JP2949267B2 - 高輝度放電灯点灯用電源装置 - Google Patents

高輝度放電灯点灯用電源装置

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JP2949267B2 JP7945994A JP7945994A JP2949267B2 JP 2949267 B2 JP2949267 B2 JP 2949267B2 JP 7945994 A JP7945994 A JP 7945994A JP 7945994 A JP7945994 A JP 7945994A JP 2949267 B2 JP2949267 B2 JP 2949267B2
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謙三 檀上
高志 辻井
晴雄 森口
国男 狩野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メタルハライドランプ
等の高輝度放電灯の点灯方法及びその電源装置に関する
ものであり、特に放電灯のイグナイタの改善を行うもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の高輝度放電灯において、放電灯を
流れる電流がその極性を交番して、その交番の半周期毎
に零値を通り、これによって点弧状態を遮断する。従っ
てその都度その点弧状態を回復する必要がある。そのた
め、この種の放電灯を点灯させる従来の放電灯点灯用電
源装置は、点灯電流の正弦波を矩形波に変換することに
より、極性遷移時のエネルギーを大きくし、点弧状態の
回復、性能の改善が行われていた。
【0003】従来、放電灯のイグナイタは放電ギャップ
が用いられ、このギャップに高電圧を印加し、ギャップ
放電の高周波高電圧をカップリングコイルを介して放電
灯に印加して起動させている。このイグナイタは、高周
波の周期が短く、放電灯を確実に点灯させるには、連続
した高周波を印加しなければならない。このため、他の
機器のノイズ源となっていた。
【0004】そこで、本出願人は特願平5−28867
8号において、起動時にコンデンサに電荷を充電し、こ
の電荷をサイリスタを用いて放電させ、この放電電流に
よるパルスをカップリングコイルを介して放電灯に印加
し放電灯を点灯させるイグナイタを提案している。
【0005】すなわち、図5において入力端子1に供給
された交流電源をダイオード3〜6のブリッジ構成の入
力整流器2と平滑コンデンサ7により構成される直流生
成手段によって整流・平滑し、この直流をIGBT、M
OSFET、バイポーラトランジスタ等のスイッチング
素子11〜14で構成されるインバータ回路10に印加
する。インバータ制御回路31によってインバータ10
をPWM制御して直流を矩形波交流に変換し、リアクト
ル15,16を介して50〜300Hzの矩形波交流を
放電灯21に供給している。
【0006】この放電灯の起動点灯時に高電圧を印加す
るイグナイタ22は、リアクトル15,16の出力の矩
形波交流を整流する整流ダイオード28と、整流された
直流を抵抗29を介して充電するコンデンサ25及びカ
ップリングコイル24の1次巻線24aの直列回路と、
この直列回路と並列にサイリスタ26とサイリスタ26
と逆並列に接続されたフライホイールダイオード27に
より構成されている。なお、61はサイリスタ26に駆
動信号を入力するサイリスタ制御回路である。また、1
7はバイパスコンデンサである。
【0007】そして、インバータ10の出力の矩形波交
流をダイオード28により整流し、整流された直流によ
りコンデンサ25を充電する。充電された電荷はサイリ
スタ26がオンすることによりサイリスタ26、カップ
リングコイル24の1次巻線24aを介して放電し、こ
の放電による放電電流によりカップリングコイル24の
2次巻線24bに高電圧を得て、放電灯21に高電圧を
印加し、放電灯の起動点灯を容易にする。また、サイリ
スタ26のオン時にはコンデンサ25は逆充電され、こ
の逆充電された電荷がフライホイールダイオード27を
介して放電することによりサイリスタ26はターンオフ
する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のイグナイタを用
いた電源装置では、カップリングコイル24の2次巻線
24bに発生する高電圧のタイミングと、電源装置の出
力電流波形、出力電圧波形とは相関関係がないため、放
電灯がカップリングコイルからの高電圧によってアーク
放電に移行してもその直後に出力電流が極性反転すると
