凸(即ち、フィ
ルム型の厚さ)を、透過光濃度に変換するタイプのもの
でなければならない。なお、凹凸の段差が大きく、フィ
ルム型の厚さが厚い場合は、平面型のスキャナがよい。
【0018】エンボス形状の形成 イ)凹凸が2段階のエンボス版を形成する場合は、コン
ベンショナルグラビア製版に用いられる光蝕刻法(但
し、スクリーンがけは、行わない)。 ロ)ヘル社のヘリオクリッシュグラフのような、写真原
稿を走査しつつ光電変換して読取り、読取った信号を用
いて彫刻刀を制御駆動する機械彫刻法。
【0019】ハ)凹凸2段階か、又は凹凸連続階調の場
合でも、形状の再現精度をあまり要求されない場合、又
は凹凸が微細でない場合は、倣い旋盤・倣いフライス盤
による加工法。 ニ)特に連続階調的な凹凸を高忠実度で再現するために
は、CO2 レーザ、YAGレーザ等のレーザ光を集光
し、金属、プラスチック等を蒸発・昇華させる方式のレ
ーザ彫刻機。
【0020】ホ)その他、樹脂凸版等に使用される光硬
化性樹脂を用い、写真フィルムの画像を露光硬化させて
使用してもよい。 版材 凹凸加工を施すエンボス版の版材としては、通常、銅・
鉄等の金属が使用される。必要に応じ耐摩耗性付与の為
にクロム、セラミック等を表面にメッキする。耐久性を
要しない場合は、プラスチックを用いてもよい。形状
は、平板または円筒を用いる。化学腐蝕の場合には金属
が、又、レーザで加工する場合は、シリコーンゴム、弗
素樹脂、NBR、EPP等のゴムが、加工上好適であ
る。
【0021】画像処理 輪転エンボス版を製版するためには、円周方向に絵柄が
連続し、継ぎ目を目立たなくするいわゆるエンドレス化
を行う。また、図8に示すように、版の寸法に比べ小さ
い原稿21を用い、当該原稿21の形状を、版面上に何
単位も縦横方向に接続するいわゆる殖版を行う場合は、
各単位原稿間の継ぎ目を目立たなくする必要がある。そ
の手法としては、前記エンドレス化に準ずるが、その
他、殖版により継ぎムラの修正法として有効な手法とし
ては、 イ)スクランブル処理方式、即ち、殖版単位内の濃淡画
像データの任意の部分をブロック状にくり抜いて、隣接
する殖版単位の任意ブロックと画像データを交換する方
法。ブロック形状は、ジグザクな輪郭線を有する様、切
抜くのが好ましい。
【0022】ロ)殖版単位原稿を継合わせ、殖版した最
終寸法の画像データを空間周波数スペクトルにフリーエ
変換し、継ぎ部分のムラあるいは継目跡に相当する周波
数成分を除去した後、フリーエ逆換を行う方法。特に本
手法は継目が、殖版単位で繰返す継目ムラ除去に有効で
ある。不要物の除去、原稿の凹凸の傾斜、エッジのシャ
ープネスを修正する場合がある。かかる場合は、濃淡画
像に変換後、公知・慣用の濃度階調補正(γ値補正
等)、フィルタリング、マスキング等の画像処理手法が
使用できる。
【0023】また、寸法の拡大・縮小・回転・各種幾何
学的変更(アフィン変換等)も、画像処理の慣用手法が
使える。更に、原稿から形取りした形状とコンピュータ
グラフィックスで合成した形状との合成も可能である。 エンドレス製版 イ)濃淡画像の処理入力する原稿は、エンドレス図柄用
のものである。従って、原稿の連続すべき前端と後端と
は、画像処理による継ぎ目修正をする必要がある。図9
(A)に示すように、入力される長方形abcdからな
る原稿25を任意の場所e、fで2枚に切断し、第1原
稿25Aと第2原稿25Bにする。図9(B)に示すよ
うに、第1原稿25Aと第2原稿25Bとの左右を入れ
替えて、辺acと辺bdを画像処理装置の公知の機能で
ある移植機能、スプレー機能等を用いてエンドレス化す
る。このようにすると、切断場所e、fの模様が明らか
であるので、継ぎ目修正が容易となる。
【0024】また、図10(A)、(B)に示すよう
に、辺acまたは辺bdを波形にカットすると、前記波
形の凹凸を突き合わせれば継ぎ目がなくなるので、継ぎ
作業が容易となる。なお、継ぎ目を目立たなくする手法
としては、特公昭62−45975号公報、特公昭62
−45978号公報、特公平2−20438号公報記載
の方法が知られている。その他、前述のフリーエ変換
法、スクランブル処理法等も使用される。
【0025】ロ)濃淡画像の凹凸変換 スキャナから画像処理装置に転送された濃度差情報は、
一般にシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4版
(4色)の情報を持つため、刷版時には、このうち任意
の1版を利用すればよい。但し、画像処理装置内で4版
(4色)を1版(色)に合成する等の処理が可能な場合
は、これを利用することが望ましい。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したことから明らかなように、
本発明によれば、原稿の凹凸に応じて透過光濃度が正確
に対応するフィルム状の型を直接作成するので、中間工
程の写真フィルム作成が省略でき、また、刷版には公知
の画像処理方法を用いているので、作業時間の短縮がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の工程図である。
【図2】(A)〜(F)は、本発明の第1実施例の説明
図である。
【図3】本発明の第1実施例の変形例の工程図である。
【図4】本発明の第1実施例の別の変形例の工程図であ
る。
【図5】(A)〜(C)は、本発明の第1実施例の変形
例の説明図である。
【図6】本発明の第2実施例の工程図である。
【図7】(A)〜(D)は、本発明の第2実施例の説明
図である。
【図8】単位原稿を複数継ぐ場合の説明図である。
【図9】(A)、(B)は、原稿を2枚に切断して継ぐ
場合の説明図である。
【図10】(A)、(B)は、原稿を波形に切断して継
ぐ場合の説明図である。
【符号の説明】
1…原稿である御影石の板 2…透明樹脂フィルム 3…フィルム状の型 4…単位模様 5…連続模様
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41C 1/00 - 1/18 G03F 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体の表面に透明または着色透明樹脂を
    密着させ、前記表面の凹凸に対応した凹凸を有するフィ
    ルム状の型を作成する第1工程と、前記フィルム状の型
    に光を照射し、この照射光に基づいて前記型の凹凸に対
    応した透過光の濃度をデータとして出力するスキャナを
    用いて、前記型を読み取る第2工程と、前記透過光濃度
    データに対応した前記フィルム状の型に基づく物体表面
    の画像を画像処理装置上に表示し、この表示画像に基づ
    いて画像処理を行う第3工程と、前記画像処理後の表示
    画像に基づき版材上に、前記透過光濃度データに対応し
    た凹凸を形成する第4工程と、を有することを特徴とす
    るエンボス版の製造方法。
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