JP2950524B2 - 釣り用リール - Google Patents

釣り用リール

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JP2950524B2
JP2950524B2 JP15505491A JP15505491A JP2950524B2 JP 2950524 B2 JP2950524 B2 JP 2950524B2 JP 15505491 A JP15505491 A JP 15505491A JP 15505491 A JP15505491 A JP 15505491A JP 2950524 B2 JP2950524 B2 JP 2950524B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スプールからの釣り糸
の繰り出し時、及び、巻き取り時に、釣り糸の繰り出し
量に対応してパルス信号を出力するセンサが備えられる
と共に、このセンサからのパルス信号に基づいて、スプ
ールからの釣り糸の繰り出し量を求めて報知手段に出力
する制御装置を備えて成る釣り用リールの改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のように構成された釣り用リ
ールとしては特開平2−107145号公報に示される
ものが存在し、この従来例では、スプールの回転を計測
する感磁型のセンサを設け、スプールの回転時には、こ
のセンサからのパルス信号をカウントすると共に、この
カウント値と、予め設定したデータ(空の状態のスプー
ルに対して釣り糸を巻き取る際のスプールの回転量と、
巻き取られた釣り糸の長さとの相対的なデータ)とに基
づいてスプールから繰り出された釣り糸の長さを求め、
液晶ディスプレイ型の報知装置に、その値を出力するよ
う構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、前述した従来
例について考えるに、この種のリールでは制御系にワン
チップ型等のマイクロコンピュータを備えることによ
り、スプールからの釣り糸の繰り出し量を求める演算処
理と、この処理結果を報知手段に出力する報知処理とを
一括して、このコンピュータで行うよう構成されるのが
普通である。又、このように液晶ディスプレイ等を介し
て釣り糸の繰り出し量を把握する機能は、船釣り用のリ
ール以外に、ルアー等の仕掛のキャストの距離を把握で
きるよう、ベイトキャスティング用のリールに備えたい
という要請がある。しかし、この種のリールでは、仕掛
のキャスト時にスプールの回転数が、15000rpm
にも達することから、このスプールの高速回転時に、セ
ンサからのパルス信号の速度にコンピュータの処理速度
が追いつけず、正確な値を求められないことも考えられ
る。つまり、このようにリール等の備えられるワンチッ
プ型等のマイクロコンピュータでは、C−MOS型等、
電源が3V程度の比較的低い電圧で作動し、又、低消費
電力型のものが用いられるものの、この種のコンピュー
タでは処理速度が比較的低く、前述のように演算処理
と、報知処理とを繰り返して行う動作では、この処理動
作の周期が、センサからのパルス信号の周期より大きく
なることもあり、このような状況では、信号の読み落と
しを生ずる等、計測誤差に繋がるものとなる。そこで、
センサからの信号を処理する系をコンピュータとは独立
したハードな回路で構成する、あるいは、高速で作動す
るコンピュータを用いることも考えられるが、このよう
に構成しようとすると、電源電圧の上昇を図る、あるい
は、特別のパーツを必要とすることとなって、構造が複
雑になるばかりで無く、コストの上昇にも繋がるものと
なり、改善の余地がある。本発明の目的は、従来からの
制御系を大きく変更すること無く、スプールから高速で
釣り糸が繰り出された場合にも、釣り糸の正確な繰り出
し量を把握し得る釣り用リールを合理的に構成する点に
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本第1発明の特徴は、冒
頭に記したように、センサからのパルス信号に基づい
て、スプールからの釣り糸の繰り出し量を求めて報知手
段に出力する制御装置を備えて成る釣り用リールにおい
て、前記制御装置の制御動作を、センサからのパルス信
号のカウント値に基づいてスプールからの釣り糸の繰り
出し量を求める演算処理、及び、この演算処理の後、こ
の演算処理の結果を報知手段に出力する報知処理を繰り
返して行う一括処理モードと、報知処理を行わず、演算
