JP2951665B2 - カラー画像処理装置における制御方法 - Google Patents
カラー画像処理装置における制御方法Info
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- JP2951665B2 JP2951665B2 JP63206487A JP20648788A JP2951665B2 JP 2951665 B2 JP2951665 B2 JP 2951665B2 JP 63206487 A JP63206487 A JP 63206487A JP 20648788 A JP20648788 A JP 20648788A JP 2951665 B2 JP2951665 B2 JP 2951665B2
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- image
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラー画像処理装置における制御方法に関す
る。
る。
最近、原稿に忠実なコピーを提供する高画質なカラー
画像入出力装置が実用化されている。
画像入出力装置が実用化されている。
しかしながら、この様な画像入出力装置においては、
原稿が忠実に複写されるため、紙幣，有価証券等が複写
され偽造される危惧が生ずる。
原稿が忠実に複写されるため、紙幣，有価証券等が複写
され偽造される危惧が生ずる。
さらには、この様な機器を他の機器と接続し、カラー
画像を転送し、種々のシステムを構築することを考える
と、システム間の入出力において、益々偽造への危惧は
高まってきている。
画像を転送し、種々のシステムを構築することを考える
と、システム間の入出力において、益々偽造への危惧は
高まってきている。
本発明は画像処理装置の制御方法を提供することを目
的とする。
的とする。
［課題を解決するための手段］ このような目的を達成するために、本発明は、加工さ
れたカラー画像を表す加工されたカラー画像信号に応じ
て、カラー画像を形成するカラー画像処理装置における
制御方法であって、前記加工されたカラー画像信号から
なる画像が特定画像であるか否かを判定し、前記判定結
果、前記加工されたカラー画像信号からなる画像が特定
画像を表すなら、前記加工されたカラー画像信号による
カラー画像の忠実な形成を防止するべく制御を行うこと
を特徴とする。
れたカラー画像を表す加工されたカラー画像信号に応じ
て、カラー画像を形成するカラー画像処理装置における
制御方法であって、前記加工されたカラー画像信号から
なる画像が特定画像であるか否かを判定し、前記判定結
果、前記加工されたカラー画像信号からなる画像が特定
画像を表すなら、前記加工されたカラー画像信号による
カラー画像の忠実な形成を防止するべく制御を行うこと
を特徴とする。
さらに、本発明は、形状加工されたカラー画像を表す
加工されたカラー画像信号に応じて、カラー画像を形成
するカラー画像処理装置における制御方法であって、前
記加工されたカラー画像信号からなる画像が特定画像で
あるか否かを判定し、前記判定結果、前記加工されたカ
ラー画像信号からなる画像が特定画像を表すなら、前記
加工されたカラー画像信号によるカラー画像の忠実な形
成を防止するべく制御を行うことを特徴とする。
加工されたカラー画像信号に応じて、カラー画像を形成
するカラー画像処理装置における制御方法であって、前
記加工されたカラー画像信号からなる画像が特定画像で
あるか否かを判定し、前記判定結果、前記加工されたカ
ラー画像信号からなる画像が特定画像を表すなら、前記
加工されたカラー画像信号によるカラー画像の忠実な形
成を防止するべく制御を行うことを特徴とする。
以下に、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第２図は、本発明実施例の装置全体図である。
本実施例は、原稿のレッド（以下Ｒと略する），グリ
ーン（以下Ｇと略する），ブルー（以下Ｂと略する）の
３原色成分を電気信号として読取り、この３信からマゼ
ンタ（以下Ｍと略する），シアン（以下Ｃと略する），
イエロー（以下Ｙと略する），ブラック（以下Bkと略す
る）を演算生成し、順次用紙に出力する装置である。
ーン（以下Ｇと略する），ブルー（以下Ｂと略する）の
３原色成分を電気信号として読取り、この３信からマゼ
ンタ（以下Ｍと略する），シアン（以下Ｃと略する），
イエロー（以下Ｙと略する），ブラック（以下Bkと略す
る）を演算生成し、順次用紙に出力する装置である。
201は読取り原稿であり、読取り面を下にしてプラテ
ンガラス202上に置かれ、原稿おさえ202Aによっておさ
えられる。原稿201は、照明203によって照射されミラー
204,205,206を通じレンズ207を経てビームスプリッタ20
8および209によって３つの光路に分けられる。第１の光
路は、ミラー201,R成分通過フィルタ211を経てＲ用CCD2
12上に結像される。第２の光路は、Ｇ成分通過フィルタ
213を経てＧ用CCD214に結像される。第３の光路は、ミ
ラー215,B成分通過フィルタ216を経てＢ用CCD217上に結
像される。ここでCCD212,214,217は、それぞれライン状
のCCDであり、ライン方向に電気的走査（以下主走査と
いう）され、また、モータ218により照明203およびミラ
ー204が共に速度ｖで駆動され、ミラー205および206が
速度1/2vで駆動されることにより、主走査と直角方向に
機械的走査（以下副走査という）される。
ンガラス202上に置かれ、原稿おさえ202Aによっておさ
えられる。原稿201は、照明203によって照射されミラー
