JP2947646B2 - タフテッドカーペット用基布 - Google Patents

タフテッドカーペット用基布

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泰義 堀口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタフト加工性、寸法安定
性にすぐれ、シート剥離のない連続フィラメントからな
るタフテッドカーペット用基布に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、熱可塑性合成樹脂を加熱溶融し
多数の細孔を有する紡糸口金より押出し、高速吸引する
エジェクターで吸引延伸しフィラメントを移動するネッ
ト上に補集、目標とする目付けとした後、ニードルパン
チにより繊維を機械的に絡合、更に接着剤によって互い
に接着させてなる不織布(特公昭61−8189)、ポ
リエチレンテレフタレートを芯成分として低融点成分が
繊維の表面を全面的に覆っている芯鞘型複合繊維を用
い、エンボスロールで熱圧着させてなるタフテッドカー
ペット用不織布(特開平3−104973)、ポリエチ
レンテレフタレートの単成分不織布にエマルジョン系バ
インダーで接着した不織布、ポリエチレンテレフタレー
トと、それよりも融点の低い低融点共重合ポリエチレン
テレフタレートを別々の口金孔より押出しシート化した
後、エンボスロールで熱圧着させてなる不織布などがタ
フテッドカーペット用基布として一般的であり、これら
の基布はタフトマシンでパイルをタフトした後、染色、
バッキング加工をほどこしカーペットとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の通りタフテッド
カーペット用基布はタフト、染色、バッキングなど各加
工工程での加工性が良く高速化、高目付化に耐え得るこ
と、寸法安定性にすぐれタフティングにおけるボーウィ
ングや染色工程におけるネックダウンを生じないこと、
タフティング時に基布の毛羽がパイル表層部に浮き出な
いこと、広幅タフトマシンでタフト後の半裁性にすぐれ
ること、バッキングでの耐熱安定性、寸法安定性にすぐ
れていること、また基布が低価格であること等要求特性
は多い。
【0004】しかしながら従来の基布では、たとえばニ
ードルパンチにより繊維を絡合、更にエマルジョン系バ
インダーで接着する方式では、ニードルパンチ工程が必
要なため価額的にも高いものとなり、また、高融点成分
と低融点成分の芯鞘型複合繊維あるいは、高融点成分と
低融点成分との混合繊維をエンボスロールで熱圧着した
ものは圧着力が強いとタフト時での繊維切断がしやす
く、圧着力が弱いとタフト性は良好であっても、基布強
力が低く染色工程で寸法変化や毛羽が発生しやすいもの
となるなど、加工性良好な基布を安定して生産すること
は極めて困難であった。
【0005】またポリエチレンテレフタレート単成分で
エンボスロールにより仮接着した後、エマルジョン系バ
インダーで接着した基布は、エマルジョンを含浸し乾燥
する際、マイグレーションが起きるため基布表層部にバ
インダー付着量が偏って、タフトおよび染色工程で基布
が層間で剥離するなど加工上の問題があり、また、樹脂
付着量が多くなるとタフト時の繊維切断あるいはパイル
目とび等の問題が発生しやすく、樹脂付量が少ないと基
布繊維の接着力が小さいため、染色工程で基布にももけ
が発生するなど寸法変化も大きく満足すべき加工特性が
得られないなどの問題があった。
【0006】本発明はこの様な従来のタフテッドカーペ
ット用基布の欠点を解消し、タフテッドカーペットの要
求特性を満足した基布を提供することを目的としたもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記タフテッ
ドカーペット用基布の問題点を解決し、タフテッドカー
ペットの要求特性を満足した基布を提供するため鋭意検
討した結果達成されたものである。
【0008】すなわち本発明のタフテッドカーペット
用基布連続フィラメントを主成分とする不織布であ
って、不織布を構成する繊維が高融点繊維と低融点
とからなり、エンボスロールにより部分的に熱圧着さ
れ、かつ、含浸されたアクリル樹脂、あるいは、アクリ
ル樹脂とメラミン樹脂との混合樹脂のいずれかのバイン
ダーで接着固定されていることを特徴とするものであ
る。
【0009】本発明で言う低融点繊維には、どんなポリ
マーを使用しても良いが、不織布製造時の紡糸安定性お
よび噴射衝突板帯電によるシート目付の均一性の点か
ら、例えば高融点繊維がポリエステルの場合は、イソフ
タール酸共重合ポリエステルあるいはアジピン酸共重合
ポリエステルを用いることが好ましい。
【0010】また共重合ポリエステルの共重合比率は紡
糸性の点から8モル〜20モル%のものを用いることが
一般的である。不織布を構成する繊維における低融点繊
維の比率は全繊維成分に対して5〜25wt%であるこ
とが好ましく低融点比率が5wt%以下の場合、エンボ
スロールによる熱接着力がほとんどなく、ポリエチレン
テレフタレート単成分のものと同様、エマルジョン系樹
脂を付与しても、層間剥離しやすい基布となり、又低融
繊維の比率が25wt%以上ではエンボスロールの接
着力が強くなり、エマルジョン樹脂との接着バランスの
調整に難があり、タフト工程での繊維切れが発生しやす
く基布特性として満足できないものとなる。エンボスロ
ールの熱圧着面積は8〜25%が適当であり、圧着面積
が8%以下の場合、接着ポイントが少ないため低融点
の比率を高くしてもタフテッドカーペット用基布とし
て必要な引張強力および引裂強力が得られにくく、また
圧着面積が25%以上では低融点繊維の比率をアップし
た際と同様、繊維の接着力が強くなるため基布の風合い
が硬くなり、樹脂の添加比率を低くしてもタフティング
時の繊維切れが発生しやすくなり好ましくない。本発明
に言う低融点繊維を含む不織布をエンボスロールにより
部分的に熱接着し、更に5〜15wt%のバインダーで
接着することは、タフティング時、染色加工時の寸法安
定性に対して極めて有効であることはもちろん、低融点
ポリマー接着によるシート剥離抑制、バインダーによる
毛羽止め効果があるなどタフテッドカーペット基布の要
求特性を満足することになる。バインダーの比率が5w
t%以下の場合、毛羽および寸法変化・抑制に対して効
果を発起するに至らず、15wt%以上では、接着が強
固であるため基布の強力はアップするが風合い的にも硬
いものとなり、タフティング時のタフト針による繊維切
れが発生し、シート強力保持率が大幅に低下し、また、
タフト後のパイル把持力が低下するためパイル抜けを発
生しやすいなどの問題が発生しやすい。
【0011】本発明で用いるバインダーとしてはアク
リル樹脂、あるいは、アクリル樹脂とメラミン樹脂の混
合物からなるいずれかのバインダーが使用される。かか
るバインダーの形態としてはエマルジョンタイプのもの
好ましく使用される。すなわち、かかる特定樹脂バイ
ンダーを使用することにより、取扱い性ならびに毛羽止
めなどの効果に優れ、さらにエマルジョンの形で含浸す
ることによりバランス効果に優れたタフテッドカーペッ
ト用基布を提供することができたものである。
【0012】
【作用】本発明によれば低融点成分を含む不織布をエン
ボスロールにより部分的に熱接着しているため、タフト
・染色など高次加工によるシート剥離抑制効果があり
エマルジョン樹脂のマイグレーションによる接着補強
性と、該樹脂による寸法変化の安定性および毛羽止め効
果などタフテッドカーペット用基布としてのバランスの
とれた改善効果は、きわめて大きい。
【0013】
【実施例】以下実施例にもとずき更に詳細に説明する。
【0014】なお、基布引張り強力は定速伸長型引張試
験機で幅5cm、長さ20cmの試料をつかみ間隔10cm、
引張速度20cm/分で測定した。またパイル抜糸後の引
張強力は、タフトM/C により、パイル糸3150d 12
0フィラメント、1/10ゲージ、でタフトした後、ロ
ープ染色機にて染色加工後の製品からパイルを抜糸し基
布引張強力同様定速伸長型引張試験機で測定した。ま
た、パイル抜糸後の強力保持率はパイル抜糸後の引張強
力/基布引張強力×100(%)で算出した。シート剥
離は前記パイル抜糸後の基布をランク分けし、剥離の全
く認められないものを○、部分的に剥離の認められるも
のを△、一見して剥離が認められるものを×とした。
【0015】実施例1〜30 固有粘度が0.66、融点が262℃のポリエチレンテ
レフタレートを高融点成分に、またテレフタール酸とイ
ソフタール酸のモル比が90/10、固有粘度0.7
0、融点が230℃の共重合ポリエステルを低融点成分
とし、285℃で溶融した後、0.5mmφの孔径をもつ
多数の口金より押出し、単糸繊度が10dとなるようエ
ジェクターにより高速吸引し移動するネットコンベア
上に噴射捕集した。その際の目付を100g/m2 、低
融点繊維の比率を変更、エンボスロールにより部分的に
熱圧着をした基布を得た。引続きアクリル系のエマルジ
ョンバインダー樹脂(ポリマー成分が43%の自己架橋
型ポリアクリル酸エステルエマルジョン)を含浸付着
し、タフテッドカーペット用基布を得た。次いでこの基
布に3150デニールのナイロン捲縮糸を1/10ゲー
ジタフトM/C により、ステッチ数9個/25.4mm、パ
イルハイ4〜5mmでタフト、しかる後ロープ染色機で染
色を実施製品を得た。
【0016】次いでこの基布に3150デニールのナイ
ロン捲縮糸を1/10ゲージタフトM/C により、ステッ
チ数9個/25.4mm、パイルハイ4〜5mmでタフト、
しかる後ロープ染色機で染色を実施製品を得た。
【0017】このようにして得られた基布物性およびタ
フト・染色加工後の寸法変化、製品特性を表−1実施例
1〜30に示した。
【0018】
【表1】
【0019】これらの実施例中でも、低融点成分の比率
が全繊維成分に対して5〜25wt%であり、バインダ
ーの比率が全繊維成分に対して5〜15wt%である場
合は基布物性が強く、タフト、染色時の寸法変化も小さ
くパイル抜糸後のシート強力保持率およびシート層間剥
離など良好な結果であった。一方、それ以外の場合はか
なりの改善は見られるものの、基布強力が強くてもタフ
ト時にタフト針による繊維切れが発生するなどパイル抜
糸後の強力の低下、基布の層間剥離、タフトおよび染色
時の寸法変化が大きいなどの問題があり、総合的には前
者にはおよばなかった。実施例31 実施例18と同様の方法で得た目付100g/m 2 のエ
ンボスロールにより部分的に熱圧着した基布に、自己架
橋型ポリアクリル酸エステルとメラミン樹脂との混合樹
脂(混合比率=80:20)を基布重量の15%を含浸
付着させたタフテッドカーペット用基布を得た。 この基
布について、実施例1と同様のタフト・染色加工後の評
価をしたところ、パイル抜糸強力保持率は、42%と高
く、染色加工後の寸法変化、パイル抜糸後の剥離などに
ついては何ら問題のないものであった。
【0020】比較例1〜6 実施例1と同様固有粘度0.66、融点が262℃のポ
リエチレンテレフタレートのみで単糸繊度が10d の基
布を得た。引続きエマルジョン系アクリル樹脂の付量を
変更したタフテッドカーペット用基布に実施例1同様の
タフトおよび染色加工を行ったところ、第2表に示すと
おり樹脂付量のいずれを問わず基布の層間剥離が認めら
れた。
【0021】
【表2】
【0022】比較例7〜13 実施例1と同様、固有粘度0.66、融点が262℃の
ポリエチレンテレフタレートを高融点成分に、またテレ
フタール酸とイソフタール酸のモル比が90/10、固
有粘度0.70、融点230℃の共重合ポリエステルを
低融点成分とし低融点成分の比率を変更しエンボスロー
ルで部分的に熱圧着した基布を得た。引続きタフトおよ
び染色加工を行ったところ第3表に示すとおり、低融点
成分の比率が20wt%までは層間剥離ぎみであり、2
5wt%以上では層間剥離の問題はないが、基布が硬目
でありタフト、染色後の強力および染色後寸法変化が高
くなり基布として不十分なものであった。
【0023】
【表3】
【0024】
【発明の効果】以上の通り本発明のタフテッドカーペッ
ト用基布は低融点成分による部分的熱接着に加えエマル
ジョン系バインダーで接着固定しているため、タフトお
よび染色加工時の寸法安定性にすぐれ、基布の層間剥離
がないため加工性にすぐれているなどタフテッドカーペ
ット用基布の要求特性を満足できる優れた性質をもった
ものである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−62770(JP,A) 特公 昭48−41789(JP,B1) 特公 昭49−14426(JP,B1)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続フィラメントを主成分とする不織布
    であって不織布を構成する繊維が高融点繊維と低融点
    繊維からなり、エンボスロールにより部分的に熱圧着さ
    れ、かつ、含浸されたアクリル樹脂、あるいは、アクリ
    ル樹脂とメラミン樹脂との混合樹脂のいずれかのバイン
    ダーで接着固定されていることを特徴とするタフテッド
    カーペット用基布。
  2. 【請求項2】 低融点繊維の比率が全繊維成分に対して
    5〜25wt%であり、バインダーの比率が全繊維成分
    に対して5〜15wt%であることを特徴とする請求項
    1記載のタフテッドカーペット基布。
  3. 【請求項3】 エンボスロールの圧着面積が8〜25%
    であることを特徴とする請求項1記載のタフテッドカー
    ペット用基布。
  4. 【請求項4】 バインダーがエマルジョン系バインダー
    であることを特徴とする請求項1記載のタフテッドカー
    ペット用基布。
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