JP2949723B2 - 晒粉組成物 - Google Patents
晒粉組成物Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、新規な晒粉組成物に係り、さらに詳しく
は、次亜塩素酸Caを主成分とし、ポリリン酸化合物を配
合した晒粉組成物に関する。
は、次亜塩素酸Caを主成分とし、ポリリン酸化合物を配
合した晒粉組成物に関する。
本発明の晒粉組成物は、水に溶解して使用する場合、
使用する容器、装置等にスケールが生成しないことか
ら、晒、殺菌消毒など従来晒粉が使用されてきた分野で
従来品に代えて使用することができる。
使用する容器、装置等にスケールが生成しないことか
ら、晒、殺菌消毒など従来晒粉が使用されてきた分野で
従来品に代えて使用することができる。
従来から水道水、プール水、汚染及び尿処理施設の排
水等の殺菌消毒、機械装置の冷却水系のスライムコント
ロール等の水処理は、上記設備に塩化ビニール,ポリエ
チレンなどのプラスチック製の溶解設備を設けて、その
設備で次亜塩素酸Ca系の晒粉を溶解し、その溶解水を上
記設備に導入することにより行われている。
水等の殺菌消毒、機械装置の冷却水系のスライムコント
ロール等の水処理は、上記設備に塩化ビニール,ポリエ
チレンなどのプラスチック製の溶解設備を設けて、その
設備で次亜塩素酸Ca系の晒粉を溶解し、その溶解水を上
記設備に導入することにより行われている。
〔発明が解決すべき問題点〕 従来の次亜塩素酸Ca系の際粉を塩化ビニール、ポリエ
チレン等のプラスチック製の溶解設備で溶解した場合、
溶解水のカルシウム濃度が高くなるため、溶解設備およ
び溶解水を導入するための配管内に炭酸カルシウムを主
成分とするカルシウムスケールが生成し、溶解水の流れ
が悪くなり、甚だしくは配管を閉塞する等の障害を生じ
ていた。通常は、溶解設備や配管に生成したカルシウム
スケールを塩酸を使用して定期的に除去する等のカルシ
ウムスケールによる障害防止対策がなされているが、塩
酸によるカルシウムスケールの除去は、カルシウムスケ
ール中に残存している次亜塩素酸Caと塩酸との反応によ
り毒性の強い塩素ガスが発生したり、また塩酸が処理設
備や機械装置の金属部分を腐食させる恐れがある。
チレン等のプラスチック製の溶解設備で溶解した場合、
溶解水のカルシウム濃度が高くなるため、溶解設備およ
び溶解水を導入するための配管内に炭酸カルシウムを主
成分とするカルシウムスケールが生成し、溶解水の流れ
が悪くなり、甚だしくは配管を閉塞する等の障害を生じ
ていた。通常は、溶解設備や配管に生成したカルシウム
スケールを塩酸を使用して定期的に除去する等のカルシ
ウムスケールによる障害防止対策がなされているが、塩
酸によるカルシウムスケールの除去は、カルシウムスケ
ール中に残存している次亜塩素酸Caと塩酸との反応によ
り毒性の強い塩素ガスが発生したり、また塩酸が処理設
備や機械装置の金属部分を腐食させる恐れがある。
本発明は、次亜塩素酸Caを主成分とするカルシウムス
ケールの生成しない新規晒粉組成物を提供することをそ
の目的とする。
ケールの生成しない新規晒粉組成物を提供することをそ
の目的とする。
本発明者等は、前記目的を達成すべく鋭意検討した結
果、次亜塩素酸Caを主成分とする晒粉にポリリン酸化合
物を配合することにより、溶解設備で溶解した場合、溶
解設備や導入配管にカルシウムスケールが生成しないこ
とを見出し、本発明を完成した。
果、次亜塩素酸Caを主成分とする晒粉にポリリン酸化合
物を配合することにより、溶解設備で溶解した場合、溶
解設備や導入配管にカルシウムスケールが生成しないこ
とを見出し、本発明を完成した。
本発明は、次亜塩素酸Caを主成分とする無機系晒粉に
はポリリン酸化合物を配合したことを特徴とするプール
用又は排水の消毒用晒粉組成物である。
はポリリン酸化合物を配合したことを特徴とするプール
用又は排水の消毒用晒粉組成物である。
本発明において、次亜塩素酸Caを主成分とする晒粉
は、高度晒粉(次亜塩素酸Ca・無水塩、2水塩、3水
塩)、60%高度晒粉およびこれらの配合組成物である。
は、高度晒粉(次亜塩素酸Ca・無水塩、2水塩、3水
塩)、60%高度晒粉およびこれらの配合組成物である。
一方、ポリリン酸化合物は、トリポリリン酸、ヘキサ