アークが切れて、起動失敗することがあった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題に
留意してなされたもので、交流電源を整流する直流生成
手段と、スイッチング素子を有し直流生成手段の出力の
直流を交流に変換し高輝度放電灯に矩形波交流を供給す
るインバータと、上記インバータの出力を半波整流する
ダイオードと、このダイオードの直流出力により充電さ
れるコンデンサと、このコンデンサに充電された電荷を
放電させる放電用スイッチング素子と、上記コンデンサ
の充電電荷を放電させるカップリングコイルを有し、上
記高輝度放電灯に起動点灯時高電圧を印加するイグナイ
タとにより構成される高輝度放電灯点灯用電源装置にお
いて、上記インバータのスイッチング素子に印加する低
周波の駆動信号を入力し分周出力を出力するカウンタ
と、このカウンタの分周出力を遅延させる遅延回路と、
遅延回路の出力信号により上記放電用スイッチング素子
を駆動する放電用スイッチング素子駆動装置により構成
され、さらに上記カップリングコイルが2次巻線に上記
放電灯に流れる電流の極性と逆極性に誘起する方向に接
続されている。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【作用】インバータの交流出力を半波整流してコンデン
サを充電する。このコンデンサに充電された電荷を、カ
ップリングコイルを介して放電させ、カップリングコイ
ルの2次巻線に放電灯に流れる電流の極性と逆方向に誘
起させて、カップリングコイルの2次巻線を低インダク
タンス化し、放電灯に高電圧を印加し放電灯を起動点灯
させる。インバータのスイッチング素子に印加する低周
波の駆動信号をカウンタに入力し、分周出力を得てこの
分周出力を遅延回路により遅延させる。また、カップリ
ングコイルの2次巻線に放電灯に流れる電流の極性と逆
方向に誘起せさ、カップリングコイルの2次巻線を低イ
ンダクタンス化し、放電灯に高電圧を印加し放電灯を起
動点灯させる。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【実施例】この発明による電源装置の一実施例を図1に
示す。図5に示した従来のものと同等部分には同一符号
を付している。そして異なる点は、インバータ制御回路
31とサイリスタ制御回路の相関関係を明確にした点に
ある。すなわち図5において、インバータ制御回路31
はPWM制御等の制御が行われる高周波発振器32と、
50〜300Hzの180゜位相の異なる2つのパルス
を出力する低周波発振器33と、両発振器32,33の
出力を論理積するアンド回路34,35と、両アンド回
路34,35のアンド信号を受け、インバータ10のス
イッチング素子11,13をPWM制御させる駆動信号
を出力させる高周波駆動回路36と、低周波発振器33
の出力信号を受け、インバータ10のスイッチング素子
12,14に駆動信号を出力させる低周波駆動回路37
により構成されている。
【0018】一方、サイリスタ制御回路41はスイッチ
ング素子11及び14がオン、すなわち、インバータ1
0が図1のA点側がB点側より高い出力を出力させる低
周波発振器33の出力を入力し、2分の1分周及び4分
の1分周を出力するカウンタ42と、カウンタ出力補正
用の遅延回路43と、遅延回路43とカウンタ42の2
分の1分周された出力を論理積するアンド回路44と、
アンド回路44の出力とカウンタ42の4分の1分周さ
れた出力を論理積するアンド回路45と、アンド回路4
5の出力を遅延させる起動遅延回路46と、起動遅延回
路46の出力を受け、サイリスタ26に絶縁された駆動
信号を出力するサイリスタ駆動回路47により構成され
ている。
【0019】次に、このイグナイタの動作をその動作を
示した図2とともに説明する。低周波発振器33から図
2(a)に示すように低周波の出力信号と、この出力信
号と180°位相差のある出力信号が出力され、それら
出力信号に応じた駆動信号によりインバータ10のスイ
ッチング素子14,12が低周波スイッチングされる。
また、低周波発振器33の出力信号と、高周波発振器3
2の出力信号とが論理積された駆動信号によりスイッチ
ング素子11,13が高周波のスイッチングされる。
今、スイッチング素子11と14がオンされると、リア
クトル15,16の出力にA点が正の電圧が発生し、ダ
イオード28、抵抗29、コンデンサ25、カップリン
グコイル24に電流が流れ、図2(e)に示すようにコ
ンデンサ25は図の極性に充電される。スイッチング素
子11,14がオフし、スイッチング素子13,12が
オンする期間は、B点の電位がA点の電位より高く、ダ
イオード28はオフし、コンデンサ25の充電電位は前
