JP2948399B2 - 固体電解質燃料電池用支持部材 - Google Patents
固体電解質燃料電池用支持部材Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気化学反応を行わ
せ、電気エネルギーを取り出す固体電解質燃料電池にお
ける電池支持部材の改良に関するものである。
せ、電気エネルギーを取り出す固体電解質燃料電池にお
ける電池支持部材の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、細長い環状の多孔性支持管の表面
に、内側環状電極、外側環状電極及びそれらの間に電解
質を備え、外側環状電極と電解質とを貫通して、そこに
内側電極の選定された区分に導電性接続部材を備えた第
1電池と第2電池とを互いに隣接して配置し、第1電池
の内側環状電極と第2電池の外側環状電極とが、第1電
池の導電性接続部材と、第1電池と第2電池との間に配
された金属フェルトを介して直列に接続してなる固体電
解質燃料電池が知られている(特開昭57−13038
1号公報参照)。
に、内側環状電極、外側環状電極及びそれらの間に電解
質を備え、外側環状電極と電解質とを貫通して、そこに
内側電極の選定された区分に導電性接続部材を備えた第
1電池と第2電池とを互いに隣接して配置し、第1電池
の内側環状電極と第2電池の外側環状電極とが、第1電
池の導電性接続部材と、第1電池と第2電池との間に配
された金属フェルトを介して直列に接続してなる固体電
解質燃料電池が知られている(特開昭57−13038
1号公報参照)。
【0003】このような固体電解質燃料電池における支
持部材(上記例示のものにおいては支持管)としては、
従来アルミナからなるもの、又は特開昭64−3385
3号公報に示されるようなカルシアで安定化したジルコ
ニア(CSZ)からなるものが知られている。
持部材(上記例示のものにおいては支持管)としては、
従来アルミナからなるもの、又は特開昭64−3385
3号公報に示されるようなカルシアで安定化したジルコ
ニア(CSZ)からなるものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アルミ
ナからなる支持管を用いた場合、支持管の表面に形成さ
れる電池部における電解質(イットリアで安定化したジ
ルコニア[YSZ])と支持管のアルミナとの熱膨脹率
が異なるため、電池使用時(高温下)に、緻密に形成さ
れた電解質膜にクラックが生じ、燃料(例えば水素)の
漏れにより、外側電極側と内側電極側との濃度差が小さ
くなり(なお、通常燃料は内側電極、外側電極いずれの
側に供給されてもよい。)、化学ポテンシャルの差が小
さくなって、これにより起電力が小さくなる。又、水素
の漏れにより外側電極又は内側電極を構成している空気
極材が還元される。さらには洩れた水素が発熱し、局部
的に加熱され支持管にクラックが生じるなどの問題があ
る。
ナからなる支持管を用いた場合、支持管の表面に形成さ
れる電池部における電解質(イットリアで安定化したジ
ルコニア[YSZ])と支持管のアルミナとの熱膨脹率
が異なるため、電池使用時(高温下)に、緻密に形成さ
れた電解質膜にクラックが生じ、燃料(例えば水素)の
漏れにより、外側電極側と内側電極側との濃度差が小さ
くなり(なお、通常燃料は内側電極、外側電極いずれの
側に供給されてもよい。)、化学ポテンシャルの差が小
さくなって、これにより起電力が小さくなる。又、水素
の漏れにより外側電極又は内側電極を構成している空気
極材が還元される。さらには洩れた水素が発熱し、局部
的に加熱され支持管にクラックが生じるなどの問題があ
る。
【0005】又、CSZからなる支持管を用いた場合、