メタリン酸、メタリン酸、ピロリン酸、トリリン酸、ト
リメタン酸、テトラメタリン酸等の金属塩の少なくとも
1種であり、金属塩の中でもナトリウム塩およびカリウ
ム塩が好ましく使用される。
メタリン酸、メタリン酸、ピロリン酸、トリリン酸、ト
リメタン酸、テトラメタリン酸等の金属塩の少なくとも
1種であり、金属塩の中でもナトリウム塩およびカリウ
ム塩が好ましく使用される。
これらポリリン酸化合物の配合量は、次亜塩素酸Caを
主成分とする無機晒粉に対し、0.1〜20重量%、好まし
くは0.3〜10重量%である。
主成分とする無機晒粉に対し、0.1〜20重量%、好まし
くは0.3〜10重量%である。
晒粉組成物の形態は、粉末状、顆粒状、錠剤等の何れ
の形態でもよい。
の形態でもよい。
本発明の晒粉組成物の製造方法は、晒粉組成物の形態
により異なる。形態が粉末状の場合、粉末状の原料晒粉
組成物とポリリン酸化合物とを単純な混合方法、たとえ
ばリボンミキサー等の混合機を用いて混合処理する方法
を採用することができる。また、原料晒粉組成物の製造
工程中の乾燥工程後にポリリン酸化合物を添加、混合す
ることにより工業的に製造することができる。形態が顆
粒状の場合には、原料晒粉組成物の製造工程中の顆粒化
工程の前工程で原料にポリリン酸化合物を混合するか、
または、顆粒化工程後の工程で原料にポリリン酸化合物
を混合する方法を採用して製造することができる。形態
が錠剤の場合は、錠剤原料の形態によって異なるが、粉
末原料を使用する場合、前記粉末状晒粉組成物の製造方
法で製造した粉末を成型することにより、また顆粒状原
料を使用する場合には、前記顆粒状晒粉組成物の製造方
法で製造した顆粒を成形することにより製造することが
できる。
により異なる。形態が粉末状の場合、粉末状の原料晒粉
組成物とポリリン酸化合物とを単純な混合方法、たとえ
ばリボンミキサー等の混合機を用いて混合処理する方法
を採用することができる。また、原料晒粉組成物の製造
工程中の乾燥工程後にポリリン酸化合物を添加、混合す
ることにより工業的に製造することができる。形態が顆
粒状の場合には、原料晒粉組成物の製造工程中の顆粒化
工程の前工程で原料にポリリン酸化合物を混合するか、
または、顆粒化工程後の工程で原料にポリリン酸化合物
を混合する方法を採用して製造することができる。形態
が錠剤の場合は、錠剤原料の形態によって異なるが、粉
末原料を使用する場合、前記粉末状晒粉組成物の製造方
法で製造した粉末を成型することにより、また顆粒状原
料を使用する場合には、前記顆粒状晒粉組成物の製造方
法で製造した顆粒を成形することにより製造することが
できる。
本発明は、前記したように従来の晒粉組成物にポリリ
ン酸化合物を配合したことを特徴とする。
ン酸化合物を配合したことを特徴とする。
本発明において、晒粉組成物にポリリン酸化合物を配
合したことにより、その理由は明らかではないが、通
常、晒粉組成物を水に溶解した場合に生成する結晶状態
の水酸化Ca、炭酸Ca等のカルシウムスケールの溶解設
備、配管壁面等への付着が防止される。
合したことにより、その理由は明らかではないが、通
常、晒粉組成物を水に溶解した場合に生成する結晶状態
の水酸化Ca、炭酸Ca等のカルシウムスケールの溶解設
備、配管壁面等への付着が防止される。
本発明を、実施例および比較例により、さらに詳しく
説明する。
説明する。
ただし、本発明の範囲は以下の実施例により何等の制
限を受けるものではない。
限を受けるものではない。
(1) 晒粉組成物の製造 (a) 粉末状晒粉組成物:試料A−1 60%高度晒粉粉末(日本曹達(株)製)に、ヘキサメ
タリン酸ナトリウムを5重量%添加し、リボンミキサー
を用いて混合し粉末状晒粉組成物:試料A−1を製造し
た。
タリン酸ナトリウムを5重量%添加し、リボンミキサー
を用いて混合し粉末状晒粉組成物:試料A−1を製造し
た。
(b) 顆粒状晒粉組成物:試料A−2 顆粒状高度晒粉(商品名・日曹ハイクロン、日本曹達
(株)製)トリポリリン酸ナトリウムを3重量%添加
し、リボンミキサーを用いて混合し顆粒状晒粉組成物:
試料A−2を製造した。
(株)製)トリポリリン酸ナトリウムを3重量%添加
し、リボンミキサーを用いて混合し顆粒状晒粉組成物:
試料A−2を製造した。
