JP2951210B2 - ディスク再生装置の目次情報データ記憶方法 - Google Patents

ディスク再生装置の目次情報データ記憶方法

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JP2951210B2
JP2951210B2 JP18352394A JP18352394A JP2951210B2 JP 2951210 B2 JP2951210 B2 JP 2951210B2 JP 18352394 A JP18352394 A JP 18352394A JP 18352394 A JP18352394 A JP 18352394A JP 2951210 B2 JP2951210 B2 JP 2951210B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクのリードイン
領域から読み出された目次情報データをメモリに記憶す
るディスク再生装置の目次情報データ記憶方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】CD方式のディスクやレーザーディスク
においては、周知の如く、プログラム情報が記録されて
いるプログラム領域より内周のディスクの導入部にリー
ドイン領域が設けられており、該リードイン領域に最初
のプログラム情報の開始楽章番号、最後のプログラム情
報の終了楽章番号、ディスクの終端部を示すリードアウ
トの開始時間及び各プログラム情報の楽章番号ごとの開
始時間をそれぞれ示す各種の目次情報データが記録され
ている。
【0003】リードイン領域を有するディスクを再生す
るディスクプレーヤにおいては、ディスクがセットされ
た起動時に前記リードイン領域のアクセスを行い、目次
情報データをメモリに記憶させてディスク再生の開始準
備が行われるように成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のディ
スクプレーヤにおいては、メモリの各格納領域のアドレ
ス順に各プログラム情報の楽章番号ごとの開始時間デー
タが楽章番号の小さい順に記憶していく関係から同一デ
ィスク面のプログラム領域に最初に記録されているプロ
グラム情報の開始楽章番号を検出した後に該開始楽章番
号を基準にして目次情報データの楽章番号ごとの各開始
時間データをそれぞれメモリのあらかじめ設定された所
定の格納領域に順次格納していた。
【0005】リードイン領域には前述の各種目次情報デ
ータが例えば各プログラム情報の楽章番号ごとの開始時
間、最初のプログラム情報の開始楽章番号、最後のプロ
グラム情報の終了楽章番号、リードアウトの開始時間の
順にそれらの目次情報データを集合体としてその集合体
が数回繰り返して記録されている。この各種目次情報デ
ータの集合体の長さは各プログラム情報の楽章数によっ
てディスクごとに一定しておらず、また、トレース開始
位置も必ずしも一定しないので、トレース開始により最
初に読み取られる目次情報データがどの情報であるかが
特定できない。目次情報データの読み取りが開始される
と、その後はトレースにより目次情報データが読み取ら
れることになるので、トレース開始位置が目次情報デー
タの開始楽章番号と離れた位置であったり、トレース開
始位置が目次情報データの同一集合体における開始楽章
番号を少し越えた位置であると、目次情報データの開始
楽章番号を読み込むまでの時間が長くなり、ディスク再
生の開始準備までの起動時間が長くなるという問題があ
った。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、各プログラム
情報の楽章番号ごとの開始時間データを格納するメモリ
の格納領域が楽章番号の小さい順に配列されるべくあら
かじめ設定された順番に並べられ、その順番に対応させ
てリードイン領域から読み出された目次情報データの楽
章番号ごとの開始時間データをメモリの格納領域に順次
記憶すると共に、プログラム領域内のリードイン領域に
隣接するプログラム情報の楽章番号をリードイン領域の
アクセス動作中に検出してその楽章番号をプログラム情
報の仮の開始楽章番号と設定し、その仮の開始楽章番号
を基準にして目次情報データの楽章番号ごとの各開始時
間データを格納する前記メモリの格納領域の設定を行う
ようにしている。
【0007】また、仮の開始楽章番号とリードイン領域
から読み出された実際の開始楽章番号とを比較し、仮の
開始楽章番号と実際の開始楽章番号とが一致していない
場合に実際の開始楽章番号を基準にしてリードイン領域
から読み出された目次情報データの楽章番号ごとの開始
時間データをメモリに記憶し直すようにしている。
【0008】
【作用】リードイン領域のアクセス動作中にプログラム