上記のような材料間の熱膨脹率の差による問題は生じな
いが、CSZは熱伝導率が小さいため、電池部を例えば
溶射などの手段によりCSZ支持管に形成する場合、溶
射面においては特に高温となり、局部的に膨脹し、これ
またクラックが発生するという問題があるとともに、C
SZそのものが高価であるという問題もある。
上記のような材料間の熱膨脹率の差による問題は生じな
いが、CSZは熱伝導率が小さいため、電池部を例えば
溶射などの手段によりCSZ支持管に形成する場合、溶
射面においては特に高温となり、局部的に膨脹し、これ
またクラックが発生するという問題があるとともに、C
SZそのものが高価であるという問題もある。
【0006】そこで本発明は、電解質の材料として用い
られるYSZの熱膨脹率に近く、かつ、熱伝導率が大き
な材料からなる固体電解質燃料電池用支持部材によって
上記課題を解決するものである。
られるYSZの熱膨脹率に近く、かつ、熱伝導率が大き
な材料からなる固体電解質燃料電池用支持部材によって
上記課題を解決するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、内側電極と外
側電極との間にイットリアで安定化したジルコニアから
なる電解質を介在せしめた電池部を表面に形成してなる
固体電解質燃料電池用支持部材において、該支持部材を
100−Aモル%MgOとAモル%MgAl2O4とから
なる(ただしA=14〜64)複合材料をもって形成し
たことを特徴とする固体電解質燃料電池用支持部材であ
る。
側電極との間にイットリアで安定化したジルコニアから
なる電解質を介在せしめた電池部を表面に形成してなる
固体電解質燃料電池用支持部材において、該支持部材を
100−Aモル%MgOとAモル%MgAl2O4とから
なる(ただしA=14〜64)複合材料をもって形成し
たことを特徴とする固体電解質燃料電池用支持部材であ
る。
【0008】上記支持部材用複合材料は、例えば(10
0−X)モル%MgOとXモル%Al2O3とからなる
(ただしX=7〜32)混合物を焼結することにより作
製される。
0−X)モル%MgOとXモル%Al2O3とからなる
(ただしX=7〜32)混合物を焼結することにより作
製される。
【0009】本発明の固体酸化物燃料電池用支持部材
は、MgOとAl2O3を焼結することにより作成された
MgO−MgAl2O4を例にして、より詳細に説明す
る。
は、MgOとAl2O3を焼結することにより作成された
MgO−MgAl2O4を例にして、より詳細に説明す
る。
【0010】MgO−Al2O3の焼結材料は、Al2O3
が50モル%より少ない量の領域でMgO+MgAl2
O4の複合材となる。このものの0〜1000℃平均熱
膨脹率(×10-6℃-1)は図1に示す曲線のとおりであ
る。図1中2点鎖線は、YSZの平均線膨脹率(10.
5×10-6℃-1)を示すが、この線と上記共焼結体との
交点は、MgAl2O4が30モル%のところである。そ
こで、平均熱膨張率に対して上下に1程度の許容量をと
って、本発明におけるMgAl2O4のモル%のA値は1
4〜64と限定した。A値がこの範囲を越えると、図1
から明らかなようにYSZとの膨脹率の差が大きくな
り、初期の目的を達成し難くなる。すなわち、本発明に
おける支持部材の熱膨脹率は9.5〜11.5×10-6
℃-1の範囲のものである。その他、本発明における支持
部材は熱伝導率が大きく、絶縁性は>105Ω・cmで
あり、反応性がないため還元されにくく、又、価格も低
簾である。
が50モル%より少ない量の領域でMgO+MgAl2
O4の複合材となる。このものの0〜1000℃平均熱
膨脹率(×10-6℃-1)は図1に示す曲線のとおりであ
る。図1中2点鎖線は、YSZの平均線膨脹率(10.