204,205,206を通じレンズ207を経てビームスプリッタ20
8および209によって３つの光路に分けられる。第１の光
路は、ミラー201,R成分通過フィルタ211を経てＲ用CCD2
12上に結像される。第２の光路は、Ｇ成分通過フィルタ
213を経てＧ用CCD214に結像される。第３の光路は、ミ
ラー215,B成分通過フィルタ216を経てＢ用CCD217上に結
像される。ここでCCD212,214,217は、それぞれライン状
のCCDであり、ライン方向に電気的走査（以下主走査と
いう）され、また、モータ218により照明203およびミラ
ー204が共に速度ｖで駆動され、ミラー205および206が
速度1/2vで駆動されることにより、主走査と直角方向に
機械的走査（以下副走査という）される。
CCD212,214,217により出力される画像信号は、電気的
処理部219により処理された後に、処理された画信号に
基づき半導体レーザー220が駆動され、ポリゴンミラー2
21,ミラー222により、感光体ドラム223上を走査し、潜
像をつくり、現像器ユニット226によって現像される。
処理部219により処理された後に、処理された画信号に
基づき半導体レーザー220が駆動され、ポリゴンミラー2
21,ミラー222により、感光体ドラム223上を走査し、潜
像をつくり、現像器ユニット226によって現像される。
一方、事前に、用紙カセット224より給紙された用紙
は、転写ドラム225上にはりつけられ、現像された像が
用紙上に転写される。
は、転写ドラム225上にはりつけられ、現像された像が
用紙上に転写される。
また、現像器ユニット226は４つの現像器により構成
され、それぞれM,C,Y,Bkの４色のトナーが補給されてお
り、左右にスライドすることで順次４色のトナーが切り
換えられて現像される。
され、それぞれM,C,Y,Bkの４色のトナーが補給されてお
り、左右にスライドすることで順次４色のトナーが切り
換えられて現像される。
転写ドラム上に貼りつけられた用紙は、４回転のうち
に４色のトナーでフルカラーの画像が形成され、分離，
搬送され定着器227で定着された後に出力される。
に４色のトナーでフルカラーの画像が形成され、分離，
搬送され定着器227で定着された後に出力される。
第１図に、本実施例における信号の流れを示す。
101は画像読取部で第２図の光学系202〜218,および電
気的処理部219の一部に相当し、102は、信号処理部で第
２図の電気的処理部219に含まれ、103は画像形成部で第
２図の画像形成系220〜227に相当し、112は判定部、113
は判定結果記憶部でそれぞれ電気的処理部219に含まれ
る。
気的処理部219の一部に相当し、102は、信号処理部で第
２図の電気的処理部219に含まれ、103は画像形成部で第
２図の画像形成系220〜227に相当し、112は判定部、113
は判定結果記憶部でそれぞれ電気的処理部219に含まれ
る。
３個のCCD212,214,217に読取られた画像信号は読取部
101内でそれぞれ、増幅器107,108,109によって増幅さ
れ、アナログ・ディジタル変換器104,105,106によりそ
れぞれR,G,Bのディジタル信号に変換される。
101内でそれぞれ、増幅器107,108,109によって増幅さ
れ、アナログ・ディジタル変換器104,105,106によりそ
れぞれR,G,Bのディジタル信号に変換される。
画像読取部101で読取られたR,G,Bの各画像信号は一旦
画像メモリ114に蓄えられた後に読出され、信号処理部1
02および特定原稿判定部112に送られる。115はアドレス
デコーダであり、画像メモリの読み書きのアドレスを制
御する。信号処理部102においては色変換部109におい
て、（R,G,B）信号から（Y,M,C,Bk）の信号が演算さ
れ、セレクタ111によりY,M,C,Bkのいずれかひとつの信
号が順次画像形成部103に送られる。
画像メモリ114に蓄えられた後に読出され、信号処理部1
02および特定原稿判定部112に送られる。115はアドレス
デコーダであり、画像メモリの読み書きのアドレスを制
御する。信号処理部102においては色変換部109におい
て、（R,G,B）信号から（Y,M,C,Bk）の信号が演算さ
れ、セレクタ111によりY,M,C,Bkのいずれかひとつの信
号が順次画像形成部103に送られる。
一方、特定原稿判定部112においては、現在出力され
ようとしている画像が特定原稿とほぼ一致しているかど
うかの判定をし、その判定結果を画像形成部103に送
り、もし特定原稿が偽造されようとしている場合にこれ
を防ぐことができる。
ようとしている画像が特定原稿とほぼ一致しているかど
うかの判定をし、その判定結果を画像形成部103に送
り、もし特定原稿が偽造されようとしている場合にこれ
を防ぐことができる。
第３図に判定部112のブロック図を示す。
画像読取部101により送られたR,G,B信号は、それぞれ
コンパレータ301,302,303,304,305,306,ANDゲート307を
通じて、ある特定色であるかどうかの判定が成される。
コンパレータ301,302,303,304,305,306,ANDゲート307を
通じて、ある特定色であるかどうかの判定が成される。
即ち、第３図においてANDゲート307は、 RL＜Ｒ≦RU GL＜Ｇ≦GU BL＜Ｂ≦BU ただしRL，GL，BLはあらかじめ定められた下限値 RU，GU，BUはあらかじめ定められた上限値 の全てを満たすときのみ１を出力し、それ以外は０を出
力し、RAM308は１画素につき１ビットの割合で書き込ん
でゆく。こうすることで、例えば、紙幣の朱印の様に、