領域内のリードイン領域に隣接するプログラム情報の楽
章番号を検出し、その楽章番号をプログラム情報の仮の
開始楽章番号としてメモリの格納領域の基準を設定する
ことによりリードイン領域から開始楽章番号が読み出さ
れなくてもリードイン領域から読み出された目次情報デ
ータの楽章番号ごとの開始時間データをメモリに記憶す
ることが出来るようにする。
【0009】また、リードイン領域のアクセス動作中に
設定された仮の開始楽章番号がリードイン領域から読み
出された実際の開始楽章番号と異なってしまった場合
は、実際の開始楽章番号を基準にしてリードイン領域か
ら読み出された目次情報データの楽章番号ごとの開始時
間データをメモリに記憶し直し、メモリに記憶される目
次情報データが誤ったアドレスの格納領域に格納される
のを防止する。
【0010】
【実施例】図1は本発明に係るディスク再生装置の目次
情報データ記憶方法を実現するディスク再生装置の一例
を示す回路ブロック図であり、図2は本発明に係るディ
スク再生装置の目次情報データ記憶方法による動作処理
の一実施例を示すフローチャートである。
【0011】同図に示すディスク再生装置は、CD方式
のディスク及びレーザーディスクを再生し、ディスクが
セットされた起動時にリードイン領域のアクセスを行
い、目次情報データを読み込んでディスク再生の開始準
備が行われるように成されている。
【0012】ディスクの記録信号は、ピックアップ1に
よりRF信号(高周波信号)として読み出される。この
場合、前記ピックアップ1は、ピックアップサーボ回路
2により制御され、光ビームが信号面に合焦した状態で
信号トラックに追従してトレースされる。
【0013】読み出されたRF信号は、RFアンプ3に
より増幅された後にフィルタ回路4に供給される。該フ
ィルタ回路4は、供給されるRF信号中のデジタル音声
帯域であるデジタル音声信号のEFM信号を通過させ、
その通過したEFM信号は、EFM復調回路5によりE
FM復調される。その後、サブコード分離回路6により
サブコード信号が分離され、分離されたサブコード信号
のうち、P及びQコードがサブコード復号回路7により
復号される。
【0014】また、図示のディスク再生装置は、ディス
クの再生方法、ピックアップ1のフォーカシング導入方
法及びアクセス方法等の基本的なプログラムが書き込ま
れたシステム制御マイコン8により各種のシステム的な
動作制御が行われる。
【0015】前記システム制御マイコン8は、表示器9
を表示し、また、入力キー10に応じた入力制御を行う
と共に、ピックアップサーボ回路2を介してピックアッ
プ1によるトレース位置をディスクの任意の位置に変位
させるアクセスを行うアクセス制御手段11を備えてい
る。
【0016】また、前記システム制御マイコン8には、
ディスクのリードイン領域のQコードに記録されてい
る、最初のプログラム情報の開始楽章番号、最後のプロ
グラム情報の終了楽章番号、ディスクの終端部を示すリ
ードアウトの開始時間及び各プログラム情報の楽章番号
ごとの開始時間をそれぞれ示す各種の目次情報データ
(TOCデータ)を記憶するTOC用RAM12と、該
TOC用RAM12の書き込み及び読み出しを制御する
RAM制御手段13と、リードイン領域のアクセス動作
中に検出される、プログラム領域内のリードイン領域に
隣接するプログラム情報の楽章番号をプログラム情報の
仮の開始楽章番号として設定する開始楽章番号設定手段
14と、該開始楽章番号設定手段14により設定された
仮の開始楽章番号とリードイン領域から読み出された実
際の開始楽章番号とを比較する比較手段15とを備えて
いる。
【0017】次に、図2のフローチャートを用いて目次
情報データ記憶方法に就いて説明する。電源投入が行わ
れ、ディスクのセットが行われると、ピックアップ1が
機構上で設定された最内周の初期位置に移動され、ピッ
クアップ1のフォーカス導入やディスクの回転サーボ制
御等のディスク起動処理動作が行われる(ステップ
a)。
【0018】ディスク起動処理動作が完了されると、ピ
ックアップ1によるトレース位置をディスクのリードイ
ン領域に移動するべくアクセス動作が行われる。この場
合、プログラム領域の開始部分を仮の目標としてアクセ
ス動作が行われ(ステップb,c)、そのアクセス動作
が完了されると、その後、所定のトラックジャンプによ
りピックアップ1によるトレース位置を移動させてリー
ドイン領域へのアクセスを行う(ステップe,f)。こ
のアクセス動作中にプログラム領域内のリードイン領域
に隣接するプログラム情報の楽章番号が検出され、その
楽章番号が開始楽章番号設定手段14により仮の開始楽
章番号として設定される(ステップd)。
【0019】前記開始楽章番号設定手段14により仮の
開始楽章番号が設定されると、TOCデータの取り込み
が開始され、RAM制御手段13による制御によりTO
C用RAM12へのTOCデータの取り込みが行われる
(ステップg)。
【0020】ところで、TOC用RAM12は、図3の
割り当て図に示す如く、TOCデータの各データごとに
格納領域のアドレスが設定されており、プログラム情報
の楽章番号ごとの各開始時間データが格納される格納領
域が開始楽章番号から順次大きい楽章番号となるべく所
定の並び順で割り当てられている。
【0021】そして、TOC用RAM12からデータの
読み出しは、必要とするデータに対応する読み出しアド
レスがRAM制御手段13で設定されることにより行わ
れる。
【0022】開始楽章番号設定手段14により仮の開始
楽章番号が設定されると、その仮の開始楽章番号に対応
する楽章番号の開始時間データは、TOC用RAM12
のアドレスA1(行列1の3及び4のアドレス)の格納
領域に格納されるようになり、次の楽章番号(+1の楽
章番号)の開始時間データが読み込まれる度にアドレス
A2(行列2の3及び4のアドレス),アドレスA3
(行列3の3及び4のアドレス)の格納領域に順次格納
されてゆく。
【0023】尚、TOCデータの最初のプログラム情報
の開始楽章番号データ、最後のプログラム情報の終了楽
章番号データ、ディスクの終端部を示すリードアウトの
開始時間データも読み込まれる度にそれぞれ対応する所
定のアドレスAS(行列1の1のアドレス),アドレス
AE(行列1の2のアドレス),アドレスAO(行列2
の1及び2のアドレス)の格納領域に順次格納されてゆ
く。
【0024】このようにしてTOC用RAM12にTO
Cデータの各データを所定の格納領域に格納する段階
で、やがて、リードイン領域からTOCデータとして記
録された実際の開始楽章番号データが読み出される。こ
の実際の開始楽章番号データは、比較手段15により開
始楽章番号設定手段14で設定された仮の開始楽章番号
データと比較され(ステップh)、前記2つのデータが
一致していれば、TOC用RAM12へのTOCデータ
の取り込みが完了するまで継続され(ステップi)、一
方、前記2つのデータが一致していなければ、開始楽章
番号データをTOCデータの実際の開始楽章番号データ
に変更し、その実際の開始楽章番号データを基準にして
TOC用RAM12への各楽章番号ごとの開始時間デー
タの取り込みのやり直しを行う(ステップj)。
【0025】このようにしてTOC用RAM12にTO
Cデータの各データが所定の格納領域に格納され、必要
なTOCデータの取り込みが完了したことが検出される
と(ステップi)、開始楽章番号のプログラム情報の直
前の無音部分がアクセスされて(ステップk)ディスク
再生の開始準備が行われる。
【0026】次に、プログラム情報の楽章番号ごとの各
開始時間データの取り込み方法について具体例を用いて
説明する。仮にレーザーディスクのB面側がセットさ
れ、このB面側のプログラム情報の開始楽章番号が例え
ば11楽章目から始まる場合について説明する。
【0027】まず、開始楽章番号設定手段14により設
定される仮の開始楽章番号がTOCデータとして記録さ
れた実際の開始楽章番号と等しく「11」と設定された
場合は、TOC用RAM12のアドレスA1の格納領域
が楽章番号「11」の開始時間データの格納領域に設定
される。その為、TOCデータの楽章番号の開始時間デ
ータが読み込まれると、前記楽章番号「11」を基準と
して所定のアドレスの格納領域に前記開始時間データが
格納される。
【0028】今、楽章番号「14」の開始時間データか
ら読み込まれるとすると、その開始時間データは楽章番
号「11」の格納領域から4番目のアドレスA4の格納
領域から順次格納されてゆく。
【0029】そして、TOC用RAM12へのTOCデ
ータの取り込みが進み、やがて、実際の開始楽章番号デ
ータが読み込まれるが、この場合、開始楽章番号設定手
段14により設定される仮の開始楽章番号が実際の開始
楽章番号と等しいので、続けてTOC用RAM12への
TOCデータの取り込みが行われ、TOCデータが一巡
され、読み込みが開始された楽章番号「14」の開始時
間データの一つ手前の楽章番号「13」の開始時間デー
タがアドレスA3の格納領域に格納されると、TOCデ
ータの取り込みが完了する。
【0030】一方、開始楽章番号設定手段14により設
定される仮の開始楽章番号がTOCデータとして記録さ
れた実際の開始楽章番号と異なり「12」と設定された
場合は、TOC用RAM12のアドレスA1の格納領域
が楽章番号「12」の開始時間データの格納領域に設定
される。その為、TOCデータの楽章番号の開始時間デ
ータが読み込まれると、前記楽章番号「12」を基準と
して各楽章番号の開始時間データがそれぞれ所定のアド
レスの格納領域に順次格納される。
【0031】そして、TOC用RAM12へのTOCデ
ータの取り込みが進み、やがて、実際の開始楽章番号デ
ータが読み込まれるが、この場合、開始楽章番号設定手
段14により設定される仮の開始楽章番号と実際の開始
楽章番号とが一致しないので、その実際の開始楽章番号
を基準にしてTOC用RAM12への各楽章番号ごとの
開始時間データの取り込みのやり直しが行われる。
【0032】すなわち、今度は、実際の開始楽章番号の
開始時間データが楽章番号「11」のアドレスA1の格
納領域に格納され、その後、各楽章番号の開始時間デー
タがそれぞれ所定のアドレスの格納領域に順次格納され
てゆく。そして、TOCデータが一巡され、次に開始楽
章番号「11」の開始時間データの一つ手前のデータが
取り込まれると、TOCデータの取り込みが完了する。
【0033】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明に依れば、リー
ドイン領域のアクセス動作中にプログラム情報の仮の開
始楽章番号を設定し、その仮の開始楽章番号を基準にし
て目次情報データの楽章番号ごとの各開始時間データを
格納する前記メモリの格納領域の設定を行うようにして
いるので、リードイン領域から開始楽章番号が読み出さ
れなくてもリードイン領域から読み出された目次情報デ
ータの楽章番号ごとの開始時間データをあらかじめ設定
された所定の格納領域に格納することが出来、メモリへ
の目次情報データの取り込み開始までの時間ロスが省か
れ、ディスク再生の開始準備までの起動時間を短縮させ
ることが出来る。
【0034】また、本発明に依れば、設定された仮の開
始楽章番号が実際の開始楽章番号と異なってしまった場
合であっても、実際の開始楽章番号を基準にしてリード
イン領域から読み出された目次情報データの楽章番号ご
との開始時間データがメモリに記憶し直されるので、メ
モリに記憶される目次情報データが誤ったアドレスの格
納領域に格納されることが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスク再生装置の目次情報デー
タ記憶方法を実現するディスク再生装置の一例を示す回
路ブロック図である。
【図2】本発明に係るディスク再生装置の目次情報デー
タ記憶方法による動作処理の一実施例を示すフローチャ
ートである。
【図3】目次情報データの各データを格納する格納領域
の割り当てを示すメモリの割り当て図である。
【符号の説明】
1 ピックアップ 7 サブコード復号回路 8 システム制御マイコン 11 アクセス制御手段 12 TOC用RAM 13 RAM制御手段 14 開始楽章番号設定手段 15 比較手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクの記録領域がリードイン領域と
    プログラム領域とに分割され、同一ディスク面の該プロ
    グラム領域に記録されている最初のプログラム情報の開
    始楽章番号及び各プログラム情報の楽章番号ごとの開始
    時間を示す目次情報データが前記リードイン領域に記録
    されると共に、起動時に前記リードイン領域のアクセス
    を行い、前記目次情報データをメモリに記憶させた後に
    ディスクの再生を開始するディスク再生装置において、
    各プログラム情報の楽章番号ごとの開始時間データを格
    納するメモリの格納領域が楽章番号の小さい順に配列さ
    れるべくあらかじめ設定された順番に並べられ、その順
    番に対応させてリードイン領域から読み出された目次情
    報データの楽章番号ごとの開始時間データをメモリの格
    納領域に順次記憶すると共に、プログラム領域内のリー
    ドイン領域に隣接するプログラム情報の楽章番号をリー
    ドイン領域のアクセス動作中に検出してその楽章番号を
    プログラム情報の仮の開始楽章番号と設定し、その仮の
    開始楽章番号を基準にして目次情報データの楽章番号ご
    との各開始時間データを格納する前記メモリの格納領域
    の設定を行うようにしたことを特徴とするディスク再生
    装置の目次情報データ記憶方法。
  2. 【請求項2】 仮の開始楽章番号とリードイン領域から
    読み出された実際の開始楽章番号とを比較し、仮の開始
    楽章番号と実際の開始楽章番号とが一致していない場合
    に実際の開始楽章番号を基準にしてリードイン領域から
    読み出された目次情報データの楽章番号ごとの開始時間
    データをメモリに記憶し直すようにしたことを特徴とす
    る請求項1記載のディスク再生装置の目次情報データ記
    憶方法。
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