(c) 晒粉組成物錠剤:試料A−3 前記製造した顆粒状晒粉組成物:試料A−2を原料と
して打錠し、20gの晒粉組成物錠剤:試料A−3を製造
した。
して打錠し、20gの晒粉組成物錠剤:試料A−3を製造
した。
(d) 晒粉組成物錠剤:試料A−4 顆粒状高度晒粉(前出)に、メタリン酸ナトリウム10
重量%を混合した後、これを原料として20g錠剤の晒粉
組成物錠剤:試料A−4を製造した。
重量%を混合した後、これを原料として20g錠剤の晒粉
組成物錠剤:試料A−4を製造した。
(e) 晒粉組成物錠剤:試料A−5 顆粒状高度晒粉(前出)に、トリポリリン酸ナトリウ
ム0.5重量%を混合した後、これを原料として20g錠剤の
晒扮組成物錠剤:試料A−5を製造した。
ム0.5重量%を混合した後、これを原料として20g錠剤の
晒扮組成物錠剤:試料A−5を製造した。
(2) 溶解試験 添付第1図に示す溶解試験装置を使用し、前記第
(1)項で製造した晒扮組成物:試料A−1〜A−5お
よび比較として晒粉組成物の製造原料としたポリリン酸
化合物無添加の粉末状60%高度晒粉組成物:比較試料C
−1、顆粒状高度晒粉組成物:比較試料C−2および比
較試料C−2を打錠成形した20gの高度晒粉錠剤:比較
試料C−3の連続溶解試験を行い、試験片へのカルシウ
ムスケールの付着状況を観察した。
(1)項で製造した晒扮組成物:試料A−1〜A−5お
よび比較として晒粉組成物の製造原料としたポリリン酸
化合物無添加の粉末状60%高度晒粉組成物:比較試料C
−1、顆粒状高度晒粉組成物:比較試料C−2および比
較試料C−2を打錠成形した20gの高度晒粉錠剤:比較
試料C−3の連続溶解試験を行い、試験片へのカルシウ
ムスケールの付着状況を観察した。
第1図において、塩化ビニール製の溶解槽:1に前記第
(1)項で製造した晒粉組成物試料500gを充填し、注水
管2に通して3/分の速度で水を溶解槽:1内に導入
し、排水管:3を通して溶解水を系外に流出させた。48時
間の連続溶解後、排水管:3内を目視観察し、排水管:3内
および排水管:出口にセットした塩化ビニール製試験
片:4へのカルシウムスケールの付着状況を目視観察し
た。
(1)項で製造した晒粉組成物試料500gを充填し、注水
管2に通して3/分の速度で水を溶解槽:1内に導入
し、排水管:3を通して溶解水を系外に流出させた。48時
間の連続溶解後、排水管:3内を目視観察し、排水管:3内
および排水管:出口にセットした塩化ビニール製試験
片:4へのカルシウムスケールの付着状況を目視観察し
た。
観察結果をA、BおよびCランク付けし第1表に示
す。
す。
A:カルシウムスケールの生成がほとんど認められなか
った。
った。
B:カルシウムスケールの生成が僅かに認められた。
C:カルシウムスケールの生成が大量に認められた。
第1表に示したように、ポリリン酸化合物を配合して
いない従来の晒粉組成物(比較例)においては、大量の
カルシウムスケールが発生するのに対し、ポリリン酸化
物を配合した本発明の晒粉組成物(実施例)において
は、カルシウムスケールの発生が認められないかもしく
は僅かに認められる程度である。
いない従来の晒粉組成物(比較例)においては、大量の
カルシウムスケールが発生するのに対し、ポリリン酸化
物を配合した本発明の晒粉組成物(実施例)において
は、カルシウムスケールの発生が認められないかもしく
は僅かに認められる程度である。
本発明は、従来の晒粉組成物にポリリン酸化合物を添
加したことにより、前記実施例に示したようにカルシウ
ムスケールの発生が大幅に抑制される。
加したことにより、前記実施例に示したようにカルシウ
ムスケールの発生が大幅に抑制される。
したがって、本発明の晒粉組成物は、晒粉溶解設備を
設置したプール水の循環消毒、排水の消毒等に従来品に
代えて好適に使用することができる。
設置したプール水の循環消毒、排水の消毒等に従来品に
代えて好適に使用することができる。
本発明は、カルシウムスケールの発生のない新規な晒
粉組成物を提供するものであり、その産業上の意義は極
めて大きい。
粉組成物を提供するものであり、その産業上の意義は極
めて大きい。
