JP2947776B1 - 錠装置 - Google Patents

錠装置

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JP2947776B1
JP2947776B1 JP2766098A JP2766098A JP2947776B1 JP 2947776 B1 JP2947776 B1 JP 2947776B1 JP 2766098 A JP2766098 A JP 2766098A JP 2766098 A JP2766098 A JP 2766098A JP 2947776 B1 JP2947776 B1 JP 2947776B1
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Abstract

【要約】 【課題】 ドア開閉用レバーの小角度の操作で扉の開閉
ができ、かつ錠ケースが小型の錠装置の提供。 【解決手段】 ドア開閉用レバー23にて回動する回動
部1を有する開閉レバー受部材Aと、ラッチ軸12の先
端にラッチ頭部13を、後端側に被係合部14とを形成
したラッチ部材Dとの間を、開閉レバー受部材の回動部
と揺動枢支部6を中心に揺動自在な揺動レバーBの作動
端部5aとを連接するリンク部材7及び、揺動レバーの
自由側端部5bの揺動ににて摺動する摺動部材8と、摺
動部材と当接する被当接部9aを有し、回動中心部10
を形成し、他端がラッチ部材の被係合部と係合する係合
部9bを有するラッチ作動部材とを介して連接する。揺
動レバー及びラッチ作動部材の回動中心と作動点、被作
動点間の距離の差により、ドア開閉用レバーの小角度の
操作で扉の開閉が可能な構造となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドア開閉用レバー
を小角度の回動角度の操作にて扉の開閉を行なうことが
でき、特に高齢者及び身障者が扱い易いものとすること
ができ、その安全性を高めることができ、且つ錠ケース
自体を極めて小型化にまとめることができる錠装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の錠装置は、ラッチと連動するドア
開閉用レバーは、その開閉動作を行なわせるための回動
角度を略30°としている。この回動角度は、一般に適
したものであり、比較的,万人に共通して扱いやすい操
作状態を与えるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、現在及び将
来に向かって、高齢化が進み、また、高齢者の人口が増
加する状況にある。さらに加えるに、高齢者の自主性が
尊重される傾向にあり、種々の施設等が高齢者に開放さ
れ、その行動範囲も拡大している。このような状況にお
いて、種々の設備等が高齢者のために扱いやすいものと
して開発されている。また、同様に各設備において、扱
いやすさ,操作性等は、身障者にとっても重要な要素で
ある。
【0004】そのなかで、特にドアの開閉操作におい
て、ドア開閉用レバーの操作が問題となっている。即
ち、前述したようにドア開閉用レバーの回動角度は、通
常では、略30°前後に設定されているが、この設定
は、必ずしも高齢者及び身障者にとって扱いやすいもの
とはいえない。その結果、例えば高齢者及び身障者が部
屋に閉じ込められても自力にて脱出することが極めて困
難となる事態も生じることがあり、安全性を確保するこ
とができなくなる。そのために、僅かの動作にて、扉の
開閉ができるような錠装置の開発の要望が高まってい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、発明者は、上記
課題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、本発明
を、ドア開閉用レバーを装着し,回動自在とする回動部
を有する開閉レバー受部材と、ラッチ軸の先端にラッチ
頭部を,後端側に被係合部を形成したラッチ部材と、揺
動枢支部を中心に揺動自在なる揺動レバーと、該揺動レ
バーの作動側端部と,前記開閉レバー受部材の回動部と
をピン接合するリンク部材と、前記揺動レバーの作動側
端部と反対側に位置する自由側端部側の揺動にて摺動動
作する摺動部材と、前記ラッチ部材の被係合部と係合す
る係合部と,前記摺動部材と当接する被当接部を有し,
係合部と被当接部との間に回動中心部を形成したラッチ
作動部材とからなり、前記揺動レバーと前記リンク部材