5×10-6℃-1)を示すが、この線と上記共焼結体との
交点は、MgAl2O4が30モル%のところである。そ
こで、平均熱膨張率に対して上下に1程度の許容量をと
って、本発明におけるMgAl2O4のモル%のA値は1
4〜64と限定した。A値がこの範囲を越えると、図1
から明らかなようにYSZとの膨脹率の差が大きくな
り、初期の目的を達成し難くなる。すなわち、本発明に
おける支持部材の熱膨脹率は9.5〜11.5×10-6
℃-1の範囲のものである。その他、本発明における支持
部材は熱伝導率が大きく、絶縁性は>105Ω・cmで
あり、反応性がないため還元されにくく、又、価格も低
簾である。
【0011】以上は特にMgOとAl2O3から作成され
たMgO−MgAl2O4について述べたが、上記比率の
MgOとMgAl2O4よりなる本発明の複合体はMgO
とMgAl2O4又はMg(OH)2とAl(OH)3等の
他の材料からも作成できる。
たMgO−MgAl2O4について述べたが、上記比率の
MgOとMgAl2O4よりなる本発明の複合体はMgO
とMgAl2O4又はMg(OH)2とAl(OH)3等の
他の材料からも作成できる。
【0012】
【実施例】以下実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】図2はその一例で、1は本発明に係る多孔
質からなる基部材(支持部材)で、MgAl2O4が30
モル%のMgO+MgAl2O4複合材よりなる。この基
部材1の表面に100μmのNi−ジルコニアサーメッ
トからなる内側電極2、100μmのYSZからなる電
解質3、100μmのSrをドープしたLaMnO3か
らなる外側電極4を積層して電池部Aとしたものであ
る。
質からなる基部材(支持部材)で、MgAl2O4が30
モル%のMgO+MgAl2O4複合材よりなる。この基
部材1の表面に100μmのNi−ジルコニアサーメッ
トからなる内側電極2、100μmのYSZからなる電
解質3、100μmのSrをドープしたLaMnO3か
らなる外側電極4を積層して電池部Aとしたものであ
る。
【0014】図3は、厚さ3mmからなる緻密質からな
る基板B上の両面に厚さ0.5mmの多孔質からなる基
部材1を中空部5を形成するように設け、基板Bと基部
材1とにより本発明に係る支持部材を構成し、その上に
図2と同様の層構成で電池部Aを形成し、内側電極2の
基板Bとの接触部分から、同一電池部Aを構成する電解
質3を貫通して、隣接する電池部Aの外側電極4と接続
する導電性接続部材6を設け、各電池部A同士を直列に
連続してなるものである。
る基板B上の両面に厚さ0.5mmの多孔質からなる基
部材1を中空部5を形成するように設け、基板Bと基部
材1とにより本発明に係る支持部材を構成し、その上に
図2と同様の層構成で電池部Aを形成し、内側電極2の
基板Bとの接触部分から、同一電池部Aを構成する電解
質3を貫通して、隣接する電池部Aの外側電極4と接続
する導電性接続部材6を設け、各電池部A同士を直列に
連続してなるものである。
【0015】図4は、緻密質からなる基板Bに凹陷部7
を設け、この凹陷部7の開口部に多孔質からなる基部材
1を中空部5を設けるように嵌合して本発明の支持部材
を構成し、その上に内側電極2、電解質3、外側電極4
を順次積層して電池部Aとしたものである。そして1つ
の電池部Aの内側電極3と隣接する電池部Aの外側電極
4とを導電性接続部材6で連結したものである。
を設け、この凹陷部7の開口部に多孔質からなる基部材
1を中空部5を設けるように嵌合して本発明の支持部材
を構成し、その上に内側電極2、電解質3、外側電極4
を順次積層して電池部Aとしたものである。そして1つ
の電池部Aの内側電極3と隣接する電池部Aの外側電極
4とを導電性接続部材6で連結したものである。
【0016】図5は、図4における多孔質からなる基部
材1と緻密質からなる基板Bとを一体にして多孔質から
なる支持部材とし、本発明に係るMgO+MgAl2O4
複合材によって形成したものである。
材1と緻密質からなる基板Bとを一体にして多孔質から
なる支持部材とし、本発明に係るMgO+MgAl2O4
複合材によって形成したものである。
【0017】図6は、多孔質からなる基部材1を基板B
の凹陷部7の開口部に形成した段部8に載置するように
して安定化したものである。
の凹陷部7の開口部に形成した段部8に載置するように
して安定化したものである。
【0018】図7は、多孔質からなる基部材1の断面を
多角形に形成した変型例である。
多角形に形成した変型例である。
【0019】図8は、MgO+MgAl2O4複合材によ
って、中空部5を有するものを押出し成形し、電池部A
を形成する部分に適宜間隔に穴を開け、本発明に係る緻
密質からなる基板B(支持部材)を形成し、上記穴を開
けた部分に内側電極2を配し、その上に電解質3、外側
電極4を積層したものである。
って、中空部5を有するものを押出し成形し、電池部A
を形成する部分に適宜間隔に穴を開け、本発明に係る緻
密質からなる基板B(支持部材)を形成し、上記穴を開
けた部分に内側電極2を配し、その上に電解質3、外側
電極4を積層したものである。
【0020】
【発明の効果】本発明におけるMgO+MgAl2O4複
合材料は固体電解質であるYSZと熱膨脹率がほぼ近似
しているため、電池使用時の高温下において電解質にク
ラックが生じて燃料洩れが生じるようなことがなく、起
電力の低下を来すようなことがない。その上、熱伝導率
が大きく、絶縁性も>105Ω・cmであり、反応性も
なく、しかも低簾であるため、固体電解質燃料電池用支