処理のみを繰り返して行う単独処理モードとに切換自在
に構成し、かつ、この切換を行うモード切換手段を備え
て成る点にあり、又、本第2発明の特徴は、冒頭に記し
たように、センサからのパルス信号に基づいて、スプー
ルからの釣り糸の繰り出し量を求めて報知手段に出力す
る制御装置を備えて成る釣り用リールにおいて、前記制
御装置の制御動作を、センサからのパルス信号のカウン
ト値に基づいてスプールからの釣り糸の繰り出し量を求
める第1演算処理と、センサからのパルス信号を設定時
間毎に入力して、この入力時における複数のパルス信号
の入力周期の計測結果に基づいて、前記設定時間内にお
けるパルス信号の総数を算出してスプールからの釣り糸
の繰り出し量を求める第2演算処理とに切換自在に構成
し、かつ、この切換を行う処理切換手段を備えて成る点
にあり、その作用、及び、効果は次の通りである。
【0005】
【作用】上記第1発明の特徴を例えば、図1乃至図4に
示すように構成すると、キャスト時等、スプール3から
高速で釣り糸が繰り出される場合には、モード切換手段
Gにより単独処理モードが選択されることにより、この
モードが選択されている状態では報知が行われないもの
の、制御装置9がセンサSからのパルス信号をカウント
する処理のみを行うことになるので、この処理を行う時
間間隔(周期)が小さくなり、単位時間あたりのパルス
信号数が増大しても、信号の読み落としが低減されるも
のとなり、又、キャスト後等には一括処理モードが選択
されることにより、単独処理モードでのカウント値に基
づく釣り糸の繰り出し量が報知されると共に、従来通り
にスプール3からの釣り糸の繰り出し量が報知されるも
のとなる。
【0006】上記第2発明の特徴を例えば、図5及び図
6に示すように構成すると、キャスト時等、スプール3
から高速で釣り糸が繰り出される場合には、処理切換手
段Jにより、制御装置9に第2演算処理Iを行わせるこ
とで、制御装置9は設定時間毎にパルス信号を入力し、
この信号の入力間隔の逆数を求める等の演算によりパル
ス信号の総数が求まり、報知手段7に釣り糸の繰り出し
量が出力され、又、キャスト後等には第1演算処理Hを
行わせることにより、スプール3が低速で回転しても正
確に釣り糸の繰り出し量を求め得ることになる。
【0007】つまり、第1発明では、センサ信号を高速
でカウントする必要を生じた場合には、制御装置9の動
作を単純化させて処理速度の向上を図ることにより、釣
り糸の繰り出し量の把握を可能に構成してあり、又、第
2発明では、センサSからのパルス信号が増大する場合
には、一定の間隔でサンプリングを行うことにより、パ
ルス信号の総数の把握を可能にするのである。
【0008】
【発明の効果】従って、従来からの制御系を大きく変更
すること無くソフトウエアの変更程度の改良で、スプー
ルから高速で釣り糸が繰り出された場合にも、釣り糸の
正確な繰り出し量を把握し得る釣り用リールが合理的に
構成されたのである。
【0009】
【実施例】以下、本第1発明の実施例を図面に基づいて
説明する。図1乃至図4に示すように、リール本体を構
成する左右のサイドケース1,1の間に、レベルワイン
ダ2、釣り糸(図示せず)を巻き取るスプール3、サム
レスト型のクラッチ操作具4夫々を配置すると共に、左
右のサイドケース1,1の上部同士の間に制御ケース5
を備え、右側のサイドケース1の外部にハンドル6を備
え、左側のサイドケース1にスプールの回転量、及び、
回転方向を計測するセンサS、及び、ブレーキ機構Bを
内装して両軸受リールを構成する。
【0010】前記制御ケース5は報知手段としての液晶
ディスプレイ7、及び、複数の制御スイッチ8,8夫々
を備えると共に、制御装置9を内蔵し、又、このリール
ではハンドル6からの動力をスプール3に伝える伝動系
に介装されたクラッチ機構Cを右側のサイドケース1に
内装し、このクラッチ機構Cはクラッチ操作具4の下方
への押し操作により切り操作するよう構成され、又、こ
のクラッチ操作具4に備えたピン4Aの位置からクラッ
チ機構Cの状態を把握するスイッチ10が左側のサイド
ケース1に内装されている。
【0011】前記センサSはスプール3の側面に埋設さ
れたマグネットMの磁気の作用により、パルス信号を発
生させるリードスイッチ型に構成され、このリールで
は、スプール3の回転により釣り糸が繰り出された場
合、あるいは、巻き取られた場合においては、このセン
サSからのパルス信号のカウント結果に基づいてスプー
ル3からの釣り糸の繰り出し量を求めて、液晶ディスプ
レイ7に出力するよう基本的な制御動作が設定されると
