JP2953454B2 - 破袋装置 - Google Patents

破袋装置

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JP2953454B2
JP2953454B2 JP10036134A JP3613498A JP2953454B2 JP 2953454 B2 JP2953454 B2 JP 2953454B2 JP 10036134 A JP10036134 A JP 10036134A JP 3613498 A JP3613498 A JP 3613498A JP 2953454 B2 JP2953454 B2 JP 2953454B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B03BSEPARATING SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS
    • B03B9/00General arrangement of separating plant, e.g. flow sheets
    • B03B9/06General arrangement of separating plant, e.g. flow sheets specially adapted for refuse
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Refuse Collection And Transfer (AREA)
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  • Water Treatment By Sorption (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被処理物、主とし
て空びん、空かんなどを入れた袋(以下ごみ袋という)
を被処理物の処理に先だって、破袋する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】家庭、店舗、自動販売機から出される空
びん、空かんの類は、一般廃棄物として扱われ、通常
は、ポリエチレンの袋に袋詰めにして回収され、処理場
に搬入してごみ袋を破袋した後、選別、分別、破砕ある
いは減容処理が行われる。
【0003】ところで、袋詰めされて回収される空び
ん、空かんには、飲み残し、あるいは使い残しの内容
物、特に液体が含まれていることが多く、ごみ袋を破袋
したときに破れた袋から液体が流出するという問題があ
る。空びん、空かん内に残った内容物は様々であり、中
には腐敗して、悪臭を発するものがあり、悪臭を発しな
いまでも、破袋によってこぼれた液体が汚水として周囲
にたれ流しとなるという問題を生ずる。
【0004】もっとも、下水などの排水設備が完備して
いる場所に破袋装置が設置されていれば、破袋によって
生じた液体は、そのまま下水に流し、あるいは排水設備
で処理することは可能であるが、一般廃棄物の分別収集
が開始された初期においては、空びん、空かん類を収容
したごみ袋の破袋によって大量の汚水が発生することは
予想されていなかったことであり、従来は、排水設備の
ない廃棄物再処理場の床上に破袋装置が設置されている
例が多く、このため、汚水をそのまま処理場の床に落
し、毎回の清掃作業により、床を水にて洗い流している
のが実情である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようにごみ袋の破
袋によって発生した汚水は、被処理物の処理後、すなわ
ち、一日の作業終了後の清掃作業まで放置されると、悪
臭が発生し、また、破袋装置周辺の汚染の原因になる。
このため、処理作業中に少なくとも一日に1回以上の清
掃作業が必要であった。そのうえ、清掃のために発生し
た汚水を水で洗い流したときには、その洗い流された水
が新たな汚染源となる。この問題は、排水設備を装備し
ている処理場であっても基本的には同じである。汚水が
発生すればこれを浄化処理しなければ放流できないので
あって、汚水の浄化処理には多額のコストが必要とな
る。
【0006】本発明の目的は、排水設備を要せず、ま
た、破袋によって発生した汚水の清掃の作業の必要のな
い破袋装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る破袋装置は、破袋機構部と、吸水処理