特定の色味の部分のみが区別されてRAM308に記憶され
る。
力し、RAM308は１画素につき１ビットの割合で書き込ん
でゆく。こうすることで、例えば、紙幣の朱印の様に、
特定の色味の部分のみが区別されてRAM308に記憶され
る。
RAM308に書込まれたデータは、パターンマッチング部
309において、ROM310にあらかじめ書込まれている基準
となるパターンの比較情報（以下テンプレート情報とい
う）と比較され、一致するかどうかの判定が成され、も
し、一致する場合には、偽造と認めて画像を出力しな
い。偽造と認められない場合には画像信号が画像形成部
103へ送られる。
309において、ROM310にあらかじめ書込まれている基準
となるパターンの比較情報（以下テンプレート情報とい
う）と比較され、一致するかどうかの判定が成され、も
し、一致する場合には、偽造と認めて画像を出力しな
い。偽造と認められない場合には画像信号が画像形成部
103へ送られる。
テンプレート情報としては、表と裏において、それぞ
れその特定原稿の特徴を良く表し、表と裏で区別できる
パターンを選ぶ。紙幣においては、第４図に模擬的に示
す様に朱印が好ましい。
れその特定原稿の特徴を良く表し、表と裏で区別できる
パターンを選ぶ。紙幣においては、第４図に模擬的に示
す様に朱印が好ましい。
本装置は、第１図のアドレスデコーダ115によって書
込みの際のアドレス列と読込みの際のアドレス列に差異
をつけることで変倍、斜体、鏡像等に画像を加工するこ
とができるが、偽造判定の方法について第５図に示す。
込みの際のアドレス列と読込みの際のアドレス列に差異
をつけることで変倍、斜体、鏡像等に画像を加工するこ
とができるが、偽造判定の方法について第５図に示す。
特定原稿556の偽造を考慮する場合に、大きな原稿55
1,斜形の原稿552のように、特定原稿556と著しく異なる
原稿についても、前者については縮少し、後者について
は長方形に直すような画像加工の結果、図形554に示す
ように、特定原稿556とほぼ等しいコピーを得ることが
できるが、この場合には、偽造と判定する。それ以外
に、図形553,555のように原稿がそのままコピーされた
場合には偽造と判定しないようにする。
1,斜形の原稿552のように、特定原稿556と著しく異なる
原稿についても、前者については縮少し、後者について
は長方形に直すような画像加工の結果、図形554に示す
ように、特定原稿556とほぼ等しいコピーを得ることが
できるが、この場合には、偽造と判定する。それ以外
に、図形553,555のように原稿がそのままコピーされた
場合には偽造と判定しないようにする。
すなわち、加工後の出力画像を予め記憶されている特
定原稿と比較して偽造の判定を行うことができる。
定原稿と比較して偽造の判定を行うことができる。
第６図に本発明の他の実施例として画像ファイルシス
テムのブロック図を示す。
テムのブロック図を示す。
本システムはシステムコントローラー601がキーボー
ド602からの指示により、種々の処理を行なう。603は画
像入力装置であり入力原稿604を電気信号として読取
り、ハードディスク605に書込みファイルする。また、
ハードディスク605に書込まれた画像は必要に応じCRT60
6に表示され、あるいは、画像出力装置607に送られ出力
像608を得る。このとき、特定原稿判定部112と、判定結
果記憶部113とにより、第５図に示したように偽造判定
を行なう。
ド602からの指示により、種々の処理を行なう。603は画
像入力装置であり入力原稿604を電気信号として読取
り、ハードディスク605に書込みファイルする。また、
ハードディスク605に書込まれた画像は必要に応じCRT60
6に表示され、あるいは、画像出力装置607に送られ出力
像608を得る。このとき、特定原稿判定部112と、判定結
果記憶部113とにより、第５図に示したように偽造判定
を行なう。
このときに、第７図に示すように原稿701および702が
それぞれ単体としては、コピー可であっても、合成され
たものが特定原稿と類似度が高い場合には合成した時点
で偽造とみなしコピーを禁止する。
それぞれ単体としては、コピー可であっても、合成され
たものが特定原稿と類似度が高い場合には合成した時点
で偽造とみなしコピーを禁止する。
加工する前のカラー画像を表すカラー画像信号を用い
て、該カラー画像が特定画像を表すか判定する構成で
は、加工前は特定画像と類似していないと判定されても
加工により特定画像を表すカラー画像へと加工された場
合、特定画像と類似するものが形成されてしまう。しか
しながら、本願発明では、加工されたカラー画像信号か
らなる画像が特定画像を表すか否かを判定し、この判定
結果、前記加工されたカラー画像信号からなる画像が特
定画像を表すなら、前記加工されたカラー画像信号によ
るカラー画像の忠実な形成を防止するべく制御を行うの
で、加工されたカラー画像信号によるカラー画像が特定
画像である場合、忠実な形成を確実に防止できる。
て、該カラー画像が特定画像を表すか判定する構成で
は、加工前は特定画像と類似していないと判定されても
加工により特定画像を表すカラー画像へと加工された場
合、特定画像と類似するものが形成されてしまう。しか
しながら、本願発明では、加工されたカラー画像信号か
らなる画像が特定画像を表すか否かを判定し、この判定
結果、前記加工されたカラー画像信号からなる画像が特
定画像を表すなら、前記加工されたカラー画像信号によ
るカラー画像の忠実な形成を防止するべく制御を行うの
で、加工されたカラー画像信号によるカラー画像が特定
画像である場合、忠実な形成を確実に防止できる。