共に、ルアー等の仕掛のキャスト時においてスプール3
が高速で回転した場合にも、釣り糸の繰り出し量を正確
に把握し得るよう構成されている。
【0012】又、前記制御装置9にはワンチップマイコ
ンが備えられ、このマイコンの動作は図1のフローチャ
ートに従って行われる。つまり、制御が開始されるとセ
ンサSからの信号を入力し、このセンサSからのパルス
信号の数をカウント値Nにセットする(#101ステッ
プ、#102ステップ)。尚、このカウント値Nはスプ
ール3の回転方向に応じて増大、あるいは、減少する。
【0013】次に、スイッチ10からの信号の入力によ
り、クラッチ機構Cの状態を判別して、クラッチ入りの
場合には(#103ステップ、#104ステップ)、こ
のカウント値N、及び、予め設定されたマップデータM
apに基づいてスプール3からの繰り出し量Lを求める
(#105ステップ)。尚、このマップデータMap
は、空の状態のスプール3に対し新たに釣り糸を巻回す
る際にスプール3の単位回転量と、この回転量に対する
釣り糸の巻回長さの値との相対的なデータをマップの型
に変換して保持したものであり、スプール3に対する釣
り糸の巻回半径に拘わらず、スプール3の回転量から釣
り糸の繰り出し量Lを求め得る形式のものになってい
る。
【0014】次に、マップデータMapと、カウント値
Nから求めた釣り糸の繰り出し量Lをデコード処理(1
6進データ等を10進数の数値データコードに変換する
等の処理)した後、このコードを液晶ディスプレイ7に
出力する(#106ステップ、#107ステップ)。
尚、この制御動作では、#101ステップ、#102ス
テップを併せて演算処理Eと称し、#105ステップ〜
#107ステップを併せて報知処理Fと称し、スイッチ
10、及び、#103ステップ、#104ステップを併
せてモード切換手段Gと称する。
【0015】又、この制御ではキャスティングを行わな
い状況下では、演算処理Eと報知処理Fとを連続、か
つ、繰り返して行う一括処理モードでの動作が行われ、
キャスト時等、高速でスプール3が回転する際にはセン
サSからのパルス信号の読み落としを生じないよう、ク
ラッチ機構Cの切り操作をスイッチ10で把握すると同
時に、前述した演算処理Eの単独処理モードに切換られ
るように構成されている。
【0016】尚、前記ブレーキ機構Bはスプール軸3A
の左端部に支持したロッド11にカラー12をスライド
自在に外嵌し、このカラー12をリング状の制動部材1
3に接触させる遠心型に構成され、このリールでは、ネ
ジ体14の操作で、制動部材13の取り替えを行って、
ブレーキ機構Bの制動力を調節できるようにも構成され
ている。
【0017】以下、本第2発明の実施例を図面に基づい
て説明する。この実施例では、リールの構造は前記実施
例と基本的に何ら変わることが無く、制御動作のみが異
なっている。即ち、図5のフローチャートに示すよう
に、この制御動作では、制御が開始すると、フラグを
「0」に設定した後、スイッチからの信号を入力してク
ラッチCの状態を判別して、クラッチCが入り状態の場
合にはセンサSからのパルス信号を入力し、このパルス
信号の数をカウント値Nにセットし、このカウント値
N、及び、予め設定されたマップデータMapに基づい
てスプール3からの釣り糸の繰り出し量Lを求める(#
201ステップ〜#206ステップ)。
【0018】尚、このマップデータMapは、前述と同
様に、空の状態のスプール3に対し新たに釣り糸を巻回
する際にスプール3の単位回転量と、この回転量に対す
る釣り糸の巻回長さの値との相対的なデータをマップの
型に変換して保持したものであり、スプール3に対する
釣り糸の巻回半径に拘わらず、スプール3の回転量から
釣り糸の繰り出し量Lを求め得る形式のものになってい
る。
【0019】次に、マップデータMapとカウント値N
とから求めた釣り糸の繰り出し量Lをデコード処理(1
6進データ等を10進数の数値データコードに変換する
等の処理)した後、このコードを液晶ディスプレイ7に
出力する(#207ステップ、#208ステップ)。
又、#203ステップでクラッチ機構Cが切り状態であ
ることが判別されると、タイマ(ソフトウエアで構成、
3秒程度に設定)を作動させ、0.2秒毎にセンサSか
らの信号を入力することにより(#209ステップ〜#
214ステップ)、図6に示すように、複数のパルス信
号の周期Tを計測し、次に、この計測値の逆数からカウ
ント値Nを算出し(#215ステップ、#216ステッ
プ)、この後、前述した#206ステップ〜#208ス
テップの処理を行うよう構成されている。
【0020】尚、この制御のうち、#204ステップ〜
#206ステップを第1演算処理Hと称し、#214ス
テップ〜#216ステップ、及び、#206ステップを
第2演算処理Iと称し、スイッチ10、及び、#202
ステップ、#203ステップを併せて処理切換手段Jと
称する。つまり、この制御ではキャスティングを行わな
い状況下では、第1演算処理Hの動作が選択され、キャ
スト時等、高速でスプール3が回転する際にはセンサS
からのパルス信号の読み落としを生じないよう、クラッ
チ機構Cの切り操作をスイッチ10で把握すると同時
に、前述した第2演算処理Iの動作が選択されるように
構成されている。
【0021】〔別実施例〕本発明は上記実施例以外に、
例えば、センサがスプールに巻回された釣り糸に接触す
るローラの回転をパルス信号に変換する構造のものであ
って良く、又、モード切換手段、あるいは、処理切換手
段を手動スイッチで構成することが可能であり、報知手
段をPCM音源等により人の言葉で数値を報知するよう
構成することも可能である。
【0022】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の制御動作のフローチャート
【図2】制御系のブロック回路図
【図3】リールの全体平面図
【図4】ブレーキ機構等の構造を示す断面図
【図5】第2発明の制御動作のフローチャート
【図6】センサ信号の周期を表す図
【符号の説明】
3 スプール 7 報知手段 9 制御装置 E 演算処理 F 報知処理 G モード切換手段 H 第1演算処理 I 第2演算処理 J 処理切換手段 S センサ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプール(3)からの釣り糸の繰り出し
    時、及び、巻き取り時に、釣り糸の繰り出し量に対応し
    てパルス信号を出力するセンサ(S)が備えられると共
    に、このセンサ(S)からのパルス信号に基づいて、ス
    プール(3)からの釣り糸の繰り出し量を求めて報知手
    段(7)に出力する制御装置(9)を備えて成る釣り用
    リールであって、前記制御装置(9)の制御動作を、セ
    ンサ(S)からのパルス信号のカウント値に基づいてス
    プール(3)からの釣り糸の繰り出し量を求める演算処
    理(E)、及び、この演算処理(E)の後、この演算処
    理(E)の結果を報知手段(7)に出力する報知処理
    (F)を繰り返して行う一括処理モードと、報知処理
    (F)を行わず、演算処理(E)のみを繰り返して行う
    単独処理モードとに切換自在に構成し、かつ、この切換
    を行うモード切換手段(G)を備えて成る釣り用リー
    ル。
  2. 【請求項2】 スプール(3)からの釣り糸の繰り出し
    時、及び、巻き取り時に、釣り糸の繰り出し量に対応し
    てパルス信号を出力するセンサ(S)が備えられると共
    に、このセンサ(S)からのパルス信号に基づいて、ス
    プール(3)からの釣り糸の繰り出し量を求めて報知手
    段(7)に出力する制御装置(9)を備えて成る釣り用
    リールであって、前記制御装置(9)の制御動作を、セ
    ンサ(S)からのパルス信号のカウント値に基づいてス
    プール(3)からの釣り糸の繰り出し量を求める第1演
    算処理(H)と、センサ(S)からのパルス信号を設定
    時間毎に入力して、この入力時における複数のパルス信
    号の入力周期の計測結果に基づいて、前記設定時間内に
    おけるパルス信号の総数を算出してスプール(3)から
    の釣り糸の繰り出し量を求める第2演算処理(I)とに
    切換自在に構成し、かつ、この切換を行う処理切換手段
    (J)を備えて成る釣り用リール。
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DE10316543A1 (de) 2002-04-11 2003-11-13 Toyoda Gosei Kk Luftsackvorrichtung
DE10316542B4 (de) 2002-04-11 2011-08-11 Toyoda Gosei Co., Ltd. Luftsackvorrichtung für ein Fahrzeug und Verfahren zum Entfalten eines Luftsacks

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