部とを有する破袋装置であって、破袋機構部は、可動部
と固定部と定量供給羽根との組合せであり可動部は、
投入されたごみ袋に移動送りを与えるものであり固定
部は、可動部上を移動するごみ袋の進路上に張り出し、
ごみ袋を衝突させてこれを引き裂くものであり定量供
給羽根は、前記可動部へのごみ袋の供給量を規制するも
のであり、吸水処理部は、ごみ袋内より流出した汚水を
吸着させる吸水シートを取り外し可能に有し、吸水シー
トは、汚水を吸着したまま吸水処理部から取り外して処
分されるものである。
【0008】また水処理部の吸水シートは、破袋機構
部の下方に布設されたものである。
【0009】また、可動部は、ごみ袋を搬送するコンベ
アであり、ごみ袋を支えるステーをコンベアに有し、一
方向の連続送りが与えられ、固定部は、ステーに支えら
れて搬送されるごみ袋を切り裂く爪であり、ごみ袋の搬
送方向に沿って破袋装置の機体に固定され、吸水処理部
の吸水シートは、切り裂かれた袋から流出し、被処理物
の搬送途中でコンベアから落下した汚水を吸水させるも
のである。
【0010】また、吸水処理部の吸水シートは、高吸水
性樹脂シートであり、高吸水性樹脂シートは、自重の数
倍〜1,000倍の水を吸収し、保持する能力を有する
ものである。
【0011】また、吸水シートは、ごみ袋の搬送方向に
沿ってその下方に布設されたものである。
【0012】また、吸水シートは、連続的又は間欠的に
移動送りが与えられるものである。
【0013】また、吸水シートは、繰り出し側リールか
ら繰り出して破袋機構部の下方に布設され、使用ずみの
吸水シートは巻き取り側リールに巻き取られ、巻き取り
側リールから取り外して処分されるものである。
【0014】本発明においては、ごみ袋の破袋によって
発生した汚水は、吸水処理部の吸水シートに吸着され、
吸水シートは、汚水を吸着したままで処分されるため、
床を汚さず、また排水の設備は不要である。排水処理部
には、高吸水性樹脂シートが好適である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図に
よって説明する。
【0016】図1において、本発明による破袋装置は、
破袋機構部1と、吸水処理部2との組合せからなってい
るものである。破袋機構部1は、投入されたごみ袋を破
袋して袋内から被処理物を取り出す機構であり、吸水処
理部2は、破袋によって流出した汚水を吸着させる吸水
シート3を有し、吸水シート3は、吸水処理部に布設さ
れ、破袋機構部1の稼動終了後、汚水を吸着させたまま
吸水処理部2から取り外して廃棄処分又は再生処分され
る。
【0017】図2、3において、吸水処理部2の吸水シ
ート3は、繰り出し側リール4に巻き取られており、リ
ール4から引き出した吸水シート3を破袋機構部1の下
方に沿って張り渡し、これを巻き取り側リール5に結び
付けている。巻き取り側リール5は、駆動機構6を有
し、該駆動機構6の回転送りにより巻き取り側リール5
を連続的又は間欠的に転回させて破袋機構部1の下方を
経由した吸水シート3の部分を巻き取り側リール5の周
上に巻き取るように構成している。巻き取り側および繰
り出し側に用いるリールは、要するに吸水シートをロー
ル状に巻き付け、あるいは巻き取るものであって、簡単
にはロール芯を用いてシートを巻き付けることができれ
ばよい。
【0018】吸水シート3は、例えばポリアクリル酸ソ
ーダで作られたものであり、浸透圧によって吸水し、ま
た高吸水性樹脂中の親水基”−COOH”や”−COO
Na”と水との親和性が高く、この力によっても水が樹
脂内部に吸水され、水に溶けることなく自重の数倍〜
1,000倍の水を吸収し、保水する能力を有してい
る。
【0019】図2、3において、この実施形態におい
て、繰り出し側リール4と巻き取り側リール5間は、誘
導ロール7を用いて吸水シート3の送り方向を直角に方
向転換をしているが、これは、専ら機器類の設置による
制約の都合であり、本来は、繰り出し側リール4と巻き
取り側リール5とを吸水シートの搬送ラインlの直線上
に設置されているのが望ましい。
【0020】図1において、破袋機構部1は、可動部8
を固定部9との組合せからなっており、可動部8は、投
入されたごみ袋Bに移動送りを与え、固定部9は、可動
部8によって、搬送されるごみ袋Bの進路に張り出して
ごみ袋Bを引き裂くものである。図5に破袋機構部1の
構造の一例を示す。図5において、破袋機構部1は、ホ
ッパ10と、定量供給羽根11と、コンベア12と、爪
13とを機体15内に有するものである。ホッパ10
は、コンベア12の送り行程の一端上方に開口され、そ
の内部に定量供給羽根11が設置されている。定量供給
羽根11は、一方向に転回し、ホッパ10内に投下され
たごみ袋の投入量を規制して可動部となるコンベア12
上へ定量ずつを搬入するものである。
【0021】コンベア12には一定間隔を置いてステー
16が取付けられ、破袋装置の機体15内には、コンベ
ア12の上方に固定部として爪13を吊下げて設置して
いる。爪13は、ごみ袋Bの搬送方向に沿って、前後2
列以上列状に配列されたものである。図4においてステ
ー16には切込み17が付され、爪13は、それぞれス
テー16の切込み17内に達してフォーク状に配置され
ているものである。コンベア12の下方には、コンベア
12のほぼ全域にわたってごみ袋Bから出た汚水を前記
吸水シート3上に導く樋18がコンベア12の下端一縁
から吸水処理部2にわたって、傾斜状に配設されてい
る。
【0022】本実施形態において、被処理物Tを収容し
たごみ袋Bがホッパ10内に投下されると、定量供給羽
根11の転回により、コンベア12上への被処理物Tの
供給量が規制され、時間当り定量の被処理物Tがコンベ
ア12上に送り込まれる。袋Bは、定量供給羽根11か
ら衝撃をうけて破れるものもあるが、殆どの場合コンベ
ア12上に落下したごみ袋Bから被処理物Tが取り出さ
れるまでには到らない。コンベア12上に落下した被処
理物Tはステー16に支えられて一方向に搬送され、次
々と爪13の列に衝突し、被処理物Tを収容する袋B
は、爪13に引掛けられて引き裂かれ、被処理物Tが袋
B内から取り出され、そのままコンベア12の送り行程
を搬送される。
【0023】被処理物Tは、コンベアの送り終端より落
下してシュート19より外部に搬出される。この時、コ
ンベア12の送り終端に設置されたファン20を回転駆
動し、その風をコンベアの送り終端に送風し、被処理物
Tと、爪13によって引き裂かれた袋Bとの風力選別が
行われるのであるが、その構成は本発明の範囲外である
ため、風力選別機構の構造並びに作用の詳細は、その説
明を省略する。
【0024】一方、可動部8と固定部9間、すなわち、
コンベア12のステー16と、爪13間で被処理物Tを
収容する袋Bが破袋されると、袋B内に溜まっている汚
水あるいは被処理物である空かん、空びん内に残ってい
る液体が汚水としてコンベア12から下方に落下し、樋
18を伝って給水処理部2に布設された吸水シート3上
に滴下し、汚水はシート面に吸着される。
【0025】十分に汚水を吸収した吸水シート3の部分
は、巻き取り側リール5に巻き取り、繰り出し側リール
4から順次新たな吸水シートの部分を引き出し、これを
ごみ袋Bの搬送方向に沿って、破袋機構部1の下方に布
設し、次々に破袋によって生じた汚水をシート面に吸着
させる。繰り出し側リール4から順次吸水シート3を繰
り出し、繰り出された全ての吸水シート3の部分に汚水
を吸着させ、汚水を吸着した吸水シート3の部分を巻き
取り側リール5に巻き取り、全ての吸水シート3が巻き
取り側リール5に巻き取られた後、使用済となった吸水
シート3をリール5から取り外してこれを廃棄又は再生
処分する。
【0026】なお、吸水シート3に高吸水性樹脂シート
を用いたときに、シートの吸水能力が大きいため、通常
の場合、間欠送りを与えつつ巻き取り側リール5に使用
済の吸水シート3を巻き取って行けばよいが、勿論多量
の汚水が発生するときには連続送りを与えつつリール5
に吸水シート3を巻き取って行くこともできる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によるときには、ご
み袋の破袋によって発生した汚水をすべて吸水シートに
吸着させ、破袋装置の設置に際しては床を汚さないた
め、清掃の手数を省くことができ、あわせて悪臭の発生
を軽減できる。
【0028】特に本発明によれば、汚水を漏らさないた
め、汚水を水で洗い流す場合のように洗い流された汚水
が新たな汚染源になるような問題は一切生じず、汚水を
吸着した使用ずみの吸水シートはリールから取り外して
廃棄処分または、再生処理を行なえばよく、排水設備が
ないような場所であっても問題なく設置することができ