の半サイクルの電位を保持する。そしてコンデンサ25
はスイッチング素子11,14がオンする期間に充電さ
れ、図2(e)に示すようにその電圧は上昇する。
【0020】一方、スイッチング素子14をオンさせる
信号を出力する低周波発振器33の出力信号をカウンタ
42に入力し、2分の1分周出力と、4分の1分周出力
を得る。2分の1分周された出力と補正用遅延回路43
との論理積をアンド回路44で行い、さらにこの論理積
と4分の1分周された出力との論理積をアンド回路45
で行い、アンド回路45の出力に図2(c)に示すよう
な低周波パルスの4分の1周期のパルスを得る。次に遅
延回路46を介して図2(d)に示すようにアンド回路
45の出力パルスから、例えば100〜1000μse
c最適には数百μsec程度の短時間t1遅れた立ち上
がりのパルスを得る。この遅延回路46の出力信号が駆
動回路47を介してサイリスタ26にゲート信号として
入力し、サイリスタ26がオンする。
【0021】サイリスタ26がオンすると、コンデンサ
25に充電された電荷がサイリスタ26、コイル24を
介して放電する。この時コイル24の1次巻線24aに
はドット方向が正となるように電圧が印加し、2次巻線
24bにはドット方向が正の電圧が図2(f)に示すよ
うに誘起する。この誘起された電圧は図3(a)に示す
ようにインバータ10の出力電圧の極性と逆極性の例え
ば15kV程度の高電圧のトリガとして放電灯21に印
加し、このトリガ電圧により放電灯21に図3(b)に
示すようにランプ電流が流れ出す。この放電灯21に流
れる電流方向は、コイル24の2次巻線24bのドット
方向を正とする電圧方向に流れるため、コイル24は飽
和方向に移動して、2次巻線24bのインダクタンスを
小さくし、放電灯21に流れるランプ電流は急速に増加
し、立ち上がりの早い電流となって放電灯21に流れ
る。これにより放電灯21は点灯し、放電灯21に印加
する電圧は図3(a)に示すように無負荷電圧から放電
灯特性の電圧に移行する。また、遅延回路46の短時間
t1の遅れた後のA点は正の期間が周波数50〜300
Hzに相当する期間で1.5〜10msecと長く起動
が容易に行われる。
【0022】そしてインバータ10が反転し、スイッチ
ング素子11,14がオフ、スイッチング素子13,1
2がオンすると、サイリスタ26は逆バイアスされてオ
フする。さらに反転し、スイッチング素子11,14が
オンすると、コンデンサ25は前述したように充電され
る。この間に放電灯21が図(3)に示すようにt2の
期間に放電灯の点灯失敗をした場合、前述したようにコ
ンデンサ25の充電を行い、図1のA点が正の期間にサ
イリスタ25をオンさせ放電灯21の起動を行う。な
お、図示しないが、放電灯21が正常に起動すれば、放
電灯21の両端電圧又はランプ電流を検出し、この検出
された信号をカウンタ42のリセット信号端子に入力す
れば放電灯点灯後はサイリスタ26への駆動信号を停止
させることができる。
【0023】また、放電灯が起動するまでインバータ1
0の4サイクルごとにサイリスタ26に駆動信号を入力
させてオンさせているが、2サイクル又は4サイクルを
越えるサイクルで行うことができる。しかし、最短の2
サイクルごとにサイリスタ26に駆動信号を入力させる
場合、抵抗29を小さくし、短時間にコンデンサ25を
最大電圧まで充電させる必要がある。抵抗29を小さく
すると、コンデンサ25に流れる電流が大きくなり抵抗
29の損失が大きくなり、また、放電灯21の起動時に
放電灯21に流れる電流がコンデンサ25側に分流し、
点灯失敗が生じやすくなる。一方、サイリスタ21に入
力する駆動信号間のサイクルを長くすると、点灯までの
時間がかかるなどの問題があり、通常4サイクル又は8
サイクルに選択するのがよい。
【0024】上記実施例では、サイリスタ26に入力す
る駆動信号はA点が正の半波時に行っているが、B点が
正の半波時にサイリスタ26を駆動信号を入力すること
ができる。この場合、カウンタ42の入力をスイッチン
グ素子12がオンさせる低周波発振器33の出力とし、
カップリングコイル24の2次巻線24bにはドット方
向と反対側が正になるように電圧を誘起させればよい。
すなわち、カップリングコイルの2次巻線24bには放
電灯21に流れる極性と逆方向に誘起させればよい。B
点が正の半波時にサイリスタに駆動信号を入力し、コン
デンサの充電電荷を放電させると、整流ダイオードによ
り抵抗29に流れる電流が阻止され、放電灯21に流れ
る電流が分流することがなく、起動点灯が確実になる。
【0025】上記実施例では、インバータ10のスイッ
チング素子11,13を高周波スイッチングさせ、スイ
ッチング素子12,14を低周波スイッチングさせてい