持部材として好適である。
合材料は固体電解質であるYSZと熱膨脹率がほぼ近似
しているため、電池使用時の高温下において電解質にク
ラックが生じて燃料洩れが生じるようなことがなく、起
電力の低下を来すようなことがない。その上、熱伝導率
が大きく、絶縁性も>105Ω・cmであり、反応性も
なく、しかも低簾であるため、固体電解質燃料電池用支
持部材として好適である。
【図1】本発明で用いられMgO−MgAl2O4共焼結
体のMgAl2O4濃度と平均線膨脹率の関係を示すグラ
フである。
体のMgAl2O4濃度と平均線膨脹率の関係を示すグラ
フである。
【図2】本発明の実施例を説明する断面図である。
【図3】本発明の実施例を説明する断面図である。
【図4】本発明の実施例を説明する断面図である。
【図5】本発明の実施例を説明する断面図である。
【図6】本発明の実施例を説明する断面図である。
【図7】本発明の実施例を説明する断面図である。
【図8】本発明の実施例を説明する断面図である。
1 基部材 2 内側電極 3 電解質 4 外側電極 5 中空部 6 導電性接続部材 7 凹陷部 8 段部 A 電池部 B 基板
Claims (2)
- 【請求項1】 内側電極と外側電極との間にイットリア
で安定化したジルコニアからなる電解質を介在せしめた
電池部を表面に形成してなる固体電解質燃料電池用支持
部材において、該支持部材を100−Aモル%MgOと
Aモル%MgAl2O4とからなる(ただしA=14〜6
4)複合材料をもって形成したことを特徴とする固体電
解質燃料電池用支持部材。 - 【請求項2】 複合材料が(100−X)モル%MgO
とXモル%Al2O3とからなる(ただしX=7〜32)
共焼結材料である請求項1記載の固体電解質燃料電池用
支持部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4019969A JP2948399B2 (ja) | 1991-02-07 | 1992-02-05 | 固体電解質燃料電池用支持部材 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3650591 | 1991-02-07 | ||
JP3-36505 | 1991-02-07 | ||
JP4019969A JP2948399B2 (ja) | 1991-02-07 | 1992-02-05 | 固体電解質燃料電池用支持部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0582146A JPH0582146A (ja) | 1993-04-02 |
JP2948399B2 true JP2948399B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=26356852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4019969A Expired - Fee Related JP2948399B2 (ja) | 1991-02-07 | 1992-02-05 | 固体電解質燃料電池用支持部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2948399B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005340164A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-12-08 | Tokyo Gas Co Ltd | 固体酸化物形燃料電池の支持基体 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05275106A (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-22 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 固体電解質型燃料電池 |
JP2913009B2 (ja) * | 1995-03-29 | 1999-06-28 | 工業技術院長 | 円筒型高温水蒸気電解セル |
JP2001078446A (ja) | 1999-06-29 | 2001-03-23 | Toshiba Corp | 電源装置 |
JP5461238B2 (ja) * | 2010-02-26 | 2014-04-02 | 三菱重工業株式会社 | 固体電解質型燃料電池 |
JP2013258157A (ja) * | 2013-08-26 | 2013-12-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 固体電解質型燃料電池 |
-
1992
- 1992-02-05 JP JP4019969A patent/JP2948399B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005340164A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-12-08 | Tokyo Gas Co Ltd | 固体酸化物形燃料電池の支持基体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0582146A (ja) | 1993-04-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |