JP2951904B2 - 接合構造及び接合方法 - Google Patents

接合構造及び接合方法

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JP2951904B2
JP2951904B2 JP9018880A JP1888097A JP2951904B2 JP 2951904 B2 JP2951904 B2 JP 2951904B2 JP 9018880 A JP9018880 A JP 9018880A JP 1888097 A JP1888097 A JP 1888097A JP 2951904 B2 JP2951904 B2 JP 2951904B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つの接合材を接
合する構造及び接合方法に関し、詳しくは天井材を取り
付けるのに適した接合構造及び接合方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、接合材A′と接合材B′を接合す
る固着具C′は図6に示すようにネジ本体1′と弾性円
筒体2とで構成されていた。ネジ本体1′は軸部3′の
全長に亙って雄ネジ部4′を設け、軸部3′の一端に頭
部5′を設けて形成されている。弾性円筒体2はゴムの
ような弾性体にて円筒状に形成されており、一方の端部
の内部にナット部6を内蔵させてある。そして接合材
A′に接合材B′を接合する場合、図5(a)に示すよ
うにネジ本体1′の頭部5′と弾性円筒体2のナット部
6側と反対の端部との間に接合材A′を挟むと共にネジ
本体1′の軸部3′を弾性円筒体2に挿通して雄ネジ部
4′をナット部6に螺合し、ネジ本体1′と一緒に弾性
円筒体2を接合材B′の挿通孔7′に挿通し、図5
(b)のように締め付ける方向にネジ本体1′を回転操
作してナット部6に対して雄ネジ部4′を螺進させ、弾
性円筒体2を接合材B′の上面側で外方に膨らむように
変形させ、図5(c)のように弾性円筒体2が膨らむこ
とで形成される挟持部8と、ネジ本体1′の頭部5′側
との間で接合材B′を挟持している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように接合材
A′と接合材B′とを固着具C′で接合するようにする
と、接合材B′の上面側に手を入れなくても接合材B′
の下面側からの操作だけで接合することができるが、上
記の接合構造では、接合材B′の下面側に接合材A′を
当接するように取り付ける場合にしか採用できなかっ
た。下面側から操作するだけで取り付け施工したい接合
材としては例えば天井材があるが、天井材を天井裏に設
けた天井支持部材に取り付けたりする場合、上記の接合
構造を採用することができなかった。つまり、天井支持
部材に対して天井材を高さを調整自在に取り付ける接合
には採用することができなかった。
【0004】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、第1の接合材と第2接合材との間隔を調整する
ように接合できて例えば天井支持部材に天井材を吊り支
持する接合もできる接合構造及び接合方法を提供するこ
とを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の接合構造は、第1の接合材Aに第2の接合材B
を接合する固着具Cが、ネジ本体1とネジ本体1の軸部
3が内部に挿通される弾性円筒体2とで構成され、この
ネジ本体1と弾性円筒体2を一体にした固着具Cが第2
の接合材Bの挿通孔7に挿通され、ネジ本体1は、先端
側に雄ネジ部4が、少なくとも雄ネジ部4に続く中間部
に小径部9が夫々形成された軸部3と、その軸部3に連
続する頭部5とで構成され、弾性円筒体2は、ネジ本体
1の雄ネジ部4に螺合し、ネジ本体1の回転により前記
小径部9に移動して空回りできるナット部6が端部に内
蔵され、前記ネジ本体1の雄ネジ部4を第1の接合材A
に螺合すると共に、第2の接合材Bを、ナット部6の小
径部9への移動で第2の接合材Bに当たり潰れた弾性円
筒体2の膨張部分で形成された挟持部8と、前記ネジ本
体1の頭部5とで挟持したことを特徴とする。雄ネジ部
4を弾性円筒体2のナット部6に螺合した状態でネジ本
体1を回転すると、ナット部6が小径部9側に移動して
弾性円筒体2が外周に膨張して挟持部8が形成され、挟
持部8と頭部5とで第2の接合材Bが挟持されて第1の
接合材Aと第2の接合材Bが接合される。このとき、雄
ネジ部4が第1の接合材Aに螺合しているため、雄ネジ
部4とナット部6とが螺合している間は第1の接合材A
に対してネジ本体1と一緒に第2の接合材Bが移動して
第1の接合材Aと第2の接合材Bの間隔が一義的に決ま
るが、挟持部8と頭部5とで第2の接合材Bを挟持した
状態で雄ネジ部4がナット部6から抜けてナット部6が
小径部9に対応したときネジ本体1がナット部6に対し
て空回りし、ネジ本体1を回転することで第1の接合材
Aに対して第2の接合材Bを自在に移動させることがで
き、第1の接合材Aと第2の接合材Bの間隔を自在に調
整することができる。
【0006】また第1の接合材Aは天井支持部材10
で、第2の接合材Bは天井材11であることを特徴とす
ることも好ましい。この場合、上記固着具Cを用いて天
井裏の天井支持部材10に対して天井材11を天井材1
1の下から接合することができる。また天井支持部材1
0に対して天井材11の高さを自在に調整することがで
きる。
【0007】また本発明の接合方法は、第1の接合材A
の雌ネジ穴16と第2の接合材Bの挿通孔7を対応さ
せ、ネジ本体1とネジ本体1の軸部3が内部に挿通され
た弾性円筒体2とで構成された固着具Cを第2の接合材
Bの挿通孔7に挿通すると共にネジ本体1の軸部3の先
端部側に設けた雄ネジ部4先端と第1の接合材Aの雌ネ
ジ穴16とを対応させ、この状態でネジ本体1の先端と
反対の頭部5の操作でネジ本体1を回転して雄ネジ部4
を雌ネジ穴16に螺合すると共に弾性円筒体2に設けた
ナット部6に対してネジ本体1の雄ネジ部4を螺進さ
せ、ネジ本体1を所定量回転して雄ネジ部4をナット部
6から抜くと共にネジ本体1の軸部3の雄ネジ部4に続
く中間部の小径部9をナット部6に対応させてナット部
6に対して小径部9が空回りする状態にし、これと同時
に弾性円筒体2が所定量外方に膨らんで形成された挟持
部8とネジ本体1の頭部5とで第2の接合材Bを挟持
し、次いでネジ本体1を正方向または逆方向に自在に回
して雄ネジ部4を雌ネジ穴16に対して螺動させて調整
することを特徴とする。挟持部8と頭部5とで第2の接
合材Bを挟持した状態で雄ネジ部4がナット部6から抜
けてナット部6が小径部9に対応したときネジ本体1が
ナット部6に対して空回りし、ネジ本体1を回転するこ
とで第1の接合材Aに対して第2の接合材Bを自在に移
動させることができ、第1の接合材Aと第2の接合材B
の間隔を自在に調整することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】固着具Cは図4に示すようにネジ
本体1と弾性円筒体2とで構成されている。ネジ本体1
の軸部3の先端部側に所定の区間に亙って雄ネジ部4を
形成してあり、軸部3の雄ネジ部4に続く中間部に小径
部9を設けてあり、軸部3の基部側はネジなしのストレ
ート部13となっている。ネジ本体1の頭部5は座金部
5aを有している。この座金部5aはネジ本体1と一体
であっても別体であってもよい。弾性円筒体2は天然ゴ
ム、EPDMゴム、クロロプレンゴム、軟質合成ゴムの
ような弾性体にて形成され、一方の端部の内部の所定の
区間にナット部6を内蔵させてある。このナット部6
上記雄ネジ部4螺合するが、小径部9は空回りするも
のである。上記固着具Cはネジ本体1の軸部3を弾性円
筒体2に挿通すると共に雄ネジ部4をナット部6に螺合
させて一体化するように組み立ててある。
【0009】また本例は第1の接合材Aとして天井支持
部材10を用い、第2の接合材Bとして天井材11を用
いるものである。図2に示すように天井支持部材10は
上端を上階の床パネル15のフレーム15aに上端の係
合部10aを係合することで吊り下げてあり、天井支持
部材10の下端の水平片10bには雌ネジ穴16を上下
に貫通するように穿孔してある。天井材11は天井面板
11aの上面に桟材11bを一体に取り付けてパネル化
したものであり、桟材11bの部分で天井材11には上
下に貫通する挿通孔7を穿孔してある。この挿通孔7は
弾性円筒体2の外径と略同じ径の上部挿通孔7aと弾性
円筒体2の外径より十分に大きい径の下部挿通孔7bと
よりなり、上部挿通孔7aと下部挿通孔7bとの間に段
部7cを有している。
【0010】しかして天井材11を天井支持部材10に
固着具Cで接合するにあたっては次のように行う。天井
支持部材10の雌ネジ穴16と天井材11の挿通孔7を
対応させた状態で、図3(a)のようにネジ本体1と弾
性円筒体2を一体にした固着具Cを挿通孔7から挿通
し、雄ネジ部4と雌ネジ穴16を対応させる。この状態
で、図3(b)のようにネジ本体1の頭部5をドライバ
ー等の工具で操作してネジ本体1を回転すると、ナット
部6に対して雄ネジ部4が螺進してナット部6と天井材
11の上面との間で弾性円筒体2が外方に膨らむ。この
ときネジ本体1の回転にて雄ネジ部4が天井支持部材1
0の雌ネジ穴16に螺合し、ネジ本体1が天井材11と
一緒に上方に移動する。ネジ本体1を所定量回転する
と、図3(c)に示すように雄ネジ部4がナット部6か
ら上に抜けると共にナット部6に小径部9が対応する。
この状態で弾性円筒体2が所定量外方に膨らんで挟持部
8が形成され、挟持部8が天井材11の上面に当接する
ことと、頭部5の座金部5aが段部7bに当接すること
で固着具Cに天井材11が挟持される。このときナット
部6から雄ネジ部4が抜けた状態が挟持状態であるため
に常に一定の挟持力で挟持することができる。また上記
のように取り付けると、ネジ本体1を回転した量だけ雄
ネジ部4が雌ネジ穴16に対して螺合されて、天井支持
部材10に対する天井材11の高さは一義的に決まる
が、固着具Cを天井材11に取り付けた状態でナット部
6に小径部9が対応して空回りする状態となり、図1に
示すようにネジ本体1を正方向または逆方向に自在に回
して雄ネジ部4を雌ネジ穴16に対して上下に螺動させ
ることで天井支持部材10に対する天井材11の高さを
自在に調整することができる。
【0011】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明は、第1の接合
材に第2の接合材を接合する固着具が、ネジ本体とネジ
本体の軸部が内部に挿通される弾性円筒体とで構成さ
れ、このネジ本体と弾性円筒体を一体にした固着具が第
2の接合材の挿通孔に挿通され、ネジ本体は、先端側に
雄ネジ部が、少なくとも雄ネジ部に続く中間部に小径部
が夫々形成された軸部と、その軸部に連続する頭部とで
構成され、弾性円筒体は、ネジ本体の雄ネジ部に螺合
し、ネジ本体の回転により前記小径部に移動して空回り
できるナット部が端部に内蔵され、前記ネジ本体の雄ネ
ジ部を第1の接合材に螺合すると共に、第2の接合材
を、ナット部の小径部への移動で第2の接合材に当たり
潰れた弾性円筒体の膨張部分で形成された挟持部と、前
記ネジ本体の頭部とで挟持したので、雄ネジ部を弾性円
筒体のナット部に螺合した状態でネジ本体を回転する
と、ナット部が小径部側に移動して弾性円筒体が外周に
膨張して挟持部が形成され、挟持部と頭部とで第2の接
合材が挟持されて第1の接合材と第2の接合材が接合さ
れるものであり、また挟持部と頭部とで第2の接合材を
挟持した状態で雄ネジ部がナット部から抜けてナット部
が小径部に対応したときネジ本体がナット部に対して空
回りし、ネジ本体を回転することで第1の接合材に対し
て第2の接合材を自在に移動させることができ、第1の
接合材と第2の接合材の間隔を自在に調整することがで
きるものである。
【0012】また本発明の請求項2の発明は、請求項1
において、第1の接合材は天井支持部材で、第2の接合
材は天井材であるので、上記固着具を用いて天井裏の天
井支持部材に対して天井材を天井材の下から接合するこ
とができるものであり、しかも天井支持部材に対して天
井材の高さを自在に調整することができるものである。
【0013】また本発明は請求項3の発明は、第1の接
合材の雌ネジ穴と第2の接合材の挿通孔を対応させ、ネ
ジ本体とネジ本体の軸部が内部に挿通された弾性円筒体
とで構成された固着具を第2の接合材の挿通孔に挿通す
ると共にネジ本体の軸部の先端部側に設けた雄ネジ部先
端と第1の接合材の雌ネジ穴とを対応させ、この状態で
ネジ本体の先端と反対の頭部の操作でネジ本体を回転し
て雄ネジ部を雌ネジ穴に螺合すると共に弾性円筒体に設
けたナット部に対してネジ本体の雄ネジ部を螺進させ、
ネジ本体を所定量回転して雄ネジ部をナット部から抜く
と共にネジ本体の軸部の雄ネジ部に続く中間部の小径部
をナット部に対応させてナット部に対して小径部が空回
りする状態にし、これと同時に弾性円筒体が所定量外方
に膨らんで形成された挟持部とネジ本体の頭部とで第2
の接合材を挟持し、次いでネジ本体を正方向または逆方
向に自在に回して雄ネジ部を雌ネジ穴に対して螺動させ
て調整するので、挟持部と頭部とで第2の接合材を挟持
した状態で雄ネジ部がナット部から抜けてナット部が小
径部に対応したときネジ本体がナット部に対して空回り
し、ネジ本体を回転することで第1の接合材に対して第
2の接合材を自在に移動させることができ、第1の接合
材と第2の接合材の間隔を自在に調整することができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例の要部の断面図である
【図2】同上の全体を示す断面図である。
【図3】(a)(b)(c)は同上の接合手順を説明す
る断面図である。
【図4】同上の固着具を示し、(a)は弾性円筒体の正
面図、(b)はネジ本体の正面図である。
【図5】(a)(b)(c)は従来例の接合手順を説明
する断面図である。
【図6】従来例の固着具を示し、(a)は弾性円筒体の
正面図、(b)はネジ本体の正面図である。
【符号の説明】
A 第1の接合材 B 第2の接合材 C 固着具 1 ネジ本体 2 弾性円筒体 3 軸部 4 雄ネジ部 5 頭部 6 ナット部 8 挟持部 9 小径部 10 天井支持部材 11 天井材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−76712(JP,A) 実開 昭62−72372(JP,U) 実開 昭48−71259(JP,U) 実開 昭59−100106(JP,U) 実開 平7−16018(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16B 35/04 F16B 41/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の接合材に第2の接合材を接合する
    固着具が、ネジ本体とネジ本体の軸部が内部に挿通され
    る弾性円筒体とで構成され、このネジ本体と弾性円筒体
    を一体にした固着具が第2の接合材の挿通孔に挿通さ
    れ、ネジ本体は、先端側に雄ネジ部が、少なくとも雄ネ
    ジ部に続く中間部に小径部が夫々形成された軸部と、そ
    の軸部に連続する頭部とで構成され、弾性円筒体は、ネ
    ジ本体の雄ネジ部に螺合し、ネジ本体の回転により前記
    小径部に移動して空回りできるナット部が端部に内蔵さ
    れ、前記ネジ本体の雄ネジ部を第1の接合材に螺合する
    と共に、第2の接合材を、ナット部の小径部への移動で
    第2の接合材に当たり潰れた弾性円筒体の膨張部分で形
    成された挟持部と、前記ネジ本体の頭部とで挟持したこ
    とを特徴とする接合構造。
  2. 【請求項2】 第1の接合材は天井支持部材で、第2の
    接合材は天井材であることを特徴とする請求項1記載の
    接合構造
  3. 【請求項3】 第1の接合材の雌ネジ穴と第2の接合材
    の挿通孔を対応させ、ネジ本体とネジ本体の軸部が内部
    に挿通された弾性円筒体とで構成された固着具を第2の
    接合材の挿通孔に挿通すると共にネジ本体の軸部の先端
    部側に設けた雄ネジ部先端と第1の接合材の雌ネジ穴と
    を対応させ、この状態でネジ本体の先端と反対の頭部の
    操作でネジ本体を回転して雄ネジ部を雌ネジ穴に螺合す
    ると共に弾性円筒体に設けたナット部に対してネジ本体
    の雄ネジ部を螺進させ、ネジ本体を所定量回転して雄ネ
    ジ部をナット部から抜くと共にネジ本体の軸部の雄ネジ
    部に続く中間部の小径部をナット部に対応させてナット
    部に対して小径部が空回りする状態にし、これと同時に
    弾性円筒体が所定量外方に膨らんで形成された挟持部と
    ネジ本体の頭部とで第2の接合材を挟持し、次いでネジ
    本体を正方向または逆方向に自在に回して雄ネジ部を雌
    ネジ穴に対して螺動させて調整することを特徴とする接
    合方法。
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CN113766772B (zh) * 2020-06-02 2023-09-15 英业达科技有限公司 一种外壳结构

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