るが、スイッチング素子11,12を高周波スイッチン
グさせスイッチング素子13,14を低周波スイッチン
グさせるなどの組み合わせを行い、スイッチングさせる
こともできる。また、サイリスタ26に代えてトランジ
スタなどのスイッチング素子にすることもできる。
【0026】図4は他の実施例であり、図1の実施例の
ものと異なる点は、インバータ10の出力に設けたリア
クトルの一個を除き、駆動回路53を非絶縁にし、出力
にダイオード52を設けたものである。この実施例でA
点が正のタイミングでサイリスタ26をオンさせるの
は、図1の実施例のものと同じである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればイ
ンバータの出力を半波整流し、コンデンサを充電しこの
コンデンサに充電された電荷を、カップリングコイルを
介して放電させ、カップリングコイルの2次巻線に流れ
る電流の極性と逆方向に誘起させて、カップリングコイ
ルの2次巻線を低インピーダンス化し、放電灯に高電圧
を印加し、放電灯を確実に点灯させることができる。ま
た、コンデンサの充電電荷の放電をインバータ出力の矩
形波交流電圧の立ち上がりから100ないし1000μ
sec遅延しているため、コンデンサの放電から次の矩
形波交流電圧の転極までの時間を長くでき、起動点灯を
確実にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高輝度放電灯点灯方法及びその電源装
置の一実施例の概略ブロック図である。
【図2】図1の各部の波形のタイムチャート図である。
【図3】図1の出力電圧、出力電流の波形のタイムチャ
ート図である。
【図4】本発明の高輝度放電灯点灯方法及びその電源装
置の他の実施例の概略ブロック図である。
【図5】従来の高輝度放電灯点灯用電源装置の概略ブロ
ック図である。
【符号の説明】
2 入力整流器 7 平滑コンデンサ 10 インバータ回路 11,12,13,14 スイッチング素子 15,16 リアクトル 17 バイパスコンデンサ 21 高輝度放電灯 22 イグナイタ 24 カップリングコイル 24a 1次巻線 24b 2次巻線 25 コンデンサ 26 サイリスタ 27 フライホイールダイオード 28 整流ダイオード 29 抵抗 31 インバータ制御回路 32 高周波発振器 33 低周波発振器 34,35,44,45 アンド回路 36 高周波駆動回路 37 低周波駆動回路 41,51 サイリスタ制御回路 42 カウンタ 43 (カウンタ出力補正用)遅延回路 46 (起動)遅延回路 47,53 サイリスタ駆動回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 関 信之 (56)参考文献 特開 平4−19996(JP,A) 特開 平3−283393(JP,A) 特開 平3−283394(JP,A) 特開 平4−19997(JP,A) 特開 昭62−26792(JP,A) 特開 昭63−34893(JP,A) 特開 昭63−34891(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05B 41/14 - 41/29

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源を整流する直流生成手段と、ス
    イッチング素子を有し上記直流生成手段の出力の直流を
    交流に変換し高輝度放電灯に矩形波交流を供給するイン
    バータと、上記インバータの出力を半波整流するダイオ
    ードと、このダイオードの直流出力により充電されるコ
    ンデンサと、このコンデンサに充電された充電電荷を放
    電させる放電用スイッチング素子と、上記コンデンサの
    充電電荷を放電させるカップリングコイルを有し、上記
    高輝度放電灯に起動点灯時高電圧を印加するイグナイタ
    とにより構成される高輝度放電灯点灯用電源において、
    上記インバータのスイッチング素子に印加する低周波の
    駆動信号を入力し分周出力を出力するカウンタと、この
    カウンタ出力を遅延させる遅延回路と、上記遅延回路の
    出力信号により上記放電用スイッチング素子を駆動する
    放電灯スイッチング素子駆動装置により構成され、さら
    に上記カップリングコイルがその2次巻線に上記高輝度
    放電灯に流れる電流の極性と逆極性に誘起する方向に接
    続されたことを特徴とする高輝度放電灯点灯用電源装
    置。
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