第１図は本発明実施例の信号処理ブロック図、 第２図は本発明実施例の装置全体図、 第３図は判定部のブロック図、 第４図は紙幣の朱印を模擬的に示す図、 第５図は偽造判定方法を説明する図、 第６図は他の実施例のブロック図、 第７図は偽造判定の他の方法を説明する図である。 101…画像読取部、102…信号処理部、103…画像形成
部、104,105,106…アナログ・ディジタル変換器、107,1
08,109…増幅器、110…色変換部、111…セレクタ、112
…判定部、113…判定結果記憶部、114…画像メモリ、11
5…アドレスデコーダ、212,214,217…CCD。
部、104,105,106…アナログ・ディジタル変換器、107,1
08,109…増幅器、110…色変換部、111…セレクタ、112
…判定部、113…判定結果記憶部、114…画像メモリ、11
5…アドレスデコーダ、212,214,217…CCD。
Claims (2)
- 【請求項１】加工されたカラー画像を表す加工されたカ
ラー画像信号に応じて、カラー画像を形成するカラー画
像処理装置における制御方法であって、 前記加工されたカラー画像信号からなる画像が特定画像
であるか否かを判定し、 前記判定結果、前記加工されたカラー画像信号からなる
画像が特定画像を表すなら、前記加工されたカラー画像
信号によるカラー画像の忠実な形成を防止するべく制御
を行うことを特徴とするカラー画像処理装置における制
御方法。 - 【請求項２】形状加工されたカラー画像を表す加工され
たカラー画像信号に応じて、カラー画像を形成するカラ
ー画像処理装置における制御方法であって、 前記加工されたカラー画像信号からなる画像が特定画像
であるか否かを判定し、 前記判定結果、前記加工されたカラー画像信号からなる
画像が特定画像を表すなら、前記加工されたカラー画像
信号によるカラー画像の忠実な形成を防止するべく制御
を行うことを特徴とするカラー画像処理装置における制
御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206487A JP2951665B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | カラー画像処理装置における制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206487A JP2951665B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | カラー画像処理装置における制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255379A JPH0255379A (ja) | 1990-02-23 |
| JP2951665B2 true JP2951665B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=16524188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63206487A Expired - Fee Related JP2951665B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | カラー画像処理装置における制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2951665B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6980308B2 (en) | 2000-06-15 | 2005-12-27 | Minolta Co., Ltd. | Apparatus and method for image processing and print system for preventing forgery |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5440409A (en) * | 1993-07-01 | 1995-08-08 | Konica Corporation | Image forming apparatus with an unapproved copy preventing means |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55111977A (en) * | 1979-02-20 | 1980-08-29 | Toshiba Corp | Copying machine |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP63206487A patent/JP2951665B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6980308B2 (en) | 2000-06-15 | 2005-12-27 | Minolta Co., Ltd. | Apparatus and method for image processing and print system for preventing forgery |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0255379A (ja) | 1990-02-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080709 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |