JP2001176250A - ディスク再生方法ならびにその再生装置及び同方法が記録される記録媒体 - Google Patents

ディスク再生方法ならびにその再生装置及び同方法が記録される記録媒体

Info

Publication number
JP2001176250A
JP2001176250A JP35790399A JP35790399A JP2001176250A JP 2001176250 A JP2001176250 A JP 2001176250A JP 35790399 A JP35790399 A JP 35790399A JP 35790399 A JP35790399 A JP 35790399A JP 2001176250 A JP2001176250 A JP 2001176250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
reproducing
music
disk
disc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35790399A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuto Kajita
哲人 梶田
Takao Uchikura
孝夫 内倉
Masaaki Matsumoto
正陽 松本
Yoshihiro Aso
芳弘 麻生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP35790399A priority Critical patent/JP2001176250A/ja
Publication of JP2001176250A publication Critical patent/JP2001176250A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 CDプレーヤでCD−R、CD−RW等パー
シャルディスクのプログラム再生を行い、存在しない曲
をサーチする無駄な空振り操作をなくす。 【解決手段】 プログラム再生制御部72は、プログラ
ム順に曲を再生し、再生しようとした曲をサーチしてみ
て存在しないときに、その曲以降の曲番号を持つ曲は記
録されていないことになるため、その時点でメモリテー
ブル74からその曲番号以降の曲番号を削除してプログ
ラム順を詰めるか、あるいは、プログラムテーブル74
から削除せずにその非存在曲番号を記憶しておき、スキ
ップ再生制御部723により、その曲番号以降の曲番号
をスキップ再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファイナライズ前
のパーシャルデイスクのプログラム再生に用いて好適
な、ディスク再生方法ならびにその再生装置及び同方法
が記録される記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】CD−R(Recordable)は、音楽用、フ
ォト用、データ用、ゲーム用のソフト開発におけるツー
ルとして多用されるようになった。CD−Rは、一度だ
け書き込める、いわゆる追記書き込み機能を持つCD−
DA/CD−ROM双方に互換性を持つものである。
【0003】ところで、パーシャルCD−Rとは、ファ
イナライズ前のディスクをいう。すなわち、プログラム
エリアに情報は記録されているが、追記の余地を残して
リードインエリア、リードアウトエリアが記録されてい
ないものである。リードインエリアには、TOC(Tabl
e Of Contents)と呼ばれる索引情報が記録され、デ
ィスクのプログラムエリアに記録された総記録情報片
(例えば総曲数)、総記録時間(例えば総演奏時間)等
がサブコードとして記録される。プログラムエリアに
は、メインコードとしての音楽情報等が記録される他、
サブコードのチャンネルQデータには、記録情報片番号
(例えば、曲番号)を示すトラック番号(TNO)、ト
ラック開始からの記録時間(P−TIME:例えばその
曲の演奏時間)、TNO=1から計測される総記録時間
(A−TIME:例えばその曲の総演奏時間)等が記録
されている。リードアウトエリアにおいては、そのエリ
アであることを示すリードアウトコードが記録されてい
る。
【0004】また、パーシャルCD−Rには、リードイ
ンエリアの内周に、記録履歴を格納する仮りのTOCの
領域としてのPMA(Program Memory Area)が設け
られている。PMAには、プログラムエリアに記録され
た記録情報の開始アドレス、終了アドレスなどリードイ
ンエリアに記録されるTOCと同様の情報が記録され
る。
【0005】従来、CD−Rレコーダにおいてこのパー
シャルCD−Rを再生しようとする場合、PMAエリア
(仮TOC)までピックアップが移動できるようになっ
ているため、リードインにTOCが記録されなくてもP
MAの内容を参照することで記録曲の数などを得ること
が出来るため、特に問題は生じなかった。
【0006】しかしながら、CDプレーヤでこのパーシ
ャルCD−R、あるいはパーシャルCD−RWを再生し
ようとした場合、CDプレーヤのピックアップは、リー
ドインエリアまでのアクセスしかできず、更に内周にあ
るPMAまでアクセスすることはできない。そのためノ
ーマル再生のみ許容され、ランダム再生やプログラム再
生は機能しない。これは、TOCが存在しないことに起
因するものであり、ディスクに収録された曲数、曲長が
不明なため、プレーヤとして非順次の制御を行うことが
困難であるためである。従って、プログラムエリアの頭
から順次再生するノーマル再生のみ許容していた。
【0007】尚、プログラム再生とは、再生したい順番
に曲番号を設定したプログラムを作成、記憶しておき、
そのプログラムにそった順番で情報を再生するものであ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来に
おける通常のCDプレーヤでは、パーシャルCDについ
てはノーマル再生のみ許し、ランダム再生やプログラム
再生は機能しないようになっていた。従って、パーシャ
ルディスクに関してはファイナライズが行われるまで再
生機能が制限されてしまう欠点があった。
【0009】具体的には、パーシャルディスクをプログ
ラム再生した場合、実際に存在しない曲番号をプログラ
ムしてサーチすることが想定される。詳細には、ユーザ
が誤って、記録されている曲番号を越える曲番号をプロ
グラムした場合、すなわち、5曲目まで記録されている
パーシャルディスクに対して9曲目をプログラムとして
設定した場合、プレーヤは、パーシャルディスクからは
TOCが読み取れないため、パーシャルディスクに何曲
記録されているか不明であり、この場合、ユーザが設定
したプログラムに従って、記録されていない曲(上述し
た例では9曲目)をサーチしてしまうことが想定され
る。
【0010】この場合、無駄なサーチ操作が行なわれる
と共に、記録されていない曲をサーチした場合、未記録
部は鏡面状態となっているためにキャリッジが暴走する
可能性がある。
【0011】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、設定されたプログラム順に曲を再生し、その曲が
存在しないときその曲番号(非存在確認曲番号)以降の
曲を再生しないように制御することにより、その曲番号
以降の無駄なサーチ操作を禁止してプログラム再生を実
現する、ディスク再生方法ならびにその再生装置及び同
方法が記録される記録媒体を提供することを目的とす
る。
【0012】また、ディスクの種別を認識し、ファイナ
ライス後のディスクの場合設定されたプログラム順に曲
を再生し、ファイナライズ前のディスクの場合非存在曲
番号以降は再生しないことにより、ファイナライズ前後
のディスクを混在させても効率の良いプログラム再生管
理を実現するディスク再生方法ならびにその再生装置及
び同方法が記録される記録媒体を提供することも目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために請求項1に記載のディスク再生方法は、ディスク
に記録された情報を再生する同方法において、設定され
たプログラムの順番にそって前記ディスクから情報を再
生する再生工程を有し、前記再生工程において前記ディ
スク内に存在しない曲番号である非存在曲番号を確認し
た場合には、前記プログラムから前記非存在曲番号以降
の曲番号を除いた曲番号を再生の対象とすることとし
た。
【0014】また、請求項2に記載のディスク再生方法
は、請求項1に記載の同方法において、前記非存在曲番
号が確認された場合には、前記プログラムから前記非存
在曲番号以降の曲番号を除いた新たなプログラムを生成
し、その新たなプログラムの順番にそって前記ディスク
から情報を再生することとした。
【0015】更に、請求項3に記載のディスク再生方法
は、請求項1に記載の同方法において、前記非存在曲番
号が確認された場合には、その非存在曲番号を記憶し
て、非存在曲番号以降の曲番号をスキップ再生すること
とした。
【0016】請求項4に記載のディスク再生方法は、デ
ィスクに記録された情報を再生する同方法において、設
定されたプログラムの順番にそって前記ディスクから情
報を再生する再生工程を有し、索引情報が記録されてい
るディスクに対しては前記索引情報に記録されている全
曲数内で通常のプログラム再生を行うとともに、前記索
引情報が記録されていないディスクに対しては、前記再
生工程中に前記ディスク内に存在しない曲番号である非
存在曲番号を確認した場合、前記プログラムから前記非
存在曲番号以降の曲番号を除いた曲番号を再生の対象と
することとした。
【0017】請求項5に記載のディスク再生装置は、デ
ィスクに再生された情報を再生するディスク再生装置に
おいて、ディスクから情報を再生する再生手段と、設定
されたプログラムの順番にそって前記ディスクから情報
を再生するように前記再生手段を制御する制御手段とを
有し、前記制御手段は、前記ディスク内に存在しない曲
番号である非存在曲番号を確認した場合には、前記プロ
グラムから前記非存在曲番号以降の曲番号を除いた曲番
号を再生の対象とすることとした。
【0018】また、請求項6に記載のディスク再生装置
は、請求項5に記載の同装置において、前記制御手段
は、前記非存在曲番号が確認された場合には、前記プロ
グラムから前記非存在曲番号以降の曲番号を除いた新た
なプログラムを生成し、その新たなプログラムの順番に
そって前記ディスクから情報を再生するように前記再生
手段を制御することとした。
【0019】更に、請求項7に記載のディスク再生装置
は、請求項5に記載の同装置において、前記制御手段
は、前記非存在曲番号が確認された場合には、その非存
在曲番号記憶して非存在曲番号以降の曲番号をスキップ
再生するように前記再生手段を制御することとした。
【0020】請求項8に記載のディスク再生装置は、デ
ィスクに記録された情報を再生するディスク再生装置に
おいて、ディスクから情報を再生する再生手段と、設定
されたプログラムの順番にそって前記ディスクから情報
を再生するように前記再生手段を制御する制御手段を有
し、前記制御手段は、索引情報が記録されているディス
クに対しては前記索引情報に記録されている全曲数内で
通常のプログラム再生を行うとともに、前記索引情報が
記録されていないディスクに対しては、前記ディスク内
に存在しない曲番号である非存在曲番号を確認した場
合、前記プログラムから前記非存在曲番号以降の曲番号
を除いた曲番号を再生の対象とすることとした。
【0021】請求項9に記載の記録媒体は、ディスクに
記録された情報を再生するためのコンピュータプログラ
ムを記録した記録媒体であって、前記コンピュータプロ
グラムは、設定されたプログラムの順番にそって前記デ
ィスクに記録された情報を再生するようにディスク再生
装置を制御させ、その再生中に前記ディスク内に存在し
ない曲番号である非存在曲番号を確認した場合には、前
記プログラムから前記非存在曲番号以降の曲番号を除い
た曲番号を再生の対象としてディスク再生装置を制御す
ることとした。
【0022】上記構成において、ディスク再生装置は指
定された順に曲を再生していくが、再生しようとした曲
をサーチしてみて存在しないときに、その曲以降の曲番
号を持つ曲は記録されていないことになるため、その時
点で記憶装置からその曲番号以降の曲番号を削除してプ
ログラム順を詰めるか、あるいは、プログラムテーブル
から削除せずにその非存在曲番号を記憶しておき、その
曲番号以降の曲番号をスキップ再生する。このことによ
り、存在しない曲をサーチする無駄な操作が禁止され、
キャリッジが暴走するような現象も回避できる。
【0023】従って、非存在曲のサーチを行う無駄な操
作が無くすることができ、キャリッジ暴走等の状況も回
避できる。また、非存在曲番号が確認された場合、その
非存在曲番号を記憶し、非存在曲番号以降にプログラム
された曲番をスキップ再生することもできる。従って、
ファイナライズ前後のディスクを混在させてもプログラ
ム再生管理が効率的に実現できる。
【0024】
【発明の実施の形態】図1は本発明が適用されるディス
ク再生装置の基本構成を示すブロック図である。
【0025】CDプレーヤにおいて、再生したいCDも
しくはCD−Rディスク、あるいは本発明で対象となる
ファイナライズ前のCD−R、CD−RWディスク(以
下、パーシャルディスクという)は、図示しないターン
テーブル上に載置される。スピンドルモータ2は、この
パーシャルディスク1をサーボ部3からのスピンドルサ
ーボ制御信号(SSC)に基づいて回転駆動する。ピック
アップ4は、パーシャルディスク1の記録曲データを読
取って再生PR信号(SRF)としてプリアンプ部5に出
力し、プリアンプ部5は再生RF信号(SRF)を増幅
し、デコーダ部6に出力するとともに、再生RF信号
(SRF)からエラー信号(SER)を生成しサーボ部3に
出力する。
【0026】サーボ部3の第1サーボ部3Aは、エラー
信号(SER)およびシステムコントローラ7からのコン
トロール信号(SCON)からトラッキングエラー信号
(STE)およびフォーカシングエラー信号(SFE)を生
成し、ピックアップ4におけるトラッキングサーボおよ
びフォーカシングサーボを行う。さらに第1サーボ3A
は、システムコントローラ7からのコントロール信号
(SCON)およびプリアンプ部5からのエラー信号(S
ER)に基づいてキャリッジ8を駆動するためのキャリッ
ジサーボを行う。キャリツジ8の近傍には、キャリッジ
8のホームポジションの検出を行うためのホームポジシ
ョン検出スイッチ9が設けられており、ホームポジショ
ン検出信号(SHM)をシステムコントローラ7に出力す
る。
【0027】デコーダ部6のオーディオデータデコード
部6Aは、入力された再生RF信号(SRE)を2値信号
に変換し、フレーム同期パターンを分離してEFM(Ei
ghtto Fourteen Moduration)復調し、誤り訂正などの
信号処理を行い、オーディオデータ(DAD)をD/Aコ
ンバータ部10に出力する。また、サブコーディングに
含まれるコントロールデータ部6Bに出力する。コント
ロールデータデコード部6Bはコントロールデータ(D
CN)をデコードし、システムコントローラ7に出力す
る。これと同時にデコード部6は入力された再生RF信
号(SRF)からスピンドルサーボエラー信号(SSE)を
生成し、第2サーボ部3Bに出力する。第2サーボ部3
Bは、スピンドルサーボ部として機能し、スピンドルサ
ーボエラー信号(SSE)およびコントロール信号(S
CON)に基づいてスピンドルサーボ制御信号(SSC)を
スピンドルモータ2に出力し、スピンドルモータ2を所
定回転速度で回転駆動する。
【0028】DAコンバータ部10は、入力されたオー
ディオデータ(DAD)をD/A変換し、オーディオ出力
信号(SOUT)として出力する。システムコントローラ
7は、コントロールデータ(DCN)及び表示操作部11
から入力された操作制御信号に基づいて、CDプレーヤ
全体100を制御すると共に、各種プログラムデータを
記憶するメモリ7Aを有している。メモリ7Aを含むシ
ステムコントローラ7の詳細は後述する。また、表示操
作部11は、ユーザへ各種情報を伝達するための図示し
ない表示部を備えており、システムコントローラ7の制
御の下で各種表示を行う。
【0029】図2は、図1に示すシステムコントローラ
7が持つ機能のうち、本発明と関係する部分のみを抽出
した示した機能ブロック図である。具体的には、システ
ムコントローラ7の制御中枢となるマイコン(図示せ
ず)がメモリ7Aに記録されたプログラムを読み出し実
行することによりその機能を実現する。本発明のディス
ク再生装置は、機能的に大別すると、プログラム取込み
部71と、プログラム再生制御部72とプログラム再生
出力部75から成る。
【0030】プログラム取込み部71は、ユーザが表示
操作部11を入力設定することによりプログラム(曲番
号)を取込み、プログラム再生制御部72に供給する。
プログラム再生制御部72には、取込まれたプログラム
曲が逐次書き込まれるプログラムテーブル74ならび
に、プログラムテーブルに書き込まれた内容をリードラ
イトするR/W部73が接続される。プログラムテーブ
ル74は図1に示すメモリ7Aに割り付けられるものと
し、詳細は後述するが、そのエントリ構造は一例として
図4に示されている。
【0031】プログラム再生制御部72は、ディスクを
あらかじめ設定されたプログラム順にサーチして再生
し、非存在曲番号(ディスク上に記録されていない曲の
曲番号)が確認された場合、その曲番号以降の曲番号を
再生しないように制御する中枢部分であり、図3に更に
詳細な内部構成が示されている。プログラム再生出力部
75は、プログラム再生制御部72のコントロールの下
で図1に示す各ブロックを制御して、サーチ、再生等の
動作を行う。
【0032】図3を参照すれば、プログラム再生制御部
72は、ディスクに索引情報であるTOCが記録されて
いるか否かを判別してパーシャルディスクを認識するデ
ィスク認識部721と、ディスク認識部721により認
識されたディスクにTOCが記録されている、例えば一
般のCD−DAやファイナライズ後のCD−Rディスク
の場合、設定されたプログラム順に曲を再生する通常の
プログラム再生を行い、ファイナライズ前のパーシャル
ディスクの場合、プログラム再生中に非存在曲番号が確
認されると、その非存在曲番号以降は再生しないように
制御するディスク再生制御部本体722から構成され
る。
【0033】ディスク再生制御部本体722は、パーシ
ャルディスクをサーチして非存在曲番号が確認された場
合、プログラム取り込み部71によって取込まれ、メモ
リ7Aに割り付けられたプログラムテーブル74に書き
込まれるプログラム曲から非存在曲番号以降の曲番号を
消去するプログラム消去部723、または、非存在曲番
号が確認された場合その非存在曲番号を記憶し、プログ
ラムされている曲番号のうち非存在曲番号以降の曲番号
をスキップ再生するスキップ再生制御部724を制御す
る。
【0034】図5は本発明実施形態の動作を説明するた
めに引用したフローチャートであり、具体的には、図1
に示すメモリ7Aにプログラムされ記録されるものであ
り、システムコントローラ7がこれを逐次読み出し実行
することでその機能が実現される。
【0035】以下、図5に示すフローチャートを参照し
ながら図1〜図4に示す本発明実施形態の動作について
説明する。ここでは、既に前述の表示操作部11からプ
ログラムが入力設定され、プログラムテーブル74がメ
モリ7Aに記録されているものとする。まず、システム
コントローラ7のプログラム再生制御部72は、現在プ
ログラム再生中か否かをチェックする(ステップS5
1)。プログラムは入力されているがピックアップが停
止している場合、プログラム再生制御部72は、ステッ
プS52の処理へ進み、プログラム再生開始要求がある
か否かがチェックされる。そこで、変数Nに“1”が設
定され、プログラム再生出力部75に対してプログラム
テーブル1番目の曲の再生要求が発生される(ステップ
S53)。
【0036】プログラム再生出力部75は、N番目に対
応するプログラム曲をサーチさせる(ステップS5
4)。そして、そのサーチが成功したか否かがチェック
される(ステップS55)。サーチが成功した場合、そ
のプログラム曲の再生を行い(ステップS56)、サー
チが失敗した場合、プログラム再生制御部72は、ディ
スク再生制御部本体722を介してプログラム消去部7
23をコントロールし、サーチに失敗した曲以降の曲が
プログラムされていればプログラムから消去する(ステ
ップS60)。
【0037】尚、ステップS55におけるサーチ失敗の
判断は、プログラム曲にサーチを行い、そのプログラム
曲が見つからない場合、再度同様のサーチを行い、再び
目標のプログラム曲が見つからなかったことをもってサ
ーチの失敗(目標プログラム曲が存在しない)と判断す
る。
【0038】他方、ステップS51の処理においてプロ
グラム再生中であった場合、プログラム再生制御部72
は、再生中の曲が終了したか否かをチェックし(ステッ
プS57)、その曲の再生終了を待って全てのプログラ
ム曲を再生したか否かをチェックする(ステップS5
8)。ここで、まだ再生していないプログラム曲がある
場合、変数Nを+1だけ更新してプログラムステップを
1つ進める(ステップS59)。そして、新規のNステ
ップ目に対応するプログラム曲をサーチし(ステップS
54)、以降、上記した処理を繰り返す。プログラム再
生制御部72は、全てのプログラム曲の再生終了後、図
5に示すプログラム再生処理を終える。
【0039】図4は、プログラムテーブル74に書き込
まれたプログラム曲の一例をデータ構造として示した図
である。各エントリ(No)毎、プログラムされた曲番
号リスト741がそれぞれ示されている。ここでは、エ
ントリNo.3に書込まれた曲番号9、及びエントリN
o.5に書込まれた曲番号15がプログラム再生制御部
72によって非存在曲番号以降の曲番号として認識さ
れ、この非存在曲番号以降の曲番号がプログラム消去部
723によつて消去され、新規に作成される曲番号リス
ト741がプログラムテーブル742の各エントリに更
新され書き込まれる。
【0040】具体的には、図4の曲番号リスト741に
記載のプログラムがユーザによって設定されている状態
でプログラム再生開始要求が入ると、図5のフローチャ
ートに従い、エントリ順にNo.1の曲番号2、No.
2の曲番号1が再生される。次のエントリNo.3の曲
番号9をステップS54においてサーチを行った結果、
曲番号9が存在しない場合は、少なくとも、曲番号9以
降の曲は存在しないと判断される。そこで、曲番号リス
ト741に記載のプログラムのうち、曲番号9以降の曲
番号を非存在曲番号として認識し、その曲番号9以降の
曲番号、すなわち曲番号9、10、11……を、曲番号
リスト741から除き、エントリ順を詰めた新しい曲番
号リストを742に書き込む。そして、プログラムテー
ブル742において、既に再生終了したエントリNo.
2の曲番号1の次に位置するエントリNo.3の曲番号
3のサーチを行い、曲番号3が存在すれば曲番号3の再
生を行う。
【0041】尚、図5のフローチャートにそったプログ
ラム再生中に再度非存在曲番号が確認された場合、即
ち、再度ステップS60に達した場合は、プログラムテ
ーブル742のプログラムリストから確認された非存在
曲番号を除いた、新たな曲番号リストを作成し、その曲
番号リストをプログラムテーブル741の図示しない領
域に書き込み、そのプログラムリストにそってプログラ
ム再生を継続する。また、二度目に修正された曲番号リ
ストは、プログラムテーブル741に書き込んでもよ
い。その場合は、非存在曲が確認されるたびに、現在使
用している曲番号リストが書き込まれていないプログラ
ムテーブル741または742に、最新の曲番号リスト
を書き込んでプログラム再生を継続する。
【0042】尚、図中、*マークは、非存在曲番号以降
の曲番号であることを示すフラグであり、このフラグに
よりディスクに存在しない曲番号をテーブルメモリ74
3として記憶しておくことにより、スキップ再生制御部
724により、その非存在曲番号以降の曲番号(例えば
曲番号“9”や“15”)をスキツプ再生することも可
能である。この場合、スキツプするときに、スキップす
る曲を、例えば、「No.15:No Track」と
して表示操作部11に短時間表示する。テーブルメモリ
743を除いてスキップ再生する場合は、前述のプログ
ラムテーブル742を用いた場合とは異なり、非存在曲
を消去したりはせず、非存在曲番号が確認されるたびテ
ーブルメモリ743にフラグを追加していき、フラグが
セット(図4のテーブルメモリ743のアスタリスク
部)されている曲番号の再生をスキップ(再生の順番を
飛ばして非再生)して、フラグがセットされていない次
の曲番号の再生を行う。
【0043】以上説明のように上記した本発明実施形態
では、TOCが読めない状態ではパーシャルディスクは
何曲記録されているか不明であるため、CDフォーマッ
トは99曲まで記録を許容していることから、プログラ
ム自体は99曲まで受け付けることとするが、実際に再
生動作に入り、そのプログラムされた曲を順次再生して
いくが、存在が確認されなかったときにその曲以降は記
録されていないことになるため、その時点でプログラム
消去部723により、プログラムテーブル74からその
曲番号以降の曲番号を削除してプログラム順を詰め、新
規にプログラムテーブル742を作成している。また
は、その非存在曲番号以降の曲番号を記憶(743)し
ておき、プログラムから消去することなく、スキップ再
生制御部724により、その曲番号以降の曲番号をスキ
ップ再生する例のみ示した。
【0044】このように非存在曲番号が確認されると、
その曲番号以降の曲番号に対してはサーチ動作、再生動
作を行わず、非存在曲番号より小さな曲番号、すなわ
ち、存在する可能性のある曲番号のみ、例えば9曲目が
存在しないと確認された場合は、9曲目以降は再生せ
ず、プログラムされている1曲目乃至8曲目のみを再生
の対象とするため、存在しない曲に対するサーチなどプ
レーヤとしての無駄な動きを極力防止できるため、スム
ーズな再生が行える。
【0045】本発明の応用として、リピートプログラム
プレイにより繰り返しプログラム再生が行われるときに
は、ユーザが当初入力したプログラムを呼び出すのでは
なく、存在しない曲を消去したプログラム(742)で
プログラム再生を行う。即ち、1回目のフログラム再生
で非存在曲番号と認識された曲番号以降の曲番号に対し
ては、2回目以降のリピート時にはサーチ動作を行わず
にプログラム再生を行うものである。尚、リピートプロ
グラムプレイとは、プログラムされた曲番号リストにそ
ってプログラム再生を行い、全ての曲番号の再生が終了
すると、曲番号リストの最初の曲番号から再度、曲番号
リストにそって再生を行うものである。また、これ以降
存在しないと認識された非存在曲番号をメモリに記憶
し、CDプレーヤからディスクが取り出されないうちに
再度プログラムが設定された場合は、その非存在曲番号
以降のプログラム記憶を拒否することもできる。
【0046】尚、上記した実施形態は、ハードウェアで
構成したディスク再生装置で説明した。しかし、本発明
はこれに限定されるもとではなく、図1乃至図3の一部
または全部の構成や、図5に示す制御をコンピュータプ
ログラムで構成し、そのコンピュータプログラムをマイ
クロプロセッサを内蔵する電子機器(例えば、パーソナ
ルコンピュータなど)で実行することで、ハードウェア
の情報記録装置と同等の機能を実現するようにしても良
い。
【0047】例えば、モニターを備えたパーソナルコン
ピュータとそれに接続されたCDドライブを用意する。
それに加え、そのパーソナルコンピュータのOS上で動
作し、かつCDドライブをコントロールして、CDから
情報を再生することができ、図5に示す制御も可能なコ
ンピュータプログラムを記録した記録媒体としてのCD
一ROMディスクも用意する。そして、そのCD一RO
Mディスクに記録されているコンピュータプログラムを
パーソナルコンピュータにインストールして、パーソナ
ルコンピュータ上でそのコンピュータプログラムを動作
可能にセットアップする。その後、プログラム再生した
いディスク、例えば、パーシャルディスクをCDドライ
ブにセットして、前述の実施例と同様の制御を行わせ
る。
【0048】また、ここではCD一ROMを介してパー
ソナルコンピュータにコンピュータプログラムをインス
トールしたが、パーソナルコンピュータをインターネッ
トなどのネットワーク(電話線、LANなどの有線、ま
たは無線も含む)に接続し、そのネットワークに接続さ
れている他の機器(例えば、コンピュータサーバ)から
同様のコンピュータプログラムをネットワークを介して
伝送(ダウンロード)して、パーソナルコンピュータに
セットアップしても構わない。
【0049】このように、コンピュータプログラムをC
D一ROMなどの記録媒体に記録してそれを実行するこ
とにより、前述の実施形態と同様の機能を達成すること
が可能となる。
【0050】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、ディ
スク再生装置は指定された順に曲を再生していくが、再
生しようとした曲をサーチしてみて存在しないときに、
その曲以降の曲番号を持つ曲は記録されていないことに
なるため、その時点で記憶装置からその曲番号以降の曲
番号を削除してプログラム順を詰めるか、あるいは、プ
ログラムテーブルから削除せずにその非存在曲番号を記
憶しておき、その曲番号以降の曲番号をスキップ再生す
る。このことにより、通常のCDプレーヤで、CD−
R、CD−RW等パーシャルディスクに対してプログラ
ム再生を許すと共に、存在しない曲をサーチする無駄な
空振りサーチをなくすることができる。
【0051】また、あらかじめディスクの種別を認識
し、ファイナライス後のディスクの場合設定されたプロ
グラム順に曲を再生し、ファイナライズ前のディスクの
場合設定されたプログラム順に曲を再生し、曲が存在し
ない場合その非存在曲番号以降は再生しないことによ
り、ファイナライズ前後のディスクを混在させてもプロ
グラム再生管理が効率的に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が実施されるCDプレーヤの基本構成を
示すブロック図である。
【図2】図1におけるシステムコントローラを機能表現
したブロック図である。
【図3】図2におけるプログラム再生制御部の内部構成
を示すブロック図である。
【図4】図2ににおけるプログラムテーブルのエントリ
構造を示す図である。
【図5】本発明実施形態の動作をフローチャートで示し
た図である。
【符号の説明】
7…システムコントローラ、7A…メモリ、71…プロ
グラム取込み部、72…プログラム再生制御部、73…
R/W部、74…プログラムテーブル、75…プログラ
ム再生出力部、721…ディスク認識部、722…ディ
スク再生制御部本体、723…プログラム消去部、72
4…スキップ再生制御部、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 正陽 埼玉県所沢市花園四丁目2610番地 パイオ ニア株式会社所沢工場内 (72)発明者 麻生 芳弘 埼玉県所沢市花園四丁目2610番地 パイオ ニア株式会社所沢工場内 Fターム(参考) 5D077 AA29 BA14 CB03 DC12 DC23 5D110 DA01 DA05 DB02 DC01 DE01

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクに記録された情報を再生するデ
    ィスク再生方法において、 設定されたプログラムの順番にそって前記ディスクから
    情報を再生する再生工程を有し、 前記再生工程において前記ディスク内に存在しない曲番
    号である非存在曲番号を確認した場合には、前記プログ
    ラムから前記非存在曲番号以降の曲番号を除いた曲番号
    を再生の対象とすることを特徴とするディスク再生方
    法。
  2. 【請求項2】 前記非存在曲番号が確認された場合に
    は、前記プログラムから前記非存在曲番号以降の曲番号
    を除いた新たなプログラムを生成し、その新たなプログ
    ラムの順番にそって前記ディスクから情報を再生するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のディスク再生方法。
  3. 【請求項3】 前記非存在曲番号が確認された場合に
    は、その非存在曲番号を記憶して、非存在曲番号以降の
    曲番号をスキップ再生することを特徴とする請求項1に
    記載のディスク再生方法。
  4. 【請求項4】 ディスクに記録された情報を再生するデ
    ィスク再生方法において、 設定されたプログラムの順番にそって前記ディスクから
    情報を再生する再生工程を有し、 索引情報が記録されているディスクに対しては前記索引
    情報に記録されている全曲数内で通常のプログラム再生
    を行うとともに、 前記索引情報が記録されていないディスクに対しては、
    前記再生工程中に前記ディスク内に存在しない曲番号で
    ある非存在曲番号を確認した場合、前記プログラムから
    前記非存在曲番号以降の曲番号を除いた曲番号を再生の
    対象とすることを特徴とするディスク再生方法。
  5. 【請求項5】 ディスクに再生された情報を再生するデ
    ィスク再生装置において、 ディスクから情報を再生する再生手段と、 設定されたプログラムの順番にそって前記ディスクから
    情報を再生するように前記再生手段を制御する制御手段
    とを有し、 前記制御手段は、前記ディスク内に存在しない曲番号で
    ある非存在曲番号を確認した場合には、前記プログラム
    から前記非存在曲番号以降の曲番号を除いた曲番号を再
    生の対象とすることを特徴とするディスク再生装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、前記非存在曲番号が確
    認された場合には、前記プログラムから前記非存在曲番
    号以降の曲番号を除いた新たなプログラムを生成し、そ
    の新たなプログラムの順番にそって前記ディスクから情
    報を再生するように前記再生手段を制御することを特徴
    とする請求項5に記載のディスク再生装置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は、前記非存在曲番号が確
    認された場合には、その非存在曲番号記憶して非存在曲
    番号以降の曲番号をスキップ再生するように前記再生手
    段を制御することを特徴とする請求項5に記載のディス
    ク再生装置。
  8. 【請求項8】 ディスクに記録された情報を再生するデ
    ィスク再生装置において、 ディスクから情報を再生する再生手段と、 設定されたプログラムの順番にそって前記ディスクから
    情報を再生するように前記再生手段を制御する制御手段
    を有し、 前記制御手段は、索引情報が記録されているディスクに
    対しては前記索引情報に記録されている全曲数内で通常
    のプログラム再生を行うとともに、前記索引情報が記録
    されていないディスクに対しては、前記ディスク内に存
    在しない曲番号である非存在曲番号を確認した場合、前
    記プログラムから前記非存在曲番号以降の曲番号を除い
    た曲番号を再生の対象とすることを特徴とするディスク
    再生装置。
  9. 【請求項9】 ディスクに記録された情報を再生するた
    めのコンピュータプログラムを記録した記録媒体であっ
    て、 前記コンピュータプログラムは、設定されたプログラム
    の順番にそって前記ディスクに記録された情報を再生す
    るようにディスク再生装置を制御させ、その再生中に前
    記ディスク内に存在しない曲番号である非存在曲番号を
    確認した場合には、前記プログラムから前記非存在曲番
    号以降の曲番号を除いた曲番号を再生の対象としてディ
    スク再生装置を制御することを特徴とするディスク再生
    用コンピュータプログラムを記録した記録媒体。
JP35790399A 1999-12-16 1999-12-16 ディスク再生方法ならびにその再生装置及び同方法が記録される記録媒体 Pending JP2001176250A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35790399A JP2001176250A (ja) 1999-12-16 1999-12-16 ディスク再生方法ならびにその再生装置及び同方法が記録される記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35790399A JP2001176250A (ja) 1999-12-16 1999-12-16 ディスク再生方法ならびにその再生装置及び同方法が記録される記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001176250A true JP2001176250A (ja) 2001-06-29

Family

ID=18456534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35790399A Pending JP2001176250A (ja) 1999-12-16 1999-12-16 ディスク再生方法ならびにその再生装置及び同方法が記録される記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001176250A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8001336B2 (en) 2007-03-02 2011-08-16 International Business Machines Corporation Deterministic memory management in a computing environment
US10243149B2 (en) * 2016-01-05 2019-03-26 Samsung Electronics Co., Ltd. Composition, thin film including the composition, and organic light-emitting device including the composition or the thin film

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8001336B2 (en) 2007-03-02 2011-08-16 International Business Machines Corporation Deterministic memory management in a computing environment
US10243149B2 (en) * 2016-01-05 2019-03-26 Samsung Electronics Co., Ltd. Composition, thin film including the composition, and organic light-emitting device including the composition or the thin film

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3528179B2 (ja) 記録装置及び記録方法
EP0552986B1 (en) CD Player
JP3478159B2 (ja) 光ディスクのディスク情報取得方法、アクセス制御方法、記録制御方法および光ディスク記録装置
JP3369211B2 (ja) 情報担体の情報記録方法、情報記録装置及び読取装置
KR100906883B1 (ko) 데이터 관리 장치
WO2003107346A1 (ja) 記録装置、サーバ装置、記録方法、プログラム、記憶媒体
JPH08147702A (ja) 光ディスク書き込み方法
EP0838817B1 (en) CD player
JP2001160253A (ja) ダビング装置、及び記録装置
JPH05205448A (ja) Cd再生装置
US5859815A (en) Apparatus and methods for minimizing non-recordable areas and numbers of parts per track on a digital recording medium
JP2001176250A (ja) ディスク再生方法ならびにその再生装置及び同方法が記録される記録媒体
JPWO2003030172A1 (ja) データ蓄積ディスクの再生装置
JP2001176252A (ja) ディスク再生方法ならびにその再生装置及び同方法が記録される記録媒体
JP3770560B2 (ja) Cd再生装置
JP3941283B2 (ja) 光ディスクの無効セッション判定方法、光ディスクのトラック情報取得方法および光ディスク装置
JP4787670B2 (ja) 記憶装置及び記憶方法
JP3069187B2 (ja) ディスク再生装置
JP3849651B2 (ja) 再生方法及び再生用プログラム
JPH0432084A (ja) サーチ機能を備えたディスクプレーヤ
JP3870029B2 (ja) 記録装置及び方法
JPH04247327A (ja) 光学式情報記録装置
JP4058827B2 (ja) Cd−rwディスクの消去方法およびcd−rwディスク装置
JP3894560B2 (ja) 光ディスク再生装置及び光ディスク再生方法
JPH04247326A (ja) 光学式情報記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050405

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060530