るばかりではなく、本発明による時には、むしろ汚水の
浄化処理に必要とされていた排水設備自体をなくすこと
ができ、汚水の浄化処理そのものを撤廃することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的構造を示す図である。
【図2】本発明の一実施形態を示す平面図である。
【図3】同正面側である。
【図4】同一部断面側面図である。
【図5】破袋機構部の拡大図である。
【符号の説明】
1 破袋機構部 2 吸水処理部 3 吸水シート 4 繰り出し側リール 5 巻き取り側リール 6 駆動機構 7 誘導ロール 8 可動部 9 固定部 10 ホッパ 11 定量供給羽根 12 コンベア 13 爪 15 機体 16 ステー 17 切込み 18 樋 19 シュート 20 ファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飛渡 祥子 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−320039(JP,A) 特開 昭63−277101(JP,A) 特開 昭63−277102(JP,A) 特開 平7−51589(JP,A) 特開 平9−156622(JP,A) 実開 昭63−175606(JP,U) 実開 昭56−10406(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65F 1/00 - 5/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 破袋機構部と、吸水処理部とを有する破
    袋装置であって、 破袋機構部は、可動部と固定部と定量供給羽根との組合
    せであり可動部は、投入されたごみ袋に移動送りを与えるもので
    あり固定部は、可動部上を移動するごみ袋の進路上に張り出
    し、ごみ袋を衝突させてこれを引き裂くものであり定量供給羽根は、前記可動部へのごみ袋の供給量を規制
    するものであり、 吸水処理部は、ごみ袋内より流出した汚水を吸着させる
    吸水シートを取り外し可能に有し、 吸水シートは、汚水を吸着したまま吸水処理部から取り
    外して処分されるものであることを特徴とする破袋装
    置。
  2. 【請求項2】 水処理部の吸水シートは、破袋機構部
    の下方に布設されたものであることを特徴とする請求項
    1に記載の破袋装置。
  3. 【請求項3】 可動部は、ごみ袋を搬送するコンベアで
    あり、ごみ袋を支えるステーをコンベアに有し、一方向
    の連続送りが与えられ、 固定部は、ステーに支えられて搬送されるごみ袋を切り
    裂く爪であり、ごみ袋の搬送方向に沿って破袋装置の機
    体に固定され、 吸水処理部の吸水シートは、切り裂かれた袋から流出
    し、被処理物の搬送途中でコンベアから落下した汚水を
    吸水させるものであることを特徴とする請求項2に記載
    の破袋装置。
  4. 【請求項4】 吸水処理部の吸水シートは、高吸水性樹
    脂シートであり、 高吸水性樹脂シートは、自重の数倍〜1,000倍の水
    を吸収し、保持する能力を有するものであることを特徴
    とする請求項1、2又は3に記載の破袋装置。
  5. 【請求項5】 吸水シートは、ごみ袋の搬送方向に沿っ
    てその下方に布設されたものであることを特徴とする請
    求項2又は3に記載の破袋装置。
  6. 【請求項6】 吸水シートは、連続的又は間欠的に移動
    送りが与えられるものであることを特徴とする請求項5
    に記載の破袋装置。
  7. 【請求項7】 吸水シートは、繰り出し側リールから繰
    り出して破袋機構部の下方に布設され、使用ずみの吸水
    シートは巻き取り側リールに巻き取られ、巻き取り側リ
    ールから取り外して処分されるものであることを特徴と
    する請求項5に記載の破袋装置。
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JP2015085212A (ja) * 2013-10-28 2015-05-07 西松建設株式会社 コンテナバック等包装体の破袋装置および方法

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