第1図:実施例で使用した溶解設備の概要図 〔使用符号〕 1:溶解槽、2:注水管、3:排水管、4:試験片、5:試料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C02F 1/50 540 C02F 1/50 540E (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C02F 1/50 C11D 7/54,7/56 C02F 5/08 A01N 59/08
Claims (5)
- 【請求項1】次亜塩素酸Caを主成分とする無機系晒粉に
ポリリン酸化合物を配合したことを特徴とするプール用
又は排水の消毒用晒粉組成物 - 【請求項2】請求項第(1)項において、ポリリン酸化
合物の配合量が晒粉に対し0.1〜20重量%であることを
特徴とする晒粉組成物 - 【請求項3】請求項第(1)項において、晒粉組成物の
形態が粉末状であることを特徴とする晒粉組成物 - 【請求項4】請求項第(1)項において、晒粉組成物の
形態が顆粒状であることを特徴とする晒粉組成物 - 【請求項5】請求項第(1)項において、晒粉組成物の
形態が錠剤であることを特徴とする晒粉組成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17720189A JP2949723B2 (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 晒粉組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17720189A JP2949723B2 (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 晒粉組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0342094A JPH0342094A (ja) | 1991-02-22 |
JP2949723B2 true JP2949723B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=16026945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17720189A Expired - Fee Related JP2949723B2 (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 晒粉組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2949723B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002210474A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-07-30 | Hirosuke Sato | 非常用保存飲料水の殺菌方法、及び、殺菌剤密封容器 |
US7820198B2 (en) * | 2004-10-19 | 2010-10-26 | Arch Chemicals, Inc. | Pool chemical tablet |
US7625496B2 (en) * | 2006-11-03 | 2009-12-01 | Chemtura Corporation | Solid composition for treating water |
JP5776367B2 (ja) * | 2011-06-23 | 2015-09-09 | 栗田工業株式会社 | 船舶バラスト水の処理方法 |
KR101695109B1 (ko) * | 2012-07-03 | 2017-01-10 | 제이에프이 엔지니어링 가부시키가이샤 | 밸러스트수 처리 장치 |
-
1989
- 1989-07-11 JP JP17720189A patent/JP2949723B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0342094A (ja) | 1991-02-22 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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