とのピン支点が前記揺動枢支部に近接し、且つ前記ラッ
チ部材の軸芯線上に前記回動部の回動中心が略近接して
なる錠装置としたことにより、ドア開閉用レバーを小角
度の回動角度の操作にて扉の開閉を行なうことができ、
高齢者及び身障者にとって、極めて扱い易いものとする
ことができるとともに、その安全性を高めることにより
上記課題を解決するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。まず、本発明の構成は、開閉レバー
受部材Aと、揺動レバーBと、リンク部材7、摺動部材
8、ラッチ作動部材C、ラッチ部材D及び錠ケースEと
から構成されている〔図1(A),(B)参照〕。ま
ず、錠ケースEは、上記開閉レバー受部材Aと、揺動レ
バーB等の構成部材を収納するものであり、筺体部20
とカバープレート21とから構成されている。その筺体
部20は、略円筒形状をなし、左右に2分割となる構成
となっている。該カバープレート21には、ラッチ頭部
出入孔部21aが形成されている。
【0007】次に、開閉レバー受部材Aについては、ま
ず回動部1の中心に角状貫通孔1aが形成され、後述す
るドア開閉用レバー23の操作軸部が挿入する構造とな
っている〔図1(A),(B)参照〕。その回動部1
は、筺体部20に形成した軸受孔に軸支され、開閉レバ
ー受部材Aが筺体部20内にて回動自在に支持されてい
る。
【0008】また、その回動部1の周囲には、ストッパ
ー突起部3が形成され、該ストッパー突起部3が筺体部
20内壁に当接し、開閉レバー受部材Aが所定の位置に
設定したり、或いは該ストッパー突起部3が、筺体部2
0内に形成したストッパー受に当接して、回動部1の回
転角度を規制し、一定の回転角度以上に回転することが
不可能として、機構の保護を図る構造としている〔図1
(A),図5(B)参照〕。さらに、回動部1には、ス
プリング受け部4が形成され、該スプリング受け部4と
筺体部20の壁面との間に開閉レバー受部材用スプリン
グ15が設けられ、常時,ラッチ部材Dのラッチ頭部1
3が突出する状態を維持している(図1参照)。
【0009】次に、揺動レバーBは、レバー部5と該レ
バー部5を錠ケースE内にて揺動自在とする揺動枢支部
6とから構成されており、揺動枢支部6を中心として錠
ケースE内にて揺動自在としたものである。そのレバー
部5は、その一端側を作動側端部5aとし、他方側を自
由側端部5bとしており、作動側端部5aは、揺動枢支
部6に極めて近接しており、その作動側端部5aと揺動
枢支部6との距離は、自由側端部5bと揺動枢支部6と
の距離より極めて短くなっている。
【0010】そして、揺動レバーBの作動側端部5a
と,開閉レバー受部材Aの回動部1の外周の適宜の箇所
とがリンク部材7にてピン接合されている。具体的に
は、リンク部材7が筺体部20内の長手方向と略同等方
向となるように設けられている〔図1(A)参照〕。そ
の揺動レバーBの作動側端部5aと,リンク部材7のピ
ン接合箇所をピン支点P1 とし、前記揺動枢支部6と錠
ケースE内との枢支箇所を揺動枢支点PA とすると、前
記ピン支点P1 は、揺動枢支点PA に近接している〔図
4(A)参照〕。
【0011】また、レバー部5と摺動部材8との当接す
る点を当接点P2 し、前記揺動枢支点PA とピン支点P
1 との距離L1 とし、また揺動枢支点PA と当接点P2
の距離L2 とすると、その距離L2 は、距離L1 よりも
極めて大きく、図示した具体例では、距離L2 は距離L
1 の略4倍程度となっている〔図4(A),(B)参
照〕。
【0012】その揺動レバーBのレバー部5におけるピ
ン支点P1 箇所に対してその反対側端は自由側端部5b
となっている。そして、その揺動レバーBの自由側端部
5bに当接する摺動部材8が錠ケースE内を長手方向に
摺動自在に装着されている。該摺動部材8は、略板状を
なしており、その幅方向両側が摺動端辺8a,8aとな
っている。
【0013】その錠ケースE内には、摺動部材8が摺動
自在となるガイド溝部が形成され、摺動部材8が錠ケー
スEの筺体部20の長手方向に摺動する構造となってい
る〔図2(A),(B)参照〕。そして、前記揺動レバ
ーBが揺動枢支部6を中心に揺動するときに、その自由
側端部5bの揺動にて摺動部材8に摺動動作を行なわせ
る構造となっている(図4,図5参照)。
【0014】次に、ラッチ作動部材Cは、被当接部9a
と,係合部9bと,回動中心部10とから構成されてお
り、該回動中心部10を中心として筺体部20内で揺動
動作を行なう。そして、被当接部9aは、前記摺動部材
8の端部に当接し、摺動部材8の摺動動作に押圧される
ことにより、ラッチ作動部材Cが揺動動作を行なうもの
である〔図1(A)参照〕。
【0015】その係合部9bは、前記ラッチ部材Dの被
係合部14に係合し、ラッチ作動部材Cが揺動すること
によって係合部9bが被係合部14を水平移動させ、ラ
ッチ部材Dに軸方向の動作を行なわせるものである(図
4,図5参照)。
【0016】そのラッチ作動部材Cにおいて、回動中心
部10は回動枢支点PB とし、被当接部9aと前記摺動
部材8との当接する点を当接点P3 とし、ラッチ作動部
材Cの被係合部14との係合する点を係合点P4 とし、
その回動枢支点PB と当接点P3 との距離L3 とし、回
動枢支点PB と係合点P4 との距離L4 とすると、距離
3 は距離L4 より小さくなっている。
【0017】これにより、ラッチ作動部材Cが摺動部材
8の摺動動作を介して回動し、これによって係合部9b
が移動する距離が大きくなり、ラッチ頭部13の移動範
囲を十分且つ適正なるものとすることができる。
【0018】次に、ラッチ部材Dは、ラッチ軸12の先
端にラッチ頭部13が装着され、そのラッチ軸12の後
端側に被係合部14が形成されている〔図1(A),
(B)参照〕。ラッチ部材Dのラッチ軸12は、筺体部
20内に形成した軸受部20aにより水平方向に往復移
動自在に支持されている。また、ラッチ頭部13と軸受
部20aとの間にはラッチ頭部復帰用スプリングが設け
られ、ラッチ頭部13が常時カバープレート21のラッ
チ頭部出入孔部21aから突出する状態に維持される
〔図1(B)参照〕。
【0019】本発明の錠装置が扉本体25に装着され、
前記ドア開閉用レバー受部材Aにドア開閉用レバー23
が装着される(図3参照)。該ドア開閉用レバー23
は、操作レバー部23aに回動軸23bが装着されてい
る。該回動軸23bは、前記開閉レバー受部材Aの回動
部1に形成した角状貫通孔1aと同等断面とした角状を
なしており、該回動軸23bが角状貫通孔1aに挿入さ
れ、操作レバー部23aの回動操作により開閉レバー受
部材Aを回動動作させることができる。
【0020】また、図6(A)は、ドア開閉用レバー2
3とドア開閉用レバー受部材Aとが中間カムB,レバー
部材Cを介して出し入れする状態を示したものである。
図6(B)は、その機構を線図にして簡略化したもので
あり、ドア開閉用レバー23によりラッチ部材Dが動く
様子を分かりやすくしたものである。
【0021】そして、レバー部材Cの被当接部9aの僅
かな移動は、揺動レバーBの僅かな回動角度で十分であ
り、同様に揺動レバーBを作動させる開閉レバー受部材
Aの回動部1も僅かな回動角度にて開閉動作を行なうこ
とができる。ここで、僅かな回動角度とは、約12度乃
至17度の範囲のことをいう。
【0022】また、前記開閉レバー受部材Aとラッチ部
材Dとは、ラッチ部材Dのラッチ軸12の軸方向におけ
る軸芯線L−L上に開閉レバー受部材Aの回動部1の回
動中心Qが略近接状態にあり、またリンク部材7,揺動
レバーB,摺動部材8及びラッチ作動部材C等も前記軸
芯線L−Lを中心にして集合するように構成されている
〔図1(A),(B)参照〕。このように軸芯線L−L
に沿って構成部材を錠ケースE内に収納しているので、
錠ケースEも略円筒状等の小型化することができる。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明は、ドア開閉用レバー2
3を装着し,回動自在とする回動部1を有する開閉レバ
ー受部材Aと、ラッチ軸12の先端にラッチ頭部13
を,後端側に被係合部14を形成したラッチ部材Dと、
揺動枢支部6を中心に揺動自在なる揺動レバーBと、該
揺動レバーBの作動側端部5aと,前記開閉レバー受部
材Aの回動部1とをピン接合するリンク部材7と、前記
揺動レバーBの作動側端部5aと反対側に位置する自由
側端部5b側の揺動にて摺動動作する摺動部材8と、前
記ラッチ部材Dの被係合部14と係合する係合部9b
と,前記摺動部材8と当接する被当接部9aを有し,係
合部9bと被当接部9aとの間に回動中心部10を形成
したラッチ作動部材Cとからなり、前記揺動レバーBと
前記リンク部材7とのピン支点P1 が前記揺動枢支部6
に近接し、且つ前記ラッチ部材Dの軸芯線L−L上に前
記回動部1の回動中心Qが略近接してなる錠装置とした
ことにより、極めて簡単なる構造としながらも、確実な
動作性を確保することができる。
【0024】即ち、本発明を構成する開閉レバー受部材
Aと、揺動レバーBと、リンク部材7と、ラッチ作動部
材C、ラッチ部材Dとからなり、前記ラッチ部材Dの軸
芯線L−L上に前記回動部1の回動中心Qを略近接させ
ているので確実な動作性を確保することができる。
【0025】さらに、リンク部材7と揺動レバーBとの
ピン支点P1 が揺動レバーBの揺動枢支部6に近接して
いることで、前記揺動レバーBの作動側端部5aと反対
側に位置する自由側端部5b側は大きく移動させること
ができ、摺動部材8の移動範囲を大きくすることができ
る。それゆえに、ドア開閉用レバー23を僅かに回動
(約15度程度)にて開閉ができる。これによって、高
齢者及び身障者にとって極めて操作し易く、且つ安全性
を確保することができる。
【0026】次に、請求項2の発明は、請求項1におい
て、前記ラッチ作動部材Cは、被当接部9aと前記摺動
部材8との当接点P3 が回動中心部10に近接してなる
錠装置としたことにより、前記揺動レバーBとともに、
ラッチ部材Dをより大きく移動させることができる。
【0027】次に、請求項3の発明は、請求項1におい
て、前記開閉レバー受部材Aの回動部1に小回動角度以
上で回動不能となるストッパー突起部3を形成してなる
錠装置としたことにより、ドア開閉用レバー23の操作
角度に制限を設けることができ、これによって、強引な
力が加わっても内部機構を損傷することを防止すること
ができる。
【0028】次に、請求項4の発明は、請求項1又は2
において、前記開閉レバー受部材Aに常時開き状態に弾
発付勢する開閉レバー受部材用スプリング15を設けて
なる錠装置としたことにより、そのドア開閉用レバーの
復帰を確実にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の縦断側面図 (B)は本発明の要部斜視図
【図2】(A)は本発明の機構のみを示す側面図 (B)はX1 −X1 矢視断面図
【図3】本発明を扉に装着した状態の斜視図
【図4】(A)は本発明のラッチが突出した状態の要部
縦断側面図 (B)は本発明のラッチが引き込み始めた状態の要部作
動図
【図5】(A)は本発明のラッチが引き込み完了状態の
要部縦断側面図 (B)は本発明のラッチが引き込み完了状態の縦断側面
【図6】(A)は本発明の作動状態を示す要部縦断側面
図 (B)は本発明の作動状態を示す概念図
【符号の説明】
A…開閉レバー受部材 B…揺動レバー C…ラッチ作動部材 D…ラッチ部材 1…回動部 5a…作動側端部 5b…自由側端部 6…揺動枢支部 7…リンク部材 8…摺動部材 9a…被当接部 9b…係合部 10…回動中心部 12…ラッチ軸 13…ラッチ頭部 14…被係合部 15…開閉レバー受部材用スプリング 23…ドア開閉用レバー P1 …ピン支点 P3 …当接点

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア開閉用レバーを装着し,回動自在と
    する回動部を有する開閉レバー受部材と、ラッチ軸の先
    端にラッチ頭部を,後端側に被係合部を形成したラッチ
    部材と、揺動枢支部を中心に揺動自在なる揺動レバー
    と、該揺動レバーの作動側端部と,前記開閉レバー受部
    材の回動部とをピン接合するリンク部材と、前記揺動レ
    バーの作動側端部と反対側に位置する自由側端部側の揺
    動にて摺動動作する摺動部材と、前記ラッチ部材の被係
    合部と係合する係合部と,前記摺動部材と当接する被当
    接部を有し,係合部と被当接部との間に回動中心部を形
    成したラッチ作動部材とからなり、前記揺動レバー
    記リンク部材のピン支点が前記揺動枢支部に近接し、
    且つ前記ラッチ部材の軸芯線上に前記回動部の回動中心
    が略近接してなることを特徴とする錠装置。
  2. 【請求項2】 請求項において、前記ラッチ作動部材
    は、被当接部と前記摺動部材との当接点が回動中心部に
    近接してなることを特徴とする錠装置。
  3. 【請求項3】 請求項において、前記開閉レバー受部
    材の回動部に小回動角度以上で回動不能となるストッパ
    ー突起部を形成してなることを特徴とする錠装置。
  4. 【請求項4】 請求項又はにおいて、前記開閉レバ
    ー受部材に常時開き状態に弾発付勢する開閉レバー受部
    材用スプリングを設けてなることを特徴とする